17 吸血鬼の城
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>>276
――……セシル?!
[彼がマーゴに寄ろうとすれば、その先を塞ぐように出る。]
(279) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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城主の反応のアレコレも、おれとしては大満足なのさ。
ヴェスパタインはホントに王道の吸血鬼スタイルで、村建てとしては感謝感激してる。
(-83) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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―中庭―
誰……ですか?
[霧の向こうに、人の気配を感じて、声を投げかける。 おそらく城主や女吸血鬼ではないだろう、と女はその気配から判断。 しかし、いつもどおりにその声は警戒の色を含んでいた。]
(280) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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/* ナイフを抜くのを、早まったでしょうか?
どちらかが落としてくださる事を期待致します。 と、また他人任せ、ですね。
(-84) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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/* ログやっと読み終わったらあっちこっちしゅらb
何処にも飛び込める雰囲気じゃない。
(-85) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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しかし、おれは、華奢な女の子に担がれるジンクスでもあるんだろうかw 「ルー・ガルー戦記」のときも意識不明でカサンドラに運ばれたのを思い出した。 「ジンロウ町」ではメイアルに拉致されたしw
(-86) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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/* >>278 正確には、ドレスの裾に手を伸ばし、 まくり上げて、太股からナイフを抜き取った。
…ですね。
省略しすぎです、わたくし。
(-87) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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――……ここは、下がってもらおう。
[白薔薇が拗ねた声を出すのとは対照的に、 暗い声を出して……。
そう、彼らにとっては、なんでもない、余興の一つ、きっと自分のことも滑稽にみえているのだと、わかっていても。]
(*76) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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愛――
[笑いと共に返された問い。 説く、なんて。 息を詰めて、城主の目を見返した]
執着では、あるのでしょうけれど。 ただ、その執着は……時に何かを失ってでも得たいという、執着だと思います。 その何かが――時に、『自分』であることも、ある、と。
得られるものを全て得てきたあなたには、理解できないものかもしれませんが。
[笑みの形に唇を形作ったまま、城主の銀糸をぼんやりと眺める]
(281) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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―――お嬢様、 この狩りのこの“獲物”はそれのみ、ではありませんか。
[宥める声に答えるは、まるで道理を諭すように]
ああ、旦那様まで、 意地の悪いことを仰られて……
ですが、我らが同属は“獲物”に逃げろなどと。
[声音には冷笑の混じる]
(*77) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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[尻ポケットに手をやるが、そこに収穫はなく]
まあ、そういう「宿り」もありだな。 >>229
ヤツがここに来るときは、一緒に持ってきてくれるだろうさ。 忘れてたら、ヤツの精液絞ってやらぁ。
――飲まねぇけど。
(+6) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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ははは、サイラス。 実は、そのスキットルの中身は吸血鬼にとってヤバいかもしれないものが入ってるんだ (汗
明言してないんだが、ちっと引用してみようか。
+++++ 「スキットルを取り出して中の酒を飲み干すと、中に入れた石がカラカラと鳴った。 蓋をあけたまま、スキットルも水に沈める。」>>1:390
「送迎を求められれば、もう一度、いつもの服に着替え直す。 洗面ボウルからスキットルを取り出して尻ポケットに納め、トーニャと一緒に部屋を出た。」>>2:165
「尻ポケットに入れておいたスキットルの中身もボウルに空ける。」 「聖水が暖まるまで待て。」>>3:134 +++++
なんで、こんな演出をしているかというと、あのスキットルの中には「聖なる石の破片」が入っていて、そこに液体を注いで触れさせることで「聖水」化させるという便利アイテム設定だからだったりするw
(-88) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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[薔薇は窓辺から動かない。 ――先に捕まえたものが、獲物を屠る権利がある
それが道理]
(282) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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/* 死体は外に……と遺言でお願いしようかと思いましたが、 それも風情がありませんね。
機会を見て、窓から身を投げるように、 努力してみましょうか――?
ああ、でもセシルさんは空を飛べたのでした。
……考えてみれば、セシルさん、 今日は二人分キリングですか? たいへんですね…。
(-89) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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ああ――
声が…聞こえる。
「今すぐ会いたいよ」か。>>151 切ねぇなぁ。
(+7) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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これ読んだときは泣けた… 心に響いたんだぜ。
(-90) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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[耳に届く声はそれだけではなく。]
――詩人?
[立ち上がる姿を振り返る。]
(+8) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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自分を失ってまで手にしたいと? 其れほどまでに魅力のあるものか
[度の超えた執着。 立ち上がり、窓辺へ向かう 城主の表情からは笑みが消え、考え込む風]
それほどの執着を ……私は未だ得ておらぬのか。
(283) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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気まぐれでも嬉しかったわ。
[人のぬくもりがこの愚かな魔性は好きだった。 柔らかな心もつ、自分とは違う、人が、好きなのだ。 無くしたものを手にした時の感覚と少し似ている]
だって、人でないと知ったら…… みんな離れていくんだもの。
[触れる肌から伝う温度が少しだけ女の手をあたためた。 声には寂しさが僅かに滲むのみで傷ついた様子なく]
――…ドナルド?
[立ち上がる男をいぶかしむように名を呼んで。 隻眼の男の眸を翡翠は静かに見詰め続ける。 溢れた魔性の気配が男を惑わしたのだと気づくのは ほんの少しあとのこと。 釣られるように少しばかり腰を椅子から浮かせて 繋がれた手にそっと自らの手を重ね小首を傾げる]
(284) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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[自分には意味のわからない聖歌の文言。 それでも、詩人が求めるものは察せられて]
なぁ―― 世の中に「使えねぇ時計」は二種類ある。
ひとつは、 「壊れて動かない時計」
もうひとつは、 「狂って止まらない時計」
あんたのそれは――なんだ?
(+9) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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>>282
[セシルが動く様子がないのを見て、 方法が一つしかないのを知る。]
――……マーゴ……。 君の存在意義は、 ある。 吸血鬼を葬ること、それが勤め、なのだろう?
[そして、マーゴに振り返り、歩み寄った。]
(285) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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―現在・客室― [姉の形見である銀のナイフをとりだして、装飾をなぞる。銀は吸血鬼の弱点であると御伽噺では言われるけれど、それがここの城主に当てはまるかどうか分からない。 これがハズレならばこの城で他に手はあるだろうか。]
……自分の城にわざわざ自分の弱点のものを置いておくわけはないよね……
[つまりは、ハズレなら――希望はほとんどなくなるということ]
……あたりでもコレをつきたてられるなんて思えないけど。
[はあ、とため息をついて枕に顔をうずめる]
(286) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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喰らわぬのですか? ―――毒花を。
いらぬのならば、もらいますよ?
[恐らくその毒は、己が身にも効くだろう。
予感していながら、囁きは流れて]
(*78) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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まさに 度を越えた執着、だな。
[なるほど。 薬師の様子が 丁度部屋で話すイアンの喩えに当てはまる気がして 呟きを洩らす]
白薔薇 今宵の狩りは、薬師が勝ったのだから あれの好きにさせて遣れば良い
……しかし、其の娘がひとり逃げるかどうか
(*79) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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いや、 彼女を、
いや、獲物を、
捕らえれば、いいの だろう?
[白薔薇の言葉にそう返しながら…。]
(*80) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴの華奢な身体を捕らえようと手を伸ばす。
2010/06/23(Wed) 22時頃
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――…お兄様もそう仰っているのだから、 別の“獲物”になさい、セシル。
……逃げろ? この宴から本当に逃げられるとでも思っているの? 逃げられなどしないわ。 そうでしょう……? お兄様。
嗚呼、けれど…… お兄様への捧げものに逃げろ、だなんて…… いけないこ、ね。
(*81) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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[ナイフを両手で握りしめながら。 近づいてくる、サイラスを見つめる。>>285]
――…、… はい。 私の、お勤めは ……
[震える瞳で、小さく頷く。]
(287) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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長老の孫 マーゴは、びくり、として、さらに一歩、後ずさった。
2010/06/23(Wed) 22時頃
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――中庭――
[こちらに投げかけられた声は、警戒の色を多分に含んでいて。霧の向こうの人物――声から女性と分かる――は魔物を恐れているように思える]
あの、……私達「宴」に巻き込まれたんですけど、貴女も、……ですか?
[声を掛け反応を待つ。 念のためと、首から下げた人狼の牙を握り締める手に汗が滲んだ]
(288) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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[絶望など消えたはずなのに――]
あれが良かったのです。 あの、毒が。
(*82) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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靴磨き トニーは、 血と泥に汚れていて、霧の向こうの彼女を驚かせるかも知れない。
2010/06/23(Wed) 22時頃
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/* 怯える小娘を捕まえるなら、 もっとたくさん、甘い言葉をかけて頂かないと。
(-91) 2010/06/23(Wed) 22時頃
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