43 朱隠し
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[>>1:*17 呼んだか、との言葉が昨夜聴こえた。]
声だけが聴こえたけど…。
[アヤカシの里に続くこの境内。 思う以上に声が伝わる久方ぶりの感覚に懐かしいような。
声の主は僅かに聞き覚えがある。 名を聞きそびれていたが。 数日前に出逢ったアヤカシだ。
春松の兄がアヤカシに攫われたとしたのなら それをしたのは声の主なのだろう、か。]
(*2) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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――境内――
あれは――。
[こちらからは背しか確認できないけど。
あの気配は―― 華月斎だろう、か。
そして偶然か、故意か。 >>72 華月斎の肩にぶつかるように近寄り。 人ごみの中に消えて行く狐の面の男。]
(75) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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[微かな気配を手繰り。 人ごみに消えた男の跡を追う。
動揺か、驚きか、困惑か。 感情の細かい響きまでは図れないけど――。]
華月斎と何かあったのか。
[境内の中、小刻みに震える一平太の姿を捉え、 すこし離れた木陰から、緩く首を捻った**]
(76) 2011/02/14(Mon) 19時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2011/02/14(Mon) 19時半頃
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[やがて好奇心を抑えきれなくなったのか、 木陰から一歩足を踏み出し、一平太の方へ。]
オマエ、この前石段で――、 華月斎と友達になりたいって謂っていた。
また、会ったな。 オレのこと覚えているか。
[未だに狐の面を被っているのなら 疑問系で尋ねるように。]
どうかしたのか? 何か怖いものでも見たような感じだぞ。
[彼が華月斎とぶつかった場面を見たとは謂わずに。 小刻みに震えていたのを気に止めたような口調で。]
(79) 2011/02/14(Mon) 20時半頃
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勝丸は、一平太に、そう問うた。
2011/02/14(Mon) 20時半頃
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まるでアヤカシと出会って――。 連れてゆかれそうになった人の子みたいだ。
――…。 驚かせたみたいでごめんよ。
[驚いた後に、困った表情に言葉を濁す様を見て、 アヤカシとの言葉を使うも深く問う事はせず。]
(81) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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アヤカシに見えるか?
[からり笑う。 それでも、手が触れないほどの距離を取って。]
不安そうに見えたから、そう表現したんだ。 オマエは華月斎の友達だから、な。
心配してみたんだぞ。
[何時かの話を思い出し。]
(83) 2011/02/14(Mon) 21時半頃
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そうなの、か。
華月斎のこともアヤカシと思っているのなら。 今度、尋ねてみるといいと思うぞ。
一人悩むよりも、な。 [寂しげに笑う様に、 人の子の揺れる感情を見たような気がした。
それに言葉を紡ぐ今の勝丸の表情は 見た目以上に歳経たように見えるだろう、か。
くるり背を向けると、何処かへと駆け出した**]
(85) 2011/02/14(Mon) 22時頃
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