180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― 館内 / 廊下 >>261 ―
……、……
[差し出された手を見遣る。]
……、……
[ブレザーのポケットをさぐる。]
確かボールペンが……ちッ、無かった。 突き刺してやろうと思ったのに。残念ね。残念だわ。
[少年の撒き散らす《悪意》に、先程から本当は走って逃げ出したいくらいなのだ。 少年が悦びそうだから、という理由で何とか堪えている。 ――ペンで刺しても、それはそれで悦びそうな気持ち悪さを感じているのだが。]
……私の握手は安くないのよ。
[差し伸べられた手を取る事は無かった。]
(270) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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お菓子をあげよう、 お嬢さん《レディ》、 “不思議の国のアリス”を知っているかい?
[いつの間にやら、水晶硝子の煌く小瓶を手に、 甘やかな液体が揺れた。淡い桃、水色、それから黄金――気まぐれに、宴にスパイスをさすように]
《銀の門》を探したまえ。 其処から先は、君次第だ。
――聖なるかな《セイクリッド》。
[少女を呼ぶように小瓶を差し出した。]
(@28) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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――館・何処か――
[シルクハット姿の礼服の男。>>@17その語りかける先に、彼女はいる。当然のように、その場所に。いや、当然だ。たった一人で館の世話役としてある以上、そうあるべく存在しているのだから。その傍にいる猫に話しかけようとして、ふと少女は居ずまいを正した
一体何時からいるのか、何時までいるのか、彼女自身にすらわかるまい]
はい。どうぞごゆっくりお寛ぎください。貴方様は館主様が招待したお方の中でもとりわけ格別の方。 貴方様のご訪問は、館主様は殊に心待ちにしておられました。 今は館主様は留守にしていらっしゃるようですが… 何かお考えがあってのことかもしれません。
どうぞ、ゆっくりと傍観ください。
―――――館主様はFES(祝祭)と呼んでおられたか…
あるいは――――Fatal End of Sagaと呼んだものの行末を。
(@29) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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紅茶など選ばれ来るものだろう。 無論その中から好みを選びはするが、それまでのこと。
[自ら選び抜くということはない。 最高のものが当り前に供されるべきであるという、 自負とすら呼ばぬほどの必然]
オスカーか。僕はセシルだ。 セシル=トリュッズ=トラウ=エレイント=ド=セレンディア。 セレンディアの第一王子である。
[流れるように長ったらしい名を名乗る。 素直に名乗ったのは、オスカーの態度が丁重だったからだ。 ただ、続いて紹介された梟たち>>247には僅か目を眇めた]
(271) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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……面白いものを連れている。
[その気配に、すらりと刃のように視線を流し。 これは何だと無言の問いをオスカーへと向けた]
(272) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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― ? ―
あん?話? 誰がするかっての。 こんなところに呼びつけやがった奴はブッ殺す。
ついでに戻ったらクソネコもぶっ潰す。 アイツから逃げてたらこんなとこ迷い込んじまったんだ、ホントツいてねぇ。
[煙草の煙を吐き出した姿は青い髪の男へと――――。 煙草をもう1度咥えれば目の前にそびえ立つ建物を見上げるのであった。]
(273) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 23時半頃
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仔猫《キティ》や星の詠み手は…… 館主様はご招待されていないようでしたが。
夜の神さんや、生命の樹の使い手さんも…
けれど、何かしら考え合ってのことでしょう。きっと。
[どこか遠い目をした後、金眸の黒猫の小さな鳴き声に笑顔を浮かべ、また常の感情の薄い表情に戻る。]
……いずれにせよ、どうか最後までお楽しみください。 館主様もそう願っていらっしゃるかもしれませんし。
[そう一礼して、その場に静寂が戻った。]
(@30) 2014/06/06(Fri) 23時半頃
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[少女>>270が悪意の手を取る事はなく。]
く、ふふはは。 ボールペンならば此処にあるが。 使うか?
[差し出すのとは反対の手にはいつの間にかボールペンが握られている。 哂いながらそれを自らの掌へと突き刺す。]
賢明だ。 私は賢明な者は嫌いではないぞ。 我が愛しの金糸雀よ。
[血は流れない。 刺さったままのボールペンがどろりと溶け消えれば。 そこには傷跡すらも残らない。]
(274) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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―名もなき孤島― [親友の手を強く握ったまま]
当然です。 僕は最後まで、一緒にいますから。
[涙でにじんで顔が見えなくても、笑顔を曇らせずに向けて…。 そう、最期の本当に最期の瞬間まで…。
その眼は彼を捉えていて、背後の、ましてや上空の気配になど気付く訳もなく。]
………えっ…?
[何かがその身体を貫いた…。 まるで水晶のように固まるその姿は、留まる事なく、次の一撃で砕け散る。]
………
[視線はもう一人、大切な人に向けて口元を、動かない口元をなんとか動かしたくて…。]
(275) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* FES(祝祭) あるいは――――Fatal End of Saga
こわい!fesにそんな意味があったなんてwwwwww
(-162) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* >>@29
Fatal End of Saga
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWwwWWWWWwwwWwWw村名のなんかでた
(-163) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* あ、小鳥さんが愛しいとか言い出したのは嫌がらせです^^
(-164) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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―館 吹き抜けのホール― [砕け散ったその身体…確かに砕け散ったはずだった。 それは即ち死を意味していたはずなのに、今は何故か身体が動いて…。]
え??一体何が……?
[辺りを見回す…砕け散った身体はおろか、鎧さえも傷一つなく…。]
…グングニル…ここが何処か、わかり…ます…? 僕には何が起きたのかさっぱり……
[そう言って、いつものように自らの槍に問い掛ける。]
…グングニル…??
[槍は何も応えず、ただ沈黙を守るばかりで…。]
(276) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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そう? 俺は、たぶん初対面だけど。 人間離れした友人かぁ。
アルフさん、そういう人を惹き寄せる体質なんじゃない? と云うか、アルフさんも"そちら側"の人間だったりして。
[くすくすと笑いながら軽口を叩ける分、このおじさんのフレンドリーな性格は好ましい>>258]
あはは、俺も人間ではなかったり、か。あはは。
[笑いながら扉から外へ出る彼に、俺も笑いながら見送り]
(277) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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――――…… That`s right-するどいね- ……
[ぼそりとつぶやいた]
(278) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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―食堂―
[しばらく椅子に沈み込んでいた男はごきり、と肩を鳴らす。 パチンと指を鳴らす。その場に青白い寒々とした鬼火がちらちら見えたかと思うと、次の瞬間その場には青ざめた顔の黒翼の女が立っていた]
……早々に冥族の尖兵と出くわして、滅入っていた気分が更に鬱々としてきた。一つ、茶を用意しろ。
[魔人の一人を遠慮なく顎で使い、使用人の娘が他の客に淹れたのと同じ茶葉で茶を淹れさせる。やや黒い水色の、豊かな香りが漂った。カップに一口つけて、頬杖をつく。]
良い。……しかし、茶ならばもっと濃くても良い。 ……そして、もっと黒ければいう事はない。
[味わう間も惜しいというように一気呵成に飲み干し、気分を晴らすように食堂を出た]
(279) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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イッペイタは 卑怯
(-165) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* ベネットが居たらそれはそれで面白かった気がするが いやしかし
※初代
(-166) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* もっと黒ければいう事は無い
っぐ wwwwwwwwwwwwwwwじわるじわるじわる だめだわ もうなにもかもじわる
(-167) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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/* 緊張して吐き気が()
ちょっと見守っていましょう……
(-168) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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― 館内 / 廊下 >>@25 ―
[知っている、と余りにあっさりと言うものだから、驚くよりも先に拍子が抜ける気分だった。]
"傍観者"……高みの見物も良い所だわ。
[見下ろしてくる青い眸を、睨み返した。 その瞳には、勇者の金火が微かに灯る。]
すんなり答えを聞けるとも思わなかったけれどね…… ほんっと、良い御身分だわ。
(280) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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……あらすじは知ってる。 通して読んだことは無いけれど。
[格好つけて原文で読もうとして途中で飽きた。そんな恥ずかしい過去はもちろん口にしない。]
お菓子でもヒントでも、貰える物は貰っておく主義よ。
[不思議に色を変える小瓶を受け取る。 何に使うのか見当もつかないが。 セイクリッド、と言われれば]
……なんだ、知ってるの? 一方的に知られてるのには慣れているけれど。 私は貴方をどう呼べば良いのかしら。 "規格外さん"とかでも良いけれど。
(281) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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[さてと、話を紅茶に戻すと、次元が違った>>271。 まずい、いや、普及的で一般的な、市販製の紅茶なんか、"紅茶"の範疇にすら入れて貰えないと言う訳か。 名も無き銘柄達よ、俺は安い紅茶でもちゃんと愛するから…]
そう、よろしく、セシル=トリュっふ―――…
え、 ごめんおぼえきれな…
[ひとまず理解した事その1。彼の名前はセシル。 ひとまず理解した事その2.彼の身分は王子様。 貴族なんか目じゃねえ。なるほど、偉い訳だ。本当に偉いんだ]
(282) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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[ひとまず。姓は長すぎて覚えれないから。 ごめん、心の中で詫びてから、覚える事を放棄して]
……赤色の梟は珍しい?
この子達は、俺の大事な仲間で。そうだな…。
[少し考えてから、俺はこう口を開く>>272]
(283) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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−館内・廊下−
…………様々な絵が飾られているようだな。 館の主の趣味だろうか。
[廊下には絵が飾られている。 ダンには芸術の良さはわからない。しかし、何処かで見たことがあるような風景が描かれた絵が掲示されていて。]
(284) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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実はこの梟たちは、俺が従える 精霊-エレメンツ- だよ。
[冗談とも本気とも判別つかない、明るい口調で告げた]
(285) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 00時頃
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―玄関ロビー― [一方、賑やかになってきた玄関で、館の訪問者達の応対に勤しんでいた少女は、館の説明を訪問客に行っている。]
吉亀様……ラルフ様…ライトニング様。 ええと、これで皆様揃いましたか……? ようこそ、あなた方のご来訪とご帰還に感謝します。
皆さまお集まりかと思いますので、頃合いになりましたらロビー奥の食堂にお集まりください。 それまで、お部屋の方に荷物を置いてきていただくなり、ご自由にお過ごしください。 館主様のお部屋は鍵がかかっていますが、それ以外のお部屋はどうぞご自由に見て回ってくださいな。
[説明を終えて、少女は呟く。]
……それにしても、館主様は何処に行ったのかな? 折角お客様が来ているのに顔も出さないで……
[館の外にかかる霧のような光景とともに、全ては判然としない。]
(@31) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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……キモッ!?
[悪意>>274に対する、年頃の女の子の素直な反応だった。]
愛しの花嫁さんとやらが居るんでしょう…… その人とは別なんだから、それで私を呼ぶな。呼ばないで。
[『愛しの金糸雀』その呼称に今までで最も濃い悪意を感じてぞっとしながら。]
(286) 2014/06/07(Sat) 00時頃
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