275 突然キャラソンを歌い出す村
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、占い師が1人、人形使いが7人、半狼が2人、首無騎士が2人、一匹狼が1人いるようだ。
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まさかあの時、あのひとが……? 人殺しと一緒にいるなんて……!へや…、部屋に戻らせてもらいます!
(0) 2018/03/25(Sun) 16時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 16時頃
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ううん……
[ベッドの上で寝がえり。まだ眠たいよお兄ちゃん……。 窓の外からは雨の音…… 今日は朝から、雨みたい……?]
(1) 2018/03/25(Sun) 16時半頃
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[雨の音が聞こえた。私は…]
1:お気に入りのレインコートを用意した。 2:お気に入りの傘を用意した。 3:そんなことよりお腹が空いて居るの。 4:夢の中でトレイル[[who]]と出会って幸せだった。二度寝しよう。 5:低気圧で頭が痛いの。おやすみしたい…。 6:あれ? 目覚まし、鳴ったかしら…?
2
(2) 2018/03/25(Sun) 17時頃
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―佐倉家門前―
ピンポーーン
[今日は雨だ。足場も悪い。 ソフィア様が転んだりせぬよう、しっかりお守りせねば… 傘にぶつかる雨音。 ついこの間までは楽しいものではなかったが…]
(3) 2018/03/25(Sun) 17時頃
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[雨音に合わせて優しげな音が聞こえる]
[…♪
雨音が優しく数える 貴女を待つ時間 今では心地よく…
貴女に出会わなければ知り得なかった幸福 ああ、桜の花が はらはらと 春の嵐が 踊る
雨の日も共に歩きたい 貴女を守りたい 一時も欠かさず… ♪…]
[だんだんとフェードアウトしていくメロディ]
(4) 2018/03/25(Sun) 17時頃
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朧です。ソフィア様をお迎えに上がりました。
[インターホンにそう告げると、門前で1人にやける。 制服代わりの剣道着の袴は既に*ずぶ濡れだ。*]
(5) 2018/03/25(Sun) 17時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 17時頃
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[こんな雨じゃせっかくの桜ももう散っちゃうかな、せめてお気に入りの傘で気分を上げよう、なんて考えながら支度をしていれば、突然家の中に鳴り響くチャイム。 太刀浦さんかな。正直、「ソフィア様」なんて呼ばれても、意味がわかんないしちょっと苦手……]
はーい。……って、太刀浦さん!? ずぶ濡れじゃないですか!
風邪引いちゃいますよ! タオル持ってきますから、玄関で待っててくださいね!!
[苦手とか、そんなの今は関係ない! 私はバタバタとUターンして、洗面所からタオルを持って走る。]
(6) 2018/03/25(Sun) 17時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 17時頃
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―朝・佐倉家―
おはようソフィア。 朝ごはん、できてるぞ。――あ
[白いフリルエプロンを翻して、 起き出してきた妹を台所で迎える。
ダイニングテーブルの上には、 クロックムッシュとヨーグルト。 アボガドとトマトの色どりサラダ。 雨の日に身体を冷やさぬよう、スープを添えて。
これから穏やかな妹との朝食の時間が始まる。 そう、思っていたのに。遮るチャイムの音。>>5]
あの男、か…。
[>>6バタバタと玄関を洗面所を往復する姿を眺め、 顔を顰めた。]
(7) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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[♪未だ寝ぼけ眼の 君を想い 朝から台所で オーケストラ 包丁のパーカッション<hey!> フライパンから響く 重低音<fu-!> スープをかき混ぜ 重なるメロディー<fuwafuwa!> もうすぐアラームが聞こえてくる<Pipipi...> お姫様のお目覚めだ まだちょっと跳ねている 寝ぐせ ほら、直してあげるから
『お兄ちゃんの手って、魔法の手だね!』 (幼いソフィアの声)
君が望むなら いくつでもかけよう 美味しいごはん 身だしなみチェック 憂鬱な雨に負けないくらい 幸せな魔法―――♪]
(8) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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待ってソフィア。ほら、お守りだ。
[朧にタオルを渡した後、お気に入りの傘を用意し 出かけようとする妹が居れば、向き直る様に促す。 彼女の細い首に、銀のペンダントを下げた。]
なぁに。悪い虫がつかないようにってな。
[始業式の日から妹に仕えるという 太刀浦家の者と顔を合わせる。]
…いいか、あくまでも従者だ。 お前も変な気は起こすなよ、朧。
[従者と言えど、登下校中二人きりにする訳にはいかない。 にやける顔に、人差し指をつきつけた。*]
(9) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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[太刀浦さんの袴の裾や髪、他にも濡れている箇所があれば、タオルで拭いていく。]
もうっ、傘持ってるのに、どうして…… だめですよ、きちんと濡れないように気をつけないと。 私を守るなんて言う前に、自分のことを大切にしてください!
[ぷんぷん、と擬音が出そうな勢いで怒りながら手を動かしていて、はた、と。]
って、ご、ごめんなさい! 私ったら、勝手に拭いたりして…… 自分で、出来ました、よね。 あは、ははは……
[何だかいたたまれなくなって、玄関を離れる。 そうしたら、お兄ちゃんの手からお守りが渡された。]
(10) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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― (回想)始業式後の3階教室 ―
>>0:76
まったくこの子は……
[口元の笑みは崩さぬままに溜息を吐く。 この私立桜守学園、大抵の者は一般人なのだが、トんでる奴はトんでいる。 学年の中でも様子がおかしい子らが自分が受け持つクラスに集中している気がするのは気のせいだろうか。]
……皆、佐倉と仲良くするように。 初めはわからない事も多いだろうから助けてあげなさいね。
あと太刀浦は後で職員室。
[新年度早々、先が思いやられた**。]
(11) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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― 一週間経過/早朝 ―
[職員用駐車場に軽自動車を停める。 今日のような雨の日でも車出勤の身は楽で良い。]
……
[常であればそのまま玄関から職員室に向かう。 しかし今日は、ふと思い立ち傘を差して足の向き先を変えた。 水溜まりを避けながらグラウンドを突っ切る。 この天気では朝練を行っている部活動も無かった。]
(12) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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― 桜の木の前 ―
……今年もそろそろ見納めかしらね。
[『桜守の桜』を見上げながらひとりごちる。 12年前、くらりが桜守学園の生徒だった頃から変わらぬ立派な桜。 そのずっと昔から、咲いて散ってを幾年も重ねてきている学園のシンボル。]
(13) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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♪
今年も咲いた あなたは咲いた 毎年変わらず いつものように
思い出す あの頃も 花を咲かせて そして散った
それでも変わらず繰り返し あなたは咲いた 待ち続けるように
変わらない あの日から 変われなかったあの日から
けれど そう もしかして 今年こそは変われるかもと 私は思いたい。
心の底から笑える私に
♪
(14) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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――、……
[12年前、「あの日」の事件に於いて当事者だったくらりだが、それ以降は淡々と日々を過ごていた。 その内に母校の教師となってからも数年が経過している。 だから決して狙っていた訳ではない。 けれど偶然にしては都合が良すぎるとも思う。]
けど。きっと。 あの子は……佐倉ソフィアは――
[気付いてしまったのだ。*あの「さくら」はきっと――*]
(15) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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――佐倉ソフィアは、きっと、私の「餌」だ。**
(*0) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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あっ……えへへ、ありがとうお兄ちゃん。
[悪い虫がつかないように、なんて大げさだけど、お兄ちゃんが心配してくれるのはちょっとだけ嬉しい。 この一週間、太刀浦さんが傍に仕えるって言い出したのをはじめとしていろいろなことがあったけど、それでもお兄ちゃんと一緒に学校に行けると思うと毎日が楽しいんだ。――って、おかしいかな?]
(16) 2018/03/25(Sun) 17時半頃
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― 一週間経過/早朝 部室棟 ―
[校舎の横に建てられた部室棟。 その一室のドアが、かちゃ、と控えめに開いた。 その隙間から、少し顔を出してキョロキョロと周囲を確認する。 後ろめたいことでもあるのだろうか、どこか警戒したような様子だ。
この天気、この時間に学生が居る事は珍しい。 廊下に人はそう居ないだろう。 静かに廊下へ出てすぐ、窓の向こうにグラウンドを突っ切る人影を見つけた。>>12 慌てて窓の陰に隠れて様子を伺う。 …この時間に誰だろう。グラウンドの先には、確かあの立派な桜があるはずだ。]
……………………
[人影が見えなくなるまでの間、壁を背もたれに小さく丸くなって座って耳を澄ます。 静かな部室棟には小さな雨の音の反響しか聞こえない。]
(17) 2018/03/25(Sun) 18時頃
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♪
…知らなかった いろんなこと、 知らなかった たくさんのこと……
♪
… やっぱり きこえない、
[ぽつりとそう言って、そっと小さく嬉しそうに笑った**]
(18) 2018/03/25(Sun) 18時頃
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──桜守の桜──
[今日は朝から、雨が降っていた。天から落ちる水滴が 桜の花びらをたわませて、濡れて黒くなった地面の上には 点々とみじめな薄紅が散っている。]
(@0) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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[その桜の天辺付近。]
いやああああーーーっ
うーそーでーしょぉおおーーーー
今年、咲いた ばっかり だったのですがーーーっ!?
[幹にじがみつくようにして青い着物の娘姿は びしょびしょの濡れ鼠姿で不満を漏らしていた。]
(@1) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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|
[日向ぼっこでポカポカしながらスヤスヤと気持ちよく眠っていたのが全く嘘のようである。 体を雨粒はすり抜けていくものの、桜が濡れれば娘の姿も御覧の通りのぐっしょりであった。]
ふえぇん なんでですか、なんでですかあ! 私、何も悪いことしてませんのに! 善良な地縛霊ですよ!
うっうっ ひどいです 酷です このような仕打ち あまりにおにちくしょうではありませんかあっ [身も世もない──というには軽い嘆きの声を上げつつ、娘姿はすっかり水を含んだ桜の幹に頬を擦りつけた。 桜色のリボンも花びら同様に水を吸って、どことなくべっしょりしている。]
(@2) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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櫻子は、嘆いても雨が止む気配がないのでぷすーっと頬を膨らませた。
2018/03/25(Sun) 19時半頃
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もう、もう! 意地悪です!
このような雨では桜の下で秘密の恋バナなどするかわいらしいあべっくをそっ…と影から見つめたり、告白の成就を祝福したり、花びらをそっと髪に落として「おいお前髪に花びらがついてるぞ」「えっ 本当?とってくれる」「いいけど、触っていいのか……?」「えっ……」みたいな初々しい距離感を!観賞したり!できないでは!ありませんか!?
く……っ いいです、拗ねてしまいましょう 見てください いえ、誰にも見えてない可能性がありますが 水も滴るいい女ですから私 貞子ではありません 髪のかさが減ってみっともないとか思ってませんよ ええ ええ ええ。
(@3) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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[桜の木に憑いている幽霊はいささか独り言が多いようだった。ぐっと拳を握って目の前の桜の木に宣言をする。]
負けません、負けませんよ! まだあの子に会ってな──あ、だめ。むり。 水滴の力つよいです 力が削がれる感じがしますね来年のための休眠が必要だと訴えかけられていますね すなわちめっちゃねむい 力が抜けてゆきます無念です
うん?
[朝。まだ生徒が投降する前。此方に歩いてくる姿に気づいて、あ。と口を開けた>>12。]
(@4) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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[なんとなく。天辺付近の枝にぱっと伏せる。体重はあってなきがごとしなので、落ちる心配はない。]
あれは……
[見納めかな。と独り言ちる声がした>>13。 それに、ふるふると首だけを横に振る。]
……
[普通の人には聞こえない独り言をやめてしまうと、 ざあざあとふる雨の音が、陽の射さないグラウンドごと 周囲を陰鬱に包むようだった。]
(@5) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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……くらちゃん……
[ぽつ。と零す呼び方は、教師としてのものでなく、 生倉がこの学園の生徒だったころのものだ。]
(@6) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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…♪
待っています 待っています 今日もここで 明日もここで 毎年毎年変わらずに
期待を胸いっぱいに花開かせて それが散っても また……
それでも変わらず繰り返し わたしは咲きます 信じているから
(終わりを?)(いいえ)
無限に思える繰り返しの先、やってくる未来 そこで あなたが笑えることを──…♪…
(待っています)(待っています)(いつまでも……)
[※コーラス繰り返しつつ、だんだんと雨音が大きく]
(@7) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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[ざあざあと、雨は降り続いていた。ここ数年見てきたのは厳しい態度をとる先生の姿。だけど、昔は──]
……あの子たちにも くらちゃんにも。 ほんとうは、いいことだけ。
…… 起きてほしいものですねえ……
[嫌な予感なんてあたらないでほしいものだ。けれど──丸まっているのが面倒になった幽霊は、体から力を抜いて、竿にだらんと二つ折りにひっかけられたタオルめいた姿になった。 桜の木の幽霊は、ぷすー。っと頬を膨らまして、襲い来る眠気に重たくなる瞼を二度三度ぱちぱちと瞬いた*。]
(@8) 2018/03/25(Sun) 19時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 19時半頃
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――朝――
……雨か。
[微かな頭痛に頭を抑えながら起き上がる。 春先の低気圧は好ましくない。深く息を吐き、のろのろと支度を始める。 顔を洗い、グラス一杯の水を飲む。 朝食はトーストとレタスを千切っただけのサラダ、それからオレンジジュース。 ついでに頭痛薬を飲んで、制服に着替えた。]
(19) 2018/03/25(Sun) 20時頃
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[♪ 窓枠を穿つ音 俺の心も削っていけ 迷いなどいらない 必要なのはただチカラだけ
この身体凍てつかせ ひとり孤独になればいい 想いなどいらない 囚われの狗には過ぎたもの]
……面倒だな。
[♪ Ah 薔薇の棘が刺さろうとも それが己の運命(さだめ)なら Ah 紅い鎖に縛られても 痛みなどありはしない]
(20) 2018/03/25(Sun) 20時頃
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[通学路を行けば、クラスメイト>>9とどこかで見た顔>>16。 それと>>5――誰だあれは。まあいい。]
よう、遅刻女。 今日は遅れずに済みそうだな。
[ふ、と小さく笑って、集団の横を通り過ぎる*]
(21) 2018/03/25(Sun) 20時頃
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ー 早朝・座敷守 本家 奥座敷 ー
…… 先代さま、……。
[広い空間の中、畳の上、静かに座り──…上座に向かい深く頭を下げている。]
重々、承知しております。 我が座敷守家長男は、代々短命の運命(さだめ)。
人並みの命を生きようとするには、 それなりの対価が必要になる……。
近頃は彼の者らの噂も聞こえはじめております。 これは私の選択の時が迫っているひとつの証拠。 ……他の”人狼”種にあわなければ。
彼の者らの協力を得て、 はじめて”生きることができる”この命。 例えそれで、人の身を外れようとも…。
(22) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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それが、座敷守家を存続するためならば、 私は───……。
[頭をあげる。先代の姿は見えず、そこには幕が降りるばかりで。 立ち上がると一礼をして、座敷を出る。
すっと、縁側の廊下へと続く障子を開けると、しとしとと雨が降っていた。障子に身体を凭れさせて、首を傾ぎ空を見る。小さな呟きが口から漏れた。]
涙みたいな、雨が… ふる、…
(23) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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[♪〜ここからミュージックフェードイン〜]
(24) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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♪ 涙みたいな雨が降る 心に重くのし掛かって 雨雲のように黒く、黒く…
儚く尽きる命は誰のせい…? 蝋燭の火を消さないためには…
( 「ああ、覚悟が必要なんだ。」 )
僕は人でありたい… でも神様に人であることを許されない 自らの命が人質で、足掻く方法を知らない
そう、今は未だ…… 足掻く方法を知らない……♪
(25) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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[空を見上げる。 せめて、兄弟が生きていれば──と思う。
僕は生まれたときは双子だったらしい。片割れは死んだと聞かされている。彼が生きていれば何か違ったのだろうか──?]
(26) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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♪ 呪われた血を続ける意味を 僕は未だ見出だせない
それでも、…… ( 「それでも」 ) 僕は……♪
[そうして少しの間目を伏せて。障子を閉めると学校へ行くための準備をはじめる…*]
(27) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 20時半頃
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― (回想)始業式後の1階廊下 ―
[未来には学校がない。 世界的な少子化が進み、教育のスタンダードは通信講座だった。授業は全てアーカイブ化され、 世界水準で学習効率の最もよい講座ビデオとテキストが自由な時間にアクセスできていた。
HRがはじまったころ。 未来人マン作は初めて足を踏み入れる『学校』を 物珍しげに眺め、廊下を歩く。]
これが…ガッコー…ヘンな所だな。くせぇ気もする。 ばあちゃんはこんなところで青春してたんだ。
あっそこのおっちゃん!ちょっと聞きたいんだけど。 ここら辺ポンモルソヅの電波飛んでないの? フリーウワァイファイのアンテナさっきから死んでんだよな。 アルファリプのマペンチにアクセスできねーと困るん…
(28) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 20時半頃
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[・・・、 生徒というには育ちすぎ、教師というには若すぎる。 そしてスーツも制服も来ていない―― 『おい!なんだお前は、不審者だ!不審者がいる!』]
っ!! ヤベッ!ヤバい空気だ。PLV、校門前スワイプ!
(29) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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― 一週間経過/早朝 ―
つめたっ!雨…!?ハァッ―――
[慌ててミライッポイ端末を確かめる。 噛み砕いて言うとなんらかの方法で空間を移動しようとして時間までスリップしてしまったようだ。一週間!]
…なんでだ?
[ガチャガチャ][ガチャ…]
競合システムがあるのか…?
[検索---しかしうまくいかない]
…P-LOW言語って登場したの10年前くらいだっけ… ばあちゃんの時代じゃそりゃねえよな モミュール変換ツールインストしてからくるんだった… 未来のガジェットでも無理やりひらけるかな。 すっげぇ、バグりそうだけど――。
(30) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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― 桜の木の前 ―
(>>13)
[ドン。壁ドン。 流れるような壁ドン]
[桜の木に手を突き、くらりの移動を阻む]
[突如歌いだす]
(31) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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[♪♪♪
BABY,BABY,BABY, A-A-A-Archaic smile .You're Non sugar Candy. 鞭なら More SADISTIC いっそ Be my SLAVE BABY!
台詞『アンタ、名前は? ちょっとばかり聞きたいことがあるんだ。 好みのタイプ?休みの予定?いいや』
Ponmorsoz の electromagnetic wave 頭悩ます Antenna's dead みもだえるぜ Access is over 暗闇に迷い込んだ子羊のよう 道しるべは君 そうmapench
台詞『――それと。 佐倉ソフィアはどこで授業を受けてる?』]
(32) 2018/03/25(Sun) 20時半頃
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トレイルは、クラリッサに画期的なミッションを提案した。さあ、きみも参加しよう!
2018/03/25(Sun) 20時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 21時頃
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― ホテル・薔薇のお風呂 ―
〜♪
[バスタブいっぱいに赤いバラの花びらが浮かんだ風呂にヤニクが浸かっている。 脚を組み替えると、浴槽たっぷりいれた湯がこぼれ、タイルを濡らした。]
(33) 2018/03/25(Sun) 21時頃
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♪♪♪
ba ban ・ ba ban ba ban ・ ba ban
Oh You're my wife?
君にあいたくって来たこの世界は アメイジングな毎日だ! 小さな世界!(It's a small world !) 君はまるでアリス ワンダーランドのどこで迷子になってるの? すぐに見つけてみせるって 邪魔しないでねMad Hatter ウサギとチェシャ猫、 どちらが君の味方をしてるんだい
(34) 2018/03/25(Sun) 21時頃
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ba ban ・ ba ban ずっと君にいいたかったコトがあって
ba ban ・ ba ban やっと逢えるって思うと 喉元まで出かかった言葉 魔法にかかって忘れてしまいそう
邪魔しないでねMarch Hare ウサギとチェシャ猫、 どちらが君の味方をしてるんだい
Oh You're my wife? (oh you...)
(35) 2018/03/25(Sun) 21時頃
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―回想・始業式後の教室―
[怪我をした格好にアレコレ突っ込まれたのも朝だけで、始業式も終わり教室に戻れば普段と変わらない日常が戻ってきたんだなぁ、と、じわじわ春休みの終わりをしんみりと悲しむタイム。といっても春休みの後半は病院のベッドで世話になっていたのだか。]
…、…
[席は窓際の一番前だった。コーナーだ。少し孤独感もある。窓の外が合法的に眺められるので良しとするか、と、思っていたら転入生だと担任のくらり先生が言って、姿を見せた女性の姿に目を奪われた。 あの日のデジャヴかと思った。
が、感動は長く続けられなかった。教壇前のクラスメイトの行いに>>0:68>>0:69呆気に取られたからだ。それからも彼女の近くにはそいつがいるもんだから声を掛けたくても掛けられやしない。**]
(36) 2018/03/25(Sun) 21時頃
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|
―一週間後/朝・登校―
[♪車が走り去る音♪ 音楽と共にズンズンチャ♪とリズムが刻まれる音が鳴る。
車から傘をさして降りてくる。] ♪
今日は生憎の雨! だけどオレはアネキの車できた!
怪我のおかげ? アネのおかげ?
Yeah!
どっちでもいいダロ さぁ 行くぞ!
(37) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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|
[陽気に歌い上げ、今だ鼻歌交じりに風呂を出た。 そこで、真新しい日本で購入したばかりのスマホに爺からの電話がかかってきた。全裸で仁王立ちしながら、ヤニクは爺に母国の言葉でこう言った。]
『おはよう、爺。』 『あぁ。準備に時間がかかっていたから心配したのか。』
『だって今日から私のプリンセス候補と同じ学校に通うんだよ?手抜きはできないさ。』
[今日はついに日本の授業というものを受けることが出来る日であり、佐倉ソフィアのクラスメイトになれる日でもある。**]
(38) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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|
[玄関まで駆け出せば傘を回転しながら閉じて、放物線を描きながら傘立てに投げ込む。]
華麗なshoot! 完璧なgoal!
オレはバスケ部?
No No(指を横に振りながら) 野球部!
未来のエース!早く球を投げたいぜ!
[投球ポーズを決めて]
今日こそあの子と会話の キャッチボールを してみたいっ!
♪
[ズンチャ♪ズンズンチャ♪ 音楽とリズム音が徐々にフェードアウト。]*
(39) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
|
|
おお、雨かい。 どれ、傘はええと何処だったかな。
[雨模様の空を窓越しにみやる。 雨粒は、窓をせわしなく叩いた]
桜が、散ってしまうな。
(@9) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
|
ヒューは、教室につけば席に座って窓から校庭を眺めている*
2018/03/25(Sun) 21時半頃
フローラは、野球部の部室の窓を開けた。
2018/03/25(Sun) 21時半頃
|
春の雨は、 決して冷たいばかりじゃない。 君の頬に光り輝くそれを、 洗い流してしまうけど。
泣いていいよと、言わんばかりに。**
(@10) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
|
|
──桜の木──
[悪いことは起きてほしくないですねえ。と 幾分外見に会わない年寄りじみた呟きをひとつ。 雨に打たれるままに任せると眠さが増していく。]
[そうして、一瞬の眠りの合間に 幽霊は夢を見る。]
(@11) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
|
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─ 回想/一週間前、桜の木 >>0:70─
[音を伴わない仕草に桜の木の上の娘姿は最初 気づく様子を見せなかった>>0:71。]
さくら花びら──… ♪ … うん?
[音が途切れたのは、木の下から はっきり上に向けて声をかけられてからだった>>0:72]
(@12) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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─ 回想/一週間前、桜の木 >>0:70─
[音を伴わない仕草に桜の木の上の娘姿は最初 気づく様子を見せなかった>>0:71。]
さくら花びら──… ♪ … うん?
[音が途切れたのは、木の下から はっきり上に向けて声をかけられてからだった>>0:72]
(@13) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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[ひょこりと枝の隙間から顔をのぞかせて、 ぱちくりと大きな瞳をまたたかせた。]
…
[左右を見る。木の枝と桜の花があるだけなのを 再度、確認してから、櫻子は下の異国情緒あふれる青年の顔を見ながら自分の顔を指さした。]
わ、わたし? にお聞きですか? ですね? 見えてますね? 声だけでなくて?
[見せた顔がすっかり驚いているのは、自分が見えない相手に完スルーされることに慣れすぎているからだ。]
(@14) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 21時半頃
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♪ 季節外れの雨 窓越しにあなたを想ってた 私いなくても 楽しそうな顔のあなた こらえきれず 眼を閉じて 不意に外へ駆け出した
(40) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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南の風よ お願いだから この想い 散らせないでください 桜の雨よ お願いだから あの人への想い つたえて
(41) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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[背中を幹に預けていた姿勢から、横向きに枝に座る。落ちる怖さを感じさせない、慣れた仕草に見えたろう。]
おお…… ふへへ。異国の方とお話できちゃってますね こんなこともあるのですね
[長く世の中にとどまっていると。とまでは口にせずに、ゆるい笑みを浮かべる。 枝の上からは下りずに、ヤニクというらしい相手へと手をふった。 自分がいったい何か。という話は──自分のことが見える相手がひとりで来ているなら、言わないことにしている。基本的には。]
ご丁寧にどうもどうも。 上からすみません
──私、 櫻子と申します。
[横に張り出した太い枝に腰かける姿勢で、それでも膝に三つ指をつくような恰好で、深々と下方の青年に向けて名乗りつつ頭を下げた。]
(@15) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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[顔を上げてから、ふらふらと足を前後に揺らす。 一応、自分ではしっかりある心算だけれど、 見えているのかは相手の素養次第だ。 あえて揺らしたのは少し、反応を見るため。]
えーと やにく、さいら… … ぱてさんは、ご観光ですか?
[そうして、名前を答えるだけに留めなかったのは、 たぶん自分の知らない、行ったこともなければ 行けるかもわからない異国情緒を纏った相手への、 ──好奇心からだったとは、思う**。]
(@16) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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― 朝 一年教室 ―
おっはよぉ! やーびしょぬれになっちゃったーあっはっは!
[外の景色とは打って変わった明るい声で教室に入ってきた。 明るい雰囲気をしたこの学生がクラスの大半と打ち解けるのはそう難しくはなかったのだろう。席に荷物を置くと、クラスメイト達と雑談を始めた。]
(夜には上がるって予報だよ?)
ええ〜??? つまり夜までは降るってこと?? ちょっとユーウツだなあ〜
[窓の向こうの空を見る。 夜にはまだまだ遠い朝の空は、灰色だ。 ため息をついて、すう、と息を吸う]
(42) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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強くなる雨に打たれ びしょ濡れのまま立ちつくしてた 動けなくても こうしていればそう わたしの元へ きっとあなたが 来てくれるって信じてた
(43) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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♪
雨降りのレイニーデイ、桜も散っちゃう? そんなぁ! 気持ちまで落ちちゃいそう、何かないの?
退屈消す ファ〜〜〜ニー タ〜〜〜イムッ
♪
[――― 一瞬の間。 ―――そうして、共に話していたクラスメイト達が 次々にビートを打っていく―――!!]
(44) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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櫻子は、一瞬眠っていたところに桜の木に与えられた振動で、はっ…と一瞬目を覚ました。
2018/03/25(Sun) 21時半頃
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優しい雨よ お願いだから この想い 流せる勇気ください 桜の雨よ お願いだから 止まないで 虹がかかるまで
(45) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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♪
(♪ ズズチャチャ ズズパン! ズズチャチャ ズズパン! ♪)
( ♪ ねえねえ、桜と言えば あの桜幽霊出るって ♪)
ユーレイ?!
( ♪ 死因も誰かも謎なの 自殺?他殺? はたまた… 狼!?(ガオーッ!!) ♪ )
おおかみ!?
( ♪ (ばかね狼なんてただの噂!) もっとすごいのきいて、不審者の事件! ♪ )
えええ、不審者ぁ!?
(46) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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わたしの心に かかるまで――――
(47) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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♪
( ♪ みんな知らない、 だから怖い! ♪) ( ♪ でも気になる、mystery&suspense ♪ )
( ♪ 嘘かほんとかは わからない(でも!) ♪ ) ( ♪ 退屈を吹っ飛ばす ポップなナンバー ♪ )
( ♪ いつまでも 続けたい このgossip-time- discos ♪ ) ( ♪ いつまでも 続けたい このgossip-time- discos ♪ )
(フェードアウト)……
♪
(48) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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幽霊と、狼と、不審者…かあ…!
[―――生徒たちの噂話に、鬱屈が掻き消えたように目が輝いていく。内容が少々怖いものだろうと、スリルはスパイスになり得るのだ。
視線の先は友人たちから、教室の窓の向こうに見える桜の木に。雨に打たれながらも、桜は今も、そこにある…**]
(49) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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フローラは、皆が登校している姿を見ながら*立ち尽くしている*
2018/03/25(Sun) 21時半頃
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(CD-EXTRA)
(*1) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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― 桜の木の前 ―
……?
[何か、聞こえた気がした。>>@7 頭上を見上げる……が、特に何も無い。 何も、視えない。]
……お化けがいるんだったかしらね。
[くらりが学園生だった頃、もっと前から聞かれたであろう噂話。 けれど、それに関してくらりにはもう一ネタ、思い出がある。]
(50) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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さっちゃん。だったかしら。
[幽霊など視えた事も話した事も無い。 けれど、くらりの当時の親友――ぽわっとした雰囲気の彼女はそうではなかった(らしい)。 「桜のお化けとお話しできたの!」と嬉しそうに言う親友の頭は心配だったが。]
[親友が「通訳になる!」と言いだして、そこに居るという設定らしい「さっちゃん」と言葉を交わした事もある。 まるで本当にそこに誰かが居るように会話が成立したので、「設定よく練ってるな」とは感心した物だ。]
――…ふ、
[いつもと変わらぬ表情だが、漏れた息は一応笑ったとカウントできるものだろう。 「あの事件」の事を思った後だったからだろうか、こんな他愛無いことまで思い出してしまった。 桜咲く頃、「あの事件」の直前の事だ。]
(51) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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[――などと考えていたからだろうか。 流れるような壁ドン>>31、その瞬間まで男の接近に気付けなかった。]
……、
[だが突然の、そして28年の人生の中で初めて体験した壁ドンにもいつもの微笑が揺らぐことは無い。 今や桜の幽霊などと並んで学園七不思議のひとつとなった、くらり先生のコピペスマイルは伊達じゃない。]
[そして、歌には歌で返す。]
(52) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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♪
突如突然突発的に 見せるそのFace-ツラ- Taste不足 なんならこれから EDUCATIONALな 私のguidance-シドウ-でStudy 社会常識?
台詞『いきなり何かと思えば何様かしら。 人の名前聞く前に、礼儀と言うものがあるでしょう? こちらはあなたの名前もタイプも休みの予定も興味無いけど、でも――』
信用ならないあなたのsmile 羊ぶってるUNKNOWN Call Security でも その前に
台詞『佐倉が…なんですって? ――…あなたは、何?』
[表情は変わらない。しかし、視線に込めた圧が数段増した。]
(53) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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♪ 濡れたまま立ち尽くす on floor こんなんで終わると思ってた? 笑わせないで子猫じゃあるまいし かならずあなた 手に入れてみせる
(*2) 2018/03/25(Sun) 21時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 22時頃
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視線の先にある pretty girl 気づかないと思っているの? 見くびらないでわかっているから あの娘のことなんか 考えられないようにしてあげる
(*3) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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>>10
(そ、ソフィア様!いけません俺なんかに!)
[主であるソフィアに自分の世話を焼かせるなど 従者である朧にとってはあってはならないことだ。 だがとっさに静止することも出来ず、 口をぱくぱくとさせるだけでされるがままになってしまった。 慌てすぎて散らかった頭の中で、言葉の端をようやく掴み取り]
ソフィア様…どうか俺のことはお気に為さりませんよう…
[そう伝えたあと、お優しいのですね。と微笑んだ。]
(54) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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[己の主の優しさに染み入っていたころ、 主の兄であるチアキに声をかけられ>>9 ぎくりとした気持ちで背筋を伸ばし、向き直る。 『変な気』とは…? 仲睦まじい兄妹の様子を眺めながら、考えを巡らせる。 その意味を理解した瞬間]
そのようなこと、ある筈もなく! 考えてもならぬことです!!
[地面に吸われたかのような勢いで 傘を捨て、その場に片膝をつき頭を垂れる。]
(55) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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ハッ!!!! 折角拭いて頂いたというのに…不覚!
[己の不敬に気づくと、すぐに立ち上がる。]
…チアキ様も、共に参りましょう。 あなた方ご兄妹は俺が必ずお守り致しますから。
[ばつの悪いような気分を悟られぬよう、 なるべく普段通りの無表情で、主の兄に告げた。**]
(56) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 22時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 22時頃
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さぁ来るのよ masquerade party 1歩オトナの女性見せてあげる? 身体と身体密着(あ)わせて 踊りましょう? あの娘のいない場所で―――――――
(*4) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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あの娘の処遇に関してはお好きにどうぞ―――― 直接『手を下さないでいい』から楽でいい、わ。
(*5) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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あの… 守るって。 どうして?朧さん、私たち会ったばかりなのに……。
[お兄ちゃんも何か知っている風……>>56 >>9 だから、私は太刀浦さんとお兄ちゃんの顔を見比べた。]
(57) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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―佐倉家―
ああ。…なら、良いんだ。
[慌てて否定し片膝を付く>>55様子に、満足げに口端を上げる。 ソフィアはまた朧の衣服の汚れを心配するだろうか。 放っておけと思うのに、心優しい妹だから。]
そりゃどうも。 俺へ護衛は必要ないんだがね。 …いざと言う時は、ソフィアだけ護れ。
[登下校には勿論同行するが、護衛についてはやんわり否定し 対象を妹へ集中する伝えた。強がりではなく、本心だ。 そう、俺には妹にも明かしていない秘密がある。]
(58) 2018/03/25(Sun) 22時頃
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>>57 …”その時”が来れば、必ず話すさ。 今は心配せずに、楽しく過ごして居れば良い。
[不思議そうに問いかける妹の頭を、 安心させるようにくしゃりと撫でる。 首に下げた銀のペンダント。>>9 あれには魔除けのまじないが施してある。 気休め程度であるが、妹の身に何か起これば、 それは例えば下駄の鼻緒が切れるように、 直ぐに分かる様になっているのだ。]
(59) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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―通学中―
っ、神寺…
[>>21妹へ声を掛けるのは、隣の席となった転校生。>>0:60 ミステリアスな笑みが良い、なんて女子生徒の間で ちょっとした噂になっている。
己にとっては妹(の肩)に手をかけた、 薄い笑みの中に何を含んでいるのか 分からない異質な存在―― キッと睨んで、軽く威嚇した。]
(60) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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[お兄ちゃんは、“何か”知っているのかな……?>>58 私はお兄ちゃんの顔を見上げて――つい、少し不安な顔をしてしまったと思う。
なんだか―― いつも傍にいてくれるはずのお兄ちゃんが遠く感じて。]
(61) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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――休み時間――
へえ……不審者。 気をつけなきゃだめだよ。 制服ってそれだけで目をつけられやすいらしいから。
[転校生故の物珍しさか、目立つ白髪のせいか。 先週から俺の席の周りには女子生徒が輪を作っている。 今日の話題は先日見つかった不審者のことだ。 何でも、今日その人物と似た男を見かけた生徒がいるらしい。 随分早朝のことで、部活の朝練前の準備にやってきたところ、桜の樹の下>>31で見かけたとか。]
(62) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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♪ 笑顔の仮面で踊りましょう 誰かの掌が舞台でも
踊るだけなら阿呆になれる あなたの仮面の下 どんな貌でも関係無い 此度の私はくるくるくらり 狂ったようにただ踊る
――私の渇きを潤すのはあの娘だけ
(*6) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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……そう。 好きにさせて貰うわ。
あなたも――… いえ、言うまでも無いわね。
(*7) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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[さて、隣の席に座るクラスメイトは、どうやらあの遅刻女の兄のようだ。 朝方の素の口調>>21と、にこやかにクラスの女子に話しかける時の雰囲気の違いに思うところあるかどうかは知らない。 俺はクラスの中で面倒事を起こしたくないだけだ。]
妹さんも、気をつけないとね。 ……ソフィアちゃん、だっけ?
[朝の威嚇>>60など気にも止めない素振りで、隣に話を振る。 彼女ちょっと間抜けそうだからね、という本音は胸に秘めておいた。]
(63) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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>>58
…仰せのままに。
[そう言うと朧はチアキを見据え、深く頷いた。 主の兄は自分の直接の主ではないが、 己が血族が仕える佐倉家の人間である。 従うことに抵抗はなかった。]
[そして要領を得ず、不安げな主の表情を見やり>>61]
参りましょう。
[微笑み、歩みを促した。]
(64) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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朧は、ソフィアを守るように、フェルゼの前に立ちはだかった。
2018/03/25(Sun) 22時半頃
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♪>>53
BABY 一筋縄じゃ行かないLesson キツい言葉でGuidance EDUCATIONALなんてらしくない コベツシドウはEROTICに
(※苛まれるようにシャウト) A-Baby , You’re 『A』ttractive! B-Baby , You’re 『B』eutiful!! C-Baby , You’re 『C』ute!!!
Repeat more,Repeat more,more more BABY! Baby,Baby!
[画面(カメラ)に目線。人差し指を振る]
台詞『これって純愛?――ノンノン、 カケヒキなんで、そこんとこよろしくっ』
(65) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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太刀浦さんも、お兄ちゃんも……もうっ……
[大事なことはいつもナイショ―― お兄ちゃんにはそういうところがある。 太刀浦さんの安心させてくれようとする笑み。 気遣いだってわかったから、私は困った顔のまま、今朝は頷くことにした。]
……いつか、ちゃんと教えてね? 約束だよ?
(66) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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[そ…っとドンした腕を放す。]
オレは孤高のタイムトラベラー。 未来を変える為にやって来た。
この時間軸の佐倉ソフィアが運命の『キー』… …なんて言っても、過去人は信じないか?
おっと… ねだられたってそれ以上のことは教えてあげる訳にはいかない。未来がどうなるかは過去人には教えられないキマリ…
(くらりのフレーズを真似て歌う――) “社会常識?”
ってコト! さぁ、佐倉ソフィアはどこにいる?
(67) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 22時半頃
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(不審者……か)
[まさか、とは思いながらも、可能性は捨て切れない。 標的《ターゲット》は生徒とは限らない。そして、その存在は秘匿されているのだから、関係者として認識されていない可能性もある。 心の中の刃を、静かに冷たく研ぎすませた。]
(68) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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―3階・教室―
[左手でシャーペンの芯をカチカチと出して出して限界まで出して、すーっと元に戻す、というのをひたすら繰り返して暇を弄ぶ。周囲の女子が大好きな噂話をしていても、気にせず、一人孤独に遊ぶ。
カチカチカチカチ。スーーーー。 カチカチカチカチ。スーーーー。
先で僅かに削れた芯の黒い粉が机に落ちる。
カチカチカチカチ。スーーーー。
桜も雨で舞い落ちる。
カチカチカチカチ。スーーーー。 カチカチカチカチ…、…。すーーー。*]
(69) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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嗚呼、約束だ。
[>>66妹の呼びかけには、しっかり小指を結ぶ。 ”その時”が来ないのが一番なんだがな、と 雨が降りしきる空を見上げながら――]
→登校後・休み時間―
[>>62隣の席では、女子たちと不審者の噂。]
…言われなくても。 不審者を始め、この学園に潜む”狼”は多いからな。 [お前を含めて、なんて言いたげな視線を向けて。 傍をすり抜けて教室を出る。 廊下の角を曲がった先で、佐倉チアキの姿を見た者は居ない。]
(70) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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─ 早朝/雨の降る中、桜の木の上 ─
[一瞬のうたたねから目覚めたら、足元が揺れていた>>31]
[♪ Shocking Shaking 今 目が覚めた What Happening? 何もわからない ♪ その子に 酷いことはしないで! PLEASE PLEAS!!]
[(バックコーラス) 『女のコに乱暴なコトはダメです! NO!NO!NO!』]
[聞こえないVoice 虚しく木霊してく]
[ああだけど 眼下のCOOL face 彼の面影知ってる気がするの──Why──?♪]
(@17) 2018/03/25(Sun) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 22時半頃
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― 通学中 ―
[そして通学中。 白髪の男の子に出会い…… 私はかけられた声にポッと顔を熱くした。>>21]
なっ……
エェッ……!?
[始業式の遅刻が見られてた……!?]
(71) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 23時頃
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は、はずかし……
[通り過ぎる白髪の男の子。 まつ毛、すっごく長かった……。 かばうように前にたってくれた太刀浦さん。 大きい背中にドキッとする。 で、でも!よ、よけいに恥ずかしいよ!もう!]
お、大げさだよお二人とも……! も、も〜〜〜!!! お兄ちゃんが起こしてくれなかったからぁ……!
[ぽかぽかとお兄ちゃんとのお揃いのカーディガンに拳をぶつけた。]
(72) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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>>67
(タイム──トラベラ──?) (それってすごい秘密) (だけどどうしてそんなに あの子のことが知りたいの?)
(お化けにだってわからないことだらけ)
(@18) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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へぇ……
それは大変だ。
[明らかな敵視が混ざった視線>>70を受けて、こちらはすぅと目を細める。 "狼"は多い。簡単に聞き流せる言葉ではなかった。 一匹に対して使う言葉ではない。あまつさえ、不審者の話は降って湧いたものだ。 佐倉チアキ――何を知っている?]
(73) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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─ 朝・登校 → 保健室 ─
[学校までは歩いていく。車だと目立ちすぎるからだ。ただでさえ悪目立ちしている気もするのに。 抹茶色の番傘は銀髪を隠す。 のんびりと、ゆっくりと。途中具合が悪くなったなら、少しだけ塀によりかかって休んだりもするが、家を早めに出ているので問題はなかった。
登校して、教室には向かわずに保健室に向かう。 でも、佐倉さん、が同じクラスに転入してきたという話を聞いた。少しだけ、授業に出たいという気持ちになったけれど、……未だもう少しダメらしい。 というよりは、今日は雨だから。 肌寒い日は、いつでも横になれるようにとの配慮らしかった。]
けほっ、… すみません… 先生にも、いつもご迷惑おかけして……
[伏し目がちに謝罪した。 そのお陰でクラスであったらしい騒動は知らなかったが、そのうち耳にはいるだろう。 最近流れているらしい、物騒な噂と共に。]
(74) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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―回想・通学中―
[>>71妹が顔を赤らめたのは、 ――それが例え羞恥からであっても―― 神寺への眼光を強めるしか無かった。]
俺は起こしに行ったが、お前が起きなかったんだ。 悪い悪い、遅刻が内申に響くと良く無いし これからはちゃんと起こすよ。
[朧も迎えに来るから強制的に起きる羽目になるのだろうが。 妹がぽかぽかと己を叩く。然し拳の力は強くなく、 むしろ心地よいくらいだ。]
―じゃあ、帰りも迎えに行くから。
[学年が違い、教室は離れている。名残惜しく分かれるだろう。]
(75) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/25(Sun) 23時頃
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―桜守学園校門―
[黒塗りの高級車は不幸にも黒塗りの高級車に追突されてしまう。 後輩をかばいすべての責任を負ったミウラに対し、車の主、暴力団員タニオカに言い渡された示談の条件とは…]
(76) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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[ヤニクは黒塗りの高級車の片方から降り、桜守学園の校門前に現れた。校門すぐ近くには、大きな大きな桜の木がある。
そしてヤニクは思い出す。 ほんの一週間前の出来事を。]
(77) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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─ 回想/一週間前、桜の木 >>@14─
[枝から落ちる恐怖を感じさせぬ仕草だった。 すっかりその桜の上に在ることが自分の生き方のような――まるで家のような親しみ方で、その女性は座り方を変えた。]
――サクラコサン。
[あの時聞かされたその名前を―― ヤニクは驚いた顔をして復唱した。 それから、すぐに顔は満面の笑みになる。 顔いっぱい嬉しいを描いて、彼女の名前をもう一度呼んだ。]
……ワオ!サクラコサン!!! ハイ、……ハイ! 聞こえてマスよ! 見えてマス!モチロンデス!
パイーパティの民、精霊と生きるデス! あなたのような美しい女性、 見えなければ王族失格!
(78) 2018/03/25(Sun) 23時頃
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[深い藍と金の混じる、珍しいラピスラズリの目を星のまたたきのようにキラキラとさせて、ヤニクは次の言葉を待った。 そして掛けられた質問に、首を横に振る。>>@16 そして突如かかるBGM。しらない春。]
……観光、も、したい。デスが。 それには理由があるのデス。
[ヤニクは片膝をつき、桜の木を見上げた。]
ワタシはワタシの花嫁を探しにきまシタ。 花嫁の名はわかっていマス。 あなたの座るこの木と同じ花の名。
さくら。 いえ? もしかすると、――さくらこ。
あなた?私の妻デスカ? ン?妻となり?なりマスカ? なりませン?マスカ?
(79) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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あなたは?共に南のワタシの国まで! 一緒に行きまセンカ!? 必ず幸せにしマース!!
だからワタシ、アナタの国のコト? もっと知りタイ。観光も、すべては、
ワタシの妻のためデス!!!
[立ち上がって両手を広げた。 歓迎のホーズであった。]
(80) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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[……というのが、一週間の出来事であった。 返事はまだ貰えていない、とヤニクは考えている。]
(81) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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♪>>65
BABY BABY 連呼するけど 何年生まれよ 年下でしょう?
らしくないなんて それを言うなら EROTICにBABY呼ばわりされる柄じゃない
(※艶めかしく台詞) X(ばってん) イケない子だわ X(ばってん) このマセガキめ X(ばってん) 大人になって出直しなさい
ABCすらまだ早いようだから X判定叩き付けてあ・げ・る
[画面(カメラ)に目線。やれやれのポーズで]
台詞『独身だからってチョロいと思わないで欲しいものね』
(82) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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>>67
[腕が離され、やや距離が空いた。]
タイム……? ああ、うん ??
[それは幽霊とどっちの方が信じられるものだろう。 また頭が暖かい事を言い出す奴が現れたな、と思った。]
これでも教師なの。 こんな頭ヒットした聞き方してくるあたり、あなた、彼女の近しい親族って事でもないでしょう? 不審者に生徒の情報は渡せない。現代社会の常識だから覚えておきなさいな。
(83) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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狼、ねぇ。
[朝、きろりと向けられた視線を思い出す>>75。 嫌われたものだ。まったくあんなに嫉妬心を顕わにして、彼の言葉を借りればどちらが狼だろうか。 行く手を阻むように立ちふさがった男もそうだ。あのとっぽい女ひとりに、必死なことで。 笑いそうになるのを、すんでで堪える。]
(84) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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……ごめん、ちょっと具合悪いから、保健室行ってくるね。 大丈夫、一人で平気だから。
次の授業だけ休むって、言っておいてもらえる。
[周りを囲む女子生徒に、伏し目がちに伝える。 雨が引き起こす鈍痛は引いているが、それ以上に探らなければならないことが多い。 ふらり席を立つと、廊下を曲がり階段を下っていく。]
(85) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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――という建前もあるけれど。 佐倉…あの子はね、私の獲物なの。
[するり、未来人の脇を抜ける。 動きを遮る腕は離されていた。]
今は、まだ様子見の段階だから。 あなたの事も見逃してあげる。
でもね、あなた。 木ドンと舐めたクチで2ポイントゲットよ。
――……邪魔になるなら、排除するから。
[言い残し、校舎に向かってスタスタと歩いて行く。]
[なお、不審者の情報は後ほどしっかり警備員に伝えた。**]
(86) 2018/03/25(Sun) 23時半頃
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フェルゼは、保健室の扉をノックした**
2018/03/25(Sun) 23時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 00時頃
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―休み時間 桜守(おうかみ)学園・上空―
[>>70廊下の角を曲がった先。 姿を消した佐倉チアキは、学園の上空に立っていた。 雨が降りしきっているが、ずぶ濡れになる事は無い。 佐倉チアキは、従者を必要としない。 それはか弱い女子とは違う、と言う理由だけでは無い。 刀を必要としない――”魔法の手”を持っているからだ。]
さて…何処から探すかね。
[嗚呼大きな桜が雨に打たれ、花弁を散らしている。 あの桜には、佐倉家の祖先が”棲んでいる”。 ソフィアは未だ話せない様だが、何れ覚醒する日が来るのだろうか?]
(87) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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[ポウ…と淡い光がチアキの身体周辺へ浮かび上がった。 魔力を指先へ集中させて出来上がった、 水晶玉の様な光の塊。 その光を通して、視線が射貫くのは――
アップテンポなミュージックが流れ始める――]
(88) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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♪未だ知らないだろう お前の中に眠る ”それ”を狙う 悪しき存在を―― 学園の噂 ヤツらは存在する 決して近づくな
人狼!!-wolf-<<<wolf!!>>>
目覚める前は儚く 頼りない存在でも 何れ血を覚醒させ ヤツらは仲間を増やす
半狼!!-Half wolf-<<<Half wolf!!>>>
群れる事は無い 孤高の存在 その牙をひた隠し 秘密裏に狩りをする
一匹狼!!-Lonely wolf-<<<Lonely wolf!!>>>
ヤツラ以外にも お前を取り囲む運命の輪 何があっても 命に代えても お前を護って見せる それが俺の生きる意味――♪
(89) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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♪子子子子子子子!子子子子子子子?♪ [ポーラ様登場BGM。延々と NEKONOKOKONEKO!SISINOKOKOJISI? と軽快に流れている]
Yah。どうやらついにスタートボタンを押したようだね? まずここが第一のセーブポイントだ! でもどこにもロードボタンが無いって? うん。仕様だよ。 もちろん私は[猫缶]と引き換えに聞きたい事を応えよう。
(90) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃何を聞きますか? ┃ ┃ 現在の状態 ┃ ┃ ニア 好感度 ┃ ┃ 次のテストのヤマ ┃ ┃ お前にあげる[猫缶]はねえ ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(91) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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♪子子子子子子子!子子子子子子子?♪ [ポーラ様登場BGM。延々と NEKONOKOKONEKO!SISINOKOKOJISI? と軽快に流れている]
Hum・・・。好感度。 いや、まだ何も変動する選択肢出てないからね? 実はまだ何も数字的には変動がないんだ。 佐倉さんについてはとりあえず歌いかけてみるといいよ。 じゃあ、次のセーブポイントでまた会おう!
(92) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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─ 休み時間・保健室 ─
[授業という名の自習用プリントを行いながら、時折天井を見上げる。ずっと上には去年のクラスメートたち。 そのもっと上には、新しいクラスメートたちがいるのだろう。
こんなからだでさえなければ、僕も…… そう思うけれど、現状はどうにもならない。
休み時間には一人になることが多い。 僕がいるから、と保健教諭も軽率に保健室をあけるのだ。昼休みにもなると保健係がきたりして、まだ賑やかになるのだが……。]
はあ……、…
[そうため息を吐いたとき、ノックの音が聞こえた。]
はい どうぞ
[返事をしたら、その扉は開くのだろう。]
(93) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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―通学中―
…むぅ!
[>>75『お前が起きなかったんだ。』だなんて!そうだけど! お兄ちゃんはなんにもわるくないけどぉ! ぷう、と頬を膨らませる。]
じゃあお兄ちゃん、また帰りにね!
[お兄ちゃんと一緒のクラスだったら良かったのにな…。 なぁんて思いながらお兄ちゃんに手を振る。]
(94) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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[開いて、そこに見えた顔に───……]
そ、んな 君は………?
[震える唇が、音を紡ぎ出す]
(95) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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[♪しゃらららんっ…… 最初に大きく音がなり、シーンとして、そこからバラード調の曲が流れはじめた……]
(96) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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♪ 会ったことなんてないのに 知っているような気がする
いつから どこから? 生まれる前から……?
人違いかもしれない だけど 魂に響く何かがある気がして…
どうしてだろう 君は なにかを しっている? …♪
(97) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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[次の瞬間、校門からものすごい音がしたと思えば>>77 黒塗りの高級車から見知らぬ男子生徒が降りてくる。]
だ、誰…?
[外国人…なのかな?なんだかすごい人みたい…。 桜の木…が、珍しいのかなあ。 ちょっと気になるけど、あんまり見てても失礼だよね。 もう少し見ていたい気がしたけど… 太刀浦さんと一緒に教室に向かうことにした。]
(98) 2018/03/26(Mon) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 00時頃
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[>>98 視線を感じて振り返る。 彼女だ。――「さくらさん」 従者らしき男と連れ立って校舎へ向かう後ろ姿を呼び止めた。]
まってくだサイ! さくらさん!
(99) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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─ 早朝/雨の降る中、桜の木の上 ─
[押し付けられた狭い空間から解放された生倉が、要求を突っぱねる。不審者に情報は渡せない──至極正論である──と告げる彼女に>>83]
…… でも、……
[桜の木の上で幽霊は違和感に独り言ちた。確かに親族であるならもうちょっと聞き方があるとは思うのだけれど。]
(@19) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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[要求を却下して生倉が立ち去ろうと踵を返す>>86。]
あ、くらちゃ……
[背中が無防備になりませんか。と、 聞こえも見えもしないのはわかっていても つい、手を伸ばし]
(@20) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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あ"
[つい、前に体重をかけすぎてしまった。]
(@21) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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[樹上の体さばきはもう数十年の年季入りだ。 慣れたものだったが ときには、バランスを崩すこともある。 特に、雨で枝が滑るときには、]
いや、いやあああああああっ にげっ ひゃあああああああああああああああ!
[幽霊も木から落ちる。]
(@22) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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[ザザザザっと梢が揺れるのは、一般の人間にも聞こえる。
ずぶぬれで頬に黒髪がべったり張り付いた娘が 己めがけて落下してくるのが見えたなら、 それは、不幸な出来事だったかもしれない。]
ご、ゴメンナサイ────!!
[真っ逆さまの下敷きコースを辿りながら、 半泣きで幽霊は謝罪を叫んだ。]
(@23) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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[どすん──といった音はしない。 何しろ幽霊なので、重さといったものはない。 通常なら地面に沈みこむか、 桜の木の根にぶちあたったところで止まる。
落ちることを普段ならほとんど気にとめないのは、 慣れもあるが被害がでないのを理解しているからでもある。]
[一定の例外を覗いて、櫻子は世の中の物質に対して 直接『触れる』ということができない。]
[だから、幽霊の謝罪と裏腹に、 下方のタイムトラベラーを名乗る青年は 通常なら、何事もなく済む筈だった。
真上から櫻子がダイビングアタックしたとしても。]
(@24) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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[そう例えば彼が、『例外』にあたる──
佐倉家の血に連なる存在でもない限りは**]
(@25) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 00時半頃
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>>99
[突然、主を呼び止める声があり 反射的に懐に納めていた刀を抜き、 声の主を睨みつけたまままるで流水のように 素早い動きで刀を構えその前に立ちはだかる。 長年の鍛錬の賜であろう。 あたりにはピンと張り詰めた空気が漂う。]
何者だ。
…見たところ、この学園の生徒ではあるようだが…。
(100) 2018/03/26(Mon) 00時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 00時半頃
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[>>98 >>99 ふり返った佐倉ソフィア。 そのきょとんとした表情と所作。 可憐な彼女にヤニクはすっかり視線を奪われた。]
タゥゥゥバ……
[思わず祖国の感嘆の一言が漏れる。]
さくらさん――さくらさん!
やっとお会いできマシタ! ワタシ、あなたに遥か遠い国から、 この東の島へ会いにきた思いマス!!
[満面の笑みで飛び跳ねんばかりの勢いで、佐倉ソフィアに挨拶をする。 しかしその傍ら、剣――いや、この国ではカタナというのであったか――を抜く者があった。従者の男である。]
(101) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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――保健室――
[どうぞ、と促されれば>>93扉を開ける。]
すみません、少し頭痛がして――
[そう言って、ベッドに潜りつつ連絡を取るはずだった。 隠れてしまえば、時間が取りやすい。密な連絡には持って来いだと思った――が。]
(102) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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オォォゥ、ジャパニズサムーライ……!? タゥタゥバ〜〜!はじめてミタ! まだ生き残ったできたデスね!?
ワタシ!怪しい外国人ちがいマス!
この学園の?リュガクセ?します!スル!
リュガクセなった理由ありマス!
ワタシ、彼女が妻となるかどうか確かめ 私の国に攫って帰りマーーース!!!
ヨロシクサムライ!
[とウインクした。]
(103) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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[どくん と 心臓が高鳴る。 そこに座っていた男を見た。その相貌は、まるで鏡を見ているような錯覚さえ呼び起こす。]
……か、んでら、フェルゼ。三年の。
[君は>>95、と問われて、こちらも震える声で返した。 心臓がうるさい。知らないはずだ、こんな、こんな男は。 なのに――どうして、こんなにも。]
(104) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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>>100>>103
[一体何が起こってるの…!?
眼の前で太刀浦さんが刀をさっきの男の子に向けて…?! それに今この人、なんて…!? つ、つ、つ、妻って言った〜〜!?!?]
はわ、はわわわわ…!!
(105) 2018/03/26(Mon) 01時頃
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[♪ 交わるはずのない十字架《Cross》 分かたれた運命は知らず知らずに 俺達を惹き寄せる二律背反《Antinomy》 出会うべきじゃない一人と一人
光と闇 真逆でいられればよかったのに 裏と表 因果めぐり逢うOuroboros
答えをおくれよ これは正しかったのか Noが下されても 俺達の手は繋がってしまったけど 廻り始めた運命の輪は いずれ絡み合う未来を示して 解けていく 純白のCaduceus]
(106) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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>>101
たぅううう???
[一層眉間のシワを深く刻みながら、下唇を突き出して 眼前の男の意味不明な言葉に顔をしかめる。 無論、刀は構えたままに。]
(107) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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[聞けば、どうやらこの男は留学生のようだ。>>103 ただ怪しくないという理由にはならない。]
ソフィア様、どうか動かれませんよう…
[改めて主を己の影に隠したあと、この男が口にした言葉。 妻?攫う??? その後の『ヨロシクサムライ!』などという陽気な挨拶は 朧の耳には届かない。 ブチン、と何かが切れるような音なら聞こえた気がする。]
貴ッッッッ様 ァ!!!!!!!!!!
[朧の眼がギラリと光ったかと思えば、 怒りのままに刀を振り上げ斬りかかった。]
そのふざけた顔(ツラ)をたたっ斬ってくれる!!!
(108) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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君、は。
先生じゃないんだろう……?
[ベッド、貸してもらえるかな、と白いシーツを指さし示す>>95。]
(109) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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─ 保健室 ─
[柔らかに煌めく銀髪、鏡のような容貌>>104、こんなにも…似ている。こんなにも……胸が苦しい。 これは、いつもの体調不良なんかでは、決してない。
と、思う。思うのに……。]
三年、生、そうか、そうだよね……
僕、は 二年の、………ざしきもり、かめきち。 学年はひとつしただけど、ほんとは、…
君と、同い年だ
はじめて。会うと思うんだけど、 ……… 転校生、かい?
(110) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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あ。そうか、 頭痛っていってたけど、もしかして体調が? 大丈夫? こっちのベッドはあいているから、どうぞ…
[体調が悪い>>103>>104と聞くともしかして、と思う。とても心配そうな顔で]
次の授業が始まるまでには、 先生も帰ってくると思うから……
……あの … いや なんでもない 静かにするね……
[色々と聞きたいことがたくさんあったけれども飲み込んだ。だって彼は体調が悪いんだから。そこに色々と聞くのは不躾だ。]
(111) 2018/03/26(Mon) 01時半頃
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[♪ 平行線は折れ曲がったのはどこで…? これも運命だと言うんだろうか
知りたい (知りたい?) 知りたくない (ほんとうに?)
けれど歯車は止まる事なく… 陰と陽 どちらがどちら 絡み合うのか 交ざり逢うのか 因果律の旋律は今調べとなり響く
未来への足音を鳴らしながら……]
(112) 2018/03/26(Mon) 02時頃
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[そうして、保健室の机の側、 ……椅子に座って教科書を開く。彼の眠りの邪魔はしたくないから。
ゆるく胸元を押さえて、大きく息を整えた。今は、どんなに体調が悪くても、横になりたくはなくって……*]
(113) 2018/03/26(Mon) 02時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 02時頃
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タウバ。
[――ヤバイ。泡食って一言呟いた。>>108 スゴイもヤバイもオーマイガもだいたいカバーしたニュアンスの便利な言葉だ。 これから妻になるかもしれない彼女には是非覚えていって頂きたい、が、説明する余裕がない。]
(114) 2018/03/26(Mon) 02時頃
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[ヤニクは奥歯を噛み、覚悟を決めた。 両腕を前に突き出し、おもいきり手を叩くようにする。 どうしてそうしたのか。 彼を守護する精霊がそうしろと言ったからだ。
指がバラバラになるのではないかという恐れも、指どころでは済まず頭ごと真っ二つという想像もした。
けれどこうした。 ヤニクの左手と右手の間に、朧の刀がある。 白刃取り、というヤツであった。]
(115) 2018/03/26(Mon) 02時頃
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[精霊のプチ預言と、学校の屋上から飛び降りても無事な王族たる身体能力+α。 要は精霊の無茶ぶりをなぞる覚悟がヤニクの力だ。 けれどこのまま力を籠められると、内心死ぬほど焦っているせいで出てきた手汗で刃が滑る。 絶体絶命であるが故に、ヤニクは極力焦っていないふりをしながら]
――決闘ですか。 いいでショウ!
サムライに果たし状デス! 今日の放課後!
ワタシとさくらさんをかけて決闘どうでショウ!!!
(116) 2018/03/26(Mon) 02時頃
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チアキは、亀吉の>>0:62も見ていた。目を光らせる事だろう。**
2018/03/26(Mon) 02時頃
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なん…だと…?
[自らの刃が目の前の優男の掌の間に 大人しく収まっている様子に目を疑う。>>115 見切られることなどあるはずがない。 それだけの挟持があったのだ。 その俺の剣閃を見切るとは…
この男、間違いなく只者ではない。]
(117) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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なるほど。 貴様、たうたう宣うだけの男ではないようだ。
[ギリ、と柄を握る手に力を込めようとした瞬間、 眼前の男の決闘の申し出だ。>>116]
……
[訝しげな表情を隠すことなくヤニクに向ける。]
よし。 その言葉、努々忘れるなよ。
(118) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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[後にこの男を叩き切る機会があるのであれば、 朝から主の前で騒ぎ立てることもあるまい。 それまで、俺がソフィア様の側で お守りすれば良いだけのこと。]
放課後、屋上にて待つ!!!!
[そう言い捨てると、ソフィアを促し校舎へと歩き出した。**]
(119) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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― 一年教室(4F) ―
[(おい、見ろよ!) クラスメイトの一人が興奮気味に声をあげた。 その一言で、HR前の退屈を持て余していたクラスメイト達が集まっていく。彼が指差す窓の向こう。校門前に三人の男女の姿が見える>>108]
なになに? もめ事!?
[波に乗り遅れないうちに窓に張り付き、様子を伺った。 雨降る校門の前、一人の男が刀を振り上げた!]
うっわ、刀だあ!?!?
[振り下ろされた刀を止めた様に、 4階窓際に集った生徒たちに熱気を帯びる。
学生たちが窓から身を乗り出し、 窓の桟や床を鳴らして重い音を出した。 まるで決闘を鼓舞するような音だ]
(120) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 02時半頃
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♪
雨の戦場 力混わるは誰の為に その結末を 見るのは夕日か月か…
♪ [窓の外に向けて指笛や拍手などの野次が飛ぶ中、 クラスメイト達と共に指笛を上げた学生は、渦中の女の子の姿を見つけると、興味深げに目を輝かせた。**]
(121) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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フンチャ!かしこマリ! サムライこそ忘れちゃイヤデス!
[大きく頷いた。>>119 手のひらの間から刃が抜けていくのをはらはらと見守る。 刃が手を離れていくと、こっそり息をついた。]
……あのう。 時間ですケド、早すぎるとかありまセンカ? アッない。 ノーノーノー、なんでもありまセン! だいじょぶデス!!!わかりまシタ!!!!
[全力で首を横にふったり縦にふったりして、朧とソフィアを見送った。 咄嗟に放課後と言ってしまったが、何のことはない。 ジャパニーズマンガのにわか知識でついつい放課後と口をついただけである。 先延ばしにして貰えないかと試しに声をかけてみたものの受け入れて貰えそうな気配はなかった。]
(122) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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――保健室――
ざしきもり、かめきち――そう。
[>>110鏡写しの相手だが、名前を聞いても記憶にない。 心臓の鼓動だけが警鐘を鳴らす。それでも、その意味を知ることはついぞできないまま、頷くのみ。 学年違いの同い年。まあ、義務教育でもないのだから、そういうこともあるのだろう、とだけ思う。 事情を詮索するつもりはない。]
先週、始業式の日に。
[転校生かと聞かれれば、肯定した。 周知の事実だし、隠すことはない。]
(123) 2018/03/26(Mon) 02時半頃
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[朧達が離れると、腰が抜けたのか雨で濡れている地面に構わず尻もちをついて]
ヤーヤー。 thank youネー!
[四階からの野次・指笛・拍手などに片手をあげてこたえた。**]
(124) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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ああ、いや――うん。そうだな。 大丈夫、だけど、ありがとう。
[>>111実質仮病なのだが、場所を欲していたのに違いはない。 パーティションで区切られたベッドの片方に身を横たえた。]
そう……なら、その時に利用記録とか、書けばいいかな。
[養護教諭は近く戻るらしい。 自由が効く時間はあまり長くなさそうだ。 張りのある、薬の匂いのしみたリネンを肩まで引き上げ、連絡用端末をその中で動かす。 慣れたものだ、指先の感覚だけでも、簡単なメッセージくらいは送れる。]
(125) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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"一週間ほど前より、不審者の目撃情報あり。 本日再び目撃された模様。
また、狼は多いと発言した男子生徒を確認。 発言内容から、狼が一名ではないと確信している模様。 何らかの情報を得ていると思われる。注意されたし。 生徒氏名:佐倉チアキ 3年X組"
(126) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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"追伸: 座敷守亀吉という名前の人物について教えてほしい"
(127) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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[送信する。あとは《組織》からの反応を待つばかりだ。 ふぅ、と息を吐いて、パーティションの向こうの気配を探る>>113。]
……なあ。 さっき、何を言おうとしたんだ?
聞かせてくれよ。
[飲み込まれた言葉>>111の先を求めながら、問いに反して瞼を閉じる。 ゆるゆるとした穏やかな睡魔が訪れるのは、気圧やベッドの温もりのせいだけではない。 呼吸の間隔すら重なるような、もう一人の自分とすら言える相手の波長――その同調《シンクロ》に、心が凪いでいくから。
亀吉が答えをくれるならば、それに反応する程度は意識を保っているが。 会話が途切れれば、僅かの休息を得る**]
(128) 2018/03/26(Mon) 03時頃
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― 朝・二年教室 ―
[始業式から一週間。生良くらりが担任をしている二年生の教室にて留学生が紹介されることとなった。
佐倉ソフィアとおなじクラス。 同時に、先ほどやりあったばかりの太刀浦朧ともクラスメイトということになる。 因みに太刀浦朧の席はアリーナ席。担任の生良くらりが喋っている間は、彼の席のほど近くに立たされていたので、目を若干そらしてニコニコしていた。
自己紹介となると元気いっぱいという様子で、]
ヤホー、みなさん! ヤニク・サイラスピトー・パイーパティいいマス!
さくらさんにお嫁さんになってもらうために ニポンゴいぱい勉強して 南の国からやってきマシター!仲良くしてネー! 知らないことたくさんデス! ニポンのこと、山モリ教えてほしデース!!
(129) 2018/03/26(Mon) 04時半頃
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[そこでまた太刀浦の顔を見て、彼が怒ろうが怒る前だろうが、とりあえず彼を押しとどめるように両手のひらを向ける。]
……ウェイウェイウェイ…… わかってマス!放課後ちゃんとあれスル! パイーパティの男そゆとこ約束守るトコがアル! 放課後までは仲良くしてくだサ〜イ!
(130) 2018/03/26(Mon) 04時半頃
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ところでくらりセンセー? さっき外で転んでしまったケド、 ズボン脱いで干してもOK? おしりがちょとスコシ冷たい。
ヤニクこう見えて? スタイルが、そのジツ!ハナハダ?かなりイイ!! 見ごたえありマス!!!
[黒板前でくらり先生に自信をもって質問をした。**]
(131) 2018/03/26(Mon) 04時半頃
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『ちょっと、大変、大変!』
(132) 2018/03/26(Mon) 06時頃
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ー保健室ー
『ってか、あれ?センセイいないの?』 『困ったなぁ、掛布センパイそのままにしとくのもアレだし』 『しかもベッド埋まってるんじゃない?』 『えっどうしよう掛布センパイ絶対熱あるって雨の中ずっと傘もさしてなかったし……』
[保健室に入ってきたのは野球部のマネージャー軍団と思われる女子生徒の集団。 養護教諭がいないようでおろおろした様子であるが。]
(133) 2018/03/26(Mon) 06時頃
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フローラは、よろめきながら立ち上がる。
2018/03/26(Mon) 06時頃
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♪ 心配 しないで――――――
(134) 2018/03/26(Mon) 06時半頃
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♪ 私は 大丈夫だから――――――――
(135) 2018/03/26(Mon) 06時半頃
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♪ みんなの 応援(チカラ)で―――――――――
(136) 2018/03/26(Mon) 06時半頃
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♪ きっと わたし
(137) 2018/03/26(Mon) 06時半頃
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♪ ゲンキに なる――――から――――――――
[ローラは歌い終えるとソファーに横たわる。]
『そっか、掛布センパイがそういうならウチらは教室戻ろうか』 『あんまり保健室で騒がしくしても悪いしね』
[野球部のマネージャー(エキストラ)はぞろぞろと保健室を後にしていく**]
(138) 2018/03/26(Mon) 06時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 07時頃
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――保健室――
[静かな睡魔に引きこまれそうになってすぐ、いくつかの声>>133がする。 熱のあるらしい女子生徒が連れてこられたようだ。 さすがに連絡用の仮病でベッドを占有してもいられない。 端末を制服のポケットに押し込んで、身体を起こす。]
……だめだよ。 ちゃんと、ベッドで寝ないと。
[ソファに横たわる女子生徒>>138の手を取り、起こす。 代わりにソファに凭れかかる。亀吉との距離は近くなりはしたが、さて他人のいる状況でできる話があったか、どうか**]
(139) 2018/03/26(Mon) 09時半頃
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― 朝/二年教室 ―
>>129
(また佐倉かー……)
[留学生の自己紹介、さらりと混じったトンデモ発言に頭が痛くなった。 生徒たちの多くも同情の視線をソフィアへと向けている。 既に始業式の後で朧がやらかした後だったので、皆ある意味で耐性ができていたかもしれないが。]
……と、いう事で。 見ての通りこっちの言葉でオッケーだから。 みんな遠慮せずに色々と教えてあげなさいね。
[大人のスルースキルが発揮された。]
(140) 2018/03/26(Mon) 11時半頃
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>>131
干すのは良いけど、脱いだままでいたら国に送り返す。
[ヤニクの質問に、くらりスマイルの温度が6℃ほど下がった。]
えーと。 ……星。穿くもの持ってたら貸したげて。
[なんとなく目に付いた&運動部なら何か持ってそう、というだけで指名した。 無理そうなら他に誰か適当な男子を指名する。]
(141) 2018/03/26(Mon) 11時半頃
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ああ、それと。太刀浦。
[壇上からアリーナ席の問題児に笑顔を向ける。]
さっき、長物ブン回してたそうね。
[朝の騒動の一端は既に担任も耳にしていた。]
――没収。
[刀を寄越せ、と手を*くいっ*と振った。]
(142) 2018/03/26(Mon) 11時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 11時半頃
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―まだ上空―
[佐倉チアキが神寺を毛嫌いするのは訳があった。 一度肩に手をかけた程度では、偶然かもしれない。 然し奴は>>0:62装いを変えて、二度以上妹へ絡んだ。 これは妹を狙う”狼”の眼だと認識した。 ぎり、と歯軋りをすれば光の塊が揺らぐ。]
…いかん。集中せねば。
[再び光の塊を通して、”何か”を眺める。 雲の上にパンするカメラワーク。 そして画面は切り替わり、携帯用端末画面>>126にピントが合う。]
(143) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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♪桜守学園3年X組 佐倉チアキ 成績優秀 趣味は料理と家事全般 フリルエプロンが似合う男子第1位
TIP-OFF!!今日もかわいい妹に 悪い虫がつかないよう見守る 目を光らせるなって方が無理
TOP-SECRET!!休み時間に時々 ふらりと姿を消すと噂される 授業までには戻ってくるけど
(台詞)「何処へ行ってるかって?…秘密」
TIP-OFF!!大きな桜の木の前で 佇む横顔を見た生徒もいる
妹に近づく者以外には やわらかい笑みを浮かべる生徒 彼の秘密を知る者は 従者の家系にも居ない TOP-SECRET!!――♪
(144) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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[――>>144要約すると、
・重度のシスコンである。 ・休み時間に何処かへ消えるが行き先は誰も知らない。
程度の情報が表示されているだろう。**]
(145) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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― 朝/二年教室 ―
[始業のチャイムから程なく、くらりが教室に到着する。 「席につくように。」と号令がかかれば 渋々と持ち場(ソフィアの席の側)を離れ、席に着く。 後ろ髪を引かれる思いだが、こればかりは。]
む?
[自分の椅子に腰掛けると、くらりの後ろの人影に目をひん剥く。 見覚えがある。 あの胡散臭い出で立ち、振る舞い。 まさかこいつも同じクラスだというのか!]
……
(146) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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[ええい、腹が立つ。 好き勝手に意味のわからんことを べらべらと喋りおって…! と煮える腹を抑えながら睨みつけていると ヤニクが両手をこちらに向け朧を静止する。>>130]
その動きはやめろ!!! 言われずとも約束は覚えている!! 貴様こそ絶対に違えるなよ…絶対だからな…
[そう息巻くと腕を組んで席にふんぞり返る。 放課後だ。放課後までの我慢だ。 絶対にあのへらへらとしたツラを真っ二つにしてやる。 見ていろ、ヤニク・しらす干し・ぱっぱらぴぃ。]
(147) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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― 朝/咲間キャンディ宅 ―
[起きてリビングに行くとがらんと静まり返った部屋に雨音だけが響いてた。 いつもの光景。机の上に封筒だけがおいてある。 ああ、もうそんな日だっけ。
封筒を開ければ女子学生の小遣いには多すぎる札の束。
「これで好きなものを食べなさい」 「これで好きなものを買いなさい」
なんて言葉は、一年前に途絶えた。 もう分かっていると思われたんだろう。]
(148) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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[壇上で繰り広げられている、 ヤニクの質問>>131が スルーされている様子>>140>>141に満足気に 口角を上げながら頷いている。 ソフィア様の居る前で汚らわしいものを晒してみろ。 約束などその場で破棄して居た。
そして不意に自分の名前を呼ばれ、目を丸くする。 壇上を見れば担任が微笑みを浮かべ、 手をこまねいているではないか。]
(149) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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[アタシはそれで色を買った。
周りに擬態するのではなく、 周りを威嚇する鮮やかな色を買った。
どうせ味方なんていやしない。
アタシが生まれ持って異質だから、 皆そういうふうに扱ったんだから。
アタシもそういうふうに生きてやる。]
(150) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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…!??!? 刀〈こいつ〉を!?
[没収だと!?それではどうやってソフィア様を守るのだ! 刀を両手で握りしめ、庇うように身を引く。]
いやだ!!!!!!!!断る!!!!!!!!
[ぶんぶんと首を振った後に、 助けを求める用に主を見やれば、 彼女も早く渡せ、と身振りをしていた。]
……!!!
[がくりと肩を落とし、渋々とくらりに刀を手渡す。]
……担任殿、大事なものだ。 くれぐれも粗末に扱ってくれるな…。
[チアキ様…!面目次第もございません…ッ。]
(151) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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― 保健室 ―
[先週>>123、と言われると、そう…と頷いた。 目に映る姿を暫く見つめた後に緩く視線を下へと落とした。伏し目がちに。]
それなら、知らなくっても仕方ない…
[大丈夫、…本当にそうなんだろうかと不安は募るが、余り心配しても仕方はないだろうし、ベッドで休んでくれるというならば安心だ>>125。]
そうだね、… 先生が帰って来て、で良いと思う それまでゆっくりしていて
[そう伝えて、椅子に座りなおし視線を落とす先は教科書やプリントだけれど、全くと言っていいほど頭には入ってこなかった。 ふいに、声がかかる。>>128]
…… いいの? 具合、悪いのに… いや、聞きたかったのは…
[なんて、話を切り出した頃だったろうか。――――>>133保健室が賑やかになった。]
(152) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 12時半頃
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あれ、どうかしたの? たいへん?
先生なら今いなくって、きっともうすぐ… って、ああ、…
[歌い上げる彼女に、返すのはやはり歌だった。]
(153) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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♪ 心配は、するさ…
♪ 雨の日の保健室は盛況
♪ 応援もいいけど休憩も
♪ 大事にしてほしいから―――…
「きみたちも、またね」
[ぞろぞろと戻るエキストラに挨拶までして。 横たわった姿にフェルゼが手を差し伸べるのが見える。うん、と一つ頷いて、フローラがベッドに向かうなら手伝うだろう。熱がある、と最初に宣言されていたので、ついでに体温計も渡しておいた。]
(154) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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先生がきたら、知らせておく…
[そう言葉をかけて、椅子に戻る。 フェルゼがソファに座っていた。]
ふぇ、… かんでらくん は? 大丈夫――…?
[相も変わらず、心配気な視線だった。 椅子とソファの距離は近い、視線を教科書におとしなおした。]
…… さっきの、話。 君の事 前は、どんなところに居たのか、とか もしかして、身体が弱かったりするのか、とか 他、には、…他にも 世間話だよ
聞きたかったのは
[両親はどんな人なのか、なんて。さすがに訊けるはずはなかった。脈絡がなさすぎるし、何より…、それを聞く事によって、何らかの思考の進行がある気がして。怖かったのかもしれない。*]
(155) 2018/03/26(Mon) 12時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 13時頃
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― 朝/一年教室 ―
[一日もすれば皆慣れた。見て見ぬふりに慣れた。
退屈だ。それよりも昨日見た奴の方が気になる。 探してみたけど、一年の教室にはいなかったし、上の学年なのかな。
チャイムが鳴ったら行ってみようか。]
(156) 2018/03/26(Mon) 13時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 13時頃
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―朝・2年教室―
[明らかに留学生な転入生が教室に入ってきた。ざわつく室内、シャーペンの芯がとうとう折れたので仕方なくそいつの方を見た。>>129名乗られた名前…よし、一度では絶対に覚えられないヤツね。と、適当に流した。]
…、…
[また、クラスの佐倉の名前が出れば、じわじわと憐れみの感情すら浮かんできた。転入してきて早々に変な奴に終始付きまとわれて…更に、嫁と来たか。ちらりと視線を向けるとやはり可愛らしいなとは思うあたり、自分も大概だなと感じるが。 あ、なんだ…すでに太刀浦と面識持ってしまったのか。ご愁傷様。と、思った矢先、思わぬ方向から矛先が向けられた。>>141]
(157) 2018/03/26(Mon) 13時頃
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…へぇい。
[体育用と部活用のジャージが後ろのロッカーに入っている。一番前の席は頼みやすいのだろうと、右手を庇うように立ち上がって]
…、…こっち
[転入生へと視線を向けて、後ろ来いと手招きする。名前を覚えきれてないから声をかけられなかったともいう。 いきなり脱ぎ出されてはアレだもんな…異文化交流って…大変だな…。]
オレの身体で隠しとくから さっさと着替えちゃいな。
[男子更衣室…連れて行くのもアレだし、振り返らなければ誰も見ないかと教室の後ろの隅で着替えるようにと、ジャージの下を渡して指示をする。
教室の前方では刀の没収劇が繰り広げられていたのが見えた。*]
(158) 2018/03/26(Mon) 13時頃
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− 朝 一年教室 −
[果たし状の一件に、まだ生徒たちの熱は冷めやらぬようだ。ざわめく教室の中、一人異質な色をした女子が目に入る>>156]
おっはよぉ、えっと、さくま!…だよね?
見た??さっきの! 果し状だって! 女の子をかけた!男と男の〜〜ッ 決闘ぅ!!
すごかったなあ〜〜〜!
[見て見ぬ振りの周りから、 一歩踏み出した変わり者はけろっと笑いながらそう言った]
(159) 2018/03/26(Mon) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 13時頃
モニカは、フェルゼにアンコールした。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
モニカは、ヤニクにアンコールした。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
ヤニクは、朧アンコールした。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
ヤニクは、クラリッサにアンコールした。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
ヤニクは、クラリッサにさらにアンコールした。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
亀吉は、チアキにアンコールした。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 13時半頃
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アレイ・ヤアル!!(そんなー!) NO強制送還! 飛行機と船長くてニポン来るのトテモ大変! OK履きマス。くらりセンセーは刺激的な女性デスネ。
ほしさんはどのCutie-Pie? あ!あのハンサムデスか! アリガトございマス!
(160) 2018/03/26(Mon) 13時半頃
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ヒューは、ヤニクにアンコールした…
2018/03/26(Mon) 13時半頃
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[ヒューの手招きに応じて教室の後ろの隅へ。 ジャージを受け取って、庶民的かつ独特の手触りを興味深げに確かめた。]
ワオ……個性的穿き心地。
[ヒューが隠してくれている後ろで躊躇なくベルトを外し、スルリと濡れた制服の下を脱ぐ。 さり気無く鍛えられた細くて長い脚が露わになったがヒューのガードは堅かった。]
ほしさん親切デス!ヤニクとも友達してくだサーイ! これは明日洗って返すでOK?
[制服のかわりに穿いたジャージを指さした。]
(161) 2018/03/26(Mon) 13時半頃
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…、ヒューでいいよ。
[友達ねぇ。飛行機やら船を乗り継がないと行けないくらい遠い国の男をちらりと見る。悪い奴には見えない。 多少ズレて見えるのは国が違うから…と、言うことにしておくか。]
ン。…よろしく。
ジャージはいつでも平気。 部活のあるし。 コレのせいで暫くは見学なもんで。
[ギプスで固められた右腕を見せて]
この雨じゃ、洗っても一晩じゃ乾かないだろうしな。
……あー…えーっと、
(162) 2018/03/26(Mon) 14時頃
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…、…ニク…パイ…?
[うろ覚えの名前。いや、流石に申しわけないはと、思い]
(163) 2018/03/26(Mon) 14時頃
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♪
あなたのお名前なんてぇの?
♪
(164) 2018/03/26(Mon) 14時頃
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ヒューは、音に乗せて名前を聞いてみた。*
2018/03/26(Mon) 14時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 14時頃
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[始業ベルが鳴って、太刀浦さんが自分の席に戻る。 ようやく一息つけるなあ。 守るなんて言って、今朝も危ないことし始めて… 大げさなんだよね。やっぱりちょっと苦手カモ…。]
あ。
[さっきの男の子!まだお嫁さんとか言って…!>>129 や、やだ〜!みんながこっち見てるよぉ…っ! 私は恥ずかしくなって小さくなってうつむいた。]
も〜〜!早く終わって〜!
[うつむいている間に、星くんがヤニクさんを連れて>>162 教室の後ろに行ってたので少し目で追ってしまったけど、 ヤニクさんがズボンを履き替えようとしてたことを思い出して、慌てて正面に向き直った。]
(165) 2018/03/26(Mon) 14時半頃
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チアキは、ソフィアに熱烈アンコールをした。
2018/03/26(Mon) 14時半頃
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ヒュー。よろしくブラザ!
[名前を繰り返し、ギプスをつけた右腕に触れないように片腕を背中に回して軽くハグをする。]
早く治るとイイ。 そだ!片手で不便したらヤニクをパシリにシテ? シロマス?シマショウ! お礼ネ!
[そしてニクパイとの呼び名に、ヤニクは目を瞬かせてから白い歯をみせて笑った。 突如かかるBGM。切り替わり照明はブルー&マゼンタに。 >>164『あなたのお名前なんてぇの?』]
(166) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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♪♪♪
たったの数分前のできごと ブラザーお名前覚えてねぇの? もっとも名乗ること吝かじゃねぇ まだここは新天地 Check this out ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ ニクパイ? 朝飯食ったかい?
ワタシの名前を覚えてクダサイネstudent ヤニク・サイラスピトー・パイーパティ
(167) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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Come On, Say サイラスピトー (サイラスピトー)
[突然クラスの数名が立って踊り始める。インド映画のように。] パイーパティー (パイーパティー)
[また数名が立ち踊り始める。インド映画のように。]
Say my name. Brotherヒュー
[インド映画的ダンスにあわせて踊りながら、ヒューを指さし、カメラはヒューの方へ切り替わった。**]
(168) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 15時頃
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― 朝/二年教室 ―
>>151
佐倉には素直に従うわよねあなた…… 一度拒否したのは目をつむってあげる。
[刀を振り回した時点で先生ポイント+1だが、追加点は回避できたようだ。]
はいはい、ちゃんと反省したら返してあげるから――… って、重っ……!
[手渡された刀の重みに手を滑らせかける。]
こんなもの振り回したら危ないでしょう……まったくもう。
[因みに、没収したそれを、くらりは模造刀だと思っている。 いくら朧がキレッキレだからと言って、さすがに学校に堂々と刃物は持ち込まないだろう、と。 真剣だと思っていたら流石にもっと大きく問題にしていたかもしれない。]
(169) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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>>159
[突然現れた、薄暗い春雨に場違いなひまわりみたいな呑気面。 そういえばさっきまで騒がしかったっけ。 佐倉ソフィアの事を考えていて気にしてなかったけど。]
ハァ。てか、アンタ誰?
[当然名前も顔も覚えてなかった。 果たし状だかなんだかは知らないけど、 目の前の変わり者の事は少し気になった。]
(170) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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[刀狩りを済ませながら、ヒューが教室の後ろで留学生の下半身の面倒を(変な意味ではなく)見てくれているのも確認できた。 あちらのお国柄を思わせるミュージックとダンスが繰り広げられているし問題無いだろう。]
他に連絡は――… ああ、一週間前にも言った不審者がまた出たから。 皆、部外者っぽいチャラい感じの男に気を付けるように。
[ちら、とソフィアに視線を向けた。]
あと…佐倉は放課後、ちょっと面談室まで来てくれる?
[それだけ言いつける。 いきなりの呼び出しに驚いているだろうが、朝のHRであまりデリケートな話もできない。]
(171) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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はい。じゃあみんな、今日もしっかり勉強するように。 ポーラ様はセーブよろしくね。
[1限は隣のクラスで世界史の授業だ。 没収した刀を持って、教室を去った。**]
(172) 2018/03/26(Mon) 15時頃
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モニカ! あっ律でも良いよ!? ワーカーは なんかこう〜真面目な感じしすぎるし!
HRで自己紹介したのにい〜〜 まあ全然減らないからいいけど!
[よっろしくぅ、と冗談めかして握手を求めるように 手を前に突き出した]
もっかしてさくま、ああいうの苦手だったりする? 桜の幽霊〜〜とか、人狼ー!!とか、不審者…!とか そういううわさばなしとか、けんかの野次とか
[声色をわざとらしくおどろおどろしくしたり、吠える様なだみ声を上げたり不気味な笑い声を真似したりしている。 …考え事をしているような様が、 目にとまったのかもしれない。]
(173) 2018/03/26(Mon) 15時半頃
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[ブルーとマゼンダの照明が煌めき、カメラがヤニクからこちらへ向けば]
♪♪♪
(華麗にタップダンスを始める) (カメラに向けてキメポーズ)
hey!brotherヤニク! バッチリ名前 覚えたゼ♪
サイラスピトー (サイラスピトー)
[突然クラスの数名が立って踊り始める。インド映画のように。] パイーパティー (パイーパティー)
[また数名が立ち踊り始める。インド映画のように。]
もうまちがえナイぜ! 今度一緒にパイくわねぇか?
(174) 2018/03/26(Mon) 15時半頃
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[やがてヤニクとヒューを囲うようにダンスが盛り上がり、最高潮となったところで音楽が止まり全員がポーズを決めた。 どこからともなく花弁が天井から舞い落ちた。]
…、…
[高く上げていた手は元の位置に。 左手を差し出して日本式の挨拶を教える。]
これから宜しくな、ヤニク。*
(175) 2018/03/26(Mon) 15時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 16時頃
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はっ はい…っ!?
[先生に名前を呼ばれて、一気に皆の視線は私の元へ。>>171]
[ど、どうしよう……!? 私なにかしたのかな…っ!?
朝から恥ずかしいことがいっぱいで、 私の頬からは、全然熱が取れなかった。
このまま赤いままだったらどうしよう?]
(176) 2018/03/26(Mon) 16時頃
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[Hap Hap Hap Hap Happening-days!! 火照った頬から熱が抜けない きっと誰にも止められない それはきっと miracle-day
どうしてこうなるの? グルグル回る 「運命の輪」《ミラクルリング》 ドキドキが止まらなくて 顔は真っ赤 甘い林檎
お願いこのままじゃ バレちゃうよ この想い
Hap Hap Hap Hap Happening-days!! 火照った頬から熱が抜けない また君が僕の手を取るから
Hap Hap Hap Hap Happening-days!! エスカレートしてくこの日々は きっと誰にも止められない それはきっと miracle-days]
(177) 2018/03/26(Mon) 16時頃
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あ、でも… …ダチをパシリにするつもりはねェから…
[ヤニクの国ではそういうのは当たり前なのかもしれないが、日本…というか、オレは違うと伝える。
それから席に戻ろうと歩き出せば、担任が佐倉を放課後呼び出したすぐ後のことで。佐倉の席の横を通るルートをさり気なく選択してその顔をチラッと見る。>>176]
うぉ…顔、赤いぞ。 大丈夫か…?
[と、なんとか初の接触を取れる事となった。いや、ふつうに心配しただけだ。やましい思いは…ない。]*
(178) 2018/03/26(Mon) 17時頃
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ポーラは、セーブした。
2018/03/26(Mon) 18時頃
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えっ? や、やだっ 違うの、だいじょうぶ!
[星君に指摘されて>>178、私の頬はもっと熱が篭る。 慌てて頬に手を当てて、隠そうとしてみるけど…]
その、み、見ないでっ? 恥ずかしい…!
[もうすっごく恥ずかしくて、目なんて合わせてられなくて 節目がちに言うのが精一杯だった]
(179) 2018/03/26(Mon) 18時頃
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朧は、クラリッサにもう一度、刀を返してもらえないかお願いした。
2018/03/26(Mon) 18時半頃
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[ヒューのタップダンスにあわせ、生徒たちの数人は足を踏み鳴らし数人は手を打ち鳴らした。>>174 >>175]
サイラスピトー (サイラスピトー)
[女子学生がプリーツスカートを振り乱し]
パイーパティー (パイーパティー)
[男子高校生は獣を思わせる荒々しい動きで腰を低く踊り狂った。 もう間違えないというヒューの歌にヤニクはただ踊りながら頷き]
今度一緒にパイくわねぇか?
[と、共に同じフレーズを歌った。 女子高生軍団と男子高校生軍団は扇情的な仕草で合流し、やがてヤニクとヒューを囲うようにしながらダンスは最高潮を迎えたのであった。 どこからともなく降った花びらはジャスミンであった。]
(180) 2018/03/26(Mon) 19時頃
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――ハイ!よろしく、ヒュー。 エ? ワオ!パシリは手伝うとゆ意味ではなかったデスか!?
ははは。これからも色々おしえてネ。ニポンの友達!
[と、日本式に握手を交わしたのであった。>>178]
(181) 2018/03/26(Mon) 19時頃
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――保健室>>152――
……そうだな。 同い年で知らないやつってのは、学校じゃあそうそうない。
驚かせて、悪かった。
[心配そうな声色には申し訳なさが若干募る。 先ほど見えた亀吉の顔は、健康優良な男子高校生のそれには見えなかった。 ベッドが必要なのはむしろそっちのほうだろう。]
いいよ。 話してるほうが紛れることも、あるだろ。
[せめて、話くらいには応えよう。 ――それにも、自分が彼のことを聞きたいという意志が混じってはいたが。
女子生徒が集団でやってきたのは、その頃だ。 ソファで眠ろうとした女子をベッドに促す。 代わりに座った合皮張りのソファは割合やわらかく、ベッドでなくても眠れそうな心地よさはあるが、それでも具合の悪い女子をここには寝かせられない。]
(182) 2018/03/26(Mon) 19時半頃
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|
同い年なんだ、フェルゼでいい。
[かんでらくん、と言い直す>>155のを聞いて、薄く笑う。 教科書を読む様子に、授業には出ていないのか、と邪推した。]
[♪ 『地球一周分の距離 Instrumental ver.』]
前、は――専門学校みたいなところにいた。 こういう学校と違って人数は少なくて、普通の勉強以外にもいろいろなことを勉強する。 身体は別に弱くない。 今日みたいな雨の日は、少し頭痛がするときもあるけど――普段は、特に。
あとは?
[女生徒に――もちろん亀吉にも聞かれて構わないような、当たり障りのない事柄を並べる。 身体は弱いのか、と聞かれて、自分自身を重ねているんだろうか、と思う。 まさか彼が、自分自身も知らない双子の兄だなどと、考えもしなかった。]
(183) 2018/03/26(Mon) 19時半頃
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|
―昼休み―
[ベルがなるやいなや、ヤニクの元に朧が現れ 凄まじい勢いで机に手をつく。]
放課後。忘れるなよ。
[そう言い捨てると、持ち場(ソフィアの側)へと去っていった。]
(184) 2018/03/26(Mon) 19時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 20時頃
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― 昼休み ―
[朧に叩かれた机の上の筆記用具が跳ねる。>>184]
モチロンデス!ケド、
[ソフィアの机の方へ顔を向ける。ソフィアにひらひらと手を振ってから、持ち場についた朧に]
サムライ刀ありまセン。 ドウスルノ?
(185) 2018/03/26(Mon) 20時頃
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|
>>185
馬鹿め!
[勝ち誇ったかのような遙かな上から目線で声が降る。 ちなみに相手は一国の王子である。]
刀がなくとも貴様などに負けるはずがないだろう。
[フン、と大げさに鼻を鳴らしてヤニクを一瞥すれば、 いつもの鉄面皮。主の傍にどっしりと佇んでいる。]
(186) 2018/03/26(Mon) 20時頃
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♪〜
[俺は負けることはない 主の為ただ磨いてきたこの剣技 誰にも劣るはずがない
俺は負けることはない 己の為ただ高めてきたこの心 誰にも敵うはずがない
負けは許されぬのだ]
〜♪
[許されぬ敗北 piano ver.]
(187) 2018/03/26(Mon) 20時頃
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>>173
ふうん… …じゃ、リツ。
[よろしくう、と差し出された手には視線だけ送る。 そこまで親しくする気はない。]
…ただの噂でしょ。興味ないし。 幽霊とか、人狼とか、本当にいると思ってんの?
[視線を上げて相手の目を見た。 なんでも信じてなんでも吸い込みそうな目だ、と思った。]
(188) 2018/03/26(Mon) 20時頃
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ドドンド ドンドンドン はー、ぴぱぴぱ ドドンドドンドンドン はーあ、ピパピパ
さて、我が学園の諸君はどうかな?
[どかどか]
(@26) 2018/03/26(Mon) 21時半頃
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ドンは、ななめ45°を意識しつつ、校内散歩
2018/03/26(Mon) 21時半頃
|
[朧の勝ち誇った顔。それを見てヤニクはきょとんとした後、首を傾げて面白がるように目を細めて笑った。>>186 >>187]
……そうカナ? ワタシは刀を持ったサムライ相手でも 勝つつもりでヤル。
さくらさんをワタシのお嫁さんにするためには いずれにしてもサムライに勝つ必要アル感じマシタ。 そうでショウ?
[目的のためにいつかは必要な勝利。相手の剣技が恐ろしく鍛錬をつんだものと判明しても、戦うと決まれば恐怖は覚悟で上書きが出来る。王族たるもの臆すことなど。余裕綽綽という態度で挑むのだ。]
……準備みたいなものデスネ! ワタシが勝ったら、サムライは……ン〜〜〜 ワタシのさくらさんへの片思い認めてくだサーイ!
そして愛し合うコト出来るまで コツコツ頑張るのツモリ! さくらさんの気持ち無視するつもりありまセン。 星の導きに従い誠実に過ごし、後は運命次第デス。
(189) 2018/03/26(Mon) 21時半頃
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♪〜
[勝利が必要なら 王の務め 手に入れてみせましょう 誰が為 さだめ 恙なく 勝利が必要なら 星の定め 手に入れてみせましょう 我が為 雨垂れ 迷い無く
いつか要るなら今やるまで…]
〜♪
[許されぬ敗北 calypso ver.]
(190) 2018/03/26(Mon) 21時半頃
|
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―昼休み・三年教室―
[あの始業式の日から、妙な胸騒ぎがする。 止まっていた時計が動き出し、 何か大きな終わりへと進みだしたかのような。 いつもは居眠りを決め込む歴史の授業さえ、 妙に落ち着かなくなって、真面目に授業を受けるフリをした。 制服の中に隠したハンドガンの、 硬い手触りで気持ちを落ち着かせながら、 何が気にかかるのか――
目に飛び込んできたのは、転入生のフェルゼだ]
(191) 2018/03/26(Mon) 22時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 22時頃
|
[♪ 白い髪 ささやき声 冷めた眼差しの 向こう側 お前は 何を 見る お前は 何を 知る
血と 硝煙の 臭いを 微かに纏う お前はどこから来た]
……あいつコソコソと、何を探ってやがるんだ?
(192) 2018/03/26(Mon) 22時頃
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―教室―
>>189>>190
[朧の冷たい眼光と、ヤニクの余裕綽々な表情がぶつかり 昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴る。]
[そしてその背後では ♪トロピカルなチャカポコ音と和楽器のピーヒョロロが 段々とユニゾンしていき、アップテンポな曲調に 辺りの照明が落ち、朧にスポットライトが当たる。]
[♪真・許されぬ敗北]
♪俺が負けるわけがない ヤニク貴様 まだわからぬのか この覇気 認ぬぞ恋慕 減らず口を!
[授業が始まり、周りの生徒達は粛々と授業を受けている。]
(193) 2018/03/26(Mon) 22時頃
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[♪ 銀のナイフ 研ぎ澄まして どんな使命を 胸に抱く お前は 何を 見る お前は 何を 知る
嗚呼 学園の ほころび それを知る お前はどこへと行く]
[フェルゼの振る舞いを探るべく、彼がどこかに行こうとするならば尾行を試みる]
(194) 2018/03/26(Mon) 22時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 22時半頃
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――保健室――
[亀吉とは、求められるままにぽつぽつと話をして。 養護教諭が来れば、利用登録を済ませてしばらくそのまま休ませてもらった。 ポケットの中の端末が振動する。"返信"だ。
二限の終鈴が鳴る少し前。戻るのにもちょうどいい時間だろう。]
――それじゃ、先生。 ありがとうございました。
[養護教諭にそう告げ、保健室を後にしかけたが、振り向いて]
(195) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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……そうだ。 この学校ってさ、"人狼"っていうのが、出るんだろ。
知ってる?
[単なる噂話を、転校生が気にしているだけに見せかけて、そっと亀吉に問いかけた。 無論、"掛布センパイ"からも情報を得られるようなら聞くつもりだが、病人に無理はさせられない。]
……また、話聞きに来るよ。
[養護教諭からの「サボりには来るなよ」という視線は気づかないふりをしておいた。]
(196) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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[授業中、人気のない廊下でおもむろに端末を開く。 無機質な文字列で齎された情報は、つまり。]
――知ってる。
[重度のシスコンである>>145、には思わずふっと笑いかけるも、続く情報にはその和らぎも消えた。]
ふぅん。
何してるんだか。
[再び端末をポケットにねじ込むと、教室へ戻る*]
(197) 2018/03/26(Mon) 22時半頃
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――昼休み――
……なあ。用があるなら、直接聞けよ。
[午前中の授業を終えて、俄に騒がしくなる校内。 階段を上る俺の背後に、ひたりとついてくる奴がいた>>194。 普通の高校生は、気配を消して尾行などしない。 違和感は踊り場で足を止めさせ、振り向かせる。 空中に向けて声をかけた。]
(198) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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>>198
……バレちまったか。ま、だよな。
[素直に表へと出る。踊り場、午後のまばゆい日差しが差し込む]
[素人が俺の追跡を感づくはずもなく、 また彼の佇まいから、きっと気づくだろうと分かっていた。 こちらの手のうちをある程度明かすことで、 話を手っ取り早くしたかったのが、狙いだ]
アンタ、ここに来てからなにやら嗅ぎ回ってるな? 何が狙いだ? 学園を平和を乱すようなら、容赦しねーぞ
(199) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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[>>86 校舎へと去っていくくらりのうしろすがたを眺めつつ、わずかに濡れた自身の髪をかき上げる]
…いいねぇ…気の強い女は…すきだぜ。
[真剣なまなざしを桜の幹に向ける。樹に半身もたれかかり、不穏な言葉を頭のなかでくりかえす。 エモノ。ハイジョ。…]
(ちがう…あの美人は…ちがうはずだ。 オレが変えるべきばあちゃんの運命は――。 … しかし、なにか企んでやがんのか…?)
(心配すんな、オレ。)
(ばあちゃんはよく昔話をしてくれた。 思い出話にはいつもばあちゃんのアニキ、 つまりオレの大伯父さんが登場した。 大伯父さんがいつもそばにいんだ。)
(200) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 23時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/26(Mon) 23時頃
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バラしたかったんだろ? にしても、回りくどいな。
[>>199普通の高校生に対して、気配を消して尾行する理由がない。 普通の高校生は尾行に気づかないからだ。 俺が普通じゃないと思っていて、普通じゃないからこそつけた。 勘付くかどうか、試されたと言ってもいい。]
別に。何も悪いことはしちゃいな――あ、さっき仮病で保健室行ったのは、悪事か? 俺が何をしてるのか、得体のしれない君に言う必要はないと思うけど。
[くつくつと、意地悪く笑う。 クラスの女子には見せない笑みの色。]
(201) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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[♪ 闇夜に生きるenfant terrible 何を恐れ 何を願う?
知りたいなら手を伸ばせよ 立ち止まるなんてnonsense 平行世界のsilhouette 重ね合わせれば 見えてくるmirage]
(202) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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未来のオレがしらないってことは、あの美人が何か企んでいたとしてもオオゴトになってねえってはず…
懸念されるのは―― 駆引《さっきのセッション》で 未来が変わった可能性、か。
[♪BABY,BABY×社会科エデュケーション のイントロ♪]
……まさかな。 オレは未来を変えることに集中しなきゃな。 下調べが正しければこの年頃の大伯父さんはすでにチカラにめざめていたっていうし それにこの時間軸だろ、朧もいるはずだ…ん、朧?
(203) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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朧いんのかよ!朧!マジかよ! 朧?若い朧とかマジ想像つかねー! 朧が若いとかマジウケ
[一人でなんだか笑い出す]
わはは朧、朧まじ見てぇ朧大好き朧 ―――っおぼぉっ!!!!!!
[>>22 >>23 >>24 >>25 櫻子さんがおちてきた! 後頭部にHIT!!マン作はなすすべもなく崩れ落ちる。 地面に伏しながら、薄れゆく意識の中見たものは、 ずぶぬれで頬に黒髪がべったり張り付いた娘…
はっきりと見えたわけではなかった。 いや、ほぼ見えていなかった。気配のようなものが見えた。
それに衝撃の一瞬前にきこえた 「い ゃ …」「ひ ぃ あ …」といったような悲鳴…]
(204) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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― 教室(スポットライトの中) ―
>>193
♪真実主を想っての刃なのか 侍BOY 理解る(わかる)その覇気、受け流す こちらには覚悟 ――勝負は始まるまでわからない
[授業開始のチャイム。 スポットライトの中で起立着席礼。 席に優雅に腰かけ足を組み、朧を挑発的に見遣った。]
(205) 2018/03/26(Mon) 23時頃
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あ゛あ゛―――――――――――-ッッ ――――――ッ!!!マジ霊!ガチ霊!!!!出っ!!
[恐怖にすくんだまま、意識を手放した]
うっ…ゴメンナサイ…ゴメン…ばあちゃん …かあさん…とうちゃん…不束なムスコで… ゴメン神様仏様…もう女の人にわるさしません… ゴメンナサイ…ううーーーん… た…たたらないで………
[…櫻子を見たショックおよびぶつかったショックで 気を失っている。うわ言は言っている。]
(206) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[>>181ヤニクにはパシリは友達を自分の都合が良いように使う時に使う言葉だと念を押しておいた。普段から友人と呼べる友人もなく過ごしていた分、あんな形とはいえ友になった相手を無碍には出来ない。]
…、…
[自分の席への帰り道、>>179赤い顔を隠す様子の恥じらう姿が見れてなんとなく得した気分となったのはいうまでもない。
そして昼休みを経て、午後の授業が開始した。 鳴り響くチャイム。オレは静かに起立着席礼をして、何食わぬ顔で授業を受ける。しかしスポットライトが使用されているため、自分の席は暗い。手元も暗く授業がこれでまともに受けられるかは定かではない。しかし、それを気にするそぶりを見せはしない。]
(207) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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―教室(暗転)― >>193>>205
[一時暗転した教室。 ソフィアにスポットライトが当たる。 ヤニクと朧を交互に見やり、]
台詞「放課後に二人が決闘だなんて…」
台詞「やめて欲しいのに、私は蚊帳の外…」
台詞「一体、どうしたらいいの…!?」
[ソフィアが再び席に付き、スポットライトが消える]
(208) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[♪ >>202 匂い立つ薔薇cold hunter 何を思い 何を狙う?
好奇心は猫を殺す 暴かれればそれで終わり 箱庭世界のSchrödinger's 重ね合わせれば 見えてくるmirage]
(209) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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>>201
[両手をあげて]
俺は裏社会の人間さ。だが、この学園じゃ悪さはしない。 ただ守りたいだけなんだ。俺にはここで何が起きているのか、 さっぱりわからない。 最近人狼だかなんだか話題になってるみたいだが、 俺はただ、平和に過ごせる時間が大切なだけなのさ。
単刀直入に言うぜ。 俺はお前がまともな人間だと賭ける。 お前の調査に手伝わせてほしい。
(けれど、それでいいのか? 本当に? そのままでいることが、重要なことじゃないのか? 箱を開けなければ、猫の死は確定しないように。 引き金を引かなければ、弾倉の中の弾丸の有無がわからないように)
(210) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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─ 回想/一週間前、満開の桜 ─
[櫻子が名前を名乗ると、樹上を見上げていた異国の青年は、面にはっきりとした喜色を浮かべた>>78。 彼の瞳は輝きを増したように思える。藍色に混じる金色が春の日差しを反射して、さながら宝石のようにキラキラと輝いてみえた>>79。]
おぉう……精霊というのは、 はじめて言われたかもしれませんね
[彼のお国柄というやつなのか。それでも幽霊とかお化けとか言われるよりもなんだか持ち上げられているようで、照れくささがあった。]
はー。王子様なんです?
[気恥ずかしさを逃すように座ったまま 首を大きく横に傾けて、肩に耳をつける。 ぱたぱたと前後に足が揺らされた。]
(@27) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[会話の合間、穏やかな陽射しに溶け込むように 柔らかなBGMが流れる]
[はらはらと風に薄紅の花びらが舞い散る]
(@28) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[王子様というならこんな風に上にいるのは失礼にあたらないだろうか。少し考える間に折り目正しく気品を感じさせる所作で彼は膝をついた。]
花嫁──、を お探しなの、です?
[さくら。音を唇で紡いで、ぱちくりと瞬いた。 佐倉。連なる音は容易に子孫の顔を思い起させる。]
お、おぉ…… お国柄でしょうか情熱的ですね
どうでしょう、か
(@29) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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|
うーん……
[歓迎するように両手を広げられて、口元には笑みを浮かべたままながらも、八の字に眉が下がった。ぷらぷらと足を揺らす。]
さくらの名前に心当たりはあります、が。
……
[困ったように、にへー。と眉尻を下げたまま 樹上の娘はそこで相好を崩した。]
(@30) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[ざあっと風が吹いて木々に開いた桜花が大きく揺れた]
よいしょ、っと
[軽い掛け声とともに、青い着物裾を手で押さえて ひょいと飛び降りた。黒髪が背に靡く。]
(@31) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[そのまましたっと雪駄で小器用に地面に着地する。 転げるようなことはなかった。この時は。]
[BGMが止まる。]
えっへっへ。着地成功です
[異国情緒あふれる褐色肌の青年の瞳を覗き見てから 大和撫子はへら。としまりのない笑みを浮かべた。]
(@32) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
|
|
そうですねえ。この町の観光案内ぐらいでしたら、 いくらもしてさしあげられそうなのですけれど
[後ろ手に手を組み、上半身だけ前に出して距離を詰める。にー。っと笑って、こてんと首を傾げた。]
────。
[笑った顔のまま、ヤニクのラピスラズリの瞳の前に白い手を翳す。]
(@33) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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|
[そうして視界を塞いでから、ぐぐっと膝に力を溜め ひょんっと、櫻子は一歩前に飛んだ。
── そのまま目の前にいる青年の体をすり抜ける。
衝撃はないが風が抜けたような 幾ばくかの涼しさがあったかもしれない。]
(@34) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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……
[と、と、と、とん。三歩ほどヤニクの背中側に抜けてから、ぴょんっと彼の背中を振り返る。口では言わないまでも、バラした方がいいだろうという判断はあった。 自分は『お嫁さん』には向かないだろう。 だってほら。やっぱり── 触れなかったし。]
南の国、あったかそうなの、いいですねえ すこーし私には、遠いところではありますが
えへへ。
──運命の花嫁さん、喜んでくれるといいですねえ
この辺たしかにいますしね、近くに。 さくらちゃん。
(@35) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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[意図的に自分はそうではないですよ。と告げるようにした。 よほど頭に花がいっぱいでない限り人ではないとバレただろうけれど、その方がよいと思う。きっと、自分は彼の探し人ではないだろうし。]
あっ あれですね。恋バナ大好きですからね私 応援しちゃいますよ、なんでしたら
[ぐっと右手で握りこぶしを作って、花嫁を探しにきた青年には、 ──当事者ではない身の上として、エールを送っておくことにした。]
(@36) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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ああーでも。
[応援してから、はたと気づく。 『さくら』の周りの事情について。]
…… ちょっぴり恋に障害はつきもの。 というやつかもしれません、ね?
[笑みを張り付けたまま、そっと頬に自分の手を添えた。
目を覚ましていないあの子には、保護者に従者に手厚い守りがついているはずだった。よって、接触は阻まれるかもしれない。 もっとも、そのときはまさか、彼が従者とガチの決闘をすることになるとは思っていなかったわけではあるけれど*も*。]
(@37) 2018/03/26(Mon) 23時半頃
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― 二年教室 / 昼休み後の授業 ―
[この時間、くらり先生は自クラスで世界史を教えていた。粛々と。]
――この通り、アナーニ事件やバビロン捕囚で知られるフィリップ四世は、その整った顔立ちから「端麗王」と称されました。 この人は生涯下半身に服を身に着けた事が無いと言われていて――……
[教科書を片手に口頭で説明しながら、ポイント毎に単語を黒板に書き付けていく。]
……
…
(211) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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[暗転、そしてスポットライトは教壇へ]
♪ 生徒の馬鹿を止めるべき立場と言え 武士(おとこ)と王子(おとこ)の馬鹿を叱るほど無粋じゃない。
ここは中間試験に出すけれど この後の死合に関係ありはしない
ならば吼え立て少年たちよ くらりタイム(せかいし)中の狼藉も 今は不問に処しましょう
(212) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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[暗転、スポットライトはまた移る]
…
……
――この残念なイケメンがテンプル騎士団を一斉に逮捕逮捕したのが1307年10月13日の金曜日ですね。 『13日の金曜日』で有名なホッケーマスクの怪人映画ですが、ホッケーマスクを被り始めるのはPart3からで――…
(213) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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クラリッサは、粛々と授業を進めている。
2018/03/27(Tue) 00時頃
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[そう、幽霊は人間をすり抜ける。
そのような事実が頭でわかっていても、 しかして咄嗟にぶつかる!と人間に似た脳が誤作動を起こして、ちょっぴり脳裏を走馬燈が駆け抜けてしまうくらいは、許していただきたいと思うのだ────…]
(@38) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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ヒューは、粛々と授業を受けている。*
2018/03/27(Tue) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 00時頃
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ふん。
君の属する社会がどんなものか興味はないけど、君がさっぱりわからないものが、ここに来てようやく一週間の俺にわかるだろうってんなら、笑えるな。 自分の無能を認めてるようなもんじゃないか。
それで、どの口で手伝おうって?
[>>210両手を上げる姿はいっそ滑稽にも見える。 そんなポーズを取らなくとも、つまらないいざこざを起こす気はない。 下げな、と手のひらを下に向け、二、三度上下する。]
俺も、この学園に危害を加えるつもりはない。むしろ守る方だろうな。 君もそうだというのは、信じよう。学園に危害を与えようって言うなら、こんなところで手を組む算段なんて立ててる場合じゃないだろうからな。
(214) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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|
――さて、君は賭けには勝ったが、だからといってどうして俺が君と組まなきゃならない? メリットが見えない交渉はごめんだ。
[暗に、見せてみろと。 手の内を明かしてばかりで力が見えなければ、1+0で2にはならない。]
(215) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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|
─ 雨の日、早朝/桜の木の下 ─
[ダイビングアタックをかます形になってしまった相手は、不幸なことに此方の姿が見えてしまったらしい。 昨日の王族を名乗る彼に負けず劣らず整った顔が蒼白になっている様が見えた。ごめんなさいごめんなさい不可抗力でございます──!と叫ぶ余裕は落下時にはなかった。>>206]
いたあっ ……
[どっ と肩のあたりにのっかるように、落ちてきた幽霊はタイムトラベラーを名乗る青年に『衝突』した。]
(@39) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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|
[衝突の結果、胸を押しつけるような いささかはしたない恰好で上に乗る格好になった。]
あ、あわわわ ごごごごごめんなさ
[完全にクッションにしてしまった事に動揺しつつも、わたわたと目を回している青年の胸に手をついて体を起こし、]
え、 ……ええっ!?
[完全に接触に成功している自分の手にぎょっとして手を引いた。分散していた『重さ』が青年の腹のあたりに乗っている膝に集中して若干身体が沈んだ。 相手にとっては大変いい迷惑だったかもしれない。]
(@40) 2018/03/27(Tue) 00時頃
|
|
>>215
ちっ、嫌みなヤツだ。良い性格してるよ。
[ため息をつく。もっともな指摘だと思う。 自分の愚かさがよく分かる。機械のように振る舞ってきたツケだ。不愉快な言い方だが、しかし――]
だが、アンタの言うとおりだな。俺もどうかしてた。
[それで俺もようやく、目を覚ました]
あいにくな、俺が生業としているのは荒事ばかりさ。 残念ながら調査だのなんだのは門外漢だ。素人に毛が生えたくらいか。だから――アンタに今ここでメリットを提示することは出来ない。 やっぱり、しばらく俺ひとりで漁らせてもらうぜ。
もう一度、協力を持ちかけるさ。 『メリット』が得られたらな。
[背を向けて手を振り、階段を降りる**]
(216) 2018/03/27(Tue) 00時頃
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─早朝/桜の木の下─ あわわわ えええ どう えええ でも女の子にいたずらはだめですよ 悪用してますねその顔
[>>206 思わずうわ言にいい返しながら気絶している青年の肩をゆする。というか触れるってなんでですかなんでですか。いえ、結論は出ているのですが、理性が追いつきません。]
ええ、ええ? まさか佐倉家の隠し子? 隠し子ですか? あの子にこんな大きな親戚のお兄さんがいやでもタイムトラベラーを名乗っていらっしゃってそれはそれでちょっとかっとびすぎてはありませんかとは思うのですがしかし私がこうして触れるということは紛れもなく佐倉の家の方で、ええええ
[手を口元に添えたり頬にあてたり、空中でくるくる回したりなどしてから、]
…
[そっ……っと頬っぺたを指でつついた。 しかし、青年は気絶している。]
(@41) 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
えっ…… 触れてます……
[謎の確認作業を挟んでから頬っぺたから指を離して、ショックを受けたように口元を手で覆う。]
というか、このままってわけに いきません ね? 名無しの佐倉さんが お風邪を召されてしまいますね?
[ひとしきり混乱してようやく頭が冷静になってきた。ええと。と頭を回して、ひとまず腕を持ち上げる。 流石に成人男性を運ぶのはつらいものがあるけれど、こうしてしまった責任があるような気はする。]
(@42) 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
―教室(スポットライトの中)―
>>212
担任殿!
[間奏の合間に朧が挙手をする。名前を呼ばれる前に起立し]
刀を返しては…
[言葉を遮るように暗転。少しの後、教室に照明が灯り。 またも間奏のボリュームが上がる…]
(217) 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
|
―時は進み、放課後―
>>205
[すっくと立ち上がり、ゆうゆうと歌い上げる。]
♪〜 時は来た いざ決闘の時 俺は負けない 主の為 その生意気な面 目にものを見せてやろう 悪の芽は摘むことが使命
時は来た いざ決戦の地へ(くり返し)
[教室を出て、屋上へと歩みを進める。]
(218) 2018/03/27(Tue) 00時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 01時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 01時頃
|
[ヤニクは中間試験に出る箇所を優しく包み込むように蛍光ペンでマーカーした。>>212]
(219) 2018/03/27(Tue) 01時頃
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|
―時は進み、放課後―
[授業が終わり、二人の男(おのこ)が席を立つ。 ――時は来た いざ決闘の時。 >>218]
♪〜
時は来た いざ決闘の時(ハモリ) ――ワタシは勝つ 天運ゆえ ――恐れは無い 精霊の目を信じ ――勝者が常に善となる
時は来た いざ決戦の地へ(くり返し)(ハモリ)
[廊下へ出て、訳知り顔の生徒たちに見守られる。]
(220) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
時は来た いざ決戦の地へ……
(221) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
時は来た いざ決戦の地へ……
(222) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
[屋上へ続く階段を左右に別れて 並び立ち歩きながら、
ドアノブに二人で手をかけた。 ]
(223) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
[――ドアが開く!
決戦の地屋上から赤い夕日が差し込んだ!
つづく!**]
(224) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
――踊り場で――
お褒めいただきどうも。
[>>216素直で一本気でいては、単身乗り込みになど来れない。 奴らはうまく隠れ、そして狡猾に人に取り入る。 目の前の彼がそうとは言わないが、かと言って簡単に心を許すわけにもいかなかった。]
そう。まあいい。 今まで一人でも、無事だったんだろ。充分じゃないか。
『メリット』楽しみにしてる。
[階段を降りていく背中に笑いかけ、俺は反対に登っていく。]
じゃあな。俺も荒事の手が欲しくなったら声を掛けるよ。 そういうことだろ? 『裏社会』くん。
[手を組む、っていうことは*]
(225) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 01時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
[が らら。と人の手が重たい扉を押し開ける──]
(@43) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
─→朝/体育館倉庫──
う ぐう……
[ O・MO・I ♪ ]
(@44) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
[ぐったりした成人男子を背中に背負い、渾身の力を込めて櫻子は避難先に選択した体育館倉庫の扉をこじ開けた。]
[ O・MO・I ♪ ] [ 知らない・知らないこんな…… ] [ だって 誰より身軽に 過ごして来たのに ] [ なのに今 全身で 受け止めている Fuu...♪ ]
[ そうこれが アナタの──]
…… おもい、 です ぅぅぅうう っ
[ O・MO・I … ♪]
(@45) 2018/03/27(Tue) 01時半頃
|
|
はあ……っ
[ずず……と半ば気絶した青年の長身を引きずるようにして倉庫の中に運び込む。扉は青年の手を借りて一応閉めておくものの、完璧に、とはいかなかった。]
げ、 限 界 で す
[どさっと体育用マットの上に、半ば投げ出すような格好で運び込んだ青年の体を投げ落とした。ぼふっと音がする。水気がしみ込んでしまうかもしれないが、このさい考えないことにする。]
(@46) 2018/03/27(Tue) 02時頃
|
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 02時頃
|
[名前を呼ばれて>>188 へへ〜、と破顔したのもたったの三秒。視線だけ送られた空の手にコロッと表情が変わる。ぶ〜〜と不満たらたらに、口を尖らせ空しい片手を渋々下した]
ん〜〜、居るかはわかんないなあ、 どっちも見たことないし…!
でもさでもさ もし居たら、一回見てみたいな〜〜って思うかなあ…! 面白いかもしれないじゃん!
[見つめられた目を細めて笑って、楽しそうにそう言った]
………あっ どっちも怖くなければね!?
(226) 2018/03/27(Tue) 02時頃
|
|
でも、そっかあ〜〜〜、興味ないかあ〜〜〜〜………
[がくりと分かりやすく肩を落としながら]
ねえねえ、さくまぁ もう当たって砕けてる勢いで訊くんだけどさ〜〜
(227) 2018/03/27(Tue) 02時頃
|
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 02時頃
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ボクといっしょに探偵団しない??
(228) 2018/03/27(Tue) 02時頃
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|
――昼休み・3階廊下――
……ねぇ、佐倉って女子、知ってる?
[こっちの目にはまるで危機感のないのろまにしか見えないが、"チアキ"があれだけ気にかける妹に、興味が沸かなくもない。 会ったところで印象が変わるとも思いがたかったが、2年クラスに繋がりを持てるのも今後に影響するだろうと、「ヨソユキ」の顔を作って近場の女子生徒に声をかけた。 良くも悪くも話題らしい彼女のことは、クラスも現状も含めて割合簡単に知ることができた。]
へぇ、転校生なんだ。俺もだよ。 3年だけどね。
[タイの色をちらりと見せて、肩を竦める。 得られた情報にありがとうと例を告げてウインクした。 黄色い悲鳴を飲み込んで息を詰める音が聞こえた気がしたけれど、些事だ。]
(229) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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─桜守学園、体育館倉庫─
[はーーー。と人体の重さから解放されて 櫻子は深々と息をついた。]
こんな感じでしたっけ、重いって……
[久しく忘れていた感覚だった。青年をしょっていた背中が温まったような気がする。桜の方が野ざらしである以上、びしょぬれにはかわりないが。]
……手巾などあつかえましたら もう少しまともにしてさしあげられるのですが……
お許しくださいましな
[あいにくとその手の念動力など便利な力の持ち合わせはない。ともすれば、昔は持っていたのかもしれなかったが、現状では手の甲で顔の水滴を軽く拭ってやる程度しかできなかった。]
(@47) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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[ひとまず気絶した青年をマットの上に横たえて、自分もその隣に膝をそろえて座る。雨音がしとしとと暗い体育館倉庫内に忍び込んできた。耳を澄ませば、登校してきた生徒らの声もする。]
(── 舞えよ桜吹雪よ 花霞 ♪)
( ♪ 煙る華の香 眩ませて )
[高いところにある採光窓から差し込む光は雨のせいで暗い。暗がりの時計がカチカチと針を進めていく。]
(@48) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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[起きる様子のない青年の隣で、うつらうつらと船を漕ぐ。]
(♪ 此処は 花が眠る場所 ♪)
[そのうち、膝を抱えこんだ。]
(そう 花の香 歌も 姿さえ いづれは過ぎて消える定めのものなれば)
[抱えた膝を包むしっとりした青の着物に額をつけた。頬にはりついた黒髪を指で軽く払って整える。]
(@49) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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[時計の針が刻む音は、どこかスローテンポに、]
…凡て 凡て
… 等しく 夢幻の 如くなり …── …♪
[体育館倉庫の中に人気はない。外の世界の喧騒は遠い。]
(@50) 2018/03/27(Tue) 02時半頃
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[ごろ。と顔だけを横に向けて、どことなく──あの子の面影がある顔を見やる。しっかり聞こえたわけではないけれど笑いながら朧。と誰かの名前を呼んではいなかったか。]
どうして放っておけませんのでしょうねえ
[触れたから── というのは確かに理由のひとつではあったけれど。はあ。と息をつく。外では不審者捜索隊が組まれているかもしれない。これでも佐倉の家に連なるお化けなので、ちょっとした目晦ましくらいはできますがそのぐらいしかできないともいいます。]
(@51) 2018/03/27(Tue) 03時頃
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[はあ。と再び肺から息を吐きだす。 静か過ぎて、忘れていた眠さの波が来ていた。
春の睡魔には勝てない。
そのうち、すうすうと一部のものにしか聞こえない 規則正しい寝息が倉庫にひとつ*増えた*。]
(@52) 2018/03/27(Tue) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 03時頃
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――2年教室――
[廊下側から教室を覗けば、見えない刃が火花を散らす>>187>>190のが見えた。 あの道着男、クラスまで同じなのか。ストーカーかよ。 喧騒を他所に、席で狼狽えるソフィア>>208に後部扉をあけて話しかける。]
……ガードゼロかよ、「お兄ちゃん」もまだまだだな。 取って食えるぞ。
[食う気はないが、簡単に手籠めにしてしまえそうだ。 何しに来たのかと問われれば、肩を竦める。]
(230) 2018/03/27(Tue) 03時頃
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何でもねえよ。 君の「お兄ちゃん」が、俺には指一本触れさせないみたいな剣幕で食いかかってくるから、どれだけ大事にされてんのか見に来ただけだ。 ああいう奴は、からかうと面白いからな。
[会話は今まさしくミュージカルを繰り広げる二人にも聞こえているだろうか。 ただ、たとえ牽制を込めた視線を向けられても、怖い怖いと受け流すだけ。]
(231) 2018/03/27(Tue) 03時頃
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『――座敷守?』
[会話の隙間、教師が後ろから呼びかけてきた。 人違いだが、無理もない。 本人でも鏡のようだと思ったのだ。他人の目から見れば、同じものだろう。
なおその結果罪状が増えている>>143とは、知らない。]
いえ、俺は3年の、神寺です。 彼女の兄さんが隣の席なので、妹さんの様子も見に。
[ね、とソフィアには営業スマイルを向けてみるが、どんな反応が返るやら**]
(232) 2018/03/27(Tue) 03時半頃
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俺が何だって?――神寺。
→昼休み・2年教室前―
[その気配が出現したのは一瞬だった。
>>231気づけば神寺の背後へ、死角から抉り込む様に 突如現れた”お兄ちゃん”の眼が光った。 神寺の肩を掴む指先も、得も言われぬ圧を出している。 妹は己が神寺へハッキリと敵意を示すやり取りに 怯えてしまうだろうか。]
(233) 2018/03/27(Tue) 04時半頃
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[妹の視線を受ければ、誤魔化すように貼りついた笑顔で]
――嗚呼、何でも無いんだ。 嫌な予感がしてな。 ソフィアが元気にしているか、様子を見に来た。 困った顔をしているな。 …へぇ、決闘…。困った奴らだ。
[スポットを浴びながら、>>208あらすじを述べる妹を気遣う。 朝、教室へ行く為に別れた直後から嫌な気配はしていたのだ。そう、例えば異国の王子が見初める様な…
決闘の準備が進むにつれ警笛《クラクション》は段々と大きくなり、 今まさに忍び寄るevil influence-魔の手-を察知し、 まるで瞬間移動でもした様に現れた佐倉チアキ。]
(234) 2018/03/27(Tue) 04時半頃
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(朧、何やってんだよ…)
[腰に獲物を下げていない従者へ、そう言いたげな視線を向ける。教師と神寺のやり取り>>232は気にも留めない。]
他に何か困ってる事は無いか?ソフィア。 大丈夫、俺が傍についてるからな。
[放課後は屋上へ行くしか無さそうかと 考えを巡らせながら、妹へ問いかける。 妹が教師から面談>>171という呼び出しを 食らっている事は、まだ知らない。**]
(235) 2018/03/27(Tue) 05時頃
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[営業スマイルを浮かべる神寺へ、小声で口ずさんだ。*]
♪♪♪
隣の席の俺とお前 何時そこまで親しくなった friendly? その笑顔は 嘘偽り
俺のterritory 彼女はSanctuary 侵させはしない 従者は当てにしない
今この指でお前の肩を 抉ったって良いんだぜ
♪♪♪
(236) 2018/03/27(Tue) 05時頃
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― 保健室 ―
うっ、ううん…………
[記憶はおぼろ気のままに、いつのまにかソファーから保健室のベッドに移動していることに気付く。]
(237) 2018/03/27(Tue) 05時半頃
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あっ、ごめんなさい。 あたし、ぼーっとしちゃって、傘もささないで、つい…………
[ソファーのあたりまで来たことこそ辛うじて覚えているものの。ベッドまで手助けしてくれた事に申し訳なさを感じて。]
(238) 2018/03/27(Tue) 05時半頃
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♪ thank you thank you for me thank you thank you for me たよりない私を支えてくれてありがとう thank you thank you for me I would like to say thanks 心からありがとう
(239) 2018/03/27(Tue) 05時半頃
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フローラは、フェルゼに感謝した。
2018/03/27(Tue) 06時頃
フローラは、亀吉に感謝した。
2018/03/27(Tue) 06時頃
フローラは、フェルゼにもう一回感謝した。
2018/03/27(Tue) 06時頃
フローラは、ヤニクの風を感じた。
2018/03/27(Tue) 06時頃
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人狼……?なんか最近噂になってるけど、あんまり変な様子は…………あっ!
[ローラは何かを思い出した様子で]
(240) 2018/03/27(Tue) 06時頃
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そういえば野球部にいる2年の星くんが最近怪我したみたいなんだけど、なんかしっくりこない点が多くて……
[ローラは首を傾げながら、続ける。]
怪我をしてるのが利き腕なのよね。 グローブを着けてる反対の腕なら、練習中の怪我なのかなって思うけど、何か事故に巻き込まれているんじゃないかってちょっと心配で…………
(241) 2018/03/27(Tue) 06時頃
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♪ 不安なの もしかしたら彼が 不安なの 困難に直面(むか)ってるじゃないかって 不安なの このいつもの日常が 不安なの 壊れちゃうんじゃないかってわたし
(242) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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♪ こ
(243) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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♪ わ
(244) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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♪ い――――――――――――――
(245) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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フローラは、ベッドに*倒れこんだ*
2018/03/27(Tue) 06時半頃
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――――――――もしもし?
(*8) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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『あたしたち』のことをかぎ回っているヤツがいるみたいだわ。 『センセイ』も気をつけて。
(*9) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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♪ 夜の闇かぎまわる survivar 捕まえられると思ってた? 笑わせないで 小娘(ネンネ)じゃあるまいし 組織(おって)から追跡 振り切ってみせる
(*10) 2018/03/27(Tue) 06時半頃
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♪ まだまだ甘いのね cherry boy テキスト通りで済むと思っているの? 自惚れないで 試験は不合格(テストはらくだい)よ 教えを乞いなさい 最強のsuper sister――――**
(*11) 2018/03/27(Tue) 07時頃
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>>226 顔面の忙しい奴。
[こちらは万年変わらない仏頂面を貫きながら、そう呟いた。 これも後で聞いた話だけど、他にも万年顔が変わらない教員がいるらしい。 表情の作り方なんて知らないし、笑顔なんてさらさら。 目の前の顔スロットは、心からのようにも見えるけど。]
…人狼も幽霊も怖くなかったら噂になってないじゃん? だいたい取って喰われたり、憑きころされたりしてるんでしょ。
アンタって怖いもの知らずか怖がりなのか分かんないね。
[あんまりにこにこ笑うから、口元がつられたかも。]
(246) 2018/03/27(Tue) 07時頃
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>>228
…は?
[またも突然の誘い。しかもよく分からない。 探偵団?アタシ達なんてただの学生なのに。
この好奇心の塊の思い付きに振り回されるだけの団のような気もする。 けど、アタシは退屈だった。だから佐倉ソフィアを追っていたんだ。 もしかしたら何か面白いことが…なんて、期待したわけじゃないけど。
ほんの、気まぐれだ。]
…。別に…いいよ。
(247) 2018/03/27(Tue) 07時頃
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[Hello 摩訶不思議
幽霊 人狼 そんなものより君が一番分からない
予想が着かない行動の連続 晴れのち雨 雨のち快晴
時にはすごい暴風吹いて 飛ばされそうだ
Hello 奇想天外
怪事件 七不思議 何を探すの?
ナビには何も表示されない 白紙のままの予定帳
考えず当たって砕けろ 雪のち嵐 嵐のち快晴
時にはすごい雷鳴いて ひらめくかもね
仕方ないけど 退屈だから]
(248) 2018/03/27(Tue) 07時頃
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―放課後・屋上―
[二人が決闘するという噂は広まっていた。 学園の平和を脅かすようなやつが観に来るかはわからないが、 こういった催しはまとまった人数を見るのにちょうどいい。
話を聞きつけて、屋上には野次馬が集まっている。 屋上のフェンスを通過する夕日が、 幾何学的な模様を床に敷き詰めていた]
[ヤニク。こいつも転入生だ。今年はやけに転入生が多い。 強いのか? 弱いのか? 俺にはどうもよくわからない。 一見ただの外国人にみえるが、なんだ? 妙な気配がする。 朧。こいつははっきりとそうとわかる。 ただならぬ身のこなし。 速いと遅いの両方の時間が身体の中にあるような、 達人の緩急がその歩行から滲み出る。]
(249) 2018/03/27(Tue) 07時頃
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[ただの情報集めにきたつもりだったが……]
コイツは、面白そうなことになってきたじゃねーか……。
[思わず、懐に隠した拳銃に触れる。 混じってみたい、という衝動を抑えながら**]
(250) 2018/03/27(Tue) 07時頃
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――世話になってるって言いに来たのさ、佐倉。
[>>233背後に不意に現れた気配。成程、何処かに消えるというのはあながち嘘じゃなさそうだ。 伊東の尾行は決して下手ではなかった。それでも気付く俺に、勘付かせない。 急に現れたクラスメイトに驚くでもなく、口角を上げて笑ってみせた。]
俺、まだこの学校に慣れないからさ。 少しでも他の学年とも馴染めればいいなと思って。
[保護者の登場に、わざとらしく笑顔を作る。 妹を怖がらせるなんて、いけない兄だ。]
(251) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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[妹が兄に語るあらすじを聞き、室内の異様なボルテージの意味を知る。 くだらない。意味が見出だせない。]
へぇ、決闘。君を賭けて? 面白いことするものだね。こんな――
[ちらり、とソフィアの身体に目を向ける。 ごく一般と言っていい容姿、全体的に幼く見える発育。]
発展途上で。
[おかしな話だ、とばかりに笑った。
しかし、人が集まるのならば興味がなくはない。 なるべく多くの生徒に接触できれば、「探しもの」は捗る。]
(252) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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[小声のライム>>236に、宣戦布告のように切り返す。
♪ 隣同士で何を恥じる? 今から描こうかlove story? but friendly? 寝惚けてんのかよ ハッ 笑止
君のterritory 代わりに手に取り 育ててやろうか Don't worry
心配はいらない この俺がknight 任せてみるかい蠱毒のstyle
血まみれの腕で抱きしめてやってもいいんだぜ ♪]
(253) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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[特に止められなければ、面白いものが見られたと一人納得して2階に戻ろうとする。
近く予鈴も鳴る頃だ**]
(254) 2018/03/27(Tue) 10時頃
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ふうん…このクラスは賑やかと評判だからな。
[白々しい態度、息を吐いた。 然し妹へ作った笑顔を向ける己も同類なのかもしれない。
>>252妹へ向ける視線。そして逆撫でる様な言葉。]
――…。
[佐倉チアキは朧の様に怒りを顕にして、激昂する事は無かった。 然し瞳が炎を宿した様に赤色に染まり、 神寺の肩へ乗せた指先も、燃える様に熱くなる――]
(255) 2018/03/27(Tue) 11時半頃
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♪♪♪
寝言は寝て言え そのふざけた顔にするか遺影<yeah!>
keep out! 誰にも渡さない Get out! お前がknight? 笑止千万 減らず口にbang!
下劣な視線 その眼も潰して堕とそうか死線 この領土戦争 戦況はSeesaw!
♪♪♪
(256) 2018/03/27(Tue) 11時半頃
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[見つめ合いながら小声のライムを交わす男子二人。 周りはどう思うのだろうか。 戸惑う妹が居れば、またくしゃりと頭を撫でる。] それじゃ、ソフィア…また放課後にな。
[放課後、妹が何処へ向かおうが、断固同行するだろう。
>>254予鈴の時間が近づき、神寺が教室へ戻るとする。 奴と同じクラスの隣の席とは言え、並んで戻る等死んでも御免だ。 神寺が歩き出した方向とは逆方向の廊下へ足を進める。 廊下の角を曲がった後、やはり佐倉チアキの姿を見た者は居ない。
神寺よりも先に席へと戻っていた。**]
(257) 2018/03/27(Tue) 11時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 12時半頃
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―放課後―
[時が来て決闘の地へ向かう2人。 ハモり合うメロディ、教室を出て行くのを見送るクラスメイト達。]
♪〜
((どうなるどうなる?2人の決闘!))
[掃除用具を持った掃除当番達が歌い踊り出す。 帰る支度をしていたはずの生徒も音楽に乗せて踊りに混じり始める。]
((気になる?どうでもいい??)) ((世界はそれでも赤に染まる!))
[教室に残っていた生徒達の声が重なる!!]
『『『時は来た!いざ 決闘の地へ!!』』』
(258) 2018/03/27(Tue) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 13時頃
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[決闘へ向かう友を見送る。見に行く事は…しない。佐倉は先生に呼ばれていたのか、面談室に向かうところだろうか。 昼休みに尋ねて来たのはどうやら兄、とその友人?らしい。
色々大変だね。 と、思うけれど彼女を追う事もしない。 なぜなら放課後は、部活だからだ。
というわけでオレは部活へ向かった。]
(259) 2018/03/27(Tue) 13時頃
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[放課後のグラウンドは賑やかだ。 先輩達の声が響き渡る。 ボールを打つ音、砂を滑る音。
ぼーー、っとそれをベンチで眺めるオレ。
マネージャー達と並ぶが、なんか、フローラ先輩の視線がやたらと気になった気がした。…気のせいかな。
グラウンドの端に、授業で片付け忘れたらしきボールの籠を見つければ]
…オレ、持って行きますよ。 座ってても鈍るだけだし…
体育館倉庫でしたっけ?
[ガラガラと下についてる4つの滑車を転がしながら向かう。]
(260) 2018/03/27(Tue) 13時頃
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―体育館倉庫―
[外よりも数度温度が低く感じる場所。重たい扉を開けて、中へと入るとゴムのような特有の匂いが鼻に届いて眉を顰める。
ガラガラガラガラと音が反響する。
中にだれかいるかなんて勿論思っていない。ちなみにオレは霊感なんてものはない!]
このへんでいいかな…
[適当な空きスペースにボールの入った籠を置いた。]*
(261) 2018/03/27(Tue) 13時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 13時頃
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― お昼休み・二年生教室 ―
ひゃっ!?
[太刀浦さんとヤニクさんの決闘が とんとん拍子で決まってしまって、 止めようとしても止まらない!といったところで、 私は急に話しかけられて飛び上がる。>>230 >>231]
あなたは……
[始業式今にも倒れそうな彼を 保健室まで連れて行った時の事を 私は最初に思い出した。 でも優しそうなあの表情――とは違う。 そうだ!道ですれ違って彼は遅刻女と呼んできて―― おそるおそる何をしに来たのか聞いてみる。 彼からはお兄ちゃんをからかうため、と言われて 私は混乱するばかり。]
(262) 2018/03/27(Tue) 14時頃
|
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[先生の『座敷守?』と呼ぶ声。>>232 白い髪の彼はそれを否定した。]
――神寺、さん……
[それがこの人の名前。 彼が浮かべた硝子細工のような笑み。 綺麗で思わず目を奪われてしまうのに どこか冷たいそれに私はどきりとした。]
(263) 2018/03/27(Tue) 14時頃
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[続けて現れたのはお兄ちゃん。>>233 >>234 お兄ちゃんは時々神出鬼没。 声がした方を慌てて向いた。 明らかに神寺さんに怒っているみたい……
いつも少し過保護なくらい優しいお兄ちゃん。 なのに私はそんなにお兄ちゃんの瞳を見て、 叱られてもないのに手が震えてしまいそうに…… ……どうして?
自分でも戸惑っていると おにいちゃんが笑顔をみせてくれる。 でも……妹だから、わかっちゃうんだ。 安心させようとしてくれた、作り笑いだってこと。]
(264) 2018/03/27(Tue) 14時頃
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[スポットライトを浴びながら、 事の次第がわからないと ますます心配するだろうお兄ちゃんに、 ここまでのあらすじをおしえた。 猫缶のストックもある。 ポーラ様をスタートメニューで呼び出して スチルを交えながら…… >>234]
ポーラ様! これまで何があったか教えて!
(265) 2018/03/27(Tue) 14時頃
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[他に困っていること……うーん。 思いつかずに首を振る。 >>235
朝から恥ずかしいことが起こりすぎて、 顔が赤いままだったらどうしよう? そのくらいかな…… >>177 くらり先生からの呼び出しは、 少し心配だけど困っていることではないもんね。]
(266) 2018/03/27(Tue) 14時頃
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[放課後また来るらしいおにいちゃんと別れ、 スポットライトごと席に移動して、 くらり先生の授業を聞くことにした。 太刀浦さんとヤニクさんは険悪なままだ……]
決闘なんてふたりとも……! 私、怪我なんてされたら困るよ……!
呼び出しうけてるから、見にいけないよ!? それでもやるの……!?
[それでもやるらしい!!もう! もうしらない!って思うと同時 クラスメイトに私のせいで怪我をさせるなんて、と 私のなかの心配性がウズウズする。 くらり先生の所へいったあと 様子を見に行こうかな……]
(267) 2018/03/27(Tue) 14時頃
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|
― 放課後 ―
[星くんからの少し同情的な視線。 ありがとね、星くん。 ソフィアはがんばります。]
(268) 2018/03/27(Tue) 14時半頃
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[太刀浦さんとヤニクさんのことも 心配だけど……
まずは先生との面談にいかなくちゃ。]
ポーラ様? セーブよろしく。
― →面談室へ…… ―
(269) 2018/03/27(Tue) 14時半頃
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>>224
[前回のあらすじ!!!]
[♪真・許されぬ敗北BGM]
[ソフィアを巡って一触即発の朧とヤニク! ついに放課後、決戦の時が訪れた!! 二人の勝敗やいかに!!!]
(270) 2018/03/27(Tue) 14時半頃
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―屋上―
[朧たちが屋上に到着すると、先に到着していた観客達から 歓声が上がった! 「来たぞ!」「本当に決闘だ!」 そして、観客の中にある異物感…>>249]
(…近くにつわ者の気配か。 しかし、害を為さぬのであれば何ら問題はない。)
[感情を揺らすことなく、この場を把握する。 朧が周囲をぐるりと見回せば、「太刀浦!これ持ってきといたぜ!」とギャラリーの生徒が木刀を放る。]
(271) 2018/03/27(Tue) 14時半頃
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恩に着る!
[まっすぐ朧に飛んでくるそれを空中でしっかりと受け取ると、流れるような動きで雨上がりの湿った空気を斬った。]
(先の気配、今は捨て置くとするが…)
[何か巫山戯た真似をしようものなら、直ちに叩き切ってやる。 それまではこの男…]
(272) 2018/03/27(Tue) 14時半頃
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ヤニク!!!!!!
[相手が振り向くのを待たず、先ほど受け取った木刀をヤニクに投げつける。 するとギャラリーから再び歓声が上がり、 間髪入れずにもう一本の木刀が朧向かって放られた。]
(273) 2018/03/27(Tue) 14時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 14時半頃
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― 屋上 ―
[クラスメイト達に送り出される形で二人は屋上へとやってきた。>>258 >>271
既にギャラリーが輪の形になっている。 噂はすっかり広まっていたらしい。 大勢の人に見られることに慣れているヤニクにとっては大したことではない。愛想よくギャラリーに手をふるなどしており、自然体といった様子だ。]
(274) 2018/03/27(Tue) 16時頃
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[朧に名を呼ばれ、放り投げられた木刀を片手で受け取った。]
練習用の刀デスカ。 良いでショウ!
[もう片方の手で木刀をひと撫でし、重みを確かめる。 国の伝統ある慣れ親しんだ剣とは形も勝手も違いそうだが、一通りの教養はある。]
(275) 2018/03/27(Tue) 16時頃
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|
[ヤニクは木刀を中段に構えつつ、濡れた足場を確かめた。 剣道の基礎通りの型ではないが、試合でもあるまいし慣れぬことをしても仕方ない。]
名前を聞いておきまショウカ、サムライ!
(276) 2018/03/27(Tue) 16時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 16時半頃
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>>276
[剣先をまっすぐヤニクに向け、質問に答えた。]
―…太刀浦朧。
覚えておくがいい。貴様を誅する者の名だ!
[そう告げると木刀を上段に構え、じり、と右足を前に進める。]
(277) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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[♪
見えるかこの剣閃 連火の如く たちどころに 燃え盛るだろう 鮮やかに 誰も触れさせぬ
さあ、泣いて許しを乞うがいい 必然だ 嗚呼、二度と逆らわぬと 手をついて
♪ ]
(278) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 17時頃
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こう、おかしな幽霊とか人狼だったりして 隠れたスーパースター!!…みたいなのが売りの噂とか…
せめて甘噛みとか…、ちょっと運悪く足くじいたとか… そういう程度にならないかなああ〜〜
ややや、ボクね! 知りたいなーっ見たいなーって気持ちと こわっ!!やだな!?っていう気持ちって 一緒に持てると思うんだっ! あれあれ、ちょーっと怖そうだけど面白そうな映画とか、
[はた、と気付いたように咲間の方を見る。口元が綻んでいた様な、そんな気がした>>246 また嬉しそうにへへ〜〜と破顔する。「顔面が忙しい」に、まさしく相応しい様である。]
(279) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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だよね〜〜〜〜〜〜あ〜〜〜〜当たって砕け…
[その返事>>247に一度天を仰いで、ひどく無念そうな声を上げていた顔がぱっと咲間のほうを向く]
――うそっ!?!?いいの!?!? やったあ!! ありがとありがと!!やったあああ!!
[その場で軽くジャンプしてガッツポーズを決めている]
(280) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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[Hello カラフルパレット 幽霊 人狼 気になるものがたくさん
予定は作らない方向でいこうよ 雨のち晴れ 晴れのち虹さ
時にはすごい暴風になって 一緒に飛ぼう
Hello ポップファンタジー
怪事件 七不思議 なんでもいーよ!
ナビに手書きの印つけよう 白紙のままの予定帳
大丈夫!当たって砕けない! 嵐のち雪 雪のち春さ
一緒に雷鳴らして ひらめきを呼ぼう
キミと一緒なら 夢中になれる]
(281) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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[曲調が流れるように変わると同時、 ばっと高らかに天に指先を突き上げる。 突き上げた指先をくるりと回し、 パチン!軽快なフィンガースナップを決めると、]
(282) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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SHOW ME!!!(照明)
(283) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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[パァン!] [答えるように音を上げてカラフルなライトが落ちた。 その光の下。自信ありげな笑顔を咲間へ向ける]
♪
そう、夢中になって探しにいこ! Don't worry! だってここは不思議はたくさん
CASE1! 歌う桜と幽霊!
CASE2! 桜守のオオカミ
CASE3! 学校に襲来謎の不審者
♪
(284) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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MORE IT'S SHOWS!! (もういっちょ!!)
(285) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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♪
CASE4! 皆が注目 不思議な少女!
♪
[鳴らし続けていた指を一度止め]
さっきの決闘の時に、 その子を取り合いしてたみたいなんだけど、 こういう髪のー、こんな感じの子!
[ソフィアの髪型を手で示してみたり、仕草を真似したりする]
留学生っぽいひとと、サムライ!って感じの刀持った人が 夢中になるくらいの、なのに普通っぽい子…
ねっ、ちょっと不思議でしょっ?
(286) 2018/03/27(Tue) 17時頃
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♪
そういう不思議を探したい、キミと! feel weary? きっと不思議がかき消してくれる
不思議と遊ぶ Play time Detective
♪
[パンッと音が上がって照明が消えた。普段の教室に戻る。]
面白そうなこと見つけたら報告!そんで、目撃!体験! そんな感じの探偵団だよ! 団!っていっても、あはは〜、 まだボクとキミだけだけど…
改めて! よろしくねっ! さくま!
(287) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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― 放課後/面談室 ―
呼び付けて悪かったわね。 ま、座って。
[ちゃんとセーブを済ませて面談室へやってきたソフィア>>269を面談室に迎え入れる。 チアキも一緒についてきているなら特に構わず同席を許した。 ソフィアの過保護な兄の事はもう聞き及んでいる。]
……落ち着かないみたいね。おばか二人が気になってる? まあ、話自体はすぐ終わるから。 クラス全員の前で言うのもどうかなって話だから呼んだだけ。
(288) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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今朝、HRで不審者の話したでしょう? あれね。実は今朝、私もそいつに話かけられたんだけどね……
「佐倉ソフィアはどこで授業を受けてる?」 「オレは孤高のタイムトラベラー。未来を変える為にやって来た。」 「この時間軸の佐倉ソフィアが運命の『キー』…」
だったわね。確か。 ……あなたからすると怖い以外の何でもないだろうけど。 注意する意味でも伝えておいた方が良いだろうとは思ったの。
[いつも通りの微笑みを向けているが、やはり目が笑っていないので安心を与えられているかは怪しい。]
見た目の感じは……大学生くらいで、顔はまあそこそこ良くて、背は――
[不審者の外見とてもふわふわした表現で伝えた。]
(289) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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……今思えば、少し、あなたに雰囲気似ていたかも。 アプローチがアレだから、さすがに親族じゃないだろうと思って突っぱねたけど。 一応聞いておくけど、こういう事言ってきそうな人に心当たり、ある?
[柔らかく問いかける。 微動だにしない笑顔以外は、生徒を心配する教師の態度にしか見えないだろう。]
[くらり先生のポーカーフェイスは決して感情を表に出さない。]
[視線はずっと、ソフィアへと向けられている。]
(290) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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[♪ 目の前に放り出された 突然のご馳走 今まで忍び続けた結果 調味料は最高潮 ぐるりぐるりぐるりぐるりぐるり 臓腑が騒ぎ立てる くらりくらりくらりくらりくらり 餓えに視界が回る どうして今なの 忘れかけていたのに 痩せこけた魂に まるでテロリズム くらえくらえくらえくらえくらえ 心の中で聲がする くるえくるえくるえくるえくるえ 理性など棄てろと おあずけだなんて 趣味じゃない…… ]
(291) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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……おいしそ 、
(292) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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[♪ ――究極の美食でも満たされない ――至高の美酒でも酔えやしない くるりくるりくるりくるりくるり 踊れ心充ちるまで くらりくらりくらりくらりくらり 本能の望むがまま 私の餌は 目の前に――… ]
(293) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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(ああ、駄目だ――…… まだ、)
[目の前の少女――美味しそうな獲物を仕留めるのは容易い。 しかし、たまたま自分が受け持つクラスに極上の餌が転校してきたというこの状況に、まだ警戒している。]
(12年、我慢してきたのに…なんで今更ッ!)
[「あの事件」で目覚めてからこれまで、秘めた欲求を堪えてきた。 「あの時」味わった快楽はもう得られない物と思って諦めてもいた。 そこに、佐倉ソフィアが現れた。]
(294) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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(都合が良すぎる……)
[ソフィアを取り巻く輪――彼女を中心として何か(主にイロモノ)が集っている。 何より、彼女と時を同じくしてやってきた者の存在が気になっていた。>>0:47]
(彼、あの顔、座敷守の家の――…)
[12年欲求を秘めていたにも関わらず、最近になって「人狼」の噂が広がっている事といい、何か仕組まれているのでは考えてしまう。 誰かの掌の上で転がされている気がする。 『組織』か、『座敷守』あるいは『佐倉』の家が、『校長』か。 それとも、時折聞こえるようになったあの歌……その主か。]
(だから、今は我慢……)
[佐倉ソフィアが釣り餌ならば、今襲うのは得策ではない。 だから、今は様子見>>86だ。欲求に抗いながら。]
(295) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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――…佐倉みたいにポワポワしてると、変質者にはおいしそうに見えるから。 気を付けるようにね、って注意したかったの。
[首から上が不器用で良かった。 固まった笑顔でなければ舌舐め擦りくらいはしていた*かもしれない。*]
話はそれだけ。 悪かったわね、放課後に。
(296) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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ー屋上ー
>>278 先に動いたのは朧! 大きくえぐるように深々と斬り込みながらも、 あまりに速い太刀筋! 並大抵の戦士ならば、攻撃を捨てて全力で避けることさえ難しい! どう出るヤニク……?
(297) 2018/03/27(Tue) 17時半頃
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――三年教室――
[予鈴の直前、教室の扉を開ける。 いつの間にやら席についている隣人>>257に、ほんの微かに目を見開いた。 どんな手段か、走っただけか。 それほど急いだわけではなかったから、気がかりはあれど特別踏み込みはしないまま。]
足が速いんだな、お兄ちゃん。
……いや、お義兄さんと呼ぼうか? 興味ないけど、あれに勝ったらそういう話なんだろ?
[先ほどのやり取りを思い返す。 決闘には行くのか、と問いかけつつ、授業が始まればそちらに集中する*]
(298) 2018/03/27(Tue) 18時頃
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――放課後――
[気がつけば、三年生が主な人口を占める二階でも決闘の噂が広がっていた。 人狼といい不審者といい、噂好きなのか平和なのか。 多くは受験生だろうにと思うのだが。]
……雨が。
[いつの間にか雨は止み、雲に切れ間が出来はじめている。 ちらりと覗く夕陽に、密かに眉を顰めた**]
(299) 2018/03/27(Tue) 18時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 18時頃
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→放課後・面談室―
[放課後。ソフィアの教室前に迎えに行けば、 担任に呼び出されていると言う。昼休みには聞かなかった話だ。
転校早々、こんな良い子に面談なんてと一度訝しげに思うが、 彼女の周りを廻る運命の輪の事を考えれば、 何か特別な事情があるのかもしれない。 現に本日も決闘だと騒ぎが耐えない。
そちらの騒ぎの行方も気になるが、 勝手な賭け事をするものなら、保護者としてねじ伏せる心持ちで。 まずは妹の傍についていく。 お兄ちゃん大丈夫だよ、という妹の声があったとしても、 勿論構わず強い意志で同席する事にする。*]
(300) 2018/03/27(Tue) 18時頃
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オボロ。
[名を繰り返し、不敵に笑った。>>277]
覚えまシタ。 未来の妻のナイトの名かもしれまセンカラ。
(301) 2018/03/27(Tue) 18時半頃
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[朧が切り込む。 >>278 ――踏み込む動作。 腕の動作。体の揺れ、剣先の位置―― 「斬る」という行動の前の全ての体の反応。 その予兆を見越して対応するには、あの美しい剣筋――朧を上回る剣の腕が必要といえる。
それは当然ヤニクには無い。 >>297 ――その行動は、まるでヤマ勘であった。]
(302) 2018/03/27(Tue) 18時半頃
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[♪
さながらStarLight 無数のSparks 軌跡 熱い火花のShootingStar
星詠みラピスラズリ 次往く舵取りを任せ 何時もなにが起きるかは分からない 飛び込めばそう
気付けば嵐を切り抜けている
♪]
(303) 2018/03/27(Tue) 18時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 19時半頃
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― 回想 ―
♪今夜君に逢いに行くから…
あの日キミに出会えたmiracle 奇跡を信じる? あの奇跡は偶然なんかじゃない きっと必然 僕らの「運命」《ミラクル》
風が奏でた優しいMelody 誘うア・カ・イ・イ・ト 何度でも一目惚れをするんだ 君に ずっと生まれる前から君が…
Love me do!!! 僕を選んでよ こんなに君が大好きなんだ 巡り会えたこの喜び 今すぐ駆けつけて伝
(プツッ)
(304) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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……
[セーブデータがロードされました……] [セーブデータがロードされました……]
[セーブデータがロードされました……]
(305) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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― 夢の中 ―
[気を失ったマン作は夢を見ていた。 夢の中のマン作はまだ幼く、佐倉ソフィアは年老いていた。]
(うそじゃない!うそじゃないってば…)
[幼い頃の彼はウソつきだった。 学校をサボりたいときには、いつも熱があると騒ぎ立てた。そうして思うままに生きる自分は、要領がいいと思ってきたのだ。
だがある日、体温計にした細工を見抜かれることとなる。両親はカンカンになり、こっぴどく怒られた。
その手口がバレて一週間後。 本当にインフルエンザにかかってしまった。 未来でもインフルエンザの威力は健在だった。]
(306) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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―放課後・教室―
[さあ面談室に……と思ったら! 教室前にお兄ちゃんが迎えにきていた。]
えと…… お兄ちゃん大丈夫だよ。
[担任の先生に呼び出されて面談室に行く、 と事情を話してみたものの…… お兄ちゃんはそれはそれで心配みたい。 恥ずかしいから断ろうかなとも思ったけど どうせこうなったら聞いてくれないし…… 私が甘えん坊みたいで少し恥ずかしいけど ニア『くらり先生には許してもらおう。』]
(307) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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― 放課後/面談室 ―
[座るように促されて、面談室の椅子に座る。 呼びつけて悪い、なんて先生がいうから首を振る。 一体なんの話があるんだろう?
お兄ちゃんの同席も くらり先生はアッサリ許してくれた。 過保護な兄なんです……なんて紹介してみたけど、 知ってそうな反応だった。 優しい先生でよかったあ。]
(308) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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[狼少年。]
[苦しさを必死に訴えるマン作の言葉を信じる者はいなかった。 ガンガンと痛む頭。意識が朦朧とする。死んでしまうのかと思った。だけど自分にむけられるのは叱責の言葉だ。 『うそつき』『うそをつくな』『うそじゃない』 こんなシーンが両親と最後の会話になるなんて。そう思うと子供心に泣けてきた。
そんな時、 唯一信じてくれたのが佐倉ソフィアだった。]
[ベッドの中。 枕元に座った祖母の手がやさしく額の汗をぬぐう。]
((これに懲りたら、もうウソなんかついちゃあダメよ))
[佐倉ソフィアの声。 マン作はお礼を言いたいのに、喉がかすれて声が出なかった。にもかかわらず、ソフィアはすべて解っているかのように微笑んで、寝かしつけるように静かに布団を上から叩きながら、歌を歌い始めた。]
(309) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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えっ?
[くらり先生から聞かされた話は とっても信じられないような内容だった。 くらり先生ジョークかな? ……と思ったけれど、違うみたい。]
えぇ〜〜〜と…… タイムトラベラーが、私を探してるってコトですか?
……私と、似ていた……。
[頭は疑問符でいっぱい。 未来を変える…… この時間軸の佐倉ソフィアが運命の『キー』…… なんだか突拍子もないことを期待されてるみたい。]
(310) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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((── 舞えよ桜吹雪よ 花霞 ♪))
(( ♪ 煙る華の香 眩ませて ))
((♪ 此処は 花が眠る場所 ♪))
[夢が歪む。 年老いたソフィアの姿に若いソフィアに重なり、また 若いソフィアに視認していないはずの櫻子の姿が重なり、 そしてまた年老いた姿になる。]
((♪凡て…)
(311) 2018/03/27(Tue) 19時半頃
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……凡て、ひとしく 夢幻の 如く…──
[歌の続きを口ずさみながら目を覚ます。頬をさわると濡れていた。]
……ばあちゃんの歌…。
[周囲を見渡す。誰もいない。 先程気配のようなものが見えた櫻子も、今は見えていなかった。]
夢…夢みてたのか。ばあちゃんの歌、ふっ、なつかしいな… ……っあれ?ここどこだ?
(312) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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[でも……
ニア『何か事情があるんだろう』
信じるも信じないも、まずは本人の話をきいてからだ。]
(313) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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心当たりはいまのところは…… お兄ちゃんは?
[と、傍らのお兄ちゃんにもきいてみたけど、 自称タイムトラベラーなんて 心当たりはまさかないよなあとは思う。]
(314) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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― 体育館倉庫 ― [>>261 ガラガラガラガラ!]
[体育館倉庫の扉があき、いっぺんに明るくなる。 光をよけるように咄嗟に身をかわし、跳び箱の影に隠れずりずりと壁際を移動する――
ヒューが適当なスペースにボールの入った籠を置いた、その時]
おい…!動くなよ…!
[ヒューの背中に何か、何らかの硬質なものが押し当てられる。握れるくらいの丸い筒…のような… そう、銃口のような。]
…叫ぶなよ… お前だな…オレをここまで運んだのは。 なんのつもりかしらねえが… オレを運んだってことはその怪我…ウソだな!仮病だ。 オレは仮病してる人間はすぐわかるんだぜ…ナメんなよ… 悪人め…!
(315) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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[平静を装いながら、押し当てたものをギュっと握る手が震える…握っていたものは倉庫内にあった、陸上用のバトンだった。]
(316) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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……。
[考えてみたけど、今はまだ思い当たらない。]
えっ!?美味しそうだなんて…… そんなことは。
[ニア『私はなんだか気恥ずかしくてうつむいた。』 ちらっと彼女の表情を見上げてみる。でも、 くらり先生は“いつも通り”の笑み……**]
あっ、いえ……! 教えてくれてありがとうございました。
あの、不審者ってどのあたりで会ったか 教えてもらってもいいですか?
(317) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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>>302>>303
(…まさか)
[朧の無数の剣閃。凡庸な戦士に避けることは できようもない。朧にはそれだけの自信がある。 それがまさか此の様な男に、 まさか]
(俺の剣筋を捉えている…?! いや、それよりも… 俺の眼が此奴を捉えられていないというのか…!)
[ヤニクの動きを予見して放った一撃ですら一歩遅い。]
小癪なっ!!!!
(318) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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[♪
火の粉で焼けてしまわれては 肩透かし 賽の目が味方? 否、否、否 幸運すらも打ち負かしてみせる 絶対勝利 捉えろ、放て、一撃を 己の宿世 忠義 全て 瑠璃の風に 飲まれはしない
絶えぬ炎を 燃やし続けるのだ ♪]
(319) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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ええい、ちょこまかと…!!
これで…
どう、だっ!!!!!!
[攻める手を止めたかと思えば、 目にも留まらぬ勢いの一撃を繰り出した!]
(320) 2018/03/27(Tue) 20時頃
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ポーラは、セーブした。
2018/03/27(Tue) 20時頃
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[♪ズンチャ…ズンチャ… パアアーーーン!]
[突如、体育倉庫に光る毒々しいライト、ラップの律動]
[!!FREE STYLE BATTLE!!]
♪ Yo. 汗くせぇなお前ぇ 鍛えすぎだ太ぇ 後ろ姿でわかんなブ男 こちとらイケメ(ン)でスイマセーン
汗くせぇ 上 嘘くせぇ てめぇ 言ってみ 言い訳 オレ 聞く耳もたねぇ 興味ねえてめぇーに
さぁ了解オーケイ チャンスは一回 さっさと答えろオレの質問 佐倉ソフィアの居場所 情報開示希望 速攻!
(321) 2018/03/27(Tue) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 20時半頃
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>>*10>>*11
[歌が―― 聴こえる。]
[追手の脅威など歯牙にもかけぬと言わんばかりの。]
(*12) 2018/03/27(Tue) 20時半頃
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>>*9 ……そう。 ならやっぱり、あの子は釣り餌なのかしら……
[囮にしては上物すぎる気もするけれど。]
……
…………
あなたに『センセイ』と呼ばれるのは なんか お腹のあたりがざわつくわね。
[くらりは、その声の主を基本的に信用していない。 そもそも、『それ』が何なのかもわかっていない。]
(*13) 2018/03/27(Tue) 20時半頃
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―体育館倉庫―
[ボールの入った籠を置いた時、 背に硬いものが押し当てられた。>>315]
…、…は?
[おい、だれだよこんな冗談みたいな、と喉の奥まで出掛けた言葉は、担任が言っていた「不審者」を思い出し止まる。]
…、…
[銃を持っていながら、誰かに運ばれたらしい声の主。 なんか矛盾してるっていうかコイツもしかして弱い??が、最初に浮かんだ。]
とりあえず… 人違い、だとおもいますケド…
[包帯の巻かれていない左手だけ上にあげて、抵抗する様子はないよとhold upをするしがない野球部員である。]
(322) 2018/03/27(Tue) 21時頃
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[体育館倉庫に光るライトの色は目に眩しい。]
[!!FREE STYLE BATTLE!!]
♪♪
てめぇの顔なんて 興味ねェ ザンネン イケメン ゴメンナサーイ
オレのこと 何も しらねェ てめぇ 勝手に 好き勝手 いいやがって 興味がねぇのは こっちだ YO!!
あやしい てめェ だれが いうかYO!! 拒否権発動!! おまぇに 知る権利は ねェ!
♪♪
(323) 2018/03/27(Tue) 21時頃
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― 放課後/面談室 ―
本当にわかってるのかしら……
[自分が美味しくいただく前に何かあると困るので、不審者への注意を促したのだが…… ソフィアに怖がっているような様子はあまりなく、単純な疑問と少しの好奇心が窺えた。 未来人のくだりなど伝えなくても良かったかと後悔するも、もう遅い。]
――…さくら。 私がソイツに声をかけられたのは、桜の木の下。
[この学園で桜の木と言えば、それは一番立派な所謂『桜守の桜』のことに他ならない。]
ずっと同じとこに居るとも思えないけど、あの辺を通る時は注意しなさいね。 いきなり壁ドン…木ドン?をしてくるような不審者が出たら、お臍の下あたりを目掛けて膝をブチ込みなさい。 怯ませた隙に逃げるのよ。
[ある日森で出会った熊さんじゃあるまいし、暢気に歌っている暇なんて無いのだ。]
(324) 2018/03/27(Tue) 21時頃
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>>303
乱撃を受け切っている……! この上なく的確に、剣先が最短の筋道を辿っている! まるで何かに導かれているかのようだ……! そして、これほど苛烈な攻撃を目の前にしながら、 堂々とまっすぐに近づいてみせるその妥協! やはり感じた妙な気配……只者じゃない!
(325) 2018/03/27(Tue) 21時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 21時半頃
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[♪
野生の勘とは よく言ったもの 星詠みラピスラズリ 見せる未来は
――『気品とは残念ながら縁遠いのデスヨネ』
Wild Beat 転ばぬ先の杖 Wild Edge 踊る阿呆に Wild Step 見てる阿呆 Wild Tempest 瑠璃の嵐(かぜ) 常にBESTを与えるJewel
♪ ]
(326) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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……吉凶を占うとは チョト、違うんですヨネ。
[そう。吉凶の問題ではない。 >>318 >>319 常にヤニクには「大吉」が味方しているのだ。 ヤニクの剣技と朧の剣技。その差が離れているせいだろうか。 精霊のすすめる通りに動いているものの、大吉通りに「当たらない」は出来ても「やりかえす」機会が中々巡ってこないのである。]
(327) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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―――っ……
[朧の眼光。 >>320 まずい、という精霊の警告。 すぐさま、五分の可能性の提案。 受ける・受けない。 どちらにも利益があり、 どちらにも不利益がある。
選ぶのは勿論――]
(328) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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[朧の雄たけび。攻めるが止まり、敢えて見せた隙。 すぐさま目にもとまらぬ一撃――]
オオオオッ!!!
[♪
Wild Roar 肉を切らせて Wild Claw 骨を断てるか!?
炎にまかれ 焼け焦げたとしても
常にRough&Calm この切っ先 届けてみせる
♪]
(329) 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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[>>323 ラップに熱が入る。ヒューに顔面を見せつける為に前に回る。] ♪♪♪
Yo Yo 負け犬の遠吠え 聞き苦しいな イケメン正義 これジョウシキ This is オレのイケメンフェイス ラーメン イケメン オレジャスティス
Haha, 知る権利?んなもんはじめからねぇー気にしちゃねえー 権利なんざカンケねぇ オレ知りてぇ それダケッ…
…ハジかれてーのか オレの武器ー! お前のイノチは オレ次第ー! 度胸みせつけて ご満悦ってかダッセから さっさと吐いちまえっての
スリー、ツー、ワンでブチ抜くぜ眉間! ♪♪♪
(330) 2018/03/27(Tue) 22時頃
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あっ…
[ブチ抜くぜ!といいながらヒューの眉間に突き付けた陸上用バトン。 気まずそうに手元を見る]
[気まずそうに手元を二度見する]
…… …。
[そろそろとすり足で入口の方へ向き直り…]
[▽ マン作は にげだ(そうと)した!]
(331) 2018/03/27(Tue) 22時頃
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>>284 [目まぐるしく変わるステージにぱちぱちと目を瞬きさせた。 何処から降ってくるのか、中の人でもいるの? リツの真上を見れど誰もいなかった。アンタが七不思議だ。]
[CASE1 歌う桜と幽霊]
桜の木の下って死体が埋まってるっていうよね。 怪談話にありがちじゃない?信憑性ナシ。
[CASE2 桜守のオオカミ]
例の人狼の噂?まあ気になると言えば気になるかな。 調べてみる価値は一番ありそう。
[CASE3 学校に襲来謎の不審者]
ガチのやつじゃん。リアルにやばくない? 警察呼んだ方がよくない?
(332) 2018/03/27(Tue) 22時頃
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>>286 >>287 [CASE4 皆が注目不思議な少女]
[律の仕草はよく分かんなかったけど、不思議な少女は確かに見た。]
それって、佐倉ソフィアの事? 普通っぽいけど、なんかおかしい。 アタシも探そうとしてた。
[ぱっと照明が消える。また一つ瞬きをすると ちょっと疲れが溜まった。毎度やるの、これ?]
そうだと思った。まあいいけど。 アタシの興味がなくなるまでだから。 それまでだったら、ヨロシク、リツ。
(333) 2018/03/27(Tue) 22時頃
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― 放課後/面談室 ―
……さくらの木の下。
[若しかすると私は…… 不審者を恐れていたかもしれず]
[子子? 子子? 子子?]
[若しかすると私は…… 好奇心を抱かなかったかも。 そういうことも――あったのかもしれない。]
[♡子子子子子子子子子子子子子子子子♡]
(334) 2018/03/27(Tue) 22時頃
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えっ……先生木ドン(?)されたんですか?
[これは聞いてはいけないことだったろうか。 咄嗟に口を噤む。]
膝を……お臍の下に、ですね!
[自分のお臍を手で触り、位置をたしかめた。]
ありがとう、先生! あぶない時は、ちゃんと逃げます。
(335) 2018/03/27(Tue) 22時頃
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――屋上へ――
[かつん、かつん、などという軽快な音は鳴らない上靴だが、すっかり生徒が集まってしまって人気のなくなった階段を登る。]
……どう? そろそろ決着、ついた?
[そう予想をつけて様子を見に来たが、しかしどちらも膝をついた様子はない。 >>320>>329絶叫。剣戟はしないとは思えない激しさを見せている。]
……ふん、なかなかどうして、面白いじゃないか。 どっちが勝つかな。
[薄く笑み浮かべて、行く末を見守る*]
(336) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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♪♪♪
HEY HEY
顔面 イケメン 中身は ザンネン
いきなり脅して 正義だなんて 笑っちまうぜ HA! HA! HA!
ヤれるもんなら ヤってみな 悪いが オレは しぶといぜ! 人狼なんて メじゃないぜ!
ヤれるもんなら ヤ…
♪♪♪
(337) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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……あっ
[包帯の巻かれた頭の下、 眉間に突き付けられたバトン。]
…、… だっせ
[こいつマジで間抜けな不審者すぎる。 しかもばつが悪そうに逃げようとしていた。 情報何もなしで佐倉を探している不審者。 てかまた佐倉なのか。どうなってんだ。]
何でそんなに探してるわけ… いや、もういいや…行けば…
どうせ不審者だって捕まって みんなから袋にされるだけダゾ…
[逃げようとする敵?にそう言った。]
(338) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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―回想・三年教室―
ああ…、っ、その気色悪い呼び方、やめろよ。
[己より先に教室へと足を向けた神寺より、 先に着席しているという異様な事態。 然し何事も無かったように返事をしようとして、 顔を顰める。イチイチ気に障る奴だ。]
妹のピンチに駆けつけなきゃならないからな。 鍛えてるんだよ。
[>>298足が速いんだな、という呼びかけへの回答。]
…お前にそう呼ばれるのは死んでもごめんだね。 あんなの、勝手に何を約束してたって認めるかよ。 ソフィアを任せられるのは、俺に勝った奴だけだ。
[元より、誰もやるつもりは無いのだが。 決闘よりも優先事項がある事は、伝わるだろうか。]
(339) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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[授業が始まり、黒板へ視線を向ける隣人。 己も耳を傾けつつ、ちら、一度と見やる。]
(火傷はしないよう制御したつもりだが―― こいつ、何とも無いのか。)
[2年教室前のやり取り。>>255 怒りが募った結果、一瞬その身に炎を宿してしまった。 最も、人前で怪我なんてさせれば大事になる。 己が未熟だったか、相手が頑丈だったか。 この”チカラ”は未だ感情任せで制御できていない部分が多い。]
(…もっと慎重に使わないといけないな。)
[そして意識を授業へと戻す――*]
(340) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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[利き腕さえちゃんとしていたら ボールでも投げて仕留めるとか 出来たのかもしれないが、…現状はこれだ。
薄暗い体育館倉庫の中。 やれやれ、と肩を落とす。]
―――
[本当に拳銃でなくて良かった。 もし本当に命を狙われたとしたら、 隠している奥の手を出すしかなかったのだから。]
(341) 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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>>333
あっさくま名前しってるの!?やったあ!
[ある意味彼女は有名だ。噂だけは聞いていた。 「二年になんだかすごい女がいるぞ」―――という事だけは。]
さくら、ソフィアかあ。
へへ〜〜〜じゃあ、 さくまとたっくさん楽しめるように頑張んなきゃね!
(342) 2018/03/27(Tue) 23時頃
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よぉし、じゃあ! まずさくらソフィアと、 あと人狼の謎をメインで探す感じかなっ
さくらソフィアは、今日の放課後決闘があるらしいから、 そっちにいるかもとして〜〜、 人狼の方! ボクね、一個考えたんだけど… 人狼って言えばさ、月見てわおーん!! …みたいな話、よく聞くじゃない?
それでね、
[内緒話をするように近づいて]
今夜でも、夜の学校見て回るのも面白いかな って思ってるんだ どう? つきあう?
[まるで悪戯好きの子供のように、歯を見せて笑う。 ――後ろで予鈴の鐘が鳴る。じきにHRを始めに先生が来るだろう]
(343) 2018/03/27(Tue) 23時頃
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ああでも、二人とやるのは面倒だな。 勝った方に"お兄ちゃん"も倒してもらうか。
[蠱毒のやり方だ。最後に立っていたやつが一番強い。 なら、最後に立っていたやつをひとり倒せば、それで結論づく。 佐倉ソフィアという景品そのものが欲しいわけではないが、奪う行為は興味をそそった。 とはいえ、問題は。]
(……倒せれば、だけどな)
[ぢりぢりと痛む肩を軽く押さえる。 >>255>>340痛みに耐えることは出来ても、痛いものは痛い。]
(344) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2018/03/27(Tue) 23時半頃
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ゼェ、はぁ、はあっ…ふりきったか…? くそ…っPLV空間スワイプ装置さえバグってなきゃ…
[体育館倉庫からダッシュで闇雲に走り、 息の切れたところであたりを確認する。 ヒューは(あきれて)追ってきていないようだった。 無我夢中だったので目撃されたのかどうかも解らない。
気づけばここは…下駄箱。3年の下駄箱だ。 何気なく目線を滑らせると、様々な名前の中のひとつに目が留まる。
『佐倉チアキ』
祖母の兄。大伯父の名だ。]
―――。
(345) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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―放課後・面談室―
[妹は面談への同行に戸惑っていたが、担任の生良先生はすんなりと通してくれた。過保護と称される自身の評価を、気に留める事は無かった。話は早い方が良い。 向かい合う二人。妹の傍で一先ずは静かに話を聞いている。]
ッ…、
[ガタ、と思わず椅子を揺らしてしまった。
>>289生良の口から連なるワード。妹は突拍子もない話だと、ぽかんとしているようだ。 動揺を悟られてしまったかと肝を冷やすが…心当たりはあるかと尋ねる生良の視線は、ずっとソフィアへと向けられ微動だにしない。]
(346) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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(――あいつ、)
[佐倉チアキ。ただのおかしなやつだと思っていたが、野放しにしておけない。 明らかに人智を越えた力を持っている。 とはいえ、あれが移動能力や、熱を操る力を持っているという話は聞いたことがない。 行き過ぎたシスコンが招いた感情の発露なら、制御を躾ければいいだけで、排除には至らない。]
……ふん、手間かけさせてくれるな。
[ため息をつく。決闘の行く末に、再び意識を向ける。]
(347) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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……いや、…俺も。
[>>314ソフィアに問いかけられ、真意を隠すように否定した。のんびりした妹は、そうだよね、なんて納得するだろうか。
心当たりは、ある。
今は未完成の親父の研究が完成すれば、 或いはそれを引き継ぐ者が現れれば――]
(348) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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――は?
[ふと、生良が洩らした呟き>>292を、耳聡く聞き留めた。 >>317妹はぽんやりお礼を言っているが、いやいやいや、明らかに正気の沙汰じゃないだろうと。]
――…
[>>296捕捉訂正をする生良くらり先生の笑みは変わらない。『コピペスマイル』と称されるそれは、何時も柔らかな笑み奥底に圧力を感じる。
笑っていない瞳を覗けば、其処は狂気に満ちていた。”獲物を狙う眼”では無いか。何てことだ。こんな人物が、ソフィアの担任だなんて。]
(349) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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――用事は終わり、だそうだ。 ソフィア、暗くならない内に戻ろう。
[一刻も早く、この教師から妹を離したい。 未だのんびりと変質者の撃退方法について話す二人>>335の間を遮る様に――腕を伸ばし、妹の肩を抱いた。 桜の木の下に居たという”変質者”。あの桜は佐倉家と所縁がある。ほぼ、間違いないだろう。
此方の方には、接触を図るべきだと思った。妹は突然の話に混乱するかもしれないから、出来れば先ずは自分を通して。]
(350) 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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[遠くで誰かが声を上げる。『不審者だ!』]
あっ…やべっくそっ…ばあちゃんのは探してるヒマ! ねえか…っ
[メモを走り書き、チアキの下駄箱に差し込む。 かなり慌てて書いたと見え、判別しづらい。
「警告!! ∦土会科つ女しこ気つけう ソワィア エモ1こチ目てろ」
社会科の女に気をつけろ、ソフィアをエモノと狙ってる、である。]
[そしてまた逃げ出すのだった――。]
(351) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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>>326
[♪
その姿まさに 天衣無縫 紫電・業火絢爛 紡ぐのは現在《いま》 ――『侮った非礼は詫びよう。…だがしかし!』
鎧袖一触 揺るがぬ現実 窮余一策 踊らぬ阿呆 乾坤一擲 さあ踊れ! 風の吹くまま 紫電一閃
受けよ 貴様を追い詰める気迫
♪]
(352) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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オオオオオッ!!
[朧の放った渾身の一撃に、ヤニクが応えた。>>329 二人の男の剣と剣がぶつかり合う。 その衝撃に耐えかねた木刀がミシミシと悲鳴を上げ、 朧が相手を押し返さんとしたとき、ついに刀は折れた。]
(脆い!)
[素人の用意した獲物に期待はしていなかったが、 この相手には十分だと侮っていた自分を恥じる。 いやしかし]
(353) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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なあ、ヤニクよ。
楽しいなあ…!
[にんまりと口角を上げ、 真っ二つに折れてしまった木刀を投げ捨てる。]
(刀はなくとも…)
[ヤニクの腹部を目掛けて蹴りを繰り出す。 つわ者の気配が増えている>>336>>344ようだが、 気を取られていては勝機を逃す。]
(354) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 00時頃
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そ、そうだよね…… タイムトラベルとか、漫画みたいな……心当たり、あるわけないよね!
[>>348あるなんて言われなくてよかった、と私は内心ほっとしていた。 そんなこと、あるわけない。出来るなら遅刻なんてしないし、毎日ゆっくり寝てから学校に行ける。 キーなんて話も聞いたことないし、そもそも変質者の知り合いなんていないよ! はあ、なんでこんなに変なことばっかり起きるんだろ……]
(355) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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― 放課後/面談室 ―
>>335
……
[木ドンされた?は笑顔でスルー。]
そうよ。お臍の下。
[壁ドンされるような近距離で膝を出せば、臍下以前にヒットする部位が有る。 しかし、臍下を狙う気持ちでいた方がきっちり振り抜けてダメージを通せるのだ。 淑女の嗜みである。]
(356) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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[極上の"ごちそう"を前にそちらへと気を取られていたので、チアキの様子>>346>>348>>349には気付く事無く。 彼が妹に声をかけたところで>>350、ようやくそちらへと視線を向けた。]
ええ。だいぶ日は長くなってきたけど、今日のところは早い内に帰りなさい。 ……お兄さん、任せて良いのよね?
[理由はともかく、獲物-ソフィア-の身を案じているのは真実。]
(357) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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うん。もう、いいなら……そうだね。 生良先生、お話ありがとうございました。
[お兄ちゃんに肩を抱かれて、ちょっと恥ずかしさを感じながらも、守ってもらえてる気がして安心する。 ぺこりと頭を下げて、面談室を出た。]
(358) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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ごめんね、お兄ちゃん。 はじめはちょっと、付き添いなんていらないよ、って思ってたんだけど。 ……今は、お兄ちゃんがいてくれてよかったなって思ってる。
[ひとりだったら、急にやってきた情報量についていけなかったかもしれない。 今まっすぐ歩けているのは、多分お兄ちゃんのおかげだ。]
あ、でもね、もう大丈夫だよ! ほら、おヘソの下を、膝で!
[隣のお兄ちゃんに笑って見せながら、私は空中に膝を蹴り上げた。]
(359) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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ああ、そうだ。 太刀浦に言っといてくれる?
[ついでに、という風でソフィアに言葉をかける。]
ある程度の馬鹿は見逃すけど、所構わず暴れてるうちは刀没収したままだからね……って。
あの子、あなたの言う事なら聞くでしょう?
(360) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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>>320 >>329
――ッ!
[お互い、意を決した裂帛の一撃。 あまりの迫力に言葉が出ない。 技術や能力よりも何よりも、 目の前の光景が存在を賭けたすべてだ]
[どっちだ……どっちがとる……!?]
(361) 2018/03/28(Wed) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 00時頃
クラリッサは、朧の刀は職員室の傘立てに差している。
2018/03/28(Wed) 00時頃
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>>357 …はい。任せて下さい。誰も近づけませんから。 では、失礼します。
[肩を抱いた妹は恥ずかしがっているようだが、此方は目の前に対峙する狂気に固く緊張した表情だった。
出がけに妹へ呼びかける様子>>360にまた身を固くしつつも、二人のやり取りを暫し見守った後。 妹に倣い、”先生”へ形だけの礼をし、面談室を出た。]
(362) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[面談室を出て、浅く息を吐く。少し緊張を解いた。]
…ん?嗚呼。俺もついて行って良かったと思った。 吃驚したよな。 おお、頼もしい頼もしい。 変質者に限らず、困った事を言ってくる奴は、 そうやって撃退しな。
[>>359先程習った撃退法を披露する様子を、微笑ましく眺めた。 生倉から妹を守る様に抱いていた肩も、歩く際に窮屈そうにすれば手を繋ぐ形へと変えるだろう。]
(363) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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チアキは、ソフィアのスカートの裾が危険であれば、そっと押さえた。
2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[――さて、これからどうするか。 妹が屋上の様子を見に行きたいと言えば、渋々ついて行くだろう。
それから。 出来るだけ早く、近日中に”変質者”への接触が必要だ。 これだけ噂になっていると、相手は身を隠している可能性がある。どうやって連絡を――と、考えを巡らす。下駄箱のメモ>>351に気づくのはもう少し後。
それから。朧にも呼びかけないといけない。 先週顔を合わせたばかりの太刀浦家の者。 正直未だ、完全に信用したとは言い難い。
然しソフィアのクラスに堂々と鎮座できる担任の先生が、今最も危険人物だと認識している。目を離すな、と呼びかける必要がある。隣人は己の目で見張れるから後回しだ。
嗚呼、俺がソフィアと同じクラスだったら良かったのに。甘い思いとは別の意味で、妹と同じ事>>94を考えていた。]
(364) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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― 放課後/面談室 ―
[礼をして退室する兄妹を見送った。]
世のお兄ちゃんって、あんな感じなのかしら。
[過保護とは聞いていたが肩まで抱くほどなのか、と。 一人っ子なのでその辺には疎い。]
んん…それにしても…… 据え膳を前に我慢を続けるのはやっぱり……キツいわね。
[くぅ、とお腹が鳴った。]
(365) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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>>353
折れたッ! 木刀では弱すぎたか……。 ここからはステゴロ。それはそれで見応えはあるが……。
[木刀での戦い以上に、泥沼になりそうだ。 楽しそうなのは何よりだが(気持ちはよくわかる)、 ここら辺で止めておいた方がいいか?]
[思案しながら見渡していると、フェルゼが視界に入る。 何やら物騒なことを考えている気がする。 あいつはこの問題を解決するために動いているが、 まったく善良なやつども言えない。性格も悪い。 協力は有益だが、注意は怠るべきではない。]
(366) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[―――気迫、鬼気迫る!>>352
朧の一手づつが、ヤニクの肌や布を裂く。 攻めの一手をいれようと、攻防のバランスを入れ替えた途端、一撃づつ相手からの攻撃で消耗していくのがわかる。
精霊の呼び声に従い全ての攻撃に無理やり木刀をぶつけることで凌ぎ続けた。 しかし、物には寿命が存在し、材質にはそれぞれ強度というものがあった。 ……ミシッ!………ミシッッ!! 鋭い打撃を受け止めるたび、木刀は悲鳴をあげる!
最早ヤニクは精霊に突き動かされる一匹の獣として振舞う他なく、木刀の悲鳴に気付けど、――精霊の真意に気付くことはなかった。]
(367) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[互いの木刀が折れた。]
(368) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[♪
青天霹靂 まばゆく またたく 星詠みラピスラズリ ああ、海が凪いでいる
♪]
(369) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[はっとする。 ――パイーパティの国の伝統的剣術。>>275 それは、双剣によるものだ。
短くなった。二本になった。 それだけでヤニクはひとつ、慣れた間合いを手に入れた。
それからだ。急激に精霊からの情報量が増えた。 朧と渡り合うのに選べる一手が、出来ることが、その時の善として選べる手が増えた。]
(370) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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――?
[名を呼ばれた。 いつの間にか長く食いしばっていた歯。 こわばって、咄嗟に返答などできなかった。 『楽しいなあ』―――]
(371) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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― 職員室 ―
[私立桜守学園の職員室には傘立てがある。 玄関口にあるのとは別に、だ。]
[悲しいかな、玄関口の傘立てに置き傘などをしておくと、急に雨が降り出した日など、あろうことか教師の傘を取っていく悪ガキが中には居るからだ。 そのような事も有り、小さいものではあるが職員室に傘立てを置いていた。]
[今は、傘に混じって朧の刀が立てられている。 置き場に悩んだくらりが、丁度良いや、とそこに差したのである。]
(372) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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……あいにく 趣味では、 ありまセン!!!!
[あくまでこれは己の戦闘欲求を満たすためではない。 本当をいえば。この死力を尽くす羽目になった決闘は、朧相手の建前でしかない。 朧のことを「武で守ること」にのみ特化した『武』へのプライドで構築されたソフィアのとりまきだと思った。 だからこうした。 競争相手を一人蹴り落とすための手段のひとつ。 あくまで――ソフィアのための……そう言えれば、よかったが。 あくまで――王子として。王子として振舞うが故の一手だ。]
(373) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[肉をきらせて――骨をたつ! その蹴りは、甘んじて受けることとした。 相手がとっくに投げ捨てた剣も今ばかりは片方捨てた。
握りしめた拳。蹴られた腹。 吐きそうになるのを堪え、力が抜けるのも堪えた。 水たまりが水しぶきをあげる。足を踏ん張った。 そして、蹴りの衝撃が消えたころ――
固めた拳を朧の頬めがけて放った。]
(374) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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ううん、あんまり暴力はしたくないけど…… 不審者のほうが悪いんだもんね。
[>>363臍の下に膝。たぶん痛いよね、ううん、絶対痛い。 でも、身を守るためならしょうがない。 ほんとは、襲われたりなんかしないのが一番なんだけど!
お兄ちゃんとの歩き方を手つなぎに変えて、ついていく。]
ね、あのさ……太刀浦さんのことなんだけど。 今、屋上にいるんだよね。決闘……とか。
刀なんて、持ってないほうがいいんじゃないのかな。 このまま、先生に預けてた方が危なくないんじゃない?
[お兄ちゃんは、太刀浦さんが私を護衛することについて事情を知っているみたいだったから、こっそり聞いてみる。 刀を返してもらうように説得しなくていいのなら、屋上に行こうと私から言い出すことはなかった。]
(375) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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――うん?
[派手に折れる木刀の音。あれだけの張り詰めた剣技では致し方もない。 ただ、優勢になったのはあの浅黒の方か――と戦況を見つめていた横から、視線を感じた>>366。]
なんだ、君も花嫁を獲りにきたのか? さすが肉体派は違うな。
[も、という接続詞にこちらの状況は全て含めた。 最も俺は、花嫁でなく結果が欲しいだけだが。]
ちょうどいい。 ――君の手を借りたい。
[ぐ、と声を潜めた。聞かれたくない話だというのは伝わるか。]
(376) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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……くぅ
[お腹が鳴った。]
♪
Qoo! (Qoo!!)
Huu? (Huu×2)
Qoo!!
――おなかすいた
♪
(*14) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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そう、だな…クラスメイトとの決闘に、 刀は必要無いだろうな。
[>>375妹の問いかけに、どう答えるべきか少々困った顔をした。
つい先程までは、太刀浦家の護衛も念の為であって、己が妹を護っていく算段で居た。然しソフィアのクラスには、あの狂気を孕んだ担任が居る。厄介だ。学年の違う己が、四六時中一緒に居られる訳では無い。万が一の事を考えれば、朧に使い慣れた獲物を所持していて欲しいが…
優しそうに見える担任の先生が危険だと、妹へ説明する手立てがない。]
でも…そうだな…あれは、朧のとても大事なものらしい。 死んだ祖父の形見らしいぞ。取り上げられたままだと、 無闇に振り回すなとは俺から言っておくよ。
[凶器とは別の方向で、必要性をでっち上げたてみた。妹はどう捉えるだろうか?]
(377) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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取り上げられたままだと、(…悲しむんじゃないか。)
[我ながらわざとらしいでっち上げで、声が詰まった。 刀が戻ってこなければ、どうにかして貰うしか無い。 屋上の方向を、恨みがましく見上げた――]
(378) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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>>376 俺の手を? ……あんた、正気か? いや、何が目的だ?
[ああ言って別れてから、 この場において俺の手を借りるということは、 それはつまり、そういうことだ。 たしか二人の決闘は、ソフィアを巡っての戦いだったが……]
その返答次第では、『メリット』、披露しようじゃねえか。
(379) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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[とはいえ、この場で拳銃はなしだ。ホルスターを後ろに回し、万が一でも表に出てこないようベルトを締め直した**]
(380) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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―帰り際・下駄箱―
[さて、屋上の決闘はどうなっただろうか。 どんな行方であっても、参加者と顔を合わせる事があれば、妹の保護者として釘を刺す>>339事だろう。
そして約束>>357した通り、暗くなる前に帰路へ着こうと下駄箱を開けた時の事。 ひらりと、一枚のメモ>>351が落ちた。]
―…?これ、は…、…。 [走り書きで直ぐに解読できなかったが、 二つの単語を認識すると、さっと鞄の中に入れた。 共に帰る妹は不思議そうな目で見るだろうか。]
…いや、何でもない。只のイタズラみたいだ。
[また一つ増える噓。 じっくり読めなかったが、即座に「警告!!」と「ソワィア」が目に入り、これは誰かが時間が無い中自分に残そうとしたメッセージだと悟る。
解読と差出人に見当がつけば、後日此方からも相手に届くかどうか試す様に――メモを入れてみる予定だ。*]
(381) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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酷い言い草だな。
言ったろ、荒事の手が必要なら声をかけるって。 メリットが見出だせればそれでいい。 まあ、俺のターゲットじゃあなさそうだから、君に任せたいだけだけど。
[>>379こっち、と人混みの輪を抜け、屋上に陣取る貯水タンクの裏へロイを招いた。 嫁取り合戦には直接の関わりがない相手だ。それに、ある種平和なこの戦いの中に、異質な話題を持ち込みたくない。]
(382) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[人目が途切れれば、制服の肩をはだけた。 そこには、手の形に灼けた火傷の痕がある。]
……この高校の生徒に、他生徒を灼き抉ろうとする危険人物がいるようだからな。 その男の判断と対処を頼みたい。
……平和を、守るんだろ?
[名は、未だ挙げない。患部を見て勘付くかどうかを、見定める。]
(383) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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>>373
そうか それは、
…残念だ!!!
[どうやらこの王子様とはとことん反りが合わないらしい。 あんなに王族らしからぬ手合を見せておいて、 つれない奴だ。 こちらが木刀を失ってからというものの、 ヤニクの剣の冴えが増している。 どうやら両手剣は本分ではなかったらしい。]
面白い…ッ!
(384) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[幼い頃より、『強くあれ。』そう教えられ続けていた。
『護る為。』 主を、己を、信念を。 そして己の実力を、成長を実感できる瞬間…それは 『強者との対峙』ッッ!!]
(385) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[腹部への蹴りは間合いを取るための一撃だったが、 一挙に距離を詰められ、精彩を放つヤニク一撃一撃を既の所で躱していく。 攻守逆転、といったところか。 先程までヤニクにつけていたような傷が朧にも増えていくがその表情は笑みを含んでいるようにすら見える。]
(386) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[そしてヤニクから放たれる拳。 いいだろう!そちらがその気ならば! 朧も同様に拳を固め、ヤニクの頬をめがけて放つ。 これが、勝敗を分かつ一撃と覚悟を籠めて。]
(真っ向勝負だ!王子よ!)
[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(387) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[ロイの反応はどうだったか。 問われるならば躊躇いなく、佐倉チアキの名を上げるだろう。]
どうするかは、任せる。
[それきり、決闘の行く末を見つめる一団の中に紛れる。 固く握られた拳が、唸りを上げて互いに向かう――**]
(388) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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……へッ。 カミンナァ……。(卑しいな) ワタシとの戦いを糧としまスカ。
[ぎらぎらした闘争本能の塊のような相手。>>384 全ての一手、容赦などしていない。する理由がない。 そしてぼろぼろになればなるほど、相手のガワは剥げ、本性が露わになったかのようだ。>>385]
ワタシもちょと見縊っていまシタ。
[もう少しプライドだけの生き物だと思っていた。 ここまで貪欲だったとは。 ここまで逆に――阿呆だったとは。]
(389) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[であれば。
態々彼の矜持を圧し折るつもりのこの一戦など、最早―― 折れぬのであれば、意味などないではないか。 負ければ恥ずかしくなり逃げると思っていた阿呆は、 負けてもそれを糧とし立ち上がるタイプの阿呆だったのだ。
そして何より。 一対一での戦いで、この男を愉しませは出来ても、真実負かすことなど出来ない。 「楽しい」という一言に返した己の一言こそが、そう物語っていた。]
(390) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[――意味などなくなった。 勝敗を決める、それ以外には。]
あとは、 ワンチャンとゆーヤツに賭けるしかありまセンッ!
[互い放った拳は――]
[クロスカウンター。]
(391) 2018/03/28(Wed) 02時頃
|
|
[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(392) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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ヤニクは、朧と夕日に照らされている。
2018/03/28(Wed) 02時頃
ヤニクは、朧とハモッた。
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧と重ねたハーモニーに、サンセット、闘志、溶け合い――
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[―――咲間の答えはどうだったろう。
がらっと教室の前方で扉を開ける音がした。 談笑していた生徒たちが慌てて席についていく。]
わわっ! それじゃね、さくまっ!
[その流れに乗る様に、自身も慌てて席に戻っていった。 悪戯の計画を共有した子供のように、 さっきのは内緒、と人差し指を口の前に当てて。]
(393) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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>>391
[自分の頬が、噛み締めた奥歯が、首が、衝撃に耐えかねて軋む音が聞こえた。 それは手応えにも同じく。 これまでの空を切るようなものとも、堅く防がれたものとも違う手応え。]
くっ…
[避けることが出来なかった。己の未熟さを恥じると同時に、現在の己に未だ成長の余地が有り余っているということを肌で実感する。 それは相手も同じに。 ヤニクは朧の拳を避けることが出来なかったのだ。 悔しさも、笑みも同時に溢れる。]
(394) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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くっ……
[お互い拳を突き出し膠着状態のまま、一瞬とも数時間とも思える時間を破ったのは]
くははははははははは!!!!!!!!!
[笑い声だった。]
ほいあにう!(おいヤニク!) わあうお。あっえいうおおやっおらお!! (わかるぞ。立っているのもやっとだろう!!) いいおらあいっらあららあ!(良いのが入ったからなあ!)
[ぶつかった拳をグリグリとヤニクの頬に押し付ける。 今にも倒れ込みたいと懇願する膝に鞭を打ちながら。]
きっさあ!!!あやうたおえんああ!!! (貴様ァ!!!早く倒れんかァ!!!!!!)
(395) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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― 放課後 1F廊下 ―
[―――今頃は屋上の決闘も白熱している頃だろうか。 そこも見ておきたいが、先にやるべきことがある。
守衛の意識の薄い窓。管理の甘い部室の一室。
夜の為の「ルート」をいくつか構成しておく必要がある。 どこが脆弱なのか、いつ頃が良いのか。一週間も「ここで過ごしていれば」、多少自信の持てる把握が出来た]
[この校舎の中に、知らない強い者同士の戦いと、未だ遠くでしか知らない「さくらソフィア」が居る。…そこに、逃げる不審者も含まれているとはわからなかったが。
それでも、その人たちは、]
(396) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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きっと、知らない音がするんだろうなあ
[―――独り言をぽつりと落とす様は 楽し気で]
(397) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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ヤニクは、朧で一句よんだ。 サンセット クロスカウンタ ここにあり
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[かちゃん、]
[廊下に並ぶ窓の一つの鍵が、静かに開けられた**]
(398) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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朧は、ヤニクで連歌を読んだ。 武士(もののふ)達の 錦なりけり
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧に \ ヨッ おみごと /
2018/03/28(Wed) 02時半頃
朧は、ヤニクに鼻高々。
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[互い、拳を避ける余力などなかった。 また、避けることのできる拳など放たなかった。 だから、当たった。
互い軋む音がして、相応の手ごたえがあった。]
(399) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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[ヤニクはうんざりしていた。 足元では折角借りたジャージがぐそぐそになり、自らの拳を痛めて放った拳が勿論痛んでおり、汗臭くて、しんどくて、ふらふらで、立っているのがやっとだったから。]
……、……
[だから、笑い声がきこえてきたら、うんざりするのだ。 痛む頬に永遠とも思う時間拳を押し付けてくる相手が、笑いながら喋っているのだ。 もうそんなに元気だったらこの拳をよけてほしい。 だが己は余計な体力など使う予定は1ミリもない。 しかしマジでこれ以上は体がうごかんのである。]
(400) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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……
[ジト目で隣を見遣るも、くっそ〜〜なんでこんなに元気なんだこのJapanese侍は……と思いながら、いまにも倒れそうな膝を腰を全身を鼓舞する。 いいかヤニク。たかだか一人想像以上ヤベエ侍とのステゴロの苦悩など一国を背負って立つのと比べれば然したる苦境ではない。なんなら休憩タイムだ。休憩タイムなんだからぜ〜〜〜んぜん平気だ。ケセラセラだ。だからあと1秒長く、2秒長く、3秒長くがんばり続けろ。風よ吹くな。精霊はそう命令しておけ。むしろあっちには風をガンガン送れ。瞼をあけているのもつらく白目を剥きそうだがそれは美しくない。堪えろ。美的意識を欠いて王族など務まるか。美は万人に与える説得力の一つ……]
(401) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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なん……
[「何だその目は」そう言おうとしたが突如訪れる疲労に言葉は萎む。]
……
(402) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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………
[ヤニクの無言の訴えをわかっているのか、いないのか。 少しでも目の前の相手より長く立っていることにだけ集中する。]
(403) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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……
[逃げずに、ここまで正々堂々と戦える男だとは思っていなかった。 俺の誤算だったのだろう。 ソフィア様。この男は思っていた以上に信用に足る男なのかも知れません。 いや、全然。まったく。これっぽっっっっっっちも今朝の狼藉を許したつもりはないが。 それでも少しは見直してやってもいいと、そう思ったのです。 そして俺は、この男が嫌いではないのかもしれません。]
[ソフィア様。]
[俺は貴方の従者としての強さを示すことが出来たのでしょうか…]
[ああ、勝ちたい…]
[刀さえあれば、刀さえ…]
(404) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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……
[朧が意識を手放したのは、"くろすかうんたあ"からどれほど経ってからだっただろうか。**]
(405) 2018/03/28(Wed) 03時頃
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[あぁ勝ちたい……]
[そもそも佐倉ソフィアがまだ運命の相手ともわからんのにすべてのさくらさんに最善手をうちたいなどという強欲を願った己の宿命ともわかっているが占いが一名を指名してくれていればなあだってこんなにいると思わないじゃないかしかして全ての相手に可能性がある限りは誠実に…それが占いで運命で王子に生まれた故で捨て回などは存在しないわけで……]
[だからせめてコレは勝たせて]
[こんなに滅茶苦茶なヤツ相手に]
[随分な時間渡り合ったじゃないか]
[御しやすいやつなんて思っていたのに]
[想った年月でも負けないと思っていたのに]
[あの佇まいが好ましくて、だから真っ向から戦うことに決めたのに]
[大変だった。私ではこのナイトは務まるまい]
[恋に障害はつきもの、なんて、いわれていたっけ]
(406) 2018/03/28(Wed) 03時半頃
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……、……
[ヤニクが意識を手放したのは、"クロスカウンター"からどれほど経ってからだっただろうか。**]
(407) 2018/03/28(Wed) 03時半頃
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[結論。 はた目にも、この二人の戦いに勝敗はつかなかった。
引き分け、というヤツになったのだろう。]
(408) 2018/03/28(Wed) 03時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 03時半頃
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─ 回想 ―
[ …… ちょっぴり恋に障害はつきもの。 というやつかもしれません、ね? ]
(409) 2018/03/28(Wed) 04時頃
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─ 回想/一週間前、満開の桜 ─
初めてデスカ? 確かに精霊と呼ぶには可憐すぎるカモしれまセン?
[木の上の人物に目を凝らす。>>@27 姿が見えにくいわけではなく、その顔を表情を仕草をつぶさに観察したいがゆえのこと。]
ワタシは精霊と共に生きる民。 パイーパティの……そデスネ!王子様デス!
(410) 2018/03/28(Wed) 04時頃
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[どうやら最初の告白では困らせてしまった。>>@30 木の上から降りる彼女を手伝うため手を差し伸べようとしたが、間に合わない。>>@32
地面へ降り、距離をつめた大和撫子に瞳を覗き込まれ、またヤニクも大和撫子の瞳を覗き込んだ。 柔い笑みが美しくもどこか儚げ。 まるで華やかに咲いてはすぐ散る桜。 その様は文字情報として得て想像したことしかなかったけれど。どんなに美しいものかと焦がれたものだ。とにかく見惚れた。
それからすぐだった。 その大和撫子に視界を塞がれたのは。>>@33 次いで、風が自分をすり抜けていったような感触があったのは。 精霊が憑き損ねた時のそれに似ていた。 もう塞がれていない目を開くと、目の前には桜の木だけ。
ああ――。嘆くように呟いた。 どんな事が起きたのかハッキリ理解できた。>>@34]
(411) 2018/03/28(Wed) 04時頃
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[膝をついていたがゆっくりと立ち上がる。 背後の大和撫子を振り返った。]
……。 南の国。トテモ温かい。人もネ。 ワタシにもこの国は遠かった。
[そう、わらった。 けれどヤニクのその顔に寂しさや切なさは見当たらない。 諦めていないのだ。触れられないことを知って尚。]
(412) 2018/03/28(Wed) 04時頃
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運命の花嫁さんにはジックリ喜んでもらいマス! そのためには私色々ガンバルしなきゃという気持ち。
………。 精霊は魂のパートナーきめまス。 ですから――まあ 『恋に障害はつきもの』……そのとおりカナ。 さくらこさんの言うとおりと思いマス。
[にこやかに、大きく頷いた。]
ハイ。応援してもらいマスよ。 恋バナもして欲しデスから、お喋りにもきマス!
で。観光案内もしてモラウ。 あと、またプロポーズにもきマス。 恋に障害はつきものですのデ。
[触れられない額に口づけるフリをした。**]
(413) 2018/03/28(Wed) 04時頃
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[座敷守の一族――― とは…
長く続く日本の家系の一つである。 本家筋とは別に分家もそれなりにあるが、 跡を継ぐのは本家の長男だ。
ただし、代々本家筋の長男だけは、 若い頃合いに身体が弱い事が多いとの事。 そのうち自然と丈夫になる場合も多いらしいが、 詳しい事は不明である。
現在の長男である座敷守亀吉も例外ではない様子。 彼は産まれた時に双子の弟を亡くしているという情報があったが、 ―――…真偽のほどは定かではない。]
(414) 2018/03/28(Wed) 05時頃
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[それともう一つ。
どうやら彼らの一族には、 "人狼"と関わり合いのあるものがいるらしい…
との情報もあるが、こちらも真偽は不明である。]
(415) 2018/03/28(Wed) 05時頃
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― 保健室>>182 ―
とくに、…そんな顔じゃあね?
[そう言って、少し困り笑い。 何年も見て来た自分の顔だ、それに彼のあの反応だ、僕たちが似ている、なんて。彼も思っている事なのだろう。
切り出してみようか、 兄弟は、いるのか、 なんて。
でもその言葉は口の中で丸まって、とうとう出ては行かなかった。]
それも、そうだね… 話し相手になってくれる人は、多くはないから そう言って貰えると嬉しい…
[頷いた。]
(416) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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[>>183呼び方を整えられると、ふっと笑ってもう一度頷く。]
解った、じゃあ、フェルゼ よろしくね… 僕の方も、亀吉でいいから
[流れるインストルメンタル。静かな空気すら流れた。それに彼の言葉が乗る。]
専門学校? 凄いね…
[何を専門にしていたの?と聞いてみるが、答えは返ってくるだろうか。 身体は弱くない、と言う言葉に安堵の息をひっそりともらした。よかった、もし、彼が双子の兄弟、だったとしても。弟だ。…こんな苦しみを味わうのは自分だけだ、と。彼が弟だったとしても、あの選択には迫られないんだ、と。]
よかった。でも、 君が、少し……羨ましい
[つい呟いてしまった言葉に、ハッとして。次に浮かべたのは困り笑いだ。]
(417) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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いや、ごめん――…羨むような事じゃなかった ああ、その…生まれつき、身体が弱いから…
[伏し目がちに笑って、謝罪して。 養護教諭が来ると挨拶し、机へと向き直った。 フェルゼが保健室を出て行くとき、そちらを向いて、会釈して―――…。]
じん、ろう そうだね…… 噂は、聞いてる……
[そうして響く感謝の歌にふふ、と笑みながら。]
ああ、掛布さんも、おはよう? 大丈夫…? まだ肌寒いんだから、気をつけてね
[そういって、思い出した様子に>>240そちらに視線を向ける。]
(418) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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変な様子?
――― 星くん… 確か、新しいクラスメートだ
(419) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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♪ 不安だね この日常が 不安だね 何かに脅かされていくこの感覚 不安だね もしかしたら今日にも 不安だね 壊れてしまうかもしれないのはきっと
(420) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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♪お
(421) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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♪な
(422) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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♪じ――――――――…
(423) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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[重なる声は交互にリズムを刻む。 メインは彼女で、その裏に。静かな声を響かせた。]
ああ、ほら、無理をするから… 熱もあるんだし、もう少し休むといいよ 身体が辛い時に無理しても、良い事は無いからね……
[倒れ込む彼女、保健室を去る彼。]
ねえ、フェルゼは、掛布さんは… ――― 人狼って、信じてる?
なあんて、ね…
[そう困り笑いをして、返事が来ても来なくっても、気にしない様子でいる。 そうして、休み時間は、今日の日常は過ぎて行く――…。]
(424) 2018/03/28(Wed) 05時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 05時半頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2018/03/28(Wed) 06時頃
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人狼、わたしにはよくわからない…………
(425) 2018/03/28(Wed) 06時頃
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よくわからないけど、もしかしたら―――――――――――
(426) 2018/03/28(Wed) 06時頃
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