313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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― 温泉 ―
[お湯をかけたディ♪ジアンの羽がぶるぶると震える>>@17。 見た感じ、お湯自体は心地よく反射的なもののようだ。 こちらも既に全身濡れているので、飛沫がかかるのは気にしない]
[せっけんを見せて問い掛けたところ大丈夫そう>>@18だったので、もこもこの体で泡立てながら洗い始める。 しっかり泡立ったミルキーウェイせっけんは、まるでホイップクリームのような手触りで、洗う方も気持ちいい]
モイ、もこもこさんも気持ちいいの?
[喉鳴らしめいた低周波が響いて、泡が不思議に波打った。 べたべたがすっかりなくなったところで、再び手桶にお湯を汲み全身を洗い流す]
はい、これでもこもこすべすべなの。
[じゃーん、と効果音がつきそうな仕草で手を広げた*]
(137) 2022/08/16(Tue) 23時半頃
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宇宙では、別に鱗の生えた人間くらい珍しくも無いとは解っているんだがな。
[何しろ獣人も軟体生物も毛玉も...キョンシーまで普通にバーに出入りしているのだ。今更誰が驚く筈もない。と、小さな温泉のほとりで服を脱ぎ捨てた男は苦笑した。 手の甲から始まる赤い鉱石の鱗は、右の肩口までを覆っている。]
ただ、うっかり噂がいらん場所に届くと厄介でな。 つい、警戒してしまうというわけさ。
[湯に浸かって、男は深い吐息と共に、右目にかかった髪も掻き上げた。湯煙にも曇らない眼鏡の奥、右目のあるべき場所には、そこだけ、仄青い天青石色の鉱石が光っている。]
鱗自体は先祖返りの一種らしいが、この色の組み合わせが吉兆だの凶兆だのと騒ぐ自称血族という連中が面倒なんだ。 俺はただの、商人なんだがなあ...
[一度殺された、という話も、その面倒の延長とは知れるだろう。*]
(138) 2022/08/16(Tue) 23時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/16(Tue) 23時半頃
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訊いてみる?
[冷たい硬い指先>>126。 更に包み込むよう、もう片方の掌を重ねる。 柔らかな掌は、白手袋越しにも熱を感じさせ、何時かは両者の温度を平衡に保とうとするだろうか]
(139) 2022/08/16(Tue) 23時半頃
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[纏うのは一枚の大きなタオル。 柔らかな肢体を包むもの。 莞爾と微笑みを浮かべ、ジェルマン>>136をいざなう]
[向かったのは、少し離れた場所にある小さな温泉。 湯けむりこそ立ち昇るが静かな場所だ]
何時も、煩わされるのは噂ということ。 そんな噂も無いところに逃げないのは、貴方の強さなのかしら。
[するり。 温泉へと身を沈める。 片目には樗色の様な髪が緩やかに掛かっている]
貴方の右目は晴れ渡る穹の色ね。 綺麗で、とても可愛いわ。
[ルビを振るならばキュートだろう。 ヘリンヘイモは、ジェルマンの右手を手に取った。 そして、自らの右頬へといざなう]
(140) 2022/08/17(Wed) 00時頃
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[特に隠すこともない変哲の無いもの。 それは近視的にも巨視的にもか。 ジェルマンが右頬から手を動かし髪をどければ、その下を見る事が知る事が出来るのは、この場では彼だけだろう*]
(141) 2022/08/17(Wed) 00時頃
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貴方が目の前にいるのは心の目で見えているが、 貴方がどんな表情をしているかは、まったく私の知覚の範囲外なのだよ。
[だから主に聴覚もフル活用している、という話は置いておくとして、だ。>>129]
……さて、これを“見えている”と言うのかな? 模範的な回答はないし、 「そう」と言ったやつと「違う」と言ったやつ、私は両方とも視てきたよ。
(142) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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そうして――その両方ともに言ってやったさ、 「貴方様がそう思うのならそうなのでしょう」と。
[それこそ「どう思われようがどうでもいい」と言いたげな笑みを、 口の端に浮かべつつだ。
が、行きつけのBarでの顔見知りにそれを訊かれている今、 どうでもいいと思わない、どころか、「愉快」とまで口走ってしまったわけだ。 イレギュラーな状況で飲んだ酒の力で!]
(143) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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いくら煩わしくても、噂の無いところじゃ、商売は出来ないからな。 さあ、強さと言うよりは...そうだな、商人としての矜持と言っておこうか。
[温泉に身を沈めるヘリンヘイモの肢体はしなやかで美しい。>>140今は欲よりも、その美しさを賞賛する気持ちを強く感じるのは、やはり、男も、少しばかり疲れているからだろうか。]
はは、可愛いと言われたのは初めてだ。 可愛げが無いとは、ガキの頃から散々言われてきたが...
[小さく笑い、導かれるまま、男はヘリンヘイモの頬に右手で触れる。鱗で覆われていない手の平は、温泉の熱に温められて、少し熱くも感じられたろうか。]
(144) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[やはり初耳か。 ならば己が初めて聞くような話をねだるか、などと考えたのも束の間。 はっきりと「眠い」と言い出したではないか。>>134]
…………。 ここは温泉の中だぞ? 寝たら死ぬぞー!
[まるで雪山で遭難した人のようなことを言い出しつつ。 浮かんでいるソルフリッツィの反応が、お湯の中に消えようとするなら、 とっさに手を伸ばして捕まえるくらいはできるだろう**]
(145) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[酒のお代わりも果たし、つまみも全て平らげ一息つく。 この星に降りて色々とあったが、最後にこのような経験が出来たのは僥倖と言えよう。 これまでの疲れが全て吹き飛んだ心地がする]
これ以上は逆上せるな。
[頭の上のタオルを湯につけ、絞ったもので顔を拭く。 そのまま湯から上がり身体を拭けば、ティムと同じように服を手にキャラベル船へと向かった。 なお、こちらは前垂れ付きの褌姿である]
(146) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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─ キャラベル船内 ─
[服は洗濯場に置き、休息用の部屋で着替えを行う。 清潔なものに取り換えれば、気も引き締まる思いだ]
…む、そう言えば。
[机に置きっぱなしにしていた掌よりも小さな鏡を手に取る。 この温泉に着いた折、キャラベル船に荷を戻していた際に甲板で見つけたものだ。 ネズミから掏った烏>>4:179が落としていったものとは知らず]
ティムが貰ったもの、であるな。
[見覚えのあるそれが何故甲板に落ちていたのだろう、と鏡面を覗き込んだ]
(147) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[途端、己から発されていた酒精が鏡に吸い込まれていく]
なにっ……
[酔っている感覚は無かったものの、幾分すっきりした感覚はあった。 何が、と驚くのも束の間、今度は鏡から何かが飛び出して来る。 咄嗟、身を引けば、ヤツデの目の前にそれは浮かび上がった]
(148) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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……いや、待て、 確かに考えてはいたが、
[目の前にあるのは煌々と輝く焔の球体。 拳よりは小さなそれは、表面で小さな小さなループプロミネンスを噴き出していた]
何故鏡から。 いや、それよりも。
[この極小の恒星らしきものはどこから来たというのか。 鏡の正体を知らぬ故に理解が及ばず。 さりとてこのまま放置するわけにも行かなかったため、白虹の人工作成装置である容器の蓋部分に収納しておくことにした。 焔の球体は静かにその場所に漂う]
(149) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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……飲み直すか。
[これがどんな結果を齎すかは後で確認しよう、と。 ひとまず横に置いておくことにする。 不可思議な現象を齎した鏡は懐へと入れ、気を取り直すように息を吐いてから皆のいる温泉傍へと戻って行った*]
(150) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[するりと頬を撫でた、男の手が、そっと花のような髪を指に絡めて、隠れていた場所を覗き込む。]
君は、とても綺麗だ。ヘリンヘイモ。
[低く甘く囁いた声は、ごく近く。 その肌には、別の熱も触れたかもしれない。**]
(151) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[おっとっと、食べるのに夢中で卵の存在を忘れかけているぞ。 慌てて取りに行き、殻を割ってみると固まった白身が見えた]
さぁて、中身は〜?
[指で卵を挟み、真ん中から折り曲げるように割ってみる。 とろりとした黄身が隙間から溢れ、零れ落ちそうになったところを舌で掬い上げた]
あっぶな。 良い具合に半熟だー。
[満足げに割った半分を口の中にぽいっ。 とろっとした黄身の舌触りと、しっかりとした白身の食感が口の中でマッチする。 もう半分を口に放り込んで一噛みした時、意味深な声>>135が聞こえてきた]
(152) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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えっ……
なに? アシモフ、 え、 なんなの!?
[聞き返してもネズミみたいな鳴き声をするだけで答えは返らない。 アシモフの真意は如何に。 しっかり不安に陥るティムなのであった**]
(153) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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― 温泉 ―
[ディ♪ジアンを洗い終えて、改めて湯に浸かり直している。 すると、空の端の色がだんだんと変化し始めた>>@19。 旅立ちの時は近いようだ]
モイ、そろそろ上がるの?
[湯冷めしないようにと渡された大きなタオルで肩から下を包むと、列車の着替えスペースへ向かうのだった**]
(154) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[話を聞いていて過ぎった>>142>>143のは、案外性格が悪いのか?というようなこと。 もっと、眠気に覆われていない時であれば別の感想や考えを抱いたかもしれないが。]
──…‥
[とぷん、と落ちる前にヴェルヌイユ>>145に掴まれたのは何処だったか。 ゆるく瞬きを返す。]
眠い。
[そうしてヴェルヌイユに捕まえられたか掴まった侭か、イナリが食べ物を差し出しに来る>>100まで微睡もうとしていただろう。 尤も、初めて聞くような話をねだられれば、それはそれ。 何か話したかもしれない。**]
(155) 2022/08/17(Wed) 00時半頃
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[卵。羽毛が生えてるやつか、鱗があるやつか。 けれども常識は星によりけり。意外な生き物の卵かもね。
きっとそれは、卵が採れた場所にいた生物のもの。]*
(156) 2022/08/17(Wed) 01時頃
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[温泉のほとりに戻り、清酒と磁気嵐醸造の酢味噌合えで飲み直す。 温泉内はゆったりと寛いでいる者が多く、賑やかしいのは同僚くらいのものだ。 離れた温泉へと向かう者もいたが、邪魔するのは野暮というものだろう]
……ああ、変わって来たか。
[見上げれば、夜の帳が薄れてきている。 明るくなれば、また白虹が採れるのだろうか、と思ってしまうのは、先程のことが頭に残っているため。 採集するにしても、今度は別の者が挑戦するのが良かろう]
[この星での二度目の朝は、どんなものになるのだろう**]
(157) 2022/08/17(Wed) 01時頃
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― 温泉・>>68 ―
そうか、君がそう言うのなら…。
[偶発的とはいえ、モイにしようとしたことに、反省しつつ]
ああ、そうだなあ。 特にあの巨大クリオネを調理してくれるらしいから、楽しみにしている。
[BARのほうで何かいろいろ用意しているらしいことは、 それを聞いたとたん、温泉を楽しむより食事を楽しむことで頭がいっぱいになった。となれば…、くぅ…とお腹が鳴って]
お腹が減った…、よし、行こう!
[温玉とお酒だけでは、食べたりない。 そろそろ、服もきれいになっているだろう。 身体の緊張もほぐれてきたようだ。ごきごきと体の関節を鳴らしつつ、温泉から上がり、列車のほうへ戻ろうとするだろう。]
(@20) 2022/08/17(Wed) 01時頃
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[これはバッカルコーン触手のやつの、 まずは焼いて食べる方を試してみようとしているストリーマー。 片手で持ったBBQ串には、よく焼けたバッカルコーン触手のやつの肉が刺さっている。 調理を手掛けたむにむにな生物>>@12の手際が良かったからだろう、 見た目は思ったよりグロテスクではない。 グロテスクではない。 大事なことだから二度言うのだ]
(158) 2022/08/17(Wed) 01時頃
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な、なんだこれは……、 お口に入れたと思ったらしゅわっと溶けたぞ。 ラムネ菓子みたいな感じじゃない、というか、ラムネ菓子のしゅわっと感を抜いたような感じかー、これは……。 でも焼いたやつ食った感触は確かにあるんだよなあ。
悪くはないぞ。
(159) 2022/08/17(Wed) 01時半頃
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― VS巨大クリオネetc(EXラウンド) ―
このメニュー、全部だ!
[再び食欲が戻ったところで、食事タイム。 いろんなメニューがあるだろう、この宇宙キョンシー迷いなしに、言い放つだろう。]
いただきます。
[箸を構え、手を合わせるだろう。 あたりには山盛りになった食材が、タワーのようにいくつも並んでいるだろう。**]
(@21) 2022/08/17(Wed) 01時半頃
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[若干不思議そうな顔をしつつも、 串に刺さっているブツをあっさり平らげたところで重要なことに気付く。
せっかくの未知の食材を使った料理を、 まだ撮影してない!!
というわけでつつがなく金網の上を撮影してからもう一串分食べた。
その後も水着姿のまま、携帯端末を構えて、 映えるかどうかは分からないにしろ、周囲の光景を撮影しようと目論むのだった。
タワーのごとく積まれた食材に挑む、 顔の前にお札を貼ったひとだとか、>>@21 温泉の湯気の効果で甘みの増した野菜たちだとか。 (実食レポも含む)>>8 あるいは、温泉に浸かっている人物のひとりが、 「寝たら死ぬぞー!」と叫んでいる瞬間だとか。>>146]
(160) 2022/08/17(Wed) 01時半頃
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[そんなわけで、あちこちに撮影による光をばらまいていたわけだ。 ランタンの明かりはあるとはいえ、夜だったからね。
小さな星の時間がもう一度めぐって、 朝焼けを見せるより前のことだった**]
(161) 2022/08/17(Wed) 02時頃
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矜持。
[目を閉じる。 女にも矜持はあるかもしれないが商人では無い。 かつて証人を為したりあった事はあったかもしれないけれども]
悪くない言葉だわ。 自らの立ち位置を知り、誇りを持つ言葉。
[目を閉じ、右頬でジェルマン>>144の右手の鱗を感じる。 指で触る内側の掌は、少しだけ熱い]
貴方、少しだけ少年のように無垢なところだって見せているわ。
[それはヘリンヘイモとの会話だからかもしれないけれども]
(162) 2022/08/17(Wed) 07時半頃
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[開いた目がジェルマン>>151を見る。 樗色の様な髪よりもやや濃く見えたのは角度か否か。 過去と現在と未来を見る眼差し、見てゆく眼差し。 男は穹の色を宿しながら声は薔薇星雲の様に甘い。 押し当てるような熱を感じた]
(163) 2022/08/17(Wed) 07時半頃
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[朝焼けのいろにはまだ遠いかもしれないけれど。 流れる星の尾光>>@19は鉱石の穹にも女の目にも微かにさしている**]
(164) 2022/08/17(Wed) 07時半頃
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