179 仮想現実人狼―Avalon―
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 00時頃
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/* 頭蓋にめり込む鈍器…… い、いたそぉ……
(-3) 2014/06/06(Fri) 00時頃
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[ 胎児の様に丸くなり 揺蕩う少年の魂が 薄く瞼を開く ]
……――聲、が
[ 聴こえる 飢えと渇き 絶望と悲しみ 自らの身が蝕まれる恐怖と不安に 迸る苦悩の咆哮が――聴こえる ]
(+0) 2014/06/06(Fri) 00時半頃
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[ 指折り重ね 地上へと祈る 漣の如く繰り返し 唱え続けた言の葉を>>*1:4 ]
……クシャ、 ……グレッグ……
[ 遺した同胞 背負わせた苦しみ 悔恨をせめて 願いへと代えて ]
ごめんなさい、 どうか、
[ 仮初の此の世界にも 神が坐のならば 只一つの願いを ]
もう、これ以上 俺の仲間を ……苦しめ ないで
(+2) 2014/06/06(Fri) 00時半頃
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[ 『聲』はもう届かない 只、聴こえるだけだ 此れが、人狼という能力の発露を 繰り返した末路なのか ]
―――神様、……!
[ 朧に揺蕩う意識が目覚め 獣と化した少年は 泣き濡れた紅い眸で 地上を――見詰めた
共に在る事が叶わぬのならば せめて 最期迄 その顛末を見届けんと――― ]
(+4) 2014/06/06(Fri) 01時頃
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トニーは、ワンダ絶叫に狼の耳がビクッ!
2014/06/06(Fri) 01時頃
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―???―
[ 獣の耳と尻尾、紅い双眸と小さな牙 此の遊興に於ける素性を露わにした 少年の魂は 彼女の叫び>>+3に、少し離れた処から 隠れて様子を伺う様に 顔を向けて ]
……ワンダ、あの、……、 ……、……ごめんなさい、
[ 仮想空間での出逢いとはいえ、想い遣ってくれた彼女を 少年は欺き続けていた 死して後もずっと 詫びて赦される事ではないが 其の言葉しか持たず ]
俺、……俺、 サイモンにーちゃん食ったの、俺なんだ。
[ サイモンは皆と親交が有った 罵倒も怒りも、向けられて然るべき感情だ 耳を垂れ、尻尾を巻き、事実を告げると 小さな獣は深々頭を 下げた ]
(+6) 2014/06/06(Fri) 01時頃
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[ ワンダの姿は現実の其れであった様だ>>+5 だが変わらぬ優しい匂いで 彼女――否、彼と気付いた ]
(+7) 2014/06/06(Fri) 01時頃
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/* 2狼しか居ない中での相方様だったので… せめて墓下で共鳴獣化ななう(笑) グレッグさんの男前も確認しとります。
(-19) 2014/06/06(Fri) 01時頃
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/* 此処でPvP申し込むトルにーが男前過ぎて涎!
(-20) 2014/06/06(Fri) 01時頃
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/* クシャミさんとカリュクスさんの純愛が好きです。 白米3杯位イケる気がします。
(-21) 2014/06/06(Fri) 01時半頃
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[ 忌まわしき異形の姿になっても、 彼女の――彼>>+8の優しさは変わらなかった 此の凄惨たるゲームの前に 与えてくれた物と同じ言葉が>>0:329 偽りを抱えた侭だった己を 慰めてくれたのと同じ腕が>>2:49 今又、半獣の少年を抱き上げてくれる ]
……――ワン、ダ……。
[ 少年は俯き、震え、唇を引き結び やがて堪え切れず、大声で――泣いた 初めて見る現実の『彼』、自慢としていた胸は無くとも 変わらず温かく、優しく、柔らかな彼の魂に 縋る様に、強く抱き付き、涙で頬を濡らす ]
うわ、ああああ、ん……! ごめん、なさい、……ごめんなさい、
[ 爪がその肩を傷めぬ様に 牙がその肌を割いて仕舞わぬ様に それが、余りにも多くを与えてくれた彼に対して 少年が返せる ちっぽけな ただ一つの――思い遣り だったから ]
(+10) 2014/06/06(Fri) 01時半頃
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[ 聖母の如き優しさに包まれ>>+9 初めて声を上げ 泣く事が出来た 紅い眼を一層赤らめ、しゃくり上げると、 こつん、と容好い彼の鼻先が 獣のそれに当たる 柔い息吹が肌に触れ――少年は、スンと鼻を鳴らし ]
……うん、
うん。
[ 掌の甲で頬を拭い、何度も深く頷いた。 そして、心配の滲む眼差しで、彼の頭部を見上げ ]
ワンダ、……痛かった……? 頭、……―――、
[ 殴ったのは同胞の一人、咎は共に背負うべきもの。 だが、赦しを請える程易い行為ではなく、 至極申し訳無さそうに、耳を垂れた **]
(+11) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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/* >>36 くしゃみいいいいいいいいいい(絶叫
切ねぇ……!(ハンケチ握り締め
(-27) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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/* ワンダさんイケメンは言わずもがなですな。
(-28) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 02時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/06(Fri) 02時頃
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/*
>>45「チアキにーちゃん、ぽえむ…?」
とか突っ込んでると、自分に返って来るという法則ですね。……寝ます。
(-31) 2014/06/06(Fri) 02時頃
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[頬を拭ってくれるワンダの手>>+13の優しさが、 温もりの感触が、確かに彼の存在を知らしめ、 嬉しさに余計涙腺が緩む。 ぼろぼろと泣いては拭われるを繰り返し、 「大丈夫だ」という彼の頭部を、それでも心配そうに見上げ]
……、血が、一杯出てた、 ごめんね、……俺、ワンダのナイトになれなかった、
[守るって云ったのに、と又耳が垂れ、尻尾もしょんぼり下がる。 彼のアバタが殴られた頭部を撫でたいと思うが、 爪がある今、余計に傷つけてしまう事を恐れ、 代わりに背伸びをして、辛うじて届く顎の辺りを、 ぺろ、と小さく舐めた。 拾われた子犬>>+9の如く仕草で、細やかな慰めへと代え]
(+26) 2014/06/06(Fri) 09時半頃
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[ワンダの指先が頸筋を撫でる>>+13>>+14と、少年は濡れた眸を瞬く。 痛みの記憶等――既に忘れて仕舞っていた。 少年がサイモンにした所業は悪辣で、痛みは人を代え形を代えても、与えられて然るべきものだったから]
うん、俺、もう痛くないよ。
……ワンダ、いっぱいありがとう。 俺、……死んじゃった後のこと、見てたよ。 ワンダがいっぱい優しくしてくれて、凄く嬉しかったんだ。
[本来ならば憎まれても可笑しくない。 彼にとって、少年の素性は明らかではなかったかもしれないが、疑惑はあった筈だ。 だが、それでも、夢現の中にも見えた彼の思い遣りに。 今は平たい胸に埋めた貌を、漸く微笑ませた]
胸、なくても、あったかくて…… ワンダはぱーふぇくとだよ。
[貌を上向け、彼の微笑みを見ると、 少年は嬉しげに笑みを深め、以前の様に大きく笑った]
(+27) 2014/06/06(Fri) 10時頃
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[ クリア報酬に関する彼女の厚意には、 少年は未だ気付いて居ない。 だが、知れば、少年も又同じ申し出を返したろうと。 ワンダの言葉>>+25に目を瞬くが、やがて至極嬉しげに微笑む ]
……俺も、ワンダが大好きだよ。
胸があってもなくても、女でも男でも、 ワンダがいっぱい、大好きだ……!
[ へへ、と笑い、照れ臭いので貌を、ぺったんこの胸に埋めた。 涙の痕を拭う振りをして、すりすりと頬を摺り寄せる。 だが嬉しさは隠し切れず、ふわふわした尻尾が左右に揺れている。 人狼スキルに依る獣化は、グレッグのそれとは仕様が違う為、 恐らく触られても大丈夫だろう。 ――付け根の辺りは流石に拙いかもしれないが ]
(+28) 2014/06/06(Fri) 10時頃
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[ 尻尾を揺らしながら、はたと>>1:27思い起こし]
あ、そういえば、ワンダ、 俺を宿に連れてきてくれて、ありがとう。
俺、忘れちゃってて、お礼言いそびれちゃってたんだー。
[ 笑って小さく舌を出す。 不意に始まったゲームの混乱で失念していたが、 少年は彼女が担いで宿に運んでくれる間に>>1:4 一度目を覚ましていた。 だが、あんまりワンダの腕が心地良くて、 もっとそうして貰って居たくて、 狸寝入りをしていたのだった。 ――恥ずかしいから、そこは内緒で礼だけ告げて ]
(+29) 2014/06/06(Fri) 10時半頃
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/* うお…コミ発動…!? い、急がねば…(あわわ
(-53) 2014/06/06(Fri) 11時半頃
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[ 同胞の聲が響く>>*6>>*11 詫びと礼を伝えるべきは、己だ 少年は仮想空間の地上に、 陣営の仲間達に想いを馳せ ]
……俺の方こそ、 ありがと、……グレッグも、クシャも。
二人と一緒に戦えて、 辛い時に一緒に居てくれたのが、二人で、 俺、ほんとに良かったよ……!
[ 苦しみ散った仲間と、少年も運命を共にする その覚悟は出来ていた 願わくば いつか クシャミの作ったお菓子を一緒に 食べて見たいと 甘い夢の様な一時を想い浮かべながら―― ]
(+30) 2014/06/06(Fri) 11時半頃
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[ 同胞が崩れ落ちると共に、己の魂も揺らぎ始める ゲームが、終わるのだ 敗北は『消滅』 ――クエスト失敗の条件が 具現化されるのを無言の内にも悟る 少年は最期の言葉を、抱擁してくれた彼>>+25に伝えた ]
ありがとう、……ワンダ、 ……俺、忘れないよ、ずっと……
ワンダの、こ…と、……―――
[ ふわり、子狼と化した少年の躰が浮かび ゆらり、その残影が揺れる そして、深い井戸に射し込んだ、一条の光に導かれ 少年の意識は白く、霞み行き ―――…… **]
(+31) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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/* クシャミさん、グレッグさん、 そして最終日地上に残られた皆様、 本当にお疲れ様でした!
(-55) 2014/06/06(Fri) 12時頃
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