人狼議事


47 Gambit on board

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助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 21時半頃


【墓】 助手 ゲイル

 何だとだ?先程から『はっきりと』無責任だと言っている。
 命令によってのみ動くと断言することは、自分で思考することを放棄し、命令者に行動の責任を押し付ける行為に他ならない。
 それも解らないのか…
 ワット殿の何を見てきた。
 貴方がそういう言動をとるたび、貴方を部下として、後任に推したワット殿を貶めているのも解らんか。
 師団長どころか、一兵士としてであっても問題発言だ。
 そう、私は根本的に貴方個人のそのスタンスを認めないと最初から言っている。
 他の人がどういうかは知らないが、私は間違っていると思う。
 自覚するのも、直すのも、容易ではない『努力する』以上の決意が必要だ。
 それは自分自身でしか、決められない。言葉が通じない私にはどうすることもできない。

[>>6:+65>>6:+66>>6:+67 理解していないということを確認するように、論う。
返答を期待している訳ではない。]

(+2) 2011/03/30(Wed) 22時頃

【墓】 助手 ゲイル


 嫌いじゃなかった?
 過去形ね、結構だ。厭われるのは覚悟の上で話した。
 私は一人の人間個人全部の好き嫌いは、部分的な好き嫌いとは別に考えている。
 貴方のこの姿勢は認めないが、貴方自身を総じては好ましいと位置付けているがね。

[哀しげな響きにも、返す言葉は冷静。
予期し、覚悟していた事象に対して感情を荒立てることはしない。
―――子供の頃ならば、泣いていたのかもしれないが。]

 私は、私が第7師団長として必要だと思うことをするまで。
 死ぬ気など毛頭ないが、仮に前線にて死んだとてそれは仕方のないこと
 ―――お前が私を何だと思っているのかなど知らんが、私は軍人なのだから

[退役するまでは。]

(+4) 2011/03/30(Wed) 22時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時頃


【墓】 助手 ゲイル

 残念だよ。とても

 己の頭で考えぬ兵など何が起こるかわからない戦場では使えない。
 上官の命令を咀嚼し善悪を判断し、時に諌めることも出来ぬ命令に従うだけの兵などそれこそ人間じゃなくて機械でいい。
 それに貴方は日が浅いとはいえ仮にも師団長だ。命令を聞く、戦う、血を浴びるという選択だけで済まされる立場ではない。
 間違っているかという問いに応えるならば、間違っていると私は断言する。

[士官学校を経ている己と前線でたたき上げのナユタとは軍人の認識に多少の差があってもやむを得ない。
だが、命令に従うのが軍人とはあまりに浅はか。
例え突撃命令が出ていたとしても。
状況を見て、必要ならば臨機応変に判断し行動することができなければ味方を不利に追いこみかねない。
命令に従う=軍人では、ない。
そんなことでは、すぐに死んでしまう。認めるわけにはいかない。
そう、言い放って。黙ってしまったようなら宥めることは一切しない。]

(+12) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時頃


【独】 助手 ゲイル

/*
よし、これでヨラの実況に混ざりにいけr

まあ話聞かないとか最初に言った方が喧嘩売ってるよね。
めんどくせモードになってもう言葉選ばず叩きつぶしに走ってしまったのは、それがあるから反省しない。

あと話聞かないのはどっちもだと思う。

(-17) 2011/03/30(Wed) 23時頃

【墓】 助手 ゲイル

 人の話を聞かないのはそっちだこの大馬鹿野郎が!
 最初から相手が話し聞かないと決めつけて自分の考えを「間違っていますか?」とゴリ押しするばかり。そんなことは私の話を一個でも理解しようとしてから言え!
 人の話聞かないで手前の話聞けだなんてムシのいい話があるものか!ばーか!

 あーすっきりした。
 もう本当知らない。

[一度黙って。
黙って。
黙って
呑みこもうとして。

二度と言う機会がないととても後悔しそうだったので。
子供染みた行動とは自覚すれど、ここの所のやり取りでずっと思っていたこと投げる。
ズリエルやヨーランダが呆れた顔をするようなら、澄ました顔で]

 …失礼しました。
 もう二度とこのようなお見苦しい姿はお見せ致しませんのでご容赦を。

[そうして、ヨーランダの語る外の状況に耳を傾けた]

(+23) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時半頃


【墓】 助手 ゲイル

[ヨーランダがよいのかと問えば、即答する]

 良い。
 悪戯に死に急ぐような考え、命を預かる者として、旧知として、生存を願うのならば認めて良いものではない。
 私の事を嫌うでもなんでもいい、考えるきっかけになり、生きてくれれば。

 全ては命あってこそだ。

 私の立場上、決して認めることはできないのは、ご理解いただけよう?
 優しく宥めすかして甘やかすのは、他の方に任せる

[きっとそんな意図は伝わっていない。
もう伝えられる気もしなかったから、二度と伝わらないのかもしれないが。]

 ……、外はそういう状況なのですか。

[口許に手を当てて、一瞬だけ眉を寄せた]

(+32) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>+34 ヨーランダの理解に、苦笑いを返す。
どうして其れで此処まで派手な喧嘩になるのかという疑問も容易に察せられた]

 嫌われる位で済むのなら、安いものです。
 彼は、彼が死んだらそれこそ私が泣くとは思い至らないらしい。

 第7師団長の座にある限り、容認は赦されない、そんな組織の都合もね。
 ……まああとは、「死なないで」などと言える程淑やかな性質でもないもので。
 女性らしくなど求められてきませんでしたしね。ヨーランダ殿はそうでもなかったのでしょうか。

[第一皇子が来れば、ヨーランダと声をそろえて言った]

 ……皇子殿下、禊ぎは?

(+37) 2011/03/31(Thu) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

[ヘクターが運び込まれれば、慌ててスタッフに指示を出し、治療を始める]

 師団長同士がやりあって、ただで済むとは思っていなかったが…
 殆ど防御創とは…

[此処に来る前に聞いたベネットの言葉と、ヘクターの傷を見て、目を細めた]

(+39) 2011/03/31(Thu) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

[ラルフが話しを咀嚼するのには、小さく首を傾げて微笑む返す]

 大体そんなところですね。
 僭越ながら付けくわえさせて頂くのならば、「軍が規律にしたがって動くことなど当然」という下地が士官学校で教え込まれた私にはありますので、「命令を遂行する」ことは空気のようなものなのです。

[ディーンに説教されるようなことをするのも、理解してやっているから性質が悪いともいえる。]

 だから、私は彼の描く軍人像が、「命令を遂行する」の段階で止まっていることが彼の、ひいては13師団の兵たちの命を危険に晒すと考えています。

[ヘクターの治療をしながら、そう付けくわえた]

(+43) 2011/03/31(Thu) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

 ……、救うべき兵を死なせることは、救護をする第7師団にとって最大の屈辱。
 第7師団の者なら誰しも最初にたたきこまれる言葉ですが
 言ってる自分たちはよく過労になってますね。

[番号など関係ない、というヨーランダに、
配属してすぐにオリエンテーションで嫌というほど聞かされた言葉を呟き苦笑する。]

 ええ、同じです。
 救護というと白衣の天使などと夢見る者もいるようですが、
 その実激務と血や傷に耐えうるだけの気の強さがないとやっていけない。

[肩をすくめた]

(+51) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[心の声は聞こえたかもしれないが、言わないのではなく、言えないのだとヨーランダとの話しから悟って貰えただろうかと思って見る。歯ァくいしばれェ!の世界で生きて来たのよ!]

(+53) 2011/03/31(Thu) 00時半頃

ゲイルは、>>@10を一瞬だけちろりと睨んだ。頭を抱えたい気分だった

2011/03/31(Thu) 01時頃


【墓】 助手 ゲイル

[>>+57 貫いて欲しい、というヨーランダに微笑み返す]

 心得て居ります。
 師団長が揃っている場で、私がなんであれ死を容認すれば―――第7の信用にかかわりますしね。
 大丈夫です、今は殆ど働いてませんよ。

[鬼か悪魔、という言葉には、思わず笑ってしまう。]

 此方こそ、前線救護中に狙撃で護ってくださる第12にはお世話になりっぱなしです。
 鬼か、悪魔ですか。ふふ、きっとその笑顔が美しすぎて、魅了してくる悪魔のようだと錯覚する者の言葉でしょう。

[男社会の軍の中、少数派である女性軍人同士の冗談話、気が緩んだのかほっと息をついた]

(+65) 2011/03/31(Thu) 01時頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>+64 苦しげな様子のヘクターの額にそっと手を乗せる。
傷が痛むのだろうかと思い、僅かではあったが己の生命力を流し込み、それを和らげようと。
ちなみに、戦場では充当役の兵を連れており、片方から吸い、片方に流し込むという中継的な能力の使い方もする。これ余談。]

 ……貴方は。
 体現してみせたのだな、彼の望むものを

[ヨーランダから聞いた、ベネットと相対していたというヘクター。
撫でるようにそっと手を置き、零した]

(+69) 2011/03/31(Thu) 01時頃

【墓】 助手 ゲイル

[皇子が仲裁?しようとしているのには、見かねて声をかける]

 変わる気も、その努力をする気もない者に。
 これ以上今言葉を重ねても無駄です。

[見なくてもできない、と繰り返す姿は容易に想像できた]

 彼にとって私との縁故の価値などその程度ということです。
 失っておしくないのでしょう。
 それをどういう言っても仕方のないこと。残念ですが。

[淡々と述べる。]

(+74) 2011/03/31(Thu) 01時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>@16 首を振る]

 もし選択して出た結論なら、私の言っている言葉の意味を解さぬはずはありません。
 それに、軍人である以上どちらか一方では駄目なのです。軍に属さぬ殿下にはおわかり戴きにくいかもしれませんが…
 本当に、予想もつかない様々な事態が起こります。
 本隊から切り離され情報や指示がないままに、判断して動かねばならない事態は、救護班にすらあります。

 ……それでも命令に従うのみというのなら、彼は戦場自体にでるべきではない。
 それは職務に忠実な第7の救護兵も危険に晒すことになります。

[負傷者を抱えたままあの前線でどうやって生き延びたのだったか。思いだすように目を伏せる。
己の厭う生命力の強制吸引は数えきれないほど使い、敵国の兵を傷つけたのも事実。死んだものもいるかもしれない。
過酷な経験から導かれた解は、もどかしいどころの話ではない。]

 変わって貰わねば―――本人にせよ、周りにせよ、必ず犠牲がでる。

[恐らく、理解しがたいであろう第一皇子に、息を吐くように力無く述べた]

(+85) 2011/03/31(Thu) 02時頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>@19 ラルフの言葉に、ふ、と笑みを零す]

 ……ヴェスパタイン殿下は、公になるなら良いという意味でおっしゃってるのではないと思いますよ。
 少数の犠牲が和平の元では秘されることが多いのを懸念してらっしゃるようです。

 もし和平が成るのならば。
 国民に、国の礎となり尽力する者のことを、知らせていくべきだとは…私も、思いますよ。
 外交上、そうもいかないことは重々承知しておりますから、難しいこととは存じますが。

[どちらの皇子が即位するのか。
己には解らなかったが、もし第一皇子が即位するのならば、心に留め置いて欲しいと思い、そう告げた。
いきなり起きあがって呻くヘクターには、手を肩に移してもう少しだけ治癒を贈った]

(+91) 2011/03/31(Thu) 02時頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>@20あいにくナユタの声>>+84は壁ごしで治療を行っている己には聞こえていない。

戦場にでるべきではない。
何度もそう思っても、軍の設備でしか制御装置を保てぬナユタに、それを言うことは躊躇われた。
制御装置があれば、軍人として戦う代わりに能力に振りまわされぬ生活ができるのではないかと思ったからだ。

だが、そうはならなかった。戦争の道具を自称する姿は周囲の願いを虚しくするものでしかなく。
早々に制御することに見切りをつけて、金属の少ない山の中にでも行って農業と畜産業でもやって暮らしていけばいいとでも言えばよかったのかもしれない。

ゆっくりでいい、と周囲が言っているのや、『今すぐ』変われと望まれていると本人が言ったのを仮に聞いたならば、何年も何年もナユタに言い続けてきた身は、無力感に溜息を零すだろう。**]

(+92) 2011/03/31(Thu) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時半頃


【墓】 助手 ゲイル

[>>+93 礼に笑む]

 どういたしまして。
 模擬戦ですか。
 防御創が多いようにお見受けしましたが、一体何をなさったのですか?

[そうといかけた**]

(+94) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[切り替えてしまえば早い。
何年も何年もかけて己の伝えられる限りの言葉を尽くした。正しく伝わっていないだろうことは容易に知れる。
「でも」も「しかし」も「できない」も聞き飽きた。
この会議に襲撃者が求めたように、自分が見たかったのは変わるための覚悟。現実はこうなんだからしょうがないなどという百も承知の事など、聞きたくもない。
己の言葉で駄目ならば、直接以外…彼を生かせる者に託すしかないのだろう。
生かすことを諦めはしない。手法を変える。
目的が達せられるなら、直接的な関係がこじれようが、女は構わない。好いてほしくてやっていたわけでもない。]

 ―――…ベネット殿は
 望むもの、みれたかな

[そうして、あっさりと思考をシフトする。
ヨーランダから聞いたこと、ヘクターの様子からするに、彼もまた怪我を負っているのだろうと推測する。

死にたがりは嫌いだ。

拘束室に連れて行かれるなら、一度救護室に呼び、手ずから治療をし、問う心算。]

(+122) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【墓】 助手 ゲイル

[平和を口にする面々と同様に、其れを口にすることはしない。
いつかラミケシュに語ったように、幸せとは個で異なるように、平和もまたそうなのだと思うから、単純に纏まらない。
今もまだ、和平になった時に能力者施設の子供達の先行きを案じる思いはある。
選帝がどういう顛末を迎えるにせよ。
第7を統括する権利がこの手にあるうちに、彼らの個の幸福に少しでも近づけるような環境を整えたいと思う。

それは、ナユタとの溝を確認するたびに、所詮夢想なのかと打ちのめされる気分でもあったが、折れる気はなかった。]

 大戦になれば、彼らに選択の余地はない、だろうな…

[零れた呟きの意味は、それだけきいたのでは意味は解らなかっただろう。
何故其処にこだわるのか。
それは自分自身も能力であるが故…]

(+126) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>+124望みまでは視えぬ。その言葉に、頬を緩める]

 そうですね。
 だから私たちには、目や耳や口があり、自らの意志を告げる方法があるのでしょう。

 あるものは、使わねば。

[ヨーランダに向ける眼鏡越しの新緑、直接聞こう、という意図は伝わっただろうか?]

(+129) 2011/03/31(Thu) 23時半頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>94 だが聖殿に皇子はいなかった!]

(+133) 2011/04/01(Fri) 00時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 00時頃


【墓】 助手 ゲイル

[こんな皇子で大丈夫か?]

(+139) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

[>>+134 頷く]

 仲間同士で対話を試みることすらできなければ、
 他国と、ましてや今の敵国と友好関係を築くことなど夢のまた夢です。
 平行線になることはままありますが、それならば手を変えて努力を続ければいい。

[怪我人は丁重に、と聞けば、真顔で少し考えるような態とらしい素振りを見せて]

 弾丸摘出や硝子片摘出なんかが必要であれば傷口を抉るような真似も強行致しますが…
 そうでなければ、抱きとめてでもさしあげましょうか。

[冗談めかして言った]

(+145) 2011/04/01(Fri) 00時頃

【墓】 助手 ゲイル

 自分が襲撃し刺した相手に、満身創痍の状態で腕に抱かれるなど、なかなかスリリングではないですか?
 ちょっとしたホラーですね。

[悪戯を思いついたように笑い合うヨーランダとゲイルの姿を、ズリエルとヘクターはどう思っただろうか。
たぶんベネットに同情はしたんじゃないだろうか]

 勿論、どうこうする気などありませんよ。

(+151) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

【墓】 助手 ゲイル

 シュール。確かに、そっちの方がしっくりくる。

 ………ええ、大切な仲間です。
 未来を思い、己が全てをもって見極めようとした程に真っ直ぐな。
 ただで許される行為でないことは確かですが。
 ……本当に罪が贖われるのは、帝国の選び取った道の果てに戦亡き世を掴みとるため、彼らが共に力を尽くしてくれた時じゃないでしょうか。

 それこそ、最も重い処罰だと、私は思う。

[恐らく処罰を望むであろう姿を思い。
ふっと笑みを止め、そう、呟いた。]

(+157) 2011/04/01(Fri) 00時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2011/04/01(Fri) 01時頃


【墓】 助手 ゲイル

[ヨーランダが紡がぬ言葉の先、首肯で理解を伝える]

 一度罪を犯した者を、排斥し、葬るようでは
 ―――まして長く争った国と和平など。

 ま………
 ベネット殿やイアン殿をそんな風に処罰したら、帝国軍の女性士官にファンの多いお二人、猛抗議がきますよ。
 そういえば、私の代では士官学校にブロマイドとか出回ってましたね、今思い出せば。
 あまり興味が無かったので忘れておりましたが

[一時重みを増す空気。しかし今思い悩んだ所で仕方ない。
再び、冗談を口にして笑った。]

(+163) 2011/04/01(Fri) 01時半頃

【墓】 助手 ゲイル

 そうらしいですよ

[頷いた本人も、よくわかっているはずもなかった。
その頃といえば、医技官コースの自分は解剖実習だのなんだので保存剤漬けのご献体の内臓と仲良くしてたり、病院の手伝いをしていたような気がする。
もとより、罪のない無益で無駄な人の噂話しにあまり興味もなく。]

 遠巻きに騒ぐこと事態が、楽しいらしいですね。

[ミッシェルによくわからん、と言ったらそんなことを言っていたか。]

(+171) 2011/04/01(Fri) 02時頃

【墓】 助手 ゲイル

 おはようございます、ヘクター殿。

[彼が己の着衣を見ているようなら、ああ、とひとつ手を打ち]

 着替えさせました。

[誰が、とは敢えていわないでみた]

(+172) 2011/04/01(Fri) 02時頃

ゲイルは、きっと全員分のブロマイドがあったに違いない。

2011/04/01(Fri) 02時頃


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