316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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/* 四月馬鹿起こるようにすれば良かった……ぜ!
(-0) 2024/02/16(Fri) 12時頃
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/* デフォはミタシュ。
(-2) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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/* も、もう到着しても良いのじゃないか? (明日明後日にやれるのかry)
俺もそんな感じだがな!
(まあエピも使っちゃ良いがなー)
(-5) 2024/02/17(Sat) 02時半頃
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──宇宙Bar──
[カウンターでしっぽり飲んで怠けた後、窓の外を見遣る。 例えるならば、スーパーセルの様な雲。 其れが見えている光景だ]
[宇宙Barを裾野に雲が坂のようになだらかに続き、途中からは急になり渦巻くような雲に繋がっている。 辺りの命を、いや、それそのものが大きな命として、見た目は静かに裡は巨きく荒々しいと表現すらも出来る渦巻く命。 其れが、ムスタファに見えているもの]
[渦巻くものは、様々な命を背負うが故か。 様々な幻想を巻き込んでいる為か。 そこまでは分からない。 宇宙クジラの在りようが、一体一体もしも異なっているのなら尚のこと。 それまでの生き方が、一種のようになっているのなら尚のことだろうが]
(33) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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/* …………ハッ! もしかして初めてでは?宇宙怪獣がPCで現れたの?
流石りゅーさん。
(-8) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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/* なるほど……宇宙怪獣って、凄い。 意思疎通出来るんだな……。(そりゃそうだ)
ツカササマとか、フロイデンだとか(あの星乃市の客もある意味)ああいう上位者みたいなものが宇宙怪獣に味方するってどんな感じだろう?とずっとなってたので、解像度が上がって来るな。
(-9) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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/* ムスタファは上位者では無い(?)ので、どうなのかねえ。客として扱う感じなのか……?
ビジリアの髑髏の方をイメージしてカクテル作ってしまったしな。何も見抜けて無い()
(-10) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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──宇宙Bar──
[客達は皆、分散して宇宙艇に乗るなどして向かったが、ムスタファにはそのまま登りに行って戻れるような様相>>33に見えていた。 タイミングもあれば、各自見えているものも違うという事で、口にする事は無かったが]
マスター、たまにはアンタから貰っていいか? 一杯欲しくってよ。
[普段は背側に円を描くようにしている為に目立ち難い、目の醒めるような碧色の鱗の尾を揺らし、頼んだ]
さっきのよ。 暗黒星雲産ウイスキーの古酒でいいから。
[結構美味しい酒の名を口にするのは愛嬌だ。うん]
(36) 2024/02/17(Sat) 22時半頃
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/* >>38>>39 劇団員なら「在った」と、無いものを作ってしまって「有ること」にするのも、解決だねえ。
そういう、ある意味で滑稽な劇を綴るのも手かもしれねェ。
(-13) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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/* 或いは。滑稽にせずに、「ここがその地だ、その痕跡は無くなっているが、この地でかつての栄華を戻そう」と、嘘から本当のふるさとにするのも手だが……微妙かねェ、これも。。
(-14) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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──宇宙Bar──
[カウンターで作られるもの。 静かに注がれるのは、コリンズグラスに注がれる鮮やかな碧色。 自分の其れ(鱗)とは違い、遠く澄んだ色を思わせる。 いかなる仕組みなのだろう、ステアの為にバースプーンが回されれば、その度にしゅわりしゅわりと雲の様に白い蒸気がグラスの内側に生まれる]
……マスター、アンタも。 昔、宇宙クジラに乗ったこととか、あんのか。
[返事は無い。 返事は無いが、何となくマスターも乗ったことがあってもおかしく無いと感じられた]
(42) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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/* もしかして、宇宙を飛べる竜も、宇宙怪獣の一種説も無くはないのかねェ?(何か違う扱いでいる感もあったが)
(-16) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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/* >>48 んん? 半分だと、ってどういう意味だ? (何が半分なのか把握出来てない)
(-17) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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/* キュイキュイを聞いていると、銕を思い出す……! 俺の、過去PCの記憶が凄い刺激されている……w
(-18) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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──宇宙Bar──
[こうしてマスターに酒を貰うのも何時ぶりだろう。 何だかんだと永い時間が経ったものだ]
[最後に、ピッと触れるか触れないか程度の香り付けのように涙星の実が弾かれる。 とろり、と晴天の様に表面が淡いあおで透けてゆき、しずしずと下へ広がってゆく。 差し出されたカクテルを、すっと口にして、思わず真顔になる]
[頭を振った]
ノンアルじゃないか。
[ふぅ──溜息をつき、カウンター席を立つ。 もしも、ギロチンも付いて来たいようなら、指を伸ばして掬い上げてやるだろう]
(50) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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/* あ、竜人だから、か? 半分。
元々は一匹の竜ではあるめいた何かではあるとは思うが……。
(-19) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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/* 多分、酒飲みって訳じゃなくて、エネルギーのカクテル……みたいな感じなのだろうなあ。アーサーの話から掬うならば。
(-20) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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──ピアノの車両──
[今日の弾き手は誰だったか。 客の誰かが弾いていたかもしれないが。 今は、静かに或いは賑やかに鳴らされるピアノの音色はなく、人影もない]
…………。
[両手をそっと鍵盤に乗せて]
(58) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[ジャ──────────ン]
(59) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[落ちる音。 垂直に鳴らされる鍵盤がひとつの音を形作る。 そこから、雨垂れの様に、激しく鳴らされる音符は、弾み、けれども、激情を歌い上げるかのよう。 美しい物語でも、天使の物語を奏でるものでもない。 それはただただ声ならぬ激情を仮託した、音の群れ。 たら、たたた・・・最後に、歩くように音が途切れ途切れに奏でられて。 停まった]
ふぅ。
[近くに置いていた残りのノンアルコールカクテルを飲む。 碧空のカクテルは爽やかで、涙星の実を使っていると言われなければ分からないものだ。 アルコールでなくとも、マスターの確かな腕前を感じる]
(60) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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行きゃいいんだろうが。
──宇宙Bar・Out──
(61) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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/* やっぱり生贄役職を入れても良かったかもなァ。 四月馬鹿が発生しないのなら。
(-22) 2024/02/18(Sun) 02時半頃
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/* 四月馬鹿が発生すれば、魔女⇔賢者になった訳だが、その辺りで何かキランディを掬えないだろうかなァ。
(-23) 2024/02/18(Sun) 02時半頃
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──宇宙Bar・Out──
[宇宙Barの外に出て、目を細める。 もしもギロチンが一緒に来たそうなら胸元に収めて向かったろうが]
[目に映る、渦巻く雲のような其れを見上げる。 宇宙を背景に、小惑星も無いというのに、地上であれば竜の巣だとでも呼称されそうな雲が見えるのも不思議なものだ。 宇宙クジラがある種の小惑星めいていたとしても、霧散してしまう大気のようなものが渦巻いているのは、そうはない光景だ。 もっと矮小な身なら、美しくも恐ろしいとすら感じるかもしれないが、外側から見る限りは見た目は穏やかに見える>>33]
(65) 2024/02/18(Sun) 18時半頃
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[宇宙に掛かる雲を渡って、雲を登り始めた。 雲の様なものは水蒸気ではなく、よく見ると光の粒子が集まって作られているようでもある。 なだらかな坂から、急になりつつある側面は、ふわふわとしながらも指を引っ掛けて、或いは崖を登るように足を引っ掛けて、登ることが出来た。 ムスタファは知らない事だが、客ガルムが宇宙クジラに降り立ってから>>1:@13防護服の不要を感じられたようだが、ムスタファからすれば、宇宙Barから問題なく地続きの感覚で来れている]
よっと。
[やがて、ムスタファの身は雲の中へと消えていった*]
(66) 2024/02/18(Sun) 18時半頃
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──宇宙クジラの見る/纏う情景、または、──
[雲の中は光の粒子で作られながら霧のようで。 薄暗く、見通しが悪い。 パリパリと鳴る様な音は、激しい命と大気の奔流だろうか?]
[片手を掲げて風避けのようにする]
[それとも、何処かの情景を奏でているものかもしれない。 嵐の様な奔流と、すぐ先も見えない──もの]
(70) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ 竜とは である ]
(71) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[過去の幻影が立ち替わり入れ替わりする。 其れは記憶の様にも過去の亡霊を降ろすさながら降霊の様でもあって。 薄く透ける其れらの情景を、通り過ぎるように、或いは、掻き分けるように先へ向かう。 かつての記憶、かつてのさざめき]
(72) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ゆめまぼろしや、げんじつとの狭間の。 生と死の狭間の。 生まれ、還り、播種するかのように。 宇宙クジラそのものが、生命満ちる母なる海であるかのように]
(別に、今が満足してない訳じゃあねえんだ)
[指の間の被膜ごし見るよう、指の間から先を見て]
(73) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[まだ、一匹の竜だった頃]
[深い深いウミの底。 酷く濃い重力子が満ち満ちる。 本当の海の様に光すら揺らめき届かぬ底の底]
[沈むのは宇宙くじらの白い骨 まるで沈没した難破船のように沈んでいる 船の墓場、否、宇宙クジラの墓場のように思えたくらい]
[其れだけなら、きっと恐怖はしなかった]
[底の底。 誰にも知られず在るような居城に、それは居た]
[竜でも高みに在る存在だと、一度見ただけで理解る。理解らされた。 高みに在り真理に在るからこそ、恐ろしい。 故に、其れは理解しているからの怠惰さをもって、幼き竜は見逃された]
[其の恐怖はべったりと魂の底にこびりついて]
(74) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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