235 夏の終わりのプロローグ
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(肉を中心とした、野菜果物甘味のローテーション……!)
[イレギュラーで野菜や甘味、果物が入ったならそのローテーションをずらすことでつじつまを合わせペースを維持する。 そうして、美味しく主役である肉を堪能する作戦だ。
ここにたどり着くまでに随分と時間をかけてしまったような気がする。 今日一日で考えただけのはずなのに]
あら、それならトレイル先輩。 ここにしっかり焼けたお肉がありますよ。
[なんだかトレイル先輩に何か皿へと投下するのがブームらしい>>50>>59。 それならばと、しっかり美味しく焼けた肉串をとトレイル先輩の皿へとのせてみたり]*
(69) 2015/08/14(Fri) 00時頃
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ヒナは本当に椎茸好きなんだねぇ。 あたしにもー。
[と乱入する椎茸>>59に、暢気にお皿を差し出す。]
地道な派閥争いの勝利への第一歩はとまらぬのだ。 …でも椎茸も美味しいねぇ。
[目的を読み取られればふふふ…と本人的には 不敵に笑ってみせ、肉厚の椎茸を頂ければはふはふと幸せそうに。
友人の胸の内には2 1.これっぽっちも気づけず暢気にバーベキューを満喫。 2.3秒程たってからようやく思い当って。エリアス[[who]]のお皿にマシュマロタワー建設に夢中になる振りをしながらちらちら。*]
(70) 2015/08/14(Fri) 00時頃
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―花火の終わりに―
[コンロを片づけていると、ヒナコが傍にやってきた>>62 火薬と炭の匂いが残る、宴の余韻]
……ヒナちゃんは
[コンロを一度地面に下し、足を止める。 夏の日の余韻に乗せて、ぽつりと語り掛けて―― しかし、二の句が続かないまま]
うん、見に行くよ。 絶対、だから――
(71) 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[いつも真面目に、真っすぐに、舞台に打ち込んでいた。 才能はあるのに、気負いすぎるきらいがあって、上手いのに、どこか表面的で。 その彼女がようやく射止めたヒロインの座。 ヒナコだけのジュリエットを魅せてくれると信じていた。
そして、 それは、確信になった]
『俺』に、見せてよ。 ヒナちゃんだけのジュリエットを。 ロミオの代わりじゃない、俺に。
[指先を、ヒナコの指に伸ばし―― 繋ごうとして、……留まり、行き場なく拳を握りしめた]
(72) 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[すっかり暗くなった辺りには、虫の声が響く。 空には満天に輝く、夏の星**]
(73) 2015/08/14(Fri) 00時頃
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[ふと……ヒナコからトレイルへ向ける視線>>59とトレイルの態度を見て、 なんとなくいろいろ察してしまったような気がする。
間違っていたなら間違っていたで、それはそれで美味しいとも思いながら、納得したように数回頷いた]
あ、マドカ。 お返しに肉の塔を建設してもいいかしら?
[なんとなく、友人が始めたマシュマロタワー建設>>70に対抗してサイコロ状のお肉を積み重ねるだけの簡単なお仕事をしようと]*
(74) 2015/08/14(Fri) 00時頃
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エリアスは、マドカほうら、お肉タワーかんせーい。
2015/08/14(Fri) 00時頃
マドカは、エリアス、はっ。よそ見してる間にー!きゃー…こんなに食べられるかなもぐもぐ。
2015/08/14(Fri) 00時半頃
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―裏庭―
かんぱい。
[とっぷり日も落ちて、日中の熱の名残を夜の風が払ってゆく。 各々、持ち上げたコップは6つ。 1/1.お茶 2.トマトジュース 3.ジンジャーエールのコップ越しに揃った面々を見渡せば、乾杯の声にはほんの少し、力が篭った。
けぶるバーベキューの煙の染みた瞳をぱちぱち瞬かせながら、不意に向けられたヒナコからの宣伝>>35に。 狼狽えてみたり、それに妙な笑いを向けるチアキ>>0:149に、じとりと(そう鋭くもない)目線を向けてみたり。]
(75) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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真面目、だったんだけど。 木の役がだめだったら、やっぱり僕は出られないよ。
[ばしばしと叩かれる肩>>36に、わざと大げさによろめきながら首を傾げる。 気に入ったなら何よりだけれど、こっちだって真剣だったのに――なんて、小さく唸ってみせては。]
……うん、 みんなで観に行くね。
じゅうぶん凄いのに、まだまだ練習するんでしょ。 応援、してる。頑張って。
[本番。そんな言葉に少しだけ躊躇ってから、ゆるりと頷いた。 自分は何度も何度も目にした、ヒナコのジュリエット。 幸か不幸か、次第に自身の動揺は減ったけれど。
恋する少女の表情が、声が。 初めて聞いたそれよりも、だんだんと「それっぽく」なってきたのは、気のせいだっただろうか、…なんて。*]
(76) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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― 線香花火 ―
地学部のチアキせんせー! あの星はー?何ていう名前?
[バーベキューにスイカ割りに花火。 きゃいきゃいと夏を満喫した後、 煙がうっすらと漂う裏庭で始められたのは線香花火。
最後の一本は勝負に取っておいて。 思い思いに楽しんでいるところに、 すっかり夜の帳も落ちた空を眺めてそんな問いかけも。] あたしが真面目って今更知ったかー? うん。さっきのジュリエット、なんか。 へへ。上手く言えないけどいつもよりもっと好きだったから。
[ふにゃりと笑う友人>>61にそう、 まっすぐ答えて笑えば、爆ぜる火の玉が落ちる。]
(77) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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―― 花火 ――
[自分へと帰ってきたネズミ花火。今度も懲りずに一つだけ。 ここで自分に返ってくるだなんて、そんな事があるはずも無し。 放たれたネズミ花火はチアキ[[who]]んも方へと]
……もうすぐ今日も終わりね。
[スイカ割りで、友人は頭を打っただろうか。 なぜそんな懸念が出たかは分からないけれど、とりあえず割れたり急に頭がよくなったりはしないだろうとは思いたい。
そばには誰かいただろうか。 ひとまず周りを見渡しながら、少しずつ片づけながら線香花火を用意した]*
(78) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[そうして視線を巡らせれば、トレイルに甘味を勧めるマドカ>>50に、対抗めいて椎茸を押し出すヒナコ>>59。それから妙に動揺するトレイル>>66。さらにエリアスから追加される肉串>>69。 わちゃわちゃと繰り広げられる風景に首を傾げながらも、コップに口を付けながら、細めた目で見守って。
いつもなら、それで満足していたはず。]
もうひとつ作る? それとも破壊、してもいい?
[だけれど今日は、移行したマシュマロと肉のダブルタワー建設>>70>>74の元へと歩を進めた。 自分が積み上げるならば何だろう。推し出していた二大勢力はとっくに完成してしまっている、なら。
結局はヒナコに貰った特盛り椎茸を並べて、街を破壊する怪獣よろしく、切り崩しにかかろうとしただろう。
救援に、チアキを呼ぶことも忘れない。*]
(79) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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[なんとなく。 なんとなくだけれど、予感はあった。
明日があるから。 そんな気持ちで臨んだバーベキューは、それはもちろん楽しくて、充実した時間だったけれど。
明日があるから。 そんな甘えが、安心が、まるで当たり前の物のように、受け入れてしまっていたから。]
(*5) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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…せっかくのバーベキュー、だもんね。
[何度も何度も繰り返した時間だけれど。 今日はことさら、何かが違うように思えて。
焼き係に消化係。あかあかと燃えていた火が小さくなるまで、広い裏庭に響く祭りの声。 自然と緩んだ口角は、下がらないまま。*]
(80) 2015/08/14(Fri) 00時半頃
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―それからスイカ割り―
[掛け声と共に振り上げられたヒナコの模造刀>>1:70に、野次というよりはリクエストを飛ばしながらスケッチに勤しむマドカ>>1:77に。]
――あ、
[注意を促すトレイルの声>>67に後押しされるように近付いては、腕に手を伸ばして無遠慮に引く。 美術室で掛けられた、記憶に新しい言葉>>64に、駆け寄る足は、伸ばす手は、"今まで"よりも早く、マドカの元へと届いたか。]
気持ちは、分かるけど。 …あんまりひやひやさせないで。
[模造刀の行方がどうなったにせよ。 いつでも目の前の事に全力で取り組むマドカだからこそ、だとは思うのだけれど、と。 慣れない苦笑を浮かべては、ろくに責めるつもりもない口調で、諫めようとしたはず。*]
(81) 2015/08/14(Fri) 01時頃
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―おわりは花火で―
[あちらこちらで上がる色とりどりの火花を眺めながら、自分も火を点けて。 同じく花火を持ったエリアスとの会話>>3:92に、しばらく考え込んだ。]
…やり直し、できなくても。 力仕事くらいなら出来るから、困ったら呼んで。
[きっとそれが叶うなら、彼女の毎日はもっと充実するのかも、知れないけれど。 だけれど自分は、繰り返した毎日の中で、具合の悪そうな彼女も知っている。]
それか、ほら。 ちあきならきっと、手伝ってくれるんじゃないかな?
[みんなのお手伝い担当。少なくとも自分の中ではそんなイメージのついてしまった、同級生の姿が浮かんで、こっそりと提案したり。 自分も常日頃、お世話になってばかりだから。 食券の融通くらいならしないこともないよ、なんてフォローも。*]
(82) 2015/08/14(Fri) 01時頃
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―スイカ割り―
ヒナ、手首の角度はね……はい? スイカあっちですよ?はーい。あ違ーう顔の向きは、
[アイマスクをしたヒナに好き勝手な指示を飛ばしていれば かかる声>>67に振り返って こちらに来るはずないけどと首を傾げる。
も先輩にすんなりしたがって、 5歩程後ろに下がりつつも手はとめない。]
へへ。後であげますね?
[笑みを浮かべるトレイルに気付いて、 にへらっと笑いながらそう申し出てみたが はたして反応はどうだったか。]
(83) 2015/08/14(Fri) 01時頃
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わ………?!っ、と。
へへ。さすが剣道部?間合い読むのも得意なんだねぇ。 ……え。はい。ごめんなさい。
[と明後日の方向を見ていれば、腕を引かれて、 眼前を模造刀が通り過ぎて地面を叩いたか。
見慣れぬ苦笑>>81に思わず暢気な感想も引っ込んで敬語。 になった後に、違うね、ありがと。だ。 なんてじわじわと何かがこみあげて微笑んでしまったか。
はた。と未だ腕に伝わる熱に気付いて あわあわと視線をやればすぐに離してもらえたのだったっけ。*]
(84) 2015/08/14(Fri) 01時頃
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― 最後の一本 ―
[そうして賑やかに楽しんだ後は、 静かに勝負の時を過ごす。
一日の終わりを癒すような暖かな橙を見つめながら 明日は、あの色を重ねれば。今日乗せた色、映えないかなあ。
ああ、次は花火が題材もいいな。 けれどコントラスト激しいのはあんまり得意じゃないから――
なんてとめどなく、 ぽんぽんと浮かぶ思考に意識を委ねて夏を燃やす。
ふ、と。 橙の色から、夕陽を受けた彼の顔を思い出してしまって。 身じろいだとき、ぽたりと70(0..100)x1秒程燃えていた 夏が終わったのだったか**]
(85) 2015/08/14(Fri) 01時半頃
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マドカは、リツに火のお裾分けー!をしてから勝負に挑んだんだっけ?**
2015/08/14(Fri) 01時半頃
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―スイカ割りにて―
[過ぎ去った模造刀と、聞こえない鈍い音>>84。自分で近付いておきながら、知らない光景に、ぱちり、ぱちりと目を瞬かせる。
暢気な言葉からがらりと一転した、聞きなれない敬語が、こんな時でもおかしくて。 マドカが漏れ出すように笑みを浮かべた頃、自分もまた表情を緩めてしまっていたはず。]
わかればよろしい。
[意趣返しめいて不遜に告げてみたものの、掴んだままの腕に落ちる視線にさらに数度、瞬きをして――すぐにとはいかないけれど、それからぱっ、と、離しては。]
…ご、ごめん…、?
[ろくに力を込めずとも引き寄せられてしまった細い腕から慌てて視線を逸らして、離した手は誤魔化すようにぐーぱーと握って。]
…でも、怪我がなくてよかった。 痛そうだったから、…ううん。当たったらきっと絶対、痛いよ。
[今まではずっと、怪我した彼女と集う面々をぽかんと眺めていたばかりだったから、と。 そんな言葉はさすがに告げられずに、飲み込んだけれど。*]
(86) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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―祭りのあと―
[ ほたり、 と。
黒い地面に落ちて、一瞬だけ火花と共に、最後にはじけて。 そうして消えてしまった線香花火の光に、細めていた瞳を、ゆるり、細めた。]
(*6) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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―そうして最後は線香花火―
ん、楽しい。…すごく。
[伺うように視線を向けたヒナコ>>61からの問い掛けに、ゆるり、だんだんと染み付いてきた――にしても未だ曖昧な――笑みを浮かべて返す。 と、同時に落ちる、火種の音。]
………ぁ、……あぁ…。
[先輩からの教授>>3:73も虚しく真っ先に落ちてしまった光に、残念そうに息を吐いて。 楽しげな笑いと共に告げられた、罰ゲーム、なんて言葉には、すっかり忘れていたと目瞬きを数回。]
それっていつ実行なの? この後?みんな疲れてるだろうし、明日…かな。 ……明日が怖い、な。
[困ったように告げてみたところで。 怖い、なんて言葉は、どこか浮かれて響いた。]
(87) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[燃え残った花火からゆっくりと顔を上げて、輪になった面々を伺ったなら、そこにはまだ人数分、光の球が残っていたか。 ぱちぱちとはじける閃光は、それぞれが控えめな火花へと変わりつつある。
ぽとり、 ぽとり、 と。
次々に落ちてゆく火種は、ゆっくりと迫るカウントダウンにも思えて。]
(88) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[夏休みなんてすぐ終わるんだから。 そんな自分の言葉>>0:67は、だんだんと遠くに離れていったけれど。
取り壊されてしまうらしい貯水槽の下に住み着いた、裏庭の子猫の居場所が無くなってしまうのも。 賑やかな時間が終わってしまうのも。 それがしばらく、訪れなくなるのも。 打って変わったように、ひとりの時間が始まるのも。]
寂しかった、……けど。
(*7) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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["明日"からしばらく寂しくなるからこそ、最後の一日が楽しみで。 次がないからこそ、一度だけのバーベキューは、とてもとても楽しかった。
同じ日を重ねたからこそ、最後の一日がこんなにも楽しかったのか。 それとも何も知らず"明日"を迎えていたなら、その思い出を噛み締めていられたのか。
それは、わからないけれど。]
(*8) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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――たのしかった。
(*9) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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――――…、
[呟いた言葉は、ほたり、マドカの火花が散る音>>85と重なる。
引き寄せられるように、穏やかな光に照らされる彼女の表情へ、つい、と視線を上げて。 未だ手に残る 掴んだ腕の熱が、消えた花火の代わりにじわりと熱を広げては――湿った夏の夜の空気に、そっと溶けた。**]
(89) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[満足げに呟いた言葉と、消えてゆく花火の光。 遠く聞こえる虫の音と混じり合いながら、湿った夏の夜の空気に溶けた声と、熱。]
(*10) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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[ ――にゃあ、 と。
聞き覚えのある柔らかな声が、まるで応えるように。 祭りの名残を包んでそっと冷えてゆく裏庭のどこかから、聞こえた気が、した。**]
(*11) 2015/08/14(Fri) 02時頃
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―― 花火のおわり ――
[またチアキに飛んでいったネズミ花火。 それに対し彼に謝りつつ、花火を続ける。 やがて、終わりごろのリツとの会話では>>82]
ふふっ、それなら困った時に頼らせてもらうわね
[やり直しが可能なら、きっと色々な事が出来るだろうけれど。 それに頼り切ってしまうと前に進めなくなりそうな気がして]
チアキくんが……?
[提案された名前にいろいろ考える。 確かにチアキは各方面を手助けしたりしてるし。 今朝も買い出しに付き合ってくれたりしてくれたりしたし。
うん、と頷き、それもいいかもと思う。 彼に荷造りを手伝ってもらいながら、パフェ挑戦の日を決めてみたりいろいろ話してみるのもいいかもしれない]
(90) 2015/08/14(Fri) 08時頃
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ついでに、チアキくんの方も手伝ったりするのもいいかもね。 恩返しの意味でも。
[何はともあれ明日から。線香花火へと移行すれば、やがて夜も更ける]*
(91) 2015/08/14(Fri) 08時頃
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