285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[ いつもどおりに巫山戯た様子で 声を、出せていただろうか。
震えていなかったか。 顔は強張っていなかった?
( …キミがここにいるのは さすがに予想外だったから、 )
きっと、どちらも 彼女には感づかれなかったのだろう。
>>261男はこの時、 自分に芝居の才能が欠片でもあることに 心底、安堵を覚えて ―――― 、
…そして、緩やかに口許を綻ばせた。 ]
(322) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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先に本当にしてしまったのはキミだろ? 今度こそ見つけられないところだった。
[ 今は失われた空色の代わりに 澄んだ碧い色の瞳がそこにある。>>262
並んで歩くことはとんとなくなったけれど、 " また "話せたことを素直に喜べたなら どれだけよかったことだろう。
" …舞台が此処でなければ! "
と、内心で嘆いてみたところで…すでに、遅い。 ]
(323) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ すでに舞台の幕は上がって、 そして閉じようとしている。
だからこそ、 彼女の手にある書類の束すら>>263 平然を装って見ていられた。 ]
……困る人は本当にいると思う?
[ そうして至って 至って淡々と問いを返す。>>266
>>264彼女の生い立ちを聞いて、 最後の蛍が空へ放たれるのを見て、尚。
何処までも平然平静の様子で。 ]
(324) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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ワタシの両親はね、 天使が欲しかったんだ。
それはそうだよねえ。 誰だって綺麗で可愛い子どもが欲しいさ。
でも、生まれたのはワタシ。 天使のなり損ないのワタシだ。
ワタシは、最初から望まれていなかった。 いなくなっても誰も困らなかったさ。
[ 唯、一度。 赤い爪を拳の中へ握り込んで。
地表へ彼女の" 名前 ">>264が落下するのを聞いた。 ]
(325) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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ワタシね、家を逃げ出したんだ。 " 何か "に期待することに疲れてさ。
その癖、ずっと期待していたんだ。 あの家には …両親の中にはまだ、 …ワタシの居場所はあるんじゃないかって。
[ どれだけ他人を助けても、 どれだけ他人の目を借りて 幸せを覗き込んだとしても 何処にも望んでいるものはない。
願い事が叶うことはない。 " 解っているのに見ないフリをしていた。 " ]
(326) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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、、、、 でもね、 …なかった。
誰を助けても、誰を幸せにしても、 ワタシの帰る場所は何処にもない。
[ それは彼女にしてみたら 八つ当たりのようなものだったかもしれない。
これまでのこの男は、 誰に対しても耳に触りのいい言葉ばかり 好き好んで使って来ていた。
ただ、終わりが近付く中、 箍が外れでもしたのか、どうか。 一度転げ出した言葉を止めることが出来なかった。 ]
(327) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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だから、 ――――。
[ けれど、 その一言を口に出すには さすがに躊躇ってしまう。
>>268彼女の言葉を 真っ向から否定することになるから。
" 生きて欲しい "という彼女の願いを 思い切り踏み躙ってしまうことになるから。
…男は迷って。…迷って、迷って。 ]
(328) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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" …ワタシは帰らない。 "
[ それでも、 ――続きを絞り出す。 ]
(329) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ 境を越えて誰かを案内する度に、 誰かと一度ずつ関わる度に、 心動かされなかったと言えば、嘘になる。
一人一人にとっては つまらない一欠片の出会いだろうけれど、 男にとってはかけがえのない、思い出。
結ばれた縁の糸を手繰れば、 きっと誰のことだって思い出せる ほどの。 ]
[ " それだから耐えられない。 "
自分が他人と他人との境目にしか 存在できないことに。
…誰かの" 境 "であることに。 ]
(330) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ 誰かの人生の間。 ホンのひと時の関わり合い。
男と世界の関係性は 言い表してしまえばそれだけでしかない。 ]
" キミの保護者ももう止める。 …と言っても、お役御免になって随分か。 "
[ それでも、道に慣れない彼女に 無理を言って付き合うくらいには 関わり合いを望んでいて。
繋がりが切れた今でさえ、 その 糸 を後生大事に抱えてしまっている。 ]
(331) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ ―――― だからこそ、 男はこう言わなければならなかった。 ]
帰るだけなら道案内は必要ないだろ?
" キミは早く帰るといい。 こちら側の夜は危ないんだ。 "
[ それは彼女がまだ裏の街に慣れていない頃、 帰り道に付き添う時によく使っていた言葉。
>>271彼女の笑顔にはきっと、 上手く微笑みを返せただろう。
( 何せ役者だ。…演技するのは慣れたもの。 ) ]
(332) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ 言い終えると、 背に当たる視線を感じながらも 振り返ることはもう、しなかった。
… 別れ際の挨拶 すら。 ]
(333) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ …… …… ……、 やがて男は階下へ降りる段差へ ゆっくりと足をかける。
そこはエレベーターから離れ、 ただ只管下へ下へ続いている非常階段だ。
終わりがやって来るまでに 最後の踊り場を踏めるのかすら怪しいが そんなことはこの際、どうでもよかった。
気がかりなのは、 この世界で顔を合わせた他人のこと。
一人一人の顔を思い浮かべながら、 元の世界へ戻れることを如何ばかりか願うのだった。 ]
(334) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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( 他人の願い事は聞き入れない癖に? )
[ やがて足を動かすのも 独り言を言うのも酷く虚しくなって 立ち止まることもあっただろうが、
その頃には、エレベーターの音も>>314 硝子の壁を登攀する音も>>306 きっと何もかも聞こえない中間階に居たはずだ。 ]**
(335) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ 貴女が本当に"そう"したいのならば 私はその刃を拒まないだろう。
けれど、優しい貴女は、強い貴女は その選択をきっと後悔すると思うから。 ]
私も、ひとりで死ぬのは怖いなぁ。
……でも、 この店のぴょんぴょん跳ねる 口煩い乱暴で優しい “可愛い兎”の店主がいなくなると 私はすぐに飢え死んでしまうんだけどねぇ。
[ だから消えれられては困るのだ。 たとえ蹴り飛ばされたって、 譲れないものは譲れない。 ]
(336) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ 酒盛りに誘ってみてたものの レンが未成年ってことはすっかり失念していて。>>304 言われて、それを思い出す。 加えて悪趣味だと言われれば そう?と、へらりと笑って見せた。 ]
まぁ、犬として生まれて、 私はよかったと思ってるからね。 出来損ないでも愛おしいんだ。 だからせめて死ぬならば、 犬として死にたいなぁと、思っただけで。
でもあれは苦しいんだよな、 上手くいったら、二度としたくはないね。
[ まるで経験者のように語る。気のせい気のせい。 そうして、グラスを取り出して 注ぐ前にレンを見た。 ]
(337) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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ッ…けほっ…!!、…っ… …、…
[そうすることでデスクの奥に仕込んでいた W違法遺伝子の注射Wが詰まった 箱を一つ、この手にとって参りましょう。
本来ならば合法遺伝子然り、違法遺伝子然り、 患者との適性を見極め、適合性が極めて高い物を 選別するのだが……関係ない。
この違法遺伝子は──細胞を極端に無理に改造させ、 細胞の自己崩壊を促すW遺伝子にて細胞の死を早める ためだけに作られた物"であるから。]
(338) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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……ふわふわ忘れたいことが 現状のこととか、死への恐怖なら 別にかまわないんだけど……
忘れたフリをしたいこと、 答えを先延ばしにすることなんかを 誤魔化すための酒なのだとしたら やめておいた方がいいかもしれない。
まぁ、レンがいいなら、 私は晩酌をするんだけど。
、、、 [ 死ぬことへの怖さは正しいのだ。 とりわけここで死んだから、生き返れる保証もどこにもない訳で。 だからこそ、折り合いをつけぬまま 飲み干した酒は、しこりとなって残るかもしれず。 ]
(339) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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[ 一言それだけ言ったなら。グラスに酒を注いでゆく。 その酒を煽るも、ただ見つめるも 彼の行動にゆだねられた。
ソフィーには固辞されたために グラスはふたつ。 それでも包丁で指し示されたら、>>311 酷く嬉しそうに、ゆるりと笑って。 ]
“いつもので”
[ いつもどおりの注文を。
日常が続くということは 未来の約束も同じこと。 、、 その言葉を、明日もきっと言うのだろうから。 ]**
(340) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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/* んんんんんんんんんんんんわわわ
(-123) 2018/10/12(Fri) 01時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/10/12(Fri) 01時半頃
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/* (鳩握って悶えてる)(照れてる)(あかん)
(-124) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/10/12(Fri) 01時半頃
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[趣味が悪いだろう?──ああ、私も思うよ。 これは遺伝子異常者の死を研究した果てに 作り上げられたW違法Wだったから。
悪事に身を染めたくないと、 これ以上は深く沈みたくないと、 そう思うものの、ああ、全く最後の最後に 救いを伸ばしてしまうのは法外処置といったとこか。]
(341) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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──…は、ははっ…
(342) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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/* やっべオフになってる場合じゃないパルックのロルをだな
(-125) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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/* 満足して寝そうになってしまった
(-126) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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/* 全方向に土下座しかない……。
(-127) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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……そっか。 "独り"って、確かに嫌だな
オレが生きたいって願えるのは、 優しい皆が居てくれるからだ。 だから、身近に"生きたい"と願えない人がいるのに 救えないのは嫌だ
だって知ってる人が死ぬのは悲しいじゃん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オレが楽しく生きられる為に皆死なないでよ
(343) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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――うん。そういうことだ。多分
[ ひとえに"オレ"が生きていられるのが皆のおかげなら それを"欠けさせる"なんて許さない。許したくない ]
ねぇ、店長 店長はどうしたら生きてくれる? オレ、今までもらってばっかだったから 皆の"生きたい"を支えたいんだ
[ それは身勝手な子どもの願い そして"オレ"の小さな一歩 ]
(344) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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……先輩、何か変わったと思ったけど 自分が好きになった、ってことっすか?
[ 彼がどのような手助けを得て"生きたい"と願ったかは わからない。でも、生きたい>>337ならそれで良しだった。
そして自分を好きになる感覚は――己にはまだ分からない ]
ぐ……忠告、感謝っす
[ 痛いところを突かれた>>339 正直、頭がごちゃっとしてどれが悩みかもわからないのだが
……それでも、明確にできた所はある ]
(345) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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オレは、これからはもうちょっと"遠慮なし"になるっす そして皆が"生きたい"を当たり前に思えるようにしたい。
――だって、そうしないと損じゃないっすか!
[ 何もせず、無知のままよりずっと良い気がした
"オレ"は楽天的な性格だ 持ち前の幸運が尽きるまで、オレはオレ中心に 生きていくのだろう
その変わらぬ明日を生きる為――オレは店長>>311に言おう ]
(346) 2018/10/12(Fri) 01時半頃
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