243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村
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―少し前:サミュエルと―
[この後どこへ向かえばいいかも解らない。 だから、少しだけ此処で休ませてもらおう。
幸せと笑顔に満ち足りた穏やかな空気は心地よかった。 だから、この温かさの中、少しだけ休もう。 余所者が一人くらい混ざったって、きっと大丈夫。
まるで場違いな気がする自分に そう言い聞かせて居れば、>>130掛かる声。
驚いた拍子に掌の中から、零れてしまいそうになって、 グラスを慌てて捕まえた。]
…――っわ、わっ、!!と、と。
[グラスを捕まえほっと一息をつく。 彼に聞いた名前を頭の中で繰り返しながら、 さて何と名乗ろうか、自分の名前を考えた。]
(85) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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えっと、うん、多分そう、ハジメマシテ。 あの…、そのぉ…
[互いに見ず知らずな筈なのに、心配そうに、 気にかけてくれる相手に、余り嘘はつきたくない。
けど、何て言えば怪しまれずに済む?
必死に考え込んで俯き押し黙れば 、 恥じらい口篭る素振りにも見えたかも知れない]
…こんなにおっきな、素敵なお屋敷、 初めてだから、なんか、…その、 き、緊張しちゃって
[苦笑いを見せれば、はてさて彼は しかと誤魔化されてくれただろうか?**]
(88) 2015/12/22(Tue) 01時頃
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[使用人に手渡された新しいグラスを手に、 >>#0乾杯の音頭に合わせて軽くグラスを掲げた。
『プレゼント交換会』その単語を聞くのは 張り紙の説明を受けた時が最初で、これが二度目だったけれど 今初めて、正しく頭に届いて、認識する。
…どうしよう。プレゼントなんて、何を用意したら…。 この場で暫し休息を得るには、それがルールみたい。
けどアタシは誰かに贈るプレゼントなんて、 用意した事が無かったから、如何していいか判らない。
何時も、そう、届けるばかりで――…]
(101) 2015/12/22(Tue) 10時頃
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[…――ぱちくりと、目を瞬かせる アタシは何を、届けていたんだっけ?
見付けた半端な記憶の一欠けらを持て余していれば、 >>6>>57最初のプレゼントを受け取った二人が 名乗りを上げた。
自分の元に届かなかったことにほんの少しだけ安堵する。 何だか執行猶予みたい。 自分の番が来る前に、誰かに相談してみよう。 喜んでもらえる贈り物は何だろう、って。
今は未だ声を掛ける相手なんて、思い浮かばないけれど。 名前を知っているのは、未だひとりだけ。
もし彼に届けるならば、どんなプレゼントが良いだろう? そんな風に考えて、選ぶのだろうか。 それとも何か定番の、贈り物があるのだろうか? 皆目見当もつかなくて、難しい顔で首を捻った。]
(102) 2015/12/22(Tue) 10時半頃
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[優しい音色と独特の語り口調で朗々と紡がれる物語に 皆と一緒にぼうっと聞き入る。
人の輪から外れてぼんやりしていアタシは、 如何やら心配されて仕方ない有様らしい。
さっきの>>98男性だけじゃない、 そうやってお話を聞いている間も入れ代わり立ち代わり 使用人が気に掛けて、そっと声を掛けてくれる。 警戒されているというより、純粋に、心配されているのだと 段々と理解出来て、何だか擽ったくもあり申し訳なくもある。
何人目かに、『宜しければ如何ですか?』 そんな言葉と共に差し出された >>415の乗ったプレートを ありがとう、と心からのお礼と共に受け取った。]
(103) 2015/12/22(Tue) 10時半頃
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[そんな折だったか、 >>91丁度物語の終わりを告げる音色が響く。
今迄皆に素敵な贈り物を贈っていた彼なら、 良い相談相手になってくれるかもしれない。
…なんて、そんな事はただの口実で。 これ以上誰にも心配を掛けぬように、それが一番の目的。 使用人に声を掛けて別な料理の乗った皿をもう一皿受け取れば、 クシャミの傍まで歩み寄り]
お疲れ様。素敵な物語を、ありがとう。 …良かったら、一緒に如何?
[もし彼が受け取ってくれたなら、そっと隣に腰を下ろそうか。 他に用がある様なら、2皿ともアタシが食べてしまえば良いし]
(104) 2015/12/22(Tue) 10時半頃
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[少女に探されている>>100とは露知らず、 彩り鮮やかな魚料理を突いていれば…
…ふと、通り過ぎた使用人の女性の長い髪に 飾られた星の飾りがきらり、煌めいて…]
――…
[…視線を奪われる。
いいな、可愛いな。…アタシもあんな風に。 けれど思い出す。ああでも飾る髪が無いんだった。
うねるブルネットの夜空に輝くベツレヘムの星を、 羨むだけで、ぼんやりと見送った**]
(105) 2015/12/22(Tue) 10時半頃
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ふふ、よかった。お隣失礼。
[>>106受け取ってくれればほっとして、 嬉しくなって微笑んだ。
渡したのはクリスマス特有のケーキ。 猫の彼が甘味でアタシが魚って、 なんだかあべこべに思えて面白いけど 使用人お勧めだったから、そのまま頂く]
あ、そうだ、飲み物。 ごめんね、持つ手空いてなかった。
(109) 2015/12/22(Tue) 18時頃
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[気が利かない自分に気付いて、はっとしたけれど、 使用人がフォローを入れてくれる方が早かった。 運んでくれた二人分の飲み物を受け取って、一方を隣に渡す。
主人に恥をかかせぬための客人への行き届いたもてなし、 って言うより、きっと、彼らは気遣いと優しさで出来ている。
そんなふうに思えるから、心の中がほんのり暖かくなって、 ありがとうを重ねる度に笑顔になれた]
(110) 2015/12/22(Tue) 18時頃
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[ぼんやり星の飾りを見送って、 アタシならきっとあの髪飾りみたいな、 アクセサリーを貰ったら嬉しい気がする。そう思う。
アタシの忘れたアタシは、 耳にも首にも手首にも、飾りを付けていたから。 けど誰でもそうって訳じゃない。その位はわかる]
ねぇ、黒猫さんなら何を貰ったら嬉しい? プレゼントって、アタシ、よく判んなくって。
[贈り物を選んだ事なんて無かった気がする。 覚えてないけど、たぶんきっと、そう。 アタシの役目は運ぶばかりで、
……ああ、でも、贈られた事はあったのかな…? そんな気がするけれど、 あれは何処へ行ってしまったんだろう?
何だったかも覚えてないけれど――…]
(111) 2015/12/22(Tue) 18時半頃
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[彼のお世辞が自分を指していると気付けないアタシは、 伸ばされる手にキョトンとして撫でられる侭に目を閉じた。
やせっぽっちの指の感触を感じたから、 続く返答にすごく納得して、すこし笑った]
あー、なるほど。 確かにまるまる太らせたくなるね、黒猫さんは。
誰に贈るか、から考えるのが正解なのかなぁ?
[確かに彼に贈るならぴったりかもしれない。 けど他の誰かに鶏ささみを贈るのは正解とは思えなくて
導き出したのはそんな答え。 それでも一歩、正解に近付いた気がして、 ありがとうの言葉を重ねて微笑んだ]
(139) 2015/12/22(Tue) 22時頃
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[>>117天使、そう呼ばれた少女に視線を遣る。 ただの少女に見えるけれど、不思議に思って首を傾げた。
隣で奏でる旋律に合わせて、 聖歌隊の、彼の、…誰の邪魔もしない小さな小さな声音で そっとその音色を一緒に口遊んだ*]
(140) 2015/12/22(Tue) 22時頃
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[>>115天使と呼ばれた少女の歌声と黒猫の音色、 二つに拍手を贈っていれば、 >>128目の前で足を止めたのは、女の子。
何か言いたげに此方を見る視線に眼を瞬かせ、首を傾げた。 >>131>>138応える黒猫と、 >>136少女のやり取りを見て…]
(141) 2015/12/22(Tue) 22時半頃
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[あぁ、何となくわかった気がする。 彼と二人で、おはなししたいのかなぁ?なんて、
…見当違いとは知らずに。
きっとアタシに席を外して欲しいのね、 そう思ったから、腰を上げた]
じゃ、アタシ他の人ともお話ししてくるね。 黒猫さん、また後で。
お嬢さんと、ごゆっくり。
[二人にウィンクを贈れば、その場を後にしようと――…]
(142) 2015/12/22(Tue) 22時半頃
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