人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 16時半頃


【墓】 落胤 明之進

[初めてのダンスパーティーの喧騒に、僕は一人、取り残される。

顔見知りでも居たならば、恋人と一緒なんだとからかいの視線でも……相手が気付かないとしても、向けてみるのも良かっただろう。
そんなこともなく。

結局は、街をいくらか歩いてみたところで、自分と似たような状況になっている誰かを見つけることは出来なかった。

繰り返されるハロウィンは、ひとつ前、ふたつ前に出来なかったことを叶えてくれた。

こうして、ダンスパーティーに来ることも。
キリシマさんを探せたことも。]

(+5) 2014/10/26(Sun) 16時半頃

【墓】 落胤 明之進

[出来ないことも、増える。
シーシャさんやドナルドさんへと会えなくなること。
ロチョウさんへ、今度こそ直接お菓子を渡せたら。

……これらは、今の姿では無理なことでもあるけれど。]

『他に、いないのかなあ。』

[僕の呟きは、くるりとターンした誰かの靴が立てる音よりも、小さいものだったし、]

『…誰にも聞こえない、か。』

[それを再確認するようなものだった。]

(+6) 2014/10/26(Sun) 16時半頃

【墓】 落胤 明之進

[幽霊モドキに休息が必要かどうかは謎だったけれど、僕はホテルに戻る。

暇なら遊びに行くかも、なんて言ってみた部屋番号を思い出し、ノックできなかったドアを幽霊のごとくすり抜けて、小声で『ごめんください』、と言ってみた。

部屋の主は就寝中で、それもどうにも、一人ではない様子だったので……

僕は彼を、彼らを起こさないように、すぐに引き返したのだった。>>@11]

(+7) 2014/10/26(Sun) 17時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 17時頃


【墓】 落胤 明之進

[眠る必要もこの身体には必要ないのかもしれなかった。
ただ、得体の知れない自らの状況に、精神が高ぶって眠れなくなっただけだった可能性もあるけれど。

眠らないまま迎えた、四度目のハロウィンの街。
ホテルから外へ出ると、ゆったりとした速度で通りを歩く。]

『僕だけなら、それで良いんだけど。』

[相変わらず、誰かに声をかけられる事はない。
トリックもトリートも誰にもねだられず。]

(+12) 2014/10/26(Sun) 20時半頃

【墓】 落胤 明之進

[ホテルの前で声をかけられる。声の主は、予想通りに沖元さんだった。

別の幽霊モドキを見かけていないこと、キリシマさんというゾンビの薬屋さんなら自分を見えた事を伝え。
ついでにキリシマさんが火葬やお祓いの類いを苦手にしていることも伝えておく。

そうして、情報を伝えたのちの、沖元さんのこちらを心配してくれる言葉に、少しだけ驚いてから、ゆるりと微笑みを向ける。]

『ありがとうございます、沖元さん……僕は、大丈夫。』

[彼の、彼らしい優しさなのだろうと思う。
親切が嬉しかった。

落ち込んでいたつもりはない。
人に気付かれない寂しさは積もり始めているけれど。
戻りたいと強く思いはしていない。
それでも、]

『戻らなくちゃ行いけませんね。沖元さんに、心配かけられませんから。』

(+36) 2014/10/27(Mon) 03時頃

【墓】 落胤 明之進

[キリシマさんに、これ以上嫌われたくないから。

僕はそんな理由を抱き締めて、何でもない事のように、笑う**]

(+37) 2014/10/27(Mon) 03時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 03時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 18時半頃


【墓】 落胤 明之進

[一通り、人通りの多い場所は見て回ったつもりだったけれど、生憎、僕と同じ幽霊モドキを見つけることは出来なかった。
それでも、「居ないから」と「単に見つけていない」に区別は出来ない。
きょろきょろと見回しながら、]

 あ、キリシマさん。

[ふと見かけた、自分が見える人…ではなく、怪物>>@33
思わず名を呼び近づくも、どうにも元気がなさそうに見えた。]

 ……に。
 荷物、重そうなのに、持って上げられなくてゴメンナサイ!

[声をかけるべきときでは無かった気がして、慌てて取り繕う。

何も出来ない。
もしも、誰かが彼と共にあるとすれば、余計に。]

(+44) 2014/10/27(Mon) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 19時半頃


【墓】 落胤 明之進

[元気が無さそうなのは、僕が見たことのある殆どの彼がそうだったように思うけれど、キリシマさんの様子は、やはりどこか、疲れのようなものを感じさせた。

横を歩き、じっと顔を覗き見る。>>@38]

 お店へ帰るところデスか。
 どこか出かける所なら、邪魔になりマスから良かった…
 いえ、既に頭痛の種という意味ではお邪魔していマスが…

[黙れと言われなければ、独り言のように話しかけてしまう。]

(+51) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ドナニコをによるのに忙しい
かわいい

(-58) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

【墓】 落胤 明之進

[その悲鳴のような声はどこからか。
ハロウィンの街の騒がしさに紛れながらも>>+49]

 悪戯へのリアクションデショウか。
 迫真の演技力、デスねえ。

[声の主が見えるほど近くは無く、周囲の人並みもそれに注視はしていない。
けれど聞こえたというのは、それほど離れた場所ではないのか。

聞き覚えがあるような無いような声に、のほほんと感想を述べる。]

(+52) 2014/10/27(Mon) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/27(Mon) 20時半頃


【墓】 落胤 明之進

 それなら、良いのデスけれど…
 これ以上嫌われたくはありマセンし。

[道行く子供には見つからない自分>>@39
沖本さんやキリシマさんにしか話しかけてもらえない今の、些細な弱気を口に、苦笑する。
けれど、それはすぐに、隠して。]

 派手な出し物デスか。
 後で見に行ってみようカナ。

[キリシマさんの言葉にあっさりと納得し、]

 キリシマさん、僕は、一日探してみマシタが…
 僕のような幽霊モドキは、他に見つけられマセンデシタ。

[朗報と言うべきか悲報というべきか、そんな報告を、ぽつりと落とす。]

(+64) 2014/10/27(Mon) 22時頃

【墓】 落胤 明之進

 ……。

[一言目に、目を丸くした。>>@42]

 言われて、マセンね。
 いえ、嫌われてないなら、良いんデス。

 嫌われないように頑張り過ぎてしマッタ気もしマスが。

[少し考えたらしいキリシマさんを見て、くすくすと笑いが込み上げてきた。
付き合いの悪いキリシマさんの返答に、僕一人だとお土産買えませんよ、と楽しそうに頷き。]

(+70) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【墓】 落胤 明之進

[幽霊モドキが増えてない事に良かったと、その反応は予想していて。

それでも、幽霊モドキを見つけられたなら手掛かりになるかもしれなかったのに、という気持ちは、彼の次の言葉に思わぬ形で裏切られた>>@43]

 …そうデスか、良かったデス。

[二人にしか見つけてもらえない不思議で少し寂しい状況が終わる事。
それは、素直に喜ぶべき事。

薄く笑ってくれた。
僕も、同じじゃない気持ちで同じように、笑みを返す。]

 これで、キリシマさんもぐっすり眠れマスね。

[だから、良い事だと。]

(+71) 2014/10/27(Mon) 22時半頃

【墓】 落胤 明之進

 いえ…!
 僕こそ、ゴメンナサイ。
 勝手に、思ってただけデスから。

[ぱたぱたと手を振って、謝罪を慌てて返す。
嫌われたまま居たくないと、そんな自分の勝手な感情で付きまとっていたのが少し恥ずかしい。

怖がるはずの無い。
付き合いの悪い、意外と律儀なゾンビが紫煙をくゆらせ、続けた言葉。]

 ……この街を、出て行くんデス?

[何故、と見つめる。]

 …居辛い、デスか?
 どなたかと喧嘩でもしマシタか?

 それとも、身体の具合が悪いデスか?

(+78) 2014/10/27(Mon) 23時半頃

【墓】 落胤 明之進

 ……そう、デスか。

[語るその言葉に、僕の知らない苦味がある。>>@50>>@51]

 妙な話ではありマセン。
 何か、相談に乗れることがあれば、おっしゃってクダサイ。
 何が出来るかわかりマセンが……力に、なりたいデス。

[僕を嫌いでいて欲しくないから。
昨日の僕は、そう思いながら、励まそうとしただろう。
今日の僕は、その理由を飛び越えて、そう声をかけている。

気付きかけた理由に、気付かない振りをした。]

(+87) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[喉が詰まるような苦しい感情を、必死に誤魔化し笑って見せる。
僕に出来ることを考える。

それは、何かをして欲しいからじゃなく。

きっと、僕なりの。]

(+89) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

【墓】 落胤 明之進

[僕は、お言葉に甘えてキリシマさんの薬屋さんに寄って行く事にした。
とは言っても、それほど長い時間ではない。
先程の街中の賑わいも気になるし。

もてなされない薬屋の中、僕ばかりが喋っていただろうか。]

 ……キリシマさん。
 もしも、本当に何処にも行く宛が無けれバ、僕で良ければ匿いマスよ?
 お金は実は、結構ありマス。

[なんて、冗談めかした台詞を言ってみた。
キリシマさんの正体を知った僕なりの責任のつもりで。
本気でなんか、言えない言葉。


店の前の南瓜も、薬品の香りが満ちる彼の城も、新参者の僕なんかより、彼を知っているように思えて。
キリシマさんにここに居て欲しいと願うようで。

胸が苦しくなった**]

(+91) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
片想いー
せつない

うおん

(-93) 2014/10/28(Tue) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/28(Tue) 01時頃


【独】 落胤 明之進

/*
振られるよねって思いながらまわしてるロールすぎたかなあ

うひぃ

(-100) 2014/10/28(Tue) 01時頃

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