254 東京村U
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
『たす けて』
(172) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
[肩を押されて、ぐらりと体勢を崩しながらも、握りしめた剃刀を自分の腕に向かって振りかざす――――]
(173) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
[躊躇なく、一二三を殴り飛ばす。 続けて、その頭を湯の中へと沈めた。 数秒経過してから、引き上げる]
(174) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
大丈夫か?
[掴み上げた頭、その前面に付いた瞳を覗き込みながら問いかけた]
(175) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
ぶへっ
[剃刀を振り降ろそうとした刹那、木露の拳が一二三の顔面に命中する。 そして手際よくその頭は浴槽へと押し付けられた。]
(176) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
―――――――!!!
[顔面を浴槽に押し付けられ、一二三は苦しさのあまり我に返る。 手をばたばたと振りながら助けを乞う。]
(177) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
[程なくして。 スタジオに一人の少女が姿を見せた。約束がなされていた、その少女。ジリヤと名乗るその少女に、シーシャは「やー、ジリヤちゃん。来てくれて有難うね。やっぱり可愛いなあ、テレビで見る三倍可愛い」と、まあライブ外の情報発信のイメージ通りではあるだろう、わかりやすくチャラい反応をした。 ヴェスパタインは「此方こそ有難う。わざわさ、差し入れまで貰ってしまって……まあ、ゆっくりしていって欲しい。男ばかりで、なんともむさ苦しい、お嬢さんには失礼なところだけれどね」と、やはりそれらしく言って]
[青年はといえば、 ジリヤという少女、そのアイドルとしての実態には、思い返せば確かにテレビや雑誌で見た事があるかもしれない、という程度の、流行りに疎い人間程度の認識しかなく。 ただ、]
……やあ。初めまして。 と、いうのも、違うかな。 ……よく、ライブに来てくれているよね。 曲を好いて貰えて、嬉しいよ。
[代わりに、オーディエンスとして、その少女には、見覚えがあって。素直に喜びを示す言葉と、微笑を返した]
(178) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
ぷはっ!!!先生マジでオレ何か悪いことしたっ!? ギブアップ!!!ギブアップ!!!
[どうやら話の途中で意識が朦朧としていたらしい、剃刀を手にした事さえも覚えていなくて。 涙目で木露に訴えかける。]
(179) 2016/10/02(Sun) 02時半頃
|
|
したした、すっげー悪いこと。 命を粗末にしようとしてたんだけど、憶えてない?
[どうやら、普段の一二三に戻ったようだ。 それを確認して、頭から手を離す。 鏡の上の棚に重ねてあるタオルを取って、一二三の頭に載せてやった]
(180) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
/* なんだこの小説家。
(-34) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
え?命を粗末に…………
[きょとんとした顔をして、難しい顔になる。]
なんか、時折意識が遠のく感じがして。 単に疲れてるのかなって思ってたんですけど。 やっぱなんかあるんですかね。
[グシャグシャになった頭と顔をタオルで拭った。]
(181) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
…………なんかすいません。 こんなんなっちゃいましたけど、風呂どうします?
[水浸しになったバスルームを見て苦笑いする]
(182) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
ちょっと自分、横になります。 あとで自分も入りたいんでお湯抜かないでくださいねー。
[何かやらかした気まずさと、目まぐるしい昨日の疲れとで一二三はふたたびベッドへと沈んだ**]
(183) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
ああ、たしかに心ここにあらずって感じだったなぁ。 まるで、何かに取り憑かれてるようだった。 あるんだろうなぁ、何か。
[洗面台も排出する量より、蛇口から流れる出る量が多く溢れそうになっている 蛇口を捻り、水の流れを止めた]
どうするって、汗は流しておきたいから入るよ。 これから女性陣と合流するんだし。 もう、命を粗末にするんじゃないよ。
[洗面台からカミソリを全て回収しておく。 そうしてから、上着を脱ぎ*半裸になった*]
(184) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
[ライブで一方的に見知っているメンバーたちと、次々に挨拶を交わしてゆく(>>178)。その誰もが、キャンディ・ノヴァのジリヤと接している。それは本人がよくわかっていた。必要な挨拶は、ひとりでに浮かぶ笑顔と言葉に任せて、心の中は自由奔放に色めき立っていた]
(あー!シーシャ様!挨拶チャラい!想像どおり!
ヴェス様、紳士!礼儀正しーい!
ドラムくん、かーわーいーいー!)
[ただ一人、彼だけは違っていた]
(185) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
[微笑みと共に紡がれたドリベルの言葉に、 余所行きの笑顔が凍りついた]
……えっ?
[気付かれるはずがなかった]
な……なんで?
[ライブに足しげく通い、最前列で熱狂していたのは、 ボロボロのダメージジーンズに、無地のTシャツ。 スニーカーにキャップ帽の、 あの"みすぼらしい方"のジリヤなのだから]
(186) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
そ、そんな……だって、あたし、ちゃんと髪もセットして、 洋服だって、が、我慢して…… あっ、あっ、あの噂?あの噂、聞いたの!? ……あ、じゃなくて……そうじゃなくて。
[ネット上では、裏でジリヤが弾き語りをしていると見抜いた声が散見される。きっとそれだ、と自分を無理に納得さえようとする。焦るあまり、勝手に動いてくれるはだった口は鈍り、とたんに舌が回らなくなっていた]
(187) 2016/10/02(Sun) 03時頃
|
|
え、
[動揺する少女の様子に、青年は、呼応するように、戸惑いを零した。なんで、という少女の言葉、 自分は何か間違った事を言ってしまったのだろうか、と、刹那傍らのメンバーに向けた視線は、また別の当惑を捉える事しか出来なかった]
噂……って、ええと……? うん、 多分、ボクは、その噂とやらは知らないと思うけれども。
[戸惑いのまま、言葉を継ぐ。 脳裏に微か過ぎったのは、 (はずれ) あの、彼女の、去り際の言葉だった]
「あー、あれだ、 こいつ、最近の色々みたいなの、疎い方だからな。 仮にもバンドマンのくせによ。 だから不届きな事に、ジリヤちゃんの事もしらねーの」
[ごめんなー、と、軽い調子で。状況は把握出来ないままにも場を繕おうとするシーシャの声が続く]
(188) 2016/10/02(Sun) 03時半頃
|
|
し、知らない……? そう……ですか。
[取り繕うシーシャの声と、後ろから聞こえた本郷の控えめな咳払いが耳に入り、はっと我に返る]
ごめんなさい、こっちもちょっと、勘違いしてしまって。 ドリベルさん、よろしくお願いします……
[そういって、丁寧に会釈するジリヤの胸は、奇妙な高揚感に包まれていた]
(189) 2016/10/02(Sun) 04時頃
|
|
[スタジオのスタッフや他のゲストも合流し、ちょっとした昼食会がはじまった。ドリベルの隣の席に腰を下ろしたジリヤは、タイミングを見計らって、小声で話しかけた。緊張のあまり、声がすこし上ずってしまう]
あ、あの、さっきは、ごめん……なさい ライブのときは、全然違う格好だから、 気付かれるはずないって……そう思って
(190) 2016/10/02(Sun) 04時頃
|
|
……ごめん、なさい。 本当は、おしゃべり、すごくヘタクソ……なんです。 丁寧に話そうとすると、ぜんぜん。
あの、とっても、失礼かもですけど……。 崩して、話しても?
ど、どうしても……これだけは言おうって 決めてたこと、あって。
[紙コップに注いだ烏龍茶をゴクリと飲んで一息つける]
(191) 2016/10/02(Sun) 04時頃
|
|
[誰にも崩した話し方をきかれないように、周囲の様子を伺い、口を開く]
……『解放治療カルテ』は、命の恩人。 例えじゃなくって。
この曲なかったら、あたし、きっと、いまでも意識なかった。 事故にあって、目が覚めなくって…… でも、11の頃にラジオで曲が流れて、やっと起きれた。
『解放治療カルテ』の曲は、あたしの命で。神で。世界。 真っ暗いところから、あたしを引っ張り上げてくれた。
だから、その曲をつくるドリベル様も、あたしの神様。
[真剣な顔で、ジッとドリベルの顔を見つめる。ふいにその表情がほころんだ]
……へへへっ、やっと言えた**。
(192) 2016/10/02(Sun) 04時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/10/02(Sun) 04時半頃
|
うん、宜しく。
[ともあれ落ち着いたらしい少女の様子を見ると、 ほっとしたのをそのまま気配に、青年は改めて微笑して]
そっか。こちらこそ、ごめんね。 なんだか驚かせちゃったみたいで。
シーシャの言う通り、ボクは色々疎いものだから。 でもだから、すぐに気付けたのかな。
[その後。開かれた昼食会にて、 青年は紙コップを両手に包みつつ、頷き]
勿論。気軽に話してくれると、こっちも嬉しいよ。
(193) 2016/10/02(Sun) 04時半頃
|
|
[視線を向ける、 すぐ隣で、身長の差から見上げる形になる少女には、その元が確かに見えただろう。伸ばした前髪の隙間、似た色の光彩、そもあまり目付きの良い方ではない友人メンバー二人と比べても、それ以上に鋭さがあるだろう、切れ長で白目の広い双眸が。 少女らしい口調、熱を持った語りに、 青年は、その瞳を柔らかく細めて]
……神様だなんて、恐れ多いな。 でも、――嬉しいよ。 ボクの作った曲で、「解放治療カルテ」の音楽で、 人を、キミを、救えたなんてね。
こうして、やってきて、 良かったよ。
[紡ぐ言葉は、本心ばかりから。 身に付き纏う不穏の断片らも、 霧散していくように、*感じられた*]
(194) 2016/10/02(Sun) 05時頃
|
|
/* まさかの光状態に 照れオブ照れだぞ!!! おろる
(-35) 2016/10/02(Sun) 05時頃
|
|
/* すまない頭痛で寝ていた
(-36) 2016/10/02(Sun) 08時半頃
|
|
[そうだ、ここは新宿の街、だ。 私さっきまで家にいたよね?
テラスに出て、それから、手を引っ張られて、どうなったんだっけ?]
あの、すみません、今何時ですか?
[道行く人に尋ねようとする。 答えてくれないそのサラリーマンは、忙しそうに雑踏の中へ消えていった。 はたと自分の格好を確かめると、家に帰ったままの姿で、まだ制服のまま。 肩に背負ったバッグからスマホを取り出すと、画面は黒いままだった]
私、ひょっとして……寝ぼけてるのかな。
[一瞬、死んだ、なんて言葉を出そうになったけれど、意識的に言葉をすり替えた]
(+31) 2016/10/02(Sun) 08時半頃
|
|
[新宿の街を歩く。 行き交う人の流れは、誰も私に気づかない。 誰も私を知らない。
私は、本当にここにいるのかな?]
「ごめんね」
[不意に声が聞こえた。同時に、右手を取る誰かの小さな手。 その手の感覚を知ってる。 『怖くない』方の手だ]
「ただ遊びたかっただけなのに」
[右側を見下ろす。 そこには、小さな影があった。違う、女の子? 私よりも幼い、小学生くらいの]
(+32) 2016/10/02(Sun) 09時頃
|
|
あなたが、冷蔵庫開けてた子? ねえ、私どうなったの? さっき家にいたよね。 どうして私の振りをしてたの? 私を、落とそうとしたのはだれ?
[聞いても、答えなんて返ってくるとは限らないのに、少しほっとしたせいでつい口から出てしまった。 こんな、小さな子に]
「うん」 「遊びたかったの」 「こわいひと」 「ここは、シンジュク」
[たどたどしいような言葉で答えてくれる。 でもそれだけで、少し安心できた。 動けなかった私を、その子が手を引いて歩き出す。 素直について行くのは、「そちら側」には連れて行かないとわかっているからかも知れない]
(+33) 2016/10/02(Sun) 09時頃
|
|
木露?「トレーサー」とか「素顔連盟」の木露 流衣か。
[少女の出した名前に目を開く>>158。名前は知っている。何しろ、こちらもわざわざ評判の良くないホラー専門の編集プロダクションに就職希望しようかという人間だ。彼の本は何冊かは持っていた]
……そりゃまあ、なかなかだな。ファンなのか?一発屋っていう向きもあるが、確かまだ若いんだろう?…どんな奴なんだろうな。 しかし取材って事は…嬢ちゃんの悩みってひょっとしてホラー系の奴なのか。
(195) 2016/10/02(Sun) 10時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る