68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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/*
ふおおおおおおおおおお 灰回復!!!!!!
うっしゃ、灰で喋れる!!!!! 長らく、本当にありがとうございました 至らぬところ多くあってごめんなさい!
(-0) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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/* チョイ待てよ……灰のptが1000ってどゆことさ。 いや、思いっきり使うからいいよ。いいよ。いいよ……。
今日はザックのモグモグとモニカをずっと見るターン。
(-2) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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/* ザックごめんなさい!一人残る赤ログは寂しいですよね……。 ごめんね、村人の体力削れなくて……。 でも道化は赤の勝利を最後まで祈ります!!
>スティブ 激突しに行ったけど、ほかの方でもよいのよ!道化が戦いに行けるとことが限られてたん。
(-4) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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/* さて墓を読みつつ嵐に行きます。 ニコ・サィナさんはキリング大丈夫だったでしょうか……。どきどき
(-5) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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/* よかったヤニクさんいらした!! ああ良かった。
(-7) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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/* 追悼コメントが嬉しい、だなんて!そんな……く、そんなことは、ないんだか、ら
嬉しいだろばかばか すんすん
(-8) 2011/10/26(Wed) 01時頃
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―客席―
[男はまだ、客席に座っていた。鳴り響いた開幕ベルは今は静か。緞帳も開かれている。 音響効果のなにもない空間で、照明操作・ゼラも入ってない舞台で、 道化が一人パフォーマンスをしている。
いわゆるクラウンのような演技はせずに、男のようなステージパフォーマンス。 力強さと技の見栄えを重視した、悪人面に似合う、真剣な演技。 クラウンメイクの赤笑顔の下、道化の顔はどこまでも真剣で、怖いほど。 エクスカリバー、ウィンドミル、スティクリリース、インフィニティ、ジェノサイド。 様々な技を連ねるけども。]
だから、それじゃあ、笑ってもらえないって。
[客席で呟いた言葉は、静かに響く。]
(+1) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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―客席―
[道化は舞台上での演技を終えた。中国ごまを横に置き、男を見る。 男も、道化を見た。
ただそれだけだった。]
(+2) 2011/10/26(Wed) 01時半頃
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―広場― [もう道化は言葉を返さない。赤い口からは息を止めてるかのように、音が漏れることはなかった。 枯れ木が木に触れる。途端、根が鋭く切っ先を向ける。 当たるまえに殺せばいい。この足では避けるのも、難しいだろう。
引き攣れたような赤い笑みのまま、右足で前に飛ぶ。 伸びる右手けれど、これが、触れるころには 林檎の時と同じスローモーション再生の世界に、道化はゆっくり思考した。思考した末]
あは!
[木の根が体に入り込む。皮膚を裂き、肉を割って、骨を削り折り奥まで奥まで。 けれど右の爪もしっかり枯れ木に突き刺さった。 ごぽ 体の奥から音がする。それは肺を満たす血液か。それとも他のなにかだったのか。 口から溢れてくる赤い液体に花弁が含まれていないことに気付く前に―― 道化の意識は熱くなって、千切れて燃えた。 道化が生きた期間はいったいなんなのか。それは道化自身にも分からなかったが――。]
(+3) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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―広場―
[男は一度、瞬きをした。夢を見て、目が覚めてみれば体が勝手に動いてる。 誰かの心の中に勝手に住み着いてしまったのではないか、そんなバカなことを考えるほど意味が分からなかった。 今までスクリーン越しに見ているかのような時間を過ごし、感覚に膜がかかったような感触を経て。少しだけ理解した。「道化」が喋ってる。約束までしてる。]
俺は、「道化」には何もしなかったですけど、ね。
[少しだけ考えるよう眉を寄せて、人差し指を立てて。 道化の死ぬ瞬間もそう、貫かれた部位をぐっと握って痛みに耐えていた。 道化の消えていく意識の中、その断片に触れる。零すことなく、逃がさない様に手で包む。]
何もしなかったけど、でも、消させない。 「道化」、おやすみなさい。良い夢を。
[咥えて飲み込んだ。あの黒い女からもらったクッキーと同じように。]
(+4) 2011/10/26(Wed) 02時頃
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[気付いてみれば体から出ていて、死体を見下ろしていた。 上から見る自分は胸を貫かれてるし人相は悪いし、腕も足も途切れてるしで 逆に、どこか面白かった。 >>8死体に向けて会釈するらしい相手に、男は首をゆるく傾ぐ] ええと。じゃあ、お疲れ様です。
[その相手の左足に―道化が刺したであろう枯れ木と似た位置に―傷があるのをみて]
ああ……。枯れ木か。まあ、同じようにちょっと枯れてそうです、ね?この方も。 結構お化けになるときには特徴が残るんでしょうか。
[>>14新たに死体のそばに来た女の子の姿に]
御嬢さんは、孤児院の。懐かしい。 そう、あなたもいたのか。大変だったろうに。 猫になってるとは思いもしなかった。
(+5) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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[ぽつぽつと対応するように返す。死体の手に触れる彼女>>14>>19に、少し眉は寄る]
道化が約束をしてすみません。 死体なんて気持ち悪いですよね。 でも、ですね。 俺が「道化」を演じてた時も、モニカさんに、 猫嬢にお会いできて嬉しかったんですよ。本当に。
……道化みたいな、表現は俺には出来ませんが。ええ。
(+6) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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[>>23瞳がうるみだすモニカに、少しく男は慌てた。 涙に弱いのは道化もネイサンも男も一緒らしい。]
あ、の!ごめんなさい、あんな約束のせいで! 道化には言って聞かせますんで! [ちょっとした父親の台詞じみてる言葉を紡ぐ。 けれど囁かれる言葉に、男は静かになった]
……ええ。ありがとう、ございます。 道化といい、御嬢さんといい―― 人が、いいですね? [少しく細められた目。注意すればわかる位に輪郭がにじんで。 口元も柔らかく、あげられていた。
涙のかけらも見せないような、そんな笑みを浮かべた彼女に 男も手を振る。唇の形だけで「ありがとう」と紡いだ。]
(+7) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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/* >>26 もうwwwwwwwww ちょう燃えるwwwwwwww
ごめんね、道化さん灰でこんなキャラで。 青で愛想無くて。 いやまじごめん。
(-18) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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[広場を見渡してみる。 生きていた時は一人しか見えなかった人間も、 こうして死んでみれば広場には多く見える。
幽霊になった五体満足で一歩一歩踏みしめて。 面倒くさいから街頭の上に座る事にした。 生きていたころには良くやった動作、幽体になってもうまくできるかは――気の持ちよう? 座って片足をぶらつかせる。 下に見るのは赤革の男と長身の――]
馬鹿と煙は高いところが好き、と言うが まあ、道化やってたんだし?
で。彼はどうするのかな。背の高いやつを殺したい、ようだけど。
(+8) 2011/10/26(Wed) 02時半頃
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く、しかし広場でしか無理なのか モグモグタイムに時間をかけられない!
みんなずっと臨戦態勢だな。
(-23) 2011/10/26(Wed) 03時頃
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/*
意志の疎通は難しいですね
ザックが動きやすければ道化は嬉しいです
(-47) 2011/10/26(Wed) 12時頃
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/*
く。 道化にこんな構ってもらえるとか感無量!! でも中の男は、ただただ無愛想だぜ。ごめん。
つか昔を思い出そうとプロ見てきたら、さっそく自分ルール破っててわらた。しかも、中の男笑ってるし。 ……満面の笑みはしていない事にしましょ!それなら大丈夫! 最後の最後で、顔をぐちゃって崩したような笑み浮かべればおけ!
(-56) 2011/10/26(Wed) 14時半頃
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/* いやしかし。中の男で対応すると嫌み言い添えそうで怖いな!失望させそうだ。
(-57) 2011/10/26(Wed) 14時半頃
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/* ザックの独白・表バージョンがカッコ良すぎてたぎる。
美味しくモグモグ楽しみだ。 けど。やはりこの状況はキツいかなぁ。大丈夫かな。 ザックを応援する。
(-58) 2011/10/26(Wed) 14時半頃
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[街頭の上、見下ろす世界はほとばしった赤で上塗りされたグロテスク。クラウンメイクならさぞかし似合うだろう、と男はぼんやり考えた。
いつか聞いた声>>+15に緩く瞬いて、その源を見下ろす。広場に見える他の面々と同じよう、人の形。 答える男の声は静かで波風立たぬ水面のよう。壊れたラヂオとも、道化の華やかさとも掠らない音。]
――俺が、見えるなら。 貴方も死んでそうです、ね?
[二度目、はじめまして。 その言葉と動作に促されてベンチをみた。]
ああ、お久しぶり、です。 薔薇が愛の証なら。俺は今頃殺されかねないくらい、愛を振りまいてしまいました。
(+16) 2011/10/26(Wed) 15時頃
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[まあ、もう死んでますか。 そう軽く肩を竦める男は、冗談を混ぜるときでも静か。]
貴方もお化け、だったんでしょう? どんなお化けでしたか?お会いしました?
[尋ねたのは単なる気まぐれだったのかもしれない。なにしろ死ぬ前のこと、死んだ後から知ってもどうにもならないだろう]
(+17) 2011/10/26(Wed) 15時頃
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/* ああもう >>48がカッコ良すぎてどうしよう。
(-59) 2011/10/26(Wed) 15時頃
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/*
難しいな、欲しいものを笑顔、と言ってしまったから。
中の男が、欲しいのは「笑顔」なんだけど。 受容の象徴としての笑顔が欲しいんだと思う、きっと。
色々な方面への笑顔よりも、対話の中で得られる笑顔や反応としての笑顔にきゅんきゅん。かな、多分。
(-60) 2011/10/26(Wed) 15時半頃
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[さらりと答えられた「死」に、男は一つ頷いた。けれど怪物の名前が聞ければ]
ああ、あの継ぎ接ぎの、ですか。 生前はお世話になりました。 何度かお会いしましたね。 またこうして会うとは思いもしませんでした。
[あの時、手のひらに埋まった左手を、あの青黒い肌を傷付けようとした手に僅か視線を落とす。]
殺していただいても、構わなかったです。 愛を体現して頂けるのなら。 そしたら変態と罵っていたでしょうね。 ああ、女性でないのが残念。 [大真面目に頷く。静かな声のなか、少しだけ面白がるような響きを織り交ぜて。]
(+20) 2011/10/26(Wed) 16時頃
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[視線につられるよう、自分が傷付けた女性を見る。 感情を見せない瞳でその女性をじっと眺めてから]
きっと、まだ、可能性がありますからね。 生きて帰れる可能性が。 帰れるなら帰って欲しいものです。
……俺たち、どうなるんでしょうね。 この世界で朽ちていくんでしょうか。 [死体も幽霊も。]
それとも、ハロウィンのお化けみたいになるんでしょうか。 現実で仮想のお化けのように扱われて。 そっちの方が面白そう。 [今度こそ、笑わせられるかもしれない。くだらない思い付きに微かに目を細めながら] 貴方も帰りたかった口、です? 他人を殺して、お菓子を奪って。
(+21) 2011/10/26(Wed) 16時頃
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/*
よく喋るな、こいつ。 道化が抜けきってないんじゃね。
そして道化を完全に消すか 統合するかで迷う。 フラグはぽんぽん置いてんだけど、報われない路線好きとしては消してもおいしい。
そう、広場で戦ったときもぼろ雑巾のように地面這いずってガチガチ歯をうちならしたかった
(-61) 2011/10/26(Wed) 16時半頃
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/*
しかしつくづく、初回処刑しちゃダメだったんじゃないかなぁ。 ちょっと大人しくしているべきだった。
(-62) 2011/10/26(Wed) 16時半頃
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[謝る異国の男に僅か首を捻り、それから振った]
謝ることなど、ないでしょう? 俺は、生きて帰りたかったから攻撃した。 貴方はそれに反撃した。 それでいいでしょ。 [男は無愛想に答える。こんなグロテスクな世界で罪の意識に縛られる事が無意味だと言うように。
愛する人の話、死んだ後の話、それら聞きながら。]
別れを告げたい先のは、その「ただ一人」ですか。 でも、俺には少し、不思議ですね。 そんなに愛する人がいても殺す事に必死にならなかった貴方が。
[まあなんとなく、は分かります。と男は頷く。]
(+25) 2011/10/26(Wed) 17時半頃
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全ての元凶はあの黒い服の女、ですね。 お菓子を集めろ、と言ったきり。 でもそこに小さな可能性でもあれば縋りたいですからね。
[思案するよう、右の人差し指を唇の前に立てて]
何しろ、ほとんど情報がありませんでした。 あの女の目的も、何もかも、知らされないまま。 ――殺し合ったんですねぇ。
[しみじみと零して]
馬鹿みたいだな
[眉を寄せながら呟いた言葉は、他人に向けたよりも自嘲の言葉に近い]
(+26) 2011/10/26(Wed) 17時半頃
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