78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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――――――――――――――サク。
[・・・ガントレットが掠めた頬に一筋。 毛先程にも成らない赤が引かれたのは。
飛雲《ドラゴン》の嫉妬《SHIT》が引きだした才能《ナッシング》]
(122) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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ヒューは、その眼は赤に染まり、その蹴り足は漆黒《SHIT》に染まっていた。
2012/02/07(Tue) 02時頃
ヴェラは、ヒューが弾き飛ばしたガントレットの軌跡に、眼を見開く
2012/02/07(Tue) 02時頃
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ほう。
[赤に染まる眼。どす黒い漆黒《SIHT》に濁る蹴り足。 そんな物より。 女神に血を流させた、その凶運《SHIT》をこそ感嘆を開いて]
…………。
(123) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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はぁ……はぁ………どうだァ?
[そう言いつつ、飛雲の身体は倒れる。 指一本も立たず―いや、一本だけ立っていた。 倒れた身体のうち右手の中指だけヴェラに対して―**]
(124) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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『女神に届く罪《SHIT》。 合格《SHIT》した』
(125) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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『うぇぇ……ひっでェ』
[赤い海一面に広がる死の気配。 澱んだ生命が、胸を焼くように重い。
沿岸、交戦の音が聞こえる。 誰かがあの女とやりあっているとでもいうのだろうか。 意識を向けかけていた所で、背後から休むべきだと声がした。]
――そうだな。休むなら、今しかない、か。
[匣が開く前に浄化の焔《クレマツィオーネ》にさらさねばならぬのなら、冷徹な話開いてしまった匣に手を出すことは出来ず。 その匣について知りうるかもしれないヴェラに接触するのも、今は難しい。 ならば、直接襲われる相手を認識していない今が休息には適切だろう。 事実、幾度かの具現化に疲弊しているのか、ずいぶん龍《ナシート》も口数が減った。 オスカーの同意も得られるようなら、休めそうな場所を探す。 眠る際には、太陽無きこの世界の闇に影たる龍はゆったりと広がった。
その眠りを狙う者がいるとは、まだ知らぬままに**]
(126) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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― ドゥ・シアーラの空 ―
うん、近くまでいけばわかる、と思う。 ……でも、だいたいの場所がわかれば、いいんだよ。 ボクと一緒にいたら、君も星命《テュケー》を吸いつくされちゃう。 人間よりも大きな容量《キャパ》を持ってる天使だって、星命は無限じゃないはずだし……
[>>4:300 と、言ってみるものの、彼女の意志は固いようで。 戸惑いながらも、その手を振りほどくことはできなかった。]
(127) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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星命《イノチ》――
[>>4:402 その言葉に俯いて、小さく頷く。]
うん。ボクのこの身体には、みんなから吸(うば)った星命《イノリ》や、星命《ネガイ》や――星命《イノチ》が…貯まってる。 しかも、ボクはこの星から星命《テュケー》を吸い続けるように"できている"んだ。 それが、お願いを聞く…って事。 シメオンが願いを叶えるのに必要な星動力《イリアコトン》は、お願い《テュケー》の量や質に比例する。 "イノチをかけたお願い"がすごい効果をもたらすって言われるのは、そういうことなんだ……って、シメオンが言ってた。
[話している間にも、星命の色である白銀色が、少しずつ南極星に吸い込まれていく。 >>4:303 コリーンの言葉には首を振る。]
だから、ボクに星命《テュケー》を分ける必要は、ないんだよ、天使。 ――でも、ありがとう。
君は、優しいね。
(128) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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ヒューは、ケヴィンらを取り囲む「獣の眼たち」のことも知らず―それは四凶の仕業だ**
2012/02/07(Tue) 02時頃
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[握られた手は、暖かかった。 案内に従って飛び始めた時、声>>9がする。 コリーンにも聞こえたようで、まじまじと見つめられたので首を振った。]
ボク、なにも言ってないよ? 下から、聞こえたような……
[首をかしげると、彼女は怪訝そうな表情で頭を掻く。]
え、どこか痒いの? うーん。 天使、じゃなかったら何て呼べばいいの?
[南極星は、北極星程賢くない。 目の前の相手が世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》の縁をもつことには、残念ながら気づかないようだった。]
(129) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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――。
[>>40 とほぼ同時。 コリーンと同じように、宙《ソラ》を見上げる。]
宇宙《ソラ》が……
[宇宙《ソラ》に在った圧倒的な存在感が、消えた気がした。]
あ、うん…
[彼女に言われて、おとなしく待つ。 広げられた星極図を興味深そうに宙から視ていたが。
>>58 急に大声を上げたので、驚いて目を瞬かせる。]
(130) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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これは、使える。
[気を失い、倒れても、一本だけ。 女神への、不遜なる中指《マッドネスジェラシー》が立てられていた**]
(131) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/07(Tue) 02時頃
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>>115 海…? 赤く…?
[ペラジーは彼女の言葉を繰り返すばかりで、一向に状況をつかめない。 …つまるところ、彼女はそれを「感じ」て、苦しんでいる、ということだろうか? 首をひねっていると、不意に彼女に手をとられる]
ッ…!
[途端、目に見えているものと別のモノが『観える』。 …見たことのない色に染まる海。 思わず顔をしかめた]
なに、今の…。 ……匣《BOX》? ソレが開いたせいで海があんなふうになったっていうの?
[ソレが事実なら、彼女の言動とあわせて考えると、恐らくその匣《BOX》とやらが今の世界の状況とかかわりがあるのだろう]
(132) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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…ま…一刻の猶予もなかろうとなんだろうと、出来ることをやるだけよ。 その為に、私はここに来た。
[言いながら、『セレスト』と『天使』を見つめ]
私はペラジー=ミュートロギア、『悪の敵《ヴァイスイーター》』よ。
[先ほど決まったばかりの造語を交えて自己紹介をしつつ]
『セレスト』…私は、アンタに会いに来た。 私は……あれ?
[そこで、ふと気づく]
…あれ、私、アンタと会ってどうすればいいんだろ? しまった…セイカにそれ聞いとくんだったな…。
[彼女に会うようにといったのはセイカだ。ならば、なにをすれば良いのか、彼女は知っていたはずなのだが…]
んー……あれぇ…?
(133) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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[首をひねりながら唸る]
…まぁ、一緒にいれば、何かわかるかもしれないしね。 アンタ達、ただ単にあの逆恨み男から逃げるならこんなところまで来ないよね? ってことは、何処か目的地でも?
[「天使」の様子を気にかけながらも、彼女たちの目的地を聞けば、じゃあ、私も、と軽く手を上げただろう]
(134) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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[大波が引いた後、どうやら無事だったオスカーに安堵下のも束の間 どうやら、オスカーの友人であるらしい男、光一との一戦。 塵と消えてしまったその友人を見送ることしか出来ず やがて港町に降り注ぐ、静かな雨に身を濡らした。 その後に合流したケヴィン、そしてカトリーナの無事も確認する事が出来た 暫く続く青と橙の…妖精、だろうか、その会話に耳を傾けつつ、今に至る―― そして、どこかから聞こえる懐かしささえ感じる聞き覚えのある声>>39に]
ペラジー…?!
[反応した。 が、聞こえてくるセリフがセリフなので、どう対処していいかわからず こちらから声をかける事も出来ずにいた 今日はやけに胸の話題を聞くな、等と場違い甚だしい事を考えていると >>37 どこかで、何かが壊れる音が聞こえた 咽返るような血の匂いが風に乗って陸地へと運ばれる その匂いに顔をしかめながらも、オスカーが指さす海に目を向ければ そこは先程までとは打って変わって、赤い死の海へと変貌を遂げていた]
これは、一体……?
(135) 2012/02/07(Tue) 02時頃
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[驚きを隠せない俺の耳に、匣が開いた、と告げるオスカーの声が響いていた そのまま眼だけで死の海をなぞると、僅か上空に自らの羽で舞う 何者かの影があった。 目では確認できないが、その影が纏うのは紛れもなく彼女の――]
ヴェラ…戦っているのか?
[思えば、この世界の破壊と再生に巻き込まれた引き金は、彼女だ 先の飲み比べの時に、もっと話を聞いておけばと、今更になって後悔する そして、僅か思案する。 先程相棒の声がしたのも、向こう側からではなかったか? 風に流されて声だけが聞こえたのならば別方向かもしれなかったが それでも行ってみる価値はあるように思えた どうやら休むこととなった一行に向き直り]
(136) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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相棒が近くにいるらしい。 少し離れるが、問題ないだろうか?
[と、問いかける 特別、引きとめる声が無ければ、一行に踵を返し 声が聞こえた方へと向かう 声がかかったとしても、すぐに戻ると言い残し、やはり声の方へと向かうのだった]
(137) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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[イメージはうまく伝えられたようだ>>132。 そのせいで海があんなふうにと聞かれれば、]
そうとしか、考えられない…。 水が毒に変わって人々が異形に変わってしまったのも、 太陽が、月が、星がなくなってしまったのも… そして、大きな厄災が降ってきて、円環《セカイ》が壊れてしまったのも…。
[世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》の記憶がよみがえるにつれて 星の聲がはっきりと聞こえるようになっていた。 遡って、何が起きていたのかも…理解し始めていた。]
(138) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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アンタのやることって、なに? 南極星《セレスト》に関係あるの?
[あの場にやってきたからにはそうなのだろうと思ったけど。 目的は知らない。]
アタシはコリーン。 天使って呼ばれるとムズムズするから、名前で呼んで。
[いい? と言い聞かせるようにペラジーを、 そして、さっき何て呼んだらいいのかと聞いていた>>129南極星《セレスト》を見た。]
(139) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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セイカ…誰?
[そういえば、セイクリッド・レティーシャが起きたとき、 そう名乗っていたのを聞いていたはずだが… まだ自分のことや円環《セカイ》に興味を示さなかった頃ならば、 それを記憶にとどめる努力はしていなかった。
何かを忘れたのか首をひねるのをちょっと怪訝そうに見て、]
アタシは…てかアタシ達はオアシス《EDEN》に行くの。 このこが行きたいって言うから。
[目的地を問うペラジーに答え…]
アンタ、ついてくるってどうやっていくつもり? アタシ二人なんて運べないわよ?
[ここから砂漠まではまだあるはずだ。 ちょっとぎょっとしたように身を引いて、ムリムリと首を振って、 どうする?と南極星《セレスト》を見た。**]
(140) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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/* 誕生日プレゼントに襲撃ほしいなあ もう過ぎちゃったから駄目かなあ
(-29) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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/* いつの間にデカチチになったんだろうアタシ。 バランスの取れたいいチチだとはどこかで言ったけれど…。
まあいいか。 ねる。ねむす。
あしたは芝がはやせる位にモチ子さんかえってくるといいな!
(-30) 2012/02/07(Tue) 02時半頃
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[差し出された手を反射的にとった時、 呼ばれた声と、駆けつけてきたペラジーに気づいた>>63]
うん。ボクはセレスト。 ――シメオンの、片割れ…だった。
さっきは、助けてくれてありがとう。
ペラジー…? どこかで、聞いたような……あっ
[>>133 少女の名乗りに、目を瞬かせた。 脳裏をよぎったのは、オスカーの呟き>>1:964]
ぺたじー! 君が、オスカーが言ってたぺたじーなの?
[嬉しそうにそう言って、ふと瞳が陰った。]
……オスカーは、無事かなあ。
(141) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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[最後に見たのは、海に浮かぶ姿だ。 背中越しに聞いた声>>394を思い出して涙が零れそうになった。そのとき。]
――!!!
[第二の禍の匣《BOX》が開かれた>>37 のを察知して、第六の匣《BOX》が共振する。]
……っ……ダメ……! もう、やめてよおおおおお――!
[遠くない海で、息絶える星命《イノチ》の嘆きが、脳を揺さぶるが コリーンのリングの虹色の石が暖かな光を帯びれば、それは不思議と穏やかになっていくようだった。]
……っはぁ、はあ……
[暫くすると第六の匣は、星命を吸えない事が不満であるかのように唐突に共振を止めた。 きく息をつきながら、共振の影響なのか、鈍痛が残る頭を振る。
気遣う言葉をかけられれば、「大丈夫」と笑って答えるだろう。]
(142) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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そんなことより、えっと、その。 ボクに会いに来たって、どういうこと? ボクは……ボクたちは、これからシメオンの意志が遺る場所に行くつもりなんだ。 そう…EDEN…それはここからは遠いの…かな? えっと、コリーン? ―― うん、今度からそう呼ぶね。
[コリーンに尋ねると、返ってきた答えに頷き>>140]
一緒に…… ボクも、一緒に飛ぶことはできないし、それに…
[>>134 同行を引き受けるというペラジーに、自分といると星命《テュケー》を吸われる>>4:251ことを説明するが、それでも同行する言い張られれば断る事はできなかっただろう。……移動手段はさておいて。]
(143) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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>>139 そう、問題はソレよ…。セレストに関係してるのは間違いないんだけど…しまったー…。
[天使の言葉を肯定しつつ、頭を掻く。 が、考えても、どうすればいいかなどわかるはずもない。 とりあえずは彼女たちと行動を共にするしかないのだ。 さくっと思考を切り替え、「天使」の名前に頷く]
…コリーン、ね。おっけー。 セイカってのはー…そうね…セレストに会うといいよ、って教えてくれた私の友達。 でも、そのときちょっと慌しかったから。何すればいいのか聞き忘れてたのよね。
[セイカを、レティーシャだと紹介する気はなく、ありのままに話す]
オアシス《EDEN》、ね。 …あぁ、心配しないで、多分、何とかなるから。
[言いながら、試しに指笛を鳴らし、1 1:しばらくすると、大きな羽音とともに、大人二、三人は乗せられようかと言う巨鳥が現れた。 2:しかし、なにもおこらなかった]
(144) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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エスト!
[大地に降り立つ巨鳥に、ペラジーはうれしそうに抱きつく]
よかった、無事だったのね。 …ま、アンタが簡単に死ぬはずも無いか。 …出来れば安全なところに居てほしいんだけど…行きたい所があるんだ。また少し乗せてくれる?
[ペラジーは、巨鳥の友人につけた名を呼び、先日のように背に乗せてくれないかと頼む。 巨鳥は言葉を理解したように一声鳴くと、乗れといわんばかりに体制を低くした]
…私のほうはこの子が乗せてくれるってさ。 だから心配後無用。
[言いながら、エストの背に飛び乗った]
(145) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―赤い海を臨む海岸― [波の音が聞こえていた。 寄せては返す赤く染まる海。
その魂は還り――――、海面に淀む。 男から毀れる人間の1日もまた。
赤い色に誘われ、浚われる。]
………まずい、ね…。 元気でいろ、って契約、アレまだ有効だよな…。
…動けないか…感覚がないのは左の…腕と足…。 左が完全にイカれてるな…。
[仰向けになり息を吐く。]
(146) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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―少し前―>>141
「だった」?
[何故過去形なのだろうと首をかしげ、礼を言われても、微笑を浮かべながら首を横に振った。 自分に必要のあったことだから、礼はいらない、と。 しかし]
ペ・ラ・ジー! 「タ」言うな!!
[続く言葉には、ネコが敵を威嚇するときのような…ふしゃー!とでも声を上げそうな様子でセレストの言葉を正す]
オスカー…って、確か…コウたちの友達の…ヴェラと一緒に居た…。
[先ほどの、片割れだった、という言葉といい、そのオスカーを心配する様子といい、やはりそこかしこで様々なことが巻き起こっているようだ]
(147) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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[>>147 "だった"という問いには、曖昧に笑い返したけれど。 突然威嚇され、名を正されば、目を白黒させて頷くしかない。]
う、うん。 ペ…ペラジー、だね。 わかったよ……
(148) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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ヤニクは、ペラジー?居るのか―?と名前を呼びながら歩いている**
2012/02/07(Tue) 03時頃
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[>>144 、ペラジーの合図で、大きな羽音が聞こえた。 驚いて天を仰げば、巨大な鳥が、悠然と空を泳いでいて。]
すご……い……! ねえ、この鳥はペラジーの友達?
[思わず、感嘆の声をあげて目を輝かせた**]
(149) 2012/02/07(Tue) 03時頃
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