158 雪の夜に
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ソフィアに2人が投票した。
ホレーショーに1人が投票した。
ヒューに1人が投票した。
セレストに1人が投票した。
ダーラに3人が投票した。
ヤニクに1人が投票した。
ダーラは村人の手により処刑された。
ティモシーはパピヨンを占った。
パピヨンは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ティモシー、ソフィア、ホレーショー、ヒュー、パピヨン、セレスト、ハナ、ヤニクの8名。
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/* パスっすか!
(-0) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* セット間に合わなかった絶望 */
(-1) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* うおおおお 襲撃なしか
頑張ろう
(-2) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* それにしても票の散り方がおっそろしいんだが。 ポンとした拍子に吊られかねんぞこれは */
(-3) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時頃
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[結局、それ以上の収穫はないまま自警団と別れる。 視線がじっと追ってきたのは、気のせいではないだろう。 彼らは警戒しているのだ。男が、人狼ではないのかと]
おっと。ありゃあ…
[道行く途中で足を止めた。 向こうに小さく、女の姿が見える>>3:246 あれは確か、船の金持ちの女客ではなかったか]
(0) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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― 朝凪亭前 ―
……ほら、あれだろ。
親父さんが生き返らせてもらえる側って事は、 嬢ちゃんも良い子にしてないと、 生き返った時に会えねぇんじゃねえか?
[悪戯の色を含ませて、にっこと笑う。]
[自分がこの位の頃は何をしていたかと思い返す。 もう既に隊商の馬車に揺られて、 人里では仕事の手伝いをしていた筈だ。]
(1) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[男は足を止めて、それ以上近づこうとはしなかった。 話し掛けるような相手ではないとの思いもあったし、 話し掛けるのを躊躇わせられるような空気を感じたが為でもある。
少しの間、静止した絵の中のようなその風景を眺めた。 距離があったから、彼女の表情が詳細に見えることはない。 ただ、どこか悲しげな姿のように男の目には映った]
やれやれ。
[結局、その道を迂回して行くことになる。 宿に戻ると、朝凪亭は朝よりも一層騒然としていた。 自警団がダーラを容疑者として、連れていったらしかった*]
(2) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[下手なくしゃみの真似と、鼻を擦る様子。そして顔を伏せるしぐさで、セレストの頭から手を放した。>>2:248 ヒューもそっぽをむいたまま、セレストの顔はみなかった。 無論送っていくつもりだったが、返事も待たず、宿の方へセレストが歩き出したので、それについていく形で、朝凪亭に向かった。 道中、「野犬」と言われて、驚いたように、セレストの方を見た。]
……?
[涙目なのを気にしてか、顔は、すぐに通りの向こうへ向く。 「野犬」の話の出所に、合点がいって、微かに笑った。]
ああ……先生か。 ……。
[続いて、人にやられたかどうかを確認されると、一瞬表情を硬くして、首を傾げた。]
……もしかして。 セレストは「人狼」なんて信じてるのか?
(3) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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ま、イイや。 ……手伝いはまた夕方からか?
[手元のパイ包みを思い出す。 ハナ、セレスト、女将、あと自分、で良いのだったか。 残念な事にホレーショーの分はない。]
女将さんにこれ預けたら、 時間まで遊びに付き合っても良いぞ。
本当は俺も港辺りで働かせてもらいたいんだけど、 今は余所者はダメだってさ。だから暇なんだよ。
[からりと言ってのけると、首を傾げた。]
(4) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時半頃
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― 朝凪亭前 ―
[赤い男の言葉に、ハナはほっぺたをふくらませて抗議します。 自由な両腕を威嚇するように拡げても、まったく恐ろしくはありません。]
ちゃ、ちゃんといい子にしてるもん! おいのりだってしてるんだもんね!
[ヤニクは苦笑してハナを下ろしたでしょうか。 続けられた言葉に、彼女は表情を輝かせました。]
いいの!? やったあ! じゃあじゃあ、ハナのおともだちににんめいする!
(5) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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/* 一先ず、明日終了の線はなくなったな。
墓下にダーラ一人じゃねぇか、やっぱハナ喰…… っても設定的にダメか。 片や取調べ、片や瀕死の重体だからな。
一匹がホレ喰いそうな気配が見えたらハナ、 そうじゃなかったらホレ喰いかな…… アンジェ経由で占い情報が入って来たら 形振り構わずティモシー噛むが。 */
(-4) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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諦めちまわない限りは人生なんとかなるもんさ。 んもう、泣くんじゃないよ!
[>>1:252髪が濡れる気配には強めに、背中を叩いてやった。 互いに互いの顔を見ないまま、宿へと向かう。 再び口を開けたのは鼻が随分落ちついてからだ。]
うん、手紙で教えてもらった。
[野犬のことには小さく頷いて答え、 人狼、その名前が出るとヒューの方を見る。]
…いいや。ん…わかんないさ。 あまり信じてないからこその確認なのかねえ。
あんたが人にやられたって、思いたくないのさ。
(6) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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おいおい、暴れるなよ、落っこちるだろ?
[こうして、見ている子供の様子は無邪気そのもので、 どこも怪しい所はないように見える。>>5 なぜ、容疑者に名を連ねられてしまう事になったのか。 ――それも疑心暗鬼の為せる業か。]
ようし、その任命受けて立つ。
[返事としてはちょっとズレている気もするが、 学のない旅人も難しい言葉は知らない。]
(7) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[彼らが再び現れたのはいつの頃だったでしょう。 まだヤニクといっしょに遊んでいたころでしょうか。 先の時よりも険の入り混じった態度で、自警団の面々がやってきました。 なんだかおそろしい雰囲気を出していて、ハナは身を縮めます。 そうこうしているうちに、なにか店の中ではげしいやりとりが行われ始めます。 やがて現れたのは、乱暴に連れ出される女将さんの姿でした。]
おかみさん!? なんで!
[戸惑うハナに、自警団は彼女に人狼の嫌疑が掛かっていると告げました。 少女はちいさな体にめいっぱい力を込めて、男の足にしがみつきます。]
うそだ! おかみさんが人狼だなんて、そんなはずないよ! だって! だって人狼は!
[うるさそうに弾き飛ばされるハナを見て、女将さんはきっと声をかけてくれたことでしょう。
心配いらない、きっとすぐに帰ってくる、と。]
(8) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[連れて行かれる女将さんを呆然と、雪の中にへたり込んで見送りました。 野次馬たちが好奇心と猜疑心の入り混じった噂で囃し立てます。
『まさか人狼だったなんて』 『こわいこわい』 『あんな顔をしてねえ』 『やだやだ、あそこの料理食っちまったよ』
ハナはついに立ち上がって、聴衆たちを吠え立てました。]
だれだ!! おかみさんが人狼だなんていったのはだれだよう!! だれなんだよう!!
[さえずっていた小鳥たちは、少女の剣幕にぱっと散り、けれど、冷たい視線はその場に残ったままでした。 ハナはうつむき肩を落とし、とぼとぼと宿へ帰って行きました**]
(9) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 02時頃
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[紐を括るだけでも、随分練習が必要だった。 物を運ぶといっても、大きさや重さも、せいぜい半分までだろう。 諦めてしまう事が一番だと考えていたヒューには、これ以上なく嬉しい友人の言葉だった。 叩かれた背がひりついている。>>6]
……。
[町医者には船からの手紙のことは聞いてはいたが、一度も手紙を送れなかったヒューは、自嘲して「うん」と相槌をうった。 セレストが人狼の話を終えるまで、その顔を見詰めていたが、ふいと視線を離して、前を見た。]
……。 犬だった。
どうせ、今朝のも、犬の仕業だ。
(10) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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