42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー
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/* おお、襲撃台詞夕顔ちゃんだ。 ラ神空気よんだ!
(-0) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* 空気とはこの場合襲撃回数ね
しかしながらどっちがLWになるかびみょんになった気も。 ま、負けない!何が何でも俺が先に死ぬんだい!!
(-5) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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/* >>1
ΣΣ
返して!俺の死亡フラグ!!
(-8) 2011/01/17(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時頃
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っ、夕顔!!
[立ち去る夕顔に反射的に手を伸ばすが、腕を掴むより早く彼女は飛び出して行ってしまった。
追いかけようかとも思ったが、彼女が逃げたしたくなる気持ちは己には良く分かる]
………。
[足は、動かなかった]
(4) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* いやまだだ!! まだ終わらんよ!!
なんとか鏡花襲撃の共犯になって庇えばいいんだそうだそうしよう!! 俺は負けぬ!!!
(-13) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 00時半頃
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…ソフィア。
[夕顔が去った後の喫茶店で、ソフィアが何か独り言のように呟く>>6。 断片的に聞き取れた言葉で、さっと血の気が引く気がした。]
あ、待っ――!
[夕顔のココアは自分の給金から引いとけ、と店主に言い残し、 店を出るソフィアの後を追った]
(15) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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/* 無理ー!芝居小屋遠いー!!
仕方ないからこっちはこっちで死亡フラグを上積みするぜっ! 。・゚・(ノД`)・゚・。
(-16) 2011/01/17(Mon) 00時半頃
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[もしもソフィアのあの反応が、単に夕顔を怒らせたことがショックだっただけならそれで良い。 しかし仮に何かに感づいていたなら…… 黙って見逃す訳には行かなかった]
…っ、ソフィア!
[少しずつ近づいてくる背中に手を伸ばす。 可能ならその肩に手を置き、振り向かせて。 それから―――
それから? 何をするのだろう。 口封じでもしようというのか。あんなに自分を案じてくれた友人を?]
(21) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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[大した距離は走っていないはずなのに、妙に息がきれた。 立ち止まりこちらを振り返るソフィアを前に、膝に手をついて息を整える]
どうしたって、お前……。 お前が、今にも死にそーな顔して出てくから。
[そうは言ったものの、自分も人の事を言えるような顔はしていない。 焦りと混乱で満ちた表情で、肩を上下させていた]
(24) 2011/01/17(Mon) 01時頃
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っ―――!!
[無意識のうちに、両手がソフィアの肩に伸びた。 彼女の体を押さえることに成功したなら、その両手が震えていることが伝わるだろう]
…何で。何で、そんなことを。
[手だけではなく、声も震える。 頭がくらくらして、舌もうまく回らなかった]
――全く酷い冗談だよ。なあ?
(29) 2011/01/17(Mon) 01時半頃
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[まっすぐ、ソフィアの顔を見る。 今にも泣き出しそうな表情で、震える声を絞り出す彼女。 それを前にして、口封じなんて。 考えられなかった。できる訳がなかった。
けれど]
―――もう、遅いんだよ! 俺の心を…救う?そんなこと、そんなこと簡単に言うなよ!!
[彼女が差し伸べる救いの手を取ることは、できなかった。 ソフィアの優しさは痛い程伝わってきたけれど、それが苦しくて仕方がない]
(38) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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っ……!
[考えていたことを言い当てられて、見るからに狼狽する。 肩を握る手のひらにぐっと力が入った]
そんなの。 ヒトを殺すことと人形を壊すことが、同じな訳ない。 …だろう?
[はっきりと答えたつもりだった。 しかし、その語尾はまるで自信のないことを他人に確認するような。 どうしてそんな口調になってしまったのか、自分でもすぐには分からなかった]
(46) 2011/01/17(Mon) 02時頃
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うるせえ!それ以上喋るな!!
[睨むような視線から逃げるように、ぐっと目を瞑る。 ソフィアの口からケイトの名前がでれば、ぎりりと奥歯を噛んだ]
あいつの話なんかもう聞きたくないんだ!! もう、もうこれ以上は……!!
[ひとつ、ふたつ。 ケイトの顔が脳裏に浮かんでは消えていく。 苦しい。苦しい。苦しい。]
なんでっ……なんでそんな目で、俺を見るんだよ!!
[目の前のソフィアに、記憶の中のケイトに。 二人に向かって叫んだ]
(48) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[瞑った目が開くことはない。 今はソフィアの瞳が酷く恐ろしかった]
……ああ、そうだよ。「人工生命」。それは確かだ。 命はあっても、心があっても。それは人工―――作り物、だろう?
[それはずっと己が抱いていた思想。 揺らぐはずがない。揺らぐことは許されない]
作り物の癖に。どいつもこいつも愛だ恋だと騒ぎやがって。 鬱陶しいことこの上ない。
(54) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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[一瞬。
時が止まったような錯覚を覚えた。
今、彼女は、何と言った?]
……まさ、か。
[だってソフィアは。 自分にとって友人で、妹のようなもので。 それは彼女にとっても同じだろうと、ずっと思っていた。]
なん……なん、で
[続けて何かを言おうとしても、口がぱくぱく動くばかりで言葉がでてこない。 目は、いつの間にか開いていた]
(56) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* あばばあばばばあばばばばばば。 (錯乱中)
ほ、ほんとに一切気づかなかった……!!! なんか心臓ヤバいんですが!が!!!!
(-30) 2011/01/17(Mon) 02時半頃
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/* 慶三郎さんwwww
和むわぁー(*´Д`)
(-33) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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そんなの、屁理屈だ。
[震える唇で、反論を口にしようとする。 出てこない。頭にはあるのに。あったはずなのに]
っ、そんな、それだけじゃなくて!! 何で、何でまだそんなこと言えるんだよ!! 俺は、ケイトを――殺すつもりだった、のに!!
["壊す"ではなく、"殺す"。 人を殺すのと人形を壊すのは違うと告げた口で、はっきりとそう言った]
(63) 2011/01/17(Mon) 03時頃
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[口を開いて
閉じる。 もう、本当に言葉が出てこなくなってしまった。
ずっと否定したかったケイトの思い。 ずっと気づかなかったソフィアの思い。 ずっと目を逸らしていた――自分の本心。
それらすべてが一度に押し寄せてきて、保身や正当化の為に作り上げた心を根こそぎ持っていこうとするような]
(68) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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俺……おれ、は
[糸が切れたようにその場に膝から座り込む。 ソフィアを見上げる表情は呆然として、まるでどこも見ていないかのようだ]
本当は、本当はっ――――!
[見開いたままの両眼から、何かが溢れた]
(69) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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本当は、ケイトのことが好きだったのに。 どうしてこうなってしまったんだろう。
ケイトが人間なら良かった? あの女が居なければ良かった?
(-37) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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いや、そんなんじゃない。
ただ俺がもっと強かったら。 もっと自分の気持ちをまっすぐ見つめられたなら。
きっとこんなに傷つけずに、傷つかずに済んだんだ……
(-38) 2011/01/17(Mon) 03時半頃
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[ソフィアが優しく頭を撫でてくれるのを感じながら、 声を殺し、肩を震わせる。
人前で、それも女の子の前で泣いたのなんて何年ぶりだろう。 頭のどこかでそんなことを思った**]
(72) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 04時頃
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/* 眠気はまだ大丈夫なんだけど背中がッ板のようだッツ!!!
ソフィアほんとにありがとう&長時間付き合わせてごめんなさいっ…!
(-44) 2011/01/17(Mon) 04時頃
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―回想―
[あの後、ひとまず落ち着きを取り戻すまで少しの時間を要した。
俺としたことが、女の子の前でこんな醜態を晒すなんて。
赤い鼻を隠すようにしながら、そんな風に冗談も言えるようになった頃]
送ってこーか。
[つい習慣でソフィアにそう言って、あ、と口元を押さえた。 傷害犯の分際で何を言っとるんだ自分は。]
(104) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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[ソフィアはどんな反応をしただろう。 どう転んだにせよ、別れ際には静かにこう告げた]
明日、警察に行ってくる。
[そこで全てを話すつもりだった。行方の知れぬ夕顔を止めるためにも。 形としては裏切りになるのだろうが、一度は同じ道を歩んだ身。知らぬふりはできなかった。
その時彼女が既に身柄を拘束されていたのを知るのは、翌朝の話**]
(105) 2011/01/17(Mon) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 15時頃
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/* 移動中なう。
>>104 住居不法侵入 放火 傷害(殺人?未遂)
どう見ても凶悪犯です。本当に(ry ケイトの件は傷害じゃなくて法律上は器物損壊です、とかでもある意味ロマンがあるよね。
(-59) 2011/01/17(Mon) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/01/17(Mon) 20時半頃
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[前の晩に殆ど寝ていなかったこともあり、その日はベッドに入ると朝まで死んだように眠っていた。 ただ、変な時間から寝始めたものだから、普段よりもかなり早く目がさめてしまって]
よっと……こんなもんかね。
[二度寝するのも気が乗らなかったので、久しぶりに部屋の掃除をした。 自分がしばらく帰れなくなっても家主が困らないように。 家財道具は殆どが元々ここにあった物だから、私物は意外と簡単にまとめられた]
(140) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[あらかたの掃除が終わって、すっきりした部屋を見渡す。 ここに引っ越してきたばかりの日もこんな景色だった。
ただ少し違うのは――― 机の正面のコルクボードに、くしゃくしゃになった写真が貼られていること]
っし。行くか。
[ソフィアの冗談めいた言葉>>118を思い出す。 ついていこうかという軽口には「うっせー」なんて言ってしまったけれど。
別れ際の「またね」という言葉が、嬉しかった]
(144) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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[最低限の荷物を持って部屋を出る。 誰にも言わずに行くつもりだったが、階段を歩いていると室内に人の気配がした]
……ラルフ?
[また風呂でも借りにきたのだろうか。 どうしよう、この部屋を通らないこと外には出れない。
少し迷った末、扉を開ける]
(145) 2011/01/17(Mon) 21時半頃
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