56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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―赤国国境―
[馬上で、首を回してと後方を振り返った。 調査のためにキャンプを張っていた森が見える。 太陽が一瞬ちかりと目に眩しかった]
……参りましょう、公子殿下。 ララントは近いですし、日が傾いて来ました。
[そう告げて隊を促し、街の入口に到着する。 交易なども盛んな街であったので、 国境帯の割に、街を囲む壁のつくりなども立派な方だ。
――つまり、多分逃げ出しにくくもある。 メディとフィリスには残念な話だろう。]
(+0) 2011/07/04(Mon) 00時半頃
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基本的には入国手続きが必要になります。
フィリップスさんは、公子殿下の客人扱いとなりますので、 通常の手続きとは異なるかも知れませんが。
セディーさんは再入国になるので、 その点の手続きは多少簡易のものになると思いますが…… 首都まで戻れる手段があると良いのですけどね。
[残り一名が推して知るべしだった。]
……ペランさんは、身元の証明になるものは お持ちですよね?
(+4) 2011/07/04(Mon) 01時頃
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ああ……そうでしたね。野盗に襲われたから、 そもそもここまで来たのですしね。 ともかく、門兵に問い合わせてみましょう。 入国拒否という形になってしまうかも知れませんが。
[困った様子のメディ>>+7にはそう告げる]
手続きが終わったら、フィリップスさんは 我々と一緒に軍の屯所までお願いしますね。
公子殿下の私的な客人となりますので、 護衛の同行を条件に、ある程度は自由行動ができますが、 受け入れの準備が少し必要ですから。
(+10) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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もしくは、野盗の件の参考人として考えると、 ペランさんは警備部の預かりにした方が良いでしょうか。
[国境付近に野盗が出ているなら赤国にとっても問題だ。 話に多少疑わしい所はあるが、 メディを解放するよりは詳しい話が聞けた方が良い。
揚げパンや菓子類の話が出れば、僅かに表情を緩めた]
私はララント出身ですし、ここの暮らしは長いので、 多少でしたら案内はできますよ。
……まあ、揚げパンの2つか3つ位なら……
ペランさん? 大丈夫ですか?
[急に黙ってしまった歴史家の青年に問い掛けた>>+9]
(+13) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[さておき。三人の手続きの結果はこうだ。
フィリスは客人待遇でボディチェックの結果パス。 セディーは再入国手続きを取ってパス。 メディは野盗の件があるので一旦軍部で身柄預かり。
いずれにせよ、フリーダム公子殿下の計らいにより、 軍の屯所に近い宿に部屋が取られる事になった。
――というわけで正式に、おいでませ赤国。]
(+14) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[手続きが終わった所で一瞬の油断が生じたか。 黙りこんだメディに目を向けていたのが幸いだった。 セディーを馬に引き上げる行動に眉を寄せる]
ペランさん? 何を……っ!!
[馬同士が衝突し、嘶きを上げる。>>+17 バランスを崩したものの、何とか手綱を取り戻し、 半ば馬首にしがみつくように耐えた。 下手をするとフィリスまで落馬しかねなかったので、 彼女の肩を掴んで抱え込んだ]
(+20) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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あの人をっ、……捕まえて下さい!
[隊を二つに分けたとは言え、赤国の兵はまだ残っている。 突然の行動で隙は生じたが、馬の二人乗りを やすやすと取り逃がす程にはこちらも甘くない。 メディとセディーの馬を止めるべく動き始めた]
(+24) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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ムパムピスは、フィリスと手綱の主導権を取り合っている。馬は混乱しだしたようだ。
2011/07/04(Mon) 02時頃
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赤国兵「そこの不審者3名、停止しろ! 従わない場合は発砲も辞さんぞ!」
[上官が叫ぶのが聞こえた。 恐らくは威嚇射撃から始まり、抵抗するのなら、 メディとセディーを乗せた馬が狙われる事になる。 彼らが無事に逃げるには、早くここを去るしかないだろう]
ペランさんとお知り合いだったんですか!? だったら彼を止めてください、危険です!
ちょっ、手綱を放しなさい、危ないですから! 貴方足を怪我してるから踏ん張りがっ……うわ!?
[振り落とされそうになり、慌ててしがみつく。 落ちないようにするので精一杯だった。 これで落馬して逃走されたら軍人の名折れ。 必死にもなる]
(+29) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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[何とか手綱を取り戻し、馬を落ち着かせた。 メディは拘束される事になったが]
ペランさん、貴方は軍人ですよね。 ……フィリップスさんを助けに来たのですか?
[そうだったのなら、これはかなり不幸な事態になる]
(+34) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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……そうですか……
[自軍に連行されるメディの背中を見て、眉を下げた。 赤国に危害を加えるために来たのではないだろうが。 共犯の可能性ありとの事でセディーも拘束されたようだ]
困りました。
[フィリスとセディーなら、まだ帰国させる余地はあった。 しかし、こうなるとメディの存在は火種になってしまう]
(+38) 2011/07/04(Mon) 03時頃
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足は大丈夫ですか? フィリップスさん。 怪我人があんな無茶は止めて下さい、肝が冷えました。
[馬を操り、軍の屯所へと向かう。]
……セディーさんは、共犯でないと分かれば、 解放してもらえるかも知れません。 ですがペランさんは……
[捕虜にされる可能性が非常に高い。 敵意のなかった事が、どれ程赤国軍に信用されるだろう。
困ったように視線を彷徨わせれば、隣の馬上で フリーダム公子殿下が何事か考え込んでいた**]
(+40) 2011/07/04(Mon) 03時頃
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[口にされた呟きは、蹄に交じって小さく聞こえた。>>+50 公子の立場上、色々な重責も背負っているだろうし、 若くして難しい所に立っているのだな、と思う]
……捕虜の扱いにも規則がありますから、 暴れなければいきなり酷い事にはならないはずです。 なるべく安全でいてもらえるように、今は考えましょう。
[言ってフィリスを励ます。 医者に診せたところ、足の怪我は全治1週間弱。 翌日、彼女に渡した着替えは自分の私服だ。 制服勤務だからほとんど使わない代物だったが、 何かの時のために(?)準備だけはしておいたものだ]
緑の軍服で出歩くと、フィリップスさんに要らぬ嫌疑が 掛かるかも知れないので、サイズは合わないですが、 一先ずこれで我慢して下さい。
[赤の軍服ならサイズの合う予備があるのだろうが、 それは余りに忍びなかった**]
(+57) 2011/07/04(Mon) 09時頃
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―ララント 赤国軍屯所―
[因みにフィリスは療養中に走る事と跳ぶ事は禁止だと 医者から言い渡されている。 だから自分は、護衛と言うよりやっぱり見張りみたいだ]
……ペランさんとセディーさんの事が心配ですか? 面会は、一応可能だと思いますが。どうしましょうか。
[フィリスの朝食が終わった頃にたずねて、首を傾げた**]
(+77) 2011/07/04(Mon) 13時頃
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……そうですか?
[服への感想に自覚ない風に相槌を打つ。>>+83 街を見てから彼らに会いたいと言うのに頷いて、 案内をする事にした。
揚げパンは割り勘を申し出た訳だが、実際どうだったか]
差し入れですね。 美味しいですか? 良かったです。
[それに彼女が細工をする可能性は、今は考えない。 持っていた武器はこちらが預かったのだし、 今のフィリスは闇雲に逃げる事を考えているようでもない]
(+87) 2011/07/04(Mon) 21時半頃
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赤国と緑国が元は一つの国だったと言う話は、 調べてみると信憑性があるそうですね。 宗教や食事、建築様式なども類似点が多いです。
[建材となる石や木は土地が近しい要因もあるだろうが、 部屋の割り方や支柱と梁の構造等々。]
特に、教会のような古い建造物では顕著ですね。
[途中、厩舎に立ち寄り、馬に懐かれる様を待つ。 扱いに慣れているらしく、よく馴染んで見えた]
動物が好きですか?
(+88) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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[つまり体よくたかられた気もしたが、 不思議と嫌な気分はしなかった。>>+91 まあ、5人分のおやつくらい、どうという事はない]
……良かったな、サナ。構って貰えて。
[割に大人しい牝馬は、撫でられて嬉しそうだ。>>+86 教会に行きたいと言うのには、頷いて]
分かりました、案内しますね。
[赤国人は素性を知らないフィリスの前で、 遠慮なく緑国の悪口を振り撒いていた。 目の前のその人が、その冷徹鬼畜な緑国人なんですが、 とは思っても口に出せない]
(+94) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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/* だからヴェスメモwwwwwやめろ腹筋がやべえ */
(-56) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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/* >>=0 相方が逐一可愛いわ格好良いわでどうしてくれる。 惚れてまうやろー! ろー! ろー(エコー) このポジション役得だなあ本当に */
(-60) 2011/07/04(Mon) 22時頃
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/* wwwソフィアさまが見てる状態 何その拾いスキル! */
(-61) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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緑国が?
[急に問われて、困った顔をする>>+102]
うーん……そうですね。 フィリップスさんやペランさん、セディーさんを見ていると 余り、赤国と変わりはないのかな、とも思います。
[苦笑の意味は、察しきれない]
緑国にも、生まれ変わりの伝承があるそうですね。 ……本当に、よく似ていますけれど。
それならどうして国は分かれて、 私達は敵対しようとしているんでしょうか。
(+111) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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/* くそー 相方かっけー */
(-67) 2011/07/04(Mon) 22時半頃
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[敵対の理由の一つに、あの砦の一帯が含まれているのは 言うまでもない。 赤と緑、いずれもが正当な領有権を主張している状態。 だから宙に浮き、下手に触れば相手を刺激する。 この兵士の部隊が、秘密裏に調査を進めていたのは、 それなりの理由があったのだ]
(+113) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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……私は、神様とかは余り、
信じていないのですけどね。
[振り向いて少し笑う、フィリスを見た。>>+115 ステンドグラスから光が注いでいる]
いいえ、笑いません。
私は、もし戦争になって、フィリップスさんやメディさんと 銃を向け合う事になったら、撃つ自信がないです。
[彼はただ仲間を助けに来た。 彼女は正直で無益な戦を憂いている。
何か変わるのかと聞かれたら、 きっと何も変わらない。]
(+117) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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/* 神様信じちゃうと、色々蘇るものが辛いからね……! 信じるのが辛いのよ、むっぱっぴー的には。 そして本能で忘却に走る。 */
(-71) 2011/07/04(Mon) 23時頃
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[国と、街を守るために軍に入った。 戦争になれば、ララントは真っ先に最前線になるから。 そのためには、銃を取るのも仕方ないと。
だけど、戦争をすると言うことは、 別の誰かの郷里を攻撃すると言うことなのだ。 それも仕方ないと――思っていた筈だった]
はい、分かりました。
[フィリスの迷いは、多少なりと薄れたようだ。 揚げパンの袋を手に牢屋に向かい、 セディーが放免された事を知るだろう]
(+120) 2011/07/04(Mon) 23時半頃
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/* 大切な事なので3回言う相方にふいた。 */
(-108) 2011/07/05(Tue) 00時頃
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/* そして灰に落とすタイミングが悪かttごめんwww 勝利祈るよ! 祈る! */
(-110) 2011/07/05(Tue) 00時半頃
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