288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
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[どれだけ悲しくてもお腹は空く。 この世の真理だ。 厚くて熱いホタテを噛み締め、 青爾は心からそう思った。 しかしこのホタテ、旨味がすごい。]
ほんとに、本当に美味しいです。 僕も料理は得意じゃないから、 出来る人はすごいな…、って。思います。
[ここちゃんも料理は苦手なのか、と、 彼女の言葉に共感を覚える。>>24 >>25 ]
(42) 2018/11/19(Mon) 23時半頃
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[レシピと顔を突合せていれば 辛うじて出来ないことは無い。 しかし何も見ずにとりかかると、 なんというか、個性のない “虚無”が出来た。]
何故だか、特徴が出ないというか……。
[美味くも不味くもないものは、 案外食べるのが辛い。 自分も料理くらい出来ないとな、と 青爾は目の前のすき焼きを じっと見つめてみた。]*
(43) 2018/11/19(Mon) 23時半頃
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ー 現在・広間にて ー
[ せいちゃんの口角がふんわり上がるのを見て>>36 もっと笑えばいいのにー!って思っちゃった。 明日見つかる、かつての宝物達…… せいちゃんが何を埋めたのかちょっと気になるんだ。
おしゃべりをたくさんする機会に恵まれなかったのもあるけど わたしにとってせいちゃんは色々知ってる人だったから。 貝や植物、星のことも。
けど、わたし、せいちゃんのこと あんまり知らないのかも……? そう思ったら、とっても寂しくなった。]
(44) 2018/11/19(Mon) 23時半頃
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[ 貝をちゃんと取っておいてくれたのを知って>>38 わたしはくすくす笑うんだ。 ちゃんとあの時のこと覚えてくれてて嬉しくて。]
海岸?行こ! 新しい貝から、新しい海の音、聞こう!
[ だからお誘いには二つ返事で頷いた。
ふとその時、せいちゃんのうちに 6年間も眠っていた貝のことを考えた。]
(45) 2018/11/19(Mon) 23時半頃
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ねえ、せいちゃん。 海から遠く離れてしまった貝は 海の音を忘れてしまうかなぁ……?
[ 自分を取り巻く素敵な世界があったのに ある日突然全然違うところに連れていかれて 次第にその素敵な世界を忘れてしまったりしたら……
まるで、大事なもののはずだったのに 何を入れたか忘れちゃった タイムカプセルの宝物みたいに。]
(46) 2018/11/19(Mon) 23時半頃
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…………ごめんね、変な事聞いて。 きっと貝も覚えているよね。
[ せいちゃんがあの時のことを覚えていたのなら きっと貝だって大事な世界を内に込めて守ってると。]**
(47) 2018/11/19(Mon) 23時半頃
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― 回想 ―
愛梨……、あ、
[ タイムカプセルを埋めた日、愛梨に何を埋めたか聞きに行こうとはした。相談に乗った以上、気になってはいたから。 ……でも、聞けなかったのは、確か、愛梨が海斗と話をしていたから。愛梨が海斗のことを好きだって、ぼんやり気づいていたから、邪魔したくなかった。 本当は3人で、もっと話したかったのに。……サッカーしたり、馬鹿みたいな話をしたりしてみたかったのに。 ]
……2人とも、中学はどこに行くんだっけ?
[ 当たり障りのないことしか言えなかった。つまらない答えしか、返せなかった。 それでいいのか、って……海斗の視線がそう言っていた気もする。 ]
(良くなかった)
[ だって、もっと思い出作って、もっとたくさん、悔いのないほど遊んでたら、きっと、もっと仲良くなれたし、「羨ましい」なんて遠い感情じゃなくて、もっと深いところで繋がれた気がして、素直に別れだって……それは、まあ、難しいかもしれない。 それでも、今、頑張ってる愛梨の支えにくらいは……
後悔など言い訳に過ぎないと、甘えるなと自分に言い聞かせても、できないことをやれるほど器用な人間ではなかった。 *]
(48) 2018/11/20(Tue) 00時頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/20(Tue) 00時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/20(Tue) 00時半頃
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[ いただきます、と手を合わせ。 私はブリの刺身を手始めに手を付けるのです。 母の料理は、すごく美味しい。 私も、美味しい料理を作れるように、なりたい。 そう思っているのは、変わらない。
ふと、皐子ちゃんの台詞に、>>23 首を傾げてみせる。 ]
……私? うん、いずれね。 その為に、料理とか接客とか、 色々勉強しなきゃいけないんだけど。
[ 正確に言うと私、大学には行かないんだ、 女将の修行しなきゃいけないから、ね。 そう、付け加えて。 ]
(49) 2018/11/20(Tue) 00時半頃
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……あらら。 うーん、火加減、か。
[ もしかして、強火で一気にやってる? 初心者は中火でやると上手くいくよ、 なんて、アドバイスをしただろうけど。
……メールを見て、ある程度察してる。 彼女の料理は、「彼」の為、なんだよな。
誰かの為に、頑張れる。 それは素敵なことなんだろうけれど、 その誰かが消えてしまったら、 何を目標にすれば良いのだろうか。 ]
(50) 2018/11/20(Tue) 00時半頃
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[ 紡がれる「愚痴」>>25に、 いいのいいの、って首を横に振った。 ]
……年明けて、私が卒業するまでに、 もし皐子ちゃんたちがよければだけど、 遊びに行こうか? なんていうか、実際料理しながらの方が、 上手く教えられそうな気がするけれど。
[ そんな、提案を投げかける。 料理を頑張りたいという彼女の気持ち。 このままだったら、潰れてしまうだろうから。 ]
(51) 2018/11/20(Tue) 00時半頃
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……――明日。 実を言うと、私も特に決めてないんだよね。
[ 青爾くんの話に、>>38 愛梨はううん、と考え込む。 ]
……海岸かぁ。良いね。懐かしい所だし。 に、しても、青爾くんは、 相変わらず自然が好きそうだね。 違う?
[ そう言って、首をゆるりと傾げてみる。 ]
こういう純粋に好きなのを追い求める人って、 カッコいいと思うよ。 青爾くん、いい男になったじゃん。
[ なんて、からかったように笑って見せたか。* ]
(52) 2018/11/20(Tue) 01時頃
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…なんで謝るの?
[奇しくも先程ココちゃんがかけた言葉を彼に投げかけた。 なにに対して謝ってるのかわからなくって、 顔を上げて首をかしげてしまう。 話してくれるなら 彼の言葉が途切れるまで遮らないで待とう。]
…私のは。 生まれつきだから、いいのに。 慣れたよ。
(53) 2018/11/20(Tue) 01時半頃
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[握り返してくれた手。 前よりずっと大きいし、大人の骨ばった手になってる。]
昔手を握ってくれて、泣いてくれたの覚えてる? 今更だけど、ありがとね。
[自己否定の羅列というか。 なぜ、そんなに自信がないのだろう。 私はきちんと貴方のこの手に救われてるのに。]
心配しすぎだよ。相変わらず、ほんとに優しいね? 私が苦しくなってもそれは私の責任だから、 気にしないでいいんだよ。
[私が苦しいと、彼が悲しいのか。 聞いて納得するような、優しすぎる様な。 なんだかさっきから ちらほら、噛み合わない気がしてる。]
…あれ?養くんって「俺」っていうんだ?**
(54) 2018/11/20(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/20(Tue) 01時半頃
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……なんでだろう、なんでかな……
[ びっくりするくらいスムーズに言葉が出てこない。 ]
……もっと、言いたいことあるのに、全然言えないし、今も全然出てこないから、だと……思う……
[ ぽつりぽつりと話しながら、自分より幾分小さな手に目をやる。>>53 慣れた、という言葉が、やはり胸に痛かった。 ]
……身体のことは、仕方なくても…… ののちゃん、心で泣いてる気がしてて…… ……助けたかった、ずっと。
「 何故か、と問われると、まだ分からないけれど。 」
「俺」っていうと……下品だって、お母さん、怒るから……
[ とはいえ、 >>54 問われて、初めて気付いた。……本当は「俺」の方がしっくりくる。 *]
(55) 2018/11/20(Tue) 19時半頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/11/20(Tue) 19時半頃
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[ここちゃんは笑顔を 見せて賛成してくれた。>>45 明日海岸へ向かうことを考えて、 また頬がふわりと緩む。
新しい貝からの新しい音は >>45 どれだけ深い響きがするだろう。 海斗さんに見てもらうことは もうできないけれど……。 見つけることができたなら そっとここちゃんに手渡そう。]
(56) 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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忘れちゃう、のかな。 確かに、あんまり長い間離れていたら、 どうなるんだろう。
[一瞬だけ、ここちゃんがどこか 遠くを見ていたような気がした。 寂しそうな表情がふっとよぎったのは、 青爾の見間違いだろうか。>>46 でも、と青爾は思う。]
でもね。ここちゃんのくれた貝は、 昨日もちゃんと海の音がしたよ。
(57) 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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[2人で見つけた小さな世界を、 星を散らしたあの貝は ずっと抱いて眠ってた。]
だから、大丈夫だよ。
[何が大丈夫なのかと聞かれれば 少し困ってしまうけれど。 あの音がする限り、 昔を忘れてしまっても思い出せる。 なぜだかそう確信できた。 ここちゃんを見習って もう一度、笑顔を浮かべてみる。]*
(58) 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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[愛梨さんの言葉に >>52 こくんと素直に頷いた。 何かを観察したり、種を同定 しようとしていると、 自分が自然に紛れていくようで 心地よかった。]
かっ……!?
[とそこで、カッコイイ、という 愛梨さんの唐突な言葉に、>>52 相当格好よくない反応を してしまった。
誤魔化すようにお茶を飲む。 香ばしいほうじ茶、美味しい。]
(59) 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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カッコイイ、かぁ……。 ちょっとそれは、照れます……。
[ヤドカリがこそこそと 家に戻るように、 心持ち首を竦める。]
そ、それより、愛梨さんも 来れるんですか? 明日、海岸まで。
[特に予定が決まっていない >>52 というのなら、ぜひとも一緒に 行きたいではないか。 青爾は期待を込めた目で 愛梨さんを見詰めた。]*
(60) 2018/11/20(Tue) 20時半頃
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今?ほんとに伝えたいこと、 えっと、ストレートにいいよ。言って。 私、受け止められるよ。
[と言って、言い出せたら苦労はしないんだろう。 わかってるんだけど、大丈夫だよって気持ちは 伝えておかないといけないよね。]
泣いて…?そんな心配させてたんだ。ごめんね…? まあ、皆と遊べないのは寂しかったかな?
[彼と言葉を交わすたび、 どんどん疑問が深まっていく。 心配はされてると思ってたけど。
助けられるのってそれこそお医者さんくらいだよ。 そういう意味じゃないのかなぁ。
言葉の意味を私が捉えきれてないみたい。 だから曖昧に疑問符がつきそうな言葉しか出てこない。]
(61) 2018/11/20(Tue) 21時半頃
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お母さんはちゃんとした言葉遣いにしようと思ってたんだね。 良いんじゃない?お母さんの前で使わなきゃ 俺のほうが、何となく男らしくなった感じするよね
[泣いてる姿ではそれも台無しだとは言わないでおこ。]
(62) 2018/11/20(Tue) 21時半頃
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ー あいりちゃんと料理 ー
[ いずれこの宿の女将になるあいりちゃんから わたしの料理の火加減についてご指摘を受けた。 なるほど、確かに毎回焦げたり生だったり。 分量はきっと間違ってない。 わたしはいつもタイミングと加減を間違える。]
……確かに見ててもらった方がいいのかも……! あいりちゃんが良ければ、お願いしてもいい? あ、せいちゃんも一緒に来る?
[ みんなで集まってホットケーキ焼くなんて まるであの時に戻ったみたいでわくわくしそう!
……ああでも、なんでおにいちゃんに聞かないの? なんて聞かれませんように……。]
(63) 2018/11/20(Tue) 22時頃
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せいちゃん、別にわたし個性出したくて 真っ黒なフリスビー量産したんじゃないよ?!
[ せいちゃんの料理>>43はそれはそれで気になる。 普通に出来上がるならいいじゃない! 普通の毒物が出来るよりはずっと。
目標はもうなくなった。 それでも料理は出来た方がいいのでしょう? ……他の誰かに嫁ぐ時に?それとも、惰性? わたしはきっと意地になってる。]
わーい!あいりちゃんとも海岸行く! じゃあ、わたしたち、海岸探検隊だ!
[ 自分で言ってから、ほんのちょっと悲しくなった。]
(64) 2018/11/20(Tue) 22時頃
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[ まるで自分があの人をなぞったみたいで。 誰かを引いては行けないし、自分で立ってもいられない。
それでもわたしはにっこり笑うんだ。
一人だけ泣いちゃうなんて、子どもみたいなこと 出来るわけ、ないじゃない。
味の染みた白菜をご飯に乗せて口に運ぶ。 とろりと舌先で蕩ける味は、甘くて辛い。]*
(65) 2018/11/20(Tue) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/11/20(Tue) 22時頃
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男らしい?ほんとに?
[ >>62 の言葉にぐいと食いついてしまう。 ]
……あ、じゃなくて、えっと…… 支えになりたかった……っていうか……その…… ののちゃんにとって、えと 心が……楽になれる人でいたかった……かな
[ 自分でも何を言ってるのかわからなくて、目が回ってくる。 ]
だって…… だって、ののちゃんは笑うと可愛いし 何より、そばにいたい人だから
[ 手を握ったまま、そう、真っ直ぐ目を見て告げた。 ほとんど、勢いのままに。 *]
(66) 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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[ 格好いい、と素直に褒めたら。 >>59 こんな反応を貰ってしまった。 照れなくてもいいのに、胸張っていいのに。 なんて、内心考えたものだけれど。 ]
……ふっふっふ。 副隊長からのお墨付きって奴。
[ なんて、ジョークで威張ってみせる。 でも本当は、彼も彼で、頼りがいがあるな。 小6と小4だった頃とは、また違うんだろうな。
……頼もしくなっちゃってー。 なんて、更にからかいたくなったけど、 あんまり弄ると岩戸隠れ起こしそうだから、 ここらでストップ。 ]
(67) 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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[ みんなで集まってホットケーキ。 >>63 皐子ちゃんの相談に、うんうん、と頷く。 きっと、楽しいんだろうなあ、なんて。
青爾くんはどうだろう。 地味に私、青爾くんの料理の腕、知らないんだよね。 まあ、会ってないから当然だけど……。 ]
うん、いいよ。 思い出の海岸、って所だしね。 実際、私もみんなと一緒に、ってのはないし。
[ 青爾くんと皐子ちゃんに、同意して。 >>60 >>64* ]
(68) 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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ー 貝の背負う星の話 ー
[ あいりちゃんに「格好良いね」って 言われたせいちゃんがヤドカリみたいに縮むの見て わたしはまたくすくす笑うんだ。]
ふふ、カッコイイていうか、カワイイだね。
[ 昨日も貝の声を聞いてくれてたなんて>>57 なんだかちょっと意外だったんだ。 あんな一瞬のこと、忘れてしまってたかもって ほんの少しだけ思ってたの。]
(69) 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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でも、そっかー……ちゃんと海のこと 貝は覚えているんだね。 生まれ育った場所で たくさん楽しい思い出があるところのこと。
[ 貝は寂しくないだろうか。 もう元の場所に帰れないことが。
きっと明日拾う貝は、別な記憶を持っている。 かいとにぃのこと、知ってる貝かも知れない。]
(70) 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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[ 明日、貝を拾ったら聞いてみよう。
楽しかったな思い出を。 大事なものは誰なのか。 太陽がどんなに遠くて綺麗か。 無限に広がる宇宙のような 冷たく暗い海の底の話を。]*
(71) 2018/11/20(Tue) 22時半頃
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