人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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【人】 墓守 ヨーランダ

[尻餅をつく彼女の手をとり、起き上がらせる。]

 大丈夫?怪我はない?
 ……ええっと雨乞い?邪魔しちゃってごめん。

[ぶつかる直前、見えた姿は両手を広げ空を仰いでいたから。
顔を赤く染める女性からは少し酒の匂いがした。]

(45) 2013/08/03(Sat) 04時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 04時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[雨乞い…いや、晴れ乞いかもしれない。とにかく奇妙な行動をしていた女性の名前は確かフィリップ[[who]]だったっけ。
少し、ふらついているようにも見えたから、]

 お詫びに、送らせて?

[そんな声をかけた。
了承を得たなら一緒に宿に、断られたなら、そのまま教会の方へ向かう。]

(49) 2013/08/03(Sat) 12時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 踊る仔馬亭前 ――
[女性とは別れ、再び教会の方へ。
昨日、コリーンが歌っていたお店の前で、座り込んでいる男の子を見つける。
最近どこかで見たような気がする。]

 あの、……大丈夫?

[思わず声をかける。酔っ払っているのかとも思ったけれど、お酒の匂いはしない。
その淡い色合いは、霧の中でさらに薄く、融けてしまいそうに見えた。]

(50) 2013/08/03(Sat) 12時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 12時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[顔をあげた色素の薄い眸は、此方を見ておらずどこか焦点があっていない。
目が悪いという説明を受け納得する。
ただでさえ霧で視界が悪いというのに大変だろう。]

 うん。
 私も丁度教会に行くところだったから。

[フィリップと名乗る彼に、自分の名前も告げる。
グァッゾ、という苗字を聞いても、世情に疎い為ぴんとこない。
案内しようと、こっち、と言いかけて口をつぐむ。
少し考えて、]

 ……えっと、……手を繋いでも大丈夫?

[差しのべても見えないかもしれないから、そんな言葉をかけ。
了承が得られたなら、彼の手を握って霧の中教会へと向かう。]

(57) 2013/08/03(Sat) 14時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[手を繋ぎ、彼に歩調を合わせ歩く道すがら、占い師について尋ねられ、思い出した。
この少年は、昨日教会で見かけた人だ。>>2:237
占い師も、メモの内容も、直接見てはいないけれど会話は聞こえてきたから。]

 どう、って……
 あれが本物かどうかはわからない、けど、
 そういう力がある人は、いると思う。

[自分がそうなのだから。
そんな気持ちから、確信めいた言い方になってしまう。]

 ……フィリップさんは、どう思ってるの?

[そういう彼自身はどう考えているのだろう。]

(62) 2013/08/03(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 昨日・踊る子馬亭 ――
[頭を下げると、同じように会釈を返された。
男性が立ち上がると同時に暗くなった店内。
隣に座っていいか尋ねられ、小さく返す。]

 ……どうぞ。

[失礼にならない程度に、その男性を眺める。薄茶色の髪、しっかりとした服装。
やはり知らない人だと思う。自信はないけど。
コリーンの姿がステージに見えれば、すぐにそちらへ視線を移した。

ステージが終わると、同じようにコリーンの所へ行き、賛辞を述べる男性はセシルと言うらしい。
『来てくれたんだね〜〜! ありがとう〜〜♪』とコリーンがとても喜んで、お礼を言っている。
仲がいいみたいだ。
そんな彼に自分の名前も告げ、]

 セシルさんは、この村の人?
 あまり、見かけたことないから。

[そんな事を尋ねかけていれば、コリーンに抱きつくソフィアの姿が見えた。]

(65) 2013/08/03(Sat) 14時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[コリーンは嬉しそうにソフィアを抱き返し、『会いたかった…』と彼女のさらりとした茶色い髪を何度も何度も、優しい手つきで撫でている。
その姿にくすりと笑みを零す。まるで自分とリンダみたいだ。
コリーンは気が済むまでソフィアを撫で続け、やがて解放されれば、こちらに気付いたソフィアが自分の頭を撫でてくれた。
もしかしたら、二人を眺めている自分が羨ましそうに見えたのかもしれない。
少し恥ずかしく思いながらも、その手に嬉しそうに眼を細める。]

 うん、大丈夫。
 お墓は、……ちゃんと、守るね。
 
[人が集まる場所にいるからだろうか、ソフィアは墓荒らしの件も聞き及んでいたみたいで、申し訳なさそうに眉を下げた。
甘いものでも、という提案には顔を綻ばせ頷く。]

 パンケーキに、アイスとジャム……美味しそう。
 じゃあ、行こうかな。明日にでも。
 ……ありがとう、ソフィアちゃん。

[励まそうとしてくれてるのが嬉しくて。
嫌がられなければ、ぎゅうと一度抱きついて、そんな約束をした。]
―回想終了―

(67) 2013/08/03(Sat) 15時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 今・道中→教会 ――
[此方を見る彼の目が、少し驚いたように見えたのは気のせいだろうか。助けてくれる、良いものとは限らない。どうしてそう思うのだろう。]

 …そう、

[『占い師』について思考を巡らせていれば、教会についた。
中に入るとフィリップと共に、ヘクターが処刑された事、ケヴィンが襲われた事、コリーンが自殺した事を聞いた。]

 自殺……それに、人狼のせいだったんだ……。

[ケヴィンが死んだのは。
ぎゅっと、まだ繋がれたままだった手につい力が入ってしまった。]

 あ、ごめん……もう、大丈夫?
 帰りも、大変そうなら送るよ。

[教会の中なら、心配はないだろうかと声をかけて。
リンダの姿を見つければ、そちらに向かおうと。>>58]

(69) 2013/08/03(Sat) 15時半頃

ヨーランダは、ソフィアのお店にリンダを誘おうかなと思った。(促し

2013/08/03(Sat) 15時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― タバサとぶつかった時 ――
[謝ると、大きな声で笑われてしまった。
面白い、と言われた事はあまりないので少しきょとんとして。
頭を撫でられると嬉しそうに微笑んだ。
間近で覗き込まれ、華やかな印象に見惚れる。
村で、見かけたことぐらいはあるような気がする。]

 うん……お酒、は飲んだ事ないから。
 お茶なら喜んで。

[ウインクをする愛らしい仕草にくすりと笑んだ。
どこかに行くらしい彼女と別れ、教会へと向かった。]

 あ。名前、聞きそびれた。

[ぽつり、そんな事をこぼして。]

(103) 2013/08/03(Sat) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 今・教会 ――
[悲しい。その声に頷いて、またじわと視界がぼやけそうになったけれど、ここで泣きたくないとどうにか堪える。
フィリップが、微笑みかけてくれ、その笑顔は儚くて、消えてしまいそうに思えた。
お願いするかも、というフィリップにわかった、と言ってリンダの方へ向かうと、飛びつかれる。>>77]

 私も、逢いたかった。

[少し疲れた様子だけれど、無事な姿にほっとしてその肩に顔を埋めた。
リンダまで失う事になったら、きっと耐えられない。
どうやらフィリップとも知り合いなようで、リンダは彼にも抱きついていた。
リンダを猫の前足亭に誘うと、喜んで承諾してくれた。
知り合いなら、後でフィリップも誘ってみようかと思いながら、ちょっと待っててといい、裏の処刑場の方へ足を運ぶ。]

(105) 2013/08/03(Sat) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ヘクター、という男の体には布がかけられていて。
周りの人に不審の眼を向けられながらも、そっとそれを捲る。
『本人』はここにはいないみたいだけれど、残っている気配は――]

 ――…人間、だったの

[人を、殺してしまった。
投票用紙に彼の名前を書いたのだ。
けれど書かないと。次の犠牲者はリンダかもしれない。
他の人は、死んだ人が人狼だったかどうかわからないらしい。
『占い師』と名乗っているあのメモの人は、どうして皆に教えてくれるのだろう。
自分も、誰かに教えた方がいいのだろうか。
人狼はまだ死んでいない事を。]

(106) 2013/08/03(Sat) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[声をかけられ>>107びくっと身を竦ませた。
振り返ると、尋ねかけられ。]

 こんにちは。
 ……アイリスさんは、見てない。

[アイリスとよく一緒にはいた気がするけれど、名前まで思い出せない。]

(109) 2013/08/03(Sat) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[お辞儀をされ、こちらもぺこりと頭を下げる。
そうだった。
お墓参りに時々くる姿を見かけたことがある。
宿屋にも行かない為、それぐらいしか顔を合わせる機会がないのだけど。]

 ……クラリッサさん。
 驚いてごめんなさい、人の名前があまり覚えられなくて。

[素直に謝って。
去ろうとする背につい、問いかけていた。]

 クラリッサさんは……昨日、誰の名前を書いた?

[自分もヘクターに投票したのだけれど、何となく、気になって。]

(112) 2013/08/03(Sat) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 そう。
 ……私も、一緒だ。

[昨日教会にいた、村人たちの様子からも、大多数の人がヘクターにいれたのだろう。
これは、あまり参考にはならないかもしれない。]

 早くなくなればいいね、こんなこと……

[悲しそうにそう言って、その背中を見送った。]

(114) 2013/08/03(Sat) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[今度はこちらが問われ。
白藍の眸を一度悲しげに伏せてから、微笑んだ。]

 うん。リンちゃんが大切。
 ――……他の人は、皆いなくなっちゃったから。

[両親も、ケヴィンさんも。
一番なんてなくて、皆みんな、大切だった。]

(117) 2013/08/03(Sat) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ううん。

[自分よりも、か。>>17
そう問われて、今まで、ケヴィンやリンダが死んでしまったらどうしよう、ということばかりで、自分だって殺されるかもしれないのだと、考えていなかったことにようやく気付く。]

 出過ぎたことなんて思わないけど……
 ――うん。自分よりも、大切。

[答えなくていいと言われたけれど、はっきりした口調でそんな返答を。]

 そう。
 クラリッサさんの一番大切な人は……誰?

[此方こそ出過ぎた事かもしれないけれど、今度はこちらが気になってまた質問を。]

(120) 2013/08/03(Sat) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 ――……?
 クラリッサさんが疑われたら、その人まで疑われるの?

[どういうことだろうと首を傾いだ。
そもそも、疑われるような事は何もしていないなら気にする必要なんてないように思えた。
だから自分は質問に答えたのだ。
人狼が複数いるなんて、思っていないから。]

 何か――心当たりでも?

[疑われるかもしれないような、後ろめたいことでもあるのだろうかと。]

(123) 2013/08/03(Sat) 20時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 21時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[眼を伏せるクラリッサの肩にそっと触れる。]
 
 もし処刑されても、騒動が続いたなら
 クラリッサさんは人間だったってことでしょう?
 なら、大丈夫じゃないかなって思うんだけど……
 でも、大切な人まで疑われたら嫌だ、
 っていう気持ちは、……わかる。

[死んでも、自分が人間だという証明ができない。
わかるのだと、言った方がいいのだろうか。]

 死んだ人が、人間だったか人狼だったか、
 わかるような人がいたら……いいのにね。

[そう、思ってくれるのなら。あの『占い師』のメモのように、伝えるべきなのかもしれない。]

(127) 2013/08/03(Sat) 21時頃

ヨーランダは、アイリスに話の続きを促した。

2013/08/03(Sat) 21時半頃


ヨーランダは、クラリッサに話の続きを促した。

2013/08/03(Sat) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ


 ――うん。わかった。

[返答に、静かに頷いた。クラリッサにはよくわからない返事だったかもしれない。
今まで視える事を誰かに言った事はない。
『占い師』が、姿を現さずメモを残すのは人狼に狙われる事を恐れてだろう。
もしくは、人狼自身が処刑から逃れる為なのかもしれないけれど。
とにかくそれに倣った方が、いい気がした。]

 ありがとう、クラリッサさん。またね。

[彼女が行くならもう引き止めないだろう。
クラリッサの姿が見えなくなれば、リンダを見やる。]

(130) 2013/08/03(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


 リンちゃん。後で話があるの。
 聞いてくれる?

[そういえば、きっと頷いてくれただろう。
リンダと共に教会の入口に戻れば、座り込むフィリップがいた。>>110]

 待たせてごめんね。
 もう少しだけ、待ってて?

[教会の中に入り、先に投票用紙に記入する。
今、疑わしい人なんてわからなくて。
守りたい、大切な人以外。聞き覚えのない名前を記入して、いれた。それから、もう一枚。どう思われるのかわからないけど簡潔に。

『処刑されたヘクターは人間だった』

そんなメモを、教会の隅に置いておいた。]

(133) 2013/08/03(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[用事が終われば、リンダとフィリップの所に戻る。]

 フィリップさん。
 家まで送るって言ったけど、
 よかったら、猫の前足亭で、ご飯食べて帰らない?

[ソフィアと幼馴染とは知らず、そんな誘いをかけて。]

(134) 2013/08/03(Sat) 22時頃

ヨーランダは、了承が得られたなら、猫の前足亭に向かった。**

2013/08/03(Sat) 22時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[帰らない方がいいかも、とはどういう意味かを尋ねかける。
眼が悪い事を言われれば、納得しただろう。]

 村で、宿をとった方がいいんじゃない?

[そうじゃなくとも、そんな提案をしながら、頼まれれば来た時と同じように手を繋ぎ>>136]

 フィリップさん。
 占い師が、助けてくれる、いいものとは限らないって…どういう意味?
 ならどうして、メモを残してくれるんだろう。

[道すがら、気になっていた事をもう一つ。>>64]

(143) 2013/08/03(Sat) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 道中 ――

 送り先は、宿に変更する?

[今気付いたような表情に、笑んで。
その後の返答には、黙って考え込む。
自分の為。自分が、言った方がいいかもしれない、と思ったのはクラリッサと話したからだけど。

占い師のせいで死ぬ人、は、人狼以外の人だろうか。
この二日で、アイリスとソフィアが人間だとメモが残されていた。
なら、疑われるのはそれ以外の人、になるのだろうか。
どういう基準で占われているのだろう。
リンダが、占ってもらえたならいいのに。
そんな事をつらつらと考えていれば、猫の前足亭についた。]

(150) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 猫の前足亭 ――

 こんにちはソフィアちゃん。
 パンケーキ、食べに来た。

[用意されていた席に座り、>>146パンケーキを注文する。
フィリップとソフィアの様子から、二人が既知の仲だった事が窺い知れた。
フィリップが何だか泣き出しそうな、それでも安心したような表情をしていたから、ここに来てよかったと思う。]

(153) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 時刻は跳び・墓地 ――
[フィリップが教会に行くというなら、申し訳ないが用事があると言って別れたろう。
リンダは彼に付き添ったかもしれない。

今日はサイモンが、埋葬されるから。
戻ると、棺に横たえられたサイモンが、家族と一緒に墓地に既に来ていた。
挨拶をして、埋葬を手伝う。
誰もいなくなれば、墓の前で独り、昨日ステージで聴いた鎮魂歌。
それを軽く、口ずさむ。あんなに上手くはないけれど。]

 ――……おやすみなさい。

[それから、シャベルを手に取り墓穴を、掘った。
一つはケヴィンの両親が眠る近くに。
それと別に、もう二つ。
そして多分、もう少し、必要になるだろうから。]

(158) 2013/08/04(Sun) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[掘りながら、少しだけ手を止める。
村の外れだからか墓地に立ち込める霧はそこまで深くはなく。
夕暮れに染まる墓地は紅く、血に塗れているように見えた。
昨夜、墓守をしていると言った時、コリーンと一緒にいた男の人を思い出す。>>99]

 こんな所に用もないのに来たいなんて、

[音楽家をしていると言っていた、随分と、酔狂な人だった。
『いつでもどうぞ』と、返事はしたけれど。
数日後には別の地にいるなら、今出て行けばよかったのに。
多分もう、出られないから。
そんな事は、出会ったばかりの人には言えなかったけれど。]

(165) 2013/08/04(Sun) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・猫の前足亭 ――
[彼女の笑顔は、なぜかとても安心する。>>156
フィリップが彼女の事を『お母さん』と呼ぶのも、そのやりとりも、何だかとても彼女らしい。
椅子を引かれてその席に座る。
しばらくすると運ばれてきたパンケーキに顔を綻ばせた。>>151
ソフィアも席に座るなら、喜んで。]

 わぁ、きれい、美味しそう。
 いただきます。

[ナイフとフォークを手に取り口に運ぶ。
パンケーキの熱さで、少し溶けたアイスの甘さと、ジャムの酸味が絶妙で。]

 ……美味しい。

[素直な感想を口にする。
誰かと一緒に食事をするのは、久しぶりな気がした。]

(169) 2013/08/04(Sun) 00時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 00時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―― 夜・墓地 ――
[仕事が終われば、すっかり日が暮れ暗くなった墓地を見回る。どうやらあれ以降、荒らされてはいないようだ。
代わりに、花が供えられている事に気付く。>>2:161
墓に記された苗字は、マリー。クラリッサ・マリー。
今日教えてもらった名前だ。
世話になっていると言っていたっけ。
お墓参りにきたのだろう。
彼女の大切な人は、誰だろう。
そんな事をふと思いながら自宅に戻る。

今日は、リンダに話せなかった。
明日、会いに行こう。
ああ、でも、眠るのが怖い。
ケヴィンのように、その間に死んでしまっていたらどうしよう。
もしくは。朝方、処刑の為に自分が呼び出されるかもしれない。

そんな事を考えていたけれど、疲れからか昨日もあまり眠れていなかったからか、気付くと泥のように眠ってしまっていた。*]

(179) 2013/08/04(Sun) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・猫の前足亭 ――
[素材、という言葉に少しだけ眼を伏せた。>>175
パンケーキをゆっくりと味わう。
それでもあっという間になくなってしまって。]

 ……美味しかった。
 ご馳走さま、ソフィアちゃん。
 またくるね。パンケーキ食べに。
 次は、おかわりしちゃうかも。

[そう言ってお代を手渡し、フィリップとリンダに別れを告げ、店を後にした。]

(184) 2013/08/04(Sun) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―― 回想・猫の前足亭 ――
[パンケーキを食べてる途中、ふと窓の外を見るとコリーンの姿が見えた。
少し、寂しそうにソフィアの方を見ている。

入ってこれるはずだが、入ってこないのは、自分が死んだことを理解したからだろうか。
何かを呟き、そっと消えていった。]

(194) 2013/08/04(Sun) 01時頃

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