285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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/* ワクラバさん、どうやって薬飲むんだ…?(真顔
(-5) 2018/10/10(Wed) 10時半頃
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[あらゆる場所が鳴り響き、そばにあった >>1公衆電話も鳴り響いた。 まさか公共の物すら音を立てるとは! イタズラ電話にしては手がかり過ぎている!]
あ。
[そして、>>3待ても言う前に。 彼は受話器を持ち上げているではないか。
…──そして、鳴っていた音は一気に消える。]
(13) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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──…死ねば、戻れる…?
[>>4ワタワタと身体を動かす彼を見かねて、 すぐそばに近寄った。 その声を一番に聞き取っていたのは彼だろう。 零した言葉は、なんとか聞き取ったのだ。
素直な言葉から零れ落ちるの『二度目の死』 その真相を知る前に>>8受話器は降ろされて、]
(14) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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うわっ!?
[>>#0地面の底から這い上がるような地響き。 直立不安定で、とっさに近くの街灯の柱に しがみついた。]
蕪さぁぁぁん!!!?
[──っと、そうして>>9目の前を転がるやないか! 無情にも止めることが出来ず、哀れ、彼は 大きく開いた溝の中へとハマった。]
(17) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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っ…そこの方、力を貸してくださいっ
[さて、ウサギの彼女解答はいかに。]**
(18) 2018/10/10(Wed) 11時頃
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[ぐらりと揺れて変わった周囲は、 一言で言えば震災のような状態だ。 地面が割れ、不安定なコンクリートは崩れ、 元々何だったのか分からない物が壊れ、 屋根瓦はバラバラと地面に散乱していた。]
と、申されましても… お助けと言ってますし。
[>>25彼女の言いたいことはとてもよくわかる。 これほど>>10大きな蕪を抜くのは一苦労だし、 まして(力はあるとはいえ)ウサギと非力な学者。
──ええ、生憎ですが体力は努力で培うので、 鍛えてないのでごらんの有様です。]
(59) 2018/10/10(Wed) 17時頃
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それに… 馬鹿な上司がこの人を 捨ててるのに、私も捨てていくのは…ちょっと引ける
[…言わないが、戻るのに死ねと言われている のであれば、このまま地割れが閉じれば 蕪が潰れるのでは、とは思ったには思ったのです。 (でもそこまで人間の理性を捨てていない。)]
それ、と、おおよそ状況から考えると、 今この場所から何処かへ戻る……なら いつもの日常、なのではないでしょうか?
[戻るって、“何処”にさ。>>24呟きに対して 練ってみた考えはそんなところだ。 大きな蕪の腕を掴んで、うんしょと、 引っ張らながら考えをまとめていく。]
(60) 2018/10/10(Wed) 17時頃
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皆さんは何かしらの理由で死んだばかりの様子。 あまりにも条件が揃いすぎている。
[ザーゴが何人か刺されたことを語っていたし、 (本人は酒で死んでいるんだけどな) 実際に刺された人も目の前にいる。
──いやぁ、ちゃんと通信聞いてれば 戻る場所なんて考えないんだが。 もがいている蕪から聞き出すのは大変そう。]
となれば、偶然にも死がトリガーで、この人のいない 世界に来てしまった……のが結果なのでしょう。
蕪さんが言った、死んだら戻るとは 同じトリガーを使って同様の手法をとる。 ってことなんだと思いたいんですけど。
(61) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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[蕪が抜けたか、どうなったか。 硬いのは間違いない。]
…そういえば、外に出るなって… ……いや、まさかな…
[外出禁止の放送を思い起こし。 もしかして政府は何か分かってたのだろうかと 首を傾げていた。もしそれがこの事態を示しているなら 困ったものである。]**
(62) 2018/10/10(Wed) 17時半頃
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/* あああああ、オーレリアちゃん….°(ಗдಗ。)°.
(-38) 2018/10/10(Wed) 23時頃
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[すってんころりんと>>63転がらなかっただけマシか。 何とかすんなりと蕪抜ければ、蕪は綺麗な姿を晒そう。 何事もなかったように、だけどあたりを見渡して 周囲を見て何事があったことを確認していた。
私はその姿を少しだけの不安と 無事だった安堵で蕪頭の彼を見ていたのだが、 蕪がその口からこの世のルールを ──>>64 二十四時間のタイムリミットと 時間の誘導──語るのを聞けば、目を見開くのだ。]
時間がない、ってことですか…
……?…
[>>122ひらりら、飛び退く姿に私は此処で漸く 蕪からウサギへ顔を動かしまして、 彼女の心象を察せずに/心体を殺せられずにいたか。]
(127) 2018/10/10(Wed) 23時半頃
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[目の端に、>>119煌めく硝子を捉えられたなら 話は少違ったであろう。 だが残念ながら(残念という訳でもないが) 刃物へ思うところが無かった男は>>120その意味を、 >>121思い描いた理想を、考え抜けん。]
──…貴女は、
[>>122一体どうするつもりだというのか。 娘の耳は下を向き、開示された方法とは異なる 死を模索すると答える。それは、何故か。 …
……ああ、また、方程式を解くには足りないや。]
(128) 2018/10/10(Wed) 23時半頃
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[>>66政府と聞けばより>>62注意喚起の言葉と 今の状況がよりマッチングしていくのを感じた。 >>65眠れる薬──即ち自害用の薬物の 提示が成されている辺り、明らかに何かしらの 検討を持って対策を練っていたのか。
はたまたは偶然なのか、 あらゆる構想を練っていたのか、 余りにも理解しがたい事態にも? …やれやれ、溜息は大きく溢れるわ。]
他殺の次は、自殺、か。 人生で二度も死ぬとは思わなかったぞ。
[政府、となれば…考えられるのは 表の街にある政府庁舎、その内部だろう。 道順は問題ない、知っている。]
(146) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[──何故政府に行けば良しと判断したか?
ああ、ずっと裏の街で生きていた蕪が 私が>>62一言も言わなかったW政府Wの名を スラリスラリとすぐに答えるとも思わんしな! おおよそ聞いたばかりの言葉なのだろう、 頭を片手で抑えながらふつふつと、思っていた。]
(147) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[>>123ウサギは一人だと死んでしまうというが、 一人で娘は行くと言うておった。
生きて帰るか、否か。 生きるために死するか。
それを考え抜いて決めると彼女は言う。 それは>>125たった二択であり、 どうして考えるのかと蕪の彼は言う。]
……。
[私は、どうなのだろう。 生きたいとも、死にたいとも、深くは考えたことはない。
ただ、此処で死んだら……探求を諦めるのと 同じことであるように、感じた。 (良いではないか、生きる術を探求なんて!)]
(148) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[>>126気を付けてね、の声。 >>123駆け抜けようとする、ウサギ。
ああ、それを眺めてはいたが、どうにも そのまま不思議な世界へと彷徨う穴の中へと 消えて行ってしまいそうではないか。
アリスにしては可愛げはないが、口を一つ。]
どうするつもりか分からないが、 一緒に生きてくれよ、寂しいと死ぬのだろう?
[それがなんと返されるか分からないが、 >>124この横に政府に行きたいと言う存在が いるので、私は彼を連れ立つだろうよ。]*
(153) 2018/10/11(Thu) 00時頃
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[さぁて、この私にナンパの心得があったならば 既に妻のひとつやふたつ。 愛の道化師でも、人気の天才好青年でもない故、 >>162口説き文句だと思われたなら
「え!?あ、すみませんそんなつもりは!!」
…なんて、真面目だから答えるだけである。 (最も、すぐに理解できなかったので言わなかったが)]
おや。店ですかね? では、もし時間があれば。
[ぴょんぴょん、跳ねる。跳ねる。 軽やかに>>163立ち去ったのを見れば 背中を向けて逆向きに向かおう。 …確かあっちから来た、それは間違ってない。]
(164) 2018/10/11(Thu) 01時頃
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[ちなみに。]
政府ナンチャラのたいさ…対策?室? …とりあえず行けば分かりますかね…
[>>161大まかな情報からこれまでは 推測をしていたからまだしも、 完全に文字当てクイズになれば首を傾げた。
──生憎仕事でそこには行かぬのだ。 (その前に違法行為をしているので捕まりかねん)]
ここ、気を付けて。段差ですよ。
[時折後ろを振り返り、大丈夫だ来ていると考えて。 そうして裏の街から表へ──入ってきた場所からひとつの蕪を携えて出て行くことであろう。]*
(165) 2018/10/11(Thu) 01時半頃
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──レオナルドという男について──
[…さて、レオナルドという男は 付いてくる蕪の姿を時折確認し、立ち止まり、 そうしてまた歩くことをしただろう。 その折々男はゆっくりと考えるのである。
何をもって生きたいか。 何をもって死にたいか。 何をもって望みたいか。
はて、その結果を導くには 全てそれぞれを探求せねばならず。 探求とは即ち追い求めることゆえに、 そこに立ち止まることを許されん。
おおよそ、生きたい理由は単純に 『生きていないと調べられないから』だろう。 死にたい理由を考えるなら 『求めることが苦しくなったから』だろうか。]
(166) 2018/10/11(Thu) 02時頃
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[でも、望んでいるのは『まだ知らないことがある』と 抑えることができない勉学の心得。 抑えるを知らない、バケツの底に穴が空いているような ずっとずっと溜め込んでおかないと 逆に狂いたくなってしまう、生まれながらの病。
今だって、ほら、 『生きながら死ぬって体験できないから 少し楽しみかもしれない』…なんて。 生きながらに死んで、身をもって毒を堪能するとは 俄然興味がある──なんて、]
『レオナルド、お前はおかしいよ』
[過去に言われたことがある。 それは、学友からだっただろうか。]
(167) 2018/10/11(Thu) 02時頃
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[生憎おかしいの意味は分からない。 勉学をやめるのは有り得ないと思うし、 探求の旅は終わっていないし、 努力は何事でもして損ではないし。
天才らは努力はクソだというが、 過程を楽しめないのは勿体ないと思う。]
…自分が生きる理由…… 帰る場所、ね…
私は情報が存在する限りは追い求めちゃうからね。
(168) 2018/10/11(Thu) 02時頃
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[答えなんてないのかもしれない。 この世界は、宇宙は、なにもかも大き過ぎて 何が本当に正しいのか分からない]*
(169) 2018/10/11(Thu) 02時頃
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/* 死生観の捉え方が難しい(大の字 レオナルドが何をしたいか、というより 悩みが全部考えることに移管するタイプだから 自己解決するような…………もう少し悩めよ…
(-57) 2018/10/11(Thu) 10時半頃
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[灰は僅かでしたでしょうから、すぐには 気付くことはなかったでしょう。 振り向いて、立ち止まって上を見上げる>>195彼。]
…?
火の粉…?
[距離が離れたことに気付いてから、ふと、 同じ方向を見上げたのです。]
(201) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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[そうして、視線を動かせば近くに 仕事場≪硝子の森≫がそびえだっているのがわかる。 さらにその屋上から火の手が小さいながらも 上がっているのが見えるでしょう。
…火災か、人為的な灯火か。 いずれにせよ屋上に行くには少しばかり時間が足りない。 裏の街から表の街の中心まで何時間あるいたか。 地震の影響や、降る硝子、崩れた壁がより時間を 長く長くかけさせている気がした。]
──…、…誰かいるのですか?
[言葉を選んで、考えて、 口から絞り出した言葉はどこまで聞こえるだろう。 高くそびえるその建物の天辺に、届くだろうか。]
(202) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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/* 中の人は行きたい!!!でも!!! だって更新時間んんんんんん!!!!!!
(-70) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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[いずれにせよ、天辺から声があったなら 幾ばくか話をしたであろうし、 話がなかったとしても、暫くは蕪さんが望むなら そこで立ち止まって。
遊覧飛行、散り散りと消え去るのみの運命たる 火の粉は悲しげに歌を歌うだけ。]*
(203) 2018/10/11(Thu) 14時半頃
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──別路:視野に収めた話──
[>>199道中にそれは見かけたでしょうか。 ビリビリに破かれた、紙の残骸を。 生憎崩壊しかけた世界なので、ボロボロのそれに 気付くのは難しかったかもしれません。 白いので、気付いたかもしれません。
この世界にきた少女が>>200落とした沢山の物に これもまた気付くのは難しいでしょう。
誰かの思い出が詰まったものを、感じ取るなんて とても難しいことでありましたから。]
っと、……こんなところに本が落ちてますね…
[崩壊する世界だけども、今しがた蹴っ飛ばして しまったそれを拾い上げて、表紙だけ埃を拭うのです。]
(206) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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[それが忘れ物──ないしは落し物とは思わず、 そして借り物であるとも、とても、とても…とても。]
…?背表紙だけ…
ふむ…
[いつ崩れてしまうか分からないのに、 そもそもそこは壊れるというのに。 壊れたものを眺めて首を傾げて、考えるのを止めた。
破れたページを眺めても答えはない。 そう結論つけたので、近くのベンチの上に ページがかけた本を置いたのです。]
(207) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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[まるで、忘れようとしても そこにあった記憶は紛れもなくあったのだよと、 本は訴えるようでしょうか。
…さて。あいにく本には意思はないので 感じることなんて勝手なのですが。]**
(208) 2018/10/11(Thu) 15時頃
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