人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 奏者 セシル

>>118

 同じところが目に付かないのだとしたら、
 それは幸いなことだと思うよ。
 2人でここから出られるといいね。

[浮かべる笑みは嘲けるものではなく、静かなもの]

 でも、
 ヨーランダや蝦江君を殺したクローンは、
 もしかたらそれを、許さないかもしれないね。

[無意識に自身の首筋にふれる、憎しみは確かに存在するのだ。
 けれどそれは恐らく自分に向けられたものとは、違う。
 水無月とクロと、2人を一度見比べた。]

(120) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

……そうだ。

[折り重なる赤に手を伸ばす。
既に冷たくなってきている身体を漁り。
目的のものを見つけるとすぐに手を引いた]

赤さん、これ。

[渡したのは非常食の入った包み。
死んだ人間には不要だが、生きてる物には必要な食料]

怪我してるんだから、きちんと食べないと駄目だからね。

[本当は傍にいてあげたいけど、と囁いて。
部屋を出たのが、少し前**]

(121) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【赤】 ぺるしゃ セシル

 ああ、ニック、
 そう、俺のオリジナルだけど……。



                あれは、俺がやるから。

[そして、嘘をつく。]

(*43) 2011/10/04(Tue) 00時頃

ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

それを許さない?
オリジナルと言う存在そのものを厭うんならそうなのかもしれないわね。

[頭の中を過ぎる慟哭。
あの声の主は、もしかしたらもう最初の怒りとは違う感情で動いているのかもしれないが。

……だからと言って。許さないと言うのならばその時は]

その時は、あたしがこの子を守る。
ただそれだけ。

[その表情は、今までの彼女の印象とは違ったものと映るのかもかもしれない。
尤も、だからと言ってこちらからクローンに仕掛ける気は無かったのだけれど。]

(122) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【人】 奏者 セシル

[ふたりを殺したのは、誰なのだろう。
 目の前のクロはあまりそうは見えない、
 リーネも赤毛も同じで、彼もきっと違う。

 散花と黒田と蝦江、
 彼ら3人のクローンの誰かを想像する。
 別に誰でも構わない、と思う。

 抱く怒りは正当なものだ。
 著しく歪んでいるのは、この世界のシステムなのだから。]

(123) 2011/10/04(Tue) 00時頃

セシルは、コーダはニックといっしょに当直室を出た。

2011/10/04(Tue) 00時頃


【赤】 ろぶすたー ヤニク

それを言うなら、コーダだって優しいよ。
赤さんのために……赤さんを、守るために。
オリジナルを壊してくれたんだから。

[くすぐったそうに目を細めて笑う。
触れ合う行為は、嫌いではない。
自分も同じようにコーダに手を伸ばした。
ただ触れて、温もりを確認するだけの行為]

(*44) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【赤】 ろぶすたー ヤニク

……うん。
コーダのオリジナルだものね。
コーダに、任せるよ。

[自分はもうオリジナルとは決着をつけたから。
あいつは壊れた。
もう二度と声を――クローンを蔑む言葉を聞かされることは無い]

(*45) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【赤】 ぺるしゃ セシル

>>*44

 うん、そうだ。

[それは、あのとき、確かにそうだった。
 赤毛を守りたくて、イワセを殺した。それは事実。

 だけど、いまは、心持が変わってきている。
 人数を減らすなら、

 もう死にそうなやつは死ねばいい。
 そんな、合理的な、



 だけど、純粋なニックの言葉を訊けば、
 いまの考えは伏せる。]

(*46) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【人】 ひつじ リンダ

や?

[きょとん、と目を丸くして。
彼女は、ネクやそのオリジナルとは違うらしい。]

あなた こわされる



わたし わからない

[オリジナルのために、自分達はあるのだという。
それが殺されたなら、自分はどうすれば良いのだろう。]

だから

[クローンの存在意義を、知ってしまったから。
そしてそれを、受け入れてしまったから。]

(124) 2011/10/04(Tue) 00時頃

【赤】 ぺるしゃ セシル

[そして、ニックがこちらのぬくもりも求めてくれば、さらに抱きしめてから、


 そっと、解放する。]

 ――……ニック、
 くれぐれも、気を付けて……。

[そして、彼が誰かのところに向かっていくのを見送った。]

(*47) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 ねったいぎょ ホリー

>>119
こわい…?

[セシルの言葉を聞いて首をかしげる。
…確かに、あの映像のようなことになったらすごく痛そうだし、言われてみればそれは怖いことかもしれない。
けれど]

…でも、それより、うれしかったから。
…私は今まで、色々「なんでだろう」って考えてた。
でも、ホリーがその答えだってわかったから。
今までの私はホリーのためにあったって…答えのない中で生きてきたんじゃないってわかったから。
だから私は、『答え』の為にこれからも在りたい。

[そう答えたクロの目は、まっすぐで純粋なものだった]

(125) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


 それにここから脱出することを考えたら、
 人数を減らすのに、身近な存在と遠い存在とどちらを選ぶか。 

 クローンっていうのは、
 もっと無垢な存在だと勝手に思っていたよ。 

[自嘲の笑みを滲ませていれば、彼女から返る、
 思いの外力強い宣言に瞬いて、ちらりとクロを見た。

 危険が高いのは、オリジナルである水無月の方だというのに、
 彼女にとってはそれでもクローンの方が、庇護対象らしい。
 クロはそれに何を思いどう答えるのだろう]

(126) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>121

[ニックがネクとネクのオリジナルの遺体から、何かを探っている。
 そして、食料を赤毛に渡して去ったのを見て、苦笑いを零した。]

 ――……ニックは本当に優しいね。

[そう告げると、彼はこちらに笑んだ。]

(127) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

壊されたらわからない…?

[彼女が何を意図して話しているのかがなかなかわからなくて首を捻る。]

私が壊れても、生きて行けばいいじゃない。
貴方ここに来るまで、私の事知らなくても生きてきたんでしょう?

オリジナルの為にクローンが作られた。
確かにそれは事実だけれど、他人が決めた存在意義になんて縛られなくてもいいわ。

貴方も立派な一人の人間でしょう。

[多分、彼女は理解できない。
けれど、それを噛み砕いて説明できない程、疲れていた。]

(128) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

[ニックはこれから、また、オリジナルの誰かを壊しにいくのだろう。
 その姿に気を付けて、と声をかけた。


 そして、自分はまだ、当直室の扉の見えるところにいる。]

(129) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

ぺるしゃ セシルは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 00時半頃


【人】 奏者 セシル


 君のクロは、純粋だね。

[恐らく番号で管理される社会、では、
 個人を認識せぬままに生きてきたのだろう、と思う。

 鏡がなければ、自分の姿は見られない。
 それと同じなのではないだろうか。
 自分という個を存在を認識されてくるもの、
 それがクローンにとってのオリジナルなのではないか、と。

 語られる無邪気な言葉を分析するばかりで、
 そのまま受け取ることは出来ず、
 雨宮セシルはそれをこそ、歪みだと感じる。]

(130) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 奏者 セシル


 少し黒田くんを休ませてくるよ、
 もう、どれくらい時間がたったのかな。

 疲れてくるのは当然だ。

[黒田に手を差し伸べて、南側を見やる。
 上の階は南側は病室だったけれど――
 こちらの階はどうか、大人しく上の階へ向かうかと、一つため息]

(131) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

いわとびぺんぎん ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 00時半頃


【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

[手に何かを握らされる感触>>121に、薄く目を開いた。
何か反応をしたかった、けれど心も身体も追い付いてくれなくて。

去るヤニクの背を、眸だけが追う。]

 ………

[言葉無いまま、視線だけが彷徨い。

やがて、腕だけの力で、ネクの亡骸まで這い寄ると。]

 ……おきないん、ですね

 あなた、も

[小さく呟き、冷たくなったその額に自らの額を押し当て。

静かに、涙を零した。*]

(132) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 ひつじ リンダ

で  も


あなた  しった から

[知ってしまった以上、もう元のように生活なんて出来ない。
この先、オリジナルを壊して自分だけがのうのうと生きていく
そんな未来を想像出来なくて]

わたし ひとり で


[顔が、少しずつ俯いていく。]

(133) 2011/10/04(Tue) 00時半頃

【人】 はいびすかす フランシスカ

[もしわたしがおりじなるだったら、って思ってみた。
そうしたら、クロダフランシスカからほしいのがたくさんあるの。

わたしよりきれいな髪。
わたしよりきらきらした目。
つやつやの唇。
ひらひらの服。
ぴかぴかの爪。

いいなぁ。
ほしいなぁ。**]

(134) 2011/10/04(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[考えれば、自分のクローンは異質だ。
 恐らく雨宮セシルと会う前より既に、
 個としての存在を認識している。

 恐らく彼には鏡があったのだろう。
 ニーナ、という存在があったがゆえに。

 それゆえに、おかしなことを言い出したのだ。
 そして、おかしなところで笑ったのだろう。]

(135) 2011/10/04(Tue) 01時頃

【人】 奏者 セシル

[蝦江の亡骸も、雪織の亡骸も、
 顔を隠されているとはいえ、かわらずそこにあるのだろう。
 掃除に拘っていたのは、黒田のクローンだった気がする。
 もう仕事を果たすことは、諦めてしまったのだろうか?

 そんな問いを道中、黒田に投げたが、
 彼女の知ることではなかったかもしれない。
 
 牧野とリーネが言葉を交わしている。
 告解する者とそれを聞く者、
 そんな静かな空気を感じながら小さく目礼して通り過ぎる]

(136) 2011/10/04(Tue) 01時頃

ひつじ リンダは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 01時半頃


【人】 奏者 セシル

― 地下1階 病室101 ―
[眠りの取れるような状況ではないかもしれない、
 あるいは見通しの悪い場所を嫌がるだろうか、
 けれど一番見通しもよさそうで、
 休むに適した当直室は酷い惨状であるらしい]

 水を持ってくるよ、
 ……ついでに子守唄でも弾こうか?

[そこで一度病室に黒田を残して、去る。
 壊れた自動ドアを潜る折、ふと思い出したように振り返る]

 そういえばサロメも、
 結構、身勝手な理由で人を殺す話だったね。

[生存も恋情も、
 欲望としてひとまとめに語るのは乱暴なことだろうか?*]

(137) 2011/10/04(Tue) 01時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/10/04(Tue) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

しょうがない人ね。

[あぁ、自分と同じで彼女もまた頑固者なのだろうと、何と無く感じて。
僅かに口端を上げた。**]

(138) 2011/10/04(Tue) 03時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

― B1階 スタッフルーム ―

[当直室の様子を伺いながら、
 スタッフルーム。

 雨宮セシルの荷物にふと目をやった。]


            ――…音楽
            ああ、もっと……

            聴きたい。

[ヴァイオリンのケースに手を伸ばす。**]

(139) 2011/10/04(Tue) 06時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル



   [そして、自分のオリジナルを想う。]



  

(*48) 2011/10/04(Tue) 06時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル


------------------------------------------------
コーダ(ラテン語のcaudaに由来するイタリア語・coda、
「尾」の意)とは、楽曲において独立してつくられた
終結部分をいい、しばしば主題部とは違う主題により
別につくられているものを指す
------------------------------------------------

(*49) 2011/10/04(Tue) 06時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル


[貴方とは違う]

[だけど]

[]

(*50) 2011/10/04(Tue) 06時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル




[貴方がいなければ、自分はない]




  

(*51) 2011/10/04(Tue) 06時半頃

【赤】 ぺるしゃ セシル





[貴方の終わりをどうか自分と……。]





 

(*52) 2011/10/04(Tue) 06時半頃

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