43 朱隠し
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[艶っぽい声が、腕の内から聴こえれば、 抱き締める腕に力がこもる。 逃がしたくないとでも言いたげに]
……くすぐったい、か?
[再び囁く声には、意地悪な響きが混じり]
嫌……か?
[問いかけと共に、耳朶に甘く歯をたてた]
(+0) 2011/02/18(Fri) 04時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 04時頃
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/* しっかし難しいわ……薔薇攻め。
和風な点もあいてむ(?)とかがよくわかんないんだ、よ、ね。先輩方の参考に、しよう。
着物のつくりは一応調べてみたりもしたんだよ!
(-2) 2011/02/18(Fri) 04時頃
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[今までに聞いた事のない一平太の声に、 内に湧き上がる欲情が、男の欠けた穴を埋めていく。 これが"欲しいもの"だったのかと、こころの奥の冷静な自己が悟る。 と、同時に。 芯から滾る想いは熱く]
[縋るような眸に、ふ、と息を吐いてわらう]
――… なんだ?
[右腕は、きつく一平太を抱き寄せたまま、 左手で、長い前髪を梳いた。 左右の違う色を、互いの吐息が混じる距離で、いままでに無いほどに間近で見詰める]
(+2) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
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俺を……もっと?
[赤褐色の奥で、焔がちらちらと揺れる 目を閉じた一平太の唇に、自らの唇を重ねる。 柔らかな口付けを、次第に深く繋がろうと、 舌を唇の合間に侵入させ、本能のままに暴れさせた]
(+4) 2011/02/18(Fri) 05時頃
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/* レス速度遅くてすみませ……!!
ひぃぃいぃ><
(-8) 2011/02/18(Fri) 05時頃
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[息苦しさを覚えるほどに、深く舌を絡み合わせる。 唇の合間から漏れる声と吐息、粘膜の擦れる感触に思考は翻弄されていく]
――…っ、は……
[再び唇が離れれば、間に白い糸が伝う。 荒い息を抑えながら微笑んで、一平太の貌を覗き込んだ]
そんな可愛い事を謂うな……
[一平太を軽く抱き上げて、耳元で問いかける。 今すぐがいいか、少しだけ我慢した方が良いか、と]
(+6) 2011/02/18(Fri) 05時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 05時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 05時半頃
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[答えを待つ間さえもどかしく、 男は一平太の体を畳の上に組み敷いた。 何か言葉を言われれば、こう返す――]
――お前が可愛いのが悪い――
[再び口付け、舌を捻じ込んで。、 性急にまさぐる手が、着物を寛げ、剥いでいく。 着物のうちに仕舞いこんでいた"土産"がころりと転がれば、藤のやつ、と軽く睨むも、唇は弧を描く]
[首筋か、あるいは鎖骨だったか。軽く着物がはだければ見える位置。 朧の"痕"を思い出せば、真似るように同じ位置に柘榴花の色をした印を残した]
(+8) 2011/02/18(Fri) 05時半頃
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こういうことをするのは、はじめて、か?
[火照る体を押さえ込み、右手が露になった下肢をなぞる。 そこはどれほどの熱量を蓄えていたか。 擦りあげ、弄り、もっともっと、と昂ぶらせていく。 上がる声は、塞いだ互いの唇にくぐもるだけ]
[一平太が果てるまで、手を止めるつもりなど、無い。 そも、静止の声も聞こえぬように、口を塞いでいるのだけれど]
[手を、腹の上を汚しただろう白濁を、指先で拭って。 唇を離せば、赤い舌で舐める。 一平太の表情を見詰めながら、味わい、ごくりと音を立てて嚥下した]
(+14) 2011/02/18(Fri) 07時頃
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[手に残る僅かなそれを、藤乃助の土産の椿油と共に後穴へと擦り付け、 指を一本、沈める。 胸のちろりと舌先で転がしながら。反応を見逃さないように、まるで穴でもあけたいとでも謂うように、視線はずっと、一平太の貌を捉えたまま。 拡げるように、感触を確かめながら慣らし、二本目を一平太の内へと。 今度は、内側の好い場所を探し当てるように、蠢かせる]
[唇で声を塞ぐ事はなかった。 一平太が、叫び、喘ぎ、悶える声が聴きたい。 けれど、声をあげるだろう一平太の耳元に、囁く]
あまり大きな声を出しては、藤乃助たちに聞こえてしまう。
[聴かれても構わない、啼かせた声を聴かせたいとさえ思うけれど。 快楽を楽しむために煽る1つにしてしまう心算]
(+15) 2011/02/18(Fri) 07時頃
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[男も着物を寛げて。 取り出した熱ははちきれそうなほどに反り]
――… 一平太。痛かったら、済まない。
[告げる声は、僅かに掠れていたか――もう、限界だった。 開いた場所に、自身を埋めていく。 繋がりたい、欲しい、貪りたい、虐めたい、全部。 ぐちゃぐちゃに熔けて固まった熱病が、本能を突き動かす]
[白濁と油の混じる中を打ち付ける、その度に、熱い息が漏れる。 余裕の無いまま感じるままに、 深く、繋がり。
視界が白く染まるまで、その時は*続いた*]
(+16) 2011/02/18(Fri) 07時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 07時頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 15時半頃
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[腕のなかにあった重みと熱が消える感覚に目を覚ます。 ゆっくりと、瞼を押し上げ 目にうつるのは、片付けをする一平太の姿]
――… ふ
[昨夜に夢中で掻き抱いたその残り香に、表情を緩ませる。 ちり、と痛む爪痕さえも、愛しい行為の証]
[もそりと起き上がり、着物を着なおして、片付けを手伝おう。 襖の向こうのなにかに気付けば、自分のしたことを思い出し、困り笑いを浮かべる]
(+44) 2011/02/18(Fri) 15時半頃
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[片付けを終えて 風呂を沸かすから入るように告げる]
共に入ってしまいたいが、また我慢出来なくなっては困るな。 [半ばの冗談を口にして、笑う。 無理をさせたくないのも、もっと触れていたいのも、どちらも本心で。]
(+48) 2011/02/18(Fri) 16時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2011/02/18(Fri) 16時頃
華月斎は、一平太の目元に淡く口づけた*
2011/02/18(Fri) 16時頃
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[帰る二人を見送るのは、風呂の沸いた頃だろう]
性、っ、て……! う、うむ……
[朧のように言葉を詰まらせたものの、 男よりも”経験”豊富(な筈)の藤乃助に頷きはした。 まじめな発言には、同じ転じた身である一平太を心配すれば当然の事]
ああ、何かあれば頼らせてもらおう。
[藤乃助と朧の背を見送って、家へと戻る。
皿を片づけなければ、汗ばんだからだを包む着物も洗って、布団も干しておきたい。それに――…
やるべき事はおおい。 けれど、ゆっくりと、焦る事は何もない。 二人きりの時間が始まる*]
(+80) 2011/02/18(Fri) 21時頃
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