275 突然キャラソンを歌い出す村
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―夜の校舎で―
[出された問題文>>6 モニカは、きらきらとした目で頷いた]
うおおお…おおおーーーっ!!
CASE5! シロ先輩の名前! だ!? たのしくなってきたあ!!
(18) 2018/03/30(Fri) 13時半頃
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[♪ 探しに行くよ まっしろな問題文(クイズ) hickory dickory dock? 時計の針じゃボクらは縛れない
ご褒美もちゃんと 考えておいて? ボクらウィリアム・テル 射抜いた林檎をキミと食べたい
Hide and seek かくれんぼしよう たのしい時間(とき)を キミと遊ぼう
Ready or not here I come 見つけたのなら ボクらと笑おう
会いに行くよ 甘い蜜をあげる ♪]
(19) 2018/03/30(Fri) 13時半頃
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待っててね! すぐ解くから!
[新しいおもちゃをプレゼントされた子供のように、 嬉しそうに歯を見せて笑う。 …興奮で敬語をまた忘れているようだった。]
(20) 2018/03/30(Fri) 13時半頃
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あ。
[送っていくよ>>7、親切にもそう言われて うっかり間抜けな声を上げた]
[一夜の騒動に忘れていたのだ。 強制的に学校を帰らされると言うことは、 今夜の宿を追い出されるということ。 帰ったフリをして戻ってくれば、と思わないでもないが、 今の状況下じゃ朝までの潜伏は難しいだろう。何せ失敗した際のリスクが高い。 一週間の経験は大きかったとはいえ、 まだ学校の全てを把握できているわけでもないのだ。]
え、えっっと〜〜ええっと、ボクは大丈夫というか… あっ!じゃあ駅まで! 駅まで送ってくれれば!大丈夫! ……… です!
[仕方ない、駅で宿を探すしかないだろうと決める。]
(21) 2018/03/30(Fri) 13時半頃
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[ちら、と他を伺えば 不審者の二人も帰っていくようだった>>2:350]
―――動かない彼を、担ぎ上げる朧の背中。 成人(のように見える)男子をその逞しい背中。 バラードのテンポを思わせる 優しさすら感じるその空気感……>>2:361
未だ世間も知識も浅くしか知らぬ子供の身でも、深く悟る。
―――ああ、やはり彼らは、「本物」であったのだ。 ]
(22) 2018/03/30(Fri) 14時頃
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[男と関係を持ちながらも、 さくらソフィアに近づくその理由とは? そして、何故彼らは逢瀬の場所を学校の女子トイレに?
―――謎は未だあり、その底はひどく仄暗く見えた。 果たしてこの謎は解き明かすべきなのだろうか。
無事解決―――そうは言い難い事件と、 未だ見えぬ、大人の世界の闇…
夜闇に消えていく二人の男の背。 これから彼らは、 愛と付くかも分からぬ「巣」に戻るのだろうか―― 、 モニカは、二人の背を送り出す―――
―――行き場の無い苦悩を、その胸に秘めて…
―――CASE3 CLOSED…?]
(23) 2018/03/30(Fri) 14時頃
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― 回想: ??? ―
『 ! 』
[―――それは、何でもないような言葉だった。]
(36) 2018/03/30(Fri) 19時頃
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[愛を述べる言葉でもない。 恨み、憎しみ、殺意を叩き付ける様な言葉でもない。
どこにでもありふれた、ただそれだけの言葉。]
[そのときのボクは、まだ皆と一緒で 「神さま」の声が聞こえていた。
空の笑う音も、風の色も、 気持ちの温度も、月の視線だって分かっていた。
みんな「神さま」が教えてくれたからだ。]
(37) 2018/03/30(Fri) 19時頃
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[どこにでもあるような街角で。 なんでもないような時間。 ありふれた人波の中。
ごく短い出会いに聞こえたその声が、 すごく、すごく不思議な 音を、色を、味を、 さわり心地を、温度をしてたから、]
(38) 2018/03/30(Fri) 19時頃
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『 お兄ちゃん! 』
[ だから、ボクは「聞く」のをやめた。** ]
[(♪はじめてをさがして(Instrumental ))]
(39) 2018/03/30(Fri) 19時頃
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モニカは、ヤニクにアンコールした。
2018/03/30(Fri) 20時頃
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― 翌日 校舎一階 ―
[窓から日の差す一階廊下を歩く。 不審者事件による翌日の変化はそれと言って無く、 授業も問題なく進むし、生徒は変わらず登校していた。
昨夜の事件の名残と言えば、校内放送での不審者は 捕まった、との説明と 一階廊下、段ボールとガムテープで目張りされた この割れた窓だけだ。>>53] ここだったのかあ…
(211) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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[昨夜の割れたガラス音。走る二人の足音。 …すぐ不審者と遭遇し、生良とシロ先輩が やって来た。 一夜明ければ、少しは冷静になれる。 故に、一つの疑問が浮かび上がる。]
―――このガラス割ったって、誰なんだろう?
[すぐ思いつくのは変質者二人。 …でも、彼らは女子トイレから来た。 ガラスが割れたのは、彼らが現れたその直前だ。 瞬間移動でもあるまいし、そんな早く移動できるのか?]
(212) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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[…そうじゃないなら、あの時居た生良とシロ先輩か。 足音の感じから、男女じゃないかとは思ったが―――]
でもそれなら、 ガラス割ってまで、校舎に入る理由って何?
[二人一緒に居たとして。校舎に入りたいのなら、生良に頼むだろう。彼女は教師なのだから。 大体、何故二人が夜の校舎に? 生良は教師だから遅い残業だったのかもしれないが、シロ先輩は生徒。
…そして、昨日の感じだと二人の関係は、少し特別なように見えた。大人っぽい駆け引きがある感じというか…]
あ。もしかしてシロ先輩、先生と付き合ってる…? ……でも、それでもガラス割ってくる理由が……
んんんん、わかんない〜〜〜〜…………
[それでも、これだけは分かる。 シロ先輩の謎は、「名前」だけではなかったと言う事だ。]
(213) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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[ふと、廊下に薄いピンクの小さな円が落ちているのが見えた。桜の花びらだ。割れた窓から、風と共に入ってきたのだろう。]
…幽霊さんにも話は聞きたいし…
[焼却炉の幽霊、というのもあるらしいが>>2:25 この学園で一番有名なのは桜の幽霊だ。まずはそっちの可能性を考える。何にせよどちらも場所が特定されているから問題はない。
彼女も、知らない情報を知っているかもしれない。 学園の不思議についてでもいいし、昨夜のことでもいい。 何せ彼女は昨晩あそこに居たのだから。]
(214) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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[考えれば考える程、謎がどんどん積み立てられていく。
「ヒントはあげた 充分なほど」>>6 昨夜のシロ先輩を思い出す。
…思わず にい、と 悪戯好きの子供のような笑みが浮かんだ]
よおしっ、
[桜の花びらをひとつ拾い上げ、ポケットに入れる。 既にポケットに入っているものを一緒に確かめると、 職員室へと足を向けた。]
(215) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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―職員室前―
[職員室の扉が見える頃。 昨夜の不審者A(侍)>>216が職員室から離れていく背中が見えた。
思わず周りを警戒するようにきょろきょろと見渡す。 保護された、という放送がかかったのだからありえないと思うが また不審者B(愛人)が飛び出したりしないかの確認だ。]
[周りを見渡し終えてから、 ふう、と落ち着かせるように深呼吸して、 勢いよく扉を開けた。ノックとかそういう礼儀は 落ち着く為の深呼吸と共に忘れてしまったらしい]
しっつれいしまあす! くらり先生いますかっ!?
(217) 2018/03/31(Sat) 16時半頃
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―職員室―
[職員室の中にくらりはまだ居ただろうか。 居ないなら、別の先生に言伝として伝えるだろう。]
―――あのね、先生、聞いてほしいんだ、
[少し、話しづらい内容なのか。 床へと目を伏せ、ぽつりと零す横顔は悩まし気に、 目は迷い子のように小さく揺れている]
(221) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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[フッ…職員室の照明が落ち、 代わりにモニカへ蒼いライトが4つ、射しこんだ。
薄くスモークが足元を立ち込める。 安心してほしい、火事ではない。
ほの暗く蒼く光る教室の隅。 教頭先生の手には、エレキギターが掲げられている。 他の教師達はベースとキーボード。 ドラム担当の先生の机は、いつの間にか ドラムセットに代わっていた。
感傷的なメロディーのキーボードを皮切りに、 ライブは始まった]
(222) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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♪ 探していた 大切なもの 冷えていく指先 手を繋ぐぬくもりだけじゃ 空白を埋めることはできなくて
飛び出したんだ 夜の帳へ 闇雲な道往き リノリウムの反射だけじゃ 僕らの未来は照らせなかった
夜闇に溶ける恋人たち ジェンダーマークすら余所余所しい
無性に叫びたくなって
僕は(僕は) 逃げ出した
(223) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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♪ I want to say sorry to you
[ギュウウウウイイイン ジャアアアアアアン(Gt.教頭)]
(224) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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♪ あの時の出会いは その奇跡は間違いだった?
きっとあれは 傷つくだけのBitter-relations
もうあんな未来を 繰り返したりはしないよ
僕を、君を傷つける様な 危うい夜と別れを告げる
(225) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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♪ 約束するよ (サイドボーカル:あの夜はもう来ない)
別れを告げる (サイドボーカル:あの夜はもう来ない)
約束するよ……… (サイドボーカル:あの夜はもう来ない)
[身を割く様なエモーショナルなギター音(Gt.教頭)に乗せて、何度も何度も痛哭な叫びを天に向ける。やがて、ゆっくりと天から正面へと向き直った。 ―――す、と手を伸ばし、憂いを帯びた笑みを小さく浮かべ。まるで悲哀に掠れてしまったような、苦く甘い囁きを落とす]
(226) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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―――――約束する、
(227) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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♪ ―――君に……… ♪
[ラストのピアノ音がフェードアウトして やがて儚げに消えるまで、切なげに目を伏せ]
………っていう反省文がこちらになります… お納めください〜〜〜…!
[ポケットから原稿用紙を恭しく差し出した。 昨夜の事情を書いた反省文である。**]
(228) 2018/03/31(Sat) 17時頃
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―職員室―
[いつの間にか照明は元通りに、そしてスモークは消えている。]
先生、あのね さくまはボクが誘ったんだ だからその、ボク反省文出したからさ どうしても話聞くなら、さくまにはちょっと やさしめにしてあげて欲しい、んだけど…
[先制して反省文を書いたのはその為だ。 誘ったのは自分で、巻き込んだのは自分の軽率さ。
昨夜に声だけ聞こえる幽霊は言った。 「危ないことからは、守ってあげて」>>@11
だから、約束すると決めた。「危ない事からは守る]と。 これは、反省文だ。 ―――本当は誰宛でもない、自分への反省文だ]
(239) 2018/03/31(Sat) 18時頃
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ありがとう…っ!! ありがとう……っ!!
[ギターの弾き語りがサビに入ると、モニカの目は潤み、鼻をすすり始めた。
職員室に満ちる拍手…職員の腕がすっとアーチになって、ひとつ大人の階段を昇った若者へ、職員室の外へ通じる門出の道を作り上げる―――…! その道をぼろぼろと感動の涙を流しながら、 生良と教師たちに手を振り歩いていく―――]
あっ そうだ
[のを、途中ではたと止って振り返り、生良へと尋ねた]
先生、昨日先生と居た、シロ先輩…えっと、 あたまのしろくてやさしい先輩のことなんだけど、
あのひとって先生の担任の人? 何年生?
(276) 2018/03/31(Sat) 23時半頃
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よく似たの?兄弟ってこと? まーいいや! ありがと!先生!
[生良>>281へ にっと笑って礼を言い、]
そーいえば先生、 めっちゃ強いし足早いんだね!!
今度、走り方も教えてね〜!
[職員の作るアーチを駆け出して、 元気よく職員室を出ていった。
モニカが出るまで。職員室から見える距離から離れるまで、 祝福の拍手と声は止まなかった―――]
(282) 2018/03/31(Sat) 23時半頃
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パチパチ [おめでとう…!!] パチパチ パチパチ [おめでとう…!] パチ パチ [おめでとう…] パチ…
(283) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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よーし三年生か! 探すぞ〜!
[白髪であの綺麗な顔なら、女子の間で話題にでもなっているかもしれない。ここまで来れば名前探しは簡単だろう。]
[…そう、名前探しは、だ。 結局彼と生良の関係性はわからぬまま。 先程聞いておけば、また違ったのかもしれないが、 モニカは敢えてそれをしなかった。]
[そう、あの祝福の場で人の詮索など、 無粋であるのだから――――]
[ポケットに手を入れ、少し大人びた笑みを浮かべ 廊下を歩くモニカの画が止まり、 BGMと共にズームアウトしていく…]
(BGM:RE:別れの夜〜手紙(反省)〜 (Instrumental))
(293) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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― 職員室→廊下 ―
…お?
[少し大人の階段を昇ったような ませた顔つきで歩いていると、
廊下の向こうに人影が二つ見えた。具合の悪そうな男子とそれの肩を貸すようにしている女子の姿>>297だ。]
お〜〜〜い! だいじょ〜〜ぶ〜〜〜??
[ぱたぱたと走って近寄っていく…]
(298) 2018/04/01(Sun) 00時半頃
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おうっ!?
[男子生徒の悲鳴が上がって、思わずモニカは駆け寄ろうとした足を止めた。 遠目ではあったがなかなかに決まっていた気がする。昨日の生良もあれぐらい決め込んだのだろうか。変質者Bの首は確かに曲がっていたのだし。]
[ぐったりと落ちた男子生徒を担ぎ、 女子生徒は保健室へと入っていった>>302]
お……おう……? [廊下の真ん中で、モニカは静かに首を傾げていた―――…
世の中には不思議がまだまだ沢山ある。 今日、そこに 「鮮やかに男子高校生を落とす女子高生」が 新たに追加された。 CASE CLOSED…?]
(306) 2018/04/01(Sun) 01時半頃
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― 廊下 ―
?
[廊下の先の保健室。 そこで何かの音が聞こえたような気がした。]
―――、
[耳を澄まし、興味本位で足を踏み出そうとした瞬間。 AFGC CGAF…規則的で一般的な予鈴が鳴り出した]
…あっやば、予鈴っ!!
[一年の教室は4階だ。 ここからはそこそこに遠い。階段があるからだ。 急がなくては授業に間に合わないだろう。]
(361) 2018/04/01(Sun) 04時頃
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[――― もし、“耳”が聞こえていたなら。 ]
[遠くに聞こえたあの音の“意味”が、 理解できていたかもしれない。**]
(362) 2018/04/01(Sun) 04時頃
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―放課後―
[校舎の外。 桜の木へ続く道の途中をモニカは歩いていた。 昨夜会った幽霊を探しに来たのだ]
…でも、幽霊って昼も出るのかな〜?
[想像がつかない …そも、見えもしなかったのだから更に想像は難しく]
[舞い散る桜の花びらを目で追いながら 昨夜の女性の声がしないかと、耳を澄ませていた。 ふと、視界の端に白い頭の人影>>360が目に入る]
…お? シロ先輩?
[白髪の生徒はまだ彼しか知らない。 知った顔だと思い込み、モニカは人影へ大きく手を振った]
(368) 2018/04/01(Sun) 04時半頃
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こんにっちは〜〜〜〜〜!! シロせんぱ〜〜〜〜い!!
[ぶんぶんと大きく手を振りながら、 ぱたぱたと嬉しそうに駆け寄った。] […が、その返事>>369にすぐにショックを受けたように 大口を開けて文句を言う]
うえええ?! 名乗ったのにい!? モニカだよ! モニカ・律・ワーカー!
? 先輩風邪引いた? 声、昨日とちょーっっっとだけ違う気がするけど なんか元気なくない? 大丈夫?
[体調を伺う様に顔を覗き込んだ。]
(370) 2018/04/01(Sun) 05時頃
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ぶっ あはははは!
[敬称を聞いて、急にけらけらと笑いだした。]
変なの、かしこまって〜! モニカって呼んだのに〜! モニカでいーよ!
[勘違いには全く気付く様子は無い。耳の良さで気付いた声の違いすら、風邪のせいだと思い込んでいるのだ。 大丈夫、と返された微笑み>>371に]
そっか! よかった!
[へへ、と人懐こそうな笑みを向ける]
元気〜…かはシロ先輩、 顔だけじゃあちょっと伝わりづらいからな〜っっ でもシロ先輩、校舎で走ってたでしょ?だから元気!
あ、でも廊下走るのは先生に怒られるかな わかるけどよくないと思うよっシロ先輩!
(372) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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[名前を呼んでもらったのを確かめるように頷く。 まだ先程の敬称がおかしいのか くすぐられるように小さく笑いを零しながら。]
ボク思うんだけど、 元気な時は元気だーって笑えばいいんじゃないかなあ? なんか、 こー!いう!ふーい?
[自分の口角を指で引っ張り上げる。お蔭できちんと喋れていない上に、間抜けな笑顔が出来上がった]
うん、ありがと! へへー、先輩はやっぱやさしいねえ! 後輩の心配をちゃんとしてくれるもん!
(378) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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