254 東京村U
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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…うん。もうな、だいぶまえだ。 借家住まいでさ、天井板がずれて、開いているから入り込んでみたんだ。
結構広くてさ。奥へ、奥へ、這い進んでたら明かりが切れてさ。 もう右も左もわからなくってさあ…。
必死に暴れたら、明るいとこに出た。 知らない街だった。
(0) 2016/09/25(Sun) 18時半頃
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―15:56 新宿駅西口―
あー、またヤヘイいるし。この前もいたんだけど。 マジありえないし。
「ヤヘイ?
そ。こないだ警察に連れてかれる時にちらっと話してた。 アタシも話しかけられそうになったし。マジありえねーって感じ。
「あ……あっち警察来てる。また連れてかれんのかな?
キモいわー。マジキモイ。目イっちゃってるってゆーの? 服もよれよれだし大体何あの顔の真ん中ついてるアレ。なに? いやー。マジないわー。理解不能だわ。 ……うわっ、今目合ったかも!
「やめなよー。顔覚えられるよ?行こ行こ。
そだねー。いこいこ。あ、ちょい待って。えーと。
(@0) 2016/09/25(Sun) 19時頃
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@Ai_Lice
今日もヤヘイいた。MJありえない卍 今からみーぽとトッポギでデートたのしみ〜
(@1) 2016/09/25(Sun) 19時頃
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アイリスは、新宿駅に入っていった。
2016/09/25(Sun) 19時頃
twitter上に投稿されたそのツイートに警官に尋問される姿を映していた男は新宿駅前ではちょっとした有名人だったのだが、
その日を最後にぱったりと姿を消した。
それがもう一週間ほど前の事になる。
それが始まりだとは、もちろんこの時は誰も思わなかったのだった。
そんな些細な事と自分達の問題とは、どう見ても関係なかったのだから。
(#0) 2016/09/25(Sun) 19時頃
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― 某匿名掲示板 ―
202:名無しさん ID:XXXXXX ミュージックアワー、またキャノバかよ。メスガキひっこんでろよ。
203:名無しさん ID:XXXXXX キャノバは枕だもんね。しょうがないね。
205:名無しさん ID:XXXXXX あの新宿駅前のアコギ女がジリヤってガチ?
207:名無しさん ID:XXXXXX どこ情報?確かに日本人っぽくはないけど、飛びすぎw
208:名無しさん ID:XXXXXX アコギ女、ヤヘイの連れだろ?一緒にパクられてんじゃね?
209:名無しさん ID:XXXXXX 鼻とか目元いじりすぎなんだよな、ジリヤ
(1) 2016/09/26(Mon) 00時頃
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― 朝:赤坂・高級賃貸マンション2002号室・寝室 ―
[女と目が合った。
翠色の瞳。色素の薄い金髪。 まだ幼さが残るその顔は、精気が抜けたかのように虚ろ。生まれたままの姿でベッドに横たわり、毛布の下で縮こまるその姿は、怯えているようにも見える。
それが、天井に張られた鏡に映る自分自身だと気づくのに、すこしかかった]
(……みじめだね、おまえ)
[眠りから覚めた意識が、しだいに鮮明になる。 素肌をくすぐるやわらかな毛布。身体を包むように沈むキングサイズのダブルベッド。室内は広く、ロココ調の装飾に彩られ、ダマスク柄の壁には大型モニターが埋まっている。天井には大きな円形の鏡。悪趣味だが、それを好む男も少なからずいるのだろう。
窓から柔らかな朝日が挿しこみ、雪野瀬ジリヤは目を細めた。
廊下の奥からシャワーの水音が聞こえてくる。あの男だ。もうしばらくすれば戻ってくるだろう。身なりを整えるため、ジリヤはサイドテーブルに置いたポーチに手を伸ばした]
(2) 2016/09/26(Mon) 00時半頃
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『♪らぶらぶにゃんにゃん、らぶにゃんにゃん ♪あなたのこねこになりたいの』
[大型モニターの中で、派手な衣装の少女たち4人が、歌いながら振り付けを踊る。歌と踊り、どちらも上手いとは言い難いレベルだが、観客席にいるファンは、歌に合わせてサイリウムライトを振っていた。何人がサクラなのだろう。冷めた気持ちで画面を眺めていたジリヤは、とっさに目を逸らした。
モニターには、マイクを握って空色の衣装をひるがえすジリヤの姿が大写しにされている。自分でも見たことのない、媚びた笑顔を浮かべて]
『ここ、ここ、このソロパート。ぼくがいったんだよ、是非やろうって』
[ダブルベットの上、身を起こしたジリヤの肩に手をまわし、密着するように寄り添った男が、鼻息荒く言った]
『反響マヂよかったよ〜。来週の箱、2000のやつおさえたし。トップアイドル、リアルでマヂいけるって』
[脂ぎった顔をほころばせながら、でっぷりとした肉を震わせて、男が笑った。肩に触れていた手が腰にまで降り、ジリヤの身体を更に引き寄せる]
うん、ありがと。ぜんぶぜんぶ、だーさんのおかげだね。
[嫌悪感をおくびにも出さず、ジリヤは男の頬にキスをした]
(3) 2016/09/26(Mon) 00時半頃
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[男の名は、赤羽 忠雄(あかばね ただお) 年齢はたしか43。 大手ITメディア企業ライブゲートの代表取締役。
ジリヤが参加しているアイドルグループ≪キャンディ・ノヴァ≫を各種メディアに"ごり押し"している張本人。ジリヤにとって、そしてジリヤが属している"組織"にとっての太客でもある]
『でさ、でさ、"あの話"考えてくれた?』
[望む答えを期待した眼差しで、赤羽が聞いた]
ふふ……ジリヤね、だーさんが決めてくれたことなら、なんだっていいよ。
[反射的に媚びる言葉が口から出た。 こいつは何を言っているんだ?]
(4) 2016/09/26(Mon) 00時半頃
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『♪らぶらぶにゃんにゃん、らぶにゃんにゃん ♪恋する首輪でつながれたい』
[ふとモニターに目をやったとき、画面の中で歌う自分と目が合った。
これが自分自身だという実感がいまだ無い。好みの曲調でも歌詞でもない。ステージで踊っていた記憶も、今となってはおぼろげだ。機械的にふりまく空っぽの笑顔が、とてつもなく醜悪に見える。
このモニターに映る女は、誰なんだ?]
(死ねよ)
[心中で毒づいた言葉が、赤羽に対するものか、自分に対するものか、本人にもわからない。
そのとき、ふいに"頭上"から強い視線を感じた……ような気がした。
ジリヤは、*上に見上げる気にはなれなかった*]
(5) 2016/09/26(Mon) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/09/26(Mon) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/09/26(Mon) 00時半頃
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/* 待ちに待った東京村II、よろしくお願いします。前東京村が大好きなので、IIもみなさんと楽しめるようがんばります。
のっけからどかどか飛ばしてしまったけれど、大丈夫だったかな……?*/
(-0) 2016/09/26(Mon) 01時頃
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……ヤヘイが、行方不明になった、って?
それは、また。 随分、今更な話題だね。 もう三十回くらいは話したよ、ボク達はそれをさ。
(6) 2016/09/26(Mon) 02時半頃
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― 渋谷・恵比寿某所 ―
[夕方五時。JR恵比寿駅から徒歩数分、出入り口とラウンジは狭いが収容はそこそこ、インディーズからメジャーまで多様なバンドが使用する、割合有名なライブハウス。 その裏側、控え室の一室にて、低い声が重く響く。その声を発したのは、身長はせいぜい170前半、痩身という方が正しいだろうかなりの細身で、顔立ちは――前髪で目元が隠されている、それ以外を見れば――幼さが少なからず残っているような、声とはだいぶん不釣合いな姿の、青年だった]
風邪で一週間引きこもってたんだから仕方ないだろ? ごもっとも。 まあ、でも、実際随分話したからさ。 正直、またその話か、という感は否めないんだな。
うん。そう。 いや、そう考えて普通だろうけれども。 どうも、ついに警察に永久にお世話、というわけではない、 ようだよ。……全て伝聞だから、知らないが。
(7) 2016/09/26(Mon) 03時頃
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[新宿に常々出没すると有名な、不審な、気が触れた、という形容そのままであるような、ヤヘイと呼ばれる男。その話題を持ち出したボーカルに、気のない調子で返答をしつつ、手にした煙草に火を点ける。 パラダイスティー、 甘い香りと甘い風味の煙を、吸い、吐き出して]
……別に、病院送りになったとしても。 遁走したとしても。 何処かで、この世にお別れしたとしても。
おかしくはないだろうからね。 彼なら、彼の様子なら、さ。
ただ何でも、また出てくる事なないんだったら、 ボクとしては少し、残念かもしれないね。 彼のおかしさは、ボクは、嫌いではなかったからさ。
(8) 2016/09/26(Mon) 03時頃
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[そうして話す青年は、ベースである。控え室を与えられたこのバンドの、その一人の、メンバーである。『解放治療カルテ』、そう名を持つバンド。それはいわゆるヴィジュアル系バンドであり、インディーズながら、一定の人気を確立していた。 曲調はゴシック・プログレとメタル・ロックとの融合、型に囚われない多彩さを持ち。歌詞は文学的で猟奇的な、独特のものであり。その、作詞作曲の両方を、青年は担っていた。ボーカル、ギター。ベース、ドラム、キーボード、その各パートが集うバンドで、ライブなどでは随分地味な立ち位置ではあったが]
やー、それよりさ。 こないだ、面白いオモチャを手に入れたんだよ。 なんていうか、触ると変形する、パズルとロボットの中間? みたいな感じで。
それがね、生き物の形を幾つか作れるみたいなんだ。 最初の、熊、っていうのが完成して…… 見て、ほら、画像。
(9) 2016/09/26(Mon) 03時頃
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[そんな事を言ってiPhoneのアルバムを開く、 青年は――バンド名をドリベルといい、 本名を笹本樹という青年は、 開演前の緊張感などはなさそうに、*笑った*]
(10) 2016/09/26(Mon) 03時半頃
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/* へいへーーーい 設定ツボ過ぎてCOせずにはいられなかった村 お邪魔します!!!
なんか なんかなやつです 宜しくお願いします
(-1) 2016/09/26(Mon) 03時半頃
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/* ジリヤたん すきです
(-2) 2016/09/26(Mon) 04時頃
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――――やっべぇ、遅刻遅刻!
(11) 2016/09/26(Mon) 05時半頃
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―朝・東村山市近郊―
[カーディガンを着た青年がかごにブレザーとバッグを放り込み、急いだ様子でマンションの駐輪場を飛び出していく。
いつもの光景である。]
(12) 2016/09/26(Mon) 05時半頃
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ちっくしょう、どうして遅くまで起きちゃったかなァ、オレ……
[――李沢 一二三(すももざわ ひふみ)。東村山市に住む何のへんてつも無い高校2年生。 強いて言うならば、今年の始め、仙台の高校から東京に編入してきたくらいだろうか。
苗字が呼びにくいせいか、クラスメートからはリーと呼ばれている青年は、自転車を全力で漕いでいく。]
(13) 2016/09/26(Mon) 06時頃
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あークッソ遠い。マヂムリリスカしよって感じなんですけど。
[リーの通う高校がある清瀬市までは電車を使ってしまえば簡単に登校できる距離ではある。しかし、その定期代を捻出するにも苦しい、というのが李沢家の台所事情である。
まぁ、要は遅刻常習犯ということである。]
(14) 2016/09/26(Mon) 06時半頃
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とおいとおいとおいとおい。 必死に暴れたら、明るいとこに出た。 知らない街だった。なんちゃって。
[前にツイッターでみた新宿駅付近に出没する変人のツイートを真似ながら、ペダルを漕ぐ。
こういうお調子者な一面のあるリーが、陰で囁かれているあだ名がもうひとつ。]
(15) 2016/09/26(Mon) 06時半頃
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よっしゃああ、今日こそはぜってぇ間に合う!いや、間に合わせる!!!
[一と二と三、三つ足したら六なのに。 一二三ときたら、ろくでなし。
自転車はスピードを上げて、駆けていく**]
(16) 2016/09/26(Mon) 06時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/09/26(Mon) 09時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/09/26(Mon) 14時頃
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