人狼議事


60 ─昨夜、薔薇の木の下で。

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【人】 記者 イアン

>>54

 撮ってどうする?
 ………そうだなぁ。みんなに見てもらいます?

[ヤニクの言葉に、そんなことを言いつつ、またぱしゃりとカメラは音をたてる。]

 大好きなヤニクさんの、綺麗な写真だもの。
 きっとみんな喜びますよ?

[そして、また、シャッターを押す音。
 それは、局部はもちろん、捩る腹や背中、そして、理性を保とうとする双眸も映し撮っただろう。]

(57) 2011/08/10(Wed) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ヤニクさん、すっかり勃っちゃってますね。
 感じました?

 ってうか、背中の傷、結構たくさんあるんですけど…。
 これって、やっぱり、何かされながら、点けられたとかですか?

[それまで楽しげだった口調がふと、低く変わる。
 それから、カメラを一旦、ベッドに置くと、ヤニクに覆いかぶさり、背中の傷を丹念に眺め、そして、舐りはじめた。

 火傷で残った、薄い肌。あえて、そこに強く舌を押し付ける。
 声があがれば、また別の傷も。

 そうして、背中の傷を弄りながら、片手はヤニク自身へと伸びた。]

 ねぇ、ヤニクさんって、もう男の味、知ってるんですよね?

[既にいきり立ったものをすりあげはじめ…。]

(58) 2011/08/10(Wed) 23時頃

イアンは、ヤニクが達するまで、刺激を与え続ける。

2011/08/10(Wed) 23時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

[どうしたら、どうすれば…わからなければ
そんな事はそのとき考えればいいと、テッド、イアン、ヤニクの姿を探して回る。
とりあえずは、ピッパ[[who]]の部屋をのぞいてみた。]

(59) 2011/08/10(Wed) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

フィリパ先輩はまだ戻ってないか
まあ、あの様子だと…
しばらくサイモンは離さないか

[先ほどの二人の痴態を思い出すとまたあの部屋へ戻るのは憚られた。
結局はテッドの部屋をさがしても誰も見つからず 

―ヤニクの部屋の前で扉に向かって声をかける]

ヤニク いるか…。

(60) 2011/08/10(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[見開く瞳が唖然と見つめる、
 無邪気な声が口にするのは明らかな脅迫だ。]

 イアン……、お前、

[信じがたい言葉に口の中がやけに乾いて、言葉がうまくつながらない。望むものをファインダーに収めるのは、容易だっただろう。]

 ちがう、お前がそんなこというのは、薔薇の……、

[素直な下級生の変容にただ呆然として、
 過ぎる思考は――ふと過去に陥る、罰なのかもしれない、と]

(61) 2011/08/10(Wed) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[意思を持っても、抗えぬ衝動があることを身をもって知らされた。
 薔薇の香は深く体の奥まで浸透して、心地よい陶酔を全身に与える]

 ……うるさい、ッ、
 お前には、関係な……ッ あ、

[体のどこに触れられても刺激は、甘苦しい熱に変わってしまう。
 力でねじ伏せられた記憶が、よみがえるその体勢であっても尚。
 傷跡を舐られれば、殺せぬ声が小さくあがって]

 ―――……、ん っく

[問いかけには屈辱を滲ませて沈黙で返す。
 固く立ち上がった先端からは、ぬらりと先走るものが溢れて、
 イアンの手の中でいやらしい音を立てていた、仰け反る喉、褐色の肌にひかる汗が零れる]

(62) 2011/08/10(Wed) 23時頃

へクターは、しばらく待って返事がなければあきらめて他をさがすつもり

2011/08/10(Wed) 23時頃


へクターは、イアンは何処にいるのかと考えた

2011/08/10(Wed) 23時頃


イアンは、ヘクターの声に気がつくと、ヤニクの口に咄嗟にシーツを突っ込んだ。

2011/08/10(Wed) 23時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[止まぬ刺激に自由にならぬ四肢を震わせ、
 耐えていたのはどれほどのことだろう]

 ……ッ、あ…、やめっ、―――ッ

[戦慄く体の振動は、背中越しに伝わるだろう。
 限界を迎えれば、そのままイアンの手の中を白濁で汚して。
 静まらぬ呼吸に褐色の震える皮膚の上、
 己の放った白がぽたりと伝い零れて行く。]

(63) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

ヤニクは、うつろな眼差しを扉に向けた瞬間、口は塞がれて。

2011/08/10(Wed) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

ここも・・・留守かっ
つか みんな何処いってるのか

[声が聞こえなければいないと判断して、踵をかえす]

(64) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[そのまま、階段を下りて食堂か、中庭・・・プールと
薔薇に呪われた可能性のある者を探すだろう]

(65) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/10(Wed) 23時半頃


へクターは、ヤニクは中庭かもしれないと思う

2011/08/10(Wed) 23時半頃


【人】 記者 イアン

>>62

[うるさい、といわれたのは肯定だと認識する。
 そう、薔薇の毒は、無邪気な憧憬と、どす暗い嫉妬をまぜくって、
 異様な感情を作り出している。]

 ふぅん……
 嫌だな。駄目ですよ。

 俺以外に、なんて……。

[ヤニクへの刺激を続けながら…。
 そして、ヤニクが達する瞬間には、極上の笑みを作ったけれど…。]

 ああ、撮りそこねっちゃったな、好い顔…。

[ぬらりと掌に放たれた白濁。
 それをヤニクの尻に塗りこみ、べたべたとなすりつける。
 その時、ヘクターのヤニクが呼ぶ声がすれば、とても不機嫌な顔になりつつ…ヤニクの口にシーツの端をめくり、突っ込んだ。]

(66) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[それから、当然のように、自分のズボンの前も開けて…既にたちあがったモノをヤニクに見せ付けるように…。]

 まぁ、でも、経験あるなら、
 すぐに入れちゃってもいいですよね?

[ヤニクの下肢、片足を押し広げる。
 白濁にてらてら濡れている褐色の肌に目を奪われる。]

(67) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[いつも植木の世話をしていた姿を思い出して・・・
中庭へでてヤニクの姿を探していると目に付いたのは
ひとつの穢れもないように咲く真っ白の薔薇の花]

…これか?
ジョージのいってた花って
そういえばノックスも・・・花を咲かせるためって言っていたか?

(68) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

花は・・・咲くとき咲けばいいじゃないか
それなのに…
こんな時期に無理やり咲かせる花なんてうそっぱちじゃねぇか

[つややかな白い薔薇を睨みつけてちっと唾をはき捨てた]

(69) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 あ……

[縋るようにテオドールの手が触れた時、
指先にちくりと何か棘のようなものが当たったような、
そんな痛みの錯覚があった。
緩く握りこむ手は、徐々にその力を失くしていく。]

 ……やめ…

[そのまま息を止めてしまうのではないか。
首を絞められ穿たれる少年の姿に弱弱しく紡ぐ制止の言葉。]

(70) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[薄目を開けて見やった扉の先、聞こえた声、
 どっちみち、誰かに助けを求めることなんて、
 出来なかっただろう]

 ――――んん、ッ、

[口を塞ぐそれを舌で押し出そうとして、
 喘ぐ呼吸、薔薇の香気を尚吸い込んで視界が霞む。

 薔薇の香にむせ返る、あの夏の夜―――、
 本当に自分がしたかったことはなんだったのだろう。]

 ん、んん 、ッ

[もうやめろ、と伝えたくて。
 きっと後悔するのはお前だ、と伝えたくて。
 けれど口は塞がれたまま、言葉は音にならない。さして丁寧でもない所作で、放ったものが塗りこまれて行く。何のためかわかっている、眉根を寄せた。]

(71) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[問いかけではないとわかっている。
 ただやめろ、という意思表示のために首をふる]

 んん――ッ、

[白濁に濡れた下肢を押し開かれる、
 ねじ込まれるだろう熱を予測して、ひくりと震える。
 見つめるイアンには、待ちわびているかのようにも見えただろうか。

 声は、悲鳴は――押し込まれたままのシーツのおかげであがらない。それが取り去られれば、殺しようもない喘ぎは、薔薇の毒のせいで甘くも響いてしまうのだろう]

(72) 2011/08/10(Wed) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[何かを渡した指先は、
満足したかのように緩く力が抜けてい行く。

気がつけば、
茨は少年の身体を食いつぶすように全身に絡んでいた。

少年自身の精気が吸いきられるのが先か。
少年の意識が飛ぶのが先か。

それとも、狂乱に堕ちている、サイモンの精気が、
ルーカスのように吸いきられるのが先か……―――。

少年の手は、力が抜けていくと同時に冷えていく。]

(73) 2011/08/11(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

>>71

[ヤニクのうめき声が心地よい…。
 でも、呻きだけじゃなくて、もっと好い声も聴きたい。

 扉の向こうに人の気配がしなくなると、
 尻の間に回してた手を抜いて。

 [あとは、容赦なく、ヤニクの秘所に己のを宛がうと一気にずぶりと貫いていく。]

 ――……ぁ

[本当に小さな声が喉奥から漏れた。]

(74) 2011/08/11(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

 ははっ
 ヤニクさん…

[完全に己を埋め込んでいく。
 馴らしをほとんどしなかったけれど、欲望は、肉を多少ひっつれさせても強引に。

 そして、大きな息を吐いて、ヤニクを抱きしめる。]

(75) 2011/08/11(Thu) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時頃


【人】 記者 イアン

 ヤニクさんの好い顔、撮らなくちゃ…。

[そして、ヤニクの口からシーツを取り去り、
 顔を近づけて、また唇を奪う。



 否、毒をまた流し込みながら、腰を振って…。]

(76) 2011/08/11(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン

[薔薇の毒はヤニクを侵していくだろう。
 唇を離すと、あとは、腰をぴったりと密着させて…より深くヤニクとつながり、表情は陶酔したものになる。

 そして、カメラを拾いあげると、密着した部分をぱしゃりぱしゃりと撮ってから、腰を揺らしはじめた。]

 ヤニクさ  ん
 すっごい   きもちい……

[足を肩に担ぎ、カメラをヤニクの顔に向ける。
 そして、律動しながら、夢中でシャッターを押していくだろう。
 ヤニクがイク瞬間の表情を逃さないようにと…。]

(77) 2011/08/11(Thu) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[仰け反る体をねじ伏せられて、
 焼け付くような痛みとともに貫かれる。
 けれど次の瞬間には、その鈍い痛みも甘さに変わった。

 薔薇の毒か、あるいは抱擁のせいかはわからない。
 見据える瞳は海の色、水を湛えて滲む]

(78) 2011/08/11(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[くちづけとともに注がれる、
 絡まる唾液は甘く、口はしから零れ、けれど解放されれば、
 拘束された体は、容赦なくゆさぶられる]

 や、ッ ああ、ッ…… やめ、

[ねじ込まれ、身を躍らせる。
 欲の証は、また緩く立ち上がってくる。
 高く上がる声、望まずとも快楽を与えられれば体は甘く啼けるのだ]

 あ、ッ く……、んッ、

[幾度も薔薇の毒を注がれれば、そう長くはもたない。
 眦はすっかり濡れて、彩る睫毛をよりいっそう濃く見せる。閉じきらぬ唇、欲に濡れた表情、寄せられた眉根はけれど染まりきることを最後まで拒みながら、
 無機質なレンズの前で、また褐色の肌に白を散らすことになるだろう]

(79) 2011/08/11(Thu) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[そして、ヤニクが白濁をまた散らしたあと、
 笑みは深まった。


 カメラは、ベッドの端に放られる。
 それからは、自分のあふれんばかりの性を発散させるために、]


 ふふっ
 あ・・・・・

           好き………

[ただ、無我夢中で彼に自らを叩きつけて、
 それは、狂った機械のように、
 シャッターを押し続けるかのように、

 ばちゃんばちゃんと…ふいに途切れるまで、肉と水音が混じった音が鳴り続けているだろう。]

(80) 2011/08/11(Thu) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/08/11(Thu) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

…こんなものっ

[白い薔薇を手折ろうと手を伸ばすと…
鋭い茨の蔦がまるで守ろうとするかのように風に揺れ邪魔をする]

くっそっ

[茨を掴んで引き抜こうとすると無数の棘ですぐに手は傷だらけになるだろう]

(81) 2011/08/11(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ひくつく体を起こそうとして、擦れる手首が痛む。
 軋む体は、圧迫感と摩擦に熱く捕らえられたまま、
 薔薇の香に汗と精の匂いが混ざりあう]

 あ……、ッ ふ、

[途切れぬ熱と湿度の中、
 止まぬ情欲の音に混ざり、聞こえる声。
 無邪気な好意を告げる言葉]


[―――不意に目頭が熱くなる]


[夏の記憶、むせ返る薔薇の香。
 霞む視界に映るのは――あの日の自分自身にも似てる。
 けれど、繋がれた手を差し伸べることはできない。]

(82) 2011/08/11(Thu) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[―寮を覆い尽くす薔薇の芳香が強くなる気がすると同時に、薔薇の花もまた艶やかさを増して…

その花を護るように茨が茂る]

はっ これは…ホントにおとぎ話かよっ

(83) 2011/08/11(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

[いつの間にか寮の壁にも扉にも茨の蔦は這いまわり始めて、それは中の者を閉じ込めようとしているように思えて]

なんだったけか…眠れる森の美女状態だな
―医務室…大丈夫か

[少し心配になると医務室へ向かう]

(84) 2011/08/11(Thu) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[薔薇の香は、拭えぬ罪の匂い。
 届かぬ世界に沈みたくて、水の中を夢想する。

 滲み霞んでゆく視界。

 この夏もまた、明日でも今夜でもなく、
 取り返しのつかない昨夜の夏になるのだろう。

 ―――情欲の音が途切れれば、
 聴こえるのは一夏を生きる儚い蝉の声、だけ]

(85) 2011/08/11(Thu) 01時頃

ヤニクは、いつしか意識は手放されて――、

2011/08/11(Thu) 01時頃


【人】 墓荒らし へクター

[医務室のロビンが眠るベットの側に椅子を引き寄せ カタリッと座る。


しばらくはすやすやと眠る顔を目を細めてじっとみつめていたが
―そっと 顔を近づけて唇を重ねた]

(86) 2011/08/11(Thu) 01時頃

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