人狼議事


47 Gambit on board

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【墓】 墓守 ヨーランダ

……ええ。

[一言、それだけで皇子を見送った(>>@28)。
お気をつけて、というのも何かおかしい気がしたし、彼の、彼らの決意に、進む道に、かける言葉はないように思った。

それからふいに、隣室の様子に耳をそばだてる。
能力が遮断されてしまい、様子を視ることかなわず、代わりに声だけが届く、常との逆にどことなく、興味を持って。]

(+119) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【墓】 記者 イアン

 ……………

[ぶん、ぶん、ぶん。
 いやいやいやいや、幻聴?それはまずい。]
[けど何か聞こえる。
 今のは己の心理が投影により、
 幻聴のように思えた。感ではなく。]
[けれど、頭に流れ込んだそれは、
 通常、音、拾うのとも違う感覚。
 けれど己の、思考でも、ない。]

[鳶色は些かうつむき、毛布を握りつつ。
 単に人と獣人の血混ざり、
 人よりも過敏……なだけではなく、
 所謂人には聞こえぬ犬笛を聞くように
 何かの電波を受信している、だけなのだが。]

(+120) 2011/03/31(Thu) 23時頃

イワノフは、また口開く者の傍に姿を現す。

2011/03/31(Thu) 23時頃


ヨーランダは、とはいえ、流石にキリシマ師団長の"声"までは聞き取れないだろうが。

2011/03/31(Thu) 23時頃


【墓】 記者 イアン

 え?あ、はい。かまいませんが、
 ランドルフ皇子……

[幻聴問題に考え込んでたイアンは
 ランドルフの声に
 ぱっと顔を上げて。

 首をかしげて聞かれた言葉は
 ゆるく首を振る。
 と、言うか、襲撃者の己と
 個室にというのは些か警戒心薄すぎないか
 そんなこともちらり、おもった。]

(+121) 2011/03/31(Thu) 23時頃

ラルフは、キリシマの声は聞こえないので、イアンの様子に疑問符浮かべ。

2011/03/31(Thu) 23時頃


【独】 保安技師 ナユタ

/*
いすかたんにすっごく嫌われてる…。
しょぼーん。

(-60) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【墓】 助手 ゲイル

[切り替えてしまえば早い。
何年も何年もかけて己の伝えられる限りの言葉を尽くした。正しく伝わっていないだろうことは容易に知れる。
「でも」も「しかし」も「できない」も聞き飽きた。
この会議に襲撃者が求めたように、自分が見たかったのは変わるための覚悟。現実はこうなんだからしょうがないなどという百も承知の事など、聞きたくもない。
己の言葉で駄目ならば、直接以外…彼を生かせる者に託すしかないのだろう。
生かすことを諦めはしない。手法を変える。
目的が達せられるなら、直接的な関係がこじれようが、女は構わない。好いてほしくてやっていたわけでもない。]

 ―――…ベネット殿は
 望むもの、みれたかな

[そうして、あっさりと思考をシフトする。
ヨーランダから聞いたこと、ヘクターの様子からするに、彼もまた怪我を負っているのだろうと推測する。

死にたがりは嫌いだ。

拘束室に連れて行かれるなら、一度救護室に呼び、手ずから治療をし、問う心算。]

(+122) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

残るのが禍根のみなら、帝国は新たな一歩すら歩み出せぬよ。
始めたものはやり通さねばならない。


[気配が消えても言葉は続ける。
言えと言われたから述べるのであって、伝える熱意は薄く、真顔に色はない]

ヴェスパタイン皇子を推す心算に変わりあろうはずもない。


だがそれは、ランドルフ皇子殿下が皇帝として立つことを前提としてあった。
私は恐らく、あの場の15人の中で――第一皇子が皇帝位を継ぐべき事を、最も強く確信していた一人だろうな。


[煙の香りを遠ざけるように手で鼻先を払う]

(83) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【墓】 保安技師 ナユタ

 …そう、ならいいけど。

[首を振られれば>>+118納得するしかない。
色々拗れる原因のひとつだろうが、人からどう思われるか察する能力は低い。

目覚めた途端、様子のおかしいイアン>>+120の事は更に不思議そうに眺める。]

(+123) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



何故なのだろうな。
私が人間ではないから?迷い悩みながら歩めることは人の美徳と、時に羨ましく思う。

……私の心には。大戦と和平を天秤に見比べて、大戦がつかみ取られるべき未来など見えはしなかった。


[和平を望む、ではなく。新しい平和の理想を望める程、若くも純粋でもない。
大戦を望む心がないと、微妙な差異が伝わるかにも、やはり熱は籠らず]

(84) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

第二皇子を即位させるのだけが目的で、私に害を加えるつもりがあるなら、選帝会議が始まる前に私を排しているだろうと思った。

だから、他に何か目的があるような気がしたのだが。
サイラスに至っては、私を襲うのは無意味とすら。
…違うか?

[長い話になるようなら、と浅く椅子に腰掛けて>>+121

(@31) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>82

[語られたラミケシュの言葉には、ほう、と頷くが、]

 ――……ラミケシュ殿は、どうやらかなり揺れ動かれる性格らしい。
 最初から…といわれるなら、
 途中なぜ、やはり違うと言った仕草をされましたかな?

[あげる眼鏡、見える眸には、やや軽蔑の眼差し。
 だが、続きを聞くと、>>83なるほどと言いつつも。]

 はじめたものはやり通す。最もですな。
 しかし、結局は貴方もランドルフ派ということですな。いや、どっちつかずと言うべきか?

 両殿下に取り入る構えにしか見えないのは幻影ですかな?

[あえて、煽るようにそう述べる。]

(85) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

ナユタは、第一皇子がイアンと話し出すのを、姿勢を改め聞く。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【墓】 墓守 ヨーランダ

さて……望みまでは、視えませんので。

[拘束室の様子を伺いながらも、ガーランド師団長の呟きを聞き取ったなら、こちらも合わせるように一言。
視えていたなら、視られたのなら、このような混乱は起きなかっただろうか、と思わなくもないが。

人の心など、視えても視たくもない。ずっと昔に辿り着いた結論。]

(+124) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 記者 イアン

 …………まず、私の目的は
 第二皇子……ヴェスパタイン皇子即位ではありません。
 現状、ヴェスパタイン皇子を推す方向に
 強く傾いてはおります。が、
 決めうちはしておりません。

[まず、ランドルフの言から、事実と違う部分
 そこの訂正を口にして。]
[ツェベリ座る椅子の背にもたれかかっていた姿勢を
 浅く座るランドルフの前で
 王座の前で片膝つく報告者然とした姿勢にする。
 端々が傷むが、顔に登らせることはないのは
 今までの行動からみについたもの。]

 私は、どちらを選ぶべきか。
 選んだ皇子の推す政策……理想が実現するか。
 実現できるように
 我々全15師団が動けるかを知るために
 今回の提案に乗り襲撃者となりました。

(+125) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

>>84
[人間ではないから、といい、迷い悩む人を羨ましいと述べる様には、きつく眉を寄せた。]

 ――…ラミケシュ殿。
 それを本気で言っておられるならば、

 貴方は師団長には実に相応しくありませんな。
 高いところは見晴らしがいいですか?

 すべてが聴こえる耳をお持ちなゆえにそんなことをおっしゃってるのか?
 そんな貴方が帝国民の一代表?

[実に不愉快な顔をする。だが、ひねた笑いにも変わる。]

 貴方の考えはわかりました。実に人らしくない。

(86) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

イワノフは、ミケのことはその後、一瞥するのみ。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【墓】 助手 ゲイル

[平和を口にする面々と同様に、其れを口にすることはしない。
いつかラミケシュに語ったように、幸せとは個で異なるように、平和もまたそうなのだと思うから、単純に纏まらない。
今もまだ、和平になった時に能力者施設の子供達の先行きを案じる思いはある。
選帝がどういう顛末を迎えるにせよ。
第7を統括する権利がこの手にあるうちに、彼らの個の幸福に少しでも近づけるような環境を整えたいと思う。

それは、ナユタとの溝を確認するたびに、所詮夢想なのかと打ちのめされる気分でもあったが、折れる気はなかった。]

 大戦になれば、彼らに選択の余地はない、だろうな…

[零れた呟きの意味は、それだけきいたのでは意味は解らなかっただろう。
何故其処にこだわるのか。
それは自分自身も能力であるが故…]

(+126) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

…確かに、其れはもっともか。
実に君が害かどうかは、――未だ正直首を傾げるが。
己の力の強さを、自覚出来ないのでは危険に相違ない。

[厳しく返る答え>>+110に一つ思案するように口許へ手を当てて。
然しふむと一つ頷き肯定を向ける。成る程、唯己を卑下しているだけかとも思ったが、そう言う訳では無いらしい。
…自覚こそしていれば、其れは害と足り得ぬのではないかとはやはり思うが。]

それで良いんじゃないか。
其処で、既に“人”としてなる事を諦めているならば
俺からも一言苦言を申し立てようとも思いはしたが。

…変わらぬ現実を変える事は容易くない。
君が、直ぐに死ぬ心算が少なくともないのならば
今すぐ許されずとも、許されるまで共に努力を重ねるしかないだろう。
――それはまでは少々、辛いものは有るかもしれないが。

[続いた声。溜息の漏れる様子に、小さく苦笑する
妥協点が遠いのでは、確かに互いに苦労もしようものだが。
キリシマが首を振るには、そうかと一つ頷く。イアンを含む周囲が何かを聞き取った様子には首を傾げるばかりだったが。]

(+127) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 研修生 キリシマ

 
 イアンの様子にはまったく気づかず、
 再びふらりと現れた態度のやたらでかい謎の青年に眼を向ける。
 
 
 ≪ …………、
 
   こいつ、何者? ≫
 
 
 先にこちらへ赴いていたナユタならば知っているだろうかと、
 いまさらながら、問い掛けてみる。
 

(+128) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



ジャーヴィス師団長殿が負傷された時、事情が変わったと申し上げたことでしょうかな、マイコフ殿。

[笑みも浮かばない。
平らかな真顔のまま]


あれは私の決意の問題ではないよ。

一つ、恥ずかしながら…あの件で、ヴェスパタイン殿下のお立場が危うくなりかねんことを危惧した。
一つ、恥ずかしながら…あるいは現実に第二皇子派に席巻されて会議の結末が揺らぐのではないかと危惧した。

一つ、言葉以外の法で何かを訴える者があるのなら、その覚悟を、行く末を。また相対する者達の対応、心を見られる機会でもあると思った。

[襲撃を肯定も了解もしないが、齎されたものは見届けようと]


故に、態度を明らかにすることを保留した。以上だ。

(87) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

イアンは、また、何か頭に流れ込み、軽く眉を寄せる。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ



そうですな。
私は人らしくない。この国の未来には必要ない者です。
引退するつもりだと言ったこと、覚えておられよう、マイコフ殿。

道は厳しいでしょう。恐らく、ランドルフ皇子殿下お一人の力では、決して為せぬ程に。
そしてその苦難の道に、獣人風情の出る幕はないと知る。

[第6師団は異種族、赤ばかりの雑兵師団。
攻撃特化の遊撃隊は、平和維持に転用可能な能力をもたず、
また人との円滑な渉外力などあるくらいなら、彼らが森を焼け出された後に軍属以外に選べる道が幾らでもあった]


和平を望むなら、第6は真っ先に切り捨てて頂かなければ困る。それすら出来ぬ殿下ではありますまい。

(88) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



そして、和平を望んでも、弟殿下が切り捨てられてはならない。


[理想の困難さ。
和平の困難さ、よりも難しいのだろうか。比べられはしない]

(89) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



私には何も見えてなどおりませんよ。この耳も、眼も、亡き陛下の為だけにあった。

[自分は師団長に相応しくないと、この人には言っただろうか。
いや、誰の前でも言わなかったかもしれない]

(90) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>+124望みまでは視えぬ。その言葉に、頬を緩める]

 そうですね。
 だから私たちには、目や耳や口があり、自らの意志を告げる方法があるのでしょう。

 あるものは、使わねば。

[ヨーランダに向ける眼鏡越しの新緑、直接聞こう、という意図は伝わっただろうか?]

(+129) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ



私の理想は、"一つの世界"。

二皇子が共に柱となり、共に一つの未来を目指す世界です。

[信を置いている。師団長達に対するよりも強く、その血に。
皇帝の息子達には]



だから私は、我ら第6は、全力をもって、第2皇子の為に働く所存。


票はヴェスパタイン皇子殿下に。

ただし、威嚇をもって為される脅迫になど興味はない。貴方の求める混乱にも、貴方が両殿下に見せつけたい泥にも、興味はない。

(91) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[確かめられたのか、どうか。>>73>>74
 どうやらそれが答えかと、ひそり息を吐いた。

 伏したベネットが救護兵に運ばれたのを視界の端に捉え、
 耳は声を捉える事に注ぐ。]

(92) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【人】 艇長 イワノフ

[ラミケシュの言葉にはまた侮蔑の視線を向ける。]

 つまりは、体裁よく逃げられるということですな。というか、もう逃げてしまったらいかがかな?

[そして、首を振ったあと]
 
 ああ、ここでまともなのは、軍縮を前提にランドルフ殿下を推されているテオドール君だけかな。

[そんなことを言って、ディーンの顔を見る。]

 さて、君はどうするかね?

(93) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[と、拘束室の扉を開いて再び現れたランドルフ皇子の姿を認めて、
椅子へと座ったまま軽く姿勢を正す。形ばかりの敬礼を向け――
…続いた言葉に、ちらりとイアンの方へ視線が滑る。

…何だかんだで、この皇子は毎度真正面から体当たりするな。

とは、まぁ。口に出しはしないが。
己の時ですら、歯に衣着せぬと言うか堂々と斬り込む次第だった。
…時折無謀さすら感じさせる思い切った言動は、弟皇子以上ではないかとも思うが。]

――動機、ね。

[小さく、眉を寄せる。
此処に拘束されて暫く立つが――残された面々は、如何しているだろう。

国紋章の裏に位置する通信機は、多少の音を拾うにしろイマイチ効力を発揮しない。
イワノフの其れは確か壊れてしまったようだったし、ベネットの其れも不調なのか
少し前から音沙汰が無くなってしまった。…結界の所為か此方の声も届かない様だし。]

(+130) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

何だ。こう…第二皇子を即位させて、裏から闇の支配者として新皇帝を操り、世界を暗黒の時代に…とか、そういうのではなかったのか。

[そんなわけないのはわかってはいたが、夢物語もちょっと聞いてみたかったらしい。>>+125

…そう。つまりは私の掲げる政策が信じられなくて。
実現可能かどうか、試してみたかったんだな。

[うーん、と腕を組み。こめかみを押さえて。何かを言いかけるも、言葉を飲む]

その結果見出したのが、やはり第二皇子派、ということか。

[先の意見を確認し。>>+125

(@32) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

イワノフは、退陣を宣告して言うことなど、綺麗ごとにしか聴こえない。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【独】 若者 テッド

/*
全ての軍需技術は民需に転用可能と言うが、
どうなんだろうかな……
*/

(-61) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【赤】 艇長 イワノフ

 人間、獣人、などと、
 対話できるものに隔たりをあえてつくり、

 逃げる者に用はない。

(*1) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 保安技師 ナユタ

 え?こいつって……?

[倒れたキリシマ>>+128とその視線の先に居る第一皇子とを交互に見て。]

 ……ランドルフ殿下、です。
 ノルデン帝国第一皇子の。

[まさか、気づいていないのかと、驚きを持ってキリシマをまじまじと見つめる]

(+131) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

ミケは、真顔のまま。  ベネットを運ぶ救護兵の足音を聞いていた。

2011/03/31(Thu) 23時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*
狼血族引いたからねぇ。

(-62) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

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イワノフ
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サイラス
15回 (4d) 注目
ナユタ
44回 (5d) 注目
キリシマ
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37回 (7d) 注目
ベネット
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