30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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ラルフはドナルドを占った。
ドナルドは【人狼】のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ラルフ、ベネット、トニー、セシル、ルーカス、フィリップ、ドナルド、ロビン、ディーン、サイラスの10名。
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 00時半頃
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―廊下― [熱夢に浮かされたまま、サイラスに近付こうと二歩三歩、前へ歩き出す。 ディーンの声は最早耳に届いているようで、認識されていない。 自分でも何をサイラスに求めているのか分からないまま、手を伸ばし、
ふっとそこで極限まで張り詰めていた緊張の糸が途切れた。 渇望と抑制の間で消耗し切った少年は、くたくたと糸の切れた人形のようにその場に崩れ落ちた。**]
(0) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 00時半頃
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―廊下― [こちらを見つめる二つの視線。熱を帯びた灰色>>1:481と、 逆に冷えた紫>>1:482]
…ああ、そうだな。後輩を心配するにしては、とも見えたんでな。
[もともと、こんな関係なのだ。ある意味元通りに戻るだけ。 それでも一度知ってしまった、熱は裡では醒める事がなく。 それゆえに薔薇は香りをきつく強く放つ。
その香りは熱を帯び始めた灰には濃厚に、思わせるだろうか]
ふうん、暫く家出か。熱は他で醒ましてくるんだな?
[さりげなく、でも嫌味混じった熱そぼった水色は、 シーツとタオルケットをちらりと見た]
(1) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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/* ふー、いやはやよかったぁ。溶けはなくて。
で、今日狼吊りじゃないなら、4日目衰退死っと。
(-0) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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/* 亡霊が、関係なしなのが、残念也
(-1) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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─ シャワールーム ─
…… あ
[白濁した左目ごと向けられたドナルドの視線に、再度ギクリとする。 中学時代を思い出す。ある種の方向性に傾いた上級生達に、ある種の方向性で絡まれないよう、彼等の輪の隅に座って過ごしていた日々の事を。暴力や嗜虐心の対象にならないひそやかな努力。ある種の価値が無いと思われる努力。 「不味い」と思った瞬間には、遅かったろう。ふるりと水飛沫を滴らせて首を振るけれど、長い前髪も濡れていては、視界を遮断してはくれない。
薔薇の香りが立ち上る場所に吸い寄せられるよう、ラルフの視線は、獣のように大きなドナルドの生殖器と。それから──それの周囲の燃えるような赤毛、引き締まって厚みのある腹部のくぼみ、胸筋、タオルに隠された薔薇の呪いが刻み込まれた広い肩へ。]
(2) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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そういえばさ、そろそろお腹空かないかい?
食堂にでも行こうよ。
[ドナルドとラルフの水面下での何やらに気づいているのかいないのか、体を拭きながら、そんな事を言ってみた。]
(3) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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―廊下― [セシルと共に食堂を出ると、廊下には セシルの蒼い薔薇の香が一層強く香って。
途中で見えるのはサイラスとディーン、 それからロビンの姿。セシルは話しかけるか、 サイラスとディーン、共に気に留めるところは あるのだけれども…他に連れ立つ誰かがいるのなら 翡翠から積極的に話しかけようとはしない。]
(4) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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その…… 何でも ない。
[視線を逸らしても駄目なのだと。 ドナルドを見詰めたまま、何とか首を横に振った。]
(5) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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/* しかし、この流れはちとヤバいな。いろんな意味で。 誰に落ちたらいいんだ?
*/
(-2) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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― 廊下 ―
なんでもかんでもそのように視るな。 大体、ロビンの前でそのようなことを謂うべきでないだろう。
[薫る薔薇の香りに、今朝と同じ酩酊感を覚える。 冷たくあしらわなければ、引きずられてしまうと。 努めて淡々と言葉を紡ぎ、ゆるっとモノクルの位置を直す。]
―――……熱を醒ますのは、お前の方だ。
[厭味と熱と孕んだ水色から逃れるように視線を外した刹那、ロビンの身体がくずおれる。]
ロビン!?
[位置はサイラスの方が近い、ディーンが伸ばした手はどうなったか。その様は、通りかかったフィリップやセシルにも見えるだろう。]
(6) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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―廊下― [きつく濃厚な薔薇の香りに当てられたか、こちらに伸ばされた後輩の手。 取る暇もなく、崩れ落ちたロビン。]
…だ、大丈夫か?
[肩を揺さぶり、流石に緊急事態ゆえにディーンと顔を見合わせ。 ロビンを抱き上げる。]
部屋か、医務室か、どちらかね…。
[動揺は仕方がなくこういうのはディーンのほうが詳しかったがと 一時休戦の宜しく、視線が、あったりそれたり彷徨うのは 以下仕方がない事だった。]
(7) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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>>4 [フィリップとともに出た廊下。 それは、それまでの少年と何か違う顔つきで。
何より、フィリップの後ろをぴったりとついていこうとする行動。
それは、同室者と共に歩いている行動にも似てはいたが、明らかにその時よりも頬にさす桜色は自然で…。
わかるだろう。 彼は、フィリップに、他とは違う感情を抱きはじめていること。 それはいわゆる同室者が心配したことに違いなかった。]
(8) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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[一瞬か、永遠か。 二人の間の緊張状態は、ルーカスの声に破られる。
彼同様にかつて被害者であったことも、被害者も加害者になりうるということも、おそらくはその前髪に隠そうとして隠せなかった視線の主には今はわかるまい。
薔薇の香が…望むならばその手の内へ堕ちてこいとささやいていることも。]
…あー!そういや昼飯食いそびれてたんだった。 道理で腹減って動けねぇと思ったら! [メシ喰いにいこうぜーと支度を始める姿は、既に年相応の幼さを残した様子。 先程の獣じみた男臭い色香はだらしなく着崩した衣服の下へ隠された。]
(9) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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セシルは、ロビンが揺らめいて、サイラスが抱きとめたのを見た。
2010/09/06(Mon) 01時頃
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[ラルフが、濡れたタオルを元々、腰の当たりにさりげなく持っていたのは、シャワーを浴びる前からだ。ラルフは、熱を帯びる身体を冷ます為に、水を浴びに来たのだから。その行為が今、ドナルドの目に身を守るか細い草食獣のように映らなければ良い、と内心でラルフは思い、その後の言葉の流れで、抱いた不安が被害妄想だけで済んだ事に安堵する。]
食堂は二人、先に行って── 俺は……まだ ね。
[なるべく自然な調子で話しをしようと、ドナルドにも軽く手を振り。 ルーカスには話を振る。]
そ、うだ、ルーカスは。 食堂にユーリィが居なかったら、トニーと話してあげなよ。 昼間はトニーもロビンとプールで楽しそうだったから 今は忘れてるかもしれないけども。 薔薇園を確認に行ったんなら。
(10) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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フィリップは、ロビンの倒れる姿に「あ、」と声が零れて。
2010/09/06(Mon) 01時頃
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― 廊下 ―
[やはり支え手はサイラスの方が早かった。 一度引きかけた手は、動揺を示すサイラスの視線を受け、再びロビンに伸びる。脈や熱などを確かめれば、それは少し速かったり熱かったりするのかもしれないが慌てるほどのものでないだろうか。]
お前、まさかロビンにまで手を出してるのではあるまいな。
[ほうっと安堵の息を吐いた後、疑うような眼差しをサイラスに向けるのは、倒れる前のロビンの様子を見れば致し方ないか。]
――……医務室の方が佳いだろう。 今ならベネットが居る筈だ。 人が居る方が、万が一大事が合った時に佳い。
[片方の肩を支えろと、サイラスに促した。 シーツとタオルケットは仕方なく、廊下の隅に置かざる得ないかと考えたところで、セシルとフィリップの姿が眼にとまる。]
(11) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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サイラスは、あ、と零れた声に後ろの二人に気づく。
2010/09/06(Mon) 01時頃
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あ、ラルフはもう少しここにいるのか?
じゃ、先に行ってるから。
──それで、ユーリーは、まだ見つかってないんだね?
僕も見つけられなかったんだよね。心配だろうな、トニー。
[ユーリーも、一体どこにいるんだか、とため息混じりに付け加えた。]
(12) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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……、
[背に添うセシルの姿は彼の同室者と共に在る姿にも似て、 それとも違うようで、それはサイラスにはどう映ったか。
ふわり、蒼い薔薇の香は一層強く 彼らにまで香るだろう。]
……ロビン、どうかしたのか?
[ディーン、サイラス、一人一人を翡翠が捕らえた後に 呟くように零れるのは倒れたロビンのこと。]
(13) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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ルーカスは、服を*着始めた*。
2010/09/06(Mon) 01時頃
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おう、じゃ…あとで。 [貪欲な獣は、ちらりと片目でラルフを見た。 されど、新たな味を覚えたばかりのケダモノは、今は泣き叫ぶ者を無理やり組み敷くことよりも、あの美しき淫魔の如き下級生のように、自ら望んで腰を振る者の方に惹かれるのだろう。
名がでれば、姿は浮かぶも記憶は曖昧。 咲き誇る薔薇の下で月明かりに照らされ、髪も服も乱したままで眠る姿が美しかったことだけは覚えているが、流石にそれは誰にも言えぬこと。]
…ベネさん拗ねさせちまったしなぁ…。 あの人、今夜は戻る気ないんだろか…。 [ぽつりと零しつつ、食堂へ向かう。]
(14) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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ロビン、大丈夫?
[サイラスとディーンに支えられるロビン。 長い睫毛が伏せられてて、その表情は、本当に人形のようにも見えた。]
ああ、医務室のほうがいいかも。 だって、ロビン一人部屋だし…。
[そうフィリップに同意を求めるように話しかけてから、サイラスとディーンの横を通り過ぎようとする。 サイラスの姿を見た時、ユーリィのことも思い浮かべながら。]
(15) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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―廊下― [ロビンの様子を確かめるディーンの言葉に流石に首を振る。 動揺ゆえに薔薇の香りは薄れていた。 首を振って言われた言葉、疑いの眼差しに否定を返す]
…まさか、いくら俺でもそこまで節操なく出しているわけでないぞ?
[まあ、一応助けを求められたときだけ、という基準はあるのだが。 保護を求めてきた雛に餌をやるのは仕方があるまい。一応これでも 餌をあげて放りっぱなしということもしていないはずではある。]
…医務室だな。よし。
(16) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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[ディーンと連れ立って医務室へ向かうかという最中。フィリップと セシル。セシルの表情まで気づく余裕は今はなく。 尤もヘクターに頼まれていたのは感情的なものでなく肉体的なものだけで あって感情がフィリップに向かうなら、それではそれで仕方がないと 考えただろうが。 また既に麻痺した体には薔薇の香りはさほど苦でもなく]
ああ、急に倒れたので今から医務室へいこうかと。そうするつもりだ。
[淡々とロビンについて伝えた]
(17) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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― 廊下 ―
先程から体調がすぐれないようだったからな。
[フィリップの言葉に返し]
嗚呼、フィル申し訳ないのだが これをラルフの部屋に持って行ってくれないか?
[ロビンを運ぶのに邪魔なシーツとタオルケットを半分強制的に投げ渡した。]
(18) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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…え。ユーリィとトニー。 ドナルドとベネット。 サイラス……、否。
皆、急にここ一日二日で仲違いを──? 変だね、何だか。
[中等部の二人は知らないが、高等部の組はそれなりに上手くやっていたのでは無かっただろうか。違和感。それ以上は、口にするではなく二人を見送り。]
(19) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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