180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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― 愚者の庭園 ―
[転生した現身で強力な力を使ったが故に、 医術天使の表象たる桂冠を残して 少年の背から生まれていた翼《ヒカリ》は消失する。
五つの核-コア-は右の手首をくるくると巡り、 金炎を灯す腕輪の姿を取った。 先程までは必死で頭を回す余裕がなかったが、 一度見遣れば正体は自ずと知れた]
これは……ああ、そうか。芽吹けなかったもの、か。
[ひと撫でして、空を見る]
(3) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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[紅い月が最後に光を放って砕け散るのを背景に、 ふぁさりと優美に翼をはためかせる銀の天使が在る。 咽び泣くような貌は今もなお。 そして、荒れ果てた庭園の景色を見下ろしている]
…………『ここに居ないから』?
[あえかな声を聴いたように思い、首を傾ぐ]
(19) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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[背後からの鸚鵡返しの声に振り返る。>>21]
良く解らない、けど、ここには誰かが足りないみたい? 館にいたメンバーの誰かなのか、もっと別の存在なのか……
でも、この気配はどうも、 寝起きが悪いとか以前にもっと、根が深い悪意を感じる――
(24) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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創造主《カミ》の悪意ね。捉え方次第で…… 剪定した枝《√》に興味はないって?
[銀の天使の翼が、冷厳とした光を放ち始めた。 それは頭上で渦巻く光の束となり、破壊の気配を帯びる]
僕自身が把握してる人数はほとんどいないけど、
――万智殿《パンゲニアネット》、アクセス!
[加速し、速度が頂点に達した瞬間―― 光の渦が爆ぜ、矢の雨となって降り注ぐ。]
(27) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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……ッ、くうっ
[周囲の植物を操って盾を作るが、易々と砕かれる。 光の矢に多数の傷を作りながらも、サイラスに答えを返した]
観測結果!
『招かれし界』の残りは8!
(28) 2014/06/15(Sun) 03時頃
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[電子端末《デジ・プール》から繋がる万智殿《パンゲニアネット》は 実際には少年が手中にて治めるものではないのだが、 使える物はこの際何でも使わせてもらっている]
……大丈夫?
[サイラス共々身を守るために作った盾だったが、 頭上に降臨する天使の圧倒的な力の前には さしたる力を発揮しない。
背後の男の様子>>29は、傷つくと言うよりも 一瞬、輪郭が揺らいだように見えたのは気のせいか]
(こういう時、アイツなら。
『 神は、従えるもの 』
……だなんて言いそうだよな)
(31) 2014/06/15(Sun) 03時半頃
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元々の『欠片』は全て揃った訳じゃなかった。 半分以上は揃ったけど……足りない分は"治した"んだ。
[正直に告白するならば、機械兵器が押し寄せるあの状況で 動けぬ天使を守りきる事が難しかった要因もある。
ただ、欠けた翼を補った事が怒りの根源ではなさそうだ。 そうであれば、攻撃はカリュクスのみに向いている筈]
(32) 2014/06/15(Sun) 04時頃
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損失した界に『欠片』があったら、戻すのは難しいよね?
[『欠片』を戻す事が『資格』に足るかどうか、 それによって天使が矛を収めるかの保証もないが、 取れる方策のひとつはそれだ。]
微かに声は聞こえるけれど、 あの天使が何を考えているのか、本心が解らないな。 呼んでいる……けれど、自分で探しに行こうとはしない。
そもそも何の為に、――あぁ、駄目だ。
[この状況で、守りながら頭を回し続けるのも難しかった。]
今は退いて次の道を考えないと
(33) 2014/06/15(Sun) 04時頃
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― 愚者の庭園 ―
……僕が要素に含まれるの?
[男の声>>37に疑問符を投げるが、検証する時は今ではない。 彼(彼女?)が機械兵器を薙ぎ倒す所はこの目で見ている、 心配ではあるが、一旦任せるのが最善だろう。]
解った。そっちも無事でね! サイラスも!
[光の矢の雨を木々で防ぎながら、館内へと逃げ込む。
記憶と力が戻ったとは言え、異界渡りは元から出来ぬ。 一番手近な扉を引き開けると、そこに飛び込んだ]
(52) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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/* 他の生存者は大体セレンディアにいるんだよな。
1 他の欠片探しorセレンディア行き */
(-14) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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/* いつまで僕にソロプレイをさせる気なの乱打神は! */
(-15) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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― →セレンディア城 ―
そっちもな!《Good Luck》
[掛かる声>>57にほとんど振り返りはせずも、 立てた親指で端的な返答を寄越して。
飛び込んだ先の景色に見えたのは白く優美な城、 本来は朝日を浴びて清冽な空気を纏っていたのだろうが、 今は、不吉な烏の群れに侵食に抗っている]
館の庭にあったデカブツ! あれ動くのか!?
[男の子の夢と浪漫が満載過ぎる。]
(60) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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[万智殿《パンゲニアネット》の観測結果によると、 ここにも『欠片』の反応はあるらしい。]
とは言え、これ以上の『欠片』を揃えた所で 諸刃かもだけどな……
(そもそも、『欠片』はある種の模造品《イミテーション》で、 元は正式な『鍵の資格』があった筈なんだ。 二人が言ってたセシルだか王子だかが、 正規の『資格』と関係がある……?)
[この城にも虚無《クロ》の水音が遠く響いている。 三千世界の終焉《FES》は進んでいると言う事だ]
(61) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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ともかく、ナントカのセシル王子を探すにしろ、 このデカブツを何かするにしろ、烏を追い払わねーとな!
輝月閃矢《アルテミス》!
[広げた左の掌に、一粒の種。 芽生えた枝が弓なりに伸び、両端が光の弦で繋がれる。 同様に右手には細い枝が真っ直ぐに伸びて矢となった。 頭上を舞う烏に狙いを定め、強く引き絞る]
――行っけ、ェ!!
[キュォン!! と澄んだ音を響かせる矢が黒い群れを裂く]
(62) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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[どおん!>>74]
……ッ、雷!? 銀色の――
[地をも揺るがす程の轟音と、雷光。 先程から、水音がひとつ近付き、負の気が増している]
(誰か戦ってる。それにあの色……)
(76) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[くろがねのデカブツのコクピットハッチが開き、 見た事のない、ド派手な特撮ヒーローが姿を見せる。>>73 彼が叫ぶ声に、空中で黒い敵と戦っていた人影が近付くが]
危ない、後ろ――――!
[その背に、虚無が形をなした一撃が突き刺さった。>>84 人影は失速し、地へ向けて落ちていく]
くそ……間に合え!
[枝の矢を番え、人影の落下するだろう地点に向けて射ち込む。 突き刺さった矢はその場で急激に繁茂し、 クッションのように人影を受け止める。]
(85) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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深いな、すぐ手当を……
[駆け寄り背の傷口を確かめると、微かな声。>>88]
うん?
[首を傾げる]
(89) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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……――男が泣くのは、やるべき事を成し遂げてからだぜ。
[ぽわ、と両手に燐光が灯り、傷口に降り注ぐ。]
我、医術天使《エリクシエル》の名を借り汝の癒合を援く
[そして美青年然とした顔を覗き込んだ。]
……もしかして、サイラス達が言ってたセシル王子とかか。 名前の前に凄くきらびやかな枕詞がついてた。
(91) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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まだ泣いてないから、尚更。
[どれだけ女顔だろうが中身は17の少年だ、 王子様の目力>>92に迫力を感じても、怯む事はないし ましてやときめく訳もない。
銀髪の上、走った時にずれた桂冠の位置を手で直す>>93]
成程、じゃあ名も知らぬナントカ王子。 取り敢えず動けそうだね、良かった。
[にぱ、と安堵して笑った]
(94) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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/* 不敬? 知りません。 どこの王子も変人ばっかだなしかし。ああでもアイツもう王様か */
(-34) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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そうだな、事情は追い追い説明させて欲しいんだけど、 今はこの状況をどうにかするのが先か。
[上空にはまだ、先程この王子様を刺した闇を含めて 破滅の具象が蠢いている]
後衛に回るのは望む所だけど、手を出すな、はナシだかんな。
もう、どこの世界も無関係じゃないんだからさ。
[真剣な顔をして、弓を構えた]
(97) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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/* 地上の羽率が上がりますね……
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwおめでとう胸赤鳥帝 */
(-40) 2014/06/16(Mon) 03時頃
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[王子の背を預かる形で烏や闇色の人影に対峙し、 生み出した矢を放ち始めたが>>101]
どした!? 弾切れか!?
[背後の異変に一瞬振り返った。 その間にも、敵は大挙して押し寄せて来る]
――ッチ、こんのやろ……!!
[同時に三本を番えて射る荒業を披露しつつ、 背に生まれる翼《ヒカリ》で青年を庇うよう浮かび上がる。
愚者の庭園にいた、銀の天使はこの青年を刻印した 銀貨に反応を見せていた。 少なくとも彼だけは、喪う訳にはいかないのだ]
(102) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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……僕が時間を稼ぐ。 あんたは回復に集中して!
(――こんな大勢の敵、相手にした事ないけど!)
[己の身よりも優先する存在を護るべく、 その身を挺しても――]
……ぉぉおおお!
[バサァ、と強く羽ばたいて、悪意を持って犇めく黒雲へと 銀髪をなびかせ、飛び込んで行った――**]
(103) 2014/06/16(Mon) 03時半頃
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― セレンディア城上空 ―
[制止の声>>105を振り切って、直線に上昇。 翼《ヒカリ》を振るって無念の影を打ち払い、 弓矢をもって異形の烏を射ち落とす。]
[縦横に舞い、尾を引く燐光を押し潰すように、 膨大な虚無《クロ》が瀑沙のごとく後を追った]
(数……が、多過ぎる、これじゃジリ貧で、!)
[満身創痍の特撮ヒーローや銀の王子に 危害を加えさせる訳には行かない。 派手に動いて群れを引き付け、取りこぼしを叩こうと 矢を番えて、狙いを定める。
ほんの僅かな静止]
(108) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[ザン――ッ]
っあ!!
[黒い異形が足を裂いた。バランスを崩し、建て直そうと 翼を広げた所に烏が体ごと嘴を突き出す]
――〜〜っっ
[振り落として大きく飛び上がっては飛来する影に阻まれ、 足が鈍れば数の力で一気に追い込んで来る。]
(何、こいつら、急に……連携している!?)
[背中の翼《ヒカリ》が突き破られ、半ばに大穴が開いた]
(109) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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[がくんと高度が落ちる。]
(駄目だ、逆らって飛んでも高度が保てない、
一旦地面に降り――――)
[眼下に意識を向けた視界に映るのは、
――自由落下を始めた白点へと殺到する、どす黒い颶風。]
(110) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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/* せっかくなのでアップを始めました */
(-46) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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/* ……けど王子とHEROと師範とロボと冥王と 誰もいない間に死亡フラグを邁進しても あんまり面白くなさそうだよなあ。 */
(-48) 2014/06/16(Mon) 22時頃
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/* ロボが動き出したwwwwwwwwwふおん */
(-55) 2014/06/16(Mon) 23時頃
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