人狼議事


128 うわっ…この村の子供、いなさすぎ…?

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視点:


ミッシェル本屋 ベネットに投票した。
アルフレッド本屋 ベネットに投票した。
チャールズ本屋 ベネットに投票した。
ヨーランダ本屋 ベネットに投票した。
ベネット助手 ゲイルに投票した。(ランダム投票)
ゲイル本屋 ベネットに投票した。
ボリス本屋 ベネットに投票した。
イアン本屋 ベネットに投票した。
リンダ本屋 ベネットに投票した。
ホレーショー本屋 ベネットに投票した。
ローズマリー本屋 ベネットに投票した。

ベネットは村人の手により処刑された。


【赤】 村長 アルフレッド

ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!

2013/07/01(Mon) 01時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、ミッシェル、アルフレッド、チャールズ、ゲイル、ボリス、イアン、リンダ、ホレーショー、ローズマリーの9名


【人】 水商売 ローズマリー

…初恋が報われないって本当なのね?

[…と、笑いながら言ったつもりでも上手く笑えないかもしれない。
ただ、いつまでも泣いている訳にも行かなくて、涙が引いた頃にはそっと、胸から離れていく]

はぁ、…泣いたら、スッキリしたわ。
貴方が居てくれたお陰かも。

[気持ちを切り替えるような、高めの声で小さく笑って見せた]**

(0) 2013/07/01(Mon) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>3:124と聞かれ、ふふふと笑って]

実はね、アレ、なんだろうなあーって思ってたんですよ。

[まさかあれがお宝だったとはね。と苦笑して]

(1) 2013/07/01(Mon) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ええぇぇ??
く、悔しいぃ!

[と、言いながらも、顔は笑っている。]

チャールズさんと同じ位の身長なら、見えてたかもですね!!

あ、これっ

[と言って、宝探しの時に使った踏み台をチャールズの側まで持ってきて登り、]

これを使ったたんです。ほら、同じ位の身長にっ…

[チャールズの方に向かって言うと、いつも少し見上げる彼の顔が、すぐ側にあった。気恥ずかしくなって、勢い良く缶がある方に向く。]

…なっ…なりましたね!

[笑って誤魔化しながら、どれにしましょうと缶を手に取る。声は上ずっているが、もう気にしないっ。]

(2) 2013/07/01(Mon) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[同じ身長になったとはしゃぐ姿に>>2困ったように笑って]

ふふふ。嬉しいですか?

[なんだか新鮮ですねえと言いながら、ミッシェルの手に握られた缶を奪い、蓋をあけた。]

ん。いい香りですね。

[嗅いでみます?と缶を向ければ、ミッシェルは茶葉の香りを嗅ぐかもしれない]

(3) 2013/07/01(Mon) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 01時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[新鮮ですねえと、声を掛けられちょっと落ち着いた。

「嗅いでみます?」と聞かれ、はいっ、と素直に嗅いでみた。]

わぁ、良い匂い…
どんな味だろう…?

[と、味を想像。うん、美味しいに違いない!と思いながら、名残惜しさを感じながら、ゆっくり降りた。]

(4) 2013/07/01(Mon) 01時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[紅茶に想いを馳せるミッシェルに和みながら、カタカタと音を立ててお湯が沸いたことを知らせるやかんを見つめる]

(どうして彼女とはこんな風に話せないのかな)

[いや、原因は分かりきっているのだけど。彼女のトラウマのようなものを、無神経な自分が刺激してしまったに違いない。
ぐつぐつと煮えたぎるお湯の音を聞きながら、自分に何ができるかをぼうっと考えていた]

(5) 2013/07/01(Mon) 02時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[カップをトレイに用意し終わると、カタカタとお湯が沸いた。おっと、と火を止めると、チャールズがやかんを見つめている。]

チャールズさん?
…やっぱり、お疲れですか?

[思わず、そっと彼の腕を掴む。]

何か、悩み事ですか?

[内心とても心配になったが、私が暗い顔しちゃだめだろうと。チャールズに余計な気を回させないようにと、笑顔で彼の顔を見上げる]

(6) 2013/07/01(Mon) 02時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[きゅっと掴まれた感覚。見ればミッシェルが自分の腕を掴んで心配そうにこちらを見上げていた]

(言ってるそばから…)

[彼女に心配を掛けたくはないのに。いい大人が何をやってるんだと頭を抱えたくなる。けれどこれ以上、汚い自分にこの純粋な少女を付き合わせてはいけない。彼女は幸せになるべきだ]

すみません、ご心配をお掛けして…

…昨日、最初のカップルが誕生しましたねえ。

ミッシェルは、好きだと思える人、できましたか?

[ああ、最低だ]

(7) 2013/07/01(Mon) 02時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 02時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[すみません。と謝られてしまった。そんなの気にしないで、と言おうとすると、チャールズの質問に凍りついた。

以前聞かれた時は曖昧だった自分。今は、何だかかんだで、彼の事ばかり考えてる自分が居るのも、感じていた。

他でもない彼から、この質問は………辛かった。

そう、仮に自分が好きだという類の言葉を吐けば、自分の恋の終わるのは、一目瞭然である。

何故なら、彼はきっとゲイルが好き。そうか、さっきから元気がなあのも、ゲイルと一緒に居れないからかな?と思いついてしまうと、余計に辛くなった。

彼の質問で、分かってしまった。
辛いと思う程、彼を好いていたんだと。一人の男性として見ていたんだと。

しかし、彼は答えを待っている。]

えっと…その…

[言葉が続かなかった。何をどう言えば良いのか………]

(8) 2013/07/01(Mon) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[困らせている。自覚はある。わかって聞いている。この少女は自分に想いを寄せてくれている。それを本人が自覚しているかどうかまではわからないけれど。

純粋に、嬉しく思う。ひたむきで、まっすぐな彼女の想いが。

それと同時に心から懺悔する。誰にでも曖昧な態度をとり続けた結果がこれだ。

こんな最低な人間は見限ってくれていい。
この少女の隣に立つ人間は自分の様な汚れた人間では駄目だ。

そして今自分の頭を占めているのは、彼女ではない。

男性は、俯いて立ちつくすミッシェルの前にひざまづいた]

(9) 2013/07/01(Mon) 02時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ゆっくり息を吸って吐く]

ミッシェル、私は、見つけました。

心から好きだと思える人を。

(10) 2013/07/01(Mon) 02時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[言葉を探すが、全く頭が働かない。すると、チャールズがそっとひざまづいた。そして、彼の言葉>>10]

え?
(なに?チャールズさんなにを?)

[何を言うのか。そんな事は分かりきっている。
だからこそ、胸が苦しい。本当に呼吸が上手く出来なくなる程、身体は痺れ、中心が締め付けられる。聞きたくない。苦しい…]

(11) 2013/07/01(Mon) 03時頃

【人】 伝道師 チャールズ

ごめんなさい。
君も幸せになってなんて、無責任なことはいえません。
でもこの村に来て、この婚活に参加して、
貴女と出会えて、
本当によかったと、心から思ってます。

―――ただ、貴女の想いには、私は応えられません。

大切だと思えた女性が、いるから。

打たれてもいい。
罵ってくれても構わない。

本当に……ごめん。

[目を逸らすことはしない。最後までちゃんと伝えなければと、思ったから。人とちゃんと正面から向き合うことがこんなに苦しいとは思わなかった。
ともすると震えだす指先を、関節が白くなるほど握りしめて、ミッシェルの日に透ける瞳を見つめた]

(12) 2013/07/01(Mon) 03時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の言葉を>>12聞いていると、たまらず涙が後から後から零れた。
私の気持ちなんて、バレていた。当たり前だ、だって彼はチャールズさんだもん。ただ逆に、私の事を考えて辛い思いをさせていたかもしれないと思うと、余計に涙が零れた。

「大切だと思えた女性」。彼にそうゆう人が居る事に、喜ばしく思えた。

深呼吸を一つして。両膝をつく。]

罵るなんて…とんでもない。
チャールズさん、おめでとうございます。その方が羨ましい!
私は…貴方が幸せになってくれれば、私も嬉しいです。
その笑顔を絶やさないで下されば、私は…

[止まらない涙に、へへへっと笑い。目元を拭う。]

こんな私の事真剣に返して下さって、ありがとうございました。
だから、…ありがとうございました…

[そう言って、彼の手を取りぎゅっと握った。]

頑張って下さい!私応援してます!

(13) 2013/07/01(Mon) 03時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ぼろぼろと、そんな音が聞こえるような大粒の涙が、彼女の目からあとからあとから零れてくる。けれどその涙を拭うことも、抱き締めて慰めることも、今の自分には、もう、できない。

だけど彼女は、こんな不器用でどうしようもない自分の手を取り、ありがとう、と。そう言ってくれる。頑張って応援していると、励ましてくれている。

この女性は、なんて美しいんだろうと、思った。]

こちらこそ……ありがとう。

[自分より一回り小さい職人の手を握り返して。呟いた言葉は、思った以上に掠れていた。]

(14) 2013/07/01(Mon) 03時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[彼にお礼を言われていまった。なんとも、言いようのない、不思議な感じ。けれど、嫌ではない。女はにこっと笑うと、彼から手を放し]

へへっ泣いちゃった…
こんなの皆に見せれないから、顔洗ってきます!

[と、キッチンを後にした。]

(15) 2013/07/01(Mon) 03時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 04時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[最後まで笑顔を絶やさない彼女は、顔を洗うといってキッチンを出て行った。残された茶器とやかんと茶葉の缶。]

……馬鹿野郎が

[シンクに体重を預け、深く深くため息を吐いた**]

(16) 2013/07/01(Mon) 04時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 04時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[キッチンを後にし、広間を通って、早足でトイレに入る。
バタンと扉が閉まると、すぐ側の蛇口を捻ろうと手を掛けるが]

(もう、いいかな…)

[女はそろそろと泣き崩れた。

チャールズの言葉は、一言一言が心に染みて耐えられなかった。精一杯の笑顔で応えるも、はちきれる涙は堪えようがなかった。
声を押し殺し、泣いていた。

彼に言った言葉に嘘はない、本当に心から思った。

悲しい気持ちの中に、初めて好きになった人が彼で良かったと思う自分が居た。それを感じると、また涙が止まらなかった。**]

(17) 2013/07/01(Mon) 04時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 04時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─村の裏にある、湖の畔─

[>>3:125静かに、声を聴く。言葉は要らない気がした。
初恋が終わったこと、それが彼女にとって大事な思い出であること。
それを共有した事実だけでいいと思った]

──……。

[ややもして。語り終え>>0、そっと離れる身体。
零れる高い声。表情。
笑おうとする彼女の気丈さが、ただ、尊かった]

目を、冷やそう。
サバイバル経験はこういうとき役に立つよな。
……マッチとナイフと布は、持ち歩いてるんだ。

[懐から布を取り出し、湖面に浸す。
それで彼女の目元を冷やして、赤みが落ち着いたら]

(18) 2013/07/01(Mon) 08時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



──……戻ろう。
宝を見つけたことを報告しねーと。

宝探しは、まだ終わってねーからな。


[オパールのブローチが手の中で煌いた**]

─湖畔→集会場へ─

(19) 2013/07/01(Mon) 08時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 08時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 09時半頃


【人】 石工 ボリス

(ホレーシオ、戻ってこないなぁ…)

〔バルコニーで談笑中。隣にリンダがいるならチラリと視線を向けただろう。
ホレーシオを待っているわけではない。誤解続行中のボリスはリンダの様子が気になっていた。〕

(ホレーシオはローズマリーさんと出かけたはず…。
戻ってこないということは、やっぱり…。)

〔口を開きかけて、押し黙る。
一番気にしているのはリンダ本人だろう、と。
ここへきて、ボリスはようやくジワジワと失恋を実感し始めていた。〕

(20) 2013/07/01(Mon) 12時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 12時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 12時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 12時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 12時半頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 12時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─→集会場─

[ゆっくりと、手を繋いだまま集会場に戻る。
バルコニーからその姿が見えるかどうか、己は知らない。
集会場につくとそっと彼女の手を離し、息を吐いた。
広間、食堂と覗くが、誰の姿も見えない]

あー……?
全員教会にでも押しかけたんかな。
見物自由だって言ってたし。
宝探しが終わってないってことは、ねーだろうと思うんだが。

[どう考えても、自分たちが一番時間を掛けただろう。
首を傾げながら、ローズマリーを振り返る]

まあ、なんだ。疲れたろ。
休んでていいぞ、キッチンでなんか飲むもの見繕ってくる。

[言い置いて、己はキッチンへと向かう]

(21) 2013/07/01(Mon) 13時頃

【人】 石工 ボリス

〔続バルコニーで談笑中。〕

そういえば、ミッシェルさん、ティースプーンを取りに行っただけなのに遅いですね。
どうかしたのかな…。

〔ミッシェルと親しいであろうゲイルをチラリと見る。
二人の間の微妙な空気に全く気付かないでいるボリスは、ゲイルの反応を見ても何ら疑問に感じない。〕

(さっきは両手が塞がっていて、ドアが開けられなくて困っていたよなぁ…。)
僕、ちょっと見てきますよ。
また何か困っているのかもしれない。

(じっとしていると、ホレーシオとリンダさんのことばかり考えてしまうし…)

〔そんなボリスを、今はそっとしておくべきだと誰かが引き留めたかもしれない。
そんな非難の視線をやはり全く気付けないボリスは、いやいや大丈夫ですよー!と言って階段を降りていった。〕

(22) 2013/07/01(Mon) 13時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─→キッチン─

[中に人がいるとは思ってもいない。
無遠慮に扉を開く]


──……っ、ん、だ。居たのかよ。


[キッチンには、扉に背を向け、シンクに向かうチャールズがいた。
紅茶葉の匂いと、茶器。やかん。
それに目を向けて、己も相伴に預かろうと中に入り扉を閉める]

(23) 2013/07/01(Mon) 13時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 13時頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[涙は止まった。女はよろっと立ち上がり鏡で自分の様が露わになった赤く腫れぼったい目、赤い鼻、そして頭の痺れ、ぼやっとふる視界。]

…酷い顔。

[顔洗いにいたんだっけ、と蛇口をひねった。水を両手ですくい、熱のこもった目の辺りに浸した。]

…冷たい…

[ティースプーンの事など、すっかり忘れていた。]

(24) 2013/07/01(Mon) 13時頃

【人】 石工 ボリス

〔キッチンへ向かうと、ちょうどホレーシオが中へ入っていく所だった。
思わず身を隠してしまう。これはもう条件反射だ。
中からは男性二人の話し声―もう一人はチャールズだろうか―が聞こえてきた。

ホレーシオと話さなければいけない。
幼い頃から、いつまでも彼から逃げてきた結果が今なのだと。
ボリスは深呼吸をしてキッチンへ入るタイミングを伺っていた。〕

(あれ…?
誰かの泣き声…?)

〔しんと静まった廊下。深呼吸をして少し落ち着くと、先程まで気付かなかった音が聞こえてくる。〕

(こっちの方から…?)
この声は、…ミッシェルさん??

(25) 2013/07/01(Mon) 13時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[顔を洗うが、目の赤みが引かない。あれだけ泣けば当然か。]

(まだみんなに会える顔じゃないし、風にでも当たって来よう…)

[扉を開けると、そこにはボリスの姿が。バッチリの目が合う。女は目が腫れてるのも忘れ、大事な事を思い出した]

…ああっ!ティースプーン!
すみません!!
…私ティースプーンを取りに行ったんでした…すみません!!

[何をやってるんだ。また泣きたくなった*]

(26) 2013/07/01(Mon) 14時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 14時頃


【人】 石工 ボリス

〔導かれるように声の主を探す。

思えば婚活が始まってからも、ミッシェルとは自己紹介以上の会話はなかった。
ボリスが知っている彼女は、いつも笑顔で周囲の人間を気づかう優しい女性で…。

そのミッシェルが、今泣いている。

ボリスは動揺していた。
声をかけることもできずに、扉の外でいつまでも彼女の泣き声を聞いていた。〕

(27) 2013/07/01(Mon) 14時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[突然開けられた扉と、顔を覗かせた悪友の姿に>>23]

――ッ…おや、貴方でしたか。

[おかえりなさい、と声を掛ければお茶を飲みたそうな様子。]

ああ、好きにやってください。
お湯なら沸いてますから。

[自分で淹れろと暗に言って、力なく笑う。誰が好き好んで男の世話なんぞ焼かにゃならんのだ、と男を見やれば、ふと、彼の纏っている空気がこの食堂を出ていった時と違うような気がして]

……宝物、見つけたようですね。

[ふふふ、と微笑んだ]

(28) 2013/07/01(Mon) 14時半頃

【人】 石工 ボリス

〔扉の前で佇んだまま次の行動がとれないでいると、目を赤く腫らしたミッシェルが出てきた。〕

――!

〔ミッシェルのために用意していた言葉も、彼女を見た瞬間に忘れる。
強い女性像しか知らないボリスにとって、女性の泣き顔を見るのは初めての経験だった。

自分の顔を見て、ティースプーンのことを思い出し謝る彼女はこんなときでも他人の心配ばかりしている。〕

(29) 2013/07/01(Mon) 15時頃

【人】 石工 ボリス

あっ…!待って、ください!

〔慌ててキッチンへ向かおうとする彼女を思わず引き留める。
まだホレーシオとチャールズがいるはずで。彼女を泣き顔を見られるのは本望ではないだろう。〕

(いや、もしかしたら…。
自分がミッシェルさんの泣き顔を他の人に見せたくないだけかもしれない…。)

あ、…ええっと…。
(しまった、思わず引き留めてしまった…)

…お、落とし物を、してしまったんです。
すみませんが、一緒に探してもらえませんか…?

〔下手な言い訳に彼女が付き合ってくれるなら、人の気配が遠い場所で探し物を始めるだろう〕*

(30) 2013/07/01(Mon) 15時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 15時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

──そ、りゃ、見つけなきゃ返って来れないだろ。
そーゆーゲームなんだし。

[チャールズの言った>>28宝物、の意味を言葉通りに受け取る。
別のものを暗示しているなんて思考は回らなかった。
開けた口を一度閉じ、弱く、目を眇める]

……なんつー顔してんだ、あんた。
宝探しでなんかあったのか。

あー……、いや、出かける前も大概だったが。
なんかそんときよりもっと憔悴した顔してんぞ。
力ない貌で笑いやがって。そんなんで微笑まれても。
なんつーか……逆に、心配になる。

よくわかんねーけど、聴くぞ。
……懺悔でも愚痴でも吐露でも。

[言いながら、視線を彼から手元へと逸らした。
茶器をあたためるため、やかんのお湯を移す]

(31) 2013/07/01(Mon) 16時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[自分の言った「宝物」の意味を解さない様子に、他人のことには聡いくせにと苦笑する。

なんつー顔してるんだ、と言われて、そんなにひどい顔をしているのかと、先程心配そうに自分を見上げていたミッシェルの瞳を思いだし、ツキリと胸を痛める。]

気持ち悪いですね、どうしたんですかいきなり。
私に気を遣うだなんて、雪でも降るんじゃないですか?

茶化してみたが、ホレーショーは笑わず、その瞳は真っ直ぐ自分を見据えていて]

なんで貴方がそんな顔するんです…
…全く…降参ですよ。

[ふう、とため息をついて、ぽつぽつと語り出すだろう]

(32) 2013/07/01(Mon) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[仕方ない。ティースプーンを取りにキッチンへ行こうとすると、ボリスに引き留められた。何だろうと待っていると、目が腫れていたのを思い出した。ああ、見られた。変だと思われてる。ティースプーンを取りに行って泣いてるなんて、誤魔化し方が分からない。すると、

「一緒に探してもらえませんか…?」

と、誘われる。一瞬悩むが、彼が困っている様子に見えたので、快く受けた。]

良いですよ?…ティースプーンは…もういっか!

[遅いよね?と、自然と笑顔が出た。バルコニーに待つ人達に、心の中でごめんなさいと言いながら。今はこの場から離れたかった。]

(33) 2013/07/01(Mon) 17時頃

【人】 伝道師 チャールズ

簡単に言えば、
今までのツケが回ってきたって感じですかね。

本当に手離したくないと思える存在に
ようやく出逢えたのに、うまく、できなくて…

しょうがないですよね、
そんないい加減な生き方しかしてこなかったんですから。
自業自得なんですよ。

挙げ句、その自分の我が儘のせいで、
傷付かなくてもいい人を傷付けて…

[いやあ、ここまで自分が屑だとは思いませんでした!と笑い飛ばす。渇いた笑いは空気に融けて消えた]

(34) 2013/07/01(Mon) 17時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 17時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[乾いたカップに、直接茶葉を入れる。
残っているやかんの湯を、高い位置からカップに注ぐ。
そのカップにソーサーで蓋をしながら、息を吐いた。
視線は手元に落として。>>34チャールズの声だけを聴く]

なんつーか……。

[聴いたことのない、弱った声音。力ない吐露。
>>0:266己の言葉を思い返す]

……俺、ここに来たとき。
あんたに「わかってる?」って訊いたよな。
あんときのあんたは、やっぱりわかってなかったんだな。
けど知ったんだろ、あんたは。だからそんな表情をしてるんだろ。
傷つくのはしんどいし、傷つけるのもしんどいけどさ。

なんつーか、別に、いいんじゃねーの。これまでの自分が屑だったとかさ。
いや……、巧く言えてねーな。

[ちょっと待て、と考えて、もう一度口を開く]

(35) 2013/07/01(Mon) 17時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

──あんたは、知ったんだ。今日。はじめて。
だから、巧くやれる方法なんて、知らなくても仕方ねーんじゃん。
生まれたての赤子だって息をするのが精一杯だろ。

あー……すげー喩えを。するんだけど。

あんたは、そのひとによって。そのひとに出逢ったことによって。
いい加減に生きられない世界に、新しく生まれ落ちたんだろ。

だから、これからなんじゃねーの。
歩き方も、言葉の伝え方も、手の繋ぎ方も。
これから知ればいーんじゃねーの。

俺は、おめでとうって言うけどな。あんたに。
誕生日おめでとうって。
よくこの世界に、新しく生まれてきたなって。
今のあんたに、そう言いたいけどな。

[──祝福。
その意味は、伝道師たる彼の方が、意味を知っているはず]

(36) 2013/07/01(Mon) 17時半頃

【人】 石工 ボリス

〔ミッシェルの快諾に心を痛めながら、集会所を出る。〕

付き合わせてしまってすみません、ミッシェルさん。

えっと、宝探しに行く道の途中で…
(いや、それは範囲が広すぎて探すのが大変になってしまうな…)
あ、じゃなくて、ええっと、そう書店で、書店で落としたんだと思うんですけど…。

〔ボリスは大汗をかきながら言う。嘘のつけない性分なのだ。
自分の嘘に付き合わせている申し訳なさと、まともに慰めの台詞も出てこない自分の不甲斐なさに落ち込む。〕

落としたのは、えっと、指輪なんです。
細工が綺麗だから気に入っていて…。

〔指輪の件は嘘ではない。
あまり装飾品の類に興味がないボリスが、唯一持ち歩いてるものだ。
普段物に執着しない彼が、落としては惜しいと思うものを考えて一番に浮かんだのはそれだった。〕

姉が嫁いだときの婚約指輪なんです。
生憎すぐに出戻ってしまったので、お役御免になってしまったんですけどね。はは…。

(37) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 石工 ボリス

ええっと、地は金色で…。
真ん中に赤い石が…?
あれ?何の宝石だったんだろ…?
あ、あとは花の細工があって…。

す、すみません…。全然説明になってなくて…。*

(38) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 助手 ゲイル

―バルコニー―

あら。ありがとう。

[ミッシェルから紅茶をもらい、砂糖を大量に入れた。
普段は、本来の香りを楽しむために何もいれずに飲むのに、今回は、とんでもなく甘くして飲みたかった。
しかし、砂糖を入れたはいいが、混ぜるものがない。
困っていると、ミシェルも気づいたらしく、再び中に入ってゆく。]

ありがとう。ごめんなさいね。

[その背に声をかけ、ティースプーンが来るまで紅茶はお預け。と、備え付けのテーブルに置いた。]

(39) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 助手 ゲイル

[手持無沙汰になり、琥珀色の液体の底に沈む塊を観察しているとき、ボリスの問いかけが聞こえる。

びくり。身体が大きくはね、思わず自分の両腕を抱きしめる。
こちらをうかがう目を見て、思い出す。
そういえば彼は。]

さ、さあ、私は、見てない。わ。

[震える声で、それだけを言うのが精いっぱいだった。]

(40) 2013/07/01(Mon) 18時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[すみませんと謝るボリスに、いえいえお安いご用ですよ?と返しながら彼の言葉を聞いていると。]

(あ…ボリスさんもしかして…)

[泣いた私を見て、わざと外へ出してくれたのではないかと、勘ぐる。何だか申し訳ないと思いながらも、今は彼の優しさが心にじわじわ心地良い。しかし、確証も無いので黙っていると、落とし物は”指輪”だと言う言葉に。]

え!!婚約指輪?!み、見たいっ………あっ
不謹慎でした。ごめんなさい。

[私ったら、と自分の病気を恨んだ。]

(41) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 記者 イアン

お、おお。すみません。

[特に気配を隠していたつもりはなかったのだが、どうやら考え事をしていたのだろう、>>3:32気づかれていなかったようだ]

出来ると?

[なんとなしにミッシェルを見て]

(42) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 助手 ゲイル

[そんままボリスが、ミッシェルを迎えに行く。
リンダはその場にとどまっていただろうか。
でも、気にする余裕はなかった。限界だった。]

あの、イアンさん。すこし、おはなし、訊いていただいても、いいですか?

[取り繕うことを忘れた、すがるような目と声色で、イアンと、そして、その場にいればリンダにも声をかけた**]

(43) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 記者 イアン

ふむ。

[先ほどのミッシェルとチャールズの様子を思い出していると、ゲイルがやってきた>>3:56]

どうもー。
告白タイム? 気が早いなあ。

[笑いつつ、どうなる事やら、と。そうこうしているうちにボリスもやってきた]

(44) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


【人】 記者 イアン

あれ、いないんだ。

[と、なんとなしに鸚鵡返しにミッシェルの言葉を繰り返していると、ミッシェルが立ち去っていった

なんとなしに複雑なものを感じ取りながら、なんとなしにゲイルの様子もミッシェルが移ったような気もして、はらはらしながら>>3:75いると、再びミッシェルが戻ってきた]

おかえりー。

(45) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の説明を聞いてると>>38]

(何だか、私が昔手掛けたデザインに似てる…)

[赤い石…]

レッドジャスパー…ですか?
ふふ、そんな訳ないか…

[自意識過剰だわと、自嘲した*]

(46) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[彼の説明を聞いてると>>38]

(何だか、私が昔手掛けたデザインに似てる…)

[赤い石…]

レッドジャスパー…ですか?
ふふ、そんな訳ないか…

[自意識過剰だわと、自嘲した*]

(47) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


【人】 記者 イアン

[と言っていると、再び出て行って、ボリスも出て行った]

忙しいなあ。

[苦笑していると、>>43ゲイルに声を掛けられ、微笑んでそちらを向くが、何か深刻な気配が感じられて、こちらもつられた様に真顔になる]

いいですよ。

(48) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―回想―

[湖畔の畔。差し出された布は湖の水で冷えていてとても気持ちが良かった。ゆっくりと瞼に当てれば、心地が良い。
サバイバル経験だと言われれば、肩を揺らして少し笑顔が浮かぶ]

まさか、こんなところで役立つなんてね。

[くすりと笑ってみせながらも、その優しさに感謝して、甘えるだろう。
戻ろうと言われれば、こくりと小さく頷きを返す。宝探しの途中だったことを思い出して。
また繋がれる手(>>21)に、安堵を覚えながら後に続いた]

(49) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

―集会場・広間―

あら、本当…。誰も居ないのかしら…。

[広間にも食堂にも人が居ないことを確認すると、キッチンへ向かうホレーショー。その気遣いに素直に、―ええ、ありがとう。と礼を述べる。
彼の後ろ姿を見送った後、ストン、と力が抜けたように空いた椅子へと腰を下ろした。]

なんだが…色々ありすぎたわ…。

[顔にかかった髪を掻きあげて、昨日あったことを思い出す。
めまぐるしく動いた感情に、彼の言うとおり疲れも出てしまったのだろう。誰もいない空間で、ほう…と一つ、息を吐いた。]

(50) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ホレーショーの言葉>>35>>36に、静かに耳を傾ける]

ふふふ…貴方という人は…全く。
憎らしいくらい格好いいですね。

[無骨な言葉。けれど優しさで満ち溢れた言葉。
じわじわと染み入るように心に入ってくるそれは、男性の傷を少しずつ癒していく。]

……ありがとう。
幸せに、なってくださいね。

[貴方に、祝福を]

(51) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 18時半頃


【人】 助手 ゲイル

[きちんと聞く体勢になってくれた彼に、ぽつりとつぶやく。]

あの、男性のイアンさんにこういうこと言うの、本当はいけないことだと思うのですが…
私、さっき、食事会の時、私、最初、何をされているのかわからなかったんです。
でも、とても、嫌な感じがして。
その時、ボリスさんが、私たちの様子をみて、顔を真っ赤にされて、目をそらされて。分が何をされていたのか、わかったんです。

[その時の様子を思い出して、白衣の裾を強く握る。]

生い立ちとか、環境とか、その人の話を聞いて、そういうことしてしまっても、仕方ない人だったって思うんです。
でも。

[そこまで言って、口を閉じる。
言葉が、ぐるぐると頭を駆け巡る。
彼がどういう表情をしているのか。見ることができなかった。]

(52) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 助手 ゲイル

物語なら、女性は、そこから、彼の悪いところを認めながら、彼に本当の愛を教えていくものだと思うし、現実でも、そうすべきだとは思うんです。

でも。

[目をきつく閉じる。
最初の頃の、背筋の凍るような笑みと、先ほどの、子どものような。くるくる変わる純粋な表情を思い出す。]

(53) 2013/07/01(Mon) 18時半頃

【人】 助手 ゲイル

無理なんです。怖いんです。もう大丈夫だって。そんなことされないって。頭では分かっているのに、彼の顔を見るだけで、怖くて仕方ないんです。

[そこまで一気に言ってから、手の力が抜ける。]

わたし、どうしたらいいの?
…家に、かえりたい…

[最後の方はほとんど聞こえないような小さな声で。ぽつり。力なくつぶやいた*]

(54) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

そんなことないですよ?

[と、言いつつ、男には言いにくい話題なんだろうか、と表情を引き締めながら]

何を……。

[と、言いかけて、何のことかは自分も分からなかったが、言いにくい話題だろうかと敢えてそれ以上は言わずに、その先を聞いた]

目を……。

[頷きながら、先ほど様子がおかしかったときにやはり何かあったのかと思い至る。何があったのかは分からないが、おそらく何かちょっかいを出された、と言う事かと、頭の中で理解して。表面上は特に何もなかったようにも思えたが、そういえば、ボリスが下にもぐったりして、何かおかしかったような気もした]

ああ。じゃあやっぱり、さっき……。

(55) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

なるほど……。

いや、こちらこそ、気づかなくてごめんなさい。何かおかしいな、とは思ったんですが。

ええ。となると、もしかして。
水面下で何かあった、と……?

[遠まわしに、確認だけして]

(56) 2013/07/01(Mon) 19時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 19時頃


【人】 水商売 ローズマリー

[感情を涙に変えたことで幾分かすっきりした。
きっとホレーショーの後押しがなければずっと引きずったままだっただろう。静かに目を閉じ、想いを馳せる。]

―――…。

(…どうか、彼が幸せでありますように)

[願ったのは幼馴染の彼の幸せ。
ゆっくりと深呼吸をすれば、身体も気持ちも落ち着いてきた。
周囲を見回すほどの余裕を取り返して]

みんなどこに行ったのかしら―。

[カタリ、と音を立てて席を立つ。行き先は決めていない。人の気配を探して集会所の廊下へと歩き出した**]

(57) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

[それから、少し考えてから]

いや。……それは怖いと思いますよ。
物語のようにも、聖女のように振舞う理由もないですし。

帰りたいと言うなら、それは帰った方がいいですよ。一旦怖くなったら、それはなかなか変わらないですし。特に、さっきの今だと……。

どうしましょうね。ひとまず、帰るにしても村長に一言言って……

[あの村長なので返してくれるのか若干疑問だったが]

とりあえず、怖くないように、帰るか、終わるかまでは一人にならないよう、近くにいましょうか?

(58) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 助手 ゲイル

いえ…それは、私も、気付かれたく、なくて…

[謝罪に少し驚き、水を濁してくれる様子に、少しずつ冷静さを取り戻しながら。]

…はい。

[ひとことだけ、頷いて返した。]

(59) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[グラスを三つ用意する。氷を探して、ギリギリまで入れる。
あたためた茶器の湯を捨てて、そこに角砂糖を多めに。
茶こしで使って、蒸らしたカップの茶を、茶器に移す。
砂糖を溶かす手は止めずに、チャールズの言葉を聴く]

俺は別に、恰好良くなんてねーよ。
あんただって言ってただろ、こんな俺は気持ち悪いって。
まあ、俺を気持ち悪くさせてんのはあんたなんだけどさ。

[>>51ありがとうと聴こえれば、口元を歪めて。
軽口を蒸し返し、話を出来るだけ軽くまとめようとした。
──先程まで泣いてる女の傍にいたから。
だから、弱ってる彼を慰めたいなんて、変な気が起きただけだ。
照れ隠しに、チャールズに視線を向けて、口を開く]

(60) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 助手 ゲイル

[全面的に自分の言葉を受け入れてくれる様子に、ひどく、安心する。]

ありがとうございます。そうですね…村長に…

[言って。続けようとして、母に言われた言葉を思い出す。

ロミオ医師が、自分に、医者としてここにいるよう望んでいた。

]

…すみません。あの、やっぱり、一緒に、いて、いただけますか?
あの、お役に立てないかもしれませんが、私は、医者なので…

[彼の手を煩わせることは良心が痛んだが、それでも、すがってしまう。]

あ、あの。でも、お相手がいらしたら…

[一人で大丈夫です。その言葉は、喉に引っかかって出て来なかった]

(61) 2013/07/01(Mon) 19時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

まあ、なんだ、そんなわけで。
俺はあんたに誕生日プレゼントをやるよ。

[ポケットから、透明な袋に入ったアメシストのネックレスを取り出す。
それをぶっきら棒にチャールズに差し出す]

……幸せを、願ってくれて、……あんがとな。
一応、礼儀だから礼は言っておく。

(62) 2013/07/01(Mon) 19時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 19時半頃


ホレーショーは、チャールズをガン睨みした。目元はやや赤い。

2013/07/01(Mon) 19時半頃


【人】 記者 イアン



ええ。

[やっぱり、の言葉に首を傾げるが、続く言葉に、そういえば仕事込みと言ってたような気がして、頷く]

ああ。大丈夫ですよ。全然。

[お相手の言葉に笑って、ひらひら手を振った]

(63) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【人】 石工 ボリス

〔書店へ向かう道中、ミッシェルとともに落とし物の指輪を探している。
>>47 レッドジャスパーですか?という問いに対して、〕

ああ、そう!そんな名前の石でした!
そるが指輪の細工によく合っていて、すごくきれいできれいで、…ええ、きれいで…。(←自分のボキャブラリーの貧困さに悩む図)

…装飾品には詳しくないんですが、一目惚れしてしまったんです。
サイズが小さいから僕は付けられないし、いや、そもそもこんな大男には似合いませんがね。はは…。

>>41 ぜひ見てみたいという言葉に対して、〕

そういえば、ミッシェルさんは細工師だと自己紹介でおっしゃってましたね。
是非見ていただきたいな!
これなんですけど…

〔胸ポケットから指輪を取り出す。〕

……はっ!!!しまった!!!

(64) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【人】 助手 ゲイル

[言ってしまった後、明らかな言葉の足りなさに焦るが、きちんと、言わなかった部分まで拾ってもらえる。
そのことと、気にするなとでもいうような、軽い調子に、胸が軽くなる。]

あ、ありがとうございます。

[同時にやってきた、チャールズと、巻きこんでしまった目の前の彼への申し訳なさとが混ざり思わず涙がこぼれそうになって、慌てて少し上を向きながらほほ笑んだ]

(65) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

【人】 石工 ボリス

すすす、す、すみません!!
だ、騙すつもりは……あったんですけど、
いえ、ただ、貴女を…

〔放っておけなくて、という言葉は飲み込む。
ミッシェルの顔を見ることができず、何度も、すみません…と謝罪を繰り返した。〕

(66) 2013/07/01(Mon) 19時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 19時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 20時頃


【人】 記者 イアン

いやいや、大変だったでしょう。

[にっこりと笑って、さて、お茶でも待つかとバルコニーの椅子に座った**]

(67) 2013/07/01(Mon) 20時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 20時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 20時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 20時頃


【人】 伝道師 チャールズ

[取り出されたアメシストを見て>>62]

ふっ…なんですか、誕生日プレゼントって…

[笑いながら受け取って、礼儀だという彼に]

…可愛くないひと。

[手の中の宝石を握りしめた]

(68) 2013/07/01(Mon) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[チャールズに渡した手を引っ込めて、視線を逸らす。
紅茶を茶器からグラスに注ぐ。
すぐにマドラーでかき混ぜ、出来たアイスティーは三つ]

──……かわいくなくて当たり前だろ。
もうすぐ30になるおっさんだぞ。

ほら、アイスティー。ひとつ、やるよ。
一般的な淹れ方じゃねーけど、まじ美味いから。
ただ、甘く作ってあるから、なんだ……。

か、かみしめて飲めばいい。

[何をかみしめるんだ、何を。心の中で自問する。
変なことを言いまくった自覚がある。それが今更照れを招く。
じゃあな、と声をかけて、チャールズから己の表情を見られないように。
アイスティーふたつ持って、キッチンを足早に出た**]

(69) 2013/07/01(Mon) 20時半頃

【人】 石工 ボリス

〔何度もミッシェルに謝った後、〕

…昔、僕が泣いてた時、ついて来るなっていくら言っても、ついてくる奴がいて…。
そいつ曰わく、
「泣いてる奴の傍には、誰かがいなくちゃいけない」んだって…。

(友達、っていうかホレーシオなんだけども。
そして泣かせたのもホレーシオだったんだけども。)

…余計なお節介、ですよね。
ほんと、すみません…。
でも、もし、僕で力になれることがあったら、言ってくださいね…?

(70) 2013/07/01(Mon) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

ありがとうございます。いただきます。

[グラスを受け取り、口をつける。甘いぞ、と彼の言う通り、アイスティーは物凄く甘かった。けれどその甘さが心地よくもある。
足早に出ていく背中を見送って、ありがとう、ともう一度心の中で呟いた。きっと彼の手に握られたもうひとつのアイスティーはあのパブの娘さんのためのものだろう。]

ふふ…ご馳走さま。

(71) 2013/07/01(Mon) 20時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ぐっとホレーショーの作ってくれたアイスティーを一気にあおって、]

よし。

[婚活?結婚?もうそんなことどうでもいい。女性と話す楽しさなんて以前はどう感じていたのか思い出せない。どうせ叶わぬ恋だ。悔いのないよう過ごそう。お節介な悪友が、誕生日だと言ってくれたように、新しい価値観で彼女と会おう。]

…しっかし、まずは彼女に怖がられないところからですよね
誰か第三者がいれば大丈夫かな…?

[難問だ…と苦笑しながらキッチンを後にした。ゲイルがいる場所を探して]

(72) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[取り出された、探す筈だった指輪。その瞬間、一目見て判った。]

コレ…私の作った指輪…

[驚きを隠せないでいると、彼の謝ってきた。その姿を見て堪らなくなり、]

…ありがとう。
分かってました。でも、貴方の嘘は優しくて
…嬉しかった。それに、

[彼の腕を掴む]

私の作った指輪を、誉めてくれて…気に入ってくれて…
何て言ったら良いか…

[目に溜まった涙が一筋流れる]

…今日は何だか、涙腺が緩いみたい…

[言葉に出来ない程嬉しかった。どう伝えたら良いか分からないまま、ありがとうと彼腕に力が入る。*]

(73) 2013/07/01(Mon) 21時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 21時頃


【人】 牧人 リンダ

―回想―

[他愛のない話をしながら、ボリスと二人集会所へ戻る。

初めて会った時の会話を覚えていてくれること、自分の、つまらない空の話を、またこうやって話してくれることに彼の心の暖かさを感じていた。

思い出すのは、あの時吹いた優しい風。
それはきっと、この彼の纏う暖かい心の風。]



[帽子の下、目を閉じる。

浮かぶのは自分の作る空気が好きだと言ってくれた時の彼の姿。

『…私も、貴方が纏う暖かさが、好きだよ。』

隣を歩きながら、心の中でそう告げるのだった。]

(74) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

[集会所では、バルコニーに皆が集まっているらしかった。
ボリスと共に顔を出せば、ミシェルが満面の笑みで出迎えてくれた。]

…ただいま。

[彼女の笑顔に穏やかに応えて、談笑の輪に加わる。
ゲイルと話していたミシェルの異変には気付いていた。
紅茶の用意、ティースプーンを忘れたとバルコニーを出て行くミシェルを心配気に見送れば、
ボリスにチャールズのことを聞かれて、震えるゲイルが目に映り。]

大丈夫、ですか…?

[そう声を掛けるものの、なかなか帰ってこないミシェルの様子を見に行こうとすると、ボリスが先んじて席を立ち、一旦彼に任せてバルコニーに残ったものの、ゲイルがイアンに声を掛けるのが聞こえ、その切羽詰まったような姿に見知らぬ自分が居てはと、イアンに任せて結局バルコニーを後にした。]

(75) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[たしか、さっきミッシェルが二階で開けてー!と叫んでいた。ということは彼女がグループを組んでいたゲイルとイアンも一緒だったのではなかろうか。]

二階で紅茶…バルコニーか?

[階段を昇っていくとリンダが居場所なさげにうろうろしていた。]

すみません、リンダ。ゲイルたちはバルコニーですか?

(76) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

……

[思うことは色々。
ゲイルのこと。チャールズのこと。ミシェルのこと。そしてボリスのこと。
それら全てを心に仕舞う。
自分の出る幕ではない。
そう言い聞かせていると、チャールズに声を掛けられた。]

……黒の、チャールズさん…
ゲイルさんは、その今は…

[言い淀む。]

(77) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 21時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

─広間の、前廊下─

[キッチンから出て、廊下を進む。
と、広間から出てくるローズマリーの姿>>57が見えた]

悪い、待たせたか。
アイスティー作ってたら思ったより時間喰っちまった。

甘めに作ってある。
……疲れには効果的なはずだ。

[グラスをひとつ、渡す]

(78) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時頃


【人】 石工 ボリス

>>73 ミッシェルの作った指輪だと聞いて驚き、
自分の嘘が最初から分かっていたと聞いてさらに驚く。

そうこうしている間に、ミッシェルが自分の腕を支えにして泣き出してしまう。〕

(ああ、ホレーシオ!
どうせなら泣いた女性への対処法を教えておいてくれれば良かったのに…!)

〔無骨な男にはその両腕を彼女の背中に回す甲斐性さえない。
ボリスはただ立ち尽くし、彼女の泣き声を聞き続けた。〕

(そういえば、僕も今日はリンダさんに失恋したんだよなぁ…。)

〔ミッシェルに何があったのかは知らない。彼女が口にしないのなら、こちらからも聞く気はない。
ただ婚活というこの特殊な状況下だ。もしかしたら、自分と同じ境遇なのではないかと希望的観測をする。

好きな人は、自分の友達のことを好きだった。

泣けない自分の分まで彼女が泣いてくれているような、そんな錯覚。
ミッシェルの泣き声を心地よく聞きながら、ボリスも心の中で泣いた。〕

(79) 2013/07/01(Mon) 22時頃

【人】 水商売 ローズマリー

─集会所・廊下─

[人の気配を探して廊下を歩く。
探している時に限って人を見つけられないことが不思議だ。
ホレーショーの声に振り返り、彼の姿を見つける。
その彼の後ろで、チャールズが階段を上がっていくのを目の端に止めた。]

ホレーショーが淹れたの?
良い香りがするわ。

[差し出されたグラスを受け取った。受け取った拍子にグラスの中の氷がカランと揺れ動いて、音を立てる。
グラスからは甘い香りがして]

…美味しそうね。ありがとう。

[何度目かの礼を告げながら、紅茶を飲む。冷たさに肩の力も抜けて、息を吐いた]

器用なのね。…甘くて、とても美味しいわ。

[冷たさが心地よく、表情が綻ぶ]

(80) 2013/07/01(Mon) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

……紅茶は、わりと好きなんだ。
以前、旅先で美味い淹れ方を教わってからは、自分でよく作る。

[ローズマリーの、声音。表情。所作。
そのすべてで、味が受け入れられたのがわかるから。
ふ、と小さく息を吐いて己もグラスを飲み干す。
──思っていたより、自分は緊張していたらしい。
自分の作ったものが彼女に受け入れられるかどうかを]

いや、まあ、俺の方こそ褒めてくれてあんがとな。
……飲んだら、ちょっと出かけないか。

(81) 2013/07/01(Mon) 22時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 22時頃


【人】 水商売 ローズマリー

そうなの?
今度…、私にも作り方を教えてくれる?

[こくりと喉元を通る冷たい紅茶。それがとても美味しい。
すこしずつ紅茶を飲み干していく。味わうように、楽しむように。
謝辞を上乗せされれば、自然と笑みが浮かんだ]

ええ、いいわ。
どこか行きたい所でもあるの?

[飲みかけのグラスは、話している間に空きグラスへと変わっていくだろう]

(82) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


──ああ、今度な。

[未来の約束と、彼女の笑みに、目を細める。
やはり料理はいい、と改めて思った。
手間をかけた分だけ、ひとを笑顔にできるちから]

ああ、まあ、ゆっくりでいいんだが。
場所は知っているから、今度は俺が案内しよう。

[彼女の手の中にある空きグラスを取り、広間のテーブルに置く。
飲み干した己のグラスも一緒に。
そうして、彼女を振り返って手を差し出す]

行こう。──教会に。

(83) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[肯定を聞いて、約束よ?と念押しするように一つ。
溢れる笑みは、まだ見ぬ未来への期待だった。
空いたグラスを手渡して、行き先を聞けば、其の意図も汲み取れるだろうか。]

──…ええ。行くわ、一緒に。

[ぶり返す淡い期待と、少しの不安を覚えながら、差し出された手をそっと握り返した]

(84) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

─集会場→─

[手を、引いて歩く。彼女の歩幅を気にしながら。
前は己が引かれる立場だった。それを思いながら、口を開く]

まあ、歩きながら聴いてくれ。
……俺の話なんだけども。

自己紹介で言ったと思うが、俺って三男なんだよな。
貴族傍流の三男とか、まじ居場所がないんだわ。
──ほんと、どっかに婿養子に出すくらいしか行き先がねーんだよ。
それは餓鬼の頃からずっと言われててさ。
まあ……だから俺は、家を出て、ふらふら旅なんかしてたんだけど。

居場所を、探してたんだろうな、と、思う。
旅先で、ここに居なよ、って言ってくれたひととかもいたけどさ。
……そーゆーの、なんか、違う気がして。頷けなかった。
で、親が見かねて、今回婚活とかに向かわせたわけだ。

(85) 2013/07/01(Mon) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[歩く。昨日と同じ景色を、今は違う気持ちで]

あんま乗り気じゃなかったんだけどな、最初は。
ばっくれよーかと本気で思ってた。

そんとき、あんたがぶつかったんだ。
……覚えてるか? 村の入口で。
背中を、押された気がした。だから俺はここに来たんだ。

[視線を、巡らす。教会へと躊躇わず進む]

(86) 2013/07/01(Mon) 23時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[教会への道を、手を引かれながら歩き続ける。
彼の言葉を逃さないように、耳を傾けながら。
貴族のことはよく分からないけれど、彼にも背負ったものがあるのだろう。
居場所がないと云えば(>>85)、何か言葉を返したいけれど、上手く言葉にならなくて、無意識に少し握った手の力を強くする。]

ぶつかった時のことが話題に上がれば、少し思い返して彼と出会った時のことを思い出す。
――そうだ。村の入口で立ち止まっていた彼を思い出した。]

……思い出したわ。
貴方と出会った時のこと。

[その時から…?と続けたい言葉は、口に出せなかった。
だって、期待してしまう。
そう、そんな問答を確か前にもしたはずだ。]

見つけられたの?貴方の居場所―…。

[ずるいかもしれない。そんな聞き方しか出来ない。
目指す方向は教会しかなくて、声が震えそうになるのを必死で隠した]

(87) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 23時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[繋がれた手の強さ。そのぬくもりの確かさ。
一度、目を、つむる。開く。教会はもうすぐそこに在る。
足を進める。一歩一歩近づいてゆく]

ここに来たときは、まだ探していた。居場所を。
そして、見つけられたか、という問いにはNOと答える。


──いや、見つけなくてよくなったというか。
探すのを止めたと言うべきか。


[教会の前に着く。村長はいるだろうか。
立ち止まり、手は繋いだまま彼女へと振り返る。
一度、深く息を吸った。
視線を、彼女へと向け、ゆっくり口を開く]

(88) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[教会の前に着く。村長はいるだろうか。
立ち止まり、手は繋いだまま彼女へと振り返る。
一度、深く息を吸った。
視線を、彼女へと向け、ゆっくり口を開く]

──店を。やろうと思うんだ。
カフェでもレストランでも、まあ何でもいい。まだ決めてない。
決まっていることは。


──……俺が料理を作って、あんたが給仕をする。

そういう未来を、そういう場所を、俺にくれないか。
ローズマリー。
俺が居られる場所を、作ってほしい。
……だから俺はもう探さない。


[繋いだ彼女の左手に嵌められた指輪。
その水色の石を引き寄せて、そっとくちびるを落とした]

(89) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

素敵…!

[辿り着いた教会の先で、聞いた言葉に目を輝かせる。
自分が想像していたよりも、ずっと、遙かに楽しい未来。]
指輪の上に落とされたキスは、まるで誓いのように感じられた。
高揚感に、頬が染まるのを抑えられない。

震えた指先にはアクアマリンのリングが輝いていた。]

(90) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 水商売 ローズマリー

―ねえ、ホレーショー。
…私、村から出たことがないの。
だから、貴方の話すこと、凄く興味深かったわ。

それに―…

貴方に、勇気を貰ったの。

[指先から顔を上げて、ホレーショーを見据える]

貴方の、旅先での話、これからももっと聞かせて―。

[肯定の代わりに、浮かんだ笑みはとても喜びに満ちていた。]

(91) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 村長 アルフレッド

[教会前で待っていると、向こうから幸せそうに手をつないでやってくる二人がいる。彼らは自分たちの前まで来て、愛を告げた]

うんうん。
ローズマリーちゃん、よかったね。
村長ずっと見てたよ。最初は乗り気じゃなかったみたいだけど
素敵な恋を見つけたね。

でもそれはローズマリーちゃんが諦めなかったからだと
私は思うよ。
傷もよく乗り越えたよね。
これはホレーショーくんに本当に感謝しなくちゃね。

ホレーショーくんはたまにくさいくらい演出過多なとこがあるけど
彼のそれが優しさだし、愛情だから、
愛想尽かさずに付き合ってあげてね。

君たちの家庭はあったかい素敵な家庭になりそうだね。
幸せになるんだよ。

[二人の手を取って、自分の手を重ねた]

(92) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 村長 アルフレッド

ホレーショーくんには特に言葉はいらないね?
君は自分でなんとかするし、なんとかできる人だから。
ローズマリーちゃんをよろしくね。

[ホレーショーにウインクした]

(93) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【赤】 村長 アルフレッド

わおーん。ローズちゃんにはこの曲を送ります。

男は狼なのよ 気をつけなさい
年頃になったなら 慎みなさい
羊の顔していても 心の中は
狼が牙を剥く そういうものよ

あの人だけは 大丈夫だなんて
うっかり信じたら
ダメダメ(ダメ)ダメ(ダメ)ダメダメよ

S・O・S S・O・S
ほらほら呼んでいるわ
今日もまた誰か 乙女のピンチ

(*0) 2013/07/02(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

本日のカップルが成立いたしました!

【ホレーショー・M・フィガロ×ローズマリー・ウォルシュ】

です。セット確認をお願い致します。

処刑▼ホレーショーもしくは村長に委任
襲撃▲ローズマリー

(#0) 2013/07/02(Tue) 00時頃


ローズマリーは、アルフレッドの言葉に、頬を染めて照れ笑いを浮かべた。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[想像していたよりずっと喜びを表現してくれる彼女に、
びっくりして、彼女の染まる頬につられるように、
己の頬も熱くなるのが感じられたけれど、どうにもできず、
かと言って彼女から視線を逸らすこともできずに]

──……勇気を、もらったのは。
俺の方なんだ、たぶん、本当は。

[彼女を宝探しに誘ったときに差し出した右手。
そこから、きっと、勇気をもらったのだ、自分は。
彼女が未来の約束をねだるのに、返事をしようと、]

(94) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

うっわ!!!!!

[突然現れた村長に、全身で驚く。すっかり忘れていた]

(95) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

ー回想ー

[驚きの中、ぽつぽつと降ってくる彼の言葉>>70。その中で

「…余計なお節介」

そして、嬉しい言葉。]

お節介じゃない!
ありがとう。貴方の優しい言葉は、本当に…

[言葉が見つからなかった。今の気持ちをそのまま、切り抜いて貴方に見せられたら。言葉で伝えて、彼に返したい。そして、一つ一つ丁寧に心を解き、口にしてみる。>>73へ。]

(96) 2013/07/02(Tue) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[遠く、教会の方からリンゴーンと鐘の鳴る音が聞こえる。]

(うまくやったんですね…良かった)

[知らず口元には柔らかい笑みが浮かぶ。幸せになるといい。自分の分も。男性は心からの祝福を送った。]

(97) 2013/07/02(Tue) 00時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時頃


伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[飛ばされるウインク>>93に、困ったように首を傾ける]

なんか、すげー買い被られてる気がするんですけど。
まあ、……大丈夫です。

[驚きすぎて、あまり言葉が出てこない]

(98) 2013/07/02(Tue) 00時頃

ホレーショーは、ローズマリーに、大声出してすまん……

2013/07/02(Tue) 00時頃


ホレーショーは、咳払いをひとつ。こほん。

2013/07/02(Tue) 00時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[仕切りなおそうかとも思ったが、巧い言葉が出てこない。
色々考えていた言葉は全部吹っ飛んでしまった。
──深く、息を吐いて。
笑った]

まあ、とにかく。


──俺と生きてくれ、ローズマリー。


[繋いだ手を引き、彼女を力いっぱい抱き寄せた**]

(99) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時半頃


【人】 石工 ボリス

〔教会の鐘が、幸せな二人を祝福するのを遠くに聞いた。もしかしたら、それはホレーシオ達かもしれない。〕

(リンダさんはあれからどうしただろう。ホレーシオと話す時間は持てただろうか…。)

〔それを直接確かめる勇気はまだ持てなかった。
幸せな人がいれば、その裏で涙する人もいる。それが分かっていても、幸せになることを諦められない。〕

(今なら心から祝福できるよ。
おめでとう、ホレーシオ…。)

〔こんな気持ちになれたのは、きっと隣でミッシェルさんが泣いてくれたから。〕

ありがとう、ミッシェルさん。
〔ボリスは穏やかな気持ちでミッシェルに微笑んだ。〕

(100) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[何も言わず、掴んだ腕も振り払わない彼の優しさに甘えているのが分かった。それが心地良くて、]

…その、指輪が初めてだったんです。
他にも沢山指輪をつくりましたが、婚約指輪を受けたのは、それが初めてだったから、よく覚えてます。

[その時の様子を思い出す。]

男性のお客さんが来て、「婚約指輪を作って欲しい。この世に二つとない最高の物を!」って、婚約者さんの写真を見せてくれたの。

婚約指輪なんて、作って事なかったから、本を読んだりして勉強したなぁ。そして、彼女の…お姉さんね、ふふ。お姉さんの写真を見比べながら、指輪を作ったっけ…

[彼は静かに聞いてくれているだろうか]

石の意味はね、「愛に満ちた幸せ者」。幸せそうな二人の写真を見た時から、あの赤い石を使おうと思ってたの…

お姉さんは、本当に残念だったけど…

[顔を上げて、彼の顔を見る]

(101) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[ホレーショーの驚きに、きゃあっとつられて悲鳴を上げるが、様子を見ているうちに、くすくすと笑い声が続く]

村長にはいつも驚かされるの。
楽しい人よ。

[村の民には慣れている村長の突然さが、彼には新鮮に映るのだろう。否、自分も驚かされることは未だにあるのだが…。

繋いだ手を引き、少し背伸びする。ホレーショーに耳打ちする。勇気の言葉に応える為に(>>94)]

だったら、きっとこの指輪のお陰ね?

(102) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[潜めた声は聞こえただろうか。
それよりも早く、抱きしめられれば、反動に思わず両手を胸に添える。
その手はゆっくりと背に回って]

…ええ、貴方の傍に居るわ。

[村長の目を気にして、込み上げる歓喜と照れくさい感情を少し抑えるように声を潜める。大事な言葉は、彼の耳元だけに囁いた**]

(103) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 00時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

ー回想ー

[ボリスの言葉。>>100何故か、彼が頭の上で微笑んでいる気がした。]

(ちゃんと伝えたい。この人に、返したい)

[落ち着いた。話そうと思うが、彼の腕の温度は感じたままに、>>101へ]

(104) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 石工 ボリス

>>101 ミッシェルからその指輪の由来を聞いて、〕

そうだったんですか。
姉のことは……ええまぁ、色々あったようですね。気が強いものだから。(苦笑い)

〔自分の手を強く握った彼女の白く華奢な腕から、この精巧な指輪が作り上げられるのを想像してみる。
それはとても素敵なことに思えた。

「愛に満ちた幸せ者」という石の意味を聞いて、〕

そうなんですか。
……じゃあ、これは貴女に。
ミッシェルさんの未来が愛に満ちたものになりますように。

〔女性に指輪を渡した経験などないボリスは、その「女性に指輪を渡す意味」など考えもせずに、彼女の手のひらに指輪を置いた。〕

と言っても、ミッシェルさんが作ったものですが。はは。

(105) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[リンダが口籠る>>77姿を見て、何となく察する。察してしまえる自分の頭を恨んだ。]

…バルコニー?

[ずんずん進んでいくと、リンダは自分を止めるかもしれない。けれど歩みを止めることはできなかった。バルコニー前の大きなガラス扉まで来て、イアンの後ろ頭が見える。ここから彼の表情はわからない。けれどその隣にいるゲイルの表情は垣間見ることができた。]

…………

[そこには無防備に涙を流す彼女がいた。


その事実だけで、もう、充分だった]

(106) 2013/07/02(Tue) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[何だろう今の自分は。どこまでも滑稽で、どこまでも間抜けだ。軽い気持ちで参加した、この婚活。もうそろそろ落ち着いてもいい頃なのかもしれない、なんてぼんやり考えて…

本気で惚れこんで、想ってくれる子を振って
生まれ変わったと励まされて、
どこにでもいるような男に掻っ攫われた]

……帰りたい

[幼いあの頃に。何も知らなかった日々に。
やり直せるならば、もう一度]

(107) 2013/07/02(Tue) 01時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ぽたぽたと、絨毯に水分が吸われる音がして、初めて自分が泣いているのだということに気付く]

うわあ……かっこわる……

[ふふふ、と自嘲気味に笑って、前髪を掻き上げる。
もう、動けない]

(108) 2013/07/02(Tue) 01時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[>>105指輪を渡され]

おかえり。

[手のひらの指輪を見ながら、]

物には、気持ちが宿るんです。
大切に思われ、大切に扱われた物は。
その指輪を作ってる間、ずっと考えていたのは、
二人に幸せが続く事…。私にもいつか、そうゆう人が現れて…

[続きはやはり、言いにくくて。顔をふせると、おでこが彼の肩に触れた。それに彼は払いのけたりしないだろうか。それなら、と話を続ける]

今回、婚活パーティーに参加して、見つけたんです。好きだと思える人に。でも残念ながら、彼には彼の思う人がいて…。残念…だけど、私も誰かを愛する心があるんだと分かったから、
それだけでも、儲けもんだなって。でも、辛かった…。こんなに辛いなんて、知らなかった。
でも、そんな時、ボリスさんがあの場から連れ出してくれた。
とても、嬉しかったの。本当にありがとう。
ありがとうございます!

[指輪を握る両手を、胸の前に当てて、笑顔でお礼を伝えた。]

(109) 2013/07/02(Tue) 01時頃

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