158 雪の夜に
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>>228
了解しました。マダム いえ、美しい方。
[ジェリーの娘であろうパピヨンに、また恭しく礼をして、 踵を返す。
このままだと、きっと彼女にその母のことを聞きたくなってしまうだろう。 だが、この町を出て、彼女が幸せになった軌跡をきいてどうなるというのか。
ひとつだけ、確かなことは、 もう、彼女はここには帰ってこなかったということだけだ。]
(231) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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そう、お使い。
[昨日と同じ陽気で手を伸ばす子供に、にっこと笑う。>>226 風と共に、眼鏡の視線が逸れたのを追いかけると、 喪に服すような帽子が転がるところ。
生憎と手は塞がっているし、こちらの反応よりも早く、 持ち主が手を伸ばしていたから見守るのみに留めた。 取り落としたり、更に遠くに飛ぶようなら話は別だが。]
……落とすなよ?
[ハナには、しゃがんで視線を合わせると、 パイ包みをきちんと握らせてやる。 そして、少し目を細めて、婦人を見返った。>>228]
(232) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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……――どうした?
(*43) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[>>225 かつての青年が、 今は老いた皺の刻まれた顔で、 変わらぬ微笑を見せるのに]
……っ、
[女はただ口唇を強張らせた。 そして続いた老人の言葉の変わらぬ様子に>>229、 帽子の下で瞬いて、それから]
……ええ、大丈夫、です。
[それからその紅い口唇は歪んだような笑みを見せた]
(233) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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では、お気をつけて
[そして、老人は、自身の店のほうへと帰っていく**]
(234) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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ヤニクは、物腰穏やかな老人の会釈に、にっこと笑顔を返した。
2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……居もしないかもしれないものを、探せっていうのは、馬鹿げてる。
[容疑者の名前が話にあがり、聞き終えると、ヒューは首を横に振っていた。>>217 ワンダの容疑は晴れたという報告は朗報だったのだろう。 そちらに関しては、ほっとした顔を隠そうとはしない。]
俺のことは、別に……
[自分が疑われるのは良い。 けれど、船乗り仲間のセレストから怪我人だと呼ばれるのには、堪えた。 セレストは、目を細めている。労わるような口ぶりに、微かに笑う。]
(235) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[貴婦人の言葉に、少女は無念げに嘆息します。]
そっかー。 じゃあまた今度ね?
爺ちゃんも、またな!
[立ち去る老人も快活に見送って、ようやっとパイを受け取りました。]
うん、ありがと! よくできたねえ、いいこいいこしたげよっか?
[しっかとちいさなちいさな手のひらにまさるパイを受け取って、少女は漸く、貴婦人の様子がおかしいことに気が付きました。]
ねーちゃん、寒いの?
(236) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[そんなことが想像に至るはずはないのだ。 人間であれば、すぎた時をその身に刻むもの。 ならば、自分は――。
去っていく老人の背中に、 改めて感じるのは己という存在の]
……あの子の、 身代わりにもなれなかったのに。
[零れた小さな呟きは、 打ちひしがれたようにも]
……ごきげんよう。
[そして子供と赤いフードの青年と、 あらためて2人に会釈して、女は路地へと歩みを向けた]
(237) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……大体は、よくなったんだ。 けど、腕はもう、どうしようもない、らしい。
だから、どうだろうな。
[セレストの顔が見ていられなくて俯いた。>>218 ここで返答してしまったら「そういう事」になると思った。 先延ばしには、もう出来なくなる。]
……。 船長に無理を言うわけには……いかないよな?
[目の前の相手に尋ねても仕方がないとは、分かっていた。 苦笑して、頭を振る。]
(238) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……大丈夫よ、ありがとう。
[案じられた子供の言葉と、 そして青年のもの言いたげな眼差しに、 セーブルの襟元をそっと寄せた]
(239) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……昔の知り合いに会っただけよ。 でも、私がわからなかったみたい。
(*44) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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いや……悪い。 いいんだ。
[相手にしてしまった質問を撤回するように、言葉を続けた。]
難しい。 ってことなんだろう。
[言ってしまって、自嘲する。]
(240) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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私は人狼ではないから、 あの子の身代わりにもなれなかったのに。
こんなことで、 人間でもないなんて思い知らされるなんて、 ………馬鹿ね。
[震えるような声音の囁き]
(*45) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……――?
[何か、呟かれるのが聞こえたような気がした。>>237 だが、それを問おうか迷って口を開いた矢先、 女性は隠れるように冬の毛皮を寄せてしまう。
結果、何もできずに二人を見送ってしまった。]
いいこいいこはしなくて良いぞー。 ……お前、今は親父さん一緒じゃないのか。
[屈んだ膝の間に子供を抱えるような姿勢で言う。 ついでに小耳に挟んでいたらしい。]
(241) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 00時半頃
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へぇ。あの爺さんが。
[己の事を、子か孫のような歳と言う位だから、 確かに、老人と知り合いであっても不思議はない。]
[そして人狼は、]
――それは、本当に解らなかったのか?
[あくまで人狼。]
見えない所で密告する可能性があるんじゃないのか。
(*46) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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そう? ごきげんよう! はじめてきいた!
[特徴的なご挨拶に目を瞬かせて、少女は貴婦人を見送ります。 その姿は儚げで、雪に溶けていくかのようでした。 余韻に浸ることもなく、赤い男に向き直ります。]
そうか? いいこいいこされたらうれしいけどなー?
おとーさんはね。 しゅのみもとにいるんだよ? ちょっと忙しいけど、イエスさまといっしょによみがえるっていってた!
[教会で聞いたことをそのまま受け売りしているのでしょう。 少女の言葉には、どこか軽い響きがありました。]
(242) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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そりゃそうだ。 でも、何がどうなっちまってか、 人が1人死んじまったのも事実だ。 ま、自警団がぴりぴりするのも仕方がないさ。
[どことなく、覇気のない姿だ。 ヒューの様子に少し困ったように眉を下げたが、 その後のヒューの返事には>>238 目を丸くしてから俯いた。]
そうか…、 ヒュー…あたしはね、あたしは…
[こつり、と並ぶヒューの肩に頭をぶつけて]
(243) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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すっごく、嬉しいよ。 あんたが、船に戻る気があって。
[顔を上げて、ヒューを見上げると眉を下げて笑い]
海での暮らしがどうしてもきつそうだったり、 あんたが戻る気ないんならどうしようもないとも 思ったけれどさあ!
前と同じようにはいかないかもしれないけれど、 雑用でよけりゃいくらだって仕事はあるんだ。 親方がなんか言ったって、無理くり乗ればいいさね。 海に投げ出すような人でなしじゃないだろ。
すぐには上手くいきっこないだろうけれど、 あんたが戻りたいんならいくらでも協力するよ。 …大事な仲間なんだからさ。
(244) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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しゅのみもと……えー、あ、主の御許、ってやつか。
[信心のない旅人には馴染みのない言葉だった。]
何だっけ。神様が善人だけ生き返らせて、 罪人は地獄に落とすんだっけ?
[恐らく意味を解っていないだろう幼さに、 腕を伸ばして、ハナを抱き上げてみる。]
うお、意外と重て。
[ちゃんと母親が面倒見ている証拠だろう。]
(245) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[――宿へ向かう道行きの途中、 女はその目深に直した帽子を脱いだ。 艶やかな黒い髪も、何とも例えがたい蒼い瞳も、そのままに。]
……戻りたくなんて、なかったわ。
[居場所などどこにもないのは知っていた。 ――ただ一人の弟とも、違うもの、だったのだから*]
(246) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/12/24(Tue) 01時頃
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……なぁ、嬢ちゃん。 親父って、良いもんなのかなぁ。
いや、俺もね、自分の父親の思い出ってねぇからさ。
[山からの冬風が海に下りて行く。 陽の傾く波間を見遣って、そして坂上を振り返る。]
会ってみたい?
(247) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[ぐす、と鼻が鳴る。へっぶし!と下手くそなくしゃみの真似をして顔を伏せた。鼻を擦る。]
あ〜、港町はやっぱり寒いねえ。 風邪引いちまいそうだ。 今日はそろそろ帰るから、途中まで送っておくれよ。 …それでいいだろう?
[ヒューの返事を待たずに宿の方へと歩き出す。ぐすぐすと、鳴る鼻を納めながらヒューの腕を見る。町医者からの手紙では、野犬に襲われたようだと書いてあった。]
……なあ、 その怪我…、野犬にやられたってのは本当かい?
[聞き辛い、けれどもここで聞かなければずっと聞けないままだとも思った。]
…誰か、人にやられたんじゃ、ないんだね?
[ヒューの返事はどうだっただろう。それ以降別れるところまで、静かに鼻を鳴らし続けていた。]
(248) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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― 海に面した坂道 ―
[雑貨屋で目的は達せられなかったから、 本当にただの散歩のようになってしまった。 もっとも道中、自警団から容疑者の名を聞けたのだから、 収穫がまるでなかったというわけではない]
ティモシー爺さんに、ソフィアまで? おいおい…、んな訳ねえだろ。 爺さんたちが何年ここで暮らしてきたと思って、
〜〜〜、人の話を聞く気がないな…。
[自分もまた容疑者なのだから、やむを得ないか]
(249) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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…しっかし、仮に人狼だとしてだ。
あの言い伝えはどうなんだ。 そら、人狼にはかからん病ってがなかったか? 伝承だろうと何だろうと使わねーと、 そもそも人狼自体が伝承の…なあ。それも分からんのか。
[頭を抱える]
面倒くせえ…。
(250) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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嘘をつけるような人じゃ、ないの。 それに、私は……別にいいのよ。
ただ、あなたの無事は祈っているわ。
(*47) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……。
なら、良いけどな。
気をつけな。
(*48) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[赤い男に抱えられて、少女は目を白黒とさせました。 父親にあってみたいかと問われたなら、邪気のない顔をして頷きます。]
うん! おかーさんも寂しがってるしね! ひとこといってやらなきゃなんない!
(251) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[ヒューの肩に、セレストの頭がぶつかる。 顔をあげたセレストは、眉を下げて笑っていた。]
――、
[セレストの言葉をきいているうち、堪らなくなって、片腕を伸ばして、セレストの頭をもう一度肩口に押し付けた。 俯いて、セレストの髪に、頬をくっつけた。 セレストの髪は濡らしてしまうだろう。見っとも無いと思ったが、堪えられずに泣いていた。]
そうかな。
[本当に、乗せて貰えるだろうか。 もう一度、仲間と呼んで貰えるだろうか。]
(252) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[会いたい、という。 その感覚がよくわからない。]
そっか。
(253) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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方法が、ない訳じゃあないけどな。
(*49) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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