24 明日の夜明け
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ん。だいじょぶ。
[>>196こくりと頷いて]
そっか。朝焼けかー。綺麗だよね。 私も好きだな。
私はさ、奇跡みたいな、その瞬間だけ見られる空。好きだけど。 テッド君の写真、見て。 その一瞬を、残して。 見られなかった誰かに伝えられるのも、素敵だなって思ったよ。
[言いながら、素振り素振り]
(204) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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ふふ。 数学は、ソフィアが居るから大丈夫でしょ? もし厳しかったら、科学は任せてよ。
[言いながら、イタズラっぽく笑う]
(205) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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お、いいねぇ、それ。
[ジャケットのデザイン>>201、といわれ、にぃ、と笑う]
んでも、確かにデビューすんのが先、だな。
[メジャーデビュー。 その姿を見たい、と思った。 彼らの曲は何度も聴いているし自分でも好きだから。
……最初は聴かされたわけだが、それはそれ]
(206) 2010/08/11(Wed) 23時頃
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[水が爆ぜるようにして、赤子たちを追い払う。 今、こうしてあの連中を追い払えるだろうヤツは――きっと] ……アイツも、アイツなりにやってる……って、な
[小さく、口の中で押し殺して]
まー、まずは新しいギターを手に入れるところからなんだけどな! 金もねーってのに、困ったもんだ!
センス・オブ・チェリーブロッサムがメジャーに出て。 この国を、将来は世界を、世界中の人の心を動かすような曲を――オラァっ! かきたいからなァ!
(207) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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……スプリンクラー。 ……フィル?
[まだ、怒ってます。だけど]
ありがと。
[ぽそり呟いて、ふぅと一息つく。だけど。 手を少し休めて、気付いた。樹の後ろに回られていた事に]
……!!
[血の気がひいたけれど。 ポトリと落ちたのを見て、安堵のため息をついた]
(208) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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嫌だこっちみないで…
[涙をうかべる赤ん坊からむりやり目をひきはがす]
(209) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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[だいじょぶ、という返事>>204にほっとしつつ。 一瞬、死角になっている辺りから声が聞こえたような気がして振り返る>>#12]
……ん。こっちも大丈夫、か。
[実の無事を確認して、ほっと一息。もっとも、まだまだ気は抜けないが]
ん、確かにさ、その瞬間の凄さってのは……現物じゃないと、伝えきれないかもしれない。 でも、切り取って、残せるなら。 一つでも多く、残してぇな、ってさ。
[言いながら、少し、わらって]
(210) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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―― 体育館 ――
[やがて。 伝説の樹の近く。体育館の横の扉がガラリと開いて]
[体育館の暗闇から、ホイッスルの音がする]
[ピーッ! ピーッ! ピッピッ!]
[それは、もう体に染み付いてしまった、リズム。 体育の時間に毎回走らされるリズム。 赤子を呼ぶように。気をひくように、繰り返される]
[やがて、グラウンドから体育館の中へと入る赤子の流れが出来たなら]
[それから少しして響くのは大量のボールの弾む音。 そうして、何かが重く詰まったボール籠が、いくつか階段を転がり落ちる音]
[その音が終われば、いつのまにか音は全てやんでいて。 横の扉も閉められた**]
(211) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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あー……確かに、そーだけど。 それはそれで、財政破綻の危機があるよーな気がする。
[ソフィアがいるから、という言葉>>205。 当たり前のように紡がれたそれに、一瞬、きょとり、とするけれど]
ん、財政的に辛そうなら、頼む。 理数系は、敵だからな。
[それを問う言葉は、やっぱり出てこなかった]
(212) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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[頭では赤ん坊は化け物だと理解しているのに、目の前の赤ん坊はどうやっても普通の赤ん坊にしかみえず。みんなが赤ん坊を足蹴にするのをみているのも辛かった。 死ぬつもりはなかったが、今回の敵はどうしても戦える相手ではなかった…。 足手纏いになるよりはここで足止めすれば少しは役に立つを思っていた。]
下はどうなっているんだろう…ひとりでも逃していたら ここの扉をしめても無駄な事だったかもしれない
(213) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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鳥使い フィリップは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
鳥使い フィリップは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
始末屋 ズリエルは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/11(Wed) 23時半頃
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あはは。やった。 私の友達、有名人がいっぱい。
[くすりと笑って>>207。そして]
じゃ、私は……!
[自分も何か言おうとしたけれど。 自分のステータスじゃ特に有名になれる様なものもないなぁ、と思って。 へにょりとして。だけど]
……よ、よし。 新星を発見するぞー!
[その場で適当言いました。 でも3人でこんな話をしてたら、何か元気になれる気がした]
(214) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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って、ギター調達からかよっ!
[>>207突っ込みながら、きゃっきゃ、と迫る群れに向けて、先に受け取った瓶を投げつける]
なら、いいバイトあるぜ? 一緒にやるか?
[にぃ、と笑って問いかける。 旅行の資金やら、個人器材購入のために、色々とバイトをしているのは知る人ぞ知る話]
(215) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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ソフィアがいる、か……。
[脳裏に描くのは、なぜかまたチャイナドレスを着た彼女だったけど]
[テッドが問い返さないのなら、きっとあえて追及することも、しない]
[……あの幻の光景が、真実ならいいのに。……あの幻の光景に、加われればいいのに]
……ハハハッ。こりゃ、アイツのこと笑えねェなァ……
[いつまで引きずっているのだ、と。発破をかけて、改めて赤子に向き直る]
(216) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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[仲間の血はやはり嫌なのかそれとも赤ん坊たちの罠か。赤ん坊でうめつくされた屋上なのだが、自分が落とした赤ん坊の周囲だけには赤ん坊は近付かず。 そこにぽっかりと穴があいているようみえた]
(217) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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うん。残せるのも。素敵。
[こくり頷きつつ]
……財政破綻?? あ。そっか。
[理由を察して、くすりと笑って]
ん。了解。 でも、それなら私も、何か奢ってもらおーかなー。
[冗談めかして、言う。 ちなみにソフィアが生きているのを知っているかの様な発言ミスは、気付いていなかった。アホの子]
(218) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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あのデケェ人形に壊されちまったんだよ! ウン年前からの愛用品だったのによ!
[>>215テッドに驚かれればそう答え]
金になるバイトか? ――乗ったッ! 大抵の肉体労働なら頼りにしてもらっていいぜッ
[上着を脱いだせいであらわになった腕をぐるぐると回して。 またもう一体、かなたまで蹴り飛ばす]
(219) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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……結局 私は何が出来ただろう この世でない何かの力気づいても何も出来なかった …敵とも戦えず
ここにいて
(220) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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…赤ん坊を叩き潰して…生き返っても もぅ…
ああ…つかれた…な
(221) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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お、それは期待大、だなっ。
[新星発見、と意気を上げる様子>>214。 やっている事は現実を逸脱しているのに、話す内容は日常的なもので。 けれど、その日常的なものが、今は、ありがたく思えていた]
って、ちょ、ま。 それもそれできっついんだけど……!
[冗談めかした言葉>>215には、かなり本気で。 焦った]
(222) 2010/08/11(Wed) 23時半頃
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あー……あの時、か。
[人形、という返事>>219に、色々と思い出して、ちょっと遠い目]
ん、労働系。 だから、お前ならかなり稼げると思うぜ?
[それから、軽い口調に戻して言って、近づいてきた赤ん坊を再度、蹴り飛ばし]
……お?
[どこからか、聞こえてきたホイッスルの音>>211。 瞬いて、周囲を見回せば、赤ん坊の数が大分減っているのが、わかった]
(223) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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結構走り回ったし、少しくらい…やすんでもいいよね。
[ゆっくりとフェンスを降りる。体中に無数の赤ん坊の視線を感じた]
(224) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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人形に?それは、腹立たしい、ね!
[>>219。ぶん、とバット素振り。{5}体撃退]
楽器は、音楽家にとって恋人みたいなものとか言うもんね。 どう扱うかで、性格出るらしいよ?
[言って、クスリと笑う]
(225) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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諦めたわけじゃないけど…。 ごめんね
---お母さん。
(226) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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ふふ。じょーだん。
出世払いでいいよー。 写真集とか、送ってほしーな。
[>>222言って、ふふりと笑う]
(227) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[---っと 床に足がついた]
赤ちゃんも…痛かった?ごめんね
[冷たくなった赤ん坊を抱き上げる。 ざわり、周りで無数の赤ん坊が蠢く気配を感じた]
(228) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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[>>225 性格が出る、といわれて、一瞬ヒヤリとして。 冗談めかして]
まあある意味、無二の相棒だけどな。扱いで性格が出る、ってか――! じゃあメアリーは、俺はどんな性格だと思ったんだ?
(229) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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お母さん 帰り…たかった
[そう つぶやくと 真っ暗な空に手を伸ばす。 その瞬間に無数の赤ん坊が襲ってくるだろう。 赤ん坊がつくる山の中 バキバキとつぶれる音やぐちゃり何か嫌な音する]
(230) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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あ、出世払い……。 それならなんとか……って。
そこまで行くまで、何年かかるかわっかんねぇけど、な!
[向けられる笑み>>227に、ほっと息を吐いた後。 わずか、苦笑しながらも頷いた]
(231) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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きゃっきゃと無邪気なわらいごえが静かな校舎に響くだろう
(232) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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……んんーーー。
[問われた言葉に>>229、考え込む]
優しくて。 ちょっと切ない音だった、かな。
[来る直前に聴いた、スカボロー・フェアを思い出して。 そんな事を、言う]
うん。とにかく。好きな音だよ。
(233) 2010/08/12(Thu) 00時頃
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