298 終わらない僕らの夏休み!
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ところでオニーサン。 そろそろ曲がんないと、このまま神社行っちゃうよ。
[確か図書室行くんじゃなかったっけ。 途中までは道が同じでも、このあたりから道を違えないと行き過ぎて戻るみたいな道のりになってしまう。 こんな日に図書室とか、もしかして宿題詰まってたりしてんのかなー、なんて失礼な予想しながら、彼氏じゃないオニーサンを見た*]
(105) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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[朝からの淀んだ気分からは少し上向いた。 祭り会場から聴こえて来る囃子のメロディ──子供の頃から殆ど変わらないそれをほんの少し鼻歌交じりに聴きながら通りを渡って鳥居の方へ。
そう言えば友人からのメッセージに返信していないままだ。ポケットに突っ込んでいたスマートフォンを取り出して、暫く画面を眺めた後でアプリを閉じ、スマホをしまい直した。 ごめんねエミちゃん、夜にはちゃんと反省の弁を述べるから。
そうして改めて顔を上げれば参道の両脇に並んだ色とりどりの屋台が誘うようだ。 取り合えず参拝が先かしらと中へ向かおうとした所でこちらを見るいくつかの視線を感じて振り向いた (>>85(>>89)(>>97)(>>101)]
(106) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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?……え、なにィ?
[こんな人数に一斉に見られるとかこちらも集団ならわかるけど何で私一人の今この時? え、喧嘩売られてる?キモ、ウザ、とか言うとこ?それともフレンドリーに挨拶?見知った顔もあるような気もするけど、ええっと… 前言撤回して今すぐエミちゃんに連絡したいんですけど……と一瞬で思考がぐるりと回った。 その視線の先に同じクラスの生徒会長会堂と秋山(>>102)を見かけて思わずそちらへ。 彼らが鳥居を潜っていくのなら後を追おうか]
ッ、かいちょー、と秋山、じゃん!
[かいちょ、かいちょー!と呼ばう声はわざとらしく大声になってしまったかも。 私一人じゃないですから。*トモダチいますから。と主張するように*]
(107) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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[死にたい…(>>89)
こんなガキにも秘密がバレた俺は、下唇を噛みしめながら一心に願うしかなかった。ニヤニヤと近づいてきて囁く颯成を捕まえると、その小さな頭にヘッドロックを見舞いながら願う。こいつを殺して俺も死ぬ…
だけど少し冷静になってみれば、宍井(>>97)にも、根岸(>>101)にも、なんだか一瞬で筒抜けたようだった。俺は唇を噛みしめたまま天を仰いだ。夕焼けが綺麗だった。時間よ遡れ。]
おっちゃん!串焼き4つ!!豚ね!!!
[口止めだ。*]
(108) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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― 神社の鳥居あたり ―
[久々に会った秋山とくだらない話で盛り上がりながら祭囃子に誘われる。学校の生徒もちらほらといるようだった。立場上、人より生徒の顔は知っているし、知られているので挨拶をされれば返す。
鳥居を潜る少し前、>>107名を呼ぶ声が聞こえて見ると、クラスメイトの女子の姿だ。]
雛子。
[クラスメイトの女子(過去も含む)となれば、下の名で呼んでもおかしくない間柄だ。珍しく1人の彼女の姿に、珍しいな、と内心で思うが口にはしない。彼女は受験もなく無事に就職を決め、祭りに来てもなんら問題ない立場だ。]
元気そうだな。
(109) 2019/09/01(Sun) 22時頃
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[このままだと神社にたどり着いてしまう。(>>105)それは俺もそう思っていた。 俺に『付き合え』と組まれていた腕からも解放されたことだし、と視線を鹿崎に向ける。 鹿崎は…天を仰いでいた。そんなにギャルが怖いか。いや、俺がギャル怖いだけだけど。かと思えば次は串焼きを手渡された。だから、急なんだって。(>>108)]
……いくら?
[聞いて、ズボンのポケットの中に小銭を探す。多分500円玉入ってたと思う。串焼きを受け取って、代わりに500円玉を鹿崎に差し出した。]
(110) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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………じゃ。
[串焼きを持ったまま、軽く頭を下げる。 内心、早くここから抜け出したかった。大須賀は俺のことなんて覚えてないみたいだけど、俺はあいつがなんとなく苦手だ。ああいう見透かした態度とか。 もう一体何度目だよ、みたいな解散の挨拶をして今度こそ俺は神社を後にする。
進行方向の先ではさっきのギャルが生徒会長に絡んでいる。会長も災難だな。すれ違いざま、ちらりと横目に二人を見た。なぜだか一瞬眩しくて、目を細めた。**]
(111) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[会長、会長としつこいくらいに呼びながら近寄れば、休みを挟んで久々に見るクラスメイトが自分の名を呼んでくれる事に何故かほっとして、えへ、と気の抜けたように笑い崩れた]
うん、元気!でも今日さァ、皆忙しくってお祭り行けないってゆーの。 受験生って大変だよねェ…ちな会長も秋山も今日いいの?遊んでても
[彼に雛子と呼ばれると何だかちょっと嬉しい。 男子に名前で呼ばせるのかっこいいじゃん、ってギャル友が言ったからだ。 その癖自分からは彼の下の名を呼ぶ大胆さがあるわけでもなく、あだ名のように会長と呼んで済ませている。 誰か来てるなら浴衣着て来たら良かったかな、と考えながら二人に並んで参拝に行く?と本殿を指さした]
(112) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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― 祭りの喧騒の中 ―
あ、あれ。岸か。
[しまいどころの無くなったチョコバットを片手に、野球部のマネージャーに出ぐわした(>>91) 確か、今年入ってきたマネージャーだったと思う。]
(113) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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うるせぇ、ホームランバッターはどんな時でも素振りを欠かさねぇんだよっ!!
[大声をあげながら持ってたチョコバットを岸に見えるように(>>92)軽く振って見せる。 冗談を交えつつも、打球の狙いは、レフトスタンド。]
(114) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[先程此方を見ていた少年(>>111)が通り過ぎて行く間際、こちらも気になって横目に見ていた。偶然も偶然、ほんの一瞬チカリと音が立つのではないかと思うくらいに彼の細められた瞼の奥を見た。
そして勝手にガン付けられた!?と勘違いしてほんの数秒固まった 少しも機微など読み取れてはいない。]
何あの子やばばなんですけどォ……
(115) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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終わっちまったンだな、夏…………
[明日から、学校が始まる。 高校最後の夏、そして3年間打ち込んだ野球生活に終わりを告げて。 来年、どうするかもまだ決まってないまま。
少し涼しげな風でも吹いていれば、色々と諦めきれるのに――――**]
(116) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[このタイミングでの颯成の謎ドヤ。(>>103) オトコとして見てくれたら、なんて聞いてるこっちがむず痒いようなセリフに、びびると同時、なんだか聞いててちょっとテレてしまった。どの漫画で読んだんだ?]
かっこいいじゃん。でもやっぱ男は財力と顔かな? 颯成がんばって。
[改めて颯成の顔を見てみるけど。 背はのびたけど、顔立ちはやっぱ中学生だな。]
(117) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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え。 いつもってなに……っ?
[根岸に「いつもそういう感じだろ」と根岸に言われてあたしは慌てた。 一体どんな人と思われているんだかわからないけど……変な風に思われてる?なら、それはちょっと困る。 颯成の勘ぐるみたいな目線とにやにやした顔は生意気なので、顎のほうから両頬をつまんでウリウリしてやることにした。]
(118) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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[家が居づらいだけなら、もう図書館じゃなくても別によくない?……とは思ったけど、あのうんざりした様子をみるにその一言は言い出せずにいる。(>>110)(>>105) 研人の視線の先の先輩も視線に気付いて見えてすぐにあたしは彼女に軽く頭を下げた。 彼女はそのまま「かいちょー」を追いかけていった。 生徒会長もお祭りにきてるのかな。]
……
[颯成にヘッドロックをキメたり夕焼けを眺めたり忙しい研人を横目に眺めていると、すぐに屋台で串焼きを買ってくれた。]
ありがと。
[口止め料かな?と思ってあたしは素直に受け取る。 律儀に根岸は研人に代金を払おうとしていた。]
奢ってもらえば?
[あたしは図書館に去ろうとする根岸にしれっとそう言ってから、彼を見送った。 手をよごさないよう注意しながら串焼きにかじりつく。 これぞお祭り、とは思わないけど、屋台の食べ物はどことなく懐かしい気分になる夏の味がした。]
(119) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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― 神社の鳥居あたり ―
[>>111 根岸とのすれ違い際、視線を感じて顔を向け]
… 帰るの ヵ …
[語尾がどんどん小さくなるのは、本当にただすれ違うだけみたいになってしまったからだ。知り合いだとおもって間違えて声をかけてしまって恥ずかしい状態みたいな気持ちになった。]
(120) 2019/09/01(Sun) 22時半頃
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……フッ
[>>112 雛子の言葉に我に返るような、現実逃避みたいな息を吐く。]
戦士達にも休息が必要なんだよ。
[な、と秋山と顔を合わせて頷く。]
それに、夏休み…最後の日だからな。
[と、付け加えて。 参拝に誘われれば、願掛けとくか!と雛子に同意を示した。]
(121) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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[参道の先の方、何かの夜店で数人が賑やかに騒いでいる(>>114)。 少し目を細めて見通せば野球部の連中か。知ってる、運動部のキャプテンとかエースにはうちのグループの皆興味津々でめっちゃチェックしてるもの。 自分もクラスや同学年の野球部員くらいは把握してるし、何なら友人達に連れられて試合の応援にも行った。 一所懸命応援した。でも負けちゃって、泣いてる奴もいて──
皆いつもより少し髪が長くて、髭なんか伸びてる奴もいて。 あ。って思った。
深い感想とか感慨とかドラマチックなやつじゃなくて、ただ、『あ、いる』とかその程度だと思う。 ほんの少し『あ、元気だ』とも思ったかもしれない。元気だ。笑ってる。
うん、良かった。少し溜息が漏れた**]
(122) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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── 自室 ──
[テーブルの隅には空のチョコミントアイスのカップ。 内側に張り付いた食べ残しは既に薄緑の液体と化していて、底のつなぎ目に溜まっている。 スマートフォンのアラームが90分置きの休憩時間を告げる。 軽く後ろに体を伸ばせば視線が上がり、目に入るのは卓上カレンダー。 まだ8月だったそれを抜き取り、後ろへと差し込めば9月へと変わった。 予定なんてほどんどないそれを、ぼーっと眺める。 ただひとつだけ書き込まれた予定、【模試】の文字。 窓の外から聞こえるカエルの合唱も、近くの神社の祭り囃子も、小さなため息を*かき消してはくれなかった*]
(123) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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[俺はその硬貨を受け取らなかった。(>>110) 溢れそうな涙を目に湛えながら首を横に振った。それで根岸にはわかってもらえるはずだ。俺はそう思った。
立ち去る根岸を見送りながら、 その視線の隅には明加先輩を捉えて離さなかった。 そうさ。先輩には友達がたくさん居るに決まってる。男友達だって居るさ。そうさ。そうだろう?俺は駆けてゆく先輩の行き先(>>107)を見遣って、そう自分に言い聞かせた。神さまって、残酷だ。*]
(124) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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戦士の休息…って何かそんな歌知ってるわ! うちのォ、お母さんがパートしてるスーパーでたまに流れるし それうつっちゃってめっちゃうちで歌うもん
[古いポップスのメロディにのせてワンフレーズだけ口ずさみ、なるほど戦士の休息かと納得した。 野球部の方に視線は向いていて、先程不審に見やった癖に折角後輩が向けてくれた礼(>>119)が全然目に入っていない。]
傷癒えるかなァ。 うん、じゃあそれもお願いしよっかな。
[あと会長達の合格祈願もしないとだね〜と軽い調子で請け負ってお参りに向かうだろう**]
(125) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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──お祭り──
[ そうです私が岸です。 とでもいう風に一度頷いた。
ひゅんと素振りを披露してくれた>>114、 我らがホームランバッター様に向かって。]
出口先輩が言うと、 冗談に思えない説得力がですねえ……
[ その人の持つ力というものを、 短期間ながらもこの目で見たからこそ。
そんな感想を零しながら、 口元を手で覆い、クスクスと笑って。]
(126) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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……夏は終わっちゃいますけど、
たまには部活にも顔出してくださいよ。 ほら、みんな待ってますから。
[ 努めてあっさりとした調子で、 千早は出口先輩を見上げて言ったはずだ。
残念でしたね。とか、 びっくりするくらい寒いと思うし、 残念です。っていうのも、 なんともおこがましい感じじゃないか!
悩んだ末に浮かんだ言葉は、 ずいぶんありきたりなものだったけれど、 気の利いたセリフを考えるのは、 千早の得意分野でもなかったのだ。]
(127) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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……まあ、出口先輩もこれから、 忙しくなっちゃうと思いますけど。
[ 受験とか就職とか、 2年後には自分に迫る選択肢を思い浮かべて、 すこうし気が重そうに呟いた。
まだ実感としてはないものの、 十代の数年間なんてあっという間だ。 そのくらいのことは知っている。]
気晴らしにでも後輩しごきにきてください。 ……それじゃ、お祭り楽しんでくださいね。
[ そう言い残して、踵を返す。 ええっと、お目当てのものはどこだろう。*]
(128) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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……
[研人は先輩を見たままでいる。 あたしは口のなかの串焼きの豚のひとつめを飲み込んでから、颯成に声をかけることにした。**]
かき氷探しにいこっか?
(129) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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― 神社 ― >>125
え、歌があるのか …古いやつか?
ちょっと歌ってみて。
[航は雛子の母が歌うという「戦士の休息」の正体を知らなかった。それから、普段は女子の中にいる彼女から、家族の話を聞けたのがちょっと意外で。働いている母親の存在を知り、そうなのか、と心の裡で相槌を打った。
彼女の視線の先――野球部の存在を知る。彼らの健闘を知らないわけもなく、]
…、おい。 俺らをついでにするなっつーの。
[お参りに向かえば、財布から小銭を取り出して賽銭箱に放り投げた。気付けば、自分の合格意外にも小銭で叶えて貰うには多すぎる願いを心の中で言っていたけれど、神頼みだから、許されて欲しい。*]
(130) 2019/09/01(Sun) 23時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2019/09/01(Sun) 23時半頃
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……う。 か、カオはいーでしょ。 レイ姉いつも褒めてくれてたじゃん。
[>>117それが小さい頃の、いわゆる「かわいい〜」というやつであったとしてもだ。 未だに中3としてもちょっと子供っぽい顔なのは気にしてなくもないところだけど、それが利点になるなら使ってやろう。 財力、財力は、ええと。 今はちょっとは余裕あるくらい、です。]
(131) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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なっ、うぇ、んむ〜〜!?
[レイ姉のモテエピソードににやにやしてたら、ほっぺたはつままれるしヘッドロックだしで大わらわだ。 ギブギブ、って叩いたのは、レイ姉とオニーサンと、どっちの腕だったろう。両方かも。 必死だったので天を仰ぐさまは見られなかったけど、ぺちぺちしてるうちに串焼きが注文されたのは聞こえてた。 ら、らっきー。シメられたけど。]
(132) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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──お祭り──
[ りんご飴片手に人と人との間を抜けて。 ただ、運試しがしたかっただけなのだ。
結局のところ、おみくじを見つけるより先に、 クラスメートに見つかって、取りこまれ、 やけになって引いた景品くじで、 スーパーボールをひとつ渡された。
ああ、こんなことをしているうちに、 もう夏休みは終わってしまう!
なんだか千早にはもう、 早く明日を迎えたいのか、 一生明日なんて来ないでほしいのか、 自分の気持ちさえ分かりそうもない。**]
(133) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
2019/09/02(Mon) 00時頃
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うー。
[豚の串焼きはありがたく頂いた。 屋台独特の塩効き過ぎな串がたまには美味しい。]
うん。行くいく。
[かき氷探しに行こっか、と誘われたら、喜び勇んでレイ姉の後ろをついてった。 何年か前にも、こんなことあった気がする。 レイ姉の後ろを、ぱたぱたついてった夏祭り*]
(134) 2019/09/02(Mon) 00時頃
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