185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――昨日(夕刻)・廊下――
あ
[>>3:174 突然の声に身体をそちらへ向けた。 一歩そちらへ歩み寄って 眉をへの字にしながら、]
先輩に少しお話したい事があったんですけど いらっしゃらないみたいで
[首を左右に振った。 視線を九十九さんに戻し、]
九十九さんは?
[買い物袋を持っている様子に首を傾いだ。]
(8) 2014/07/19(Sat) 00時半頃
|
|
?
[なんだか力の入った物言いに 微笑で首を傾いでしまったけれど、 魚のパックと九十九さんの笑顔に]
そうですか 大学……
[暫し悩み、じっと彼女をみつめ]
あの
[また一歩。 呼吸音が聞こえそうなくらいに近づいて 神妙な面持ちで、口を開く。]
(11) 2014/07/19(Sat) 01時頃
|
|
明日もし都合が宜しければ 私とその、デート
してもらえ……ませんか
[恥ずかしそうに。 けれど、瞳はしっかりと彼女を捉えて。]
(13) 2014/07/19(Sat) 01時頃
|
|
九十九さんと
[こくりと重く頷いた。 少し考えて、あ、と口を開く。]
二人きりでお話がしたくて 出来れば、何処か外で。
それってデートかなって
[ジェスチャーを交えながら]
九十九さん優しいし、色々経験豊富そうだから 相談に乗って欲しくて
[デート、の意味を必死に伝えようと]
(17) 2014/07/19(Sat) 01時頃
|
|
ごめんなさい、変な事言って
[こちらも合わせて顔を赤くしながら]
……ありがとうございます 九十九さんにお願いして良かった
[ほ、と胸を撫で下ろす。 問われれば少しの間、考えて]
私は何処でも構わないんですけど 近くに美味しい甘味処があるんです
そこに行きませんか?
[首を傾ぐ。]
(20) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
|
|
よかった
[了承されればほんわりと笑った。 けれど、迎えに、と聞くと 顔を少し強ばらせて]
あまり、その 木佐さんに見つかると……
[ごにょ、と言葉尻を濁して]
花橘を出てまっすぐ歩いたところに 花三好公園ってありますよね
そこの噴水のところで、如何ですか?
[お願いします、と小さく頭を下げた。]
(23) 2014/07/19(Sat) 01時半頃
|
|
気をつけます
[大きく頷いて拳を握ってみせた。 待ち合わせなんてどれくらいぶりだろう。 わくわくと楽しい気持ちが溢れるのが 表情にまで滲んでしまう。]
もしも私が来なかったら
[九十九さんに背を向けて、]
……また別の日に、お詫びさせて頂きます。
[くすり、と笑って それは暗に木佐さんに捕まった時、と 示しては、自室へと引き返していった。]
(26) 2014/07/19(Sat) 02時頃
|
|
――翌朝・花三好公園――
……
[ちらと腕時計に目を遣った。 到着してから5分、天気は悪くない。 髪留めで髪を後ろに束ね、 白いブラウスに薄桃のカーディガンを羽織り、 黒に赤の小さな星をちりばめたようなスカートで]
ふぅ
[小さくため息をつく。 木佐さんとは間一髪だった。 窓から外へ出るというおよそ女子とは思えない 酷い行動に出たのだけれど、正解だった。 入れ違いのように扉をノックする音を背に聞いたから。]
(29) 2014/07/19(Sat) 02時頃
|
|
いえ、全然 来て頂いただけで、嬉しいですから
[駆け寄ってきた彼女に微笑した。 ゆっくり歩み寄って]
九十九さん、なんだか何時もと 雰囲気違って、凄く可愛い
[上から下へ、視線を滑らせて小さく頷いた。 意外性って大事なんだな、と 心のメモにとどめつつ、 バッグをお腹の下あたりで両手に抱え、]
じゃあ、行きましょう。 こちらです。
[歩いて5分弱の甘味処へ向かう。]
(32) 2014/07/19(Sat) 02時頃
|
|
九十九さんに褒められると なんだか擽ったいけど、嬉しい
[ふふ、と顔を綻ばせた。 声を聞いて空を見上げた。 雨は降っておらず、道を明るく照らす陽の光。]
九十九さんみたいなお姉ちゃん欲しかったんです ちょっと願いが叶った気がするけど 九十九さんって話すと可愛いから 妹みたいにも感じちゃって
[失礼ですよね、などと、舌をぺろり出して。 甘味処の前につくと『とらや』という看板を指して ここです、どうぞ、と促した。]
(35) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
|
|
ふたりで
[店員さんに問われれば 人差し指と中指を立てて案内を受ける。 お姉さんぽいと言われれば嬉しさがこみ上げるも それを必死で隠そうとしながら]
大好きなんです、ここ どれも美味しいんですけど
[テーブル席につき、メニューを二人の間に置いて]
抹茶の冷やしミルクぜんざいがおすすめです けど、よもぎの焼き生麩も美味しくて モナカと抹茶の濃厚アイスもいいんですよ あ、あとこれ、京抹茶のレアチーズケーキとか
[ぺらぺらと饒舌に]
(38) 2014/07/19(Sat) 02時半頃
|
|
あ
[驚いて声に詰まった。 まさか全部頼むなんて、と。 それでもニコニコ笑う彼女を見ると こちらも自然と笑みがこぼれて]
やっぱり九十九さんを誘って正解でした 分け合いながら食べましょう
[小さく頷いた。 少し店内の様子に視線を遣り、 ここに初めてきたときの話をしながら 運ばれてくるのをまつ。 運ばれてきたのなら、どうぞ、と勧めつつ]
あの、早速なんですけど。
[ひと呼吸おいて、真面目な表情を。]
(41) 2014/07/19(Sat) 03時頃
|
|
九十九さん いま、お付き合いしている方とかいますか?
[小さな声で問いかけた。]
(42) 2014/07/19(Sat) 03時頃
|
|
変な事を聞いてすみません
[笑みに対し、すまなさそうに苦笑した。 ミルクぜんざいを少しスプーンで口へ運び]
気になる、というか 私ちょっと、好意の意味がわからなくて
[首を左右に振った。]
人を好きになるって どういう気分なんだろうって思うんです それは人それぞれ違うんでしょうけど
相談事の一つ、ですね
[彼女はどう答えるのだろう。 まるで子供みたいな質問だろうけれど。 わからないのだ、本当に。]
(45) 2014/07/19(Sat) 03時頃
|
|
そう、ですね……
[確かに彼女の言うとおりだった。 言葉の意味は解る。 けれどそれが"解る"かといえば肯けなかった。 ケーキを食む彼女を見て、微笑。]
九十九さんのいう事は解るんです でもそういう気持ちって 感じたことは未だ……
[無い、のかもしれない。 けれど特定の人のことを考える事はある。 昨日だってそうだった。]
九十九さん。 もしもそんな相手が居たら。 九十九さんはどうしますか?
(49) 2014/07/19(Sat) 03時半頃
|
|
ぶつかってみて……
[なるほど、と何度も頷いた。 首を傾ぐ彼女をじっと見つめ、]
九十九さんこんなに魅力的なのに どうして男性は放って置いてるんでしょうね……
[心底不思議そうに呟いた。 白玉を一つ、スプーンに乗せると]
私が男性なら、九十九さんに 恋だって思ってもらえるように 一杯がんばっちゃいますよ、白玉とか
[どうぞ、と白玉を差し出す顔は真顔。]
(51) 2014/07/19(Sat) 04時頃
|
|
ふふ
[白玉に食いついた彼女を見て、 へらりとだらしない笑みを浮かべた。 きっとこうして、同じ目線にあわせられること。 それが一番の彼女の魅力で 見習うべき点だ、と思いながら。]
ええ、なんとなーくですけど 何かがわかりそうなきがします
[それは本当に、少しだけれど。 自然に浮かぶ笑顔を自覚できるほどに。]
(53) 2014/07/19(Sat) 04時頃
|
|
あ!
(54) 2014/07/19(Sat) 04時頃
|
マユミは、モニカの顔をジッと見つめた。
2014/07/19(Sat) 04時頃
|
もう一つだけ。
[ひそひそ声で人差し指を立てた。]
九十九さんの答え次第で どうしようか決めようとおもうんです
[バッグを開け、いそいそと数枚の紙を取り出すと]
実は学校に暫くいってなくて。 木佐さんに怒られて 苦し紛れに小説家になりたいから 学校に行かずに小説書いてるって
嘘を……
[>>2:349 >>2:350 >>2:351 >>2:352 >>2:353 それは書きかけのプロット。 テーブル越しに差し出した。]
(55) 2014/07/19(Sat) 04時頃
|
|
正直に、答えてもらえますか やっぱり私、全然だめですよね……
[俯いて]
木佐さんに正直に謝ったほうが やっぱり、いいでしょう、か
[ぎこちなく、首を*傾いだ*。]
(56) 2014/07/19(Sat) 04時頃
|
|
――甘味処「とらや」――
小説家に?
[>>58 質問されて固まってしまう。 ただ単に本を読むのが好きだったから、 反射的に出た言い訳だった。 でもいざ改めて聞かれるとどうだろう。]
私……九十九さんって素敵だなって思うんです 優しいし、色々な事に気がつくし。 それに、夢を持ってるのが格好いいなって
[彼女を見つめる瞳は羨望のそれだった。 思えば、夢らしい夢なんて小さい頃から無かった。 小学校の卒業アルバムにも浮かばなくて 本屋さん、なんて書いた思い出。]
(99) 2014/07/20(Sun) 00時頃
|
|
今、楽しいのだって 石を集めるのと
[んー、と首を捻って]
ネットを見るくらい、かな
[苦笑してしまった。 なんだろう、魅力はどこへ旅立ったんだろう、と。 白玉をひとつ、自分の口へ運び]
いまこうして九十九さんと 甘いもの食べてるのも楽しいですけど
[ふふ、と笑った。]
(102) 2014/07/20(Sun) 00時頃
|
|
[暫く二人で話をしながら甘いものを食べた。 やがて礼を述べ、代金を支払うと 二人で店を出ただろう。]
九十九さん、ありがとう またよかったら
[じっと彼女を見て]
一緒に。 デートしてくださいね。
[くすりと笑って、花橘荘への道を歩んでいく。]
(105) 2014/07/20(Sun) 00時頃
|
|
>>2
(-41) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
|
|
――夕刻・自室――
……
[「とらや」から戻りパソコンに向かう。 窓の向こうはすっかり更けていて、 かちこちと時計の音が室内に響く。 >>2 書き込みを見て、暫し悩み、
ゆっくりと返事を書き込んでいく。]
(109) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
|
|
投稿者:管理人 題名: 期待と羨望。 内容: 期待を裏切られたからって嫌いになる事は無い。 そう答えたいのが今の気持ちです。 けれど、お互い信じあった、愛し合った人が 別れるとき、それは何か其処に 期待を裏切るような何かがあったから、 それが蓄積されたから、ではないでしょうか。
……ごめんなさい。 なんだか怒って責めるような文章ですね。 でもそんな気持ちはないんです。 人の心って難しいですね。
(114) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
|
|
草野心平さんの詩、読ませて頂きました。 特別なものに出会うって奇跡のようなもので。 でもそれが特別ってなかなか気づきにくい。 そんなものなのかもしれないですね。
石を好きに……の人はまた別の人です。 お兄さんのような存在の人でしょうか。 そういえば、今日はまた別に お姉さんのような人と遊びにいきました。 ああいうひとになれたらいいなって思ったりして。 モミジさんもそんな素敵な女性なのでしょうか。
私のサイトのTOPから直接メールをくだされば チャットの場所を指定したメールを 返信させていただきますね。
ご連絡、おまちしております。
(115) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
|
|
[現実へ引き戻される音を聞き、笑みが凍った。 そっと振り返る。 扉の向こうに、居る。 あの人が、居る。]
(117) 2014/07/20(Sun) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る