人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


【人】 双生児 ホリー

―図書館―

[ラルフの誘いには当然頷いた。
アイリスのリクエストを聞いてから、歩き出そうとしたとき]

え、――?

[先程から何度も聞いてきた、飛行機の、おと。
それは比べ物にならない大きさで...たちを襲い、そして]

[ぷつり。意識は闇に飲まれていった]

(6) 2010/08/02(Mon) 00時頃

双生児 ホリーは、まだ気を失い、目覚めないまま*

2010/08/02(Mon) 00時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー


――……ん…。

[夢の終わり。目覚めは唐突だった。
ぱちぱちと何度か目を瞬かせ、倒れた際に打ち付けたのだろう、
頭を片手で押さえながら起き上がる。
いつものように目を擦らないせいで、ひとつ涙が零れた]

……あれ、彼氏くん。

[まだ覚醒しきれていない目で、サイモンを見る。
明りのついた図書館、外はまだ暗いとしか認識できていないのか。
眩暈を堪えるよう、まだ座り込んだまま]

なにか、あったの。

[彼の顔色の悪さと表情に、首を傾げた]

(61) 2010/08/02(Mon) 02時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時半頃


【人】 双生児 ホリー

[サイモンの説明を、珍しく笑顔を浮かべることなく聞く。時々頷きながら、月と空についての話には]

あおい、つき……。

[ふらふらと立ち上がり、窓外を覗きに。
見上げた先の月は、恐ろしいほどに綺麗だった]

ラルフくんが運んでくれたんだね。
ふふ。アイリスにヤキモチやかれたりして。

[業とか、サイモンに笑顔を向ける。
そして優しい仕草で、また頭を撫でて]

よしよし。
傍にいてくれて、ありがと。

これからどうしようか。

(65) 2010/08/02(Mon) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[ちなみに、焦りのせいか支離滅裂なサイモンの説明だったが、
持ち前の解読スキルで聞き取った結果、72は理解できた]

じゃ、ここで待ってよう。
行き違いになるのも困るしね。

大丈夫かなー。

[しばらくの間はここにいることにする。
アイリス達がなかなか戻らないか、
サイモンが外に出るなら着いていくつもりで。
一応携帯で家に電話するが、祖父母が出る事はなかった]

……変な世界に、紛れ込んだみたい。

[サイモンの隣で座り込んだまま、ぽつりと呟く。
そういえば楽器ケースはどこかと、こんな時なのに視線で探して**]

(66) 2010/08/02(Mon) 03時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 03時半頃


【人】 双生児 ホリー

―図書館―

[何度か電話を繰り返すが、やはり繋がらず。
表示時間は狂ったように後戻っていく。
アイリス達にはどうだろうかと試そうとしたところで、
ふと思い出したようにサイモンを見、携帯を向けた]

そうだ。君の番号とアドレス、聞いてもいい?

[連絡取れないと不便だから、と付け加えて。
そして何かを話したりしただろうか。
番号交換が済んだなら立ち上がり、窓の外を眺める。
月からの仄かな青白い光が、
校舎に、グラウンドに、遠く見える講堂に、人影に降り注いで。
――それなのに。

"伝説の樹"だけは、真白くはっきりと浮かび上がる]

(73) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

[じっと、魅入られるように樹を見つめていた。
そして何事もなかったかのようにサイモンのもとへ戻ると、
グラウンドの人影について報告しただろうか]

誰か、校舎に向かって走ってた。
わたしたちも外に出てみる? グラウンドに何人か……

[声はふいに途切れる。それは目の前に現れた、人影によって。
蛍光灯の光を透かす長い髪。非現実的な言葉。
それでも呆然と見上げた先、その人の瞳の色を見てしまう]

……どういう、こと。

[かの人が消えてからしばらくは動けないまま。
声は不思議な余韻を残して、耳に残っていた。
いつもの笑顔を浮かべることなく、サイモンの様子を伺う]

(74) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【赤】 双生児 ホリー

[先程まで人影のあった場所を、まだ呆然と眺めて]

(ああ、わたしはこのひとを知っている)

[豊かな銀の髪を靡かせ、自らの願いを叶えてくれた]

(――伝説の樹の、守護神)

[頭の中に響く言葉。すぐには飲み込めるはずもないもの。
それでも守護神が告げるのならば、それは真実だから。
...は誰にも気付かれないように息を吐き、手を握り締める。
だんだんと現実感を取り戻す頭の中、
この声がどこかへ届くような気がして、"誰か"に問いかけた]

(*0) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【赤】 双生児 ホリー


わたしの声、聞こえる――?

(*1) 2010/08/02(Mon) 09時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 09時半頃


【人】 双生児 ホリー

―図書館→外へ―

[ふらり、よろめきながら立ち上がる]

少しだけ、外に出てみるね。
図書館の入り口が見える場所なら、大丈夫だから。

[大分落ち着いてきたのだろうか。
顔色は蒼白なものの、口調はしっかりとしていた]

考えても良く分からない。
だからとりあえず、ここにいる人と合流しよう。

[サイモンが着いてきてくれるというなら共に、
図書館から渡り廊下へ、そしてグラウンドが見渡せる場所へと。
そこからは購買の建物も、正門近くの人影も見渡せるだろう]

(81) 2010/08/02(Mon) 10時頃

【赤】 双生児 ホリー

  
   ひたり。

           ひたり。


[あの日飲み干した、契約の水のように。
身体の奥底に満ちていく"チカラ"が感じられ、微かに手が震える。
視線の先の伝説の樹。
いつも傍に寄り添い、時に音色を響かせたそれを見つめた]

(*2) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【赤】 双生児 ホリー

"空虚な悪"って、なに。

"命の実"って、なに。

――"死の世界"って、何なの……っ。

[押さえきれない感情が心の声となる。
まるで、お願い誰か答えてと、助けを求めるかのように。
そこにいつもの...の面影は感じられないだろうか]

(*3) 2010/08/02(Mon) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館近くの外―

あれは……カルヴィナ?

[購買の建物から、こちらに近付いてくる人影に、
いつもより大きく手を振ってから駆け寄っていく。
その背に眠る長い髪の少女に気付けば、小さく首を傾げ]

大丈夫だった?
それとマーゴちゃん、だったかな。

[カルヴィナを手伝うように支え、図書館内に誘導する。
サイモンが一緒ならきっと手伝ってくれるだろう] 

(88) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

[と、移動する前にルーカス達>>87にも気付いて。
先程と同じように大きく手を振り返し、彼らの近くへと]

会長たちも、居たんだね。

[その声には、安堵の色が伺えただろうか]

……ねぇ、会った?

[そして主語の無い問いを、彼や彼女に投げかけた]

(91) 2010/08/02(Mon) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

[ルーカスの言葉にこくりと頷く。
そして質問に対しての答えに、やっぱりいいというように、
ふるふると首を振った]

これから、どうしよう。
とりあえず居る人が誰なのか、確認したいねー。

[いつもどおりの話口調。
それでも顔色は白く、声音もどこか固さが抜けていない]

ソフィちゃん達、大丈夫かな。

(93) 2010/08/02(Mon) 11時半頃

【人】 双生児 ホリー


うん。それなら嘘は、言わなそう。

[カルヴィナの会ったという『精霊』について、同意する>>94
ルーカスの僅かな笑みに、やっといつもの笑みを返し、
そして校舎を見上げるのを追うように、顔を上げただろう]

……とりあえず、この子を寝かせようか。

[そうして図書館を指し示す。
もし生徒会室などを選ぶようなら反対はしないつもりで**]

(99) 2010/08/02(Mon) 12時頃

【赤】 双生児 ホリー


――誰かが死ぬのは、嫌。

[小さな小さな呟きは、闇に飲み込まれていった**]

(*4) 2010/08/02(Mon) 12時頃

双生児 ホリーは、突如響くガラスの割れる音に、ぱっとそちらを見る。ソフィアの姿に気付けば、心配そうな表情で手を振っただろう**

2010/08/02(Mon) 12時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 12時頃


双生児 ホリーは、店番 ソフィアに「気をつけて」と呼びかけた。

2010/08/02(Mon) 12時頃


【赤】 双生児 ホリー

[頭の中に響いてくる泣きそうな声。
それは星の輝く夜空の下、星座の説明をしてくれた少女のもの]

……メーちゃん。

[声が届いたという安堵。同じ気持ちという共感。
そしてこの世界に彼女まで来てしまったことへの、――]

どこにいるの?
わたしたち、離れてても話せるみたいだけど。

……他の人は、そうじゃないから。

[先程までの動揺が嘘のように、落ち着いて聞こえるだろう声で]

(*6) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【赤】 双生児 ホリー

(考えなくてはいけない)

(敵から逃げて。命の実を大きく育て。皆が生きて帰れるように)

(……ひとりずつ、だけれど)

(*7) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[自分の仲間であるメアリーに、そして"もう1人"に語りかける]

だいじょうぶ。きっと、大丈夫だよ。

[なんの根拠もない。それはいつも通り。
それでも魔法の言葉であるように繰り返して]

わたしも、まだ落ち着けてない。混乱してるけど。

[触れられない。それでもメアリーの頭を撫でるように]

(*8) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館近く外―

気をつけてね。あとで、また合流しよう。

[走り去っていくラルフ、アイリス、カルヴィンを見送って。
図書館に寝かせられたマーゴを心配げに、顔色を確認し、
体調がどうであるかの様子を伺ってから、サイモンに向き直る]

なにか作戦会議……とはいえ、状況把握が先か……。

[ルーカスにも確認するように、目を向けてから]

(127) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

[導かれるように立ち上がり、また窓のほうへ。
浮かび上がる桜の樹。そっと瞳を閉じて願うだろうか]

…………どうか、みんなを。

[それはきっと、短いけれど長い長い時間だった]

(128) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

双生児 ホリーは、祈るような気持ちで。{6}

2010/08/02(Mon) 19時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時頃


【赤】 双生児 ホリー

(でも、もう頼ってばかりじゃ駄目)

[自分が"願った"あの日の、守護神の姿を思い出す。
力をなみなみと蓄え、気圧されそうだった。
先程見た灰に染まっていく髪を脳裏に描き、目を伏せる]

(ありがとう、守護神様)

(わたしのあの願いを叶えてくれて)

(――もうきっと、……だから)

[力を託してくれたことに感謝するように、窓に額をつける。
メアリーも何かを願い、そして叶ったのだろうか。
今はそこまで考える余裕もなく、すぐに通り過ぎた思考]

(*9) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[僅かによろめくように座る、ルーカスの肩に触れて]

無理しちゃ、駄目だよ。……ルーちゃん?

[会長と呼ばなかったのは、きっと意図してのこと。
何か飲むものをと鞄を探ってから、水筒を忘れていたのに気付き]

あらら、そうだった。

[購買の自動販売機はどうなってるのかな、なんて呟き。
そうしてルーカスの説明を頷きながら聞き入る]

ええと、整理してみる。自分の為に。
現時点で図書館に、わたし、会長、彼氏くん、マーゴちゃん。
で、フィリップくんはメーちゃんを探しに?
ソフィアちゃんとサボり魔くんは一緒だったよね。
ラルフくん、アイリス、カルヴィナは色々回ってる、と。

[なんだか、今日会った人ばかりだなぁ、と意味もなく]

(131) 2010/08/02(Mon) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館→購買へ―

……うん、気をつけて。

[ウサギ小屋へと向かうルーカスに、手を振る。
そうして戻ってきた彼の顔色と説明を聞けば、こちらも俯いて。
長い黒髪が窓外からの青白い光に照らされ、淡く反射する]

わたし、ちょっと購買に行って来る。

[すくっと立ち上がり、ふたりにそう告げる]

飲み物とかないと、困るし。確認してこないと。
彼氏くん、ふたりをお願い。ごめんね。

[全ての欲が封じられているなんて、まだ気付くはずもない。
制止される暇もなく、一応財布だけを持って駆け出していくだろう]

(139) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

双生児 ホリーは、外に渦巻く模様を、青い月を、見上げて**

2010/08/02(Mon) 20時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[メアリーからの問いには>>*10]

わたしは、いまはひとり。購買に向かってるの。
図書館には会長と彼氏…サイモンくんと、水泳部のマーゴちゃん。
そちらにはズリエルくんもいるんだね。

[そうして、状況を報告しただろう]

(*12) 2010/08/02(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

―購買へ―

[着いたものの、電気がついておらず真っ暗闇だった。
手探りでスイッチを探し押せば、あっけなく点いて息をつく。
食べるスペースへのドアは開いていたが、おばさんが帰ったからか、売り場のシャッターは閉まっていたかもしれない。
何はともあれ、飲み物が先だと自動販売機へ向かう]

まずは、お金入れてみるか。

[ちゃりん。入れるものの、ボタンの電気はつかない。
この変な状況なのだから、ここに異常があってもおかしくはない]

うーん。……よし、強硬手段。

[大して躊躇う事もなく、決定して。
とりあえず短絡的に蹴る事に(耐久度[[flortune]]蹴る力92)]

(198) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

双生児 ホリーは、自動販売機の耐久度12

2010/08/02(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

[...の蹴る力が強いのか、自動販売機が脆いのか。
ガコッという変な音とともにいくつものペットボトルが、
入り口に落ちてきた。思わず大きく肩が震える]

と、とりあえず、成功したね。うん。

[お茶やら紅茶、スポーツドリンクを腕一杯に抱え。
小走りに図書館へと戻っていくだろう**]

(204) 2010/08/02(Mon) 23時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[再び聞こえてきた声。
メアリーではない、柔らかなこれは――]

マーゴちゃん。……起きたんだね。

[安心したように、息を吐く。
そして更衣室に向かう説明を受けて]

いつ敵が来るか、わからないから。
ひとりにならないように。
会長が一緒なら、一安心だけど。

[ふふ、と、優しく笑う。
そして最後、ふいに真剣な声音で言ったのは]

一度に、ひとりだけ。

……わたしたちは選ばなければならない、ね。

[それは真実を知る者にとって、あまりにも残酷で]

(*18) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―図書館―

ありゃ、誰もいないのか。

[窓越しに見えたルーカスの手振り>>208には、返して。
確かサイモンの出て行く様子も見かけたが、
まさか無人だとは思わなかったらしい。少し肩を落とす]

……どこ行ったんだろ?

[ラルフの送ったメール>>225はまだ届かない。
電気の点いたままの図書室で、メモに一通り目を通した]

(254) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―裏庭、北門へ―

うーん。
ここでじっとしてたほうが、良いんだろうけど。

[しばらく考え込んでいたが、窓外を見てから、
テーブルの上のメモに『北門を見てくる。ホリー』とだけ書き記す。
メールは誰に送るか迷ってか、後回し。飲み物も置いて]

やっぱり、自分でも確かめてみよう。

[そうして、図書館から裏庭のほうへと駆け出した]

(262) 2010/08/03(Tue) 01時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


【赤】 双生児 ホリー

[マーゴの言葉>>*17に、やはり真剣な声で]

わたしも、諦めない。独りじゃなくて、よかった。

……ありがと。頑張ろう。
メーちゃんも言っていたけど、何かあったら言ってね。

[そして>>*20には、ふふ、と小さく笑って]

足速いんだね。じゃあ、安心だ。
会長を引っ張ってもらわないとね。置いてかないように。

[その後の台詞には、うん、と頷いて。
裏庭に入る直前、仰ぐように青白い月を見上げた]

(*22) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―裏庭入り口付近―

……って、なにこの音。

[耳に届く不気味な音は、校内のスピーカーから。
放送室といえばひとりしか思いつかないのは、ソフィアと同じで]

彼氏くんだね、きっと。

[窓から誰か見えないかな、なんて校舎をじっと眺めた]

(275) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー

(一度に、ひとりだけ)

(ふたりには偉そうに言ったけれど、誰を選ぶの)

(それは、大切な人?)

(――わたしの大切な人って、だれ)

(*25) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[そういえば、マーゴはどこに居るのかと]

もう、図書館に戻ったのかな。

[肯定の返事が返って来ただろう。それならば]

テーブルの上の飲み物、飲んでいいからねー。

[いつもの調子でそう言う。
まだ自分の渇きがない異常には気付かずに]

わたしも、逃げるよ。
みんなを帰すまで、絶対に生きていなきゃ。ね。

[何となく彼女の"貞子姿"を思い出し、笑っただろう]

(*27) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


電話のほうが、まだ確実なのかどうか。

[選び出したのは、先程の音の元凶と思われるサイモン。
聞いたばかりの電話番号の通話ボタンを押した]

(281) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【赤】 双生児 ホリー


どういたしましてー。

[マーゴにそう返し。決意を込めるように、手を握った]

(*29) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【赤】 双生児 ホリー


そういえば自動販売機、破壊したなー。
弁償させられたらどうしよう。

[この状況に似つかわしくない呟き。
それは空気を明るくしようという作戦だろうか]

よし。生きて帰って、みんなのせいにしよう。

[しかし、どこまで本気か分からないのがスタイルなのであった]

(*30) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

[なかなか電話は繋がらず、正門へと辿り着く。
ブラックホールを彷彿とさせる渦巻き。
それに大して躊躇もせずに手を伸ばそうとした、その時]

あ、繋がった。……おーい、彼氏くん?

[果たして相手には、ちゃんと伝わるだろうか。
酷いノイズに眉根を寄せながら呼びかける]

(291) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

[気が抜けたような声が届く。
しっかり認識されたらしいことに、安堵しつつ]

あれ、なんだったっけ。

[実は特に用事はなかった]

放送聞いて、ついつい。
彼氏くんはひとり行動中かな?
誰かに会った?

[渦巻きに、手を近付けていく]

(296) 2010/08/03(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

[サイモンの声は酷いノイズ混じりで。
それでも意気消沈しているのは、感じ取れる]

また挑戦しよう。ね。

[励ますようにそう返して]

誰とも会ってないか。
わたし? わたしは今、きたも……っ

[僅かに意識が逸れた瞬間。
予期せぬタイミングで触れた渦巻きから流れ込む、絶望に似た黒い闇。すぐに離したものの、衝撃からか座り込んでしまう。
落とした携帯電話は、切れてしまったか]

(301) 2010/08/03(Tue) 03時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

……はぁ、っ。……、電話、が。

[何かを打ち消すそうとするよう、強く頭を振る。
やりすぎて眩暈がしてきて手で押さえながら、
やっと携帯を落としてしまっていたことに気が付いた。
まだ残る気分の悪さ。顔色は蒼白で冷や汗がつたう。
それでも掛け直そうとボタンに指を伸ばした時――]

あ、……来てくれたんだ。ごめんね、彼氏くん。

[遠くから見えてくる姿に、どうにか手を振って**]

(303) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

【赤】 双生児 ホリー

外の渦巻きにだけは、触れては駄目。

……嫌な感じが、するから。

[心の声で、ふたりに警告を送った**]

(*31) 2010/08/03(Tue) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

―北門―

[同じように座り込む、サイモンをじっと見つめる。
そしてようやく落ち着いてきたのか、肩の力を抜いて]

ううん。"敵"じゃ、ない。
渦巻き模様に手が触れて、気分、悪くなっただけ。

君も、触れないほうがいい。

[ゆっくり首を振ってから、説明する。
軽率な行動を後悔するような、申し訳無さそうな声で]

迷惑かけて、ごめんね。ふふ、来てくれてありがと。

[いつものような笑顔を浮かべ、いつもの口調で言ったが、
それはどれくらい同じだったか、...自身には分からない]

(309) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

[もう何ともない、と言わんばかりにすくっと立ち上がり]

桜の樹に……いや、図書館に戻ったほうがいいかな。
彼氏くんが行きたい所あるなら、着いて行くよ。

[立ち上がるよう、手を差し伸べる。
そして軽く見える足取りで先を進み、駐輪所を抜けていくか。
もしかしたら、裏庭のズリエルと出会うかもしれない**]

(310) 2010/08/03(Tue) 09時頃

【人】 双生児 ホリー

―北門→裏庭―

うん。そうしよう。

[そうして向かう道すがら、また月を見上げる。
まだ青白い事を確認してからサイモンに向き直って]

そういえば、彼氏くんって……誰が彼女なんだっけ。
ソフィちゃんは違うんだよねー。

[無意識(おそらく)に傷を抉りながら歩いていく]

(316) 2010/08/03(Tue) 10時頃

【赤】 双生児 ホリー

[メアリー>>*33の提案に、ふむ、と頷いて]

生徒会費、か。
ソフィちゃん、そこはしっかりしてるからなー。ううん。

まずは会長を抱き込むのが、先だね。

[ふふ、と笑う。自動販売機の話はそこで終わりにして。
渦巻きは北門で感じたことを説明しただろうか]

(*35) 2010/08/03(Tue) 10時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 10時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[青い月。それを見上げながら>>*34に]

どれくらい時間があるのか……。

[説明されなくても、方法は身体が知っている。
隣のサイモンに気付かれぬよう、そっと掌を見つめて]

"その人"が見えている時しか、飛ばせない。
それだけは覚えておかないといけないね。

[質問の問い。なかなか返答をしないまま、時は過ぎる]

(*36) 2010/08/03(Tue) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

―裏庭―

[そこにズリエルの姿はあっただろうか。
何かをしていたとしても、暗いせいで...には見えないはずだ。
居たならサイモンとともに駆け寄り、声をかける]

おーい。えっと、……ズリエールくん?

[微妙に違う。自覚はしてるのか首を傾げつつ]

図書館に集まるって、聞いてる?
わたし達は一度校舎に入るつもりだけど。

[何かを聞かれたなら、手短に説明するだろう。
サイモンの様子はどうだったか。
ホリーは相変わらず強面に動じる事なく、
ふと彼の右手の異常に気付き、そこに滲む赤に目を見開く]

(317) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【人】 双生児 ホリー

……っ、怪我してる。傷口は洗ったの?
保健室に包帯とかがあれば、巻いた方がいいね。
あー、鍵が開いていればいいんだけど。

[拒否されなければ、手には触れずにじっと観察して。
ソフィアのハンカチを巻いていないなら、半ば強引にそれで縛ろうとし、汚れるのを気にするようなら自分のハンカチで強制的に。
彼が校舎へ行くなら一緒に、そうでなければそこで別れるか]

(318) 2010/08/03(Tue) 11時頃

【赤】 双生児 ホリー

[ズリエルに会ったなら]

メーちゃん、裏庭でズリエールくんに会ったよ。

[と、伝える。右手の傷については、何も言わずに]

(*37) 2010/08/03(Tue) 11時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 11時半頃


【赤】 双生児 ホリー

[そっと、そっと、メアリーに問いかける。
マーゴのことは深く知らないけれど、彼女は屋上仲間だったから、
色々な話を少しは聞いていたのかもしれない]

……メーちゃんは、1番に誰を選ぶの?

[脳裏に甦るのは、まだ新しい記憶。
夕方の自習スペースで、仲良さげに会話するふたりの影]

フィリップ、くん――?

[声にするつもりではなかったのに、つい零れてしまって]

(*38) 2010/08/03(Tue) 12時頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室へ―

[メディアセンターと校舎の間の入り口から、中に入る。
サイモンやズリエルが別れるなら、いつもの調子でひらりと
手を振り、用務員室などの前を通り過ぎて保健室へ。
廊下側の窓から中を伺えば、まだ電気は点いておらず暗く。
試しにノブに指を掛け、ドアを開けようとするが、案の定鍵が掛かっていた。養護教諭が帰宅したからだろう]

鍵、職員室かなー。取りに行くの面倒だね。

[アイリス達が鍵の束を持っているとは知らずにボヤく]

(330) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 双生児 ホリー

救急箱とかあれば、便利だし。ま、強硬手段だ。

[既に自重という言葉はどこにもない。元々だろうか。
というかこういう状況なのだから、当たり前なのかもしれない]

さてと。何かないか……、あ、これだ。
危ないから離れててねー。

[廊下をぐるりと見渡せば、目に止まったのは赤い消火器。
同行者が制止する暇もなければ、掛けられた言葉も受け流して、
消火器を持ち上げ、廊下側の窓、鍵の付近へと振り下ろそうと]

(333) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

双生児 ホリーは、50以上なら成功しただろう。79

2010/08/03(Tue) 12時半頃


【人】 双生児 ホリー

[自動販売機同様、ガラスはあっけなく割れてしまった]

おおー。意外と泥棒家業、いけるかも。

[そんなことを呟きつつ、腕を入れ、鍵を回すだろうか。
そのまましばらくは保健室を物色し、役に立ちそうなものを抱えて、自分は一旦図書館に戻るつもりで**]

(336) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 13時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 17時頃


【赤】 双生児 ホリー

[帰す人とは出来るだけ一緒のほうがいい。
そのメアリーの言葉>>*39に、心の中だけで頷く]

そうだね。出来るだけ、そのほうがいいかも。
それか、チャンスを逃さない事が大事、かな。

[ただ"敵"は対抗出来るものなのか、などと、
メアリーと同じようなことを考え込み、そして――]

(*42) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【赤】 双生児 ホリー

[メアリーの肯定する声>>*40は、消え入りそうに聞こえて。
それでも強い意志を感じさせるそれに、きつく手を握り締める]

謝る事なんて、ないんだよ。

[雰囲気から、それを察して。彼女を包むように]

大切な人がいるって、――素敵、だよ。
助けたいと思うのは、罪なんかじゃない。

わたしは、そう思う。

[彼女の葛藤が、全て分かるわけでは決してない。
だから自分に掛けられる言葉はこれしかなかっただろう]

(*43) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【赤】 双生児 ホリー

(でも、現実は無常だ)

(助けられる力を持つ者は、3人いるのに)

(1度のチャンスに、ひとりだけ)

(*44) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[保健室の窓越しに、闇に浮かぶ伝説の樹を見つめる。
まだ月明かりは青白くグラウンドを照らしていた。
長い長い沈黙。そして心の中で、ふたりに問いかける]

……種、いくつ蒔いても、ひとりだけ。
どうする? 3人で1人に決めてから、植える?

それともバラバラに植えて、――運命に任せる?

[密やかで、真剣な声。それは非情にも聞こえるか]

わたしは……バラバラで、いいのかなって思うけれど。

[大切な人をこの上選択するなど、出来るのか、と。
そうして静かにふたりの返答を待ち続けるだろう。
自分自身の答えは出さない……出せないまま。時は過ぎていく]

(*45) 2010/08/03(Tue) 17時半頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[電気を点けたそこは、いつもと変わらず整然としていた。
常連というほどではないが何度かお世話になっている為、
大体の薬の位置などは分かっているつもりだ。
それでも記憶に漏れはあるもので、怪我をしているズリエルは、
命令形で椅子に座らせて、棚などをごそごそ探る]

ズリエールくん、じゃなくてズリエルくん。
水道は水が出るみたいだから、傷口を洗っとくと良いよ。
包帯と、消毒液と、テープ……でいいか。

[薬などは間違えが怖く、とりあえず置いておいて。
それらを持ってズリエルのもとへと向かう。
蛍光灯に反射し、彼が持っていた鋏につたう血が、目に映り、
最初に気付いた時のように一瞬だけ肩を強張らせる]

――じゃない……から。

[小さな小さな声で、言い聞かせるように呟く]

(358) 2010/08/03(Tue) 18時半頃

双生児 ホリーは、手当ては84くらいの出来だった。

2010/08/03(Tue) 19時頃


【人】 双生児 ホリー

[息を吸って吐く。自らを落ち着かせるように。
そうして消毒を済ませ、丁寧に包帯を巻き、テープで止める。
元々器用なほうなのか、失敗はしなくてすんだだろう]

ん、これでオーケー。
というか何で怪我したの。転んだわけじゃ、ないよね?

まあソフィちゃんの例もある訳だけど。

[明らかにガラスが原因なそれに、首を傾げつつ。
何かを振り切るように鋏を手にし、水道で血を洗い流す。
サイモンが居るようなら同意を求めるように目を遣り、
ズリエルが答えたくない様子なら、突っ込みはしないだろう]

……まだ、青いね。

[一段落し、窓外の月を仰ぐ。
何かを考え込むように、じっとじっと、見つけ続けた]

(359) 2010/08/03(Tue) 19時頃

【人】 双生児 ホリー

[サイモン>>362に、同意するよう頷く。
そして裏庭での彼の呟き>>334を思い出したのか]

少なくとも、"ここ"では、怪我はするってことか。

[うーん、と唸ってから]

じゃあ尚更、対抗するより逃げたほうがいいかな。
怪我したら無理だし。"敵"がどんなものか分からないしね。

あ、そうだ。ズリエールじゃなくてズリエルくん。
携帯の番号とアドレス、交換しておこう?

[そうして、携帯を彼へと差し出しただろう。
その後くらいにアイリス達>>361が保健室にやって来たか]

(363) 2010/08/03(Tue) 20時頃

【人】 双生児 ホリー

[やって来たアイリス達にひらひらと手を振り、手短に近況を説明しただろう。
消火器で窓を割ったのも、大して悪びれる様子もなく語り。でも散乱したガラスはズリエル>>386に頷いて、彼とラルフと共に片付けたか]

カルヴィナ、少し休まなくちゃ。

[薬については、詳しそうなアイリスに任せる。
心配げに様子を伺ってから、ラルフが絆創膏を貼るのや、それを心配するアイリスを見ていた。
と、そんな時に再びルーカスが保健室へ]

え……ソフイちゃん? 気を失って?

[ルーカスがベッドに寝かせた後、怪我がないか制服をめくってまで確認する。
擦り傷があったなら、消毒して。
砂がついたブラウスを、起こさぬようはたく]

(407) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー


大きな怪我はなさそうだね。
……ふふ。るーちゃん、お疲れ様。

[また、そっと肩に触れ、微笑んだ。
労るように、安心させるように。
そうしているうちに、ソフィアが目覚めるか**]

(410) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【赤】 双生児 ホリー

[メアリーとマーゴに、頷いて]

答えてくれて……ありがと。うん、そうだね。

[そしてマーゴには、これも伝えておく]

保健室でソフィちゃんが起きたの。
もうすぐ、図書館に戻るね。体調は大丈夫?

(*50) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

―保健室―

[ソフィアが目覚めたのに、ほっと肩を下ろす。
テッドやルーカスとの会話を邪魔せぬよう、
カルヴィナの隣辺りに立ち、じっと見守って居ただろうか。
ルーカスが図書館に戻るのに手を振り、アイリス達にも同様に。
ただ保健室前にいるようで、声は聞こえてしまうかもしれない]

ソフィちゃん、やほー。

[ソフィアがきょろきょろするのに気付けば、>>430
場違いなほどに気軽な挨拶と、いつもの笑顔で小さく手を振る]

(448) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

……なにか、変な匂いがしない?

[ぱっと壁から背を離し、警戒するように周りを見回す]

(453) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【赤】 双生児 ホリー

敵が、来るの? ――気をつけて!!

[メアリーとマーゴに、心の中で叫んだ]

(*52) 2010/08/04(Wed) 00時頃

双生児 ホリーは、ソフィアの傍にテッドがいるのを確認し、カルヴィナに寄り添う。そして窓の外の、月を見上げようと。

2010/08/04(Wed) 00時頃


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