24 明日の夜明け
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 放課後 ― [どこかがおかしいのか、疲れているのか、とにかく気持ちがざわついて珍しく部活をサボった。 足は自然と部室棟に向いていて]
そうそう、ここで怖かったのよね‥‥‥。 何が?
[部室棟の入り口、水道から水が出っぱなしになっていてその口を閉めながらぶつぶつと独り言を呟き、そして自分自身に突っ込みを入れた]
あーもー、ほんと私どうしたのかしら。 本の読み過ぎかなぁ。
[いつも鞄の中に入っている文庫本、内容は荒唐無稽なファンタジー物、別世界なんてありはしないものを夢想するような年齢ではないのに。
とぼとぼと部室棟に入り、最初に目に入るのは赤い防火バケツ]
君には良く分からないけどお世話になった気がする。 ありがとうね。
[防火バケツを撫でる議事校の歌姫、変な取り合わせに通りがかった生徒は首を傾げた事だろう]
(+56) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
―放課後 伝説の樹の前―
[買出しの寄り道は少しだけだと自分に言い聞かせながら、 古い桜の前に立ち、ぺたりとその幹を撫でた。 胸と同じ高さの辺りをじっと見るけど、何もない。
考えるのを止めて購買に行こうとした時、 樹の傍にもう一人、人影があるのに気付いた。 銀灰色の髪をとても長く伸ばした、奇妙な人物。 教員や用務員とは、ましてや生徒などとも思えない]
……誰、ですか?
[初めて会う筈なのに、僅かに動く血の気のない唇に、 覚えのない声が蘇る。『幸運を、祈る』と]
ちょ、待って!
[上げた声は届いたのかどうか。人影は掻き消える]
(+57) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
―放課後 伝説の樹の前―
[桜の梢を見上げた。木漏れ日が視界に散る。
『頭上には、空があるだけ』]
But you're not the only one...
[歌詞を一箇所、勝手に変えた。
独りじゃないと言う事を誰に伝えれば良いだろう。 誰か言ってくれた、そのおかげで思い出せた。 大切な人がいると言う、当たり前で尊くて、難しい現実。
『いつか君も、僕らと輪になって そして世界はひとつになるんだ』
――自覚してしまう。
此処には何かが欠けているのだと]
(+58) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
ねえ、この学校って取り外し可能なのよ? なんて言ったら、君、信じる?
[荒唐無稽も甚だしい妙な話題、通りすがりの首を傾げていた下級生を見て笑みを浮かべながらそんな事を口にしてみた]
『え、そんなことできるんですか?』
あはは、冗談よ冗談。 学校が取り外したり出来るなんて、そんな事あるわけないでしょ?
『あはは、ですよねー。 じゃあ、私写真の現像で暗室に行くのでまた!』
君、写真部? そういえば、あのおサボり君、元気?
『え‥‥‥? 写真部にサボるような人、居ませんよ?』
[またこの記憶の混濁、ごめんねとその下級生には手を振って分かれたが今日は妙だ]
(+59) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
―放課後 伝説の樹の前―
[何が足りない。思い出せなくて焦る。 痛みは、ない。――それはとても恐ろしい事]
なあ、この桜の伝説が本当なら。
俺をあそこに戻せよ。
願いを叶えてくれるんだろ……?
[どこかでその叶え方だけは知った筈なのに、 思い出せないまま、年経た樹皮に右手と額を押し当てる]
目に見えない、声が聞けない手も届かない。 どうして。 ……何で俺はこんな所にいるんだ……
[あそこが何処なのかとか、そんなのは関係なくて。 ただ、今欠けている何かも、掛け替えのない筈の存在で]
(+60) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
頭痛いな‥‥‥私ほんとどうしちゃったんだろ‥‥‥。
[ふらつく足取りで部室棟を出て体育館に入る、入り口に竹箒と黒髪が落ちていた気がしてビクりと体を引いて、結局またも幻視を見たらしい事にため息をつく]
ほんと、疲れてるのかな、変だよ、今日の私、自覚ある。
[深くため息をついて自然と階段を下りて地下プールに向かっていた、子猫を探すかのように]
そう言えば、ここでラルフが転んで怪我したのよね。 もう怪我、大丈夫かな?
[男子更衣室をじいっと見つめていたら中から男子が出てきて少し慌てて眼を逸らした、それからプールサイドに出てマーゴとソフィアを見つけてつい大きな声を出してしまう]
二人ともー! 部活動やってるのー?
[マーゴが居る、その事になぜかとても心が安らいで、涙が滲んだ]
あれ、おかしいな‥‥‥。 マーゴちゃんに会えただけでなんか感動しちゃった‥‥‥。
(+61) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
いいなぁ、今日も暑いし私も――
[マーゴとソフィアに近づこうとして、際まで寄ったところでプールサイドで足を滑らせてプールに落ちた。 水中から上を見上げればそこで見る、もう一つの世界―― ――あれは――]
白雪姫!
[ざぱんとプールから顔を出して叫ぶ第一声、周囲の人たちはむしろプールに落ちた事を心配してくれているが、第一声に首を傾げてるようだ]
会った事がある、話した事がある、彼の事、大笑いしちゃった。 見た目は凄く怖いけど、でも根はきっと凄く優しい子。 ‥‥‥ごめん、君の側で私は‥‥‥。
[私は、どうしたというのだろう、どうせまたただの幻視を見ているに過ぎないはずなのに。 彼を一人置き去りにしてしまった気がして、涙が溢れた]
ごめん、ごめんね‥‥‥ごめん‥‥‥。
[きっと周囲の生徒は部活の邪魔をしてしまった事を謝っているのだと勘違いしているだろう、きっと彼らはまだ戦っているのだ『敵』と呼ばれる何かと]
(+62) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
|
|
―放課後 伝説の樹の前―
[クラスメートからメールが来た。 『理科室で薬品零れて立ち入り禁止令』らしい]
うわっ、音楽室とか真上なのに大丈夫かな……
[ちらほらと、校舎から出て来る生徒もいるみたいだった。 アイリスにもメールを打った]
『 To.アイリス Sub.今日部活中止かも Txt.理科室で騒ぎがあったらしい。 大丈夫? 被害には遭ってない? サボるなんて初めてじゃないかと思ったけど、 案外アタリだったかもよ』
(+63) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
なんで、私はここに居るの‥‥‥。 皆のところに、帰りたい‥‥‥。
[>>4:+60ラルフが同じ事を呟いている事も知らずにただ、プールサイドで膝を抱えてそう呟いた。
けれど、暫くしてから水中で見た幻視に関して泡がはじけるかのように記憶から抜けていって]
――! どうして、どうして忘れてしまうの‥‥‥? 彼の事、忘れちゃいけないのに、皆の居るところを、忘れちゃいけないのに‥‥‥!
[そう呟いたところでプツリとブラックアウトしたかのように、先ほどまでの出来事を忘れてしまう]
‥‥‥ごめん、水に落ちて溺れかけて、変な夢でも見たみたい。 今日の私、情緒不安定気味。 ラルフが側に居ないからかなぁ。
[向こうでもたまに離れたけれど、でもやっぱり常に一緒に居たから。 ‥‥‥向こうとはどこの事なのか、もうおぼろげだけれど]
(+64) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
でも暑い日にプールって気持ちいいね、明日は私も部活に付き合いたいな。 体育の成績悪いからその補習も兼ねて、マーゴ先生に水泳ぐらい教わりたいし。
[マーゴが側に居てくれたなら彼女に語りかける、なぜかマーゴの側に居られる事、彼女が元気でいる事が凄く嬉しい]
でも、マーゴちゃんと私ってどこで接点もったんだっけ?
[ジャージ姿ではてなと首を傾げたところで、突然ポケットに移し替えた携帯が震える、水に落ちたのに無事だったのは防水携帯故か]
理科室で騒ぎ? なんだろ‥‥‥とりあえず返信と。
『宛先:ラルフv 件名:何があったの? 本文:今地下プールに居るの。 美女二人の水着姿見られるよ? 理科室何があったんだろうねー。 変なものばっかり見るし、今日は厄日? さっきプールに落ちてその時も変な物見たの。』 [送信**]
(+65) 2010/08/09(Mon) 02時頃
|
|
/*おし。大丈夫。 皆がこまらんように寝る前にロール投げときます。
(-123) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
|
くのっ、ちっくしょ、離してー
[ベッドの上でカーテンにワシャワシャと簀巻きにされかけた。人がいないかのように、ねっとりくっついてくる。慌てて手で引き剥がす。]
あれ?
どしたんだろう。
[両の掌で掴んだカーテンは、まるで何事も無かったかのように処理できた。]
(220) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
|
―放課後 伝説の樹の前からプールへ― >>+65 [アメイジング・グレイスの着信メロディ。 アイリスからの返信は間を置かず届いた。 他愛ない遣り取りで培った両手打ちの速さの賜物だろう。 文字化けもしていなかった]
『 To.アイリス Sub.Re:何があったの? Txt.落ちたとか、大丈夫? …と思ったけどメール打ってる位だし平気か。 あ、でも縁起は悪いな(笑) 理科室は誰かが薬品零したって。
それは俺、美女の水着姿眺めてて良いの? 取り敢えず、今から会いに行く』
[送信して、地下プールに向かう**]
(+66) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
|
先輩は居る…?
[ホリー先輩はどうしただろうか。かなりの時間カーテンの海を泳いでいたように感じて辺りを探った。カーテンをベッドの下において立ち上がる。]
…え?何アレ?
[独りでに浮いているのは、鋏。多分、包帯を切ったりする時に使うための物。]
いやいやそこの人、鋏ってそうやって人に向けちゃ駄目って、教えてもらわなかったん―。
[そこまで言って、初めて鋏が"浮いている"事実に気が付いた。]
浮いてるんですが。ああ、なんですかこれ。 あんまりびっくり、僕会長みたいな喋り方っぽい?
[棒読みで、居ればホリー先輩に、居なければ虚空に。鋏はそれを聞いて光を一瞬反射させると、緩やかなカーブで迫ってきた。]
ほあーーーー!
(221) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
|
|
― 廊下→階段 ―
[鋏はホリー先輩と分断するように動いてきた。致し方なしに全力で廊下に飛び出した。]
ちょちょちょモップ!
[東側―図書館側にモップが浮いてるのを視界に入れて、必死で左側に逃げた。]
まさか、こういうやつが相手ってこと――!
[カーテン、モップ、鋏。今回の敵はこいつらかと、理解したと思えば、鋏が既に左横に付いている。]
うわひいい!
[鋏に入口に回りこまれる。全速力で走る最中に必死で方向転換をして。]
だめだ外にも回り込まれた。 ―階段しかないッ!
[鋏は今度は西側の渡り廊下側にその不気味な光を反射させて来た。急いで今度は階段を登ってくる。]
(222) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
― 3階 ―
ちょっとー! 消火器とかやめてー!
[階段の下から追ってくる鋏とモップ、そして2階には消火器が待ち受けていた。ノズルが既に自分に向けられている。何時噴射されるかわからない状態に、祈るような気持ちで3階に駆け上がっていく。]
いやだー!血まみれやだー!
[想像されるは、鋏で切り刻まれるかモップで殴られるか。どちらにしろ、見たくない未来。]
だって、何で僕がこうなるんだ!鋏とか、モップとか!無理だよ!どうやって避けろってんだよ!死んじゃう!死んじゃうのやだよ!死にたくないよー!
[あらん限りの悪態をついて。3階を駆ける。目指すは唯一ドアの開いていた美術室。]
うわあああああああああん!
[部屋に滑り込んで、そのままドアを閉める。鍵を書け、ドアから離れた。]
(223) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
/*ちゃんと誘導してみました。
(-124) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
― 美術室 ―
もうやめてくれ…。もうやめてくれよ…。
[美術室の中で、一人頭を抱えて蹲る。だがそれも束の間、何処からか物音がした。]
な、なんだよ…。 もう襲うの止めてよ…。
[起き上がり、音の出る方向を向いた。]
―鏡? ああ、美術室の大鏡ってやつだっけ。
[そこにあるのは、大きな鏡。階段の踊り場にあるようなものより遥かに大きな鏡。美術教師自慢のヤツだった気がする。]
(224) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
[ふにっと、何か柔らかい物がが背中に当たった。]
ほあっ…え、これ?
『怖がらなくてもいいのよ?ね?落ち着いて鏡の前に向きなさい?』
[自分の真後ろ、いや、やや横だっただろうか。女性の、しかも聞いたことの無い大人びた声。その声に習い、鏡を向いた。]
ひう…!あ、あんた…!
[あろう事か、その姿は、自分を襲った女狼と同じ。ただし、鏡に映るそれには獣のような耳が無かった。]
『うふふ、私が誰だか、わかった?そして今あなたの背中の感触、わかった?』
(225) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
―保健室―
[叫んだ直後、カーテンが意思を持ったかのようにサイモンを囲んでゆく。 逃げる事など考えもつかず、どうにか引き剥がそうとしている間に収まり唖然として。 状況を理解するのとほぼ同時、鋏>>221が向かってきて硬直する]
……い、や……っ。
[きらりと光を反射する刃。 口から漏れるのは声にならない悲鳴ばかり。足は動かない。 サイモンが保健室を飛び出せば、解放され力なく座り込んだ。 息が荒い。でも、こうしている場合ではない]
……追わなきゃ。
[今回はきっと、ポルターガイストだ。 保健室を飛び出した後、薬品瓶が後を追うのに気付かぬまま。 階段を駆け上がり2階に着くと左右を見渡した]
(226) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
『落ち着いて聞いてね?あのね、もし―元の世界に帰りたいなら、方法を教えてあげてもいいのよ。』
[自分に死を運んだ女の言葉を信じることは到底出来ないで。]
う、嘘だろ。そ、そんなこと出来る訳が無い。きっと僕を殺すために
『なら鋏とモップを使ってとうに殺してるわよ。』
[一瞬言葉に詰まる。彼女の言うとおり、鋏は自分を回りこむ余裕があった。]
―僕を此処に連れてきたんだ。どうしてさ?殺せばいいのに。
『あのね、私、君の事とても気に言ったの。あの情熱的なダイブ、素敵だった。時間があれば受け止めて、時が来るまで二人で夜を過ごしたかったわ。』
(227) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
|
うわ…
[更にぎゅっと抱きつかれ、鏡越しの視線が、自分を射止めてくる。]
『だからね、私、殺したくないのよ。 ね?私と契約を結んで。そうすれば貴方助かる、生きて、還れるのよ。』
契約ってなんだよ…。
[言葉を、単純に跳ね除けることが出来ない。促してしまう。]
『簡単なこと、この月が赤い間の内に貴方のお友達を一人以上、殺すの。』
そんな…!
[それは、裏切り―で表せる、一言だった。]
(228) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
|
――――!?
[立ち止まった瞬間、目の前の3-B教室のドアが開く。 その向こうに浮いているのは黒板消し、花瓶、そして、椅子。 避けなくては。そう思う。必死で身体を動かそうと――]
(229) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
双生児 ホリーは、偶数:避け 奇数:掠る {1}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
双生児 ホリーは、12:腕 34:脚 56:顔 {2}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
こんな、の、どうやって。
[逃げろというのか、という悪態は飲み込むしかなかった。 黒板消しを間一髪避ければ、顔数センチで花瓶が割れる。 思わず腕で庇い目を瞑る。椅子が向かってくるのに気付けない]
…………っ、
[右太腿に感じる熱い痛み。 転びそうになるのを堪え、どうにか足を踏み出していく。 痛みはあるが進むことに支障はないようだった]
(230) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
[仲間を殺す―その一言に、対峙する女に対して言葉を荒らげただろう。]
ふざけてる。お姉さん、何を言ってるんだよ。流石にそれは飲めないね。 幾らそんなものを押し付けてるからって、友達を裏切って殺すなんて…!
『ふざけてないわよ、貴方だって私の目的知ってるくせに、んもう、焦らしてるの?それにね、あんな死に方したいの?怖いんでしょ?知ってるよ、ずっと、見てたもの。屋上のこと―』
そんなこと…。
[あんな死に方―その言葉は、どこか図星を突かれたようで。反論が出ない。
屋上を出されれば、更に声に詰まってしまう。そういえば、此処は3F、真上は屋上、と悪い方向に思考は流れていく。
ことり、ことりと、揺り動かされる―心。]
(231) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
双生児 ホリーは、机の狙いは違ったようだが、そんなの気付く由もない。誰かいないだろうかと辺りを見回した。
2010/08/09(Mon) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時頃
|
/* 割り込みまくってすみません、サイモンさん…!! 少しの間控えておこうそうしよう。それかもう寝よう。
(-125) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
メー、ちゃん。
[自分は、生きて帰るつもりなど、なかったのに]
ありがとう。
[そんなことをメアリーに言うことは、出来なくて]
わたしも、大好きだよ。
(*33) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
― 2F・美術室 ―
『うふふ、悩んでるわね。 そうそう、ここ2階よ?美術室2階だったかしらー。気づかなかった?』
2階はお姉さ…あんたがけしかけた消火器が襲ったじゃないか―!
『幻でも見たんじゃなーい?』
くっ…!
[甘い囁きだけでなく、何気ない会話でも、どんどん心が傾いていくようで。 強固な抵抗をしないと、耐え切れ無さそうだった[omikuji]]。]
(232) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
[強固とはいかないが、女の視線と魅力を押さえ込んで{1}。]
僕は、その提案ことわ―むぐっ!?
[断りの言葉は女の唇に塞がれた。暖かくそしてやわらかい感触と同時に、喉に流された何か。]
『貴方一瞬心を動かしたでしょ?だからもう契約結んじゃった。』
そんな…話は聞いてないよ!
『契約の期限は、この月の色が赤いまで。其れまでに一人は殺すことが条件。もし出来ない場合、飲ませた毒が回って貴方が死ぬことになるわ。それは、私としてもできれば勘弁してほしいのよ。
あ、物の類は貴方に危害加えないから。後、もしかしたら毒の力であなた自身がその力操れるかもね。頑張ってね!』
[女はあっけらかんと言い放ち、すっと消えて行った。鏡に残されたのは、呆然とする自分だけだった。]**
(233) 2010/08/09(Mon) 04時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
厭世家 サイモンは、やるしか…ないのか?と呟いた。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
|
―― 理科準備室 ――
まあ、こっちはすり抜けるのに向こうは触れるとか、そんなんアンフェアすぎてどうしようもないな。
[肩を竦めた。 差し出した手に、猫パンチ。首を傾げる。 自分視点では今までとあまり変わりはないらしい。 目を上げて、どこか照れてるみたいなメアリーに小さく吹いた]
[けれど、平和な時間はそこまでだった]
[むしろそんな風に切り替わりの時間を見逃した、というべきか]
(234) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る