176 【traveling〜どちらまで行かれます?】
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―列車に戻って―
[おいさんと慌てて乗り込んだ列車が発車する。 緩やかに、加速して、また虹色を纏って、夜空へ。
白ばかりだったさっきの星と比べれば、視界はずいぶんと賑やかだ。
おいさんはどうしただろう、自分は赤い頭の車掌さんに用事があった。]
コトバ、ムツカシ アー
[捕まえて、殆どをジェスチャーで尋ねる。
本を捲くる仕草。 口元から何かを出す仕草。 リュックから取り出した身分証名証の、辺境の故郷の星の名前。
言葉が少しでも分かりそうな誰かか、あるいは辞書かが無いだろうか、と。*]
(44) 2014/05/16(Fri) 19時頃
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[>>45頭に飛び乗ってきた小さな虫に、首を傾げて。]
オー?
[遅れて、車掌の言葉はゆっくりと、理解できるものへと変わる。]
しゃしょうサン、アニガト
[訛りは残ってしまうが、翻訳機の能力は十分以上。 優しい車掌さんの気遣いに、ぺこりと頭を下げる。]
ツイデニヒトツ、タノムゴト イマノジカン、ヒトスクナイ、ドコカナ シリタイ
タベモノタベル、ミラレルダメナノ イチゾクノキマリ
[リュックから取り出した大きな角砂糖を見せて、もうひとつわがままを口にした**]
(62) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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―車掌さんを捕まえて―
[>>68内緒の配慮にありがたく甘えることにした。 そもそも、個室を取ればよかったのでは、とは考えつつも。
数センチ程度の虫とともに、仕事に戻る車掌さんを見送る。 ぴとり、触れた手は、とても暖かかった。]
(152) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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―二等車両の一室―
[空き部屋の扉に、鍵はかかっていなかった。 >>68触れた車掌さんの手が仕込んだ手品に、自分が気付くことはない。]
イタラキマス
[椅子に腰掛け、白い大きな角砂糖を前に、そっと仮面を外した。 そこにある顔、見た目は、ニンゲンと何も変わらない。
宇宙の片隅、観光資源も殆どない、「顔」を性的なものとして捉える星が、自分の出身地だ。 旅立った直後は、出会う人出会う人にうろたえたものだったが、列車に乗る頃には大分慣れたものだ。 ただし、その最たる箇所である「舌」を見るのは、今でも動揺してしまう。]
(153) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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[さくさく、立方体を少しずつ齧る。
出発した星の影は、窓からもう、見ることもできない。 白い、変わった星を思い出しながら、上質、けれど甘さだけの角砂糖をゆっくりと味わった。
ゆっくりとした食事を終えて、二等車両から三等車両の自分の座席に戻る。 やってきた眠気に、うとうと。
ふと視線を向けた、窓の外の虹色を纏った夜空は、少しずつ様子を変えていく。 新しい星に近付いているらしかった。]
(154) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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―タスクバザール駅ホーム―
[郵便に関するものに溢れた駅のホーム。 白い駅で乗り遅れそうになった反省から、列車が見える範囲だけをうろつくことにした。
会話は若干遅れながらも、髪飾りのようにくっついた翻訳虫のおかげで理解できる。 聞こえる言葉を、どういう仕組みか、恐らく脳に直接伝達してくれている虫。 同時に、どう発音すれば伝わる言葉になるのか、脳に直接教えてくれている、虫。]
アー コレ、タマゴ、クダシア?
[分かっていても、慣れない言語の発音は、難しい。 >>111名物らしいものをホームの売店で見つけ、説明を聞くと、二つ、購入することに決める。 不思議な切手。 手紙を送ってみたい相手を、心に思い浮かべて。]
(156) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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/* >>156 誰に送るのかはきめてないでs なんとかなるなる。
ありすたんのおてまみいつ受け取るかなーってかんがえちゅ
(-59) 2014/05/17(Sat) 17時半頃
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[売店で売っていたサボテンジュースも一緒に購入。 ストローを仮面の隙間に差し込み、ちゅるちゅる啜りながら、列車の周りをうろついている。 ほのかな甘みでのど越しはあっさりと爽やかで、角砂糖だけしか通していなかった食道と胃を優しく撫でていく。]
カメラ、モッテクルレバ、ヨカッタ
[列車の前方、愛らしいミニチュアピンシャーの傍で、小さな後悔をつぶやいた。]
(165) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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/* カメラは知っている。
食事は、おおよそ説明されたらわかる。 「こういうものだ」って思えば、郷に入ってはなんとかなので、そのままたべる。角砂糖もムシャア。
故郷がパンよりご飯や麺類メインなので、さんどいっちはわかんない。
(-61) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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[列車の近くをぶらついて、そろそろ早めに乗り込んでおこうかと思ったら。]
ミズアビ?
[>>@16>>159>>@18>>@19を、如雨露でしているらしい、鳩と乗客の姿を、不思議そうに白い仮面を傾げてじっと見つめるのだった。*]
(175) 2014/05/17(Sat) 19時半頃
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[>>178かけられた声は優しげで穏やかで、翻訳機で遅れた意味に気付いて。
ストローを口元から外し、仮面の位置をきれいに整えて、そちらを向いた。]
オイシイヨ ジュースダヨ スコシアマイ、スッキリ
[見えた顔には笑み。 だからこちらも笑んで見るが、それは仮面の内側のこと。]
(183) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[>>190少し遅れて、ドウイタシマシテ。 アマイ味に、こくりと頷く。]
ココ、アツイ、カワク ダカラ、アー、 タシカナマエ、らいじ ミズアビホシイノ、ワカルヨ
[あんな風に。 今は水より鳩を浴びている緑の頭にまた、視線を向ける。]
(193) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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/*
アー:えーっと、とかうーん、とかそんな感じ
らいじ:直接話してないけど、おいさんと話してるとき名前だけ聞こえた
(-65) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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/* ぱぴよんちゃんまじかわいい
(-67) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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ハトアビ スズシイ? タノシイソウ? イテミル
[>>200こくこくと首を縦に振る。]
コチラノナマエ ジ・ヤク・キャミャルコネタサ ミジカイ、ヨビカタ、ジャック
じぇーむす ヨロシク
[彼の両手にはサボテンジュースが握られている。 握手でもすべきだろうかと一瞬考えたけれど、迷う必要はなかった。]
(206) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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アー カメントルラレル? ダメ!
[>>211ジュースを持たないほうの手で、慌てて仮面を押さえた。 鳩の攻撃を器用に避けられるじぇーむすとは違い、わたわたと追い払いつつ。
>>211>>213>>216ばさばさと一斉に鳩が飛び去った中身。 白い羽を飾りにしたライジに、首を傾げる。 どうやらすすんで鳥にまみれていた訳ではないらしい。]
(217) 2014/05/17(Sat) 22時頃
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ウン ハトアソビシテル、タノシソウ ジュース、オイシイヨ
[じぇーむすの言葉に、こっくり、頷いた。
>>221赤い服の人とふわふわ髪の人は、ガラスの向こう側。 鳥が嫌いなのだろうか、とゆるく首を傾ける。
>>225緑頭のらいじの声に、そちらを向いて]
ウン ナマエミジカイヨブノ、ジャック らいじは、ナマエハシッテルヨ
(237) 2014/05/17(Sat) 22時半頃
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カメン、ダイジ カオ、ミセルダメ アー じぇーむす、ソレナクナッタラ、オヨメニイケナイ?
[>>236自分と似たような決まりごとがあるのだろうかと、シールドを叩くじぇーむすを見上げる。]
らいじナマエ、ハナシテイタ、キイタダケ らいじ、おいさん、イッショハナシテタ
[知り合いと呼べるわけではないと告げて]
らいじ、じぇーむす フタリ、ナカヨシ?
(241) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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ホンヤク、デキル、ムシ! しゃしょうサン、カリタヨ ベンリ
[>>242頭に乗っている親指程度の丸っこい虫を指差す。 何となく得意げに。]
トリ、タクサン タノシイ、チガッタ?
[見ている側は楽しそうだったけれど。 先ほどまでらいじに群がっていた鳥たちは、何かホームに落ちているものに群がっている。]
(249) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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オキテノヨウナモノ、ダ ジャック コレナクナル、アー、タブン、ソウ コマル、イチバン、ハズカシイ、トッテモ
[>>253DNAとしては殆どニンゲンに近いけれど、星の常識は大きく異なる。]
じぇーむす、シンセツ
[>>248らいじの言葉に、大きく頷き。 じぇーむすともさっき話したばかりだが、優しいことはわかる。]
じぇーむす ナカヨシ、シタイ、ウレシイ ネー
[らいじに同意を求めた。]
(256) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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イタイ、コマル ホンヤクムシ、カメン トリ、トル、コマルヨ
[>>258なので、らいじにように群がられなくて良かったのだろう、きっと。]
レッシャ、ノル
[らいじの言葉に、こくりと頷く。 ジェスチャーが大きいのは、翻訳機が無い時期についた癖のように。]
(259) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[列車に乗り込む前、最後に景色をもう一度眺めようとホームを見渡して。
>>239ベンチに腰掛ける、見覚えのある金色の頭。 思わずとててと近付いていく。
>>251赤い服の人と話しているなら邪魔をしないように、けれど聞き耳を立てて。 >>260この駅で降りる、それを聞いて]
サミュ グッドラック?
[この場に相応しい挨拶に迷って、疑問符が小さくくっついた。 けれど、その言葉を残してから、とてとてと列車に乗り込むことにした。]
(264) 2014/05/17(Sat) 23時半頃
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[>>280列車に乗ろうとした背中に聞こえた声に、振り返る。 アリス。 きっと。 予測を立てて、大きくこくりと頷いた。]
ジャック ハナシ、スル? じぇーむす ハナシ、シテ?
[列車に乗り込む。 >>265聞くのと同じだけ聞いてみたいと、じぇーむすにはお願いすることにして。
>>282らいじやじぇーむすと共に列車に乗り込むと、そこにいた砂だらけの乗客に、少し驚いて。
>>145>>146そんな自分の背中のリュックに、持ち主が気付かぬうちに、紙飛行機が刺さっていた。]
(291) 2014/05/18(Sun) 00時頃
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