47 Gambit on board
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 22時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 22時頃
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[>>+3 投げられる鈍色が硬い音を立てて床に転がる。
描かれるは鈴蘭の紋章。
彼を『サイラス』として縛り、己を見失わせた根に毒持つ花。 膝を曲げるのを厭うことなく、それを拾い上げ、男の前に立つ]
名前も告げぬとは、連れないことだ。
だがお前の覚悟、見せてもらった。 罪を贖え。そして再び我らが前に立て。 俺が帝国軍に望むのは王家に従属するだけの羊ではない。
その日を楽しみに待っている。 それまで此れはあずかろう。
(@0) 2011/03/30(Wed) 22時半頃
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[拾い上げた紋章に一度視線を落し、軍装のポケットへと落とした 彼の手から剣を受け取ると、周囲を見渡す。]
他に、俺の運動不足の解消に付き合ってくれる者はいるかね? 兄上では俺の相手は務まらんのだ。
[先程サイラスと剣を交わしたばかりとは思えぬ余裕で、そう告げた]
(@1) 2011/03/30(Wed) 22時半頃
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>>+16 [チャールズに剣を手渡すと、シェルベリの時よりも油断なく間合いを取る]
かの大戦で第10師団に勝利を齎した伝説の聖騎士殿に手合わせ戴けるとは、この上ない喜びだ。 加減などして渡りあえるかわからんが、善処しよう。
[鋭い打ち込みを受ける刃は、その一撃の重さ耐えかねキシリと鳴く。 横へと流し、打ち込み返す銀の軌道は正確に受けられ、鋼は重い音を立てて切り結んでは離れる。]
ふん、太刀筋は完全に読まれているな
[徐々に上がり始める息が、口数の少なさが第二皇子に対するチャールズの実力を物語る。 嘗てヴェスパタインに剣を教えた者の中には、チャールズもいた。]
(@2) 2011/03/30(Wed) 23時頃
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ん……
[椅子の上で少し転寝をしていた皇子は、伸びをした。ふと立ち上がり。額を押さえながら、拘束室と救護室に新たに人が運びこまれたと近衛兵から聞いて]
…………
[どちらへ行こうか、少し考えている。]
(@3) 2011/03/30(Wed) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/30(Wed) 23時半頃
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―救護室―
[かちゃりと救護室のドアを開き、再び第一皇子が姿を現す]
…何か大声が聞こえた気がしたが。 部屋の外まで聞こえたぞ?
[ゲイルを見やってから、ヨーランダへと何があったのかを尋ねて]
(@4) 2011/03/30(Wed) 23時半頃
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>>+28 [惚けた声で受け流される会話と、刃]
叶うことなら、現役時代の雄姿、この眼で見たかったものだ
[老いてなお一撃の重さは衰えを感じさせない。全盛期の強さを垣間見るには十分。]
そうだな、治らん。 癖も、性格も。俺は俺でしか居られん
[美しくさえある切っ先の銀が描く軌跡を目で追う。 すでに呼吸は荒く、それでも笑みを浮かべ。 噛み合わせた刃を押す間際、そう呟く。]
……ッ
[一瞬の隙。それは癖知る者でないと見抜けぬような僅かな時間。 弾き飛ばされた剣が、宙を舞った。 実戦ではなく寸止めされるであろう其れ、しかし反射的に―――チャールズの刃を手で掴んで受けた]
(@5) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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はっ…見事だ、チャールズ。 本当に、癖は直らん。
[実戦に即して蹴りを繰り出すことはせず、手合わせの負けを認めるように息を着いた]
(@6) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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今更だ。それより大事な事があるだろう?
[あっさりとヨーランダ、ゲイルへと言い放ち。>>+34 それから、自分が部屋にいなかった間のやりとりを簡単に聞いて。しばし、考えた]
………命令に背き、兵が各々勝手に動き出せば、それが命取りになる事もある。一見、愚に見える命令にも、それが正しい命令というケースもあるしな。
逆に、明らかに適していない命令が出れば、それに背いて決断する事も、上に立つ者には求められる、事がある。まあ、命令違反だと後に処罰されるだろうが。命令か、自分や下の者の命を優先するか、だな。ゲイルの訴えるのはこちらか。
どんな命令でも聞き入れるか、時に己の判断をするか。その責任を負うのが師団長。
兵士ならば、上に立つ者の命令は聞くしかない。たとえ、上がどのような無能であろうともな。
…が。師団長だとそれだけでは済まない時もある。 ゲイルは、そう訴えたいんだろうかな。
[間違ってたらすまないな、と断りを入れて]
…さて、私にはどちらが誤りだとかは言い切れないな。
(@7) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[言ってやればいいのに、と密かに思った。>>+37]
(@8) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[ナユタにも聞こえるよう、割と大きな声で喋っていたので、心の耳をすましていたならばきっと聞こえているはずだ!>>+47]
(@9) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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基本はともかく、応用が足りないと?
…それによって、貴方が死ぬんじゃないか、とゲイルは心配してるんだよ、ナユタ。「死なないでほしい」…ゲイルも、素直にそう言えたらいいんだがなー。 その点においては、貴方に少し同情する。
[ゲイルが自分で言いそうになかったので、つい、鉄格子ごしに言ってしまった。>>+43]
ま、私は「命令に背け」と言える立場にない。 実際、命令に背かれたら困るし。兵から無能だと思われないような、優秀な指揮官でありたいと思うがな。
[とん、と壁に背を預け]
(@10) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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>>+46 [刀身を離し、どさりと、床に尻を着く。 刃の削がれた儀礼用の剣、打撲はすれど大した怪我はない。 チャールズが診るというのには、その手を任せ]
よく言う。 現役時代のお前と並びたてぬことが口惜しい位だ。
[指南役でもあったチャールズに言う様子は、どこか昔を思い出させたか]
優しいだと…?ふん。 お優しい、とは兄上のような者を言う。 民を思い争いを避け、身を、己の大事なものを切る決断ができる男だ。
今や牙を封じたお前もまた、外交戦争の方を望むのだろう。 俺は、俺の愛する帝国全てを諦める事などできん。
[外交戦争、つまり和平。 戦わずして身を切る決断は、年若い皇子には口惜しいばかり]
(@11) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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………………どうした、ヴェス。 私の作ったロールケーキ、変な物は入れてない…はずだが。
[第一皇子は、自分に関しての噂はしっかり耳に入るらしい。 弟の自分に対する評価が聞こえて、思わず聞き返してしまった>>@11]
[隣りの部屋から、親指とGJのいめーじが届いた気がして、首を傾げつつ、自分も胸中で親指を立て返しておくのだった>>+56
ゲイルからの一瞬の怖い視線は、気づかなかった事にしておこう。]
(@12) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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物事の道理くらい、理解していますよ、兄上。 思想の違いと、人物の判断は別に論じるべきもの、とは親父も良く言っていただろう。 俺は兄上を愚かとは思っていない。
>>@12[兄の言葉に、未だ荒い息のまま嘯く]
(@13) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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[それに関しては、第一皇子は口を出す事が出来ない。>>+63 軍人ではない皇子は、戦う者の苦しみを味わった事はない。
人が人を、殺す。奪う命の重みを感じること。 人のままでいれば、その重さに押しつぶされる者もいるのかもしれない。
それを背負っていく強さ。 戦った事のない者は、戦ってきた者にそれを求める事ができず]
(@14) 2011/03/31(Thu) 01時頃
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…お前は本当に。
[いい子だなー、とは師団長たちの手前、心の中で呟いておいた。>>@13]
…ヘクター?意識が戻ったんだな。
[そっと彼に近づいていく。初めて出会ったのは、まだ幼い頃だったろうか。「元・悪人(要約)>>+59」だと聞いて、尚且つその、やや怖い顔を見て。皇帝の後ろに隠れておびえていたのは今では懐かしい思い出]
(@15) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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ゲイル。 ナユタは……命令に従うか、時に己の判断を挟むか。「命令に従う」という点で思考停止しているのではなく。二つの選択を前にして、既に前者を選んでいる。そういう事なのではないだろうか。 命を大切にしたい貴方には、きっともどかしいだろうけども。
[きっぱりと言い切ったナユタの言葉を聞いて。>>+67 別に伝わっていないわけではなさそうだ、と憶測を口に乗せる。]
どうしても譲れないもの。 生き方はなかなか変えられんからな。
[自分と、弟の事を思い浮かべながら。>>+74]
まぁ、それでも変えようというのならば、時間がかかりそうではあるな。
私も、節介はこのくらいにしておこう。
(@16) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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いいから、寝ておくんだ!
[がしっとヘクターを掴んでベッドに押し戻した。 傷には障りはない…といいな。>>+77]
……誰に、やられたのだろう。 随分と…痛めつけられている様子だが。 貴方は、襲撃者たちと激しく戦ったのだろうか。
(@17) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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>>+71>>+73
これしき、手当てをするまでもない。 私が運動不足の相手をしろと命じたのだ。お前はそれに従ったまで。
[小さく肩を竦めるチャールズに、手の平を舐めとりそっけない素振りで言う。 チャールズが己の考えを語り始めるのは、立てた膝に腕を乗せ、剣を弄びながら聞き入る]
そうだ、大戦も、和平も、厳しさは変わらん。 外交戦は時に、血以上の犠牲を、民に見えぬ場所で、誰にも知られぬ処で誰かに強いる。 何も知らぬ者がのうのうと犠牲の上の平和を教授する陰で、涙する者が必ず出る。 戦ならば、誰もが惨劇の存在を認識し、悼み英雄と祀られることもあるだろう。
和平における少数の犠牲と、人柱となれる、それを受け入れる者たちを。 多数を護る前には仕方ないと和平の名の元に秘密裏に供されるようなら、それは何だ。
―――…平和とは、一体なんだ?
[その場にいる者に問いかけるように、静かに告げた**]
(@18) 2011/03/31(Thu) 01時半頃
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ヴェスパタイン。人は、英雄として死に、祀られる為に戦うのか? …私は、そうは思わないぞ。
[隣室から聞こえてきた弟の声に返す。>>@18]
公になるなら、犠牲が多くても構わない…とは私は思わない。 私の手は、全てを救うようには出来ていないだろう。 ならば、私は…犠牲の少ない方を選ぶな。
悲しみの全くない世界。誰も犠牲になる事のない、優しい世界。 それが簡単に出来れば、苦労はしない。そういった世界に近づけるよう、犠牲を少しずつでも減らしていけるように…ゆっくり進んで行くしか、私には出来ない。
[平和とは、何か?その問いかけにはすぐには答えず。]
(@19) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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[ナユタの言葉(>>+84)は、ゲイルに届いているだろう。 変わろうとする意志はあるらしいのを聞き届け。
思案しつつ。ゲイルに黙って頷いた>>+85]
(@20) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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模擬戦……なあ。
[そうとは思えず、じーっとヘクターの体の傷を見ながら。>>+83 ヨーランダに止められれば、そうだったのか?とヘクターを更に観察し>>+86]
……ああ、補足説明をありがとう。 駄目だな、相手の意図がわからぬようでは。
[理想を。外交を掲げている己がそれではいけないな、と苦笑して>>+91]
(@21) 2011/03/31(Thu) 02時頃
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“父さん母さん兄さん奪った奴ら絶対絶対許さない 滅びろ 敵もお偉いさんも戦争起こしたこんな国も”
[唐突に呟いたのは、そんな言葉。]
(@22) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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…こんな風に。家族を失い、遺された者が、憎しみに駆られない。 そんな国が、平和かな。…一つの例だが。
[昔。たまたま、城の外に出ていた時に会った一人の娘。大戦で家族を失ったという彼女は、一人でずっと生き延びてきたらしく、心を病んでしまっていた。
国の為に生きるべきだと教えられてきた自分には、国の滅びを口にしながら哄笑する民がかなりの衝撃だったのを覚えている。何を言えばいいのか、わからなかった。無力感を覚えながら、見ている事しか出来なかった。あれが切欠になったのは間違いない。
彼女を残していった家族も。憎しみに囚われた娘も。愛されない国も。
不幸だと、思った]
(@23) 2011/03/31(Thu) 02時半頃
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戦がなくなったとして。 この世の悲しみ全部が消えるわけはない。 でも、少しでも減らしたい。
……軍をなくせば、職にあぶれる者が出る。 生産能力、国益をあげていかねばならない。 争いを起こさない為の教育も大事だ。 本当に、何から片付けていけばいいのか、問題は山積みだ。 きっと、想定外の問題だって起こるだろう。
…私は、ゆっくりとしか進んでいけない凡人だよ。 けれど、投げ出さない。 それしか、私には出来ないから。
(@24) 2011/03/31(Thu) 03時頃
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ヘクター。 私は、力を持たない。弟のような武力も、父のようなカリスマも、貴方がたのような能力も、誰かの心を癒すような力も。
もしも、襲撃者を…今回の事件を起こした者を知っているなら、教えて欲しい。私に出来るのは、言葉を交わす事だけ…だから。
[何故彼らがこんな事に及んだのか、その心を知らなければ、再び似たようなことが起きるのではないか。それを知る為に、通い、探ってきたのだ。
まだ時期ではないと言われたならば、一度黙るだろう**]
(@25) 2011/03/31(Thu) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 03時頃
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……ああ。 国が豊かになれば、その富を狙う国は現れるだろうから。 そうだな、もし私が皇帝になるならば、改めて考えるよ。
[軍の扱いは弟の方が長けている。侵略行為に及ばないと約束させられるかは、今後の話し合い次第だろうか>>+105]
いや、な。記憶が混乱していたり、拘束された者もとぼけて教えてくれなかったりするんだ。直前の記憶を覚えている様子で、今まで外にいた貴方なら、その分情報を得ていそうだと思ったんだ。 ……急かしてしまったな。怪我人に対してすまなんだ。
[ヨーランダの千里眼能力をきれいさっぱり忘れている皇子は、中庭で混戦があったことを知らない。知ったらそのまま現場に駆け出していった恐れがあるので、様子を聞かなかったのは結果的には良かっただろうが。
新しく容疑者として連れられてこられた者とも話をすべきか、と拘束室の方を*見た*]
(@26) 2011/03/31(Thu) 13時頃
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[ヘクターが口を開いたのに気づき、顔を彼の方へと向け直すと、黙ってその言葉を聞いている。グレイシアとバーンフィールドの名前を聞けば、胸に仕舞って]
わかった。貴方の分も聞いてくる。 安心して待っていてほしい。
[ヘクターの顔を見つめるのは、あの日怯えていた面影を確かに残している、幼い青年の顔。けれど昔と違うのは、彼の目をしかと見つめて、笑顔で話せるようになった事。>>+109]
(@27) 2011/03/31(Thu) 19時頃
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…ありがとう。では、行くよ。
[背中を押してくれたヨーランダに感謝の意を示し。>>+103 もし仮に、弟が皇帝になろうとも。弟ならうまくやってくれるだろうという気持ちもあるのだ。そうでなければ、後を託すような想いは湧かない。ただ、それはまだ先の話。任せっきりにはしていられない。今出来ることは…
第一皇子は救護室を出て、拘束室へと*向かった*]
(@28) 2011/03/31(Thu) 19時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 19時頃
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[ぱらり、ぱらりと口にされる各々の描く平和像。 黙してただ聞く。 目線は一度負傷して現れたイアンとキリシマに向けられ、その後は鏡のように磨かれた刀身を眺めていた]
―――……。
[口許に笑みを乗せ。 ランドルフが、師団長らが各々描く理想に耳を傾ける胸中は―――**]
(@29) 2011/03/31(Thu) 21時半頃
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