198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
──……はっ!
[ぱこーんといい音に目が覚める。 場所はゼミ室、どうやらいねむりこいていたようで…]
あー、すんませ、教授が下さった資料整理してたらー あんまり内容が高尚すぎてー目が起きてるの拒否ったんですー
[すぱーん]
(+6) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
「顔洗ってこい、馬車馬」
[ゼミ教授は気持ちよく人のことを馬車馬扱いしてくる訳で、 へーへーと頭をぼりぼりかきながら部屋を出ると… そこは]
…は?
[なんか、知らない場所だった。なにここ。船?え? いつから研究所は船に移った? 赤いTシャツにGパンは非常に場にそぐわない。 なぜなら、自分はこんなとこにきたことがないから、 相応の服装がわからないから夢に反映されないのだが、
実際今ナニがどうなってるのかよくわからない]
俺、確か……夢見てたっていうか…
(+8) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
[足元の赤い絨毯は、いわゆる「動く歩道」で、 こちらの意思と関係なく運搬されてしまった]
おー、動く動く。らくちん。
[暫くぼーっと外を見ていたが、おかしい、ここは大学ではないのか。 俺はさっきまで夢をみていた筈で……で?
べちん、と顔がドアにぶつかった。 中からは弦楽器の音が聞こえる]
(+9) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
マジで何ですかここは。俺ってば拉致られたの?
[開けていいのか悪いのか、でもいるってことはいいんだろう。 こんな重厚そうな設えなんて、本当に見たこと無い。 コンサートホールで演奏はしたことあるけれど、 なんかその比ではなくて。 よくわからないが、その観音扉をおしてみれば]
…あれ。
[目の当たりにするのは、地上での心残り 流石に息を飲んだ]
ニコ
(+10) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
あ。あぁ……ひさし、ぶり…… ここ、何……?
[テーブルの上のうまい棒の山が、優雅な弦楽器の音や、 この光景にあまりにもそぐわなくて。 なんて声をかけていいのかわからない]
えぇと…まだ夢、ってやつなのかな……
(+12) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
カミちゃん…あー、あの赤いやつ…… なんで俺嫌われてんの。しらねぇし。
[正面を勧められて、正直躊躇する。 だから、座る席は彼から見て90度の所]
まだここって夢なんだ。だから…
[花を忘れてもまだ覚えてるってことは]
(+14) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
…渡したのは…まぁ、うん。……赤いほう。 つーかさ、昔の知り合いしかも男に今頃恋しちゃいましたとか、 普通ないっしょ。
[自嘲もこもる口調だが正直察してほしくないものだ。
自分の前に現れたのはジャンクフード、 研究で忙しい時は暫くこういうのが続くから、 普通の食事というのがパッとでてこないのだ]
お前はどっち渡したんだよ。
(+16) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
|
|
そうなんだ。赤い方、なんだ。 …誰か、恋とかしたのかな。
[頬を抑える様子を訝しげに見ながら、同意と疑問を]
そういう選択肢があるってことは、 少なくともそういう可能性があったり、だろうし? これから…夢から覚めたら、本当にこれを覚えているんだろうか。 遊ぶ記憶だけを残したかったとか?よくわかんねぇわ。
(+19) 2014/10/11(Sat) 23時頃
|
|
あー……
[赤い花を渡せたということは、花が咲いたこと。 ひいては。そう、自分から「誰かに恋しました」と白状したようなものだ]
や、悪い。この話しは終わり。 そっか……やっぱ、夢なんだ。
ニコが白い花残してるんなら、よかった。 夢の外でも…その、本のこと、覚えてくれているだろ? 今…もしここで返しても、現実はきっと返せてないだろうからさ
(+21) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
ニコラスグラで>>+22>>+23って、 なんか攻撃力あるわー……(びくびく
(-32) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
返して、から? 返したからなかったことにしてほしいとか…そういうわけじゃ、 ないよ。 忘れないために俺は白い花を持って帰ってきた訳でさ。
[赤い花にどれだけ未練を残していたか。 だけど、恋心を捨てる選択をせざるをえなかったのは自分の責任だ]
…一応大事なもんと引き換えにしてきたつもりでは、ある。
(+24) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
許すとか許さないとかは俺が決めることじゃないからさ、 俺ができるのは忘れないことだけなんだよね。
よくいうじゃん。やった方は忘れるけど、やられた方は忘れない。 だから、俺はやったほうだけどここでのことや お前とこうやって話したことは忘れない。
それこそ、お前が忘れてもね。 それしか、俺できないから。
(+26) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
俺の赤い花は別にお前にとって大事でもなんでもないよ。 あの本が俺にとってなんでもない本だったみたいに。 だからお前が悲しがるのはお門違い。
俺次第だから俺のしたいようにした。 それを「忘れていい」っていうなら、 どういう答え、期待してたんよ?
[もぐ。ジャンクフード一口。あんまり美味しくないのは慣れない周りの様子から]
(+29) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
なんだったって。 よくいうじゃんか。好きな子ほどいじめたいって。 子供にそんな複雑な理由求めんなよ。
[本当にあの頃はそれだけが理由。 勿論周りには沢山の友達や友達だったかもしれない子はいたけれど 別に「可愛い」と思うのは誰でも自分の自由だ]
(+30) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
|
|
じゃ。お前は俺にどうしてほしかったのさ。 俺は俺が思い浮かぶことをしたつもり。 それ以上してほしいことがあるならいってくれないか。
自分で考えろ、はナシだぜ?
(+32) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
|
|
だったら…聞くなよ。 期待してないなら、最初からなんも聞くなよ。 忘れていいとか言われてもさ、もうおいてきちまったもん。 無理。
[ひどくつっけんどんなものいいになってしまったけれど 渡してしまった赤い花と、きっと泣いただろう玲を思えば 自然、そうなってもしまって]
…悪い。ごめんな、俺やっぱり色々頭悪くてさ。 俺、お前がほしい答えって言えないと思うよ。
(+36) 2014/10/12(Sun) 01時頃
|
|
は?
[話のつながりがわからなくて、 ちょっと間抜けた顔をした。けれど]
…結局何しても晴れないんじゃん。 ていうか俺逆立ちできねぇし。
[少し苦笑いして、手を伸ばしてその頬をやわりとつねる]
可愛いのに可愛くないね、お前。
(+38) 2014/10/12(Sun) 01時頃
|
|
……ダメだね、色々平行線だ。
[カタンと席を立つと少し深呼吸]
俺はお前にどこで本を返せばいいんだろう。
ここで返しても忘れたら返したことにならないし? 目が醒めてから返せても、忘れてほしいっていうお前のご期待には添えないわけでさ。
ごめんよ、ちょっと席外させて。疲れた*
(+42) 2014/10/12(Sun) 01時頃
|
|
[船の甲板で少し風にあたる。 「璞のせいにしないで」>>+40という言葉が頭に響く]
………
[玲、と小さくつぶやく。 夢の記憶があればきっとまた会える。 昔の確執ももう消えたのだと覚えていられる。
けれどあの時肌が触れた感触も こんなに会いたい気持ちも亡くなってしまうのだと思えば ひどく怖くて…少しだけ小さく嗚咽が漏れた。
手のしびれも足の痛みも、ますます顕著になる。 現実が近づいているのかとまた、思う*]
俺って…サイテー……
(+44) 2014/10/12(Sun) 01時半頃
|
|
[甲板に出て、暫く物思いにふけり中。 ニコの言葉>>+46は半分聞こえていたけれど]
…忘れろって、ここに来る前のことは勘定外なら 今更忘れられるかよ。
[盛大に溜息ついた時、船が大きく揺れた>>+48 床に投げ出されて思わず呻く]
いってぇ……
(+52) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
|
|
ニコ?
[彼は大丈夫だろうか、 暗くなった船の中、壁伝いに先程の部屋に。 さっきの今で躊躇しない訳ではなかったのだけど]
ニコ
[扉は重い。片手がしびれで上手く開けられない 声だけは届くだろうか 自分が害されることがないとしっている夢の中。 けれど彼のトラウマは知らない]
(+53) 2014/10/12(Sun) 09時半頃
|
|
ニコ
[船内の様子が変わる。覚えがあると思ったら。 あの本の、一部だ。自分は面白がって見ていた… というより現実味のない「絵」として見ていたから 怖さは、彼ほどでなくて。 あの年齢で手に入れられる本の描写ということもあって。
きっとこれは彼の記憶なのだろうか 扉は拒否されているように開けられない。 彼のトラウマの程度を知らない自分は この悪夢が過ぎ去るまでどうすればいいのか わからない。
まるで「忘れるな」と突きつけられているようにも 感じてしまって*]
(+56) 2014/10/12(Sun) 11時半頃
|
|
[しばらく所在なさ気にそうしていれば、 中から反応がかえってくる。 気づけば船の中も明るさを取り戻していたようで]
ニコ、えぇと…その…大丈夫か。
(+60) 2014/10/12(Sun) 20時頃
|
|
[扉をあければ憔悴したニコの姿、 眉をしかめて彼の近くに寄り]
…お前、忘れてほしいとかうそだろ。 本当でも、お前が覚えてるなら俺が忘れても意味ねぇじゃんよ。 さっきの、あの本の中身だろ?
[ぐい、とその肩抱き寄せて]
……少し、隣にいさせとけよ。 どうせ目が覚めたらお互いどうなるかわかんないんだし。 忘れるなら忘れるでいいし。
[自分のせい。嫌というほどつきつけられて、 きっとニコが望むこととはほど遠い]
(+62) 2014/10/12(Sun) 20時頃
|
|
…足は事故った後遺症。時々痛むくらい。 ついでに手も。だから楽器やめた。 でももうずっと前のことだし。
さっきの、ずっと前から? あんな夢、見てたわけ?
(+65) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
|
ヤニクは、笑う顔にも返すのは不機嫌そうな表情だけ
2014/10/12(Sun) 20時半頃
|
なんでそこで俺の許可がいるのさ。 音が好き、ね。残念。口説くなら楽器もってお前んとこいけばよかったのかな。
たまに?酷くなって、やっとおちついたって割には「たまに」なわけ。 お前ウソ着くの下手だろ。でもって……や、いいや。
[多分、花についても嘘をつかれているのではないだろうか。 でも、彼にとってより価値があると判断した結果なら、 嘘だと追求しても詮無いこと 元来猜疑心は強いほうだ。結構いい割合で悪い方に考えるが 大抵あたる]
どうせ忘れるんだろうし。 あぁ、手は流石に出さないから安心してればいいと思う。多分。
(+68) 2014/10/12(Sun) 21時頃
|
|
そうだっけ? ん?許してくれるなら口説くよ。気が晴れるなら喜んで。
[何をいっても、きっと忘れてしまうんだろう。 なら、今だけ許せと思うのは誰に対してか]
俺が馬鹿ですか。そうですか。 今更何いってんの。知らなかったの?お前。 手ぇ出されたいなら出されたいって言えばいいのに。
[さらりと性癖のCOだがまぁいいだろう もし玲とのことがなかったら結構普通に手を出してた自信は、ある]
(+70) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
|
|
[押されればあっさり手は離す]
さぁ。どうせ忘れるやつには何言ってもしょうがないだろ。 …つーか何想像してんの、お前。何、手だして欲しい訳? そしたら今度毎夜俺の夢でうなされる訳か。 そりゃ見ものかもな。
[ふむ。悪くないかも。と真顔で考える(振り)]
(+72) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
|
|
俺?無理。
[引き寄せられて、おや、という顔をしてから 間髪おかずに]
ん。
[同じく後頭部引き寄せて薄い唇にくちづけた]
(+74) 2014/10/12(Sun) 22時頃
|
|
違うって。何と。ニコはニコじゃん。 あー、嫌だったか。それはごめん。
[流れからいったらそういうものかと思っていた。 実は遊び人…ではないけれど、一度陸ともしていることだし]
まぁ俺は覚えてる範囲は忘れない。お前に忘れろとか言われても無理。 ていうか忘れろと言われて忘れる馬鹿っていないと思うんだよ俺の経験上。
(+76) 2014/10/12(Sun) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る