25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
己の醜さを愛でるか? なかなか面白い趣向よ。 触れてつまらぬ顔ならどうしてくれようか
[こちらもクスクスと愉快気に哂い零す]
……私を運べるほどにははわかっている。 研ぐに慣れても、切るに慣れぬなら逆に呼べ。 獣狩の舞なら幾度も舞った。
[主の好んだ武舞の動作は、 時に太刀を、時に鉾を獣の血で赤く染め上げた]
退屈な宴はもう座した、適慮向かう
[舞台の上にいた時、興が乗ったのは本当だが こうして狩に思いをはせればそれは色褪せて 包帯の奥、紅が更なる朱をと*瞬いた*]
(=13) 2010/08/03(Tue) 09時頃
|
|
つがいで飼うのが無理ならば、共に血肉となってもらうも一興か。
それならば、彼岸でも共にあれようて。 主にはぐれた花の如く、迷い出る事もなかろう。
(*17) 2010/08/03(Tue) 12時頃
|
|
この手を離れて行くならば たれかの元へたどり着く前に
そう、いっそその翼を手折り――縊り殺してしまえばいい
[少年の自覚は無きままに 浮かぶほの暗い朱]
(*18) 2010/08/03(Tue) 13時頃
|
|
[遺しておきたいものと 食らってしまいたいものと
己の感覚にとってそれらは違うもの]
…傍に置くに値しないなら、ただ食えばよいまでの事。
[そうして、生きているのだから]
(*19) 2010/08/03(Tue) 16時頃
|
|
[屋敷の構造を把握しながら 通信を介し、雇い主であるセンターに 極秘裏で屋敷の封鎖と 豚狼を捕らえる手はずを整えていく。]
――シュレーゲルは今は宴で最後の愉しみといったところだ 彼を狩るのも任せてもらおうか? ……わかってる、情報を吐くのなら殺さぬよう自重する
(=14) 2010/08/03(Tue) 16時半頃
|
|
[打ち合わせる間、聞こえる声は愉しげに さて、今度の狩りでは幾つの獣を狩れるのか*]
(=15) 2010/08/03(Tue) 16時半頃
|
|
ん?
仕事熱心だな。 ああ、ヘマをしないのならやってくれ。
[そして、少し間をおいて]
そうだ。殺すなよ。
(=16) 2010/08/03(Tue) 16時半頃
|
|
……何故……? 人に害なす獣、殺すのが当然であろう? 害をなして殺されぬなど…… [聞こえた声に返すのは心底わからぬと言う声]
獣を殺さねば、獣に殺された人々の無念は晴らせん
[低く告げる声は*暗い*]
(=17) 2010/08/03(Tue) 16時半頃
|
|
なるほどな。 言いたいことはわからんでもない。
お前はお前だしな。
[暗い声に少し、声はまっとうになる。]
じゃあ、言い直そう。 殺されるな。 身体だけじゃない、心もな。
[そして、しばし沈黙したあと]
とっておきを貸してやるから。
[そう告げた。*]
(=18) 2010/08/03(Tue) 16時半頃
|
|
…肉を。
[食らいたいと願う。 あのように追い立てられては、たまらない]
(*20) 2010/08/03(Tue) 17時頃
|
|
[子を為して大成するか、食い殺されるか、二つに一つ。 それゆえ高嶺を名乗れぬ花は、2つと居らぬ高嶺の花と。]
(*21) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
|
|
…食ってみたい男でも、見つかったか。
[不意に投げてみる声。 特に目的があるわけではないが。 花祭に出入りする関係、 あの人食い花とは何度か面識もある。
当然、共に"食事"をしたことも、だ]
(*22) 2010/08/03(Tue) 17時半頃
|
|
…乾様も、お父上同様…血は争えぬようで。 このまま色に狂うなら、容易に手の内に落ちましょう。
[嬌声に混じって聞こえる囁き声。]
良い体つきをしておりますし…寺にて節制しておられるのなら、味の面ではあなたのお気に召すのでは?
(*23) 2010/08/03(Tue) 18時頃
|
|
乾? …ああ、あの色坊主の。
[小さくわらう。 引き締まった、と聞けば幾らかは 興味があった]
脂身が多いのは好かん。
(*24) 2010/08/03(Tue) 18時頃
|
|
わたしは悪食ですから…脂のしっかり乗ったものも嫌いではありませんよ。 それに…祭りにて喰らうはただのエサではないのですから。
[子息を送り込んできた家のいくつかは秘密裏に、その子ではない世継ぎを望んでいる場合もある。 当人たちはおそらく知るまい。]
(*25) 2010/08/03(Tue) 18時頃
|
|
[熱が身を侵食していく 満月が 近い
少年は夢うつつ 真っ赤に染まった先を垣間見る]
肉を――…喰らい、種を植えつけて
[裏の路地で 望まず生まれ、捨てられる子供たち この世界に何故、底辺と呼ばれる其れ等があるのか 知っている 知っていた]
(*26) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
|
|
壊す この世の理
[遠くに会話を聞きながら さらに深く、夢の奥へと堕ちていく**]
(*27) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
|
|
…わかっている。
[食うだけではない。 その言葉がどういう意味なのか]
…ああ、もうすぐか。
[さざめくような声。 もうすぐ、またひとつ人喰らいの花が咲く]
(*28) 2010/08/03(Tue) 18時半頃
|
|
……イアンの心は主が亡くなった時に、 既になくなっております。
[ぽつり、そう零せど、すぐに小さく笑って]
なんて……殺されるようなへまはいたすまい。
[取って置きのの言葉には嬉しそうに笑みが零れる]
……殺すな等とおっしゃるから 太刀を拒否されるのではないかと危惧しました。 今、受け取りに参ります。 お時間よろしければ、部屋にお帰りください
(=19) 2010/08/03(Tue) 21時頃
|
|
ああ戻る。 だが、こころはな、なくならぬよ。
それにそういうことを奴は望まないと思うがな。 [それはさりげに、実は知っていること、告げた。]
(=20) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
……なくならなくても……いりません
それに……主の真意は今となってはわかりません……
[高峰の言葉同様に、主の意思を推測する言葉へは そうとだけ零した]
(=21) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
――其は、幾多の言霊 其は、この世ならぬ鳥のうた それから
其は、この私よ
愚かなロビン
[つかの間の歌は 途切れ
脳裏で 哂うこえが
する]
(*29) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
そうか。 じゃ、しばらくは、俺に預けておけ。
仕事中は、以心伝心しておかないとだからな。
[さらりと]
(=22) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
…………
[預けておけといわれて、はいそうですかと 言えるほど人に甘える性分でもなく 仕事も絡めば露に拒絶するほど頑なでもなく 返事に窮して俯く]
……先程触れて確かめるとも 申し上げましたし
[そう言って自分が軽口で交わした約束を 律儀に守ることを口にしながら話題をそらした]
(=23) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
|
|
[親は天性の誘惑者だった。 何故彼が裏町に居たのか、知る事は結局無く 教わった事といえば満月の夜毎行われる――
多才な芸妓を持つ花と その稽古を身につけたのは少年なれど 型どおり 譜面どおりの所作 毒花咲かずしては凡才に留まる
噂のロビンは、少年の内で眠る朱いろの花 芽吹くときは、もうあと僅か]
(*30) 2010/08/03(Tue) 22時頃
|
|
お前は、本当に正直なんだな。 まぁ、いい。
[冗談交じりの件を、また新たに口にしたときは、小さく息をついて…。]
無理せずともよい。 俺なんぞ見なくても触らなくてもよい。 お前の手と目を大事にしてやれ。
[一途な花というものを感じている。]
(=24) 2010/08/03(Tue) 22時頃
|
|
……そのように、育てられております
[主を知っているならば、主が信仰する神と教義 それも主を通して知っているだろうと]
……無理を、しているつもりはありませんが……
[大事にしろ、そう言われても 大事にする意味を失っている青年は 頷くも否定も出来ず また返事に窮しそれだけを零す]
(=25) 2010/08/03(Tue) 22時頃
|
|
ああ、そうだな。お前は何も悪くない。 亡くした主のため、すべてを込めていくのは、花として幸せなのかもしれん。
ああ、そのとおりだ。
余計なことばかりを言ってすまないな。 まぁ、気にするな。
[本当に見えぬのならば、だが、 見えて見ぬのなら、それは、何かが違うと思った。
そして、その事実は、ひさびさに気分を落ち込ませるものだったが、気にしても仕方ない。]
(=26) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
|
|
…………はい。
[眼前の仕事仲間の口にする言葉に 青年は何度も返事を窮し]
……例え、あの人が望まなくても それでも私の咲き方です。 私が選んだ以上、私が悪くないとは申し上げられません ……が、おっしゃるとおり幸せだとは、思います。
[それでも、外を眺める刷衛を紅で見据えながら 静かにそうと告げて
例え己が目を塞ぐ様子が 他者の気を塞いでも……己に積はないとは言わないが 曲げることはない]
(=27) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
|
|
[ふと、こちらを見ているのに気がつくと]
おまえ、見ないといっただろう。 見たのなら、笑え。
見たのなら、貸した代償は払ってもらうぞ?
[今度はふざけた声になる。]
(=28) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る