282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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[自分が”モデルの”>>163とか言われてるのは知らなかったけど。 告白されるのは、何時も女の子の方からだった。 小学校の頃は、チビでやせっぽっちだったけど。 中学に入った頃から、めきめき身長が伸びだして。 女の子から告白されたら、やっぱり嬉しいから、お付き合いをするようになった。
皆ちゃんと可愛かったし。 自分を喜ばせようと健気だったと思う。 自分も求められる『良い彼氏』であるように努力したし。 ちゃんと好きだった。
でもきっと、彼女達には、何かが物足りなかったんだろうな。 彼女達と同じ熱量を、自分は返せて無かったんだと思う。]
(171) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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[自分は結局電話はかけずに、黒江さんの所に歩いて行って、椅子に座って話しかけた。]
電話はね。しない事にした。 謝っても、俺の自己満足だし。 それに、「同じように好きになれなくてごめん。」なんて、言われる女の子が可哀そうだ。
ねえ、黒江さん。聞いてもいい?
[何時も本を勧めてくれて、適切なアドバイスをくれる年上のお姉さんに。]
(172) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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恋ってどんなものだろう?
[とても素直に疑問を零した。**]
(173) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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/* セーフ!! 話しかけるところだった!!
いや、話しかけたいから別軸で話すけども!!!
(-108) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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――回想:ぴかぴかの新入生――
[迷子だなんて思わなかった。>>134 あのあまりにも前向きで熱心な訴えを前に>>135 誰が迷子だなんて思うだろう。
すごいな、こんな情熱的に馬のことを 知りたがる女の子がいるなんて思いもよらなかった。 感心して、問われるままに答えた。 馬の種類、性格、血統――。 だからその返答の>>136 意味を解すことに 時間を要したのだ。 ]
―――― えっ。
[元ネタ? ぽかんとする流瀬を前に、 彼女は屈託ない笑みを浮かべる。>>137]
(174) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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( まじか……。 )
[脱力はしたけれど、 釣られたように笑みを返した。
それからもしょっちゅう馬術部に顔を出し 尋ねてくる彼女に、]
こころさん、 ホント好きなんだね。それ。
[その頃には流瀬も概要は理解していたであろう 元ネタのグッズを手のひらに乗せていった。 流瀬にはあまりピンとこないジャンルだったが、 どこかで――多分本屋とかで――見かけた 彼女の" 推し "とやらの缶バッジを購入したのだ。]
(175) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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はい、あげる。
[既に持っていたかもしれないし、 気に入るかもわからないそれをぽんと手渡して。 彼女の前では困惑したり、少し呆れた顔を見せることが 多かったように思う。 でも、ちょこちょこついて回られるのは嫌ではなかった。
顔を見せない日は、どこか物足りない気分にもなった。 そんな後輩が今や生徒会役員であることは知らず。]*
(176) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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安全保障局 アランがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(安全保障局 アランは村を出ました)
朝茶会 ソウスケがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(朝茶会 ソウスケは村を出ました)
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――図書館――
あの元担任は元生徒の扱いがひどいと思うんだよな
[そう独り言を零しながら訪れた図書館 夕方にコーヒーポットを回収に訪れた際、荘介と流瀬の元担任であり、流瀬を引き摺って行ったあの先生に頼みごとをされた 曰く、図書館で新しく働き始めた黒江先生に、星戴祭に参加するようにお願いして来い、だそうだ 理由はあお先生と一緒>>2 今年は教師の参加者が少ないらしい ご近所のここさんにもお願いをしたが、当学園に努める貴重な若い女性には是非とも参加してもらいたいらしい こんな時に昨年度「星戴祭実行委員会」の役員をしていた経験を買われるとは思わなかった]
(177) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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と言っても俺ははじめて会うんだけど
[図書館に行けばわかると言われて図書館に入る 受付には黒江がまだいただろうか さすがに新との話は終わって去っていただろうタイミングだったと思われるが]
始めまして、俺は朝茶荘介って言います 昨年の卒業生なんですが
[歳の差が4つあれど、互いに社会人同士――荘介はバイトだが 少しフランクな敬語で話しかけるもすぐに本題に入る]
(178) 2018/08/28(Tue) 22時半頃
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食養会 ユエがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(食養会 ユエは村を出ました)
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―生徒会室―
ああ、そのゾノだよ。一年の時からの腐れ縁でね。 オレをボクシング部に引きずり込んだくせに、サッサと辞めて生徒会に移ったんだよ、アイツ。
[まあ、だから自分以外ほとんど活動実績がないにもかかわらず、いまのところボクシング「部」でいられるという裏もあるのだが]
(179) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* おまかせ希望にしておった… 入り直す。
(-109) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/08/28(Tue) 23時頃
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黒江さんも今年のダンスパーティーに参加してくださいって言付かってきました 黒江さんってこの学園の出身ですか? もし違うなら準備手伝いますけど
[初対面のご挨拶からの強引なお誘い 少しだけ客商売の押しの強さも含めて、有無を言わさないように 驚いていれば、無言は快諾と受け取る予定だけど、どうだっただろ]*
(180) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* えっなんかすみませんえっ
(-110) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* 議事のシステムそこまでわかってなかったん。 お任せでもよかったのかな…でも確実に希望してくださいすまね〜〜〜〜〜!って感じでござった (万が一がこわい)
るぜせんぱいが推しの缶バッチくれるいい人でこころはっぴーですよわーい
(-111) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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―― 帰り道 ――
[ 開けた時と同じカラコロと言うベルの音。
ばいばい。って手をひらひらさせて、お店を出る。 色々話したと思うけど、時計を見れば一時間も経ってない。
勉強のこと、料理のこと>>158 勉強は『一応』してますよ。って返事したし 料理の失敗は、ゆで卵が爆発するレベルだと自白した
補講かどうかに関しては>>159 『自主勉』だよって言ったけど 信ぴょう性はいまいち、あったかどうか。
学年が一つ違うから、成績が低空飛行なことはバレてないと思うけど。]
(181) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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可愛い格好かぁ……
[ うーん。って我ながら難しい顔。
道端の石を一つ転がして 家に帰るでもなく、しばらく外を歩こうか*]
(182) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[…と、語りながら手渡そうとしたところでファイルの分厚さを見ただろう彼女のなにやらお預けを食らった猫のような、不機嫌そうな表情を一瞬見たような気がした。>>148 次の瞬間には大丈夫です、と強い肯定口調で頷かれたのだが――あぁこりゃあ引き継がれてないな、と何とはなしに理解した]
仕事、忙しいようだったら預かってくれるだけでいい。 明日以降、ゾノに会ったら、オレが「手ぇ抜くな」って言ってたとでも伝えてくれればアイツが自分の尻、拭うだろうしさ。
[腐れ縁だけに、入部の契機以外にも色々とそのくらいのことをやらせるだけの弱みは知っているので。 やってくれるならそれに越したことはないが、まあ最悪ちゃんと引き継がなかったアイツの自業自得なので頑張ってもらおう、と割り切る。 空いた手で顎を撫でてから、こころに書類を渡すのだった]*
(183) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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[今日は珍しい日だ。 何人に名を呼ばれたか。>>168 荘介に、担任、司書の女性、それから。]
馬術部は辞めたんだ。 落馬してね。もう乗らない。
[端正な容貌に屈託ない笑み。 いけない、こんな素気ないものいいでは 気を遣わせてしまう。]
え、と、元気だよ。 残念ながらいまだに高校生してるけどね。 [さすがに今日まで不登校だったことは黙っていたが、 あるいは察せられたかもしれない。]
――――あ。
(184) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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ウン、俺も。
[嬉しいよ。と続けて。 とてもスマートに自然に、会えて嬉しいと 口にできる宇都木を羨ましいと思いながら。]*
(185) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* ひとりごとが ふえた!!!(喜ぶんじゃない) ところでスミマセン絡みにくいやつで。 うーん、どう動けば絡みやすいのだ。
(-112) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* 23時だ
(-113) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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/* じぶんの 顎な (他人のあご撫でてそうな感じだ)
(-114) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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──5年前──
[荘介との付き合いは中学生らしい 可愛らしいものだった。
幼い頃は何も考えずに触れていた手に 改めて自分の手を重ねた瞬間のトキメキ。
これが恋なんだって、初恋も知らなかった私は 荘介の一挙一動に一喜一憂してた。けれど、]
(186) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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― 過去のお話であるからして、 ―
好きです。好きですよ! 推しは私の人生の一部でライフハックのひとつですので!
[いつの日か、「好きだね」>>175、そういわれました。
だから握りこぶしをつくって力いっぱい、宣言。
その物語について、たぶんきっとたくさんのことをお話したと思います。 どの子が好きで、どんな風に物語が進行して、―――って。
先輩、たぶんきっと興味はなかっただろうにちゃんと聞いてくれていたものだからついついたくさん話してしまったのです]
(187) 2018/08/28(Tue) 23時頃
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