52 薔薇恋獄
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― 回想・道也の部屋 ―
[道也の部屋まで彼を運べば、布団の上に横にさせる。 その内に楓馬達が栖津井を呼んでくるだろうから]
付き添いが俺でごめんな。
[未だ眠る道也の顔を見ながら呟き、 彼が目を覚ますまでは傍にいるだろう]
(64) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
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[そうして道也が目をさませば、簡単にあらましを説明してゆっくり休むように言って部屋を辞そうする。
戸を開けようと手を掛けた所で掛けられた声>>3:213に]
さあ? なんか言ってたけど、ごにょごにょしてて聞きとれなかったわ。
[オーバーに肩を竦めて笑う。 浴室前の女の事を思い出したのだろうか。身を震わせる様子には]
こんな変な天気だし、緊張しすぎて夢でも見たのよ。 ほら良く言うじゃない? 集団ミステリーとか。 あまり考え過ぎない方が良いわよ。
[と、明るい調子で声を掛けて、 それから改めて、お大事にねと、部屋を後にした*]
(66) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
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ユリシーズは、バーナバスにも、あまり考え過ぎない様にね、と声を掛けて彼の隣を通り過ぎて行っただろう*
2011/05/21(Sat) 01時半頃
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[元々顔を洗う心算で浴室へと向かっていたから、 道也の部屋を出た後はそのまま一人、一階の浴室へ。
脱衣所にある洗面用のシンクの前に立ち、 鏡に映る自分の顔を見れば――…鏡に映るそれは酷く歪な笑み]
…………。
[手を伸ばし、鏡に映る顔を撫ぜる]
気持ち悪い、顔。
[吐き捨てるように呟き、勢いよく水を出して顔を洗い始めた]
(72) 2011/05/21(Sat) 02時頃
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[雷鳴が鳴ったのは、丁度その時。 一瞬だけ暗くなったのを感じたけれど、気にせずに顔を洗いつづける。
濡れた顔をタオルで拭い、二階の部屋に戻ったのは、 楓馬を追い掛けていった皆が、それから道也についていた面々が玄関に向かう少し前の事*]
(73) 2011/05/21(Sat) 02時頃
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[部屋に戻り、後ろ手で鍵を掛けた。 かちりと硬質な音が響いて、何故かその音に安心してしまう自分に苦く笑う。
土橋は、自分の過去の噂を知っているかもしれない。 誰かに言う性格じゃないとは思う、けれど、 ふとした拍子に誰かに言ってしまうかもしれない。
ぐるぐると頭の中をめぐるのは、そんな利己的な考え]
あいつがこんな俺見たら、どう思うかな。
[視界の端に入った、飲みかけのミルクが入ったマグカップに、哲人の事を思いだす]
お前、どこ行っちまったんだよ。
[マグカップや、置き忘れたままのカードを見ながら。 一人の部屋に、呟く声が響いた]
(80) 2011/05/21(Sat) 02時頃
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― 二階・自室 ―
[飲みかけのマグに触れようとして、ノックの音に手を止めた。 扉を開けようとする前に聞こえた声に、ほっとする。 道也なら大丈夫。彼は知らないはずだ]
……楓馬ちゃんが?
[道也の説明を聞けば、寄る眉根。 ついさっきまで一緒に目の前の少年の解放をしていたというのに、どうにも信じられない思いに、思わず鸚鵡返しに呟いた]
(96) 2011/05/21(Sat) 11時半頃
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[続く申し出に、不思議そうに首を傾げて]
寝るとこないって、道也ちゃん…寧人ちゃんと一緒じゃ?
[三人の関係性を全く知らないせいか、残酷な言葉を口にするけれども、それ以上彼が話したがらなければ、深く聞くことはしない。
誰にでも話したくない事はある。 だから、聞かない。
あの時、部屋へ運ぶときに聞いた名前が頭に浮かぶも、それは作りものの笑顔の下に押し隠した]
(97) 2011/05/21(Sat) 11時半頃
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良いよ。 大したお構いは出来ないと思うけど、それでよければ。
[此方は構わないと、腕を広げて室内へと促すか。 それよりも先に荷物を持ってくると、道也が言うならば]
……さっき倒れたばかりなんだから、気を付けるのよ。
[と、心配するように声を掛けた]
(98) 2011/05/21(Sat) 12時頃
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[道也が戻るまでに、哲人の荷物を部屋の隅へと移動させる。 寝乱れたままになっていたシーツを綺麗にし、飲みさしのマグは邪魔にならない様にテーブルへ]
あいつ……。 なんであんな顔してたんだ?
[泊ることを承諾した時の、あのあからさまにほっとした顔。 道也と寧人と良数。 三人は悠里の目から見ても、仲良さそうに見えた、から。 和室で三人川の字になればいいのに、と。
なのに、なぜ――…?]
(102) 2011/05/21(Sat) 12時頃
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[道也の女性遍歴を知っているだけに、 想いの先が良数だなんて思いもよらない。
だから答えの出ない疑問に首を傾げている]
(105) 2011/05/21(Sat) 12時半頃
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ユリシーズは、ノックスがノックする音に首を一度振ると、扉を開けて室内へと促した・
2011/05/21(Sat) 12時半頃
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ノックスがノックする。
洒落じゃないですよ><
(-65) 2011/05/21(Sat) 12時半頃
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[道也を部屋に通せば、特にする事も無く。 靴を履いたまま、ベッドの上にごろり。
読みかけだった本を枕元に置き、付箋を置いたページを開きながら]
……さあ、判んないな。 アタシはみんなと違って、消えたところも何も見ていないから。
[まるで作り話の様にリアル感を伴わない話しに、 何処かまだ半信半疑だった。
克希も、哲人も夕輝も。そして楓馬も。 ただ何処かに隠れているだけなんじゃないか、なんて……]
(112) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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皆が好きな人だから、攫っていくのかもしれないね。
[なんとなく思いついたことを呟いて、言葉を濁す道也を視る]
……って、冗談よ。 なに泣きそうになってんのよ。
[ぎょっとすると、慌ててベッドから下りて]
役に立ってないとか、そんな事無い。 道也は役に立ってるよ。 少なくとも、道也のおかげで俺は一人で寝ずに済んでる訳で。 つまり…そのなんだ。文先生に怒られずに済む訳だから……その……。
[女言葉を使う余裕もないまま、素の口調で。 泣くな、と。 タオルをぽんっと投げた]
(118) 2011/05/21(Sat) 13時頃
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[もう一枚、タオルをぽいっと投げて]
……いいよ、泣いとけよ。 泣きたいときは、泣いておけばいい。 そのうち泣き疲れて、眠れるさ。
[撫でようと手を伸ばし、一瞬だけ躊躇した後、 くしゃりと柔らかな金の髪を撫でる]
俺は気にしてないし、お前も俺を気にしなくて良い。 [だから無理すんな。 撫でる手を離して、笑う]
(121) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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[漸く持とってきた笑顔に、ほっとした様に息を一つ吐いた。 突っ込みにはばーかと、笑って]
俺は元々頼りになるんです。 せっかく楽しいオネエキャラ作ってたのに、 道也が泣くから素が出ちまったじゃん。
どう責任とってくれんの?
[なんて、冗談めかして]
顔洗ってこいよ。目、ウサギみたいになってるぞ。
[ほら、と。 光の反射で表面が鏡のようになる自分の携帯を差し出し、見る様に促した]
(123) 2011/05/21(Sat) 14時頃
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道也が嫁だと、いろいろ大変そうだ。 つーか、ギャップ萌えとかいらねー。
[ひょいひょいと手を振り]
タオルで冷やして寝れば大丈夫だろ。 せっかくの″王子″が台無しだぞ。
[早く言ってこいと続けて]
(128) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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ユリシーズは、ノックス―道也の礼には、「何のことか判らないな」なんてとぼけて、部屋を出る背を見送った。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
ユリシーズは、ノックスの姿が扉の向こうに消えれば、その顔から笑みが消えて。
2011/05/21(Sat) 14時半頃
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…………。 本当に醜いのは、俺の方だよ。
[苦しげにシャツの胸元を握りしめて、 きゅ、と唇を噛んだ]
(129) 2011/05/21(Sat) 14時半頃
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