人狼議事


62 あの、夏の日

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【赤】 会計士 ディーン

[暗がりの中、男は自室でホリーに近寄りながらも]

…メアリー、そっちは大丈夫か?

寮が停電になったな…どうやら、嵐と雷の所為みたいだ。
…っと言っても、分かっているだろうが…

怪我は、していないか?

[自分が倒れた所為で、今どこにいるか分からない共感相手に呟いてみる]

(*1) 2011/08/29(Mon) 01時頃

【人】 会計士 ディーン

確かに、酒を飲ませたのはヤニクだ。

[それは、この国ではやってはいけない事だ。と付けたして]

だが未成年とは言え、あんな少量で倒れてしまった俺の方にも非はあるだろう。

[こんな堅物の頭を撫でる人は親以外殆ど居ない。
何処か懐かしい気持ちで大人しく頭を撫でられていたが、すぐにヤニクは立ち上がり去ってしまった。
そこで気付く]

…シャダイ、とは「大丈夫」って意味なのか?

[はて…と思考を流し、見えないヤニクの背を見送った]

(43) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[響いてきた明るい声に、ああ、いつもの彼女の声だ。と安心する]

そうか、大丈夫なら良いんだ。
電気落ち…もう何分か経っている筈だから、きっとブレーカーも上がらなかったんだろうな。

[数分の間で、間取りを理解している3年か寮母がブレーカーを上げている筈だから。
そう男は、10年前の記憶を思い出して――]

――いや、上がらなかったんだ。
暫くはこのままだったな。ああ、そうだ、忘れてたよ。

[当時の記憶に、苦笑する]

(*3) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【赤】 会計士 ディーン

俺の方は大丈夫だ。
まだ暗いままだが…今はホリーと一緒に居る。

さっきまでヤニクも居たんだが、あいつは停電に慣れてる。
多分そっちに向かったんじゃないか?

[こちらの現状を報告し、メアリーの方を聞けば…]

…ユリシーズ、か。

[飲み会の時まで、ずっとワルだと思っていた相手。
花火の時は10年前と同じ様に接したが、言葉の端々からは、既にこの頃から予兆はあった様だった]

…まさか、アレがオカマになるとはなあ。
ユリシーズ、女みたいな悲鳴を上げてなかったか?

[ありえそうだ、と尋ねてみる]

(*4) 2011/08/29(Mon) 01時半頃

【人】 会計士 ディーン

たしか、この辺りに――

[すぐ傍にある学習机に手を伸ばし、一番下の引き出しを手探りで開ける。
暗闇とは言え、もう一年以上使っている部屋だ。勝手が分からない訳ではない]

…本当に大丈夫か、ホリー?

[>>46ホリーに声をかけながら、引き出しの中に仕舞っていた物を取り出した。
それは非常用の懐中電灯。ぱち、とスイッチを入れれば、明かりが点く…が、光は弱い。
ホリーの目の前、すぐ近くに少年が居る事が、彼女にも分かった事だろう]

(49) 2011/08/29(Mon) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

電池残量は常に確認しておくべきだったな…

[この懐中電灯>>49は、あまり役に立たなそうだと判断した少年は、小さく舌打ちをする]

仕方ない…さっきテツ先輩の声が聞こえたし、談話室なら皆集まってるだろう。
…俺達も移動するか?

[>>29テツの遠い言葉を思い出し、そうホリーに提案した。
ホリーが同意すれば、彼女を談話室に誘導する為に部屋から出るだろう**]

(52) 2011/08/29(Mon) 02時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 02時頃


【赤】 会計士 ディーン

ホリーの事が心配だったか?

[>>*5ホリーの安全に安堵するメアリーの声を聞き、談話室は安全だと確信する。
だがヤニクがまだ来ていない、と聞けば]

…そうか。どこかで転んでいなければ良いのだがな。

[少し思案し]

では、俺もそちらに向かおう。
地中でヤニクも探すさ。

[そう言って、メアリーを安心させようとした]

(*8) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【赤】 会計士 ディーン

[>>*6ユリシーズの話を聞き、内心で小さく笑う]

外面を強く見せようとする者ほど、内面に弱い要素を抱えているものだ。

[それが定番だろう?と、声が響く]

きっと、この停電で本心が出かかっているんだろう。
そんな提案は、この頃のユリシーズの外見とは似合わんからな。

[そんな中、>>*7メアリーの呟きが聞こえてくれば]

…………可愛い?
あの時の外面での、ユリシーズが?

[暗がりの中、男は顔を顰めた。
…女子の感覚は、未だ理解出来んとばかりに**]

(*9) 2011/08/29(Mon) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

-回想・廊下-

[>>54頼りない懐中電灯の光を廊下の床に落としながら、ホリーと共に談話室へと向かう。
背後からはちゃんとホリーがついて来ている様だ…が、歩幅が一定である少年とは違い、時々小走りになったり、距離を詰め過ぎたりしている辺り、きっとこの停電に不安になっているのだろう]

「そして誰もいなくなった」…か?

[突然ホリーの口から怪談が投げられる。
大人しくて遠慮がちな彼女が、自らそんな、しかも今の状況に似た様な話題を出すのは不思議に思えた。
…が]

――おっ、と。

[瞬間、落雷。
ホリーの手が、ほんの少し少年のシャツを掴んだ]

(98) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

い、いや、俺は大丈夫だから!
落ち着け、ホリー!

[>>55少年はホリーが何故そんなに気が動転しているのか分からなく――いや、きっと雷が怖かったから、こんなに怯えてしまい混乱しているのだろう…と結論付け]

…本当に、平気か?

[それから暫く歩いたが、ホリーは地面に投げられた弱い光しか見ない。
何だか、気拙くなってしまって]

俺が何かしたなら、すまなかった…

[少年から見れば、彼女には否は無い。
ならば知らずの内に自分が何かしたんだろう。そう思い、謝った]

(99) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

 
そう言えば、さっきホリーが話してた怪談。


[談話室の手前。
少年は、立ち止まる]


何故、少しずつ人が消えていくか…


[懐中電灯の光は、もう消えて]


…理由を、知りたいか?


[男は、薄く――だが、何処か哀しそうに笑った]
 

(101) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

……いや、その話はまた今度だな。

[少年は、怯えているであろうホリーに]

ほら、談話室だぞ?

[と言い、ホリーは逃げる様にして部屋の隅に急いで行くだろう。
その後ろから、少年は電池の切れた懐中電灯を持って。
何も無かったかの様に、談話室へと入っていく――]

-回想・終了-

(103) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

-嵐の夜の談話室-

…………

[談話室に入った少年は、頭を抱えた。
有名なロールプレイングゲームの呪文を叫び合う少年少女達に、冗談の言い合いふざけ合い。
――そして、怪談]

全く…

[しょうがないな、とばかりに少年は苦笑して。
皆の動向を見守っていれば(薄暗い所為か、ユリシーズが酒を飲んでいる事には気付かず)
目に入ってきたのは>>74ミニスカ忍者衣装]

……

[無言で、談話室の塵箱へダンクシュート]

(108) 2011/08/29(Mon) 21時頃

【人】 会計士 ディーン

…は?

[こんな間抜けな声を出すのは、一体何度目だろう?
>>82必要以上に咽るユリシーズから、旦那、と呼ばれて目を大きくする]

ああ、そういう事か。

[少年の脳内、今日の会話の中で、それらしき単語を引っ張りだして再構築。
ぎこちなさが目立つユリシーズの方を見返し――]

――――うちの嫁が失礼したな。

[多分、これが今年一番の怪談になるかもしれない。
滅多に言わない、生徒会副会長のノリ返し]

(114) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

ディーンは、マリアンヌがこちらの音に気付いたらしい。すまない、と一言謝った。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


【赤】 会計士 ディーン

-談話室に入る前-

そうか…そうだったな。
ここに残っている一年はメアリーと、ホリーだけだったな。

…では、勝手にホリーを現実に戻す訳にもいかんな。

[>>*10丁寧な礼が返って来た事に、男は自然と頬が緩む。
ヤニクが無事到着している事を聞けば]

そうか…道中見つからなかったが、ちゃんと辿りつけてたか。

[ほ、と胸を撫で下ろし]

ははっ!まさかメアリーに心配される日が来るとはなあ!
…手を貸してほしい時があったら、言うさ。

[ただ、憎まれ役以外でだが――そこまでは、言わず]

(*12) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

【赤】 会計士 ディーン

-談話室-

[>>*11メアリーが微笑ましく言っていた、ユリシーズの可愛い所を見てみる。
だが…]

……やっぱり俺には分からん。

[女子なら可愛いと思えるのだが、どうも同性である男子にそんな感情は沸かないらしい。
多分メアリーの、女子の視点ならユリシーズが可愛く見えるのだろうと、男は一人合点し]

あ、ああ…黙ってるさ。
と言うか、俺がそんな事を言ったら、皆に病院送りにされてしまう。

[きっと精神内科に連れて行かれるだろう。
一度慌てた後、悪戯っぽく笑う声に溜息をつき…]

(*13) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

【赤】 会計士 ディーン

 
……メアリーの方が、何百倍も可愛いだろうに。

[意図せず、本音が零れた]

(*14) 2011/08/29(Mon) 21時半頃

ディーンは、ユリシーズの戦慄に、失敬な俺だって冗談くらい言うと言い返したさっき。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


【赤】 会計士 ディーン

[>>112ヤニクの怒号を、無言で見つめていた]

…ヤニクは、どんどん現実の方を思い出していってる様だな。

[ケイトもそうだった。
あの花火中、酔って潰れた男の意識だけの中、ケイトに違和を感じて]

……この頃のヤニクは、もっと言葉が下手だったのにな。

[違う。何かに呼ばれていたケイトも――
――こんな流暢に喋るヤニクも、ちがう]

(*15) 2011/08/29(Mon) 22時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


【人】 会計士 ディーン

[先程言った冗談の反動か。
少年は壁際、光の届き難い所で皆の姿を見ていた。
>>122どうやらマリアチームは怪談、テツチームは肝試しの設置になった様だ]

……ふむ。

[テツはユリシーズと共に設置しに行く様だが…
さて、自分はどちらに参加すべきなのだろうか?]

(125) 2011/08/29(Mon) 22時頃

ディーンは、7(0..100)x1 (奇数なら怪談、偶数なら設置)

2011/08/29(Mon) 22時頃


【赤】 会計士 ディーン

ヤンキーと仔犬…?
…それは、捨て犬を拾うヤンキーの図か?

そしてヨーランダやヤニクも、可愛い…と。
…まあ、ヨーランダももう少しシャキッとしてくれたら良いんだが。
いや、寧ろヨーランダはアレが持ち味だったか…

[>>*16楽しそうに例を上げていくメアリーの声を聞きながら、暗い空間の壁に背を預け。
…だが、メアリーが変な声>>*17を出したのには]

うおっ!?
お、おいどうした!?

[まさか自分の本音が原因だとは思わず、男は狼狽えた]

(*19) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

【人】 会計士 ディーン

ほう、マリア先輩の怪談か。

[彼女がそう言う話を得意とする…なんて噂うや評判は聞いた事が無いが、少年の興味を引いた様だ。
>>89まさか苦手だとは知らなかったが…]

……

[>>127マリアの背後から近付き、彼女の怪談を聞こうとする]

(129) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

ディーンは、マリアンヌに大丈夫ですか?と突然声を掛けた。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>126ヤニクがトイレに行くと言って、駆け足で談話室を去っていく様子を見て]

…おい、暗い中で大丈夫なのか、アイツ?

[今は停電中。
彼は慣れているとは言え、心配だ]

……

[だが、少年が酒で倒れてから、どうも避けられているらしい。
どうしたらいいものか…少年は思いあぐね、行動に移せずにいた]

(135) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

ディーンは、マリアンヌに、分かりました。無理はしないでくださいね?と労いの言葉を。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


【赤】 会計士 ディーン

[>>*18さっきとはうって変わって、沈んだメアリーの同意と言葉が返ってくる]

……

[それは、逃避の言葉。
迷いながらも、強い願望を含んでいて]

…なら

[いっその事]

俺達だけで、逃げ切ってやろうじゃないか?

[そんな事は出来ないと、現実の脳は理解しているけれど。
でも、そんな馬鹿げた事を夢見ても良いじゃないか]

(*21) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

【赤】 会計士 ディーン

…………

[>>*20メアリーのユリシーズ+仔犬=絶対似合うの計算式に]

……ぶっ!!

[思わず吹き出してしまった]

いやいやいや…オカマのユリシーズなら似合いそうだがな!!

[ひとしきり笑い。表情に出さない様にするので精一杯だった。
ヨーランダを素敵、と言い切る彼女を見る。
表面上は――少し、微笑んでいて]

…そうか。
ならば…できるだけ、皆に此処に残ってもらうのも――

[違和があっても、良いのかな…なんて思い始める]

(*23) 2011/08/29(Mon) 23時頃

【赤】 会計士 ディーン

ん?

[>>*22慌てる彼女の方を見るが]

…誰ふが天然だって?
俺は思った事を、正直に言ったまでだ。

[心外だ。と言わんばかりに、仏頂面]

(*24) 2011/08/29(Mon) 23時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23時頃


【人】 会計士 ディーン

[>>136>>137マリアの怪談を聞き、少年はああ、あれか…と怖がらずに相槌を打つ]

あれは「冥府の鏡」と呼ばれているのか…
俺が聞いたのでは「口寄せ水鏡」と聞いていたな。

[それは生徒会のトップ、グロリア生徒会長が意味ありげな表情で話していた逸話]

…よし、では俺からもひとつ。
マリア先輩が話したのと、ちょっと似ているがな。

皆、裏庭に植えてある一本樹を知っているな?

[>>1:100本日、少年が昼寝をしていた木の事である]

(145) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

あれは「集いの縁樹」と呼ばれていてな。

[ふ、と視線だけ、裏庭の方向へ]

植わっている場所に…未練がある人を、木の精が連れて来るらしいんだ。

…ただ、連れて来るのは普通の人じゃない。
それは過去からだったり、未来からだったり…終いには、霊をもあの世から連れて来る。
霊でも、何の害の無い幽霊だったら良いんだが…

[小さく息を飲んで]

……悪い霊を連れて来ていたら、夜…丁度今頃だな。
赤い掌の跡が、びっしりと木の幹に現れるそうだ…


…まあ、俺は見た事は無いがな。

[さて次は?と誰かに話をパスする]

(146) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

いやいや、御謙遜を。

[>>149マリアの鏡の別名を思い出す様子に、男は苦笑する]

マリア先輩の怪談、詳しくて良かったですよ?
俺はこういった事、喋るのは得手としていないので…

[はは、と笑うしかなく]

さて、準備組は作業、終わりましたかね?

[きっと上の階も仕掛けを施しているのだろう。
マリアにどうでしょうかね?と言った顔を向けた]

(155) 2011/08/30(Tue) 00時頃

【赤】 会計士 ディーン

[>>*25彼女なら、きっと同意してくれると思っていた。
そう思ってしまった自分に、男は苦笑する]

もし逃げ切れたら、現実の俺達はどうなるかな?

[空想は、妄想に変わる]

…いや、今は考えては駄目か。

[せめて今を楽しもうとしていた男。
その男は、彼女が一旦言葉を留まらせた事に気が付き]

……?
どうした…?

[その心情は、未だ理解しておらず]

(*27) 2011/08/30(Tue) 00時頃

【赤】 会計士 ディーン

[>>*26先程、顔を両手で覆っていたメアリー。
彼女が狼狽えれば、男はますます仏頂面に磨きがかかる]

……なんだ、言いたい事があるならはっきりと言え。

[それはいつかユリシーズに言った言葉と同じで]

…まあ、俺の感性で。だからな。
そんなに気になるなら、気にしなくても大丈夫だぞ…

[どこか的外れな事を、男はメアリーから視線を逸らしながら呟いた]


[その耳は、少し赤くなっている]

(*28) 2011/08/30(Tue) 00時頃

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