199 Halloween † rose
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>>259
ああ、ハロウィンは3回目だ。 で、このままだと普通に4回目になる。
ダンスは明日も踊れるぞ。
[さて、と一度開けかけた扉はそっと閉めて。]
(264) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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ひー、ァ……ッ、グレッグ、やめ ひゃはは、ァーーッ!
……ッはーァ、 わひゃひゃひゃ!!
[一息つけたかと思うと、また襲撃される。 なにせ向こうは腕4本に尻尾が1本。 こっちには、腕2本と尻尾1本。 体格も含め、あまりにも分が悪すぎる。]
はひー、はヒー…… うひゃひゃ!
………ッは〜〜!
[涙を流すほどに笑って、転げ回って、どれくらい経ったろう。 グレッグの離脱>>251のおかげで、凄絶なイタズラはやっと終息宣言を迎えたか。]
(265) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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じゃ、俺、魔女の家に冒険に行ってみるわ。 露蝶、お菓子ありがとうな!
[ただの人間が行っても何も判らない、見つからないだろうが ちょっとしたイベント気分。 それに露蝶にまで笑われた南瓜を、どんな顔してキリシマの おっさんに渡して良いか判らない。 ある意味逃亡の意味も込めて、 お菓子をくれた露蝶に手を振って駆け出した。]
(266) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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は〜〜〜……ァ、くるしーーー!! ふひゃっ。
[まだ腹筋がプルプルする。 たまに不自然に痙攣して、ちょっと残り笑いが漏れた。]
……はーー……。
[路地に寝っ転がって、カボチャ色に染まり始めた空を見上げて、大きな深呼吸を繰り返す。]
はー…… ん?
[グレッグの声が聞こえれば、寝っ転がったままでそちらを見て]
……終わんなかったらさ……グレッグ、ずっと、この街にいてくれるのか?
[願うように問いかける。]
(267) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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なんかもっそもそ作ってた薬屋見取り図。 店内は細長い。多分こんな感じ。 定位置はカウンター内側。
地下:倉庫 一階:店舗(窓ナシ) 二階:住居(家具少なすぎ)
(-88) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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┏┯┯┯┯┯━┓ ┃二階へ││ ┃ ┠┼┼┼┼┼階┃ ┃地下へ││段┃ ┣┷┷┷┷┿ ┫ ┣━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃(調合場等) ┃ ┃(棚もある) ┃ ┣━━━━━┓┃ ┃カウンター┃┃ ┣┳━━━━┛┃ ┃┃ ┃ ┃┃ ┏┫ ┃┃ ┃┃ ┃┃薬 ┃┃ ┃┃棚 ┃┃ ┃┗━━┓ ┃┃ ┗━━━┻扉┻┛
(-89) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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いくらハロウィンだからと言っても、不思議なものが出てきすぎだものねぇ。
[>>257 この街には「そういうもの」を引き寄せるなにかがあるのかもしれない]
なんだか楽しくなってきちゃった。行ってみる?肝試しも兼ねて。
[乗りかかった船。ここまできたらその正体を確かめたい。 子どもみたいな、わくわくした気持ちで口元が緩んだ]
(@71) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* (…わたしはなにをしているのだろう)
(-90) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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は?おい、ちょっと待てよ! リーー!!!
[>>266なんだか気遣ったのかなんなのか、 リーがいきなり駆け出していく。
その叫ぶ声はキリシマにも届いただろう。]
って、 つまり、怒られる役目?
[頭をかく]
(268) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* キリシマメモがしぬほどかわいい
(-91) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* …ああ、会談はこの向きだと登れないかもしれないな
(-92) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* ┏┯┯┯┯┯━┓ ┃二階へ││ ┃ なんかもっそもそ作ってた薬屋見取り図。 ┠┼┼┼┼┼階┃ 店内は細長い。多分こんな感じ ┃地下へ││段┃ 定位置はカウンター内側。 ┣┷┷┷┷┿ ┫ ┣━━━━┛ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃(調合場等) ┃ 地下:倉庫 ┃(棚もある) ┃← 一階:店舗(窓ナシ) ┣━━━━━┓┃ 二階:住居(家具少なすぎ)(窓あり) ┃カウンター┃┃ ┣┳━━━━┛┃ ┃┃ ┃ ┃┃ ┏┫ ┃┃ ┃┃ ┃┃薬 ┃┃ ┃┃棚 ┃┃ ┃┗━━┓ ┃┃
(-93) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* 階段ね。階段
(-94) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* キリシマのおっさん、見取り図すげええ!!
(-95) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* 頭の中に立体図はあるけど、記号で書こうとなるともう訳分からんので、もういいや
(-96) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* 魔女の家の壁とかに超落書きしたい!!!!
(-97) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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[逃げようとしたミケ>>240に、手は一度空を切ったか。 けれどその先に待ち構えたグレッグのおかげで彼は捕獲される。 起き上がると襲いかかったまま、さっきのお返しとばかりに脇や腹をこちょこちょと]
楽しいでしょ〜?
[息も絶え絶えなクシャミを擽りながら、自分も笑っている。 ケラケラと笑う声が、路地に響くがハロウィンと言う事もあってか、余り気にする人もいないよう。 若干、うるさいなぁと言う雰囲気の視線を感じたが、ここはもう気にしないことにして。 楽しいからオールオッケー、怒られたら逃げよう、そんな心持ち。 しばらく騒いだ後、グレッグが離脱したならさすがにクシャミが笑い死ぬ、と擽るのをやめて]
…グレッグは、ずっとハロウィンの方が良い?
[彼の本音に、首傾げて問いかけた]
(269) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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[建物の隙間から覗く空はそろそろ夕暮れ色。 今宵もダンスパーティは開催されるらしく、 通りを行く仮装の人たちが酒場に向かっている。
一息つくと、ミケとは改めて握手を交わそう。 共闘した仲間として。]
―…出られないんじゃないかな。この街を。 このまま“今日”が続くなら、 朝が来るたび、俺はあのホテルで目覚める。
[クシャミの問いかけには少し考え込んだ。 グレッグの意志でここに留まっているのは確かだが それ以上に、この不思議な一日の呪縛は強い気がする。
世界全部がこの状況なのであれば、 あの最初の朝をこの街で迎えてしまった以上 その起点だけは崩れないのだと思えてならない。]
(270) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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あーもう、しょうがない。 えーっと、来客中すまない。キリシマ?
[次には観念して、扉を開けて中へ。 そして、きょろり、見回して、
見回して
見回して
見回して
どこをどうみても、キリシマ一人。 なので わかりやすく、キリシマに残念そうな顔をした。]
(271) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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[どうやらリーは帰ったらしい。 遠ざかって行く彼の声と、慌てる人狼の声。いい気味だ。何か面倒事でも押しつけられたんだろうざまあみやがれ。]
…アケノシン、 お前の他にも、お前みたいな奴居るのか。
[ユウレイモドキの人数…というか、被害状況だけでも確認したい。 外の連中に聞こえないよう耳打ちして、彼の返事が返って来るのは、多分客が押し寄せてから。]
(@72) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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…なんだ、その顔は。
[>>271何やら来店するなりいつも以上に妙な顔をしている男に、思いっきり眉間にしわを寄せた。]
(@73) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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>>@73
いや、あの、 おひとり?
やけにこう、
[言いたいことはわかるだろう。]
(272) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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/* キリシマは、このむらで、いちばん、しゃべってる、きが、する(見物人ptの多さに甘え過ぎ)
(-98) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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ジェレミーは、つまり一人上手が上手ですね、と言いたい。
2014/10/26(Sun) 00時頃
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似た格好……もしかして明之進さん?
[>>258 いくら仮装の祭とはいえ、和服を着ている人間はそうそういまい。 シーシャと彼が既知だったとは知らなかったが]
それが実はねぇ、その明之進さんなのよ。幽霊モドキになっちゃったの。
[ため息とともに。当の本人は深刻に捉えていないようだったけれど]
……なんで彼だったのかしら。
[ただの偶然、特に理由はないのかもしれないけれど。 もしも、を想像するとまた表情が翳る。
地図の上で煌めく燐光に、目を丸くした後微笑んで]
(@74) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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[ばたばたと、少し外の音が大きくなって、静かになって。 何が起こったのかよく分からずに、首を傾げて。
耳打ちされた内容。 聞かれて困る内容ではないと思うのだけれど。 というか、店に入ってきたお客さんには、僕はやはり見えていないらしい。
しかし、内緒話っぽくした方がいいのだろうか。
僕もキリシマさんの耳元へ顔を寄せて、ぼそぼそと会話する。]
…僕以外に。 もしかすると居るのかもしれませんが、見てはないデスね。
(+26) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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現実にはどこにいても、自分の居場所だと思える……。あぁ、たぶん、そういうことね。
[>>260 あまり考えたことのなかった、むしろ向き合うことを避けてきた自分の想い。言葉にしようとすると抽象的になってしまうけれど]
ずっと昔から、自分が周りにとっての異物であるような感覚が、消えなくてね。
[だから旅を続けている。旅人ならば、その異物感を当たり前のものだと自分を誤魔化せるから]
(@75) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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なー、ミケはハロウィン続く方がいいか?
[まだ寝っ転がったまま、白い犬にも問いかける。]
……そーか。 ハロウィン、続けば、グレッグはまだここにいてくれるのか。
[グレッグが泊まっているホテルは、未だ知らない。 けれど、いつもそこで起きるなら。 ならば違うところで目覚めたら、どうなるのか。 そんなことを、ふと考えた。
繰り返しを違えたら、ハロウィンは終わってしまうのだろうか。 いや、それならとっくに、ハロウィンは終わっているはず。]
なー、グレッグ…… 今夜はこのまま帰らないで、おれたちといてくれよ。
(273) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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[ミケに改めて問われると、 うぅん、と唸って空を見上げて更に考えこむ。]
終わっちまうのは、寂しいからね。
[夕焼けの赤は、哀愁と寂寥を招く色だ。 生まれ育った街への郷愁よりも濃く、 今はこの街で過ごした四日間のハロウィンの日々が 愛しいもののように思える。
転がるクシャミの尻尾を掴んで 毛並みを撫で擦りながらの返答には 困ったように眉を寄せての笑みが混じった。]
(274) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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/* >>273 そうそう。 俺もキリシマの店先で寝てたらどうなるか試そうと思ってた。 でも魔女の家で寝てみると言う事もやってみたい。
(-99) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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…――あ?
あ――、いや、 電話してた。
[>>272そうだな。独り言に、聞こえるのかこれは。 ジェレミーになら話しても構わんだろうが、後ろに控える異国の喫茶店店主が気になる。 一先ず電話していたと誤魔化して。
…この店には電話など、無いのだが。
自分の隣の空白に僅か顔を向けて、了解したという意味の目くばせを。]
(@76) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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