30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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―廊下― [こちらを見つめる二つの視線。熱を帯びた灰色>>1:481と、 逆に冷えた紫>>1:482]
…ああ、そうだな。後輩を心配するにしては、とも見えたんでな。
[もともと、こんな関係なのだ。ある意味元通りに戻るだけ。 それでも一度知ってしまった、熱は裡では醒める事がなく。 それゆえに薔薇は香りをきつく強く放つ。
その香りは熱を帯び始めた灰には濃厚に、思わせるだろうか]
ふうん、暫く家出か。熱は他で醒ましてくるんだな?
[さりげなく、でも嫌味混じった熱そぼった水色は、 シーツとタオルケットをちらりと見た]
(1) 2010/09/06(Mon) 00時半頃
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―廊下― [きつく濃厚な薔薇の香りに当てられたか、こちらに伸ばされた後輩の手。 取る暇もなく、崩れ落ちたロビン。]
…だ、大丈夫か?
[肩を揺さぶり、流石に緊急事態ゆえにディーンと顔を見合わせ。 ロビンを抱き上げる。]
部屋か、医務室か、どちらかね…。
[動揺は仕方がなくこういうのはディーンのほうが詳しかったがと 一時休戦の宜しく、視線が、あったりそれたり彷徨うのは 以下仕方がない事だった。]
(7) 2010/09/06(Mon) 01時頃
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サイラスは、あ、と零れた声に後ろの二人に気づく。
2010/09/06(Mon) 01時頃
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―廊下― [ロビンの様子を確かめるディーンの言葉に流石に首を振る。 動揺ゆえに薔薇の香りは薄れていた。 首を振って言われた言葉、疑いの眼差しに否定を返す]
…まさか、いくら俺でもそこまで節操なく出しているわけでないぞ?
[まあ、一応助けを求められたときだけ、という基準はあるのだが。 保護を求めてきた雛に餌をやるのは仕方があるまい。一応これでも 餌をあげて放りっぱなしということもしていないはずではある。]
…医務室だな。よし。
(16) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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[ディーンと連れ立って医務室へ向かうかという最中。フィリップと セシル。セシルの表情まで気づく余裕は今はなく。 尤もヘクターに頼まれていたのは感情的なものでなく肉体的なものだけで あって感情がフィリップに向かうなら、それではそれで仕方がないと 考えただろうが。 また既に麻痺した体には薔薇の香りはさほど苦でもなく]
ああ、急に倒れたので今から医務室へいこうかと。そうするつもりだ。
[淡々とロビンについて伝えた]
(17) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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[ところで食堂のトニーとセシル、フィリップの会話を サイラスが聞いていたのであれば首を振って否定したであろう。
「俺は、寧ろまずい奴に絡まれそうになっていたユーリィを 助けただけだ」と。
セシルの視線。ユーリィを思い浮かべたそれ。 ましてや、先ほどの情事はユーリィ自身が強請ったことである 弄んだつもりでも、ましてや捨てたつもりでもないはずである。 優しい体だけの関係は時には残酷であることを識ってはいるが それは当人が望んだこと。他人がどう解釈してもサイラスには 非がないはずである。]
(22) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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/* えっと。これはいい方向に解釈していいんだよね? お互い肝心なところで拗ねてるだけだよね。ね。 ベネットやラルフには驕りって言ってたし、 全く見込みがないわけじゃないよね?
しかし抱かれるところまでいけるのか。明日達成したくても 出来るか不安になってきた。初回襲撃困るんだけどなー。
(-3) 2010/09/06(Mon) 01時半頃
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― 廊下 ―
―――何時もの事だが、信用がなくて困ったな。
[手を出したのが心の底にある恋情ゆえだとサイラス自身も、ましてや ディーンも気づくはずもなく。薔薇の香りはしっかりと蔓延しつつ 寮内を狂わせていく――…。]
…ラルフのとこか…
[それはセシルの言葉と重なった。翡翠がこちらに向く。しかし 何も言わず、視線はそらして非常事態だからとロビンを運ぶのに 集中しようと。
二人で運ぶなら時折、どうしても熱と熱が交差する。知らず知らず 薔薇の香りを薄く纏った吐息が漏れ。少しずつ熱を上げる。 望むのは熱を吐き出すのでなく、裡に欲しいと――… お互い、熱が交錯する度に態と避けようと試行錯誤しながらやっと 辿り着いた。] →医務室
(30) 2010/09/06(Mon) 02時頃
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[吐息に混じる薄い薔薇の香りは抱きかかえているロビンを 静かに侵しているのだろう。
渇望がこちらへと向かうのは仕方がないことかもしれない。]
(31) 2010/09/06(Mon) 02時頃
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/* ほい。占い師=ラルフね。 降霊=ベネ。妖精=セシル 人狼=ドナ、サイ 他の役職わかんないなー。
(-5) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
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―医務室― [ロビンを抱きかかえ、擦り寄られながらも。その熱の向かう先は ディーンへ。その度に薔薇の香りは薄く漏れて。 疑惑と熱情の狭間にいるロビンを余計に苦しめ、また無意識に 運ぶ二人をも苦しめている。 それでも、医務室の清浄な空気は香りを和らげてくれて]
…ああ、急患だ。分かった、ベッドだな。
[現れて指示をくれたベネットに従い、ベッドへと向かい そのまま、ゆっくりとロビンを其処に寝かせた]
(40) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
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/* あ、ルーカス聖痕者だ。
となると分からないのは追従・片思い・王子様・お魚で ロビン、トニー、フィリップ、ディーンか。
(-7) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
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―医務室・ベッド脇― [呻くロビン。睫毛が震えて覚醒は近いようだ]
…大丈夫か、な?
[隣で吐かれる薄甘い息。薄くなったとはいえ自分の発する薔薇の香と 相俟ってやはり、鼻を鳴らすと]
ああ。すまん。ほどほどにしとくわ。薔薇の奴はやめておく…
[そういえば、薔薇の香るアロマはあったかどうか、自分でも定かでは なくなっている気がした――…]
そういえば、今日は部屋には戻ってこないつもりなんだろ? いつまで戻って来ないつもりだ?香を焚くのをやめたらか?
[冗談めかしながらも確信をつく言葉、 裏には無意識に欲しいと願うもの。一瞬薔薇の香りがこの空気の中で さえきつくなった気がする――……]
(47) 2010/09/06(Mon) 02時半頃
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/* 何となくロビンお魚。フィル追従? トニー片思いだと。やはりディン王子様ぽいかな?
ちなみに当たらない可能性が高いが中身予想。 多分自分は手の速さで絶対にバレているとして。 ディン=蜜蝋さんロビン=ぶるべさんトニー=ふらぅさんかなと思ったけどちがうかな。時間からして後セシル=はまたんさんかなとか? あと同村経験者はくさら(旧とるぅべる)さんとか
(-8) 2010/09/06(Mon) 03時頃
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―医務室―
…冷えたらか。…わかった。
[肯定が帰ってくる。内に篭る熱はしかし、醒めそうもなく ふっと吐かれる薄い薔薇の香。一瞬、肩に熱を感じ、身が微かに震える。 すっと、離れる熱。ロビンが自分の服を握っていることにはそれまで 気づいてもいなかった]
…あっ。ああ、そうだな。
[一瞬、引きとめようとして、理由に困る。何故だか分からないが ただ、どうしても。それは薔薇に侵された熱なのか底に眠る恋情か 両方か。お互い身に巣くう熱に困っているとは知らず知らず。 そばにいるベネットの視線も気になってそれ以上引き止めることも 出来ずに見送るより他なかったのだが、ロビンが引き止めたことに 寧ろ感謝すらした]
(69) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
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―医務室―
えーっと、お任せって…。
[ベネットには言われたものに、自分でもロビンがどうなのかは 分からないのだ。寧ろ普段は嫌っているだろうと思えるだけに。 水色は戸惑いを見せ、頭をぽりぽりと掻いた]
(71) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
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/* ドナメモ飛行機<特攻野郎Aチームっすか?
(-11) 2010/09/06(Mon) 03時半頃
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[共に居ようと言ったディーンに、ほんの少しだけ熱が上がった。 それはロビンのおかげではあるけど。
清浄な空気に少しづつ薔薇の香気が入り混じる]
とりあえず、いて欲しいというのなら俺もついていてやるよ? ディーンの言うとおり休んだほうがいいんだろうな?
[ロビンに対して投げかける言葉。相変わらず、服の裾を掴まれた儘 だろうか? 閉じられた瞳をみてディーンと思わず顔を見合わせたかもしれない]
大丈夫だ、と言ってるけど、本当に大丈夫か、ねぇ?
(80) 2010/09/06(Mon) 04時頃
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― 医務室 ―
[こちらを向くディーン。勤めて冷静に見せようとしつつ、 今はまっすぐに眸を見つめる]
…ああ、そうだな。そうっすっかー。 あ、湯浴み済んでないのなら早めに行った方がいいかもしれないな。
分かった。任せておけ。
[もう、これ以上は引き止めることは出来ないだろう、と じっと相手を見る水色の眸は微かに熱と香気を帯びて。 どちらかが視線を逸らすまではそのままか。やがてその背中を 見送ることになっただろう]
(85) 2010/09/06(Mon) 04時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 04時半頃
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―医務室―
…ディーン……。
[唇から漏れ聞こえた言葉。違う、違う。内側から訴える熱]
…いや、……放っておけなくなって……。 だから……
[くるりと逃げるような背中、呼び止めることも出来ずに拳を握り締めて]
…莫迦野郎……。
[その背中に聞こえたかはどうかは分からぬ、小さな呟きが漏れる]
…お前じゃなきゃ。お前以外に…。
[壊したいと思うのも、一方で壊されたいと思うのも相反するようで 同時に巻き起こる複雑な思いを感じるのは、ただ一人。 今までは誰を抱いても、抱かれても、こんな風に思うことはなかったのに]
(89) 2010/09/06(Mon) 05時頃
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―医務室― [何も出来なくディーンを見送ったあと、漸くロビンをちらりと見る 相変わらず、服の裾は掴まれた儘。瞑られた目]
……ふぅ…
[やっと自覚した想い。それに連れて吐息に増す薔薇の香気。 本人は識らねど、さぞかしそれは一番傍のロビンを苦しめる*はず*]
(90) 2010/09/06(Mon) 05時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 05時頃
サイラスは、ラルフラルフを羨ましく、憎らしく*思った*
2010/09/06(Mon) 05時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 16時半頃
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―医務室― [それは情事の最中だったか。サイラス自身は服を着たままだったから ロビンを一旦、放置して現れたドナルド>>98と二言、三言]
ああ、ベネットは出て行ったよ。
[それはたわいもない会話。お互い耳元で話されたのはほんの少し ――…だったはず。]
(130) 2010/09/06(Mon) 17時頃
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[言葉を交わしながら、お互いに宿る同じ薔薇の香にすぐそれと気づく。
水色の裏に見え隠れする赤い輝き。今、まさに薔薇の精に精気を、 捧げようと、生贄を供えようとしているのだから。
歪んだものには同じものを。いや、それだけでなく]
…あとで、来いよ。一人で搾り取るには多すぎてな。 多分。生贄もそれを望んでるさ?
(*1) 2010/09/06(Mon) 17時頃
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―医務室― [起き上がろうとするロビン]
…おっ?大丈夫か? 苦しいならまだ寝ててもいいんだぞ?
[被せていたタオルケットも脇に避け、こちらを見る視線は 熱を秘めた艶かしいもの。誘うように、服をめくり上げ うっすらと桃色の尖りが眼前に露出される]
[一瞬、呆れた顔をして軽蔑するような眼差し、ふ、と 薔薇の香気が混じる吐息を零し、 それはあたかもロビンが漏らしたそれと重なる]
…お前もか?醒ませて欲しいか? なぁ……?
[手は出さずゆっくりと尋ねる声。それははっきりと彼に、 口にしろという合図だった]
(135) 2010/09/06(Mon) 17時頃
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―医務室― [灰色が細まる。その奥に熱の迸りを見て取る。]
……して?
――…何を?
[さらにはっきりと口にせよと、少年の顎を片手で持ち上げ その目前で水色は問う。震える赤い口唇に、そして淡い薔薇色の頬に かかる薔薇の吐息。あくまで掛ける声は、仕草は優しく、 しかし求めるのは酷なもの。潤む目を見て取っても自らは動こうとしない。 きつくきつく蒼い薔薇の香が、殺菌剤の漂う清浄な空気に 解き放たれていく。]
(139) 2010/09/06(Mon) 17時半頃
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―医務室― [きりとかみ締められた唇から搾り出すように漏れる嘆願。 涙を見て取ると、いつもするように、顔を近づけ目許に唇を寄せ 優しく露を掬い取った。 そのまま、唇は頬を掠め耳元へ吐息と共に、囁く]
…犯してほしいなら、まずは起たせて貰おうかな? 流石に、今日は3回目だか4回目だったか、いい加減に疲れてるし、なぁ。
[そのことは誰を示すか、ロビンには分かるか、どうか。 顔を離して視線で下半身の己の膨らみを指す。言葉と裏腹に張り詰めた、 それはロビンにこれから起こることを喚起させるだろう]
(141) 2010/09/06(Mon) 18時頃
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サイラスは、ロビンに己のz短パンのファスナーを下ろす様命じた
2010/09/06(Mon) 18時頃
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―医務室― [少女のように端整な顔が歪むのを優しく見つめる眼 しかし、その奥には熱と嘲りが入り混じる。 まるでロビンがそれ自体を望むと分かっているように。 ロビンの指先がファスナーをたどたどしく下ろすと 己の下半身を露出させ。その手に、顔に押し付けようとする。 もう逃げることは許されないと知らず知らず、 体重はロビンの体を押さえつけるように圧し掛かった]
ほら、やってみせろ、よ。
[言葉の端々、口唇から漏れるのは蒼薔薇の香。 それは言葉と仕草と共に既に、ロビンを、そしてサイラス自身を 酔わせている]
(144) 2010/09/06(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 18時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 18時半頃
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―医務室― [命じた通りにロビンが動き、不器用にちろちろとぎこちなく舌が舐めている]
…物足りないな。
[呟くと、片腕はロビンの頭を押さえて雄に押し付けるようにがくがくと 揺さぶった。ロビンが苦しがって嗚咽しても離しはしない。 一方の腕は体を丸めてロビンの背中を、腰を、尻をゆっくりと優しく 撫で擦り。ロビンの固まりを布越しに態と軽く刺激するだけ。]
ほら、もっと強く。イカせるくらいでないと。ご褒美はやらんぞ。
[罵る言葉はしかし優しく、薔薇の吐息と共にロビンを揺さぶる]
(147) 2010/09/06(Mon) 19時頃
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サイラスは、ロビンの膨らみを指先で布越しに爪弾く。
2010/09/06(Mon) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 19時頃
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―医務室― [ロビンの口腔を突き上げる己の欲望。嗚咽と唾液と舌が懸命に揺れ動き 昂ぶりを一層高める。と同時に薔薇の香はきつく漂っている。 苦い先走りがロビンの口中に漏れ汚していた]
いい子だ…。
[涙をためた瞳を見下ろし一旦強く頭を押さえ込み喉を強く穿つと、 一気に引き抜く。 ロビンの頭を優しく撫でると。うつ伏せで四つん這いになるように命じた。]
…自分でズボンも降ろせよ?
[背中から声を掛ける。ドナルドが現れたのはその頃だったか。 一旦短パンのファスナーをあげてカーテンの向こうで応対し、直に戻って。]
…ちゃんと準備はできているか?
[ゆっくりと背中からその耳元で蒼薔薇の吐息と共に態と吹きかけるように囁いた]
(155) 2010/09/06(Mon) 19時半頃
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サイラスは、ロビンの蕾を先走りで濡らすように茎の先端で突付く。
2010/09/06(Mon) 20時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 20時頃
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―医務室― [待ち望んでいるかのように、高く上げられた腰。白い尻が窓から 差す月光に照らされて艶かしく、しかし微かに震えてるのだろうか。 押し当てていた先端を一旦離すと、手先で尻を丸く一撫でした。 ロビンの茎を柔く握る。零れ落ちてくる白濁を指で絡め取ると。 蕾を撫で、濡らすようにそのまま、捻り込んでいく。]
…初めてだろう? 濡らしておかないとな。
[ふふと背中から声をかけ、その度に蒼薔薇の香気が、吐息が、耳に、 睫毛に、肩に、と滑っていく。官能を高めるそれは麻薬のように 浸透し痺れを齎すだろう。シーツに伏せられた顔。顎を持ち上げると 同時に、破裂しそうな昂ぶりがロビンの蕾を一気に貫いた。 悲鳴か、甘い嬌声が上がるか、堪能するように体をそのまま持ち上げ 胡坐の上に座らせるように促すとそのまま突き上げ。白濁と血錆と 薔薇の香がシーツをうっすらと染め上げている]
(162) 2010/09/06(Mon) 20時半頃
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サイラスは、ロビンを自分の上に座らせて突き上げつつ合わせてその茎を揺すぶり続けている
2010/09/06(Mon) 20時半頃
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―医務室― [セシルの姿を視界の端に見れば、にやりと微笑むが その顔は後ろから犯されているロビンには確認できないだろう。 お互い蒼薔薇の呪いを分かっているもの同士。微笑みを交し合う]
…セシル。何なら口を使ってもいいぞ?
[セシル、いや蒼薔薇がそれを望むかどうかは分からないが]
(168) 2010/09/06(Mon) 21時頃
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