238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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/* 寝て起きたら冷静になってすまんかったという気持ちでいっぱいです
(-144) 2015/09/17(Thu) 12時半頃
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/* そういえば賢者ってどこだろ 狼さえ分かればいいやで真面目に探してないけど、多分どこかに判定落ちてるのかな
(-145) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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― 幕間 ―
[古い記憶も翼>>2:116も無き今の両家に、白と黒の太陽融合≪リ・ガーレ=サンライト≫を作り出す事は奇跡でも無い限り不可能と思われた。 だが家や血に刻まれた記憶だけは、幾ら記録が途絶えようとも決して消えさる事は無く。 それはまるで、 雨が大地にしみ込み、再び水として流れ落ちる様に。 炎が全てを焼きつつも再び養分として灰を落とすかのように。
決められた世の節理の内に、巡り続ける事の一つ。 全ては今は神聖たる黒が嘗て悪魔>>0:119と呼ばれて居た古き時から、何一つとして変わりはしない。
混じり合う事は許されぬ。混色が生むうのは裏切りと、それに繋がる滅びの道。 けれど寄り添い対となり、互いが互いのままであるならば?
コントラストの差が明白であればある程その力は強く、それでも互いに打ち消し合う事は無い。 互いの中に、それぞれの色を持つからだ。 シロは白の中に黒を持ち、クロは黒の中に白を見る。]
(216) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[同じ様で、同じではない。 対の様で、対では無い。 背中合わせの二つは決して混じり合う事は無く、けれど心の内に、互いを感じて。
何処に居ようが何をして居ようが、 互いの銃声は、耳に届く。**]
(217) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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/* ごめん読み返したけど融合太陽の周辺よくわかんなかったわ
(-146) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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/* よくわかんないわ!
(-147) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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/* まとめですらねえ!むしかえしただけだこれ!
(-148) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[夢現、昏いナカ。 私は唯皆の争いを眺めていたのです。
傍に玉露さんはいたのでしょうか。 いたのなら、少し不安そうに貴女を見たでしょう。
紫電を纏うカイちゃんと。 それに敵意を剥きだす”あなた” ――それに割って入った一陣の風。
彼らを見ながら、願うのです。 どうか、死なないで、と*]
(+11) 2015/09/17(Thu) 13時半頃
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[秋津の思わぬ援護に、思わず驚きの表情を見せる。 その援護も有りながら、躱していったが……]
く、数が多すぎ……
――うぁああ!! [盾の一個が、自身を貫き。 俺は、落下し、地面に叩きつけられた……]
(218) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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[……十数秒後。 むくり、と立ち上がる。 腹、脚、そこら中血まみれで。 もはや戦える状態では無いのは分かってて。 ゆらり、と左手を差し出す。]
……悪ぃな、お前。 お前、これが、欲しいんだろ? あんたの正体が、何にしても。
[『味方』ならば、護るために。 『仲間』ならば、集めるために。 最後まで戦う道も、考えたが。
そのような事を口走ってしまうのは、菖蒲のいない今。心に穴が開いたからか。]
だが……。
(219) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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ただでやるわけには、いかねぇ。 駄賃は頂こうか、仰代麗亞。
[桃色の龍の聖痕が、異様に眩しく光り、 快流の体も、桃色のオーラに包まれる。 先程の『気』とは明らかに違うのが、見て取れるだろう。
それは――龍山家門外不出の、禁術**]
(220) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時頃
カイルは、エフにも、遺言。残したかったな。
2015/09/17(Thu) 14時頃
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ほしい、というよりは…… 疑わしいと思っている貴方様に渡しておくわけにはいかない、ですね。
[ため息を吐く。 まぁ、そのために来たのだが。 こんなところで思考を晒すつもりはない。]
さぁ、それはどうでしょう。
(221) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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させませんよ。
[そうして、透明ではない、荘厳な装飾の施された盾が出現する。]
七緒様を巻き込むつもりでおられますか? やはり、そういう方なのですね。
(222) 2015/09/17(Thu) 14時頃
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[ここは、どこなのかしら。気が付けば宙に浮かんだような空間。 死後の、待合室というものなのかしら。 ここが地の下とも、空の上ともわからない。
>>+8聞き覚えのある声に名前を呼ばれ、驚いて振り向くと]
アヤメちゃん? どうして、ここに…
[自分で死後の待合室のようだ、と思ったことを思い出す]
[私と同じく12柱に幼馴染の当主がいる、素直で可愛い女の子。 一人きり残ってしまった紫藤の当主。この子も]
アヤメちゃんも、死んでしまったのね。 私もよ。
…ゆっくりしましょう。きっと、長く待たされることになるわ。
[彼女がどうして死んでしまったのかは気になるけど、それを話すかは彼女に任せよう**]
(+12) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時半頃
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――玉露さんも、やっぱり。
[ゆっくりしましょうと、優しく告げられる声に>>+12 私はほろりと涙を零したのです。]
わた、し。 わたし、知ってた。
史夏さんもいってた、けど。 当主同士じゃどんなに想っても。 どんなに願っても。思いが通じる事はないって。
――それに、カイちゃんがいつか。 世界が定めた掟で殺されるのが怖くて。
[思いが届かぬのならせめて。 貴方が傷つかぬ世界にしたかった、唯それだけだった。]
(+13) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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巻き込んで、ごめんなさい…… わたし、は。
[しゃくりあげつつ、私は彼女に告げるのです。 門を開こうとしたこと。そして――
恋してはいけない人に、恋をしたことを。*]
(+14) 2015/09/17(Thu) 14時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 14時半頃
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― 龍山の血族 ―
[龍山の家は天使の一人であるにもかかわらず、代々ヒトに術を分け与える事を喜びとしてきた。 それ故ヒトに近く、誰よりヒトの傍にあり、そして多くの愛や慈しみを知ってきた家でもある。
道場とは、強い術を教えるのが全てでは無い。 その流派の心の強さ、思いやり、伝わる全てを注ぎこみ、強めるのは見せかけでは無い、内面を支える本当の強さ。 優しき天使たる龍山の当主がそれを率いるのは、当然の事と言っても過言ではなかっただろう。
だがその優しさが、時には残酷な現実を産み出す事もある。 優しき一族はその優しさ故、記憶の消去>>2:185の道を選び、ヒトを傷つけぬように、己が傷つかぬように、いつの時代もその優しさは知る物を人知れず傷つけて行く。 生きて居る限り、傷つくことは避けられないのだと言わんばかりに。 世界を守るべき当主としての使命。今のヒトの世への強い執着。 だが、板挟みであり支え合うその二つが龍山の一族を更なる高みへと強めて行った。]
(223) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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[そして――、 龍とは、何も鱗に包まれた蛇の様な物がその全ての種類では無い。
あるものは、全身を毛に覆われ、 あるものは、黄金の虫の様に光り輝き、 あるものは、羽を生やし羽毛を纏い、 名や姿に幾つかのブレはあるものの、ありとあらゆる国や時代にその姿は書き記されて。
龍山の本質は、その名の指し示す通り、]
(224) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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[本物の龍その物である。 長い血の流れの中でそれは天上を護る天使と姿や形を変え、しかしその一族の根本は、結局の所何一つ変わっては居ないのだ。 神獣であり、霊獣でもあり、天の覇王足るそのその力。 二重聖痕《デュアルースティグマ》となった今の彼ならば、使いこなせるに違いない。
龍山流拳法の奥義その全てに、古の根源へと繋がる道がある――!!**]
(225) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 15時頃
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/* ■村の舞台 現実とは少しだけ違う日本です。 異能者とか、有翼種とかいるかもしれませんね。 大天使とか覇王とか、口から放射能吐く巨大生物とか出てきても収集付けられるなら良いと思います。
…よし、完璧。覇王出した。
(-149) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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/* 龍山に貰った飴を、龍山で使い潰す俺である
(-150) 2015/09/17(Thu) 15時頃
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— 移動クレープ屋 【ねこのくしゃみ】 —
命短し恋せよ乙女、にゃあ。 ひとのゆめと書いて儚い、だにゃあ。
[二つの黒い影は笑みを崩さず囁きあった。]
蝶の思いは届くかにゃあ。 菖蒲の願いは叶うかにゃあ。
[それはそれは愉しそうにくるくると猫が喉を鳴らすような声を出す。]
(@0) 2015/09/17(Thu) 16時半頃
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聞こえるにゃあ。 聞こえるにゃあ。 死者の声、遺した思い 焦がれ続けた恋、乙女の祈り
[唱うように影たちは囁くとうっとりとため息をついた。]
どれも震えるほど甘美な味にゃあ。 どんなに甘いクレープでもこれほど酔わせることはできないにゃあ。 『“彼”には生きてほしい』 その思いが叶うか否か…… 想像しただけで震えるにゃあ。
[そうしてふたつは、ロボットを従える斎と翼を背負った快流を眺める。 物語は流転していた**]
(@1) 2015/09/17(Thu) 16時半頃
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[天まで轟く龍の咆哮。 対峙するは永久ともいえる時間を生きた”聖痕(ひと)”
風の乙女の助力はあろうが、 先程まで紫電を浴びた身は聊か不利なのはいなめぬか]
――私の声が、届かぬのなら。 私の思いだけでも――
[祈るは唯彼の無事。 聖痕(わたし)の力(こころ)は、貴方と共に 声を聴く第三者>>@1の存在は知らねど 私は唯、祈るのです*]
(+15) 2015/09/17(Thu) 17時頃
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/* うーん……
(-151) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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[迫りくる小型核ミサイル。
それを意外にも滑らかな動きで回避する。 背後にあったビルがミサイルの直撃で倒壊していくのを横目に見ながら。]
おいおい、俺はともかく。 正義の味方が良いのかい?
[まあ、特撮の光の巨人はビルとかなぎ倒してるし。 正義の行動ならば誰も文句言わないのかもしれないが。]
(226) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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On Fire!
[機械仕掛けの破壊獣の肩に乗って。 指示を下していく。 別に肩に乗る必要は無いのだが、そこは見映えって物だ。
破壊獣のフィンガーミサイルが目の前のロボットを襲うがそれは迎撃されてしまうだろう。]
ははっ、やるじゃないか!
(227) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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超電磁砲《レールガン》用意!
[そもそも、何を撃つか言ってから攻撃する必要も無いのだが。 これもほら、様式美ってやつである。
見た目は古の破壊獣を模してはいるが。 内実は近代兵器のオンパレードである。]
(228) 2015/09/17(Thu) 17時半頃
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/* 人命救助の為にK2の標高世界3位に下方修正させる女の子だっているからな 正義の破壊行動は許されるのだ 解せぬ
(-152) 2015/09/17(Thu) 18時頃
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/* もうなんでもありだなwww
そのメカ○ジラ怖いよどうしたらいいのかもわからないよ。 突っ込んだら死ねるかなあ。 折角ほら、自爆特攻できそうな紙っぺら貰って持ってるし。
(-153) 2015/09/17(Thu) 18時頃
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