247 満天星躑躅の宵闇祭り
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[どうやら、その猫又も親子のようで。 少しだけ、話をした。 そして、親猫又は……誠に気がついて、目を見張る。]
『おみゃーさん、それ、何処で……』
何処って……家から持って来たけれど。
『にゃ、にゃんだってー!!』
[その台詞を聞いて、親猫又は愕然とした表情に成る。 その様子を見て、首を傾げる、アキ。]
(133) moumoureena 2016/06/01(Wed) 23時半頃
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[そして、アキは全てを親猫又から聞いた。 >>17 >>18 >>19 >>20 >>21 >>22 >>23 >>24 >>25 むかしむかしの、おはなしを。 話でしか聞いた事の無い、先祖の話を。]
『……そういうことかにゃ。 あの男とはまだ会えてないのかにゃ?』
う、うん。
『そうか……大切にしておけよにゃ。 いつか来る、その日のために。』
[アキもまた、驚いていた。 知らなかった、誠にこんな経緯があったなんて。]
(134) moumoureena 2016/06/01(Wed) 23時半頃
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[それから、一つ二つ会話をしただろうか。 その後に、アキは本当に変える事となる。 帰り道を歩いて。
歩いて。
歩き続けて――。
気がついたら、アキは、絡繰り人形屋敷の土蔵にいた。*]
(135) moumoureena 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 小鈴ちゃんも、おかえりなさーい。 後もう少しですね。
(-239) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* >>-235ウト 徹底してやがるwwww お陰様で琥珀が、ウトは奴の転生、って勘違いしてるぜww
>>-236亀吉 優先高い方も楽しみなのだぜ! またやれれば良いー、くらいに思っとくw
(-240) rokoa 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* >>-240 転生じゃなくて、多分守護霊状態なんじゃねえかと。恐らくウトも知ってるけど黙ってるぽいw
(-241) fuka 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* >>-238亀吉 素直でええんよ(うんうん
琥珀なんで転生してないんだろう、って思ったけど、分からなかった中の人です←
(-242) rokoa 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 猫又ー!! そこか、そこで繋がるのか!!
>>-241ウト wwwwwwwww 最初琥珀と同じ状態かな、って思った時もあったけどw 黙られると騙される、それが琥珀です( どこまでも真っ直ぐだった。
(-243) rokoa 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* >>-240 斎 うい、あっちも気合入れてまとめてくよw
>>-242 まあ、あれから素直さとったらあかんしね……w
なんかしら、見守りたいものでも出てきたんかねぇ……<転生しない理由
(-244) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 猫又の繋がりにおおう、となりつつ。
さて、俺も〆おとしちまおう。
あ、帰り方に制限とかはないから、気にせず好きに帰っていいのよ、と今更のように言っておく!
(-245) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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[斎の手妻は、少し離れた場所で眺め、観客に混じってぱちぱちと拍手などしていた。灯里やアキにヒョコを渡す姿に目を細め]
ふふ、縁は異なものってやつだねえ。
狸の御先祖にも似てるんじゃないかい?あの兄さんの人の良さ。
[ぼそり、と、呟いた独り言のような声に、しゃらん、と小さく腰に提げた鈴がゆれ、その隣の狐も揺れた]
(...狸は苦労性だからの)
[笑み含んだ声は、外には聞こえぬものだった*]
(136) fuka 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 猫又親子がなんか可愛い...
(-246) fuka 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 猫又、成程。
>>-236亀吉 ですねぇ。 地方別とかにしたらかなり膨大なデータ量になりそうな。
いい兄貴分なんですよねぇ、亀吉さん。 今回も同属の年下ポジに収まって、 PLは申し訳ないと思うと同時、そわそわしてたとか。
(-247) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時頃
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……ん。
[己が向けた言葉に対する少女の答え>>120に、浮かべたのは微かな笑み。 言うべきは言ったから、それ以上言葉を重ねる事はなく。
境内から祭りの賑わいへ、集まった者たちが移動していくのを見送る]
おー、賑やかやなあ。
[風に乗って届く、手妻見物客たちの声に目を細めつつ。 青年は最初に座っていた満天星躑躅の下にまた腰を下ろし]
(137) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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……いっでっ!?
[不意に、後頭部を襲った衝撃に、思わず声を上げていた]
ったぁ……いきなり、何しますのん、躑躅様。
[恨みがましい声で言いつつ、見やった先で白がふわりと揺れる。 そこに立つのは真白の髪と薄緑の瞳をした、水干姿の少女]
『おや、説明は不要と思うたが。 ……殴られる理由、身に覚えはあろう?』
えーえー、そりゃあない、とは言いませんけどねぇ。
(138) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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[はあ、と一つ息を吐き、影の中から四弦の楽琵琶を引っ張り出す。 一切の反論をしないのは、どうやっても勝てぬ相手とわかっているから]
……祭り、盛り上がっとりますよ。 行かんでええんですか?
『行かずとも、空気は伝わるからの。 それより……』
[言いながら、少女は袖の中に手を入れる。 何事か、と思い見やれば、出てきた手がこちらに差し伸べられた。 その手の上には、布で作ったお手玉が一つ]
(139) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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……それ……。
『木霊が持ち歩いていたが、飽きたらしゅうて押し付けていった。 お主、確かこれを使った芸が得意と言うておったよな?』
[やって見せろ、と。 言葉にこそされていないものの、少女の瞳ははっきりとそう物語っていて。 また、ため息がもれた]
……ホント、人使い荒いんやから……。
[ぼやくように言いながら、袖にいれた9個のお手玉を取り出して]
久しくやっとらんのだから、失敗しても文句言いないなぁ?
[そんな釘刺しをした後、ひょいひょい、と投げ上げ始める]
(140) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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……まったく。 ホント、人使いとゆーか、星使いが荒いとゆーか。
[文句は言えど、逆らう事はできない。 考えていない、というのもあるが、何より]
『……何か言ったか、紫苑?』
[今は誰も呼ぶ事のない真名を知る相手には逆らえない。 そんな思いも、そこにはあるし]
いえいえ、なーんにも?
[ここが一番、自分にとって居心地がいいのも、わかり切った事だから。**]
(*3) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* あ、いかん。 急激にすいまーが…。
>>-244亀吉 ほんにな…ww
見守りたいものなぁ…あるんかなw 今はピンとこないけど、その内何か思いつくかもしれんw
(-248) rokoa 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* てわけで、最後に躑躅様出して、ろるは〆ておく……! うん、ぶっ込めるだけぶっこんだわw
>>-247 灯里 うん、縁日奥深いからなぁ。
にーちゃんである事、で、自分保ってたりもしてたからなぁ。 うむ、連続で立ち位置が同じなんだよねぇ。 前ほどは、こっちが突っ込んどらんけど。 ていうか、何故そわそわと!
(-249) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 帰還ろるまでこぎつけられない気配がする(すいまー的な意味で)ので、裏話をもう一つ。
斎は灯里の時間軸より10年くらい前の時間軸から来てる想定でして。 灯里の時間軸で遭遇したいな、って思ってました。 [詰まり27歳の姿]
(-250) rokoa 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 亀さんは締めおつですー。 まあ、ウトはふらふら帰りたい時に帰るよ。 小鈴ちゃんの飴舐めて、しばし滞在になるかもしれないけどねw
(しかし多分、坊主が出て来て小鈴ちゃんをびびらす未来しか見えない...)
(-251) fuka 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* >>-249亀吉 調べると知らない屋台沢山あって。 それ見るのだけでもとても楽しかったです。 次に機会があればのんびり回ってみようと思います。
あぁ…。>自分保つ 今回は兄弟弟子ではないですし、ね。 連続になっちゃったけどいいのかな?でも書いちゃったぞっとという。>そわそわ
>>-250斎 成程ー。 男っぷりの上がった斎さんと出会えると!
(-252) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時頃
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―境内―
[少女は荷物を纏め、来た時と同じ出で立ちになっていた。 お土産に買ったのは瑠璃製の花瓶。 斎に貰ったヒョコと共に、大切にスクールバッグの中に収められている。]
本当にありがとう。 最初はどうなる事かと思ったが、とても勉強になったし、楽しかった。
――どうか、元気で。
[出会った人達と別れの挨拶を済ませると、少女は元の世界へと戻るべく歩を進める。
決して振り返らずに。*]
(141) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* >>-248 斎 うん、その内なんか閃いたらまとめておくのも手、て事でw
>>-252 灯里 ゆっくり回ると、色々楽しいんよね、ほんと。 罠と誘惑も多いわけだが……w
でもって、そわそわの理由はそこでしたかw なんでもこい、って言うてたし、遠慮はしなくて大丈夫やったんにw
(-253) tasuku 2016/06/02(Thu) 00時頃
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/* 狐が狐をびびらす。
>>-252灯里 大人びた感じにはなってるだろね! 基本はあんま変わってないと思うけどw 全く同じよりも時間変化あった方が出逢った時に楽しいかなー、ってことで少しだけ年代ズレてる、ってしたのでしたん。
で、10年経ってるのでここで見せた手妻よりもぐれーどあっぷしてる手妻を見せることが出来ると言う。
(-254) rokoa 2016/06/02(Thu) 00時頃
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―神社―
ん…。
[界を渡った先にはある程度時間は経っているようだが、見慣れた光景があり。 軽く視線を巡らせたが、周囲に人はおらず。 何もない場所から突然現れるという、不可思議な現象は誰の目にも収められなかったようだ。]
――帰るか。
[家に。 帰るべき場所に。
少女はゆっくりと神社の階段を下りていく。 元の世界に戻って来た事を確かめるように。]
(142) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時頃
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「おじょおー。何処ですかァ、もう夕飯時ですよー。」
……。
[階段を下りる途中から聞こえてきたのは、兄弟子の声。 今は大学生生活を満喫中の筈だが。]
…柳さん?
[赤毛をざっくばらんに切った後ろ姿が目に入り、少女は目を瞬かせる。
半貫柳之助。 道場で共に稽古をつけて貰った事もある、闇星を宿した若き退魔師である。 彼は腰が低く、4つも年下の少女相手にも敬語を使うのだが、彼の少女を呼ぶ名はお嬢、には聞こえなかった。 これはこれ、として受け入れてしまっているが。]
(143) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時頃
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「あー、そんなところにいたンですか? 久々にお邪魔したら、おじょおがいないってンで、心配したんですよォ。」
[ころころと大袈裟に表情を変える兄弟子の顔からは、安堵が窺える。 少女は肩を竦めてみせながら言った。]
…また賭け事で‘すった’のか?それでうちにご飯をたかりに来たんだろう?
「うえ。…いやァ、そのォ。」
[図星を付かれた兄弟子は目を逸らして苦笑いする。
この男は賭け事が好きなくせに運がなかった。 奨学金を貰って大学に通ってはいるものの、バイト代をつぎ込んでは方々に泣きついていた。 それでも悪い道に手を染めないだけ、マシとは言えるが。]
(144) 蒼生 2016/06/02(Thu) 00時半頃
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―絡繰り人形屋敷の土蔵― [……誘われた宵闇祭りから、戻ってくる。 雨が屋根を叩く音が、聞こえる。 もしかしたら、今までの事が全て、夢だったのではないか。 そう錯覚する程に。]
……でも、楽しかったね。誠。 ……誠?
[気がつかなかった。 誠が、一寸も動かないと言う事に。 そして、アキも誠の意思を感じ取る事が出来なくなってしまった。]
……そっか。 此処じゃ、只の絡繰り人形になっちゃうんだね。
[それを、物寂しい瞳で見る、アキだった。]
(145) moumoureena 2016/06/02(Thu) 00時半頃
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