人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


【赤】 本屋 ベネット

へクター! 今日がお前の命日だ!

2011/03/30(Wed) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
僕はヘクター賞金稼ぎ説が捨て切れてなかった ぜ

役職読み下手だなあ。

(-10) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
不能じゃなくて 無能だった

(-11) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 22時半頃


【人】 本屋 ベネット

―庭園―

 ――……。

[最後の一打で決着がついたか、それともまた幾度か打ち合った末か。対峙していた男は、自分の前に倒れていた。
 恐らくは、命まで取る事も無かっただろうけれど。]

 僕、は。

[彼の「覚悟」が。ぐるぐると、脳裏を回る。
 わかっていた筈だ。
 見たかったものの筈だ。

 ……そうして、相手は目の前に倒れている。
 これで、良かった。これが己のやりたい事だった。
 迷いなど、感情等持って居ては。
 ぶれる。


 その     筈]

(2) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ……刀って、こんなに重かったでしたっけ。

[対峙の最中。どのタイミングだったのか。
 真ん中から二つに折れた刀身は、ずしりと手に重く。
 
 がくり、と膝をつく。水にぬれ、顔は地面を向いたまま。
 誰か近付いて来たとしても、顔を上げる事すらしないまま。]

(3) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[今まで己が傷つけた者。

 師団の長の、戦場で氷に閉じ込めた敵兵の。
 勝利のためには止むを得ないと、切り捨てた部下の。

 顔が、脳裏に蘇る。]

 ……。

[急に、全てが遠く感じた。]

(4) 2011/03/30(Wed) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
よっし、うじうじと役立たずウェイを歩むぜ…!

(-15) 2011/03/30(Wed) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/30(Wed) 23時頃


【人】 本屋 ベネット

[名を呼ばれ、顔を上げる。
 ゆるりと見上げた双眸は、どこか揺らいだ湖水を湛えて。]

 ――……。

[ぱしゃり、と水音がする。其方を見た。

 "拾え"。


 頭の中は、別事で占められて。それらを整理する事もできないまま、意味だけ理解して手を伸ばす。その意図を、探る事もせずに。]

(11) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
蹴っ飛ばされたら楽しいなぁ、なんて事を考えていr

(-21) 2011/03/30(Wed) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

 ……何を、……。

[伸ばした手の先から、目的のものは遠ざかった>>13
 遠ざけた足を、その先についている物を見上げる。
 緩慢に。

 そう問えば、答え>>30が返るのだろうか。
 その意味さえ、今は噛み砕く事もできなかった。


 己の内に生じた迷い。

 そんな事、していてもきっと、利等ないのに。
 上に在る者が、迷えばその分隙が生じる。
 行動はすべて、覚悟の元に。

 ――……でなければ。
 流した血も、何もかも、無駄になる、と。]

(39) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[早く、この行動自体を終わらせたかった。
 終わらせて、何をするとも決まらぬまま。

 二歩分程遠ざかった紋章、
 ゆるり立ち上がってそれに近付き、また手を伸ばした。]

(40) 2011/03/31(Thu) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

 ――……っ!

[>>41殆ど警戒に勤めて居なければ、襟首を掴まれるのにとっさに抵抗もできず。
 びしゃり、とぬかるみに引き倒された。

 とっさに手をつき、衝撃を緩和しようとする。
 打ち合いの傷、テラスより落ちた時の傷。
 全身が、ずきりと痛む。

 顔を上げ、ただ、微かに睨むような視線をユ・シハへと投げた。]

(42) 2011/03/31(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[イワノフが此方へ伸ばす手も、緩慢に目端に捉えた。
 

 ……痛むような色を混ぜ、名を呼ぶ声。
 詰られるような覚えさえあれど。
 そんな、気をかけて貰うような物でも無いのだ。
 己は。]

 ……何でしょう。

[ただ、抑揚の無い声で答える。

 憤ろうにも、憤り方が良くわからない。
 悲しもうにも、悲しみ方が良くわからない。
 自嘲の笑いを浮かべようにも、それすら。

 感情の全ては抑えるべきもので。
 それは、軍人としては当然の責で。
 生まれた時よりそう望まれていれば、それらは幼い時より、必要ないと切り捨てた物。]

(44) 2011/03/31(Thu) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……わかってます。

[自分の選んだ道だ。信を以て。
 だから、今更迷うなど。]

[和平を成す事は、きっと可能なのだろう。
 それが信じられる今は。

 こんな事等起こさずに、ただそれを信じるだけで良かったのだろうかと。
 間違った事を、したのだろうかと。

 今更迷う事こそが、きっと、何よりおこがましい。]

[敵も、部下も。
 死なせるならば、謝罪も、惜しむ様子も見せ無かった。
 恨みつらみを持つ資格のあるものが、存分に恨めるように。

 だから。何をするにも、迷い等ついぞ表に出さずに居たのに。
 
 今更。]

(45) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……っ!

[喉元を掴まれる。ぐ、と。爪が肌に食い込んで、ぷつりと血が滲む音がした。

 反射的に、その手首を掴む。

 ぱき、と。抵抗を見せるように、掴んだ手首から覆うように。
 緩慢な速さで、氷が生じた。]

(46) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[何かに懺悔をしたいような、謝罪をして回りたいような。
 そんな気分になっているのを自覚した。

 けれどもう、そんな事は許されない、とも。
 既に走り、ここまで来たのだ。

 もう、遅い。]

(47) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
無能状態がこんな美味しいとは思いませんでした。
わあい!w

(-40) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……っぐ、ぅ…っ!

[胸倉掴まれたまま足が地を離れる。
 圧迫され、息が苦しい。

 覗かれる双眸。未だ揺れたまま。
 告げられる言葉に、何か返す事すらままならない。

 息苦しい。]

(51) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[殴り飛ばされ、身体が宙を舞った。
 どしゃり、と音を立てて湿った地面に打ち付けられれば、
 口の中に鉄の味が滲む。]

 ――……ぐ、…っ!
 ……わかって、ます、よ。

[理性の部分では、わかっているのだ。
 今まで大きく自分を支配していたそれが、揺らぐのを止められず。

 けれど。

 咳き込みながら、泥に塗れた紋章を探る。
 今度は幾許か早い動きで。

 そうして、もう一つ。
 刃の折れた刀を探り当て、ぐっと柄を握った。]

(52) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[双眸にはまだ揺らぎが残れど。
 ゆるりと立ち上がる。
 全身には、疲労と痛みが広がったまま。]

(53) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

[握る刀が、重い。



 その重さ以上のものが、手元に加わるような気がした。*]

(54) 2011/03/31(Thu) 03時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 03時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 04時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
殴ろうとされたら、悦んで殴られるに決まってるじゃないk

(-43) 2011/03/31(Thu) 04時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
しかし、昨日から美味しいとこ取りな気がする。

(-44) 2011/03/31(Thu) 04時頃

ベネットは、テオドールも姿を現すようならば、そちらにも眼を向けて。**

2011/03/31(Thu) 04時頃


【人】 本屋 ベネット

―庭園―

[紋章を拾ったのも、刀を握り構えたのも。
 半ば、反射のようなもの。

 意地やなんだとか言うよりも。
 そうするべきものだと言う意識がそうさせた。

 疲労の、全身の痛みのせいか。
 きっちりと、構えられる程に腕は上がらない。

 それ程までに、ヘクターは、強かった。]

 それ、は。……面倒ですね。

>>55その言葉が誰を示すのか等、直ぐに理解する。
 緩慢な動きで紋章を襟元につけようとするも、
 指が思うようには動かない。しょうがなく、胸ポケットへと仕舞い込んだ。]

(72) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 どちらもきっと、難しい。
 ……だからこそ。確かめたかった。
 
[視線の合ったテオドールの言葉。眼を合わせたのはどれ程だったか。
 視線和らぐ>>63のは見逃して、拘束を、との言葉に、
 ディーンの方へ向き直る。]

 できるもの、なら。
 ――……そう言えば。手合せも、まだです、…よ。

[満身創痍。どこから見ても、強がりでしか。
 内に迷いも秘めていれば、その言葉にも視線にも強さは宿らないけれど。

 それでもそんな言葉を吐いて、
 距離はどの位だっただろうか、ディーンの方へ一歩踏み出す。
 ……届く前に、身体は地面へと傾いで行った。]

(73) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

 ――……成せるのだろう、と。思います。
 
[霞む視界の中、聞こえた言葉>>60
 問いとはずれた答えを返す。
 どちらを、とは。敢えて明言する事無く。

 救護班の辿りつく前。きっと、意識は途切れてしまった。]

(74) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

ベネットは、頬に何かが掠めるのには、気付けたかどうかの狭間。

2011/03/31(Thu) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 22時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
うじうじしておく筈が、ミケたんに殴られて元気になってしまったとかそんな

(-57) 2011/03/31(Thu) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[イアンも拘束されてしまったのだろうか。
 薄れる意識の中に、そんな事が浮かぶ。

 始めは警戒しながらも、結局は此方の手を取ってくれた鳶色は。]

[そうして。]

(80) 2011/03/31(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[力で以て打ち倒した者を思う。
 けれどその信念までは打ち倒せなかったのだろう。
 勝ったのは己の筈なのに、まるで敗北したかのような。

 倒れ伏したヘクターを見た際の、
 そんな気持ちはまだずっと。

 降り積もったものが芽を出したかのように渦巻いて。**]

(81) 2011/03/31(Thu) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/31(Thu) 23時頃


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