158 雪の夜に
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[そして、朦朧とする中、 とにかく胸から手紙を二通出すと、その手に押し付けるように。
どうやら、とにかく渡さねばと思ったのだろう。
そして、押し付けると、また首はゆらりと揺れて、瞼は落ちる。**]
(+30) 2013/12/29(Sun) 02時頃
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[ヒューの瞼が、ひくひくと動いた。]
……?
[薄目をあけた。一瞬の混乱。 周囲で人間が、慌しく働いているのが分かった。
――船のなか。 嵐だろうか。 起きなければ――
それが、慣れた暮らしを思い出しただけの短い夢に過ぎないと、ただの錯覚であると、あっけなく知る。 ここは、水面に浮かんで揺れることはない、陸に建てられた診療所の一室。 働いているのは、医者達だった。]
(+31) 2013/12/29(Sun) 03時半頃
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[うつろに視線を彷徨わせ、ホレーショーと同室に入れられているのだと気が付いた。 彼は無事だろうか。怪我の具合はどうだろう。 無事でいて貰わなくては―― それらを確かめる事も叶わず、視界は医者達の腕で遮られた。 何かを、噛まされた。 体が押さえつけられている。 括られているのかもしれない。]
ふ、
[息が漏れる。困惑する。 大声はあげられなかった。 *上げられたのは、苦しげなうめき声だけ。*]
(+32) 2013/12/29(Sun) 03時半頃
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