56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* ちょっと待て!!誘い込んだ人が次々にいなくなるって何? ねぇ。それなに? だったら次はヤニクとローズマリーぢゃん。
やーだーやーだー! ミッシェル死に神みたいぢゃん…
(-4) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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/* 1日目の夜、ペラジーとフィリップを誘い込んだ。 2日目の夜、ソフィアとバーナバスを誘い込んだ。 3日目の夜、ヤニクとローズマリーを誘い込んだ。
ね。
(-6) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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― 戦場が見える位置 ―
なに…これ…
[合流をすれば横たわるヴェスパタインに手を握る幼馴染みの姿が眼に飛び込んだ。 言葉を無くす女は頭を横に振り、大声で叫んだ言葉。]
なにをやっている?!早く医務室へ連れて行け! [まだ矢が飛んでくるので有れば、手に持つ剣でその矢を振り払うだろう。]
(0) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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/* 死神ミッシェルと呼んで下さい… もういっそのこと悪役になろうかしら…
(-10) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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/* もっと分かりやすくしよう。
1日目の夜、故:ペラジーと故:フィリップを誘い込んだ。 2日目の夜、▲ソフィアと▼バーナバスを誘い込んだ。 3日目の夜、ヤニクとローズマリーを誘い込んだ。
もうミッシェルダメダメぢゃん。
(-13) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[幼馴染みの言葉は安易に想像がついた。>>4 剣を降ろし幼馴染みを見つめた瞳は絶望。 それでも信じたくない光景。目の前の風景。]
あんた…なに諦めてるの?
[わかってる。わかってた。 目の前に横たわる男は… もう既に息も鼓動も無いことを。]
(8) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[突きつけられる現実。受け入れたくない真実。]
そうだけど…そうだけどさ… [幼馴染みの言葉は痛く心に伝わった。同時に受け入れを拒む自身の気持ちに無理矢理、言い聞かせるように答える言葉。
立ち去ろうとする幼馴染みを目にすれば]
わかった。副団長殿を担いでいるのに一人で大丈夫か? 狙われでもしたら対応出来るのか? ここは共に動いた方が…
[帰ってくる言葉はわかっている。だが安否が心配だった。一人で行かせたくはなかった。 言葉は僅かに震えていただろう。]
(12) 2011/07/03(Sun) 02時頃
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/* 本当にミッシェルどうしよう。 もう泣きたい。どう持っていって良いかわかりません。 空回りー まわるーまーわるーよー時代はーまわるー
(-22) 2011/07/03(Sun) 02時頃
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[横たわる彼の望むことはわかっていた。 彼の望むこと…それは――]
すまない。ヤニクが大丈夫ならそれで良いんだ。 私はここで二人を護衛しているから頼む。
[僅かな変化に気が付く幼馴染みにはいつも感謝をしていた。 彼の「大丈夫だ」と言葉に応えた自身の答え。
立ち去ろうとする彼の背中を見つめれば瞳を見つめ呟いた。]
お願い…無事で帰ってきて…
[それは「女騎士ミッシェル」ではなく女である「幼馴染みミッシェル」からの願いだった。]
(14) 2011/07/03(Sun) 02時半頃
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あぁ。参謀殿には傷一つつけないよ。
[笑顔の答えに安堵の表情を浮かべて微笑んだ。]
安心しろ…か。 うん。それを訊いて安心した。 待ってるから…迎えに来てね。
[自分でも気が付かない言葉使いの変化。 以前では決してあり得なかった彼以外の前の人での口調は何を物語っているのだろうか。]
バーナードが行きたければ行けば良い。 非戦闘員でなくてもそれなりに動けるだろう? 参謀殿…少しの間、私にお付き合い願いますか?
[女は傍らにいる女性に優しく声をかけた。]
(16) 2011/07/03(Sun) 03時頃
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うん。約束ね。 いつもありがとう。
[幼馴染みの笑顔と言葉は女の気持ちを楽にした。
ソフィアに向ける彼の言葉に耳を傾け、静かに頷く。]
敵にも伝わったらまずいだろうな。 両副団長が不在なのは相手に取っては好都合。 まぁそれも伝わるのも時間の問題だが… [敵の矢が貫いたことは相手には見えているのだろうか。 これ以上状況を悪化させない為にすることは―― 戦いの幕はまだ開けたばかり。]
(20) 2011/07/03(Sun) 03時半頃
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[彼を静かに見送った後、女は女性に静かに話しかけた。]
こうやって話すのは初めてですね。 護衛が私なんかで申し訳ありません。
[申し訳なさそうに話す女。 無理もない。女の護衛より男の護衛の方が誰だって安心出来るに決まっていた。]
参謀殿。 この戦…誰が望んでいるのでしょうか。
[女は誰も答えがわからない言葉を女性に投げかけた。 空を見つめ、天を仰ぐその姿は何を考えているのだろうか**]
(21) 2011/07/03(Sun) 04時頃
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/* 笛吹は全てデフォで参ります。 というかもう消去法で私ってばれてるよねwww
(-51) 2011/07/03(Sun) 21時頃
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[女性の答えは優しかった。女の心情は伝わってはいないだろうが笑顔は不安を僅かに取り除いた。]
参謀殿に仮に力があったとしても護衛は必ず付きますよ。 でも…ありがとうございます。参謀殿は優しいですね。
[ただの騎士でしかない女ににかけられた女性の笑顔と優しい言葉は何よりも嬉しかった。
「戦を望む者。」様々な名前が告げられたが最後の名前に反応を示す。]
やはりセシルですか。
[隣国セシル。この戦いの敵の頂点に君臨する男。 公女様の思いも知らず、女は思わず眉を顰めて女性を見やる。]
(54) 2011/07/03(Sun) 22時頃
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似顔絵が売られる…? 参謀殿は何を知っているので… [言葉を綴る前に更に言葉を重ねられ、口を噤んだ>>50。忘れてくれと言われれば何も言えず] …仰るとおりです。 私達騎士は参謀殿の言葉以上に戦わなければなりません。 例え誰が死するとも辞めることは敵わないのです。
[ふいに逸らされる女性の視線。 その先の真実は女にはわからなかった。]
(55) 2011/07/03(Sun) 22時頃
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………………………。
[暫くの沈黙の後、女は静かに口を開いた。]
参謀殿はファイフと言う楽器をご存じですか? 簡単に言うと横笛です。 戦いの火蓋が切って落とされた日から数多の兵が亡くなりました。苦しいことですが…死者はもう戻って来ない。
[突然話出す脈略のない話。 風が優しく吹き始め、女の長い髪の毛を揺らした。]
楽器…好きなんです。奏でる人の心情がそのまま現れますから。 そして私はあの日から毎晩、ファイフを吹いています。
ここでは敵に見つかってしまうので奏でることは出来ませんけどね。
[女が毎晩奏でる音色。 それは死者を弔う優しいレクイエムだった。 女は願う、死者達の来世が今よりも少しでも良い世界になることを]
(56) 2011/07/03(Sun) 22時頃
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― 回想 ―
正解です。想像して頂いた姿で合っております。 大きさは丁度これくらいです。
[女性の返事はファイフの姿形とよく似ていた。 女は左右の人差し指で20p程間を開けて大きさを表した。]
はい。今夜は…ヴェスパタイン副団長の為に奏でようと思っております。 私はお世話になりっぱなしでしたから。
[思い浮かぶは父のように叱ってくれた彼の姿。 そして女は安否を心配してくれた大事な友人が亡くなっているとまだ知らない――]
(68) 2011/07/03(Sun) 23時頃
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[滅多に話すことのない女性との会話。その最中に応援部隊が駆けつけた。 彼女の専属護衛も合流すれば、女は敬礼をしその場を離れる。]
(69) 2011/07/03(Sun) 23時頃
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『無事に帰ってくるって信じてる。』 [急に思い出す友人の言葉。ヴェスパタインのことが頭を過ぎった。]
ペラジー…大丈夫かな。 彼女に限ってそんなことはないと思うけど。なんだろう…無性に逢いたい。
[虫の知らせとでも言うのだろうか。急に髪の毛を止めていた髪留めが壊れ、女の長い髪の毛がはらりと舞った。]
(70) 2011/07/03(Sun) 23時頃
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/* さて何処に行こう… また中途半端なとこに入って変にさせるのも嫌なんだよね…
(-70) 2011/07/03(Sun) 23時頃
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― 砦外 ―
[友人はいつも医務室へいた。 しかしこの戦では恐らく薬草も切らしていると女は思い、普段薬草を採っていると自慢げに話していた彼女を思い出す。]
ペラジー?いるか?
[微かな声で友人の名を呼ぶ。その声も何処まで届いていたかわからない。 先程の襲撃を思いやれば足取りは慎重に進むだろう。]
(76) 2011/07/03(Sun) 23時半頃
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[遠くで人の声が聞こえる。 近づいて見ればローズマリーとヤニクの姿が見えるだろう。
二人の光景にちくんと胸が痛んだ。]
なんで公女様が泣いてるの? ヤニクが泣かせたの?
[頭の中を駆けめぐる余計な思考。 二人の会話は僅かに聞こえる程度だった。 物言わずぐったりと幼馴染みの腕に収まる目を閉じた友人を目にする時もあと僅か。]
(89) 2011/07/04(Mon) 00時頃
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[白いフードは友人のトレードマーク。 そのフードが幼馴染みの腕から見えれば思わず目を見張る。 友人は呼吸もしていないかのように何も動かない。]
ペ…ラジー?嘘でしょ? 寝てるだけだよ…ね。
[とっさに考えた有り得ない思考。
有り得ない。有り得ない。有り得ない。 女の思考も彼女の死も。 女はその場を立ちつくした。]
(92) 2011/07/04(Mon) 00時半頃
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